JPS5940645B2 - 大型車両の懸架装置 - Google Patents
大型車両の懸架装置Info
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- JPS5940645B2 JPS5940645B2 JP7026979A JP7026979A JPS5940645B2 JP S5940645 B2 JPS5940645 B2 JP S5940645B2 JP 7026979 A JP7026979 A JP 7026979A JP 7026979 A JP7026979 A JP 7026979A JP S5940645 B2 JPS5940645 B2 JP S5940645B2
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- axles
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G5/00—Resilient suspensions for a set of tandem wheels or axles having interrelated movements
- B60G5/01—Resilient suspensions for a set of tandem wheels or axles having interrelated movements the set being characterised by having more than two successive axles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、相隣接する三本の車軸を有し、そのうちの一
軸が単輪式の操向軸となった大型車両において、各車軸
を平衡梁で支持する懸架装置に関するものである。
軸が単輪式の操向軸となった大型車両において、各車軸
を平衡梁で支持する懸架装置に関するものである。
トラッククレーン等の車両総重量の大きい大型車両にお
いては、軸重の軽減化のために軸数を増やし、前車軸2
本乃至3本、後車軸3本などとしている。
いては、軸重の軽減化のために軸数を増やし、前車軸2
本乃至3本、後車軸3本などとしている。
か5る場合、一般には後車軸をすべて複輪式とするが、
最小回転半径の制限によって、前か後の一本を操向軸と
する場合も多い。
最小回転半径の制限によって、前か後の一本を操向軸と
する場合も多い。
こうした場合、各車軸の軸重比を基本的には車輪数に対
応して1:1:0.5とするのが望ましい。
応して1:1:0.5とするのが望ましい。
ところが、一般道路を走行する場合において、たとえば
橋を通行する際には、橋梁強度の関係から各車軸の軸重
比がi:i:、tに制限されるケースもある。
橋を通行する際には、橋梁強度の関係から各車軸の軸重
比がi:i:、tに制限されるケースもある。
また、法令に基づく橋通行の許容重量限度が各軸重と軸
間距離との関係において算定されるため、最後尾の車軸
が操向車軸の場合に軸重比が1:1:1.1〜1.2と
する方が車両総重量を大きくとれるので有利となる事情
もある。
間距離との関係において算定されるため、最後尾の車軸
が操向車軸の場合に軸重比が1:1:1.1〜1.2と
する方が車両総重量を大きくとれるので有利となる事情
もある。
そこで本発明は、このような走行条件に応じて操向車軸
の軸重比を二連りに随意に変更することができる大型車
両の懸架装置を得んとするものである。
の軸重比を二連りに随意に変更することができる大型車
両の懸架装置を得んとするものである。
以下、本発明の実施例を図に依拠して説明する。
なお、本発明はトレーラ−形式のものを含むトラックク
レーン等の大型建設車両をはじめとする大型車両全般に
適用しうるものである。
レーン等の大型建設車両をはじめとする大型車両全般に
適用しうるものである。
第1,2図において、1は車体、2は車体フレーム、3
,4は前車軸で、この前車軸3,4は操向車軸となって
おり、単輪タイヤ5,6を装着している。
,4は前車軸で、この前車軸3,4は操向車軸となって
おり、単輪タイヤ5,6を装着している。
7,8.9は後車軸で、このうち最前部と中央の車輪7
,8が非操向車軸で複輪タイヤ10.11を装着し、最
後部の車軸9が操向車軸で単輪タイヤ12を装着してい
る。
