JPS5938551B2 - 移動体の位置検知装置 - Google Patents
移動体の位置検知装置Info
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- JPS5938551B2 JPS5938551B2 JP8301977A JP8301977A JPS5938551B2 JP S5938551 B2 JPS5938551 B2 JP S5938551B2 JP 8301977 A JP8301977 A JP 8301977A JP 8301977 A JP8301977 A JP 8301977A JP S5938551 B2 JPS5938551 B2 JP S5938551B2
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Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
一定走行路上を移動する移動体、たとえばクレーンなど
を自動化システムによって走行制御を行う場合などでは
移動体の現在位置を常時監視することが必要である。
を自動化システムによって走行制御を行う場合などでは
移動体の現在位置を常時監視することが必要である。
本発明はこのような移動本位置を固定(地上)側で検知
するための位置検知装置に関するものである。
するための位置検知装置に関するものである。
本発明においては移動体走行路を任意数の区間に分割し
、その各区間に2進コードによる番地コードを割当てた
場合、番地コードのビット数(所要ビットは分割区間数
によって決まる)に応じた数の走行路に沿って敷設した
並列平行2線式誘導線群とそれらに接続された位置検知
器、移動体に載置され上記誘導線群に結合する送信アン
テナとこれに(n−1)f2/n−fl(nは2以上の
整数)の関係にある2周波数f1.f2を各誘導線に供
給する信号発生器(または送信機)から構成し、移動体
の位置に固定側で検知する。
、その各区間に2進コードによる番地コードを割当てた
場合、番地コードのビット数(所要ビットは分割区間数
によって決まる)に応じた数の走行路に沿って敷設した
並列平行2線式誘導線群とそれらに接続された位置検知
器、移動体に載置され上記誘導線群に結合する送信アン
テナとこれに(n−1)f2/n−fl(nは2以上の
整数)の関係にある2周波数f1.f2を各誘導線に供
給する信号発生器(または送信機)から構成し、移動体
の位置に固定側で検知する。
この位置は従来の装置で得られているような基準点から
の相対位置でなく絶対位置であるため、移動開始時や停
電復旧時でも現在位置が直ちに検知され、また移動開始
時に基準点からの距離を知るなどという運用操作が不要
であること、後述のように所要誘導線数を節約できるこ
と等の実用上着しい効果が得られる。
の相対位置でなく絶対位置であるため、移動開始時や停
電復旧時でも現在位置が直ちに検知され、また移動開始
時に基準点からの距離を知るなどという運用操作が不要
であること、後述のように所要誘導線数を節約できるこ
と等の実用上着しい効果が得られる。
以下図面を用いて本発明をさらに詳細に説明する。
図1は本発明の基本構成図で、誘導線は2個1組とした
場合である。
場合である。
図中の実線の1,1′および破線2,2′はそれぞれ平
行2線よりなる誘導線で、以下便宜上それぞれを導体対
と呼ぶことにする。
行2線よりなる誘導線で、以下便宜上それぞれを導体対
と呼ぶことにする。
3は移動体側送信アンテナで、これに信号を供給する信
号発生器は図示省略しである。
号発生器は図示省略しである。
x、y、zは互に直角な3軸で、たとえばX軸は移動体
の走行方向の中央線、y軸はこれと直角な水平線、Z軸
は垂直線である。
の走行方向の中央線、y軸はこれと直角な水平線、Z軸
は垂直線である。
図1Aでは1,1′および2゜2′の各導体対はたとえ
ばX軸より一定距離にあってxy面に対して1と1′、
2と2′は上下に互に鏡像関係にあるものとし、アンテ
ナ3はX軸またはこれに平行なa線に沿って移動するも
