JPS5940676B2 - 小型漁船用漁そう冷却装置 - Google Patents
小型漁船用漁そう冷却装置Info
- Publication number
- JPS5940676B2 JPS5940676B2 JP11704475A JP11704475A JPS5940676B2 JP S5940676 B2 JPS5940676 B2 JP S5940676B2 JP 11704475 A JP11704475 A JP 11704475A JP 11704475 A JP11704475 A JP 11704475A JP S5940676 B2 JPS5940676 B2 JP S5940676B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing boat
- fishing
- cooling device
- small
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は小型漁船用漁船冷却装置に係り、特に漁船内を
冷却する好適な冷却器の構造に関するものである。
冷却する好適な冷却器の構造に関するものである。
一般市場において活魚は鮮魚に較べ1.5〜3倍の値段
で取引されているのが実情である。
で取引されているのが実情である。
従って漁師としては捕獲した魚をできるだけ生きたまま
の状態即ち活魚の状態で陸上げする事が望ましい。
の状態即ち活魚の状態で陸上げする事が望ましい。
現在、小型漁船(約15トン以下)において活魚の状態
で陸上げするために漁船にそれを収容する漁船が設けら
れている。
で陸上げするために漁船にそれを収容する漁船が設けら
れている。
この漁船の大きさは、縦1m、横1.3m1高さ1m程
度の大きさであり特に捕獲した魚の鮮度を保つためにこ
の漁船を冷却している。
度の大きさであり特に捕獲した魚の鮮度を保つためにこ
の漁船を冷却している。
従来、この冷却手段として氷が用いられていた。
即ち、漁に出る時には相当量の氷(夏季には5トン漁船
で30に9程度)を積載して、その氷を適当な大きさに
割って漁船に入れなければならない。
で30に9程度)を積載して、その氷を適当な大きさに
割って漁船に入れなければならない。
特に小型漁船の乗員は多くても3名で少ない時には1人
という場合も多い。
という場合も多い。
従ってこの氷を溶かさないようにしたり、船に積んだり
、砕いて漁船に入れる手間は問題が多い。
、砕いて漁船に入れる手間は問題が多い。
更には漁船内の海水の濃度変化、温度分布あるいはスペ
ースの点において氷を用いることによる損失は犬なるも
のがある。
ースの点において氷を用いることによる損失は犬なるも
のがある。
上述のような欠点を解消するものとして小型漁船用漁船
冷却装置が提案されている。
冷却装置が提案されている。
第1図はこのような冷却装置を示す概略図であり、漁船
1内には冷却装置の蒸発器の冷却管2がその側面に配置
され、機関室3には圧縮機4が、操舵室5の屋根5Aの
上には受液器6および凝縮器7が配置されている。
1内には冷却装置の蒸発器の冷却管2がその側面に配置
され、機関室3には圧縮機4が、操舵室5の屋根5Aの
上には受液器6および凝縮器7が配置されている。
第2図は漁船1内をより具体的に示すもので、蒸発器の
冷却管2は熱伝達の良い鋼管等により形成され、この冷
却管は漁船1の側壁1Aに沿って蛇行状に配置されてい
る。
冷却管2は熱伝達の良い鋼管等により形成され、この冷
却管は漁船1の側壁1Aに沿って蛇行状に配置されてい
る。
圧縮機4は図に省略した船のエンジンによって駆動し、
凝縮器7、受液器6、蒸発器2を既存の冷凍装置と同様
に運転する。
凝縮器7、受液器6、蒸発器2を既存の冷凍装置と同様
に運転する。
漁船1の外周は図に省した断熱材が配置されており、熱
が浸入するのを防止している。
が浸入するのを防止している。
また漁船1内には海水が入れてあり、この海水を蒸発器
2が冷却する。
2が冷却する。
しかしこのような冷却装置は以下の様な欠点を有してい
る。
る。
即ち、冷却管を構成する金属管が海水と化学反応を起こ
し、これが金属管破損の原因となる。
し、これが金属管破損の原因となる。
特に金属管が鋼管で構成されている場合、海水中に溶け
た銅が漁船中の活魚に生態的悪影響を及ぼすこととなる
。
た銅が漁船中の活魚に生態的悪影響を及ぼすこととなる
。
本発明の目的は上述のような従来技術の欠点のない小型
漁船用漁船冷却装置を提供することにある。
漁船用漁船冷却装置を提供することにある。
本発明の特徴は、圧縮機、凝縮器、受液器及び漁船内に
配置された蒸発器から構成される小型漁船用漁船冷却装
置において、該蒸発器の金属製冷却管の外周面に保護用
の被覆を施したことにある。
配置された蒸発器から構成される小型漁船用漁船冷却装
置において、該蒸発器の金属製冷却管の外周面に保護用
の被覆を施したことにある。
第3図は本発明になる蒸発器の冷却管の断面を示す図で
あり、鋼管2人の外周面にニッケルメッキN1を施し、
更にその外周面に塩害防止用の塗装Tを施している。
あり、鋼管2人の外周面にニッケルメッキN1を施し、
更にその外周面に塩害防止用の塗装Tを施している。
このように鋼管の外周表面上にニッケルメッキN1及び
塩害防止用の塗装Tを施すことによって、ニッケルメッ
キが不良な場合にも、より安全に鋼管を保護することが
できる。
塩害防止用の塗装Tを施すことによって、ニッケルメッ
キが不良な場合にも、より安全に鋼管を保護することが
できる。
また漁船内は海水を入れるためにその量の目印として内
側に色違いの塗装が施しである。
側に色違いの塗装が施しである。
従って上記したニッケルメッキの上に施す塗装は、その
漁船内の塗装の色と同系色の色の方が好ましい。
漁船内の塗装の色と同系色の色の方が好ましい。
