JPS5939557A - 偏向制御インクジエツト記録装置 - Google Patents
偏向制御インクジエツト記録装置Info
- Publication number
- JPS5939557A JPS5939557A JP15039082A JP15039082A JPS5939557A JP S5939557 A JPS5939557 A JP S5939557A JP 15039082 A JP15039082 A JP 15039082A JP 15039082 A JP15039082 A JP 15039082A JP S5939557 A JPS5939557 A JP S5939557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- control
- deflection
- phase
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/07—Ink jet characterised by jet control
- B41J2/12—Ink jet characterised by jet control testing or correcting charge or deflection
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ノズルより振動を加えたインクを噴射し、噴
射インクがインク粒子に分離する位置において荷電電極
により選択的に荷電を行ない、荷電インク粒子を、偏向
電極で偏向させて記録紙の所定位置に衝突させるインク
ジェット記録装置に関し、特に加圧インクの粒子化制御
に関する。
射インクがインク粒子に分離する位置において荷電電極
により選択的に荷電を行ない、荷電インク粒子を、偏向
電極で偏向させて記録紙の所定位置に衝突させるインク
ジェット記録装置に関し、特に加圧インクの粒子化制御
に関する。
この種のインクジェット記録においては、ノズルから連
続的に噴射されるインクを、飛翔中に所定の大きさのイ
ンク粒子に分離するいわゆる粒子化を行なう。この粒子
化は、インク噴射ヘッド内の加圧インクに定周期の高周
波振動を加えることにより行なう。振動を与える手段と
しては、一般的に板状又は円筒状の電歪振動子が用いら
れている。
続的に噴射されるインクを、飛翔中に所定の大きさのイ
ンク粒子に分離するいわゆる粒子化を行なう。この粒子
化は、インク噴射ヘッド内の加圧インクに定周期の高周
波振動を加えることにより行なう。振動を与える手段と
しては、一般的に板状又は円筒状の電歪振動子が用いら
れている。
粒子化した各々のインク粒子に記録データに応じて選択
的に所定の荷電を行なって、それらのインク粒子を所定
の偏向電界中に通すと、インク粒子の荷電の有無もしく
は荷電のレベルに応じた飛翔軌道の偏向を生じ、各々の
インク粒子が記録データに応じて、記録媒体上の所定位
置もしくは回収用のインク受け(ガター)に衝突して所
定の記録がおこなわれる。インクジェット記録における
荷電の原理は、荷電電極が発生する電界で静電誘導によ
りインク先端に電荷を生じたままインクが所定間隔で破
断することにより、分離したインクに電荷が残ることを
利用している。
的に所定の荷電を行なって、それらのインク粒子を所定
の偏向電界中に通すと、インク粒子の荷電の有無もしく
は荷電のレベルに応じた飛翔軌道の偏向を生じ、各々の
インク粒子が記録データに応じて、記録媒体上の所定位
置もしくは回収用のインク受け(ガター)に衝突して所
定の記録がおこなわれる。インクジェット記録における
荷電の原理は、荷電電極が発生する電界で静電誘導によ
りインク先端に電荷を生じたままインクが所定間隔で破
断することにより、分離したインクに電荷が残ることを
利用している。
この種のインクジェット記録においては、インク噴射ノ
ズルから記録紙までの距離が比較的に長く、したがって
インク圧は、ノズルより噴射し粒子化したインク粒子が
荷電電界および偏向電界の3− 作用を受けつつも、記録紙まで安定した飛翔軌道を描い
て到達するように高く設定される。また、規則的に所定
の粒径のインク粒子を生成し、これを正確に所定の偏向
軌道をとらせるためには、インク粘性、インク圧、振動
圧力、荷電量、偏向電界等が安定に、かつ正確に制御さ
れなければならない。また、噴射インクがインク粒子に
分離するタイミングに荷電電圧(パルス)の印加を正確
に合わせないと、インク粒子は適正に荷電しない。
ズルから記録紙までの距離が比較的に長く、したがって
インク圧は、ノズルより噴射し粒子化したインク粒子が
荷電電界および偏向電界の3− 作用を受けつつも、記録紙まで安定した飛翔軌道を描い
て到達するように高く設定される。また、規則的に所定
の粒径のインク粒子を生成し、これを正確に所定の偏向
軌道をとらせるためには、インク粘性、インク圧、振動
圧力、荷電量、偏向電界等が安定に、かつ正確に制御さ
れなければならない。また、噴射インクがインク粒子に
分離するタイミングに荷電電圧(パルス)の印加を正確
に合わせないと、インク粒子は適正に荷電しない。
そこで従来は、記録荷電制御に先立って、インク圧およ
び又はインク粘性を一定に安定化し、荷電電圧パルスの
印加タイミングを定める位相検索を行なっている。
び又はインク粘性を一定に安定化し、荷電電圧パルスの
印加タイミングを定める位相検索を行なっている。
この位相検索においては、非接触タイプ又は接触タイプ
の荷電検出電極に、増幅器、積分器および比較器を主体
とする荷電検出回路を接続し、短幅の荷電電圧パルスを
荷電電極に印加し、所定時間毎に荷電電圧パルスの、イ
ンク粒子分離に対する位相を順次ずらす。荷電検出回路
が「荷電」を示す信号を発すると、そのときの荷電電圧
パルスの4− 位相を適正荷電位相と定める。その後必要に応じて偏向
量を調整し、印写記録を行なう。
の荷電検出電極に、増幅器、積分器および比較器を主体
とする荷電検出回路を接続し、短幅の荷電電圧パルスを
荷電電極に印加し、所定時間毎に荷電電圧パルスの、イ
ンク粒子分離に対する位相を順次ずらす。荷電検出回路
が「荷電」を示す信号を発すると、そのときの荷電電圧
パルスの4− 位相を適正荷電位相と定める。その後必要に応じて偏向
量を調整し、印写記録を行なう。
この種のインクジェット記録において、インク噴射開始
時にヘッド内に気泡があったり、ゴミがあったりすると
、正常な噴射ができない。この気泡は、前回の噴射停止
時のインクの遮断時間や放置時間によって大きくばらつ
き、このまま印写すると、きれいな文字が記録されない
。
時にヘッド内に気泡があったり、ゴミがあったりすると
、正常な噴射ができない。この気泡は、前回の噴射停止
時のインクの遮断時間や放置時間によって大きくばらつ
き、このまま印写すると、きれいな文字が記録されない
。
このような時には、適切な荷電位相が求まらなかったり
適正な偏向量が定まらなかったりして、位相検索あるい
は偏向量設定でエラーとなり、インク噴射が停止され、
オペレータが異常状態をリセットするまで、インク噴射
が停止されプリンタ動作が停止している。このように従
来においては、インク噴射が適正でないとそのままプリ
ンタ動作が停止に拘束され、インクジェットプリンタの
稼動効率が低くオペレータのメンテナンスが頻繁となる
という問題がある。
適正な偏向量が定まらなかったりして、位相検索あるい
は偏向量設定でエラーとなり、インク噴射が停止され、
オペレータが異常状態をリセットするまで、インク噴射
が停止されプリンタ動作が停止している。このように従
来においては、インク噴射が適正でないとそのままプリ
ンタ動作が停止に拘束され、インクジェットプリンタの
稼動効率が低くオペレータのメンテナンスが頻繁となる
という問題がある。
本発明は、インクジェットプリンタの稼動効率を高くし
、オペレータのメンテナンスを少なくすることを目的と
する。
、オペレータのメンテナンスを少なくすることを目的と
する。
上記目的を達成するために本発明においては、インク粒
子の分離位相に対する荷電パルス位相又はその逆の設定
を行なう位相検索制御と、荷電量。
子の分離位相に対する荷電パルス位相又はその逆の設定
を行なう位相検索制御と、荷電量。
インク圧および偏向電圧の少なくとも1つを荷電インク
粒子が所定の偏向軌道をとるように調整する偏向量設定
制御との、少なくとも一方の制御を行なう、マイクロコ
ンピュータなどの電子制御装置で;位相検索制御の場合
には、1サイクルの位相シフトで適正な位相が定まらな
いと、所定時間の後に再度同様な位相検索制御を行なわ
せ、偏向量設定制御の場合には、所定回数のパラメータ
の変更で適正な偏向が定まらないと、所定時間の後に同
様に偏向量設定を行なう これによれば、一般にインク噴射開始後、インク温度、
インク圧、ノズル開口等が次第に変わってインク噴射特
性が適正になることがあるので、状態設定制御を繰返し
ている内に自動的に適正なインク噴射となる可能性が高
い。したがってその分、オペレータのチェックが少なく
なる。
粒子が所定の偏向軌道をとるように調整する偏向量設定