,8が非操向車軸で複輪タイヤ10.11を装着し、最
後部の車軸9が操向車軸で単輪タイヤ12を装着してい
る。
この実施例では、該後車軸7,8,9の懸架装置として
本発明を適用している。
本発明を適用している。
13.13および14.14ならびに15.15は左右
一対ぜつのボギーブームで、該各ビームによって車体下
部において平衡梁を構成し、この平衡梁によって各車軸
?、8.9を支持している。
一対ぜつのボギーブームで、該各ビームによって車体下
部において平衡梁を構成し、この平衡梁によって各車軸
?、8.9を支持している。
前部ビーム13き後部ビーム15は、それぞれの中間部
で、ブラケット16および水平ピン17を介して車体フ
レーム2の下面に取付けており、それぞれ水平ピン17
を支点として回動しうるようになっている。
で、ブラケット16および水平ピン17を介して車体フ
レーム2の下面に取付けており、それぞれ水平ピン17
を支点として回動しうるようになっている。
この前部ビーム13の前端を前部車軸7に、後部ビーム
15の後端を後部車軸9に、また中央ビーム14の中間
部を中央車軸8にそれぞれブラケット18および水平ピ
ン19を介して枢支連結している。
15の後端を後部車軸9に、また中央ビーム14の中間
部を中央車軸8にそれぞれブラケット18および水平ピ
ン19を介して枢支連結している。
また、各ビーム13,14゜15同志を連結するに、前
部ビーム13と中央ビーム14とは、第5図に示すよう
に連接リンク20および水平ピン21.21を介して枢
支連結し、中央ビーム14と後部ビーム15とは、第6
図に示すように水平ピン22を介して枢支連結している
。
部ビーム13と中央ビーム14とは、第5図に示すよう
に連接リンク20および水平ピン21.21を介して枢
支連結し、中央ビーム14と後部ビーム15とは、第6
図に示すように水平ピン22を介して枢支連結している
。
こうして、平衡梁による基本的な車軸支持機構を構成し
ている。
ている。
か\る構成において、第3図に示すように、各ビーム1
3,14,15における揺動支点から両側作用点までの
距離、すなわちアーム長さP、Q、R,S、T、Uを次
のような条件下に設定している。
3,14,15における揺動支点から両側作用点までの
距離、すなわちアーム長さP、Q、R,S、T、Uを次
のような条件下に設定している。
P:Q=i
R: S = (1−i ) / i
T :U=に/(1−i )
とおく。
このように設定すれば、前部車軸7の単位軸重を1とす
るとき、連接リンク20に作用する荷重はiとなる。
るとき、連接リンク20に作用する荷重はiとなる。
そして、中央ビーム14と後部ビーム15の連結点に作
用する荷重は i (1−i )/−1−i となる。
用する荷重は i (1−i )/−1−i となる。
従って、中央車軸8の軸重はi+(1−i)=1
となる。
また、後部ビーム15の上記したアーム比
T :U=に/1−i )
により、後部車軸9に作用する荷重は、
(:r−1)、に/(t i)−に
となる。
こ\において、各車軸7,8,9の軸重比は1:1:に
となる。
となる。
このkの値は、各車軸7,8.9に装着したタイヤ10
,11.12が同一サイズ(同一負荷容量)のもので、
かつ各軸?、8.9の強度も同一であるならば、タイヤ
数に対応して0.5とおく。
,11.12が同一サイズ(同一負荷容量)のもので、
かつ各軸?、8.9の強度も同一であるならば、タイヤ
数に対応して0.5とおく。
こうして、1:1:0.5の基本的な軸重比が得られる
。
。
また、後部車軸9のタイヤ12のサイズ、または該車軸
9の強度が他の複輪車軸7,8のタイヤサイズまたは車
軸強度と異なる場合には、そのタイヤの負荷容量等に対
応して上記に値を定めればよく、実際問題としてこのに
値は、0.5を基本として0.4乃至0.7の範囲に設
定すればよい。
9の強度が他の複輪車軸7,8のタイヤサイズまたは車
軸強度と異なる場合には、そのタイヤの負荷容量等に対
応して上記に値を定めればよく、実際問題としてこのに
値は、0.5を基本として0.4乃至0.7の範囲に設
定すればよい。
このように、各ビーム13,14,15のアーム比を特
定の条件下に設定することにより、平衡梁で各車軸を支
持する場合の該各車軸7,8,9の軸重比を、l:1:
0.4〜0.7の基本値に簡単に、そして正確に設定す
ることができる。