又、冷却管2の構造としては、第4図に示すような二枚
板を張り合せて、その間に通路9を形成するものが考え
られる。
板を張り合せて、その間に通路9を形成するものが考え
られる。
この場合、通路9を通過する冷媒が漏れ出さないように
これら二枚板を高圧で圧着し製作することが重要となる
。
これら二枚板を高圧で圧着し製作することが重要となる
。
以上の実施例では、鋼管から成る蒸発器の冷却管の外周
表面にニッケルメッキN1及び塩害防止用塗装Tを施し
ているが、冷却管の材質は銅以外の熱伝導性の良い材料
で形成することもでき、またその外周表面にはニッケル
メッキ及び塩害防止用塗装の両方を施しても、あるいは
それらの一方だけを施しても同様の効果が得られる。
表面にニッケルメッキN1及び塩害防止用塗装Tを施し
ているが、冷却管の材質は銅以外の熱伝導性の良い材料
で形成することもでき、またその外周表面にはニッケル
メッキ及び塩害防止用塗装の両方を施しても、あるいは
それらの一方だけを施しても同様の効果が得られる。
しかし、鋼管による場合には配管が比較的容易であると
いう利点を有する。
いう利点を有する。
本発明になる小型漁船用漁船冷却装置は以下の様な効果
を有する。
を有する。
1、冷却管を構成する金属管の表面に保護用の被覆を施
したので、金属管が直接海水に接触することがなく、塩
分と化学反応を起こして管を破損することがなくなった
。
したので、金属管が直接海水に接触することがなく、塩
分と化学反応を起こして管を破損することがなくなった
。
2、冷却管をコストの低いまた加工性の良い鋼管により
構成し、その表面に銅となじみのよいニッケルメッキを
施したので、熱交換器としてコストが低く、また緑青が
魚を介して人体に入る恐れもなくなった。
構成し、その表面に銅となじみのよいニッケルメッキを
施したので、熱交換器としてコストが低く、また緑青が
魚を介して人体に入る恐れもなくなった。
3、更にニッケルメッキのその上を塩害時1L用塗装で
被覆したので、メッキがはげたりまたメッキのつかない
部分があっても、上記1,2項の効果を失うことがない
。
被覆したので、メッキがはげたりまたメッキのつかない
部分があっても、上記1,2項の効果を失うことがない
。
第1図は漁船冷却装置を小型漁船に配置した概略図、第
2図は漁船内の斜視図、第3図は本発明になる冷却装置
の蒸発器の冷却管の断面図、第4図は冷却管の他の実施
例を示す。 1・・・・・・漁船、2・・・・・・蒸発器の冷却管、
2A・・・・・・銅管、N1・・・・・・ニッケルメッ
キ、T・・・・・・塩害防止用塗装。
2図は漁船内の斜視図、第3図は本発明になる冷却装置
の蒸発器の冷却管の断面図、第4図は冷却管の他の実施
例を示す。 1・・・・・・漁船、2・・・・・・蒸発器の冷却管、
2A・・・・・・銅管、N1・・・・・・ニッケルメッ
キ、T・・・・・・塩害防止用塗装。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 漁船内に設けられた漁船を冷却する、圧縮機、凝縮
器、受液器及び漁船内に配置された蒸発器から成る冷却
装置において、漁船の内壁に沿って配置された該蒸発器
の金属製冷却管の外周面に保護用の被覆を施したことを
特許とする小型漁船用漁船冷却装置。 2、特許請求の範囲第1項の記載において、前記金属製
冷却管を鋼管で構成し、その外周面にニッケルメッキを
施したことを特徴とする小型漁船用漁船冷却装置。 3 特許請求の範囲第2項の記載において、ニッケルメ
ッキを外周面に施した該冷却管に、更に塩害防止用塗装
を施したことを特徴とする小型漁船用漁船冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11704475A JPS5940676B2 (ja) | 1975-09-27 | 1975-09-27 | 小型漁船用漁そう冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11704475A JPS5940676B2 (ja) | 1975-09-27 | 1975-09-27 | 小型漁船用漁そう冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5241385A JPS5241385A (en) | 1977-03-30 |
| JPS5940676B2 true JPS5940676B2 (ja) | 1984-10-02 |
Family
ID=14702033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11704475A Expired JPS5940676B2 (ja) | 1975-09-27 | 1975-09-27 | 小型漁船用漁そう冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940676B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59220498A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-11 | Nisshin Kogyo Kk | 漁船又は冷凍運搬船の冷凍貨物艙の天井及び又は艙底の各部の冷却度均等化方法並びに其の装置 |
-
1975
- 1975-09-27 JP JP11704475A patent/JPS5940676B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5241385A (en) | 1977-03-30 |
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