JPS5939097Y2 - パ−キングブレ−キケ−ブル保持装置 - Google Patents

パ−キングブレ−キケ−ブル保持装置

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Publication number
JPS5939097Y2
JPS5939097Y2 JP7321982U JP7321982U JPS5939097Y2 JP S5939097 Y2 JPS5939097 Y2 JP S5939097Y2 JP 7321982 U JP7321982 U JP 7321982U JP 7321982 U JP7321982 U JP 7321982U JP S5939097 Y2 JPS5939097 Y2 JP S5939097Y2
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JP
Japan
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guide member
cable
bracket
flange
gripping
Prior art date
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Expired
Application number
JP7321982U
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English (en)
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JPS58174361U (ja
Inventor
正治 大「淵」
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、パーキングブレーキケーブルを長手方向に摺
動可能に保持するケーブル保持装置に関するものである
パーキングレバーに加えられる操作力はケーブルを主体
とする伝達装置によってパーキングブレーキに伝達され
るのが普通であり、このケーブルの振動を抑制し、また
垂れ下がりを防止するために種々のケーブル保持装置が
使用されている。
その一つとして、例えば昭和49年12月25日トヨタ
自動車販売株式会社発行の「トヨタクラウン修理書下巻
」の第235ページお゛よび第240ページに記載され
ているように、中心部にケーブル通路を備えてほぼ短筒
状をなし、ケーブルを長平方向に摺動可能に保持するガ
イド部材と、そのガイド部材の外周面を保持する把持部
を備えてガイド部材を後車輪のアクスルハウジングに固
定する鋼板製のブラケットとを含むものがある。
ガイド部材は内周面で直接ブレーキケーブルに接触して
それの長平方向の移動を案内するものであるため、合成
樹脂等によって実質的に可撓性を無視し得る程度の剛性
を有するように製作され、かつ、ケーブル通路は長平方
向の中間部において間も狭く両端部に向かって漸次広く
なるように形成される。
このようなケーブル保持装置は、その目的からしてアク
スルハウジングから後方へ突出した状態で設けられるも
のであるため、車両の組立作業時や点検整備作業時等に
作業者の手や肩などが衝突する恐れがある。
しかるに従来のケーブル保持装置においては、このよう
な場合に作業者の苦痛を和らげるための手段が講じられ
ていなかった。
また、アクスルハウジングの後方には燃料タンクが配設
されることが多く、この燃料タンクはバンドによって車
体に固定されるのであるが、この組付作業時に燃料タン
クがケーブル保持装置に衝突することがある。
この燃料タンクの表面には塗装が施されているのが普通
であり、従来のケーブル保持装置は角張ったものとされ
ていたため、燃料タンクが衝突したとき、その衝突部の
塗装がはげてしまうことがあった。
本考案は」−記のような事情を背景と[7て、部品点数
や製造コストの増大を避けつつ、ケーブル保持装置への
衝突時にお・ける作業者の痛みや燃料タンクの塗装剥離
をできる限り軽減することを目的として為されたもので
あり、その要旨とするところは、長手方向の中央部にお
・いて最も狭く両端部に向かって漸次広くなるケーブル
通路を備え、かつ、実質的に可視性を無視し得る短筒状
の部材であり、ケーブル通路の内周面においてブレーキ
ケーブルに直接接触してそのブレーキケーブルの長手方
向の移動を案内するガイド部材と、後車輪のアクスルハ
ウジングにそのアクスルハウジングから後方に向かって
延び出す姿勢で固定されるとともに自由端部にガイド部
材の外周面を把持する把持部を備えてそのガイド部材を
アクスルハウジングに固定する鋼板製ブラケットとを含
むパーキングブレーキケーブル保持装置において、ガイ
ド部材の少なくとも一端部の、ブラケットの把持部から
ケーブル通路の長平方向に突出した部分に、そのケーブ
ル通路にほぼ直角な方向のフランジを把持部に隣接させ