のとする。
ばX軸より一定距離にあってxy面に対して1と1′、
2と2′は上下に互に鏡像関係にあるものとし、アンテ
ナ3はX軸またはこれに平行なa線に沿って移動するも
のとする。
また図示のように1,1′と2,2′は走行路の分割区
間毎に互違いにX軸に接近する1aや2bのような区間
とX軸から遠ざかった1bや2aのような区間を折曲げ
によって設けである。
間毎に互違いにX軸に接近する1aや2bのような区間
とX軸から遠ざかった1bや2aのような区間を折曲げ
によって設けである。
このようにすればアンテナ3よりの誘起電圧は1a、2
a間に移動体がある場合には導体対1,1′では大きく
、導体対2,2′では小さいこと、1b、2b区間では
逆になることは明らかである。
a間に移動体がある場合には導体対1,1′では大きく
、導体対2,2′では小さいこと、1b、2b区間では
逆になることは明らかである。
なお同一区間において2つの導体対間の誘起電圧のレベ
ル差は実用上6dB(1/2)以上あれば十分である。
ル差は実用上6dB(1/2)以上あれば十分である。
次に図1Bでは導体対1,1′と2,2′は同一(X、
y)平面上にあり、各分割区間ごとに各導体対の線間距
離d1.d2を互違いに広、狭2様にして繰返し展張す
る。
y)平面上にあり、各分割区間ごとに各導体対の線間距
離d1.d2を互違いに広、狭2様にして繰返し展張す
る。
そしてこのとき移動アンテナ3は導体対の中心線となっ
ているX軸を通りxy面に垂直な面上にX軸から最適な
一定距離にあるa線に沿って移動するように誘導線を敷
設する。
ているX軸を通りxy面に垂直な面上にX軸から最適な
一定距離にあるa線に沿って移動するように誘導線を敷
設する。
このときも各導体対におけるアンテナ3よりの誘起電圧
はd1区間とd2区間の間で6dB以上のレベル差が得
られれば実用上十分である。
はd1区間とd2区間の間で6dB以上のレベル差が得
られれば実用上十分である。
なお本発明では後述のように振幅成分と位相成分を複合
して用いるので2つの導体対の誘起電圧比は約6dB〜
10dBが望ましい。
して用いるので2つの導体対の誘起電圧比は約6dB〜
10dBが望ましい。
さて図1AおよびBの形式の誘導線を敷設したときa線
上を移動する送信アンテナ3よりの各導体対の誘起電圧
eは図10のように変化する。
上を移動する送信アンテナ3よりの各導体対の誘起電圧
eは図10のように変化する。
図2は本発明を実施した移動体位置検知装置の最も基本
的な構成側図である。
的な構成側図である。
この場合の導体対1.1′および2,2′の展張は図1
Aの方法を用いている。
Aの方法を用いている。
4,5はそれぞれ導体対1,1′および2゜2′の1端
に接続された結合器、他端に接続された6、7は終端抵
抗である。
に接続された結合器、他端に接続された6、7は終端抵
抗である。
結合器4,5の出力はそれぞれ位置検知器(図示省略し
たがたとえば図3に示す)に出力される。
たがたとえば図3に示す)に出力される。
A、B、C,Dは移動体走行路の分割された各区間を示
し、BとCの区分点で1,1′導体対は2線の交叉を行
って左右では誘起電圧の位相は反転(180°偏移)す
るようにしである。
し、BとCの区分点で1,1′導体対は2線の交叉を行
って左右では誘起電圧の位相は反転(180°偏移)す
るようにしである。
また移動体の送信アンテナからは2f1−f2または(
n−1) f2/n= f、 (nは2以上の正の整数
)の関係がある2つの周波数f1およびf2の信号が放
射される。
n−1) f2/n= f、 (nは2以上の正の整数
)の関係がある2つの周波数f1およびf2の信号が放
射される。
図2の動作を説明する前に位置検知器について説明する
。
。
図3は2f1=f2の関係にある2周波信号を用いた場
合の位置検知器の回路構成例ブロック図である。
合の位置検知器の回路構成例ブロック図である。
8と9は帯域濾波器(B P F )で8はf、波抽出
用、9はf2波抽出用である。
用、9はf2波抽出用である。