制御との、少なくとも一方の制御を行なう、マイクロコ
ンピュータなどの電子制御装置で;位相検索制御の場合
には、1サイクルの位相シフトで適正な位相が定まらな
いと、所定時間の後に再度同様な位相検索制御を行なわ
せ、偏向量設定制御の場合には、所定回数のパラメータ
の変更で適正な偏向が定まらないと、所定時間の後に同
様に偏向量設定を行なう これによれば、一般にインク噴射開始後、インク温度、
インク圧、ノズル開口等が次第に変わってインク噴射特
性が適正になることがあるので、状態設定制御を繰返し
ている内に自動的に適正なインク噴射となる可能性が高
い。したがってその分、オペレータのチェックが少なく
なる。
本発明の好ましい実施例においては、所定回の状態設定
制御を繰返すとインク噴射が異常であるとしてそれをを
一時停止し、所定時間が過ぎてから再度自動的にインク
噴射を開始しまた状態設定制御を行なう。一般にインク
噴射耐ヘッド上の気泡やゴミはインク噴射開始時の急激
な圧力上昇によりヘッド外に押し出されることがあるの
で、再度の自動インク噴射開始あるいは繰返しの自動イ
ンク噴射開始でノズルより押し出される確率が高く、自
動的に適正なインク噴射となる可能性が高い。
制御を繰返すとインク噴射が異常であるとしてそれをを
一時停止し、所定時間が過ぎてから再度自動的にインク
噴射を開始しまた状態設定制御を行なう。一般にインク
噴射耐ヘッド上の気泡やゴミはインク噴射開始時の急激
な圧力上昇によりヘッド外に押し出されることがあるの
で、再度の自動インク噴射開始あるいは繰返しの自動イ
ンク噴射開始でノズルより押し出される確率が高く、自
動的に適正なインク噴射となる可能性が高い。
また本発明の好ましい実施例では、インク噴射を停止す
る期間は、印写記録制御中に定周期で行なう状態設定制
御の周期よりも短い時間間隔として、状態設定がうまく
行かないときの休止期間を短縮する。
る期間は、印写記録制御中に定周期で行なう状態設定制
御の周期よりも短い時間間隔として、状態設定がうまく
行かないときの休止期間を短縮する。
第1a図に、本発明を一態様で実施するインクジェット
プリンタの機構主要部を示し、第1b図にその側面図を
示す。これらの図面において、記録紙14を装着したプ
ラテン15の軸16に平行に2本のガイドバー171,
172が配置されて7− おり、これらのガイドバー1.71,172に、それら
に沿って往復動可能にキャリッジ18が装着されている
。キャリッジ18はそれに固着されたワイヤ19を介し
て、図示を省略した主走査駆動系により、図示したホー
ムポジションから右方に駆動され、右方の紙幅を外れた
位置で反転されて左方に駆動される。
プリンタの機構主要部を示し、第1b図にその側面図を
示す。これらの図面において、記録紙14を装着したプ
ラテン15の軸16に平行に2本のガイドバー171,
172が配置されて7− おり、これらのガイドバー1.71,172に、それら
に沿って往復動可能にキャリッジ18が装着されている
。キャリッジ18はそれに固着されたワイヤ19を介し
て、図示を省略した主走査駆動系により、図示したホー
ムポジションから右方に駆動され、右方の紙幅を外れた
位置で反転されて左方に駆動される。
キャリッジ18には、ヘッド組体支持ベース20が枢着
されており、図示を省略した調整機構で、キャリッジ1
8上面に沿って回動位置調整A1をしうるようになって
いる。ヘッド組体支持ベース10にはへラドベース21
が枢着されており、図示を省略した調整機構で、ベース
20の垂直面に沿って回動位置調整A2をしうるように
なっている。ヘッドベース21には、円筒状の電歪振動
子を金属パイプに固着したインク噴射ヘッド1が固着さ
れている。金属パイプの先端にはインク噴射口を形成し
たノズルプレートが固着されている。
されており、図示を省略した調整機構で、キャリッジ1
8上面に沿って回動位置調整A1をしうるようになって
いる。ヘッド組体支持ベース10にはへラドベース21
が枢着されており、図示を省略した調整機構で、ベース
20の垂直面に沿って回動位置調整A2をしうるように
なっている。ヘッドベース21には、円筒状の電歪振動
子を金属パイプに固着したインク噴射ヘッド1が固着さ
れている。金属パイプの先端にはインク噴射口を形成し
たノズルプレートが固着されている。
ヘッド組体支持ベースには、荷電電極板2.シールド電
極板3.偏向電極41t42およびシール−8= ド電極板6が固着されており、非印写インク粒子を捕獲
するガター5はキャリッジ18に固着されている。
極板3.偏向電極41t42およびシール−8= ド電極板6が固着されており、非印写インク粒子を捕獲
するガター5はキャリッジ18に固着されている。
シールド電極ユニット6の、記録紙14に対向する端面
ば、第1b図に示すように、プラテン軸16の軸心を中
心とする曲面とされ、これにより該端面の各部は記録紙
紙面から等距離になっている。
ば、第1b図に示すように、プラテン軸16の軸心を中
心とする曲面とされ、これにより該端面の各部は記録紙
紙面から等距離になっている。
第1a図および第1b図に示すインクジェットプリンタ
の、インク供給系の構成を第2図に、電気制御系の構成
を第3図に示す。第2図において、インク槽28のイン
クはフィルタ24を通してポンプ26に吸引されアキュ
ームレータ4に圧送される。アキュームレータ4におい
て、ポンプ26の吸引、吐出による圧力変動が吸収され
る。定圧力のインクは電磁弁8.フィルタ25およびヒ
ータ7を通してインク噴射ヘッドlに供給される。
の、インク供給系の構成を第2図に、電気制御系の構成
を第3図に示す。第2図において、インク槽28のイン
クはフィルタ24を通してポンプ26に吸引されアキュ
ームレータ4に圧送される。アキュームレータ4におい
て、ポンプ26の吸引、吐出による圧力変動が吸収され
る。定圧力のインクは電磁弁8.フィルタ25およびヒ
ータ7を通してインク噴射ヘッドlに供給される。
ヘッド1においては、電歪振動子の定周波数励振でイン
クに定周波数の圧力変動が加えられる。これによりイン
ク噴射ヘッド1のノズルより噴射するインクはノズルよ
り所定距離進んだ所でインク粒子に分離する。この分離
位置に荷電電極9(荷電電極板2に固着されている)が
配置されており、分離時点に電極9に荷電電圧が印加さ
れるとインク粒子が荷電電圧極性とは逆の極性に荷電す
る。
クに定周波数の圧力変動が加えられる。これによりイン
ク噴射ヘッド1のノズルより噴射するインクはノズルよ
り所定距離進んだ所でインク粒子に分離する。この分離
位置に荷電電極9(荷電電極板2に固着されている)が
配置されており、分離時点に電極9に荷電電圧が印加さ
れるとインク粒子が荷電電圧極性とは逆の極性に荷電す
る。
荷電インク粒子は偏向電極41+42間の偏向電界で偏
向を受けて、ヘッド1が記録位置にあるときには記録紙
14に衝突し、ヘッドがホームポジションにあるときに
はガター22に向かう。非荷電インク粒子は、ヘッドが
記録位置にあるときおよびホームポジションにあるとき
のいずれにおいてもガター5に向かう。つまり、2点鎖
線で囲んだフィルタ25〜ガター5は走査キャリッジ1
8上に搭載されており、ガター22はキャリッジ18が
ホームポジションにあるときに荷電インク粒子を捕獲す
るように配置されている。キャリッジ18がホームポジ
ションにあるときには、噴射インク粒子の飛翔線は記録
紙14の端部を外れて、荷電インク粒子がガター22で
捕獲される。ガター5のインクはポンプ27で吸引され
てインク槽28に戻され、ガター22のインクはその自
重でインク槽28に戻る。インク噴射停止のときは、ま
ずポンプ26およびヒータ7が消勢され、次いで電磁弁
8のソレノイドが消勢され、その後ポンプ27が消勢さ
れる。電磁弁8はソレノイドの消勢によりアキュームレ
ータ4−フィルタ25間を遮断に、またインク槽28−
フィルタ25間を連通にする。ガター22内には絶縁支
持された板状荷電検出電極13がある。この電極13に
はシールド線29が接続されている。
向を受けて、ヘッド1が記録位置にあるときには記録紙
14に衝突し、ヘッドがホームポジションにあるときに
はガター22に向かう。非荷電インク粒子は、ヘッドが
記録位置にあるときおよびホームポジションにあるとき
のいずれにおいてもガター5に向かう。つまり、2点鎖
線で囲んだフィルタ25〜ガター5は走査キャリッジ1
8上に搭載されており、ガター22はキャリッジ18が
ホームポジションにあるときに荷電インク粒子を捕獲す
るように配置されている。キャリッジ18がホームポジ
ションにあるときには、噴射インク粒子の飛翔線は記録
紙14の端部を外れて、荷電インク粒子がガター22で
捕獲される。ガター5のインクはポンプ27で吸引され
てインク槽28に戻され、ガター22のインクはその自
重でインク槽28に戻る。インク噴射停止のときは、ま
ずポンプ26およびヒータ7が消勢され、次いで電磁弁
8のソレノイドが消勢され、その後ポンプ27が消勢さ
れる。電磁弁8はソレノイドの消勢によりアキュームレ
ータ4−フィルタ25間を遮断に、またインク槽28−
