JPS5940127Y2 - 可動中子作動装置 - Google Patents
可動中子作動装置Info
- Publication number
- JPS5940127Y2 JPS5940127Y2 JP11608180U JP11608180U JPS5940127Y2 JP S5940127 Y2 JPS5940127 Y2 JP S5940127Y2 JP 11608180 U JP11608180 U JP 11608180U JP 11608180 U JP11608180 U JP 11608180U JP S5940127 Y2 JPS5940127 Y2 JP S5940127Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- movable core
- rack
- movable
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
く技術分類・分野〉
開示技術は射出成形等の金型に設けた可動中子を可及的
速やかに付設アクチュエータにより進退させる技術に属
する。
速やかに付設アクチュエータにより進退させる技術に属
する。
〈要旨の概要〉
而して、この考案は固定型に対して可動型が開閉して型
締め、型開きする金型の該可動型の側壁に固定したガイ
ドにスライドする可動中子が該可動型に対しその開閉方
向とは直角等に異なる方向に進退するように同じく該可
動型側壁に固設したアクチュエータのシリンダに連係さ
れている可動中子作動装置に関する考案であり、特に、
該可動中子の外延作動バーに刻設したラックと同じく可
動型側壁に設けた他のラックと平行にされ、両ラックに
係合したピニオンが該側壁に固設したアクチュエータの
油圧シリンダのロッド先端に連結されている可動中子作
動装置に係る考案である。
締め、型開きする金型の該可動型の側壁に固定したガイ
ドにスライドする可動中子が該可動型に対しその開閉方
向とは直角等に異なる方向に進退するように同じく該可
動型側壁に固設したアクチュエータのシリンダに連係さ
れている可動中子作動装置に関する考案であり、特に、
該可動中子の外延作動バーに刻設したラックと同じく可
動型側壁に設けた他のラックと平行にされ、両ラックに
係合したピニオンが該側壁に固設したアクチュエータの
油圧シリンダのロッド先端に連結されている可動中子作
動装置に係る考案である。
〈従来技術〉
周知の如くダイカスト底形、プラスチック射出s4等の
成形品が各方面で広く採用されているが、該種成形品の
うち多くのものは中空部を有しており、製品成形に際し
ては中子をセットした金型を用いることが多い。
成形品が各方面で広く採用されているが、該種成形品の
うち多くのものは中空部を有しており、製品成形に際し
ては中子をセットした金型を用いることが多い。
而して、金型鋳造においては固定型に対し可動型を型締
めして注湯成形した後、型開きして成形品を取出すよう
にするのが一般的であるが、この場合、中子をセットさ
れた可動型に対して退出させ、型開き後の製品取出しを
スムーズ且つ容易にし、能率向上を図るようにした可動
中子を装備する金型が用いられるようになってきている
。
めして注湯成形した後、型開きして成形品を取出すよう
にするのが一般的であるが、この場合、中子をセットさ
れた可動型に対して退出させ、型開き後の製品取出しを
スムーズ且つ容易にし、能率向上を図るようにした可動
中子を装備する金型が用いられるようになってきている
。
かかる態様においては設計上、又、成形品に対する中子
のセット条件、注湯の制約等から該可動中子は可動型の
開開き型締め方向とは、例えば、90’異なるような方
向に退出、リセットするようにされており、そのため勢
い、金型サイズが大きくなり、張り出しが大であるため
、底形に伴う諸種の作業が極めて困難である難点がある
うえに型換え時にも煩瑣性が伴う欠点があり、加えて、
占有空間が広くなる等の不都合さがあった。
のセット条件、注湯の制約等から該可動中子は可動型の
開開き型締め方向とは、例えば、90’異なるような方
向に退出、リセットするようにされており、そのため勢
い、金型サイズが大きくなり、張り出しが大であるため
、底形に伴う諸種の作業が極めて困難である難点がある
うえに型換え時にも煩瑣性が伴う欠点があり、加えて、
占有空間が広くなる等の不都合さがあった。
更に、該可動中子を進退動作させるアクチュエータの油
圧シリンダに直結して作動させたり、或は、傾斜ピン、