10と11は信号増幅器、12と13は振幅制限器(リ
ミッタ)、14はf1波の周波数2逓倍器、15は位相
弁別器、16は方形波変換器であるが、BPF8.9へ
の入力信号は図2の結合器5の出力で、導体対1,1′
の誘起電圧が移動体がBとCの区分点を通過することに
よって位相が反転することを弁別する回路構成である。
ミッタ)、14はf1波の周波数2逓倍器、15は位相
弁別器、16は方形波変換器であるが、BPF8.9へ
の入力信号は図2の結合器5の出力で、導体対1,1′
の誘起電圧が移動体がBとCの区分点を通過することに
よって位相が反転することを弁別する回路構成である。
次に8′は図2の結合器4よりの導体対2,2′の誘起
電圧中のf1構成分を抽出するBPF、17は9からの
f22倍器と8′力)らのf11信号の共用増幅器、1
8は振幅制限器(コモンリミッタ)、19は差動形層波
数弁別器(FD)、20は方形波変換器で、8′〜20
の回路系は1゜1′および2,2′導体対と送信アンテ
ナ3の結合損失の差がA−B、C−Dの各区分点で反転
するので1,1′によるf2出力と2,2′によるf1
出力のレベル反転を弁別するためのものである。
電圧中のf1構成分を抽出するBPF、17は9からの
f22倍器と8′力)らのf11信号の共用増幅器、1
8は振幅制限器(コモンリミッタ)、19は差動形層波
数弁別器(FD)、20は方形波変換器で、8′〜20
の回路系は1゜1′および2,2′導体対と送信アンテ
ナ3の結合損失の差がA−B、C−Dの各区分点で反転
するので1,1′によるf2出力と2,2′によるf1
出力のレベル反転を弁別するためのものである。
図4は図3が2 f、 = f2の場合であるのに対し
、(n 1 ) f2/ n−flのnが3以上の場
合の位相反転弁別機能を持つ位置検知器の回路構成側図
である。
、(n 1 ) f2/ n−flのnが3以上の場
合の位相反転弁別機能を持つ位置検知器の回路構成側図
である。
図4において21はf1構成分を抽出するBPF、22
はf22成分を抽出するBPFとその出力の増幅器、2
3は21と22の各出力を入力とする周波数変換器で、
その出力からf2−f1構成を抽出するBPFを含む。
はf22成分を抽出するBPFとその出力の増幅器、2
3は21と22の各出力を入力とする周波数変換器で、
その出力からf2−f1構成を抽出するBPFを含む。
24は増幅器、25゜26は振幅制限器、2γは周波数
n逓倍器、28は位相弁別器、29は方形波変換器であ
る。
n逓倍器、28は位相弁別器、29は方形波変換器であ
る。
この場合には図2の導体対1,1′からの信号(誘起電
圧)は結合器5を経て21.22にそれぞれ入力し、周
波数f1およびf2の各成分が別々に分離され、周波数
変換器23でその差周波数f2−f1=f2/nが抽出
され、一定振幅とした後周波数をn倍にしてf2が得ら
れる。
圧)は結合器5を経て21.22にそれぞれ入力し、周
波数f1およびf2の各成分が別々に分離され、周波数
変換器23でその差周波数f2−f1=f2/nが抽出
され、一定振幅とした後周波数をn倍にしてf2が得ら
れる。
このf2出力は位相の基準として用いるため便宜上f2
′として表わせば位相弁別器28にはこのf2′と位相
情報を持ったままの振幅制限器(以下リミッタという)
26からのf2が入力して位相弁別が行われ、B、Cの
区分点での位相反転は出力の正負反転として検出される
。
′として表わせば位相弁別器28にはこのf2′と位相
情報を持ったままの振幅制限器(以下リミッタという)
26からのf2が入力して位相弁別が行われ、B、Cの
区分点での位相反転は出力の正負反転として検出される
。
AとB、CとDの両区分点については図には省略しであ
るが、図3と同様に8’、17〜20の回路系を設け、
BPF22よりのf2構成とBPF8′よりのf1構成
による差動形層波数選別を行って検出できる。
るが、図3と同様に8’、17〜20の回路系を設け、
BPF22よりのf2構成とBPF8′よりのf1構成
による差動形層波数選別を行って検出できる。
その理由については以下にさらに明らかにする。
