JPH055094Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH055094Y2 JPH055094Y2 JP1985161557U JP16155785U JPH055094Y2 JP H055094 Y2 JPH055094 Y2 JP H055094Y2 JP 1985161557 U JP1985161557 U JP 1985161557U JP 16155785 U JP16155785 U JP 16155785U JP H055094 Y2 JPH055094 Y2 JP H055094Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- master cylinder
- bracket
- attached
- open ends
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、フオークリフト、トラクタ等の産業
用車輌に適する操縦装置に関する。
用車輌に適する操縦装置に関する。
[従来の技術]
従来、フオークリフト、トラクタ等の産業用車
輌は、車体に各種の操縦装置が配置されている。
この操縦装置は、ブレーキペダル、クラツチペダ
ル、ブレーキやクラツチ作動用の各マスタシリン
ダ、ステアリング装置、これらに関する配管等が
含まれる。これらはフロントプロテクタ周辺に集
中的に配設されている。しかし、該フロントプロ
テクタ内は、例えば、フオークリフトでは吊り下
げ式ペダルの場合、スペースは極めて限定され、
上記操縦装置が複雑に配列、収納されている。こ
のため当該スペースでの該操縦装置の粗付、点
検、修理等の作業は極めて困難で、該操縦装置に
接続する配管からの作動流体の漏洩等が生じて信
頼性、耐久性を欠く実用上の問題があつた。
輌は、車体に各種の操縦装置が配置されている。
この操縦装置は、ブレーキペダル、クラツチペダ
ル、ブレーキやクラツチ作動用の各マスタシリン
ダ、ステアリング装置、これらに関する配管等が
含まれる。これらはフロントプロテクタ周辺に集
中的に配設されている。しかし、該フロントプロ
テクタ内は、例えば、フオークリフトでは吊り下
げ式ペダルの場合、スペースは極めて限定され、
上記操縦装置が複雑に配列、収納されている。こ
のため当該スペースでの該操縦装置の粗付、点
検、修理等の作業は極めて困難で、該操縦装置に
接続する配管からの作動流体の漏洩等が生じて信
頼性、耐久性を欠く実用上の問題があつた。
[考案の目的]
本考案は、上記従来の問題点を解決するもの
で、操縦装置の構造強度、部品点数を省略化して
構造及び配列の簡素化を図り、取付等の作業を簡
便とし確実性、信頼性および耐久性を高めコスト
的に有利な産業用車輌の操縦装置を提供すること
を目的とする。
で、操縦装置の構造強度、部品点数を省略化して
構造及び配列の簡素化を図り、取付等の作業を簡
便とし確実性、信頼性および耐久性を高めコスト
的に有利な産業用車輌の操縦装置を提供すること
を目的とする。
[考案の構成]
本考案の産業用車輌の操縦装置は、車体の前方
壁部に取付けられた基部を有し、かつ該基部から
斜め上方へ延設された一対のアーム状の開放端部
を有するブラケツトと、該ブラケツトの長手方向
に沿つて配設され、前記開放端部に取付けられた
ステアリング装置と、互いに隣接して一体に結合
された状態で、前記ブラケツトに固定されたブレ
ーキマスタシリンダ及びクラツチマスタシリンダ
と、該一体化されたブレーキマスタシリンダ及び
クラツチマスタシリンダに作動流体源から作動流
体を供給するための共用の配管とを具備するもの
である。かかる本考案の装置において、車体の前
方壁部に装着するブラケツトは、取付部と一対の
開放端部から成る片持ち梁状の構成としたことに
より、これを適用する産業用車輌における車体の
形状、スペース等に対応して任意の形状に選択で
き、該車体の前方に簡便で強固に取り付けること
ができる。また該ブラケツトは、板状部材によつ
ても形成でき、前記取付部と開放端部とは、プレ
ス加工の型抜きもしくは型打の加圧により簡単に
製造することができる。
壁部に取付けられた基部を有し、かつ該基部から
斜め上方へ延設された一対のアーム状の開放端部