フィルタ25間を連通にする。ガター22内には絶縁支
持された板状荷電検出電極13がある。この電極13に
はシールド線29が接続されている。
第4図に、第3図に示す荷電検出回路43の構成を示す
。第4図を参照すると、シールド線29の心線とアース
の間には、ガター22の内壁のインク汚れによる電極1
3−アース間の絶縁抵抗Rgの変動による荷電検出の不
安定性を防止するための、Rgよりも小さい抵抗Rc
= 100 KΩを有する電圧変換用の抵抗器Rが接続
されている。シールド線29の心線には荷電検出回路4
3が接続されている。この回路43は、高入力インピー
ダンスの電界効果型トランジスタFET、演算増幅器O
P1.バイパスフィルタHPF、直流平滑用11− の積分回路IGRおよび比較器COMで構成されている
。
。第4図を参照すると、シールド線29の心線とアース
の間には、ガター22の内壁のインク汚れによる電極1
3−アース間の絶縁抵抗Rgの変動による荷電検出の不
安定性を防止するための、Rgよりも小さい抵抗Rc
= 100 KΩを有する電圧変換用の抵抗器Rが接続
されている。シールド線29の心線には荷電検出回路4
3が接続されている。この回路43は、高入力インピー
ダンスの電界効果型トランジスタFET、演算増幅器O
P1.バイパスフィルタHPF、直流平滑用11− の積分回路IGRおよび比較器COMで構成されている
。
第5図に、位相設定回路44の構成を示し、第6図に回
路44の各部の電気信号を示す。位相設定回路44には
、1.6MHzのクロックパルスOpが印加され、これ
がカウンタCo1でカウントされる。カウンタCotの
カウントコード出力の各ビットA−D (A=第第1一
〜D=第4)のAビットはシリアルイン・パラレルアウ
トのシフトレジスタSRにシフト付勢パルスとして、ま
たDビットは入力信号として印加される。これによりシ
フトレジスタSRの出力端0〜7に、順次に位相がA周
期分ずれたDのパルス幅のパルスが現われその1つがデ
ータセレクタDSより電歪振動子の励振パルスVpとし
て出力され励振電圧発生器39に印加される。
路44の各部の電気信号を示す。位相設定回路44には
、1.6MHzのクロックパルスOpが印加され、これ
がカウンタCo1でカウントされる。カウンタCotの
カウントコード出力の各ビットA−D (A=第第1一
〜D=第4)のAビットはシリアルイン・パラレルアウ
トのシフトレジスタSRにシフト付勢パルスとして、ま
たDビットは入力信号として印加される。これによりシ
フトレジスタSRの出力端0〜7に、順次に位相がA周
期分ずれたDのパルス幅のパルスが現われその1つがデ
ータセレクタDSより電歪振動子の励振パルスVpとし
て出力され励振電圧発生器39に印加される。
カウンタCOIのB−Dの出力ビットはデコーダDEに
印加され、デコーダDEの第1出力端0と第5出力端4
の出力パルスがそれぞれ分局器FD1およびTフリップ
フロップFFに印加される。
印加され、デコーダDEの第1出力端0と第5出力端4
の出力パルスがそれぞれ分局器FD1およびTフリップ
フロップFFに印加される。
12−
TフリップフロップFFのQ出力は荷電タイミング信号
Cpとして印写荷電電圧発生器40に印加される。分周
器FDIで1/16に分周されアンドゲートAN2でデ
コーダDEの出力端Oの出力パルス幅に整形されたパル
スは位相検索荷電信号パルスppとして検索荷電電圧発
生器41に印加される。第6図に示すように、荷電信号
Ppは、16パルス連続した次には16パルス分の休止
期間があり、320μsecの周期で断続される。これ
に対して印写荷電タイミング信号CPは、連続したパル
スであってパルスPpの8倍のパルス幅(高レベル「1
」)を有する。
Cpとして印写荷電電圧発生器40に印加される。分周
器FDIで1/16に分周されアンドゲートAN2でデ
コーダDEの出力端Oの出力パルス幅に整形されたパル
スは位相検索荷電信号パルスppとして検索荷電電圧発
生器41に印加される。第6図に示すように、荷電信号
Ppは、16パルス連続した次には16パルス分の休止
期間があり、320μsecの周期で断続される。これ
に対して印写荷電タイミング信号CPは、連続したパル
スであってパルスPpの8倍のパルス幅(高レベル「1
」)を有する。
この実施例においては、位相検索荷電信号パルスppと
印写荷電タイミングパルスCpの両者の位相は固定であ
り、電歪振動子励振パルスVPの位相がデータセレクタ
DSでカウンタCO2のカウントコードA−Cに応じて
シフトレジスタ出力0〜7のいずれを出力するかでシフ
ト又は変更される。つまり、荷電電圧パルス位相が固定
でインク粒子の分離位相がシフトされる。
印写荷電タイミングパルスCpの両者の位相は固定であ
り、電歪振動子励振パルスVPの位相がデータセレクタ
DSでカウンタCO2のカウントコードA−Cに応じて
シフトレジスタ出力0〜7のいずれを出力するかでシフ
ト又は変更される。つまり、荷電電圧パルス位相が固定
でインク粒子の分離位相がシフトされる。
第7図に、第3図に示す印写荷電電圧発生器40の構成
を示す。この実施例では、印写荷電電圧発生器40は、
印写記録時にマイクロコンピュータユニツ1〜45より
パルスppに同期して荷電電圧コード5cc(偏向段数
に相当する複数の値)をD/AコンバータDAIの入力
アンドゲートグループANGに切換セットシ、偏向量調
整時には位相検索時と同様に荷電パターンを形成するた
めに、分周期FD2.アンドゲートAN3.AN4.オ
アゲートORIおよびインバータINIが備わっている
。
を示す。この実施例では、印写荷電電圧発生器40は、
印写記録時にマイクロコンピュータユニツ1〜45より
パルスppに同期して荷電電圧コード5cc(偏向段数
に相当する複数の値)をD/AコンバータDAIの入力
アンドゲートグループANGに切換セットシ、偏向量調
整時には位相検索時と同様に荷電パターンを形成するた
めに、分周期FD2.アンドゲートAN3.AN4.オ
アゲートORIおよびインバータINIが備わっている
。
次に第8図を参照すると、この実施例では、ポンプ付勢
回路36がインク圧設定手段ならびに偏向量調整手段と
されている。すなわち、インク圧をポンプ付勢回路36
で変えてインク粒子の飛翔速度を変えて、飛翔速度によ
り偏向量を調整するようにしている。ポンプ26はソレ
ノイドの交流通電でプランジャを往復駆動する往復駆動
形であるので、ポンプ付勢回路36でソレノイド付勢電
圧レベルをかえてポンプ26の吐出圧を変えるようにし
ている。回路36では、サイン波発振器O8Cの出力電
圧レベルを演算増幅器OP2で調整して出力増幅器に与
えてこの出力増幅器でポンプ26のソレノイド付勢電圧
を得る。演算増幅器OP2のゲインがトランジスタTr
の導通率で定まる。
回路36がインク圧設定手段ならびに偏向量調整手段と
されている。すなわち、インク圧をポンプ付勢回路36
で変えてインク粒子の飛翔速度を変えて、飛翔速度によ
り偏向量を調整するようにしている。ポンプ26はソレ
ノイドの交流通電でプランジャを往復駆動する往復駆動
形であるので、ポンプ付勢回路36でソレノイド付勢電
圧レベルをかえてポンプ26の吐出圧を変えるようにし
ている。回路36では、サイン波発振器O8Cの出力電
圧レベルを演算増幅器OP2で調整して出力増幅器に与
えてこの出力増幅器でポンプ26のソレノイド付勢電圧
を得る。演算増幅器OP2のゲインがトランジスタTr
の導通率で定まる。
D/AコンバータDA2に印加されるゲインコードGc
cの値が大きいとトランジスタTrの導通率が高く、O
F2のゲインが小さくしたがってポンプ26の吐出圧(
つまりはインク圧)は低く、ゲインコードQccの値が
小さいとトランジスタTrの導通率が低く、OF2のゲ
インが大きくしたがってポンプ26の吐出圧が高いとい
うこと、ならびに、定レベルの荷電電圧を電極に印加し
ているときには、インク圧が低いと偏向量が大きく、イ
ンク圧が高いと偏向量が小さいということに注目された
い。つまり、ポンプ付勢回路36に与えるゲインコード
Gccが大きい値であると偏向量が大きく、小さい値で
あると偏向量が小さい。
cの値が大きいとトランジスタTrの導通率が高く、O
F2のゲインが小さくしたがってポンプ26の吐出圧(
つまりはインク圧)は低く、ゲインコードQccの値が
小さいとトランジスタTrの導通率が低く、OF2のゲ
インが大きくしたがってポンプ26の吐出圧が高いとい
うこと、ならびに、定レベルの荷電電圧を電極に印加し
ているときには、インク圧が低いと偏向量が大きく、イ
ンク圧が高いと偏向量が小さいということに注目された
い。つまり、ポンプ付勢回路36に与えるゲインコード
Gccが大きい値であると偏向量が大きく、小さい値で
あると偏向量が小さい。
第9図に、この実施例で電子制御装置として用いたマイ
クロコンピュータユニット45の構成を15− 示す。マイクロコンピュータユニット45は、ノ(ルス
発生器451.マイクロプロセッサ(マイクロコンピュ
ータ)452.紫外線でメモリの消去が可能で書込が可
能なプログラマブルROM (PR,OM) 453.