次に図2および図3の動作について図5を用いてさらに
詳しく説明する。
詳しく説明する。
図5は図2のA−D間における移動体位置に対するアン
テナ3よりの信号による誘起電圧のレベル変化特性で、
まず図の左端にす、cで示したのは導体対1,1′によ
る図3の8.9(BPFl、BPF2)のf1波、f2
波の出力である。
テナ3よりの信号による誘起電圧のレベル変化特性で、
まず図の左端にす、cで示したのは導体対1,1′によ
る図3の8.9(BPFl、BPF2)のf1波、f2
波の出力である。
このように移動体アンテナ3の移動時にA、D両区間で
はアンテナと導体対間の結合損失が少<、B、C両区間
では結合損失が大きくなるため出力レベルeが変化する
。
はアンテナと導体対間の結合損失が少<、B、C両区間
では結合損失が大きくなるため出力レベルeが変化する
。
またBとCの区分点では導体の交叉が行われているため
相殺されて出力はゼロに低下する。
相殺されて出力はゼロに低下する。
そしてこのゼロレベルを境にして出力の位相は180°
変化する。
変化する。
次にgで示した特性は導体対2,2′による図3の8′
(BPF3)のf1波出力で、b、cの特性とは変化が
逆であることがわかる。
(BPF3)のf1波出力で、b、cの特性とは変化が
逆であることがわかる。
さてb特性のf11信号は図3の10,12で増幅され
振幅制限された後14で2逓倍されてf2′信号となり
位相弁別器PD15に入力する。
振幅制限された後14で2逓倍されてf2′信号となり
位相弁別器PD15に入力する。
リミタ12ではレベル変化は抑圧されて僅かなものとな
りさらに14における周波数2逓倍によって導体対1,
1′の交叉部を境とする位相反転は除去され連続位相の
fI波が得られる。
りさらに14における周波数2逓倍によって導体対1,
1′の交叉部を境とする位相反転は除去され連続位相の
fI波が得られる。
(2逓倍によって180°反転位相部を有する波形は連
続位相となることは図式的にも直ちに理解されるであろ
う)一方C特性を有するf22倍器は図3のICl3で
増幅と振幅制限が行われてレベル変化は抑圧されるが位
相情報はそのまXでPDl 5の一方に入力する。
続位相となることは図式的にも直ちに理解されるであろ
う)一方C特性を有するf22倍器は図3のICl3で
増幅と振幅制限が行われてレベル変化は抑圧されるが位
相情報はそのまXでPDl 5の一方に入力する。
なお8〜14系の回路では固有の位相回転があるので、
PDl5の両人力ではB、Cの区分点とPDl5のゼロ
出力が一致するようにたとえばPDl 5内蔵の位相補
正器であらかじめ調整しておく。
PDl5の両人力ではB、Cの区分点とPDl5のゼロ
出力が一致するようにたとえばPDl 5内蔵の位相補
正器であらかじめ調整しておく。
このようにしてbおよびC特性を有するf1波出力およ
びf2波出力から位相弁別器PD15によって図5h特
性に示すようにBとCの区分点(交叉部)でセ宅出力と
なり、同相(0°)では+e高出力逆相(180°)で
は−〇出力を発生する。
びf2波出力から位相弁別器PD15によって図5h特
性に示すようにBとCの区分点(交叉部)でセ宅出力と
なり、同相(0°)では+e高出力逆相(180°)で
は−〇出力を発生する。
しかし区分点近傍では振幅レベルがす、C特性のように
減少するので、(逆位相による相殺によって)急峻な位
相弁別出力が得られない。
減少するので、(逆位相による相殺によって)急峻な位
相弁別出力が得られない。
このためPDl 5の出力ゼロ点を変換点とする方形波
変換回路16で整形し図5にのような方形波出力を得る
ようにしである。
変換回路16で整形し図5にのような方形波出力を得る
ようにしである。
なお図中H,Lは高・低レベル出力を示す。
とにかくこれによって分割区間の位置を示す符号の1つ
のビットが構成されたことになる。
のビットが構成されたことになる。
次にC特性のf、波信号とg特性のf22倍器が入力す
る増幅器17の出力は18の共用リミタで2周波のレベ
ルの加算合成が一定値になるように振幅制限が行われる