を有するブラケツトと、該ブラケツトの長手方向
に沿つて配設され、前記開放端部に取付けられた
ステアリング装置と、互いに隣接して一体に結合
された状態で、前記ブラケツトに固定されたブレ
ーキマスタシリンダ及びクラツチマスタシリンダ
と、該一体化されたブレーキマスタシリンダ及び
クラツチマスタシリンダに作動流体源から作動流
体を供給するための共用の配管とを具備するもの
である。かかる本考案の装置において、車体の前
方壁部に装着するブラケツトは、取付部と一対の
開放端部から成る片持ち梁状の構成としたことに
より、これを適用する産業用車輌における車体の
形状、スペース等に対応して任意の形状に選択で
き、該車体の前方に簡便で強固に取り付けること
ができる。また該ブラケツトは、板状部材によつ
ても形成でき、前記取付部と開放端部とは、プレ
ス加工の型抜きもしくは型打の加圧により簡単に
製造することができる。
[考案の作用効果]
本考案の装置は、車体の前方壁部に装着するブ
ラケツトが取付部と一対の開放端部とから成る片
持ち梁状の構成であるために、さらに、具体的に
はブラケツトが車体の前方壁部に装着する担板状
の基部とこれに一体的に取り付けるアーム状の一
対の開放端部とから成るため、構造の強化を図
り、部品点数を低減し構造の簡素化を図つてスペ
ースを有効利用することができる。ブレーキマス
タシリンダとクラツチマスタシリンダとは、両者
一体結合した構成により、構造強化、コンパクト
化を図つて関連部品点数を低減し軽量化すること
ができる。この一体化した両マスタシリンダは、
共通の配管を通じて作動流体源に連通したことに
より、作動流体源へそれぞれ個別に独立配管する
必要は全くなく、配管の省略化を図り関連部品点
数を低減し占有スペースを縮小でき、配管並びに
関連部品の適材適所の配置が可能で粗付け、取外
し等を容易にでき、コスト面からも有利で、信頼
性、耐久性を高めることができる。また、ブラケ
ツトは、一対の開放端部の内方に前記一体化した
ブレーキマスタシリンダとクラツチマスタシリン
ダを取り付け、その隣接位置で該開放端部にステ
アリング装置を取り付けた構成とすることもで
き、このような構成とすれば、それぞれを整然と
連設装備でき、関連部品の適材適所の配置が実現
でき、効率良く収納できる。さらに、ブラケツト
は、一対の開放端部の両側方にブレーキペダルと
クラツチペダルを回動可能に軸支した構成によ
り、両ペダルの適材適所の配置が可能で、開放ス
ペースを有効利用でき、両ペダルの操作並びに移
動等に何らの支障を来さなく簡便にでき、特に、
吊り下げ式ペダルの場合、ペダルおよびその関連
部品等のの配置、組付にかなりの自由度をもたら
す効果がある。
ラケツトが取付部と一対の開放端部とから成る片
持ち梁状の構成であるために、さらに、具体的に
はブラケツトが車体の前方壁部に装着する担板状
の基部とこれに一体的に取り付けるアーム状の一
対の開放端部とから成るため、構造の強化を図
り、部品点数を低減し構造の簡素化を図つてスペ
ースを有効利用することができる。ブレーキマス
タシリンダとクラツチマスタシリンダとは、両者
一体結合した構成により、構造強化、コンパクト
化を図つて関連部品点数を低減し軽量化すること
ができる。この一体化した両マスタシリンダは、
共通の配管を通じて作動流体源に連通したことに
より、作動流体源へそれぞれ個別に独立配管する
必要は全くなく、配管の省略化を図り関連部品点
数を低減し占有スペースを縮小でき、配管並びに
関連部品の適材適所の配置が可能で粗付け、取外
し等を容易にでき、コスト面からも有利で、信頼
性、耐久性を高めることができる。また、ブラケ
ツトは、一対の開放端部の内方に前記一体化した
ブレーキマスタシリンダとクラツチマスタシリン
ダを取り付け、その隣接位置で該開放端部にステ
アリング装置を取り付けた構成とすることもで
き、このような構成とすれば、それぞれを整然と
連設装備でき、関連部品の適材適所の配置が実現
でき、効率良く収納できる。さらに、ブラケツト
は、一対の開放端部の両側方にブレーキペダルと
クラツチペダルを回動可能に軸支した構成によ
り、両ペダルの適材適所の配置が可能で、開放ス
ペースを有効利用でき、両ペダルの操作並びに移
動等に何らの支障を来さなく簡便にでき、特に、
吊り下げ式ペダルの場合、ペダルおよびその関連