454.入出カポ−1−およびタイマ付のRAM455
〜458.プログラマブルインタラブ1〜コンタローラ
459.プログラムカウンタ460およびアドレスラン
チ461で構成されている。
クロコンピュータユニット45の構成を15− 示す。マイクロコンピュータユニット45は、ノ(ルス
発生器451.マイクロプロセッサ(マイクロコンピュ
ータ)452.紫外線でメモリの消去が可能で書込が可
能なプログラマブルROM (PR,OM) 453.
454.入出カポ−1−およびタイマ付のRAM455
〜458.プログラマブルインタラブ1〜コンタローラ
459.プログラムカウンタ460およびアドレスラン
チ461で構成されている。
RAM 455〜458には、インク噴射制御。
位相検索制御、偏向量調整制御、記録荷電制御。
キャリッジ駆動制御および記録紙送り制御等のインクジ
ェットプリンタ制御のすべてにおいて必要なセンサ信号
ライン、制御信号ラインおよびデータラインが、増幅器
、インバータ等のインターフェースを介して接続されて
いる。そしてPROM453および454に、前記イン
クジェットプリンタ制御を実行するプログラムデータが
書込まれている。
ェットプリンタ制御のすべてにおいて必要なセンサ信号
ライン、制御信号ラインおよびデータラインが、増幅器
、インバータ等のインターフェースを介して接続されて
いる。そしてPROM453および454に、前記イン
クジェットプリンタ制御を実行するプログラムデータが
書込まれている。
第10図に該プログラムデータに基づいたイン16−
クジエツドプリンタ制御の、制御概要(メインフロー)
を、第11図に位相検索制御の詳細(サブフロー)を、
および、第11a図および第12b図に偏向量調整制御
の詳細(サブフロー)を示す。
を、第11図に位相検索制御の詳細(サブフロー)を、
および、第11a図および第12b図に偏向量調整制御
の詳細(サブフロー)を示す。
まず第10図を参照してインクジェットプリンタ制御概
要を説明する。
要を説明する。
それ自身に電源が投入されるとマイクロコンピュータユ
ニット45(以下マイコン45という)は、制御プログ
ラムの先頭を読出して入出力ポートを初期設定して、プ
リンタ停止時期状態(インク噴射停止、偏向電圧遮断)
に設定する。次にキャリッジ18をホームポジション(
ヘッド1がガター22に対向する位置)に位置決めする
。
ニット45(以下マイコン45という)は、制御プログ
ラムの先頭を読出して入出力ポートを初期設定して、プ
リンタ停止時期状態(インク噴射停止、偏向電圧遮断)
に設定する。次にキャリッジ18をホームポジション(
ヘッド1がガター22に対向する位置)に位置決めする
。
次にインク供給系の状態を各部のセンサの信号を参照し
て判定し、異常があれば異常に対応した状態表示をして
異常の修復を待ち、正常であると、あるいは正常になる
と、電磁開閉弁8に通電してアキュムレータ4−フィル
タ25間を連通とし、ポンプドライバ36のD/Aコン
バータDA2へ標準ゲインコードGccを出力セットし
てポンプ26を駆動し、ポンプドラバイバ35にポンプ
27の駆動を指示し、ヒータドライバ38にインク温度
制御を指示する。そして1 secタイマをオンし、更
に30secタイマをオンする。
て判定し、異常があれば異常に対応した状態表示をして
異常の修復を待ち、正常であると、あるいは正常になる
と、電磁開閉弁8に通電してアキュムレータ4−フィル
タ25間を連通とし、ポンプドライバ36のD/Aコン
バータDA2へ標準ゲインコードGccを出力セットし
てポンプ26を駆動し、ポンプドラバイバ35にポンプ
27の駆動を指示し、ヒータドライバ38にインク温度
制御を指示する。そして1 secタイマをオンし、更
に30secタイマをオンする。
1 secタイマがタイムオーバすると、アンドゲート
462(第9図参照)を開として1.6MI(zのクロ
ックパルスOpを位相設定回路44に出力セットする。
462(第9図参照)を開として1.6MI(zのクロ
ックパルスOpを位相設定回路44に出力セットする。
これにより、励振電圧発生器39に励振クロックパルス
VPが与えられ、ヘッド1の電歪振動子が振動し、ヘッ
ド1内のインクに圧力振動を加える。ヘッド1より噴射
したインクはこれにより、インク粒子に分離して飛翔し
、ガター5に衝突する。
VPが与えられ、ヘッド1の電歪振動子が振動し、ヘッ
ド1内のインクに圧力振動を加える。ヘッド1より噴射
したインクはこれにより、インク粒子に分離して飛翔し
、ガター5に衝突する。
30secタイマがタイムオーバすると、インク圧は一
定圧に安定しており、マイコン45は位相検索を行ない
、次に偏向量設定を行ない、次に記録制御に進む。記録
が終ると、インク噴射を停止し、インク噴射指示が入力
されるのを待つ。
定圧に安定しており、マイコン45は位相検索を行ない
、次に偏向量設定を行ない、次に記録制御に進む。記録
が終ると、インク噴射を停止し、インク噴射指示が入力
されるのを待つ。
なお、記録制御に入るとマイコン45は、80secタ
イマをオンとし、それがタイムオーバすると、記録が所
定の区切りに達っした時に位相検索に進み、更に偏向量
設定に進んで、これらを終了すると再度80secタイ
マをオンとして記録制御に戻り、80secタイマがタ
イムオーバすると同様に位相検索および偏向量設定を行
なう。これが定周期の状態設定制御である。
イマをオンとし、それがタイムオーバすると、記録が所
定の区切りに達っした時に位相検索に進み、更に偏向量
設定に進んで、これらを終了すると再度80secタイ
マをオンとして記録制御に戻り、80secタイマがタ
イムオーバすると同様に位相検索および偏向量設定を行
なう。これが定周期の状態設定制御である。
次に、第11図を参照して位相検索制御を説明する。位
相検索に進むとマイコン45は、キャリッジ18をホー
ムポジションに位置決めし、スイッチSWを、荷電電極
9−検索荷電電圧発生器41接続側に閉とし、偏向電圧
電源回路42に偏向電圧の出力を指示し、そこで10m
5ecの時間の経過を待つ。SWを検索荷電電圧発生器
41側に接続したことにより、検索荷電パルスPp(第
6図参照)を増幅した検索荷電パルスが電極9に印加さ
れる。すなわち、320μsec周期で断続する10μ
sec周期の位相検索荷電パルスが検索荷電電圧発生器
41よりスイッチSWを介して荷電電極9に印加される
。一方、金板りにカウンタCO2のカウントコードがr
o 00Jであるとすると、19− シフトレジスタSRの出力端0のパルスが励振パルスV
pとして励振電圧発生器39に印加されており、このV
pの周期および位相(Ppに対する位相)に対応した位
相でインク粒子が分離する。このイン粒子の分離がパル
スppとタイミングが合っていると、インク粒子はマイ
ナス荷電し、ガター22の電極13に衝突する。つまり
、パルスPPの周期で分離するインク粒子は、連続する
16個がマイナス荷電し、次の16個は非荷電という、
320μsec周期の荷電パターンを生じ、荷電インク
粒子が板状荷電検出電極13に衝突する。したがってこ
の場合には、電極13の電位が荷電パターンと同様な電
位変動を生ずる。しかしシールド線29の浮遊容量と抵
抗Rの時定数により、荷電検出回路43のFETのベー
ス電位は320μsec周期のサイン波状もしくは包絡
線状の電位変動を生ずる。このようなサイン波状の電圧
はFETで反転され更に演算増幅器OPIで反転増幅さ
れてプラスレベルでバイパスフィルタHPFK印加され
る。バイパスフィルタHPFは、周期32−20= 〇μ5ec未満のノイズを遮断する。積分回路IGRが
320μsec周期のサイン波を平滑化して直流定レベ
ルに安定化する。この直流電圧が比較器COMで参照電
圧と比較され、直流電圧が参照電圧より高いとき、つま
り、インク粒子が荷電しているときに、比較器COMの
出力が低レベル「0」となり、インク粒子が荷電してい
ないときあるいは不完全荷電のときには比較器COMの
出力は高レベル「1」である。この比較器COMの出力
は、マイコン45に与えられると共に、位相設定回路4
4のアンドゲートANIに印加される。
相検索に進むとマイコン45は、キャリッジ18をホー
ムポジションに位置決めし、スイッチSWを、荷電電極
9−検索荷電電圧発生器41接続側に閉とし、偏向電圧
電源回路42に偏向電圧の出力を指示し、そこで10m
5ecの時間の経過を待つ。SWを検索荷電電圧発生器
41側に接続したことにより、検索荷電パルスPp(第
6図参照)を増幅した検索荷電パルスが電極9に印加さ
れる。すなわち、320μsec周期で断続する10μ
sec周期の位相検索荷電パルスが検索荷電電圧発生器
41よりスイッチSWを介して荷電電極9に印加される
。一方、金板りにカウンタCO2のカウントコードがr
o 00Jであるとすると、19− シフトレジスタSRの出力端0のパルスが励振パルスV
pとして励振電圧発生器39に印加されており、このV
pの周期および位相(Ppに対する位相)に対応した位
相でインク粒子が分離する。このイン粒子の分離がパル
スppとタイミングが合っていると、インク粒子はマイ
ナス荷電し、ガター22の電極13に衝突する。つまり
、パルスPPの周期で分離するインク粒子は、連続する
16個がマイナス荷電し、次の16個は非荷電という、