が、この際大振幅の成分は小振幅の成分を抑圧するとい
う一般リミタ特性がある。
る増幅器17の出力は18の共用リミタで2周波のレベ
ルの加算合成が一定値になるように振幅制限が行われる
が、この際大振幅の成分は小振幅の成分を抑圧するとい
う一般リミタ特性がある。
リミタ18の出力は次段の差動形層波数弁別器19に入
力し図5p特性のような出力を生じる。
力し図5p特性のような出力を生じる。
このp出力はCおよびg特性のようにAとB、CとDの
各区分点でレベルの特性が反転している。
各区分点でレベルの特性が反転している。
なおAとB、CとDの各区分点で弁別器19の出力pを
ゼロとなるようにするには各区分点における誘起電圧の
バランス、結合器、BPFの固有の損失の差の補正等を
行うことが必要で、増幅器17の2周波の入力側には補
正回路を設けておく。
ゼロとなるようにするには各区分点における誘起電圧の
バランス、結合器、BPFの固有の損失の差の補正等を
行うことが必要で、増幅器17の2周波の入力側には補
正回路を設けておく。
このようにすれば出力pのゼロ点は区分点と一致するの
で、さらにpのゼロ点を変換点とする方形波変換回路2
0で図5qのような方形波出力に変換する。
で、さらにpのゼロ点を変換点とする方形波変換回路2
0で図5qのような方形波出力に変換する。
従ってこれによって上記同様位置を示す符号の1ビツト
が構成される。
が構成される。
以上の図2〜図5による基本構成の説明では移動体走行
路の4区間の位置を2ビツトに符号化することを2つの
誘導線を用いて行うものを示した。
路の4区間の位置を2ビツトに符号化することを2つの
誘導線を用いて行うものを示した。
次に誘導線(導体対)が2つであっても図6上段に示す
ように交叉部を設ければ3ビツトに符号化できることを
説明する。
ように交叉部を設ければ3ビツトに符号化できることを
説明する。
図6は分割区間数がA〜Hの8区間の場合で、2つの導
体対1,1′および2,2′の展張は図1Aの方式で行
うが、導体対1 、1’(実線)では交叉部をBとC,
FとGの区分点に設け、移動体の送信アンテナとの結合
度はA、D、E、H各区間では大きく、B、C,F。
体対1,1′および2,2′の展張は図1Aの方式で行
うが、導体対1 、1’(実線)では交叉部をBとC,
FとGの区分点に設け、移動体の送信アンテナとの結合
度はA、D、E、H各区間では大きく、B、C,F。
Gの各区間では他の区間より小さくなるように導体対に
折曲げ成形を施しである。
折曲げ成形を施しである。
また導体対2゜2′(破線)では交叉部をDとEの区分
点に設け、導体対の折曲げ成形は導体対1,1′とは逆
にA、D。
点に設け、導体対の折曲げ成形は導体対1,1′とは逆
にA、D。
E、Hの4区間では結合度を小さく、B 、 C、F。
Gの4区間では結合度が大きくなるように行っである。
そしてこれら2つの導体対は上下(または平行)に重な
るように設置し、移動体アンテナとの結合度すなわち結
合損失の大小がそれぞれ同等でAとB、Cとり、EとF
、GとHの各区分点における誘起電圧レベルの切替り特
性の切替り点が、固定側位置検出器の特性を含めて一致
するように補正して構成する。
るように設置し、移動体アンテナとの結合度すなわち結
合損失の大小がそれぞれ同等でAとB、Cとり、EとF
、GとHの各区分点における誘起電圧レベルの切替り特
性の切替り点が、固定側位置検出器の特性を含めて一致
するように補正して構成する。
なお結合損失従って誘起電圧レベルの切替り差は6〜1
0dBが望ましく、著しい変化は位相弁別上かえって不
都合である。
0dBが望ましく、著しい変化は位相弁別上かえって不
都合である。
いま移動体の送信アンテナから2f1=f2という関係
にある2周波f1. f2を送出しまた固定側では図3
と類似の位置検知器(図7)を用いて位置コードを検出
するものとする。
にある2周波f1. f2を送出しまた固定側では図3
と類似の位置検知器(図7)を用いて位置コードを検出
するものとする。
なお送信アンテナは1個に限ることなく2個以上でもZ