定の条件下に設定することにより、平衡梁で各車軸を支
持する場合の該各車軸7,8,9の軸重比を、l:1:
0.4〜0.7の基本値に簡単に、そして正確に設定す
ることができる。
なお、上記したアーム比の設定は隣り合う車軸間距離が
異なる場合にも適用することができる。
異なる場合にも適用することができる。
また、前部ビーム13のアーム比iの具体的数値は任意
に選択することができる。
に選択することができる。
このi値の選択によって前後のビーム13.15の車体
フレーム2に対する取付位置、すなわちブラケット16
゜16の位置を選択できるため、このブラケット位置を
他の機器と干渉し合わないように配慮することができる
。
フレーム2に対する取付位置、すなわちブラケット16
゜16の位置を選択できるため、このブラケット位置を
他の機器と干渉し合わないように配慮することができる
。
また、上記平衡梁の各部の構造を詳述すれば次の通りで
ある。
ある。
まず、前後のビーム13,15と該ビーム取付用のブラ
ケツt−16,16との連結部分において第7図に示す
ように、ビーム13.15とブラケット16との軸方向
隙間を零としている。
ケツt−16,16との連結部分において第7図に示す
ように、ビーム13.15とブラケット16との軸方向
隙間を零としている。
すなわち、ブラケット16に対しビーム13.15を車
軸方向には移動不能な状態で取付けている。
軸方向には移動不能な状態で取付けている。
一方各ビーム13,14,15と車軸7,8.9とを連
結するに、第8図に示すように、該各ビーム13.14
,15を球面軸受23および水平ピン19に外嵌させた
摺動軸受としての円筒状スIJ−ブ24を介して車軸7
,8.9のブラケット18に連結している。
結するに、第8図に示すように、該各ビーム13.14
,15を球面軸受23および水平ピン19に外嵌させた
摺動軸受としての円筒状スIJ−ブ24を介して車軸7
,8.9のブラケット18に連結している。
こうして、ビーム13,14゜15と車軸7,8,9と
を互いに前後左右、斜めに回動自在で、かつ、車軸方向
に摺動移動しうるように連結している。
を互いに前後左右、斜めに回動自在で、かつ、車軸方向
に摺動移動しうるように連結している。
但し、左右の相対応するビーム同志が同一平面内にある
とき、すなわち、左右のタイヤが同一高さレベルにある
ときには、第8図に示すようにビーム13,14.15
とブラケット18の軸方向内側部分とが接触し、路面か
らのタイヤ反力の横方向成分がこの部分から伝達される
ようにしている。
とき、すなわち、左右のタイヤが同一高さレベルにある
ときには、第8図に示すようにビーム13,14.15
とブラケット18の軸方向内側部分とが接触し、路面か
らのタイヤ反力の横方向成分がこの部分から伝達される
ようにしている。
上記のように、車軸7,8,9をビーム13゜14.1
5に対し回動自在のみならず軸方向にも移動可能に連結
することにより、相対応する両側タイヤの非対称な上下
揺動に際し車軸を軸方向移動させてタイヤの揺動変位を
楽に許容できるようにしたものである。
5に対し回動自在のみならず軸方向にも移動可能に連結
することにより、相対応する両側タイヤの非対称な上下
揺動に際し車軸を軸方向移動させてタイヤの揺動変位を
楽に許容できるようにしたものである。
一方、第3図に示すように車体フレーム2下面における
各車軸?、8.9に対向する部分にストッパ25,25
,25を設け、該ストッパ25・・・によって車軸7,
8,9の上刃への揺動変位量を制限している。
各車軸?、8.9に対向する部分にストッパ25,25
,25を設け、該ストッパ25・・・によって車軸7,
8,9の上刃への揺動変位量を制限している。
但し、このストッパ25・・・は、不整地走行に際して
車軸7〜9の上方への変位量をできるだけ大きくとりう
るように、車軸7〜9との間隔を充分大きく空けて設け
ている。
車軸7〜9の上方への変位量をできるだけ大きくとりう
るように、車軸7〜9との間隔を充分大きく空けて設け
ている。
また、同フレーム下面における前後のビーム13.15
に対向する部分に、車軸7〜9の下方への揺動変位量を
比較的小さく制限するためのストッパ26゜26を設け
ている。
に対向する部分に、車軸7〜9の下方への揺動変位量を
比較的小さく制限するためのストッパ26゜26を設け
ている。
これらストッパ25・・・および26.26によって、