320μsec周期の荷電パターンを生じ、荷電インク
粒子が板状荷電検出電極13に衝突する。したがってこ
の場合には、電極13の電位が荷電パターンと同様な電
位変動を生ずる。しかしシールド線29の浮遊容量と抵
抗Rの時定数により、荷電検出回路43のFETのベー
ス電位は320μsec周期のサイン波状もしくは包絡
線状の電位変動を生ずる。このようなサイン波状の電圧
はFETで反転され更に演算増幅器OPIで反転増幅さ
れてプラスレベルでバイパスフィルタHPFK印加され
る。バイパスフィルタHPFは、周期32−20= 〇μ5ec未満のノイズを遮断する。積分回路IGRが
320μsec周期のサイン波を平滑化して直流定レベ
ルに安定化する。この直流電圧が比較器COMで参照電
圧と比較され、直流電圧が参照電圧より高いとき、つま
り、インク粒子が荷電しているときに、比較器COMの
出力が低レベル「0」となり、インク粒子が荷電してい
ないときあるいは不完全荷電のときには比較器COMの
出力は高レベル「1」である。この比較器COMの出力
は、マイコン45に与えられると共に、位相設定回路4
4のアンドゲートANIに印加される。
要約すると、インク粒子分離位相がパルスppに合致し
ているとインク粒子が荷電するが、合致していないとイ
ンク粒子は荷電しない。インク粒子が荷電していると荷
電検出回路43の出力Pokが低レベル「0」になるが
、荷電していないと高レベル「1」のままとなる。マイ
コン45は10secが経過すると荷電検出回路43の
検出出力Pokを参照し、Pokが低レベル「0」であ
ると検索荷電電圧パルスの位相に対してインク粒子の分
離位相が適正であるのでカウンタ類およびフラグをクリ
アして偏向量設定に進む。しかし、Pokが高レベル「
1」であると検索荷電電圧パルスの位相に対してインク
粒子の分離位相がずれていて適正な荷電が行なわれない
ので、マイコン45はシフトカウンタ(プログラムカウ
ンタ)を1カウントアツプし、pdklパルスを位相設
定回路44に与える。
ているとインク粒子が荷電するが、合致していないとイ
ンク粒子は荷電しない。インク粒子が荷電していると荷
電検出回路43の出力Pokが低レベル「0」になるが
、荷電していないと高レベル「1」のままとなる。マイ
コン45は10secが経過すると荷電検出回路43の
検出出力Pokを参照し、Pokが低レベル「0」であ
ると検索荷電電圧パルスの位相に対してインク粒子の分
離位相が適正であるのでカウンタ類およびフラグをクリ
アして偏向量設定に進む。しかし、Pokが高レベル「
1」であると検索荷電電圧パルスの位相に対してインク
粒子の分離位相がずれていて適正な荷電が行なわれない
ので、マイコン45はシフトカウンタ(プログラムカウ
ンタ)を1カウントアツプし、pdklパルスを位相設
定回路44に与える。
位相設定回路44において、Pdklパルスが与えられ
ると、カウンタCO2が1カウントアツプし、粒子化励
振パルスVpの位相が1ステップ遅れシフ1−される。
ると、カウンタCO2が1カウントアツプし、粒子化励
振パルスVpの位相が1ステップ遅れシフ1−される。
すなわち、カウンタCO2が1カウントアツプし、デー
タセレクタDSの出力VpはシフトレジスタSRの出力
端iのパルスから出力端i+1のパルスにかわる。なお
りウンタC○2は循還カウン1−シ、インク噴射が正常
であれば、シフトレジスタSRの出力端0〜7のいずれ
かのパルスをVpとして励振電圧発生器39に与えてい
るときに、つまり1サイクル=8回の位相シフトの間に
、インク粒子が荷電し、比較器COMの出力が「0」と
な、る。
タセレクタDSの出力VpはシフトレジスタSRの出力
端iのパルスから出力端i+1のパルスにかわる。なお
りウンタC○2は循還カウン1−シ、インク噴射が正常
であれば、シフトレジスタSRの出力端0〜7のいずれ
かのパルスをVpとして励振電圧発生器39に与えてい
るときに、つまり1サイクル=8回の位相シフトの間に
、インク粒子が荷電し、比較器COMの出力が「0」と
な、る。
マイコン45はPdklパルスを回路44し;与えると
、10m5ecタイマをセットして10m5ecの時間
経過を待つ。L Om5ecが経過すると、Pokを参
照し、Pokが「0」であると偏向量設定に進むが、「
1」であるとシフトカウンタを1カウントアツプし、位
相設定回路44にPdklパルスを与えIQ m5ec
タイマをセットする。このようにマイコン45は、荷電
検出回路43の出力が低レベル「0」になるまで位相設
定回路44にカウントアツプパルスPdkを与える。シ
フトカウンタのカウント値が8になると、1サイクルの
インク粒子分離位相シフトの内のいずれでも適正荷電が
行なわれなかったことになるので、マイコン45は、回
数カウンタ(プログラムカウンタ)を1カウントアツプ
する。そしてマイコン45は上記と同様に、次のサイク
ルの位相検索を行なう。次のサイクルでも適正荷電が行
なわれなかったらマイコン45は更に回数カウンタをカ
ウントアツプし、また次のサイクルの位相検索を行なう
。したがって、回数カウンタの内容は、8回のインク粒
子分離位相シフト23− を1サイクルとする、実行サイクル数を現わす。
、10m5ecタイマをセットして10m5ecの時間
経過を待つ。L Om5ecが経過すると、Pokを参
照し、Pokが「0」であると偏向量設定に進むが、「
1」であるとシフトカウンタを1カウントアツプし、位
相設定回路44にPdklパルスを与えIQ m5ec
タイマをセットする。このようにマイコン45は、荷電
検出回路43の出力が低レベル「0」になるまで位相設
定回路44にカウントアツプパルスPdkを与える。シ
フトカウンタのカウント値が8になると、1サイクルの
インク粒子分離位相シフトの内のいずれでも適正荷電が
行なわれなかったことになるので、マイコン45は、回
数カウンタ(プログラムカウンタ)を1カウントアツプ
する。そしてマイコン45は上記と同様に、次のサイク
ルの位相検索を行なう。次のサイクルでも適正荷電が行
なわれなかったらマイコン45は更に回数カウンタをカ
ウントアツプし、また次のサイクルの位相検索を行なう
。したがって、回数カウンタの内容は、8回のインク粒
子分離位相シフト23− を1サイクルとする、実行サイクル数を現わす。
この実施例では、10サイクルの位相検索を行なっても
Pokが「0」 (荷電適)にならないとインク噴射異
常と見なし、インク噴射異常フラグを立てて回数カウン
タをクリアし、60secタイマをオンして、メインフ
ロー(第10図)のインク噴射停止に進む。
Pokが「0」 (荷電適)にならないとインク噴射異
常と見なし、インク噴射異常フラグを立てて回数カウン
タをクリアし、60secタイマをオンして、メインフ
ロー(第10図)のインク噴射停止に進む。
インク噴射停止においてはマイコン45は、偏向電圧電
源回路42に偏向電圧の遮断を指示し、ポンプ26およ
び27を停止とし、電磁開閉弁8をオフ(アキュムレー
タ4−インク槽28接続)とし、ヒータドライバ38を
オフとし、アントゲ−I−462をオフとする。つまり
、マイコン45はインク噴射を止め、荷電電圧、偏向電
圧および励振電圧を遮断する。その後60secの時間
が経過するのを待つ。60secが経過するとマイコン
45は、メインフロー(第10図)の初期化の次に進み
、メインフローを経てまた位相検索(第11図)に入る
。今度の位相検索においても10サイクルの位相検索で
Pokが低レベル「0」になら24− ないと、マイコン45は、インク噴射異常フラグが立っ
ているので、異常表示をセットし、インク噴射フラグを
リセットして回数カウンタをクリアしてインク噴射停止
に進む。今度のインク噴射停止ではインク噴射異常フラ
グが立っていないので、マイコン45は、噴射指示が入
力されるまで、インク噴射を停止し、異常表示を継続す
る。この状態で、オペレータ入力によりインク噴射指示
が与えられるとマイコン45は、異常表示をリセットし
てメインフローの初期化の次に進む。
源回路42に偏向電圧の遮断を指示し、ポンプ26およ
び27を停止とし、電磁開閉弁8をオフ(アキュムレー
タ4−インク槽28接続)とし、ヒータドライバ38を
オフとし、アントゲ−I−462をオフとする。つまり
、マイコン45はインク噴射を止め、荷電電圧、偏向電
圧および励振電圧を遮断する。その後60secの時間
が経過するのを待つ。60secが経過するとマイコン
45は、メインフロー(第10図)の初期化の次に進み
、メインフローを経てまた位相検索(第11図)に入る
。今度の位相検索においても10サイクルの位相検索で
Pokが低レベル「0」になら24− ないと、マイコン45は、インク噴射異常フラグが立っ
ているので、異常表示をセットし、インク噴射フラグを
リセットして回数カウンタをクリアしてインク噴射停止
に進む。今度のインク噴射停止ではインク噴射異常フラ
グが立っていないので、マイコン45は、噴射指示が入
力されるまで、インク噴射を停止し、異常表示を継続す
る。この状態で、オペレータ入力によりインク噴射指示
が与えられるとマイコン45は、異常表示をリセットし
てメインフローの初期化の次に進む。
上記2回目のインク噴射と位相検索でPokが低レベル
「0」になると、インク噴射が正常になって適正荷電が
設定されたことになるので、シフトカウンタ、回数カウ