カム等を利用する等の手段もあるが、いづれにしても駆
動装置の動作をダイレクトに用いるため、該駆動装置の
作動速度、或は、それ以下の進退速度であるため、可動
中子の引き抜きが遅く、特に、大ストロークの可動中子
の場合成形品の型抜きサイクルが遅くなるという不具合
があった。
圧シリンダに直結して作動させたり、或は、傾斜ピン、
カム等を利用する等の手段もあるが、いづれにしても駆
動装置の動作をダイレクトに用いるため、該駆動装置の
作動速度、或は、それ以下の進退速度であるため、可動
中子の引き抜きが遅く、特に、大ストロークの可動中子
の場合成形品の型抜きサイクルが遅くなるという不具合
があった。
く考案の目的〉
この考案の目的は上述従来技術に基づく可動中子を有す
る金型の該可動中子の進退に係る問題点を解決すべき技
術的課題とし、可動中子に対してラックピニオン機構を
配設することにより増速可能にすると共に機構部をコン
パクトにし、金型サイズを縮少することが出来るように
した優れた可動中子作動装置を提供せんとするものであ
る。
る金型の該可動中子の進退に係る問題点を解決すべき技
術的課題とし、可動中子に対してラックピニオン機構を
配設することにより増速可能にすると共に機構部をコン
パクトにし、金型サイズを縮少することが出来るように
した優れた可動中子作動装置を提供せんとするものであ
る。
〈考案の構成〉
上述目的に沿い先述実用新案登録請求の範囲を要旨とす
るこの考案の構成は型締めされ金型内で所定の成形が威
された後、可動製側壁のアクチュエータの油圧シリンダ
が伸張動作し、そのロッド先端に設けたピニオンはガイ
ドラックに係合して回転すると共に可動中子の後延作動
バーのラックに係合して該可動中子をしてアクチュエー
タの油圧シリンダの動作速度の倍速度で可動型から引き
抜き、したがって、可動型は直ちに型開きを行い成形品
は型抜きされ、該操作を逆動作して可動中子をリセット
し、型締めするようにし、成形時の金型サイズが極めて
コンパクトであるようにした技術的手段を講じたもので
ある。
るこの考案の構成は型締めされ金型内で所定の成形が威
された後、可動製側壁のアクチュエータの油圧シリンダ
が伸張動作し、そのロッド先端に設けたピニオンはガイ
ドラックに係合して回転すると共に可動中子の後延作動
バーのラックに係合して該可動中子をしてアクチュエー
タの油圧シリンダの動作速度の倍速度で可動型から引き
抜き、したがって、可動型は直ちに型開きを行い成形品
は型抜きされ、該操作を逆動作して可動中子をリセット
し、型締めするようにし、成形時の金型サイズが極めて
コンパクトであるようにした技術的手段を講じたもので
ある。
〈実施例−構成〉
次にこの考案の1実施例を図面に基づいて説明すれば以
下の通りである。
下の通りである。
1はこの考案の要旨を威す可動中子作動装置であり、例
えば、射出成形用金型2の可動型3の側壁に付設される
ようにされている。
えば、射出成形用金型2の可動型3の側壁に付設される
ようにされている。
而して、該可動型3はキャビティ4を形成され図示しな
い固定型に対して紙面に対1.て直角に開閉、型開き、
型締めされるようにされ、該可動型3の設定部位に穿設
され、該開閉方向と直角に設けた進退孔5には設定形状
の可動中子6が該キャビティ4に対して設定姿勢で進入
進退可能にされており、そのストローク動作は可動型3
の側型に固定され、上記可動型3の開閉方向と直角に伸
延したガイド7にスライドして行われるようにされてい
る。
い固定型に対して紙面に対1.て直角に開閉、型開き、
型締めされるようにされ、該可動型3の設定部位に穿設
され、該開閉方向と直角に設けた進退孔5には設定形状
の可動中子6が該キャビティ4に対して設定姿勢で進入
進退可能にされており、そのストローク動作は可動型3
の側型に固定され、上記可動型3の開閉方向と直角に伸
延したガイド7にスライドして行われるようにされてい
る。
又、該可動中子6に一体外延して設けられた作動バー6
′の側面にはラック8が刻設されている。
′の側面にはラック8が刻設されている。
又、該外延作動バー6′の側方には該ラック8と同一方
向に延設してガイドラック9が該可動型3の側壁に固定
され延設され、該ガイドラック9と上記外延作動バー6
′のラック8との間にはピニオン10が両者に噛合して
介弊されている。
向に延設してガイドラック9が該可動型3の側壁に固定
され延設され、該ガイドラック9と上記外延作動バー6
′のラック8との間にはピニオン10が両者に噛合して
介弊されている。
又、該ピニオン10は同じく可動型3の側壁に固設した
