JPS5939602Y2 - 渦電流式プロ−ブ - Google Patents
渦電流式プロ−ブInfo
- Publication number
- JPS5939602Y2 JPS5939602Y2 JP13029379U JP13029379U JPS5939602Y2 JP S5939602 Y2 JPS5939602 Y2 JP S5939602Y2 JP 13029379 U JP13029379 U JP 13029379U JP 13029379 U JP13029379 U JP 13029379U JP S5939602 Y2 JPS5939602 Y2 JP S5939602Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- tube
- coil bobbin
- eddy current
- probe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、偏平率測定子、渦電流探傷子等の渦電流式プ
ロ゛−ブに関する。
ロ゛−ブに関する。
一般に熱交換器、加熱器等に用いられている管1は、第
1図に示すように直管をU字型に曲げた状態で使用され
ズいる。
1図に示すように直管をU字型に曲げた状態で使用され
ズいる。
この場合第2図及び第3図に示すようにU部の管の断面
は、直管部の断面に比して偏平しており、その偏平率δ
は偏平管の長軸をDx、短軸をDy2通常径をり。
は、直管部の断面に比して偏平しており、その偏平率δ
は偏平管の長軸をDx、短軸をDy2通常径をり。
とすると下式で示される。
δ−D・−DyX□。
。俸O
管1はこの偏平率δの大小により製品の良否につながっ
ており、これをマイクロメータあるいは標準の型等によ
り外部から検査している。
ており、これをマイクロメータあるいは標準の型等によ
り外部から検査している。
しかし既に熱交換器等の運転中にU部の偏平率を測定す
る必要が生じた場合、構造物等の影響により外部からの
測定が不可能となり、このため内部から偏平率の測定が
必要となってくる。
る必要が生じた場合、構造物等の影響により外部からの
測定が不可能となり、このため内部から偏平率の測定が
必要となってくる。
従来の管内面の変化率を測定するものとして、第4図に
示すようにストレインゲージ式測定器がある。
示すようにストレインゲージ式測定器がある。
この測定器はプローブ2に測定針3をばね等の作用によ
り突没自在に取付け、このばね等にストレインゲージを
貼り、その変化を測定することにより偏平率を検知する
ものである。
り突没自在に取付け、このばね等にストレインゲージを
貼り、その変化を測定することにより偏平率を検知する
ものである。
しかしこのものによればその測定点が測定針30部分に
限られており、また第5図のようにプローブ2が適正位
置にある場合には正常な測定ができるが、第6図のよう
にプローブの位置がずれると正常なる偏平率の測定がで
きなくなる欠点があった。
限られており、また第5図のようにプローブ2が適正位
置にある場合には正常な測定ができるが、第6図のよう
にプローブの位置がずれると正常なる偏平率の測定がで
きなくなる欠点があった。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものでその目的とす
るところはコイルボビンを変形自在とすることによりい
かなる状態にプローブが位置しても正確に被検体の偏平
率を測定できる渦電流式プローブを提供するものである
。
るところはコイルボビンを変形自在とすることによりい
かなる状態にプローブが位置しても正確に被検体の偏平
率を測定できる渦電流式プローブを提供するものである
。
すなわち本考案は、被検体内に挿入する変形自在な袋状
コイルボビンにコイルを巻装しかつ該コイルボビンに流
体送込用チューブを連結してなり、該コイルボビン内に
流体を流入してこれを被検体に沿う形状に変形せしめる
ようにした渦電流式プローブである。
コイルボビンにコイルを巻装しかつ該コイルボビンに流
体送込用チューブを連結してなり、該コイルボビン内に
流体を流入してこれを被検体に沿う形状に変形せしめる
ようにした渦電流式プローブである。
以下本考案の実施例を図面にもとづいて説明する。
第7図はU部の偏平率を測定する測定子に適用した渦電
流式プローブの断面図である。
流式プローブの断面図である。
このプローブは、柔軟な袋状コイルボビン11の端部に
ビニール製の通気用チューブ14をねじ15′により連
結して、ここからコイルボビン11内に空気を送り込め
るようになっている。
ビニール製の通気用チューブ14をねじ15′により連
結して、ここからコイルボビン11内に空気を送り込め
るようになっている。
更に袋状コイルボビン11のほぼ中央付近外周に細いコ
イル12を巻装し、このコイル120両端を袋状コイル
ボビン11に開けた細孔17を通してケーブル16に結
線し、このケーブル16が通気用チューブ14を通して
外部に導かれている。
イル12を巻装し、このコイル120両端を袋状コイル
ボビン11に開けた細孔17を通してケーブル16に結
線し、このケーブル16が通気用チューブ14を通して
外部に導かれている。
更にコイル12及び細孔17は、接着剤層13で被覆さ
れている。
れている。
このプローブを、被検体である管1内に挿入して、チュ
ーブ14からコイルボビン11に空気を送り込むと、コ
イル12の断面形状がコイルボビン11の変形に応じて
自由に変形する。
ーブ14からコイルボビン11に空気を送り込むと、コ
イル12の断面形状がコイルボビン11の変形に応じて
自由に変形する。
即ち、管1内面が真円状態の場合、第8図に示すように
コイルボビン11の断面が真円状となり、コイル12の
断面形状が真円状となる。
コイルボビン11の断面が真円状となり、コイル12の
断面形状が真円状となる。
また管1内面の形状がだ円の場合、第9図に示すように
コイルボビン11の断面がだ円状となり、コイル12の
断面形状がだ円状となる。
コイルボビン11の断面がだ円状となり、コイル12の
断面形状がだ円状となる。
なおこの場合コイル12の円周上の長さは一定で、コイ
ル自体は伸縮しない。
ル自体は伸縮しない。
このようにコイルボビン11が真円からた円に変化する
とこれに伴ってコイル12も真円からだ円に変化し、そ
のインダクタンスは真円時にり。
とこれに伴ってコイル12も真円からだ円に変化し、そ
のインダクタンスは真円時にり。
であったものが下式の如くだ内時にLl と変化する。
Aoは真円時のコイル断面積
A、はだ内時のコイル断面積
μはコイル巻枠の透磁率