ンタおよびインク噴射異常フラグをクリアして偏向量設
定に進む。
「0」になると、インク噴射が正常になって適正荷電が
設定されたことになるので、シフトカウンタ、回数カウ
ンタおよびインク噴射異常フラグをクリアして偏向量設
定に進む。
次に第12a図および第12b図を参照して偏向量設定
を説明する。
を説明する。
偏向量設定に進むとマイコン45は、印写荷電電圧発生
器40に、印写記録ステップ(インク粒子偏向ステップ
)のそれぞれに対応付けられた荷電電圧コードのうち、
最大偏向位置に対応づけられているコードSCCを出力
セットし、また、印写荷電電圧発生器40に、記録荷電
を指示する信号DGc=rOJ(印写記録ではDGc=
rlJ )を出力セラ1〜し、SWを、印写荷電電圧
発生器4〇−荷電電極9接続に設定する。ポンプドライ
バ36には、位相検索時に出力セットした標準ゲインコ
ードGccをそのままセットしている。
器40に、印写記録ステップ(インク粒子偏向ステップ
)のそれぞれに対応付けられた荷電電圧コードのうち、
最大偏向位置に対応づけられているコードSCCを出力
セットし、また、印写荷電電圧発生器40に、記録荷電
を指示する信号DGc=rOJ(印写記録ではDGc=
rlJ )を出力セラ1〜し、SWを、印写荷電電圧
発生器4〇−荷電電極9接続に設定する。ポンプドライ
バ36には、位相検索時に出力セットした標準ゲインコ
ードGccをそのままセットしている。
DGcが「0」に設定されたことにより、印写荷電電圧
発生器40においては、アンドゲートAN4が閉に、A
N2が開になり、Cpとそれの178分周パルスとの論
理積、すなわち、CPが連続8個現われた次はCpの連
続8周期分の休止を置いて次にCpが連続8個現われる
というパターンでオアゲートORIの出力端にパルスが
現われ、アンドゲートグループANGに印加される。し
たがって、SWが、印写荷電電圧発生器4〇−荷電電極
9接続に設定されたことにより、PPをほぼ中央としp
pの8倍のパルス幅を有する記録荷電信号パルスCpに
同期し、しかも、Cpの連続8個の期間で現われ次の連
続8個では現われないという所定のパターンの、最大偏
向レベルの記録荷電電圧パルスが荷電電極9に印加され
る。
発生器40においては、アンドゲートAN4が閉に、A
N2が開になり、Cpとそれの178分周パルスとの論
理積、すなわち、CPが連続8個現われた次はCpの連
続8周期分の休止を置いて次にCpが連続8個現われる
というパターンでオアゲートORIの出力端にパルスが
現われ、アンドゲートグループANGに印加される。し
たがって、SWが、印写荷電電圧発生器4〇−荷電電極
9接続に設定されたことにより、PPをほぼ中央としp
pの8倍のパルス幅を有する記録荷電信号パルスCpに
同期し、しかも、Cpの連続8個の期間で現われ次の連
続8個では現われないという所定のパターンの、最大偏
向レベルの記録荷電電圧パルスが荷電電極9に印加され
る。
インク粒子は連続16個(160μ5ec)のうち1つ
飛びに8個が荷電され、次の連続16個(160μ5e
c)は非荷電となる320μsecを一周期とする荷電
パターンとなる。なお、位相検索のときには連続16個
のインク粒子を荷電するように荷電電圧(Ppに対応)
が印加されるが、偏向量調整のときにはパルスCPに同
期した荷電電圧が印加され、CPがPPの1/2の周波
数であり、インク粒子ハハルスppの1個当り1個生成
される点に注目されたい。このようにして偏向量調整の
ときにも320μsecを一周期とする荷電パターンで
荷電がおこなわれる。
飛びに8個が荷電され、次の連続16個(160μ5e
c)は非荷電となる320μsecを一周期とする荷電
パターンとなる。なお、位相検索のときには連続16個
のインク粒子を荷電するように荷電電圧(Ppに対応)
が印加されるが、偏向量調整のときにはパルスCPに同
期した荷電電圧が印加され、CPがPPの1/2の周波
数であり、インク粒子ハハルスppの1個当り1個生成
される点に注目されたい。このようにして偏向量調整の
ときにも320μsecを一周期とする荷電パターンで
荷電がおこなわれる。
マイコン45は1OIIlsecが経過すると、荷電検
出回路43の出力Pokを参照し、Pok=rOJであ
るとまずポンプ付勢回路36への出力ゲインコードをG
oだけアップし、シフトカウンタを1カウントアツプし
、Pok=rlJであるときには出力27− ゲインコードをGOだけダウンし、シフトカウンタを1
カウントアツプし、インク粒子の荷電を止めるため回路
40への出力コードSCCをクリアし、タイマをセット
してTpd2が経過すると位相検索に戻る。Tpd2は
出力ゲインコードGCCを±GOとしてから、その結果
であるGcc+Go対応のインク圧がヘッド8のノズル
に現われて安定化するまでの時間である。また、位相検
索に戻るのは、インク圧の変更により適正荷電位相(こ
の実施例では励振電圧位相)がずれるので、変更したイ
ンク圧に対する適正位相を再設定するためである。
出回路43の出力Pokを参照し、Pok=rOJであ
るとまずポンプ付勢回路36への出力ゲインコードをG
oだけアップし、シフトカウンタを1カウントアツプし
、Pok=rlJであるときには出力27− ゲインコードをGOだけダウンし、シフトカウンタを1
カウントアツプし、インク粒子の荷電を止めるため回路
40への出力コードSCCをクリアし、タイマをセット
してTpd2が経過すると位相検索に戻る。Tpd2は
出力ゲインコードGCCを±GOとしてから、その結果
であるGcc+Go対応のインク圧がヘッド8のノズル
に現われて安定化するまでの時間である。また、位相検
索に戻るのは、インク圧の変更により適正荷電位相(こ
の実施例では励振電圧位相)がずれるので、変更したイ
ンク圧に対する適正位相を再設定するためである。
なお、偏向量調整中に位相検索に入ったときには、該位
相検索においては、ポンプドライバ36へのゲインコー
ドは、偏向量調整で設定されているものとし、標準コー
ドに切換えない。
相検索においては、ポンプドライバ36へのゲインコー
ドは、偏向量調整で設定されているものとし、標準コー
ドに切換えない。
位相検索を終了するとまた偏向量設定に入り、前述と同
様にして10+++sec後にPokを参照する。今回
はシフトカウンタの内容が1であるので、Pok=「l
」のときには第12b図のステップ■で出力ゲインコー
ドGcCを1/2だけダウンし、Pok=28− rOJのときには第12b図のステップ■で出力ゲイン
コードGccを1/2Goだけアップし、前述と同様に
また位相検索に戻る。シフ1〜カウンタの内容が2のと
きには第12b図のステップ■、■に示すように出力ゲ
インコードGCCを±1/4Go変更する。この実施例
ではGo=8としているので、l/4Go=2で、次の
1/8 G oは1 (最小変更単位)となる。そこで
シフトカウンタの内容が3のとき(±Go±1/2Go
±1/4Goの変更を終っているとき)は、Pok=r
OJではインク粒子を電極13の上端の外方に外れさせ
るために第12b図にステップ■で出力ゲインコードを
1/4 G oだけアップする。Pok=rlJである
と第12b図のステップ■で収束フラグをセットして出
力ゲインコードを最小単位分小さくする。シフトカウン
タの内容が4以上である場合に、Pok=rOJである
と、収束フラグが立っていると前回まではpok=rl
Jであって、電極13の上端を外れていたインク粒子が
前回の最小単位量のゲイン変更で電極13に衝突するよ
うになったと見なしうるので、Scc=0、DGc=
I”IJとし更にシフトカウンタと収束フラグをクリア
して操作パネルに記録レディを表示する(偏向量調整終
了)。
様にして10+++sec後にPokを参照する。今回
はシフトカウンタの内容が1であるので、Pok=「l
」のときには第12b図のステップ■で出力ゲインコー
ドGcCを1/2だけダウンし、Pok=28− rOJのときには第12b図のステップ■で出力ゲイン
コードGccを1/2Goだけアップし、前述と同様に
また位相検索に戻る。シフ1〜カウンタの内容が2のと
きには第12b図のステップ■、■に示すように出力ゲ
インコードGCCを±1/4Go変更する。この実施例
ではGo=8としているので、l/4Go=2で、次の
1/8 G oは1 (最小変更単位)となる。そこで
シフトカウンタの内容が3のとき(±Go±1/2Go
±1/4Goの変更を終っているとき)は、Pok=r
OJではインク粒子を電極13の上端の外方に外れさせ
るために第12b図にステップ■で出力ゲインコードを
1/4 G oだけアップする。Pok=rlJである
と第12b図のステップ■で収束フラグをセットして出
力ゲインコードを最小単位分小さくする。シフトカウン
タの内容が4以上である場合に、Pok=rOJである
と、収束フラグが立っていると前回まではpok=rl
Jであって、電極13の上端を外れていたインク粒子が
前回の最小単位量のゲイン変更で電極13に衝突するよ
うになったと見なしうるので、Scc=0、DGc=
I”IJとし更にシフトカウンタと収束フラグをクリア
して操作パネルに記録レディを表示する(偏向量調整終
了)。
収束フラグが立っていないと、前回と変らず荷電インク
粒子が電極13に衝突していると見なし第12b図のス