軸方向に列べて誘起電圧特性が上記の切替り特性および
位相反転特性を満足させれば使用できる。
軸方向に列べて誘起電圧特性が上記の切替り特性および
位相反転特性を満足させれば使用できる。
図7は図6の場合に用いる位置検知器の構成側図で、図
3と同一記号(ダッシュ記号を含む)のブロックは同一
機能のものを示している。
3と同一記号(ダッシュ記号を含む)のブロックは同一
機能のものを示している。
図示ののように導体対1,1′およば2,2′の誘起電
圧は結合器を経てそれぞれBrF3.9およびBPF8
’、9’に入力する。
圧は結合器を経てそれぞれBrF3.9およびBPF8
’、9’に入力する。
BrF3,8’はそれぞれの入力する。
BrF3,8’はそれぞれの入力からf11成分を抽出
し、BrF3,9’はそれぞれの入力からf22成分を
抽出する。
し、BrF3,9’はそれぞれの入力からf22成分を
抽出する。
このうちBrF3よりのf2波とBPF8’よりのf1
波すなわち両導体対よりの入力レベルが増幅器17に入
力し増幅された後リミタ18で強い振幅波が弱い振幅波
を抑圧する振幅制限を受け、これらf1波とf2波は差
動形層波数弁別回路19で判別されて正負の電圧となり
、さらに方形波変換器20で方形波信号に変換され、そ
の出力は図6下段に示すように21位ビットの番地コー
ドCadとなるが、このようにAとB、Cとり、EとF
、GとHの各区分点を境にしてHとLレベルすなわち“
1゛と0゛との変換が行われる。
波すなわち両導体対よりの入力レベルが増幅器17に入
力し増幅された後リミタ18で強い振幅波が弱い振幅波
を抑圧する振幅制限を受け、これらf1波とf2波は差
動形層波数弁別回路19で判別されて正負の電圧となり
、さらに方形波変換器20で方形波信号に変換され、そ
の出力は図6下段に示すように21位ビットの番地コー
ドCadとなるが、このようにAとB、Cとり、EとF
、GとHの各区分点を境にしてHとLレベルすなわち“
1゛と0゛との変換が行われる。
次に22位の出力はBrF3のf1波出力とBrF3の
f2波出力すなわち導体対1,1′よりの信号のみ用い
て得られる。
f2波出力すなわち導体対1,1′よりの信号のみ用い
て得られる。
f1波出力は10.12で増幅と振幅制限を受け、14
で周波数を倍として2f2=f2(これをf2′とする
)を位相弁別器(PD)15に送り込む、一方f2波は
ICl3で増幅と振幅制限を受けPDl 5に入力する
。
で周波数を倍として2f2=f2(これをf2′とする
)を位相弁別器(PD)15に送り込む、一方f2波は
ICl3で増幅と振幅制限を受けPDl 5に入力する
。
PDI 5はこの2人力からBとC,FとGの各区分点
を境とする導体対1,1′の信号の位相反転を検出し図
5hのように出力するから、これを方形波変換器16で
方形波に変換し図6の22位コードを出力する。
を境とする導体対1,1′の信号の位相反転を検出し図
5hのように出力するから、これを方形波変換器16で
方形波に変換し図6の22位コードを出力する。
23位の出力は全く同様にしてB P F 8’のf1
波出力とBPF9’のf2波出力すなわち導体対2,2
′よりの信号のみ用いて10′〜16′の回路系から得
られ、位相弁別器15′は2人力から図6のDとEの区
分点を境とする信号入力の位相反転を検出し方形波変換
器16′から図6最下段の23位コードを出力する。
波出力とBPF9’のf2波出力すなわち導体対2,2
′よりの信号のみ用いて10′〜16′の回路系から得
られ、位相弁別器15′は2人力から図6のDとEの区
分点を境とする信号入力の位相反転を検出し方形波変換
器16′から図6最下段の23位コードを出力する。
以上3つの回路系による信号肌理によってA〜Hの8区
間にそれぞれ割当てる3ビツトの番地フード(アドレス
) Cadが得られ、図6の例ではそれぞれAは111
.Bは110 、Cは100.Dは101゜Eは001
、Fは000.Gは010.Hは011として表わさ
れる。
間にそれぞれ割当てる3ビツトの番地フード(アドレス
) Cadが得られ、図6の例ではそれぞれAは111