部品等のの配置、組付にかなりの自由度をもたら
す効果がある。
このように、本考案の装置は、該ブラケツト
に、両マスタシリンダ、ステアリング装置および
両ペダル等を適材適所に配置して装着できる機能
を持たせたことにより、該ブラケツトを予め関連
の操縦装置を整然と連設装備するアツシイとして
用いることができる。かかるアツシイは、車体の
フロントプロテクタへの適用組付け、取外しを正
確かつ簡便で迅速にでき、作業効率を著しく向上
できる効果がある。
に、両マスタシリンダ、ステアリング装置および
両ペダル等を適材適所に配置して装着できる機能
を持たせたことにより、該ブラケツトを予め関連
の操縦装置を整然と連設装備するアツシイとして
用いることができる。かかるアツシイは、車体の
フロントプロテクタへの適用組付け、取外しを正
確かつ簡便で迅速にでき、作業効率を著しく向上
できる効果がある。
以下、本考案の一実施例を説明する。
[実施例]
本実施例の装置は、第1図乃至第6図々示のよ
うに、フオークリフトに適用したものでその車体
1の前方には、運転者を保護する板状部材から成
る壁部(フロントプロテクター)3が設けられて
いる。該壁部3にはブラケツト4がボルト等の固
着具により取り付けられている。該ブラケツト4
は、第3図および第4図々示のように、平坦状の
板状部材から成る基部6とアーム状の一対の開放
端部7とを有する。すなわち、ブラケツト4の基
部6は、該ブラケツト4を車体1の前方壁部3に
対応して固着具17により装着する取付部8を設
け、両側に前方壁部3より突出する突出部9を設
けられている。また、ブラケツト4の一対の開放
端部7は、該基部6のほぼ中央に互いに所定間隔
を保持して対向配設され端部10を該基部6にボ
トルや溶接等の固着手段により一体連結すると共
に、該基部6より突出して斜め上方に向つてその
長手方向を延在しその途中に段付部11を形成
し、側面より見てほぼ逆L字形状で断面コの字形
状を呈する構成である。一対の開放端部7は内部
下方に基部の取付部8より突設し縦型のブレーキ
マスタシリンダ12とクラツチマスタシリンダ1
3の各上部を嵌合挟持して係止ボトル等の固着具
17にて固着する取付部としての開口凹所14を
設けた係止具14′を有する。この係止具14′に
より両マスタシリンダ12,13をブラケツト4
に取り付ける。該係止具14′は後述するステア
リング装置の取付穴36のリブとして機能を持た
せてある。該両マスタシリンダ12,13は両ケ
−ジングの上部並びに中央部分に設けたフランジ
部15を貫通する貫通孔を通してボルト、ナツト
等の固着具17′により互いに隣接して一体的に
結合されている。該両マスタシリンダ12,13
はピストンロツド18,19の先端にコの字形状
の連結具20,21が、設けられている。前記一
対の開放端部7はその側方において、該開放端部
7と基部6の突出部9とに設けた軸穴23を貫通
するシヤフト24を回動可能に軸支する。該シヤ
フト24は一端が前記連結具20,21に対して
該シヤフト24に一体的に突設されたリンク2
5,26や係止ピンを介して、連動可能に連結さ
れると共に、前記基部6に打抜き加工等により、
形成した突出片22に回動可能に枢着されてい
る。シヤフト24の他端には、ブレーキペダル2
7とクラツチペダル28はそれぞれ前記シヤフト
24に溶接等の手段により一体的に連結されてい
る。また、一対の開放端部7はその長手方向にお
いて、これに沿つて配設され、かつステアリング
装置のドライブシヤフト30に嵌着されたステア
リングコラム31を嵌合挟持する取付部32が設
けられている。この取付部32はこれによつて、
ドライブシヤフト30の回転方向を固定もしくは
解除可能とするものである。また、取付穴36は
これを中心に該ステアリングコラム31をテイル
ト可能とするものである。本実施例において、該
ステアリング装置はドライブシヤフト30の傾斜
角を鎖線にて示すように適宜変更調整できるテイ
ルトハンドルとして構成されている。そして、前
記ブレーキマスタシリンダ12とクラツチマスタ
シリンダ13は、通常はリサーブタンク(図示せ
ず)と連通するのであるが、本実施例では荷役用
の作動流体源(図示略)から一本の共用の配管3
7を通して両マスタシリンダ12,13へ作動流