テップ(13)でゲインを最小単位量小さくする。Po
k==rlJであるときには第12b図のステップ[相
]で収束フラグを参照し、それが立っているとステップ
(13)に進み、立っていないと収束フラグを立ててス
テップ(13)に進む。シフトカウンタの内容が7以上
になると、通常はGo=8で±Go±1/2Go±1/
4Go+1/4Go−1−1の、6回のゲイン変更以内
に、荷電インク粒子は電極13の上端を外れた軌道から
、ゲインコードの最小単位量のダウンで電極13の衝突
するようになるので%7以上では異常(通常、インク噴
射の異常であってインク飛翔速度の異常)の可能性があ
ると見なして、回数カウンタを1カウントアツプしてま
た第12b図のステップ(15)に戻って、前述と同様
な偏向量設定制御を行なう。このような偏向量設定制御
を繰返えす内に回数カウンタの内容が10になると、異
常があると見なして、マイコン45はインク噴射異常フ
ラグを立てて回数カウンタをクリアして、印写記録中の
、定常の状態設定制御の周期よりも短い40secタイ
マをセットしてメインフロー(第10図)のインク噴射
停止に進む。そこで40secが経過するのを待ち、経
過するとまた前述の偏向量設定と同様な第2回目の偏向
量設定制御を開始する。この第2回の偏向量設定制御に
おいても回数カウンタの内容が10以内にあるときに荷
電インク粒子の偏向が荷電検出電極13の上端に収束す
ると荷電を止め(SCC=Oをセット) 、DGc=
rl」 (記録荷電)をセットし、操作パネルに記録レ
ディを表示する。
粒子が電極13に衝突していると見なし第12b図のス
テップ(13)でゲインを最小単位量小さくする。Po
k==rlJであるときには第12b図のステップ[相
]で収束フラグを参照し、それが立っているとステップ
(13)に進み、立っていないと収束フラグを立ててス
テップ(13)に進む。シフトカウンタの内容が7以上
になると、通常はGo=8で±Go±1/2Go±1/
4Go+1/4Go−1−1の、6回のゲイン変更以内
に、荷電インク粒子は電極13の上端を外れた軌道から
、ゲインコードの最小単位量のダウンで電極13の衝突
するようになるので%7以上では異常(通常、インク噴
射の異常であってインク飛翔速度の異常)の可能性があ
ると見なして、回数カウンタを1カウントアツプしてま
た第12b図のステップ(15)に戻って、前述と同様
な偏向量設定制御を行なう。このような偏向量設定制御
を繰返えす内に回数カウンタの内容が10になると、異
常があると見なして、マイコン45はインク噴射異常フ
ラグを立てて回数カウンタをクリアして、印写記録中の
、定常の状態設定制御の周期よりも短い40secタイ
マをセットしてメインフロー(第10図)のインク噴射
停止に進む。そこで40secが経過するのを待ち、経
過するとまた前述の偏向量設定と同様な第2回目の偏向
量設定制御を開始する。この第2回の偏向量設定制御に
おいても回数カウンタの内容が10以内にあるときに荷
電インク粒子の偏向が荷電検出電極13の上端に収束す
ると荷電を止め(SCC=Oをセット) 、DGc=
rl」 (記録荷電)をセットし、操作パネルに記録レ
ディを表示する。
第2回の偏向量設定制御でも回数カウンタの内容が10
以上になりしかも荷電インク粒子が電極13の上端に収
束しないと、マイコン45は異常表示をセットし、イン
ク噴射異常フラグをリセッhし、回数カウンタをクリア
して第10図のメインフローのインク噴射停止に進む。
以上になりしかも荷電インク粒子が電極13の上端に収
束しないと、マイコン45は異常表示をセットし、イン
ク噴射異常フラグをリセッhし、回数カウンタをクリア
して第10図のメインフローのインク噴射停止に進む。
この場合にはイー31−
ンク噴射異常フラグがリセットされているので、マイコ
ン45は操作パネルよりインク噴射指示が入力されるま
でインク噴射停止を継続する。
ン45は操作パネルよりインク噴射指示が入力されるま
でインク噴射停止を継続する。
オペレータが異常を修復し、インク噴射を入力指示する
と、マイコン45は異常表示をリセットして初期化の秋
以降の、インク噴射設定制御9伎相′ 検索制御お
よび偏向量設定制御に進む。
と、マイコン45は異常表示をリセットして初期化の秋
以降の、インク噴射設定制御9伎相′ 検索制御お
よび偏向量設定制御に進む。
前述のインク噴射設定制御2泣相検索制御および偏向量
設定制御が正常に終わるとマイコン45は、記録制御に
進む。この記録制御では、DG。
設定制御が正常に終わるとマイコン45は、記録制御に
進む。この記録制御では、DG。
=「1」が設定されているので、印写荷電電圧発生器4
0においてアンドゲートAN4が開に、AN2が閉にな
っており、画信号が記録を指示する「1」である間、オ
アゲートORIの出力端に記録荷電信号Cpがそのまま
現われる。画信号が非記録を指示する「0」であるとき
にはアンドゲートAN4でパルスCpが遮断されオアゲ
ートOR1の出力「0」がアンドゲートグループANG
を閉とする。マイコン45は、Cp (Op)に同期し
て、印写荷電電圧発生器40に与える荷電電圧コ32− −ドSccを所定順で順次に切換える。この記録荷電制
御においてマイコン45は、すでに触れたように、80
secタイマをオンとして、それがタイムオーバすると
、記録が所定の区切りに達した時点に記録荷電制御を中
断し、第10図に示すメインフローの初期化の次に進み
、各部の状態チェック、位相検索制御および偏向量設定
制御を実行し、これらが正常に完了すると、また80s
ecタイマ? をオンして記録制御に戻り、80SeCタイマがタイム
オーバすると前述の処理を実行し、以下これを繰り返え
す。すなわち定周期の状態設定制御を行なう。
0においてアンドゲートAN4が開に、AN2が閉にな
っており、画信号が記録を指示する「1」である間、オ
アゲートORIの出力端に記録荷電信号Cpがそのまま
現われる。画信号が非記録を指示する「0」であるとき
にはアンドゲートAN4でパルスCpが遮断されオアゲ
ートOR1の出力「0」がアンドゲートグループANG
を閉とする。マイコン45は、Cp (Op)に同期し
て、印写荷電電圧発生器40に与える荷電電圧コ32− −ドSccを所定順で順次に切換える。この記録荷電制
御においてマイコン45は、すでに触れたように、80
secタイマをオンとして、それがタイムオーバすると
、記録が所定の区切りに達した時点に記録荷電制御を中
断し、第10図に示すメインフローの初期化の次に進み
、各部の状態チェック、位相検索制御および偏向量設定
制御を実行し、これらが正常に完了すると、また80s
ecタイマ? をオンして記録制御に戻り、80SeCタイマがタイム
オーバすると前述の処理を実行し、以下これを繰り返え
す。すなわち定周期の状態設定制御を行なう。
なお、上記実施例においては、荷電電圧パルスの位相を
固定して、インク粒子分離位相をシフトして位相検索を
してインク粒子に適正荷電をするようにしているが、イ
ンク粒子の分離位相を固定して、荷電電圧パルスの位相
をシフトしてインク粒子に適正荷電をするようにしても
よい。
固定して、インク粒子分離位相をシフトして位相検索を
してインク粒子に適正荷電をするようにしているが、イ
ンク粒子の分離位相を固定して、荷電電圧パルスの位相
をシフトしてインク粒子に適正荷電をするようにしても
よい。
また、偏向量調整においては、所定量の荷電を有するイ
ンク粒子に所定の軌道をとらせるようにインク圧を調整
するが、インク圧を所定の一定値に設定して、印写荷電
電圧発生器40に与える荷電電圧コードおよび又は発生
器40の増幅ゲインを調整して、あるいは偏向電圧を調
整して、インク粒子の偏向量を調整するようにしてもよ
い。いずれにしても、所定回の位相検索で適正荷電を行
なうことが出来ないときに一時インク噴射を停止し、自
動的に再度インク噴射をおこなって位相検索を実施する
。偏向調整においても、所定回の偏向調整で適正偏向が
得られないと一時インク噴射を停止し、自動的に再度イ
ンク噴射をおこなって偏向調整を実施する。
ンク粒子に所定の軌道をとらせるようにインク圧を調整
するが、インク圧を所定の一定値に設定して、印写荷電
電圧発生器40に与える荷電電圧コードおよび又は発生
器40の増幅ゲインを調整して、あるいは偏向電圧を調
整して、インク粒子の偏向量を調整するようにしてもよ
い。いずれにしても、所定回の位相検索で適正荷電を行
なうことが出来ないときに一時インク噴射を停止し、自
動的に再度インク噴射をおこなって位相検索を実施する
。偏向調整においても、所定回の偏向調整で適正偏向が
得られないと一時インク噴射を停止し、自動的に再度イ
ンク噴射をおこなって偏向調整を実施する。
一般に偏向制御インクジェット記録においては、インク
噴射の初期にインク噴射が異常であっても、インク噴射
を継続している間に正常なインク噴射となることがあり
、特に、インク噴射を一度停止して再度インク噴射を開
始すると正常なインク噴射となることが多いので、上述
の実施例によれば、一度はインク噴射が異常であっても
、自動的に正常インク噴射になる確率が高く、その分オ
ペレータの点検、修復等の作業が少なくなり、またイン
クジェットプリンタの使用効率が高くなる。
噴射の初期にインク噴射が異常であっても、インク噴射