.Bは110 、Cは100.Dは101゜Eは001
、Fは000.Gは010.Hは011として表わさ
れる。
そしてこの例からも明らかなように、隣接区間相互の番
地コードのハミング距離(Hamming距離)は必ず
1になるので、位置検出の誤り符号発生を抑止すること
ができる。
地コードのハミング距離(Hamming距離)は必ず
1になるので、位置検出の誤り符号発生を抑止すること
ができる。
なお21,22,23、各位のコードから、たとえば、
10進番地コード等に変換したりコードの表示を行う回
路は周知であるから説明は省略するが、上記のようにし
て移動体の位置を固定側で番地コードとして知ることが
できる。
10進番地コード等に変換したりコードの表示を行う回
路は周知であるから説明は省略するが、上記のようにし
て移動体の位置を固定側で番地コードとして知ることが
できる。
走行路の区分数が多く割当アドレスを4ビット以上(2
のn >+1)とする場合には、さらに図2または図6
の導体対1,1′あるいは1,1′と2゜2′の導体対
を割当番地コードに合わせて構成しかつ並列に増設し、
また図3、図4、図7のような位置検知器を適宜増設す
ればよいことは明らかである。
のn >+1)とする場合には、さらに図2または図6
の導体対1,1′あるいは1,1′と2゜2′の導体対
を割当番地コードに合わせて構成しかつ並列に増設し、
また図3、図4、図7のような位置検知器を適宜増設す
ればよいことは明らかである。
このとき所要ビット数すなわち最大符号化ビット数すと
所要誘導線の対数(たとえば導体対1.1′と2,2′
の組合せのような1組を1対とする)Mとの間にはM=
b/3という関係があり、たとえば6ビツトのアドレス
に対してはM=2で、展張すべき導体対の総数は4とな
る。
所要誘導線の対数(たとえば導体対1.1′と2,2′
の組合せのような1組を1対とする)Mとの間にはM=
b/3という関係があり、たとえば6ビツトのアドレス
に対してはM=2で、展張すべき導体対の総数は4とな
る。
これは従来の装置が1ビット当り1〜2の導体対を要し
たものが多いことに比べて著しく有利で走行路が長く区
分数が多い程この効果は大きい。
たものが多いことに比べて著しく有利で走行路が長く区
分数が多い程この効果は大きい。
以上詳細に述べたように本発明装置は移動体の現在位置
を常に絶対番地コードとして検知することができ、検知
精度が高く運用上の予備操作も不要である点の利点があ
り展張すべき誘導線の数が少く設備費が安価になること
も著しい効果である。
を常に絶対番地コードとして検知することができ、検知
精度が高く運用上の予備操作も不要である点の利点があ
り展張すべき誘導線の数が少く設備費が安価になること
も著しい効果である。
図IA 、Bは本発明に用いる誘導線の基本構成側図、
Cはその誘起電圧特性図、図2は図1の誘導線に交叉部
を設けた構成側図、図3および図4は図2の固定側に設
ける位置検知器の回路構成側図、図5は図3の各部信号
レベル図、図6は本発明を実施した装置の誘導線の構成
と位置検知器の出力レベルの図、図7は図6の装置に用
いる位置検知器の回路構成図である。 1.1’、2.2’・・・・・・誘導線(平行2線導体
対)、3・・・・・・移動体送信アンテナ、4,5・・
・・・・結合器、6.7・・・・・・終端抵抗、8,9
,8’、9’、21・・・・・・帯域濾波器(BPF)
、10.11.10’、11’。 17.24・・・・・・増幅器、12 、13 、12
’ 、 13’。 18.25.26・・・・・・振幅制限器、14.14
’。 27・・・・・・周波数逓倍器、15,15’、28・
・・・・・位相弁別器、16.16’、20.29・・
・・・・方形波変換器、19・・・・・・周波数弁別器
、22・・・・・・BPF付増付量幅器3・・・・・・
周波数変換器とBPF。
Cはその誘起電圧特性図、図2は図1の誘導線に交叉部
を設けた構成側図、図3および図4は図2の固定側に設
ける位置検知器の回路構成側図、図5は図3の各部信号
レベル図、図6は本発明を実施した装置の誘導線の構成