車軸7〜9の上下揺動変位量を、平衡梁各部に無理が生
じない程度の大きさに規制し、そのうちで車軸7〜9の
下方への変位量を小さく抑えることによって異常に低い
路面へのタイヤの落ち込みを防止する一力、車軸7〜9
の上方への変位量をできるだけ大きく許容することによ
って不整地走行の安定性を向上できるようにしている。
車軸7〜9の上下揺動変位量を、平衡梁各部に無理が生
じない程度の大きさに規制し、そのうちで車軸7〜9の
下方への変位量を小さく抑えることによって異常に低い
路面へのタイヤの落ち込みを防止する一力、車軸7〜9
の上方への変位量をできるだけ大きく許容することによ
って不整地走行の安定性を向上できるようにしている。
第3,4図中、27・・・はラジアスロッドで、一端を
車体フレーム2下面に設けたブラケット28・・・に、
他端を車体7〜9の上面に設けたブラケット29・・・
にそれぞれ第9図に示すように外周にゴム等の緩衝材3
0が装着された球面軸受31および水平ピン32を介し
て取付けている。
車体フレーム2下面に設けたブラケット28・・・に、
他端を車体7〜9の上面に設けたブラケット29・・・
にそれぞれ第9図に示すように外周にゴム等の緩衝材3
0が装着された球面軸受31および水平ピン32を介し
て取付けている。
このラジアスロッド27・・・は、車両の1駆動力また
は制動力によって作用する前後力向の路面反力を各ビー
ム13〜15と分担する。
は制動力によって作用する前後力向の路面反力を各ビー
ム13〜15と分担する。
しかして、本装置においては、上記した平衡梁による基
本的な車軸支持機構に加うるに、後部ビーム15と車体
フレーム2との間に左右一対の複動式油圧シリンダ33
.33を介設し、このシリンダ33.33の作動、非作
動の切換えによって後部車軸9の軸重比を前記した基本
値0.4〜0.7と1〜1.2の二連りに変更しうるよ
うに構成している。
本的な車軸支持機構に加うるに、後部ビーム15と車体
フレーム2との間に左右一対の複動式油圧シリンダ33
.33を介設し、このシリンダ33.33の作動、非作
動の切換えによって後部車軸9の軸重比を前記した基本
値0.4〜0.7と1〜1.2の二連りに変更しうるよ
うに構成している。
詳述するに、油圧シリンダ33.33に、それぞれロン
ド側を後部ビーム15の揺動支点より後方の部分に、ヘ
ッド側を車体フレーム2に、それぞれブラケツ1−34
.35およびピン36.37、それに図示しない球面軸
受を介して枢着している。
ド側を後部ビーム15の揺動支点より後方の部分に、ヘ
ッド側を車体フレーム2に、それぞれブラケツ1−34
.35およびピン36.37、それに図示しない球面軸
受を介して枢着している。
この油圧シリンダ33.33の油圧回路を第10図に示
している。
している。
同図においそ、38は油圧ポンプで、これの吐出口を第
1切換弁39および逆止弁40を介して油圧シリンダ3
3.33の押し側(ヘッド側)に接続している。
1切換弁39および逆止弁40を介して油圧シリンダ3
3.33の押し側(ヘッド側)に接続している。
41はガス圧が蓄積されたアキュムレータで、シリンダ
33,33の押し側に接続し、このアキュムレータ41
のガス圧をシリンダ33.33の押し側に作用させてい
る。
33,33の押し側に接続し、このアキュムレータ41
のガス圧をシリンダ33.33の押し側に作用させてい
る。
42はアンロードバルブで、このバルブ42の設定圧力
によってシリンダ圧が決定される。
によってシリンダ圧が決定される。
43はIJ IJ−フバルブで、これの開弁圧はアンロ
ードバルブ42の開弁圧力よりもやN設定され、後部車
軸9の上方への変位が極端に大きい場合のシリンダ圧の
過大な上昇を防止する。
ードバルブ42の開弁圧力よりもやN設定され、後部車
軸9の上方への変位が極端に大きい場合のシリンダ圧の
過大な上昇を防止する。
44は第2切換弁で、この切換弁44を介してシリンダ
33゜33の押し側と引き側を連通させるための管路4
5を構成している。
33゜33の押し側と引き側を連通させるための管路4
5を構成している。
か5る構成において、たとえば建設車両の作業現場走行
時には、第1.第2両切換弁39.44をそれぞれ図示
左側の位置にセットしておく。
時には、第1.第2両切換弁39.44をそれぞれ図示
左側の位置にセットしておく。
こうすれば、ポンプ38からの圧油はすべてアンロード