を継続している間に正常なインク噴射となることがあり
、特に、インク噴射を一度停止して再度インク噴射を開
始すると正常なインク噴射となることが多いので、上述
の実施例によれば、一度はインク噴射が異常であっても
、自動的に正常インク噴射になる確率が高く、その分オ
ペレータの点検、修復等の作業が少なくなり、またイン
クジェットプリンタの使用効率が高くなる。
第1a図は本発明の一実施例の機構主要部を示す斜視図
、第1b図は側面図である。 第2図は同実施例のインク供給系およびインク循環系の
概要を示す系統図である。 第3図は同実施例の電気系統の構成を示すブロック図で
ある。 第4図は第3図に示す荷電検出回路43の構成を示すブ
ロン・り図、第5図は第3図に示す位相設定回路44の
構成を示すブロック図、第6図は位相設定回路44の入
出力電気信号を示すタイムチャート、第7図は第3図に
示す印写荷電電圧発生器40の構成を示すブロック図、
第8図は第3図に示すポンプドライバ36の構成を示す
ブロック図、第9図は第3図に示すマイクロコンピュー
タユニット45の構成を示すブロック図である。 第10図は第3図および第9図に示すマイクロコンピュ
ータユニット45のインフジエラ1−プリ35− ンタ制御動作概要を示すフローチャート、第11図は第
3図および第9図に示すマイクロコンピュータユニット
45の位相検索制御動作を示すフローチャート、第12
a図および第12b図はマイクロコンピュータユニット
45の偏向量設定制御動作を示すフローチャートである
。 l;インク噴射ヘッド 2;荷電電極板3:シー
ルド電極板 41,4□:偏向電極5ニガター
6;シールド電極板7:ヒータ
8;電磁切換弁9:荷電電極 11:インク粒
子飛翔軌道13:荷電検出電極 14:記
録紙15ニブラテン 16:軸171
.172ニガイドパー 18:キャリッジ19:ワイヤ
20:ヘッド組体支持ベース21:ヘッドベース
22ニガター23:穴
24:フィルタ25:フィルタ 26:
インク加圧ポンプ27:インク回収ポンプ 28
:インク槽29:シールド線 300 36− 第11図 [恒EE]] 特開昭59−39557 (15) 第12a 図 【口]
、第1b図は側面図である。 第2図は同実施例のインク供給系およびインク循環系の
概要を示す系統図である。 第3図は同実施例の電気系統の構成を示すブロック図で
ある。 第4図は第3図に示す荷電検出回路43の構成を示すブ
ロン・り図、第5図は第3図に示す位相設定回路44の
構成を示すブロック図、第6図は位相設定回路44の入
出力電気信号を示すタイムチャート、第7図は第3図に
示す印写荷電電圧発生器40の構成を示すブロック図、
第8図は第3図に示すポンプドライバ36の構成を示す
ブロック図、第9図は第3図に示すマイクロコンピュー
タユニット45の構成を示すブロック図である。 第10図は第3図および第9図に示すマイクロコンピュ
ータユニット45のインフジエラ1−プリ35− ンタ制御動作概要を示すフローチャート、第11図は第
3図および第9図に示すマイクロコンピュータユニット
45の位相検索制御動作を示すフローチャート、第12
a図および第12b図はマイクロコンピュータユニット
45の偏向量設定制御動作を示すフローチャートである
。 l;インク噴射ヘッド 2;荷電電極板3:シー
ルド電極板 41,4□:偏向電極5ニガター
6;シールド電極板7:ヒータ
8;電磁切換弁9:荷電電極 11:インク粒
子飛翔軌道13:荷電検出電極 14:記
録紙15ニブラテン 16:軸171
.172ニガイドパー 18:キャリッジ19:ワイヤ
20:ヘッド組体支持ベース21:ヘッドベース
22ニガター23:穴
24:フィルタ25:フィルタ 26:
インク加圧ポンプ27:インク回収ポンプ 28
:インク槽29:シールド線 300 36− 第11図 [恒EE]] 特開昭59−39557 (15) 第12a 図 【口]
Claims (6)
- (1)インク噴射ノズルおよびインク噴射ノズルに連通
ずるインクに定周期の圧力振動を加える振動子を備える
インク噴射ヘッド; インク噴射ヘッドに加圧インクを供給する加圧ポンプ; ノズルより噴射したインクに荷電電界を及ぼす荷電電極
; 荷電インク粒子に偏向電界を及ぼす偏向電極;荷電電圧
を荷電電極に印加する荷電電圧印加手段;荷電インク粒
子を検出する電極手段; 荷電インク粒子を検出する電極手段に接続されインク粒
子の荷電ありなしを示す電気信号を発生する荷電検出回
路;および インク粒子の荷電および偏向の設定を行なう状態設定制
御を行ない、1回の状態設定制御で所定の状態が得られ
ないと所定時間の後に、また状態設定制御を行なう電子
制御装置; を備える偏向制御インクジェット記録装置。 - (2)状態設定制御は、荷電インク粒子に所定の軌道を
たどらせる、荷電量制御、インク圧制御および偏向電圧
制御の少なくとも1つを含む前記特許請求の範囲第(1
)項記載の偏向制御インクジェット記録装置。 - (3)状態設定制御は、所定条件で荷電したインク粒子
が所定の偏向電界のもとて所定の軌道をとる方向にイン
ク圧を調整するインク圧制御である前記特許請求の範囲
第(2)項記載の偏向制御インクジェット記録装置。 - (4)状態設定制御は、インク粒子の分離位相に対する
荷電パルス位相又はその逆の設定を行なう位相検索制御
である前記特許請求の範囲第(1)項記載の偏向制御イ
ンクジェット記録装置。 - (5)状態設定制御は、インク粒子の分離位相に対する
荷電パルス位相又はその逆の設定を行なう位相検索制御
と、荷電量制御、インク圧制御、偏向電圧制御の少なく
とも1つを含む偏向量設定制御とでなる前記特許請求の
範囲第(1)項記載の偏向制御インクジェット記録装置
。 - (6)電子制御装置は、位相検索制御において1サイク
ルの位相シフトで適正な位相が定まらないと、所定時間
の後に同様に位相検索制御を行ない、偏向量設定制御に
おいて所定回数のインク圧変更で適正な偏向が定まらな
いと、所定時間の後に同様に偏向量設定を行なう前記特
許請求の範囲第(5)項記載の偏向制御インフジエラ1
〜記録装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15039082A JPS5939557A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 偏向制御インクジエツト記録装置 |
| US06/525,389 US4555711A (en) | 1982-08-30 | 1983-08-22 | Deflection control ink jet operation adjustment control |
| DE19833331096 DE3331096A1 (de) | 1982-08-30 | 1983-08-29 | Farbstrahlschreiber mit ablenksteuerung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15039082A JPS5939557A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 偏向制御インクジエツト記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939557A true JPS5939557A (ja) | 1984-03-03 |
Family
ID=15495940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15039082A Pending JPS5939557A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 偏向制御インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939557A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5892743A (en) * | 1996-04-02 | 1999-04-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information reproducing method and apparatus with servo characteristic change for sound reproduction |
-
1982
- 1982-08-30 JP JP15039082A patent/JPS5939557A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5892743A (en) * | 1996-04-02 | 1999-04-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information reproducing method and apparatus with servo characteristic change for sound reproduction |
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