て突設し、そのフランジの先端を把持部の外周面より外
方へ突出させるとともにフランジ先端の角部に丸みを付
けたことにある。
このようにすれば、万一作業者がケーブル保持装置に衝
突することがあっても、衝突するのは角部に丸みの付け
られたフランジ先端であり、鋼板製の角張ったブラケッ
トには衝突しないため、作業者の痛みは従来に比較して
相当軽減され得る。
すなわち、人が同じ力で障害物にぶつかったのであれば
、その障害物が角張ったものであるより角が丸められた
ものである方が苦痛が少ないものであるため、本考案に
従えば作業者の苦痛を軽減することができるのである。
また、燃料タンクの組付けにあたって万一燃料タンクが
ケーブル保持装置に衝突することがあっても、衝突する
のは角部に丸みの付けられたフランジ先端であるため、
従来のように角張ったブラケツI・に衝突する場合に比
較して塗装剥離の可能性が大幅に低減することとなる。
しかも、このフランジはガイド部材と一体に形成される
ものであって、ケーブル保持装置を覆うカバー専制の部
品が追加されるわけではないので部品点数が増加するこ
とはなく、また重量の増加もごく僅かに押えられ得るの
である。
特にガイド部材が合成樹脂の成形品とされる場合にはフ
ランジの形成が特に容易であり、また重量増加も極めて
僅かですむ上、痛み軽減の効果も一層確実に得られるこ
ととなるのである。
またこのフランジばガイド部材がブラケットに対してケ
ーブル通路の長手方向に移動するのを防止する機能をも
果し、極めて好都合である。
以下、本考案の一実施例を図面に基いて詳細に説明する
第1図は自動車の後車輪付近の下面図であるが、この図
において符号2,4はそれぞれ後車輪、6はアクスルハ
ウジングを示す。
後車輪2,4にはそれぞれパーキングブレーキ(図示省
略)が設けられており、これらのパーキングブレーキは
運転席近傍に設けられたパーキングレバーに加えられる
操作力が伝達装置8によって伝達されることによって作
動させられる。
即ちケーブル10を経て伝達された操作力はイコライザ
12によって2つに分けられ、ケーブル14及び16を
経てそれぞれ後車輪2及び4のパーキングブレーキに伝
達されるのである。
ケーブル14はイコライザ12からパーキングブレーキ
まで比較的長く張り渡されているため、その振動及び垂
れ下がりを防止する目的でケーブル保持装置18が設け
られている。
このケーブル保持装置18はアクスルハウジング6から
後方へ片持ち状に突出させられている。
上記ケーブル保持装置18は、第2図乃至第4図に示す
ように、主としてガイド部材22及びブラケット24か
ら戊っている。
ガイド部材22は合成樹脂一体成形品であって、実質的
に可撓性を無視し得る程度の剛性を備え、かつ、中心部
にケーブル通路26を備えてほぼ短筒状を戊している。
ケーブル通路26は断面形状が円形の貫通孔であって、
長平方向の中央部においてその内径が最も小さく、両端
に向うに従って内径が大きくなるように形成されてケー
ブル14の長手方向の移動を円滑に案内し得るようにさ
れており、かつケーブル14に長手方向に直角な方向か
らガイド部材22を装着することが可能であるように、
ガイド部材22の外周面からケーブル通路26に至るス
リット28がケーブル通路26に沿って形成されている
このガイド部材22は外周面をブラケット24の把持部
30によって把持されており、両端部がブラケット24
の両側端縁からケーブル通路26の長手方向に一定長さ
に突出している。
ブラケット24は2枚の帯状の鋼板32.34が重ね合
わされたものであって、これら鋼板32.34の一端部
がボルト36によって、アクスルハウジング6の外周面
に立設された耳板38に固定されることにより、アクス
ルハウジング6からほぼ水平に後方へ延びる姿勢で取り
付けられている。
鋼板32.34の他端部は、一旦互に遠ざかるように曲
げられた後鋼板32.34の長手方向に平行に一定長さ
延び、しかる後、終端が互に接近するように曲げられた
コの字形の部分を備えており、このコの字形の部分か互
に内向きに対向する状態とされることによって前述の把
持部30を形成している。
また、鋼板32゜34はこの把持部30の近傍にお゛い
て両鋼板を貫通するボルト40及びそれに螺合されたナ
ツト42によって互に密着するように締め付けられてお
・す、その結果把持部30の内周面がガイド部材22の
外周面に強く押し付けられて、ガイド部材22を移動不
能に把持している。
ガイド部材22は、前述のようにその両端部がブラケッ
ト24の両側端部から突出させられているがこの突出し
た部分にはケーブル通路26に直角な方向にフランジ4
4が形成されている。
このフランジ44の先端部は前記把持部30の外周面4
6より外方へ突出させられてお゛す、かつその角部は完
全に丸められて先端の断面形状が半円形となるようにさ
れている。
尚、本実施例においてはフランジ44はケーブル通路2