体が供給されている。すなわち、作動流体源から
共用の配管37がブレーキマスタシリンダ12へ
連通しており、この配管37を通つてブレーキマ
スタシリンダ12に流入した作動流体は、ブレー
キマスタシリンダ12とクラツチマスタシリンダ
13との接合部に貫通形成された連通穴(図示
略)を通つてクラツチマスタシリンダ13へも流
入している。該ブレーキマスタシリンダ12は、
配管38を通じて前輪左右のブレーキホイールシ
リンダにそれぞれ連通されている。クラツチマス
タシリンダ13は配管39を通じてクラツチ装置
のクラツチレリーズシリンダ(共に図示せず)に
連通され、また配管40を通じてパワーステアリ
ング装置に連通されている。該配管40はこの他
下流の関連機器に、もしくはドレン用に供しても
よい。さらに配管41はポンプ(図示せず)から
コントロールバルブCを通じて供給される作動流
体をパワーアシストに供するものである。
うに、フオークリフトに適用したものでその車体
1の前方には、運転者を保護する板状部材から成
る壁部(フロントプロテクター)3が設けられて
いる。該壁部3にはブラケツト4がボルト等の固
着具により取り付けられている。該ブラケツト4
は、第3図および第4図々示のように、平坦状の
板状部材から成る基部6とアーム状の一対の開放
端部7とを有する。すなわち、ブラケツト4の基
部6は、該ブラケツト4を車体1の前方壁部3に
対応して固着具17により装着する取付部8を設
け、両側に前方壁部3より突出する突出部9を設
けられている。また、ブラケツト4の一対の開放
端部7は、該基部6のほぼ中央に互いに所定間隔
を保持して対向配設され端部10を該基部6にボ
トルや溶接等の固着手段により一体連結すると共
に、該基部6より突出して斜め上方に向つてその
長手方向を延在しその途中に段付部11を形成
し、側面より見てほぼ逆L字形状で断面コの字形
状を呈する構成である。一対の開放端部7は内部
下方に基部の取付部8より突設し縦型のブレーキ
マスタシリンダ12とクラツチマスタシリンダ1
3の各上部を嵌合挟持して係止ボトル等の固着具
17にて固着する取付部としての開口凹所14を
設けた係止具14′を有する。この係止具14′に
より両マスタシリンダ12,13をブラケツト4
に取り付ける。該係止具14′は後述するステア
リング装置の取付穴36のリブとして機能を持た
せてある。該両マスタシリンダ12,13は両ケ
−ジングの上部並びに中央部分に設けたフランジ
部15を貫通する貫通孔を通してボルト、ナツト
等の固着具17′により互いに隣接して一体的に
結合されている。該両マスタシリンダ12,13
はピストンロツド18,19の先端にコの字形状
の連結具20,21が、設けられている。前記一
対の開放端部7はその側方において、該開放端部
7と基部6の突出部9とに設けた軸穴23を貫通
するシヤフト24を回動可能に軸支する。該シヤ
フト24は一端が前記連結具20,21に対して
該シヤフト24に一体的に突設されたリンク2
5,26や係止ピンを介して、連動可能に連結さ
れると共に、前記基部6に打抜き加工等により、
形成した突出片22に回動可能に枢着されてい
る。シヤフト24の他端には、ブレーキペダル2
7とクラツチペダル28はそれぞれ前記シヤフト
24に溶接等の手段により一体的に連結されてい
る。また、一対の開放端部7はその長手方向にお
いて、これに沿つて配設され、かつステアリング
装置のドライブシヤフト30に嵌着されたステア
リングコラム31を嵌合挟持する取付部32が設
けられている。この取付部32はこれによつて、
ドライブシヤフト30の回転方向を固定もしくは
解除可能とするものである。また、取付穴36は
これを中心に該ステアリングコラム31をテイル
ト可能とするものである。本実施例において、該
ステアリング装置はドライブシヤフト30の傾斜
角を鎖線にて示すように適宜変更調整できるテイ
ルトハンドルとして構成されている。そして、前
記ブレーキマスタシリンダ12とクラツチマスタ
シリンダ13は、通常はリサーブタンク(図示せ
ず)と連通するのであるが、本実施例では荷役用
の作動流体源(図示略)から一本の共用の配管3
7を通して両マスタシリンダ12,13へ作動流
体が供給されている。すなわち、作動流体源から
共用の配管37がブレーキマスタシリンダ12へ