アクチュエータの油圧シリンダ11のロッド12の先端
に連結、されている。
アクチュエータの油圧シリンダ11のロッド12の先端
に連結、されている。
そして、該油圧シリンダ11は油圧ケーブル13゜13
′ を介して適宜制御装置14に接続された所定圧油給
排装置15に連通されている。
′ を介して適宜制御装置14に接続された所定圧油給
排装置15に連通されている。
〈実施例−作用〉
上述構成において、第1図の状態、即ち、可動型3が図
示しない固定型に型締めされている状態で所定の溶湯が
キャビティ4に注湯され、金型2と可動中子6にて所定
の成形品が成形される。
示しない固定型に型締めされている状態で所定の溶湯が
キャビティ4に注湯され、金型2と可動中子6にて所定
の成形品が成形される。
而して、成形品の凝固完了壮態で制御装置14の制御を
介して圧油給排装置15が稼動して油圧シリンダ11を
押進作動させ、ロッド12を介してピニオン10を押進
させる。
介して圧油給排装置15が稼動して油圧シリンダ11を
押進作動させ、ロッド12を介してピニオン10を押進
させる。
そのため、該ピニオン10は固定ガイドラック9に拘束
されて第2図矢印の様に回転し、したがって、前記外延
作動バー6′もラック8のピニオン10に対する係合に
より矢印方向、即ち外方に退行付勢され、その結果、可
動中子6は油圧シリンダ11、即ち、ピニオン10の外
方動作速度の倍の速度でキャビティ4の成形製品から抜
き出され、進退孔5から退出する。
されて第2図矢印の様に回転し、したがって、前記外延
作動バー6′もラック8のピニオン10に対する係合に
より矢印方向、即ち外方に退行付勢され、その結果、可
動中子6は油圧シリンダ11、即ち、ピニオン10の外
方動作速度の倍の速度でキャビティ4の成形製品から抜
き出され、進退孔5から退出する。
次いで、可動型3が開かれ、製品が取り出され、再び型
締めされ、油圧シリンダ11が縮退するとピニオン10
が第1図矢印のように逆回転して可動中子6が再びキャ
ビティ4内に進入してリセットされる。
締めされ、油圧シリンダ11が縮退するとピニオン10
が第1図矢印のように逆回転して可動中子6が再びキャ
ビティ4内に進入してリセットされる。
このようにして成形、可動中子抜き出し、型開き、製品
取り出し、型締め、可動中子リセット、注湯がリサイク
ルされる。
取り出し、型締め、可動中子リセット、注湯がリサイク
ルされる。
そして、稼動中、可動中子6の抜き出し、リセットは極
めて早く行われ、そのため、製品取出し成形サイクルが
速やかに行われる。
めて早く行われ、そのため、製品取出し成形サイクルが
速やかに行われる。
又、油圧シリンダのサイズも小さいので型換え等の作業
も煩瑣でなくスムースに行える。
も煩瑣でなくスムースに行える。
尚、この考案の実施態様は上記実施例に限るものでない
ことは勿論であり、例えば、金型もダイカスト金型でも
良く、可動中子も型開き方向に直角に進退する態様でな
いことも可能である等種々の実施例が可能である。
ことは勿論であり、例えば、金型もダイカスト金型でも
良く、可動中子も型開き方向に直角に進退する態様でな
いことも可能である等種々の実施例が可能である。
〈考案の効果〉
以上、この考案によれば、固定型に対する可動型を有す
る金型において成形製の可動型の開閉方向とは異なる方
向に進退する可動中子が該可動型側壁に設けたガイドに
スライド可能にされ、又、その外延作動バーに刻設した
ラックとガイドに平行に設けたガイドラックとがピニオ
ンを介して係合され、而して該ピニオンが可動型側壁に
設けたアクチュエータの油圧シリンダに連係されるよう
にしたことにより、基本的にピニオン、及び、ダブルラ
ック機構により可動中子が従来もりも倍の速度で進退す
ることが出来、したがって、可動型の型開き、即ち、製
品取出しが極めて早く行われることが出来、その結界、
底形サイクルが短縮され、成形能率が著るしく向上する
という優れた効果が奏される。
る金型において成形製の可動型の開閉方向とは異なる方
向に進退する可動中子が該可動型側壁に設けたガイドに
スライド可能にされ、又、その外延作動バーに刻設した
ラックとガイドに平行に設けたガイドラックとがピニオ
ンを介して係合され、而して該ピニオンが可動型側壁に
設けたアクチュエータの油圧シリンダに連係されるよう
にしたことにより、基本的にピニオン、及び、ダブルラ
ック機構により可動中子が従来もりも倍の速度で進退す
ることが出来、したがって、可動型の型開き、即ち、製