と位置検知器の出力レベルの図、図7は図6の装置に用
いる位置検知器の回路構成図である。 1.1’、2.2’・・・・・・誘導線(平行2線導体
対)、3・・・・・・移動体送信アンテナ、4,5・・
・・・・結合器、6.7・・・・・・終端抵抗、8,9
,8’、9’、21・・・・・・帯域濾波器(BPF)
、10.11.10’、11’。 17.24・・・・・・増幅器、12 、13 、12
’ 、 13’。 18.25.26・・・・・・振幅制限器、14.14
’。 27・・・・・・周波数逓倍器、15,15’、28・
・・・・・位相弁別器、16.16’、20.29・・
・・・・方形波変換器、19・・・・・・周波数弁別器
、22・・・・・・BPF付増付量幅器3・・・・・・
周波数変換器とBPF。
Claims (1)
- 1 移動体に載置されfl−(n−1) f2/ n
(nは2以上の正整数)の関係にある2周波数f1およ
びf2の信号発生器とその出力を誘導線群に誘導結合さ
せる送信アンテナまたはアンテナコイル、および移動体
の一定走行路に沿って展張敷設した平行2線式誘導線の
並列群とその2誘導線毎を1組としその一端に接続した
位置検知器を具備し、上記誘導線群は上記走行路を任意
に分割した区間毎に割当てられ隣接区間相互の番地コー
ド間のハミング距離を1とした2進符号による番地コー
ドのビット数に合わせて2ビツトまたは3ビツト毎に2
個の割合にて展張し、かつその各2個1組の誘導線は上
記3ビツト中の1ビツトの2値打号(“1゛と“0゛)
に対応させて上記各区間毎に1方の誘導線を上記送信ア
ンテナとの結合損失を大小2通りとなるように折曲げる
と共に他方の誘導線をこれと逆相に折曲げまた他の2ビ
ツトの各ビット符号に2つの誘導線をそれぞれ対応させ
てその区間区分点に交叉をそれぞれ施し、さらに上記位
置検知器は上記2誘導線の出力からそれぞれ上記2周波
f1およびf2構成をそれぞれ抽出し1方の誘導線より
のf1波出力と他方の誘導線よりのf2波出力のレベル
比較により1ビット符号を弁別出力すると共に各誘導線
のf1波およびf2波両出力の中f1波をn逓倍した出
力とf2波出力との位相差弁別を行ってそれぞれ1ビツ
トの符号を弁別出力させるように構成して移動体の位置
を絶対番地コードとして検出することを特徴とする移動
体の位置検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8301977A JPS5938551B2 (ja) | 1977-07-13 | 1977-07-13 | 移動体の位置検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8301977A JPS5938551B2 (ja) | 1977-07-13 | 1977-07-13 | 移動体の位置検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5418569A JPS5418569A (en) | 1979-02-10 |
| JPS5938551B2 true JPS5938551B2 (ja) | 1984-09-18 |
Family
ID=13790519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8301977A Expired JPS5938551B2 (ja) | 1977-07-13 | 1977-07-13 | 移動体の位置検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938551B2 (ja) |
-
1977
- 1977-07-13 JP JP8301977A patent/JPS5938551B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5418569A (en) | 1979-02-10 |
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