連通しており、この配管37を通つてブレーキマ
スタシリンダ12に流入した作動流体は、ブレー
キマスタシリンダ12とクラツチマスタシリンダ
13との接合部に貫通形成された連通穴(図示
略)を通つてクラツチマスタシリンダ13へも流
入している。該ブレーキマスタシリンダ12は、
配管38を通じて前輪左右のブレーキホイールシ
リンダにそれぞれ連通されている。クラツチマス
タシリンダ13は配管39を通じてクラツチ装置
のクラツチレリーズシリンダ(共に図示せず)に
連通され、また配管40を通じてパワーステアリ
ング装置に連通されている。該配管40はこの他
下流の関連機器に、もしくはドレン用に供しても
よい。さらに配管41はポンプ(図示せず)から
コントロールバルブCを通じて供給される作動流
体をパワーアシストに供するものである。
上記構成からなる本実施例の装置を、各種操縦
装置の取付けについてブラケツト4をアツシイと
して用いた場合にて説明する。車体1の前方壁部
3より取外したブラケツト4は、一対の開放端部
7の内部下方に設けた取付部としての開口凹所1
4により、縦型の両マスタシリンダ12,13の
各上部を嵌合挟持して係止固着具にて固着する。
しかる後、該一対の開放端部7の側方で該開放端
部7と基部6の突出部9との間に両ペダル27,
28を取り付ける。そして、該一対の開放端部7
には取付部36と32によつて、ステアリング装
置を組付ける。かかる操縦装置を連設装備したブ
ラケツト4はこれを車体1の前方壁部3に固着具
17により装着する。その後、これら操縦装置に
関する配管、配線等の取付作業を行なう。これに
より、産業用車輌における操縦装置の組付けは正
確、かつ簡便で迅速に行なうことができる。なお
操縦装置の取外しは上記とは逆に行なえばよく、
これら一連の作業を極めて効率良く実奏すること
ができる。そして、本実施例の装置は、ブラケツ
ト4が車体1の前方壁部3に装着する平坦状の基
部6とこれに一体に固着されるアーム状の一対の
開放端部7から成る片持ち梁状の構成であるた
め、構造強度を高めることができ占有スペースを
縮小できる。ブレーキマスタシリンダ12とクラ
ツチマスタシリンダ13とは両者を一体化し、ま
た、共通の配管37を通じて作動流体源に連通し
た構成により、関連部品点数を低減してコスト安
価にでき、軽量化を果すと共に、各種作業の効率
化をもたらし信頼性、耐久性を高めることができ
る。また、ブラケツト4は、一対の開放端部7の
内方で両マスタシリンダ12,13を、その近傍
の開放端部7の側方で両ペダル27,28をそれ
ぞれ取り付ける構成としたことにより、これらは
操縦装置を整然と連設装備でき、関連部品を適材
適所に配置できるといつた実用上優れた作用効果
をもたらす。
装置の取付けについてブラケツト4をアツシイと
して用いた場合にて説明する。車体1の前方壁部
3より取外したブラケツト4は、一対の開放端部
7の内部下方に設けた取付部としての開口凹所1
4により、縦型の両マスタシリンダ12,13の
各上部を嵌合挟持して係止固着具にて固着する。
しかる後、該一対の開放端部7の側方で該開放端
部7と基部6の突出部9との間に両ペダル27,
28を取り付ける。そして、該一対の開放端部7
には取付部36と32によつて、ステアリング装
置を組付ける。かかる操縦装置を連設装備したブ
ラケツト4はこれを車体1の前方壁部3に固着具
17により装着する。その後、これら操縦装置に
関する配管、配線等の取付作業を行なう。これに
より、産業用車輌における操縦装置の組付けは正
確、かつ簡便で迅速に行なうことができる。なお
操縦装置の取外しは上記とは逆に行なえばよく、
これら一連の作業を極めて効率良く実奏すること
ができる。そして、本実施例の装置は、ブラケツ
ト4が車体1の前方壁部3に装着する平坦状の基
部6とこれに一体に固着されるアーム状の一対の
開放端部7から成る片持ち梁状の構成であるた
め、構造強度を高めることができ占有スペースを
縮小できる。ブレーキマスタシリンダ12とクラ
ツチマスタシリンダ13とは両者を一体化し、ま
た、共通の配管37を通じて作動流体源に連通し
た構成により、関連部品点数を低減してコスト安
価にでき、軽量化を果すと共に、各種作業の効率
化をもたらし信頼性、耐久性を高めることができ