され、また両シリンダ33.33の押し側と開側とが導
通状態となる。
され、また両シリンダ33.33の押し側と開側とが導
通状態となる。
従って、シリンダ33゜33は非作動状態となる。
すなわち、このときにはシリンダ33.33は後部車軸
9の支持には関与せず、車軸9は前記した平衡梁のみに
よって支えられる。
9の支持には関与せず、車軸9は前記した平衡梁のみに
よって支えられる。
従って、各車軸7〜9の軸重比は基本値である1:1:
0.4〜0.7に保持される。
0.4〜0.7に保持される。
一方、作業アタッチメントが除去された状態で、かつ大
きなローリングのない一般道路の走行時には、前記した
ように橋通行等に対する許容車両総重量をできるだけ増
す上で軸重比を1:1:1〜1.2とするのが有利であ
るため、後部車軸9の軸重比を当該適正値に変更する。
きなローリングのない一般道路の走行時には、前記した
ように橋通行等に対する許容車両総重量をできるだけ増
す上で軸重比を1:1:1〜1.2とするのが有利であ
るため、後部車軸9の軸重比を当該適正値に変更する。
この場合には、第1、第2切換弁39.44を図示右側
の位置にセットする。
の位置にセットする。
こうすれば、ポンプ38からの圧油が両シリンダ33に
供給され、該シリンダ33.33が作動して後部車軸9
の軸重を平衡梁とともに負担する。
供給され、該シリンダ33.33が作動して後部車軸9
の軸重を平衡梁とともに負担する。
この油圧シリンダ33.33による負担軸重は得んとす
る軸重比に対応する後部車軸9の全体軸重と、平衡梁の
みによって支持する場合の負担軸重との差となり、この
シリンダの負担軸重をシリンダ推力に換算し、それに基
づいてアンロードバルブ42の設定圧力を選択すればよ
い。
る軸重比に対応する後部車軸9の全体軸重と、平衡梁の
みによって支持する場合の負担軸重との差となり、この
シリンダの負担軸重をシリンダ推力に換算し、それに基
づいてアンロードバルブ42の設定圧力を選択すればよ
い。
なお、アキュムレータ41は、後部車軸9の上下揺動に
よるシリンダ33.33の伸縮に対して緩衝作用を発揮
し、シリンダ33.33による車軸支持作用を安定的に
行なわしめる。
よるシリンダ33.33の伸縮に対して緩衝作用を発揮
し、シリンダ33.33による車軸支持作用を安定的に
行なわしめる。
このように、本装置によるときは、車両の走行条件に応
じて各車軸7〜9の軸重比をにに0.4〜0.7と、1
:1:1〜1.2の二連りに随意に変更することができ
る。
じて各車軸7〜9の軸重比をにに0.4〜0.7と、1
:1:1〜1.2の二連りに随意に変更することができ
る。
しかも、かメる軸重比の変更をシリンダ33.33の作
動、非作動状態の切換えによって行なうため、その変更
操作が簡単であるとともに、油圧回路の故障等によって
油圧シリンダ33.33が無効さなる不測事態が発生し
ても平衡梁によって機械的に支持されるため、安全上何
ら問題はない。
動、非作動状態の切換えによって行なうため、その変更
操作が簡単であるとともに、油圧回路の故障等によって
油圧シリンダ33.33が無効さなる不測事態が発生し
ても平衡梁によって機械的に支持されるため、安全上何
ら問題はない。
ところで、第10図に示す油圧回路の場合は、油圧シリ
ンダ33.33の押し側に圧力を加えるようにしている
が、第11図に示す油圧回路では、シリンダ33.33
の引き側に圧力を加えるようにしている。
ンダ33.33の押し側に圧力を加えるようにしている
が、第11図に示す油圧回路では、シリンダ33.33
の引き側に圧力を加えるようにしている。
他の構成は第10図の場合と同様である。
この回路構成によると、平衡梁のみによって支持する場
合の軸重比1:1:k(0,4〜0.7)のに値を、第
10図の場合とは逆にシリンダ33゜33の作動によっ
て小さくすることができる。
合の軸重比1:1:k(0,4〜0.7)のに値を、第
10図の場合とは逆にシリンダ33゜33の作動によっ
て小さくすることができる。
なお、上記実施例では前部ビーム13と中央ビーム14
とを連設リンク20を介して枢支連結したが、第12図
に示すように中央ビーム14と後部ビーム15との間に
も連設リンク46を介在させてもよい。
とを連設リンク20を介して枢支連結したが、第12図
に示すように中央ビーム14と後部ビーム15との間に