品取出しが極めて早く行われることが出来、その結界、
底形サイクルが短縮され、成形能率が著るしく向上する
という優れた効果が奏される。
又、ピニオンラツ・り機能によりピニオンのストローク
が短かくされるため、アクチュエータの油圧シリンダの
大きさを半減させることが可能となり、したがって、単
に金型の大きさが小さく、底形に伴う型開閉時の諸作業
がし易くなるばかりでなく、型換え時の作業性も向上し
、占有空間も小さくなり、機構部縮小によるコストダウ
ンにも連がる利点がある。
が短かくされるため、アクチュエータの油圧シリンダの
大きさを半減させることが可能となり、したがって、単
に金型の大きさが小さく、底形に伴う型開閉時の諸作業
がし易くなるばかりでなく、型換え時の作業性も向上し
、占有空間も小さくなり、機構部縮小によるコストダウ
ンにも連がる利点がある。
更に、可動中子アクチュエータの油圧シリンダのロッド
、ピニオン等の可動方向が全て同方向−直線上にあるた
め機構部の配列が簡単になり保守点検整備がし易いとい
う効果もある。
、ピニオン等の可動方向が全て同方向−直線上にあるた
め機構部の配列が簡単になり保守点検整備がし易いとい
う効果もある。
図面はこの考案の1実施例を示すものであり、第1図は
可動中子進出状態平面図、第2図は可動型退出状態平面
図である。 2・・・・・・金型、7・・・・・・ガイド、4・・・
・・・キャビティ、6・・・・・・可動中子、1・・・
・・・可動中子作業装置、6′・・・・・・外延作動バ
ー、8・・・・・・ラック、9・・・・・・ガイドラッ
ク、11°°°°°アクチユエータのシリンダ、12・
・・・・・ロッド、10・・・・・・ピニオン
可動中子進出状態平面図、第2図は可動型退出状態平面
図である。 2・・・・・・金型、7・・・・・・ガイド、4・・・
・・・キャビティ、6・・・・・・可動中子、1・・・
・・・可動中子作業装置、6′・・・・・・外延作動バ
ー、8・・・・・・ラック、9・・・・・・ガイドラッ
ク、11°°°°°アクチユエータのシリンダ、12・
・・・・・ロッド、10・・・・・・ピニオン
Claims (1)
- 開閉金型の側壁に付設されたガイドに摺動自在で該金型
の開閉方向と異なる方向に進退し該金型のキャビティに
臨まされる可動中子が該金型側壁に設けたアクチュエー
タのシリンダに連係されている可動中子作動装置におい
て、上記可動中子に一体的に進退方向側面に設けた外延
作動バーにラックが刻設され、一方上記金型側壁に延設
したガイドラックが該外延作動バーのラックに平行とさ
れ、而して該金型側壁に設けたアクチューエータの油圧
シリンダのロッドに付設したピニオンが上記ラックとガ
イドラックの両者に係合していることを特徴とする可動
中子作動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11608180U JPS5940127Y2 (ja) | 1980-08-18 | 1980-08-18 | 可動中子作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11608180U JPS5940127Y2 (ja) | 1980-08-18 | 1980-08-18 | 可動中子作動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5744659U JPS5744659U (ja) | 1982-03-11 |
| JPS5940127Y2 true JPS5940127Y2 (ja) | 1984-11-12 |
Family
ID=29476972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11608180U Expired JPS5940127Y2 (ja) | 1980-08-18 | 1980-08-18 | 可動中子作動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940127Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-18 JP JP11608180U patent/JPS5940127Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5744659U (ja) | 1982-03-11 |
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