Nはコイル巻数
lはコイル長さ
λは係数
従ってコイルインダクタンスLの変化を測定することに
より管の偏平状態を判明でき、しかもコイルボビン11
がどのような位置にあっても管内面に密着して偏平状態
を正確に測定できる。
より管の偏平状態を判明でき、しかもコイルボビン11
がどのような位置にあっても管内面に密着して偏平状態
を正確に測定できる。
即ち被検体である管1の材質が一定でコイル12に及ぼ
す影響が一定である場合、コイル12のインダクタンス
はコイル12の断面形状の変化(−管1の偏平度)のみ
によって変化する。
す影響が一定である場合、コイル12のインダクタンス
はコイル12の断面形状の変化(−管1の偏平度)のみ
によって変化する。
従つて予め既知の偏平率を有する管1で校正曲線を求め
ておけば、インダクタンスの変化量から偏平率を推定す
ることができる。
ておけば、インダクタンスの変化量から偏平率を推定す
ることができる。
さらに本考案は偏平率測定子に適用した場合にかかわら
ず、渦電流探傷子に適用した場合にも有効に適用できる
。
ず、渦電流探傷子に適用した場合にも有効に適用できる
。
すなわち渦電流探傷子として用いた場合コイルボビン1
1を被検体の管1に密着することによりコイル12も管
1に密着してコイル12が最も管1に近づくこととなり
、この結果高感度で探傷できる。
1を被検体の管1に密着することによりコイル12も管
1に密着してコイル12が最も管1に近づくこととなり
、この結果高感度で探傷できる。
さらに管1の探傷に際し管1の内径が途中で小さくなっ
ているものや、L字型に曲がっているものの場合には、
その個所にプローブがくると第10図に示すようにコイ
ルボビン11の空気を抜いてこれを縮めこの状態で通過
させた後再びコイルボビン12に空気を送り込み探傷状
態にすることができる。
ているものや、L字型に曲がっているものの場合には、
その個所にプローブがくると第10図に示すようにコイ
ルボビン11の空気を抜いてこれを縮めこの状態で通過
させた後再びコイルボビン12に空気を送り込み探傷状
態にすることができる。
以上説明したように本考案によればコイルボビンを変形
自在に形成したことにより偏平率測定子に適用すれば被
検体の偏平率を常に正確に測定できる。
自在に形成したことにより偏平率測定子に適用すれば被
検体の偏平率を常に正確に測定できる。
又プローブが管内面に均等に密着するのでコイルと管と
が接近し、測定感度が上昇するので、渦電流探傷子に適
用すれば通常のキズ、ワレなども高感度で探傷できる。
が接近し、測定感度が上昇するので、渦電流探傷子に適
用すれば通常のキズ、ワレなども高感度で探傷できる。
しかも内径が変化する被検体や曲がった形状の被検体に
も有効に利用できるなど顕著な効果を奏する。
も有効に利用できるなど顕著な効果を奏する。
第1図はU字状に曲げた被検体である管の平面図、第2
図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3図は第1図の
[−111線に沿う断面図、第4図は従来の偏平率測定
子の正面図、第5図は同測定子の適正な測定位置を示し
た図、第6図は同測定子の不適正な測定位置を示した図
、第7図は本考案の一実施例を示す渦電流式プローブの
正面図、第8図は該プローブを被検体である管の直管部
に挿入した状態を示す図、第9図は該プローブを曲管部
に挿入した状態を示す図、第10図は該プローブの空気
を抜いた状態を示す図である。 11・・・コイルボビン、12・・・コイル、13・・
・接着剤層、14・・・チューブ、15・・・ねじ、1
6・・・ケーブル 1T・・・細孔。
図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3図は第1図の
[−111線に沿う断面図、第4図は従来の偏平率測定
子の正面図、第5図は同測定子の適正な測定位置を示し
た図、第6図は同測定子の不適正な測定位置を示した図
、第7図は本考案の一実施例を示す渦電流式プローブの
正面図、第8図は該プローブを被検体である管の直管部
に挿入した状態を示す図、第9図は該プローブを曲管部
に挿入した状態を示す図、第10図は該プローブの空気
を抜いた状態を示す図である。 11・・・コイルボビン、12・・・コイル、13・・
・接着剤層、14・・・チューブ、15・・・ねじ、1
6・・・ケーブル 1T・・・細孔。
Claims (1)
- 被検体内に挿入する変形自在な袋状コイルボビンにコイ
ルを巻装し、かつ該コイルボビンに流体送込用チューブ
を連結してなり、該コイルボビン内に流体を流入してこ
れを被検体に沿う形状に変形せしめるようにした渦電流
式プローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13029379U JPS5939602Y2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | 渦電流式プロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13029379U JPS5939602Y2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | 渦電流式プロ−ブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5646805U JPS5646805U (ja) | 1981-04-25 |
| JPS5939602Y2 true JPS5939602Y2 (ja) | 1984-11-06 |
Family
ID=29361998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13029379U Expired JPS5939602Y2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | 渦電流式プロ−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939602Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-20 JP JP13029379U patent/JPS5939602Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5646805U (ja) | 1981-04-25 |
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