6の中心線よりブラケット24の自由端側の部分のみに
形成されているが、これはブラケット24が前述のよう
にアクスルハウジング6がら片持ち状に後方に伸び出し
ているため、作業者や燃料タンクが衝突するとすればブ
ラケット24の自由端側であるためであって、ブラケッ
トとその周辺の部材との相対位置の如何、またはブラケ
ットの形状によっては他の部分にフランジを形成するこ
とが必要になる場合があることは勿論である。
また、フランジ44は作業者が万一衝突した場合に痛み
を軽減し、また燃料タンクが衝突したとき、それの塗装
の剥離を防止することを目的とするものであるから、作
業者や燃料タンクが衝突した場合に痛みを軽減すること
を目的とするものであるから、作業者が接触した場合に
容易に破壊されてブラケット24に直接衝突する結果と
なることを許すようなものであってはならないことは勿
論、フランジ自身が一定の幅を備え、かつ角部が丸めら
れていることが必要である。
これらの観点からフランジの幅は一定値以上とされるこ
とが必要であり、また本実施例におけるように角部が完
全に丸められて先端部の断面形状が半円形を描くように
されることが最も望ましい。
また、本実施例においてはガイド部材が合成樹脂から戊
るものであり、作業者や燃料タンクが激しく衝突したと
き多少は弾性変形することが有り得るため、この場合で
もブラケット24が直接作業者や燃料タンクと衝突する
ことを避は得るようにフランジ44は把持部30の外周
面46より一定値以上突出させられることが必要である
尚、付言すれば、上記実施例においてはガイド部材22
がケーブル14との摺動摩擦を低減させるために合成樹
脂製とされでいたが、これに限定されるものではなく、
例えば焼結合金に潤滑油を含浸させたもの等の使用も可
能であり、形状についても、ケーブル通路の中心線を含
む平面で二分割され、合わされた状態でスリット28の
ない完全な筒状を呈するもの等積々のものの使用が可能
である。
またガイド部材をアクスルハウジングに固定すべきブラ
ケットの形状も周辺の状況によって任意に選定されるべ
きものであり、かつ1枚の鋼板を湾曲させて槽底するこ
とも可能である。
更に、ガイド部材のフランジはケーブル保持装置と周辺
部材との相対位置の関係から一端においてのみ作業者や
燃料タンクと衝突する恐れがある場合には、その一端に
のみ形成されることも可能である。
その他、いちいち例示することはしないが実用新案登録
請求の範囲を逸脱することなく、当業者の知識に基いて
種々の変形改良を加えた態様で本考案を実施し得ること
は勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例であるケーブル保持装置が
取り付けられた車両の後車輪付近を示す下面図である。 第2図は、第1図におけるケーブル保持装置を拡大する
とともに要部を断面にして示す下面図であり、第3図は
同じく側面図、第4図は同じく正面図である。 6:アクスルハウジング、8:伝達装置、14:ケーブ
ル、18:ケーブル保持装置、22ニガイド部材、24
ニブラケツト、26:ケーブル通路、30:把持部、 44:フランジ、 46:外周面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 長平方向の中央部において最も狭く両端部に向かって漸
    次広くなるケーブル通路を備え、かつ、実質的に可撓性
    を無視し得る短筒状の部材であり、前記ケーブル通路の
    内周面においてブレーキケーブルに直接接触して該ブレ
    ーキケーブルの長平方向の移動を案内するガイド部材と
    、後車輪のアクスルハウジングにそのアクスルハウジン
    グから後方に向かって延び出す姿勢で固定されるととも
    に自由端部に前記ガイド部材の外周面を把持する把持部
    を備えて該ガイド部材を該アクスルハウジングに固定す
    る鋼板製ブラケットとを含むパーキングブレーキケーブ
    ル保持装置にお゛いて、前記ガイド部材の少なくとも一
    端部の、前記ブラケットの把持部から前記ケーブル通路
    の長手方向に突出した部分に、該ケーブル通路にほぼ直
    角な方向のフランジを該把持部に隣接させで突設し、該
    フランジの先端を前記把持部の外周面より外方へ突出さ
    せるとともに該フランジ先端の角部に丸みを付けたこと
    を特徴とするパーキングブレーキケーブル保持装置。
JP7321982U 1982-05-19 1982-05-19 パ−キングブレ−キケ−ブル保持装置 Expired JPS5939097Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS58174361U JPS58174361U (ja) 1983-11-21
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