も連設リンク46を介在させてもよい。
但し、こうした場合、駆動力および制動力による前後方
向の路面反力を分担する部材として下側ラジアスロッド
47を付設する必要がある。
向の路面反力を分担する部材として下側ラジアスロッド
47を付設する必要がある。
このラジアスロッド47は、一端を中央ビーム14の取
付ピン19に、他端を後部ビーム15の取付ピン17に
それぞれ枢着せしめて左右両側に設ける。
付ピン19に、他端を後部ビーム15の取付ピン17に
それぞれ枢着せしめて左右両側に設ける。
また上記実施例では、最後部の車軸9を単輪式操向車軸
とした場合について説明したが、最前部の車軸7を操向
車軸とした場合でも上記同様の構成を採ることによって
同様の作用効果が得られる。
とした場合について説明したが、最前部の車軸7を操向
車軸とした場合でも上記同様の構成を採ることによって
同様の作用効果が得られる。
上記のように本発明は、相隣接する三本の車軸を有し、
そのうち最前部または最後部の車軸が単輪式の操向車軸
、他が複輪式の非操向車軸となった大型車両において、
三対のビームからなる平衡梁によって各車軸を支持し、
かつ、操向車軸を支持するビームと車体との間に流体圧
シリンダを介設し、このシリンダを作動状態と非作動状
態とに切換えることによって操向車軸の軸重比を二連り
に随意に変更しうるようにしたものである。
そのうち最前部または最後部の車軸が単輪式の操向車軸
、他が複輪式の非操向車軸となった大型車両において、
三対のビームからなる平衡梁によって各車軸を支持し、
かつ、操向車軸を支持するビームと車体との間に流体圧
シリンダを介設し、このシリンダを作動状態と非作動状
態とに切換えることによって操向車軸の軸重比を二連り
に随意に変更しうるようにしたものである。
本発明によれば、たとえばトラッククレーン等の建設車
両において、現場内移動時と一般道路走行時の走行条件
の違いに応じて軸重比をそれぞれに有利な値に変更でき
るため、実用上の便益がきわめて大きい。
両において、現場内移動時と一般道路走行時の走行条件
の違いに応じて軸重比をそれぞれに有利な値に変更でき
るため、実用上の便益がきわめて大きい。
しかも、その軸重比の変更をシリンダの作動、非作動の
切換操作のみによって簡単に行なうことができる。
切換操作のみによって簡単に行なうことができる。
また、平衡梁による機械的支持手段と流体圧シリンダに
よる支持手段とを併用しているため、シリンダによる支
持機能が万−失なわれても、車軸の支持には支障を来さ
ず、安全性を確保できる。
よる支持手段とを併用しているため、シリンダによる支
持機能が万−失なわれても、車軸の支持には支障を来さ
ず、安全性を確保できる。
図は本発明の実施例を示し、第1図は車両全体の側面図
、第2図は同平面図、第3図は車体およびタイヤを省略
した要部の拡大側面図、第4図は同底面図、第5図は第
3図■−■線に沿う拡大断面図、第6図は同L−VI線
に沿う拡大断面図、第7図は同■−■線に沿う拡大断面
図、第8図は同■−■線に沿う拡大断面図、第9図は同
■−■線に沿う拡大断面図、第10図は油圧シリンダの
油圧回路図、第11図は第10図と異なる回路構成を備
えた油圧回路図、第12図は平衡梁の他の構成例を示す
第3図相当図である。 1・・・・・・車体、2・・・・・・車体フレーム、7
,8・・・・・・複輪式の非操向車軸、9・・・・・・
単輪式の操向車軸、10.11・・・・・・複輪タイヤ
、12・・・・・・単輪タイヤ、13・・・・・・前部
ビーム、14・・・・・・中央ビーム、15・・・・・
・後部ビーム、16・・・・・・車体フレームのビーム
取付用ブラケット、18・・・・・・車軸のビーム連結
用ブラケット、33・・・・・・油圧シリンダ、38・
・・・・・油圧ポンプ、39・・・・・・切換弁、41
・・・・・・アキュムレータ、45・・・・・・シリン
ダの押し引き連通用管路。
、第2図は同平面図、第3図は車体およびタイヤを省略
した要部の拡大側面図、第4図は同底面図、第5図は第
3図■−■線に沿う拡大断面図、第6図は同L−VI線
に沿う拡大断面図、第7図は同■−■線に沿う拡大断面
図、第8図は同■−■線に沿う拡大断面図、第9図は同
■−■線に沿う拡大断面図、第10図は油圧シリンダの
油圧回路図、第11図は第10図と異なる回路構成を備
えた油圧回路図、第12図は平衡梁の他の構成例を示す
第3図相当図である。 1・・・・・・車体、2・・・・・・車体フレーム、7
