JPS5941317Y2 - ピストンリング装置 - Google Patents
ピストンリング装置Info
- Publication number
- JPS5941317Y2 JPS5941317Y2 JP8790178U JP8790178U JPS5941317Y2 JP S5941317 Y2 JPS5941317 Y2 JP S5941317Y2 JP 8790178 U JP8790178 U JP 8790178U JP 8790178 U JP8790178 U JP 8790178U JP S5941317 Y2 JPS5941317 Y2 JP S5941317Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston ring
- piston
- ring device
- space
- spacer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はディーゼルエンジン、ガソリンエンジンに用い
られるピストンのピストンリング装置ニ関するものであ
る。
られるピストンのピストンリング装置ニ関するものであ
る。
ピストンリングの機能は高温ガスのシール(130k’
=q/cf1の圧力を封入する)である。
=q/cf1の圧力を封入する)である。
このためシリンダライナと平均スピード12m/sec
で摺動させる機構において、この機能を発揮させるため
、ピストンリングに張力を与え摺動面に適度の潤滑油を
供給している。
で摺動させる機構において、この機能を発揮させるため
、ピストンリングに張力を与え摺動面に適度の潤滑油を
供給している。
しかし、従来のピストンリングでは第1図に示す特性が
あり、十分な機能を発揮していない。
あり、十分な機能を発揮していない。
第1図は摺動摩擦力Fとピストンリングの摺動スピード
Vとの関係であり、1は油膜保持限界線、2はピストン
リング最大張力時の摩擦力線、3はピストンリング最小
張力時の摩擦力線である。
Vとの関係であり、1は油膜保持限界線、2はピストン
リング最大張力時の摩擦力線、3はピストンリング最小
張力時の摩擦力線である。
そして、■が使用域、■が不使用域であり、■が可能使
用域である。
用域である。
第1図に示すようにピストンリングの張力を上げるとシ
ール性能は良くなるが油膜保持限界に近づきついには油
切れを生じ焼付きとなる。
ール性能は良くなるが油膜保持限界に近づきついには油
切れを生じ焼付きとなる。
ピストンリングの張力を下げると焼付きは生じニ<くな
るがオイル力姿焼室に入って焼損する。
るがオイル力姿焼室に入って焼損する。
このため従来の形状では使用域が限定される。
本考案は上記の事情rc&みなされたものであって、そ
の目的とするところは保油性、シール性が向上できさら
にリングフラッタリングを防止可能なピストンリング装
置を提供することにある。
の目的とするところは保油性、シール性が向上できさら
にリングフラッタリングを防止可能なピストンリング装
置を提供することにある。
以下、本考案を第2図以下を参照して説明する。
4はピストンリング本体であり、このピストンリンク本
体40寸法は呼称径と厚さT1巾すで示され、 T=(3〜10)b である。
体40寸法は呼称径と厚さT1巾すで示され、 T=(3〜10)b である。
ピストンリング本体4は複数枚用いられ、ピストンリン
グ本体4間には張力ゼロのスペーサ5が介装されピスト
ンリング本体4とスペーサ5は互に接着されしかもピス
トンリング本体4間にスペース6が形成されている。
グ本体4間には張力ゼロのスペーサ5が介装されピスト
ンリング本体4とスペーサ5は互に接着されしかもピス
トンリング本体4間にスペース6が形成されている。
このように構成されたピストンリングAはピストンIの
リング溝8に嵌合され、ピストンリング本体4の外周端
はシリンダライナ9に摺接している。
リング溝8に嵌合され、ピストンリング本体4の外周端
はシリンダライナ9に摺接している。
したがって、ピストンリングAの張力は一定に保持され
るし、スペース6により保油性が向上され、またガスの
シールにはラビリンス効果で対処できる。
るし、スペース6により保油性が向上され、またガスの
シールにはラビリンス効果で対処できる。
この結果、第4図に示す特性が得られる。
これにより使用可能域■を大きくすることができる。
本考案は以上詳述したようになり、リング本体4の巾す
と厚さTの寸法割合を T−(3〜10)b になし、複数枚のピストンリング本体4間にピストンリ
ング本体4より外径寸法の小さいスペーサ5を介装固着
して外周部にスペース6を形成したことを特徴とするピ
ストンリング装置である。
と厚さTの寸法割合を T−(3〜10)b になし、複数枚のピストンリング本体4間にピストンリ
ング本体4より外径寸法の小さいスペーサ5を介装固着
して外周部にスペース6を形成したことを特徴とするピ
ストンリング装置である。
したがって複数のピストンリング本体4を利用し、ピス
トンリング本体4間にスペース(油りtす)を有するよ
う外径寸法より小さいスペーサ5を介在させであるので
リング面圧を高めてシール性を向上できるだけでなく、
スペースのため保油性も良くなるように、その保油性、
シール性が向上できさらにリングフラッタリングを防止
することができる。
トンリング本体4間にスペース(油りtす)を有するよ
う外径寸法より小さいスペーサ5を介在させであるので
リング面圧を高めてシール性を向上できるだけでなく、
スペースのため保油性も良くなるように、その保油性、
シール性が向上できさらにリングフラッタリングを防止
することができる。
しかもピストンリング本体4とスペーサ5の組合せなの
で、ピストンリング本体4の数だけ変更して任意に仕様
面圧に対応することができるなど部品の共通化が化能で
あり、原価低減にも大きく寄与することができる。
で、ピストンリング本体4の数だけ変更して任意に仕様
面圧に対応することができるなど部品の共通化が化能で
あり、原価低減にも大きく寄与することができる。
第1図は従来のピストンリングの特性図、第2図は本考
案によるピストンリングのピストンリング本体の寸法説
明図、第3図は本考案の一実施例のピストンリングのピ
ストン装着状態の説明図、第4図は本考案−実症例のピ
ストンリングの特性図である。 4はピストンリング本体、5はスペーサ、6はスペース
。
案によるピストンリングのピストンリング本体