る。また、ブラケツト4は、一対の開放端部7の
内方で両マスタシリンダ12,13を、その近傍
の開放端部7の側方で両ペダル27,28をそれ
ぞれ取り付ける構成としたことにより、これらは
操縦装置を整然と連設装備でき、関連部品を適材
適所に配置できるといつた実用上優れた作用効果
をもたらす。
第1図乃至第6図は本考案の一実施例装置をそ
れぞれ示すもので、第1図は側面図、第2図は実
施例装置の正面図、第3図はブラケツトの側面
図、第4図はブラケツトの正面図、第5図は第4
図におけるA−A′断面矢視拡大図、第6図はブ
レーキマスタシリンダおよびクラツチマスタシリ
ンダの結合状態を示す要部拡大図である。 図中、4……ブラケツト、6……基部、7……
一対の開放端部、12……ブレーキマスタシリン
ダ、13……クラツチマスタシリンダ、27……
ブレーキペダル、28……クラツチペダル、30
……ステアリングコラム、33……ステアリング
ハンドル、37〜41……配管。
れぞれ示すもので、第1図は側面図、第2図は実
施例装置の正面図、第3図はブラケツトの側面
図、第4図はブラケツトの正面図、第5図は第4
図におけるA−A′断面矢視拡大図、第6図はブ
レーキマスタシリンダおよびクラツチマスタシリ
ンダの結合状態を示す要部拡大図である。 図中、4……ブラケツト、6……基部、7……
一対の開放端部、12……ブレーキマスタシリン
ダ、13……クラツチマスタシリンダ、27……
ブレーキペダル、28……クラツチペダル、30
……ステアリングコラム、33……ステアリング
ハンドル、37〜41……配管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体の前方壁部に取付けられた基部を有し、か
つ該基部から斜め上方へ延設された一対のアーム
状の開放端部を有するブラケツトと、 該ブラケツトの長手方向に沿つて配設され、前
記開放端部に取付けられたステアリング装置と、 互いに隣接して一体に結合された状態で、前記
ブラケツトに固定されたブレーキマスタシリンダ
及びクラツチマスタシリンダと、 該一体化されたブレーキマスタシリンダ及びク
ラツチマスタシリンダに作動流体源から作動流体
を供給するための共用の配管とを具備することを
特徴とする産業用車輌の操縦装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985161557U JPH055094Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985161557U JPH055094Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6268868U JPS6268868U (ja) | 1987-04-30 |
| JPH055094Y2 true JPH055094Y2 (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=31087976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985161557U Expired - Lifetime JPH055094Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055094Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4923927U (ja) * | 1972-06-01 | 1974-02-28 | ||
| JPS5879454U (ja) * | 1981-11-26 | 1983-05-28 | 小松フオ−クリフト株式会社 | 倍力式ブレ−キ・クラツチの油圧回路装置 |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP1985161557U patent/JPH055094Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6268868U (ja) | 1987-04-30 |
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