,8・・・・・・複輪式の非操向車軸、9・・・・・・
単輪式の操向車軸、10.11・・・・・・複輪タイヤ
、12・・・・・・単輪タイヤ、13・・・・・・前部
ビーム、14・・・・・・中央ビーム、15・・・・・
・後部ビーム、16・・・・・・車体フレームのビーム
取付用ブラケット、18・・・・・・車軸のビーム連結
用ブラケット、33・・・・・・油圧シリンダ、38・
・・・・・油圧ポンプ、39・・・・・・切換弁、41
・・・・・・アキュムレータ、45・・・・・・シリン
ダの押し引き連通用管路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 相隣接する三本の車軸を有し、そのうち最前部また
は最後部の車軸が単輪式の操向車軸、他が複輪式の非操
向車軸となった大型車両において車体下部に左右一対ず
つの前部および中央ならびに後部の三本のボギービーム
から成る平衡梁を具え、該平行梁?こおける前部および
後部ビームを車体フレーム下面に、中央ビームを中央車
軸の下面に、それぞれの中間部でブラケットを介して水
平軸のまわりに回動可能に取付け、前部および後部のビ
ームの一端を中央ビームに、同他端を前後の車軸にそれ
ぞれ枢支連結し、かつ、上記操向車軸を支持するビーム
と車体とフレームとの間に流体圧シリンダを介設し、該
シリンダを作動状態と非作動状態とに切換えることによ
って、上記操向車軸の軸重比を変更しうるように構成し
たことを特徴さする大型車両の懸架装置。 2 相隣接する三本の車軸を有し、そのうち最前部また
は最後部の車軸が単輪式の操向車軸、他が複輪式の非操
向車軸となった大型車両において、車体下部に左右一対
ずつの前部および中央ならびに後部の三本のボギービー
ムから成る平衡梁を具え、該平衡梁における前部および
後部ビームを車体フレーム下面に、中央ビームを中央車
軸の下面に、それぞれの中間部でブラケットを介して水
平軸のまわりに回動可能に取付け、前部および後部のビ
ームの一端を中央ビームに、同他端を前後の車軸にそれ
ぞれ枢支連結し、かつ、上記操向車軸を支持するビーム
と車体フレームとの間に複動流体圧シリンダを介設し、
該シリンダを切換弁を介□ してポンプに接続するとと
もに、同シリンダの押し側にアキュムレータを接続し、
かつ、同シリンダの押し側と引き側とを連通させうる管
路を設は上記切換弁によって上記シリンダを作動状態と
非作動状態とに切換えることにより、上記操向車軸の軸
重比を変更しうるように構成したことを特徴とする大型
車両の懸架装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7026979A JPS5940645B2 (ja) | 1979-06-04 | 1979-06-04 | 大型車両の懸架装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7026979A JPS5940645B2 (ja) | 1979-06-04 | 1979-06-04 | 大型車両の懸架装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55164514A JPS55164514A (en) | 1980-12-22 |
| JPS5940645B2 true JPS5940645B2 (ja) | 1984-10-02 |
Family
ID=13426628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7026979A Expired JPS5940645B2 (ja) | 1979-06-04 | 1979-06-04 | 大型車両の懸架装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940645B2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-04 JP JP7026979A patent/JPS5940645B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55164514A (en) | 1980-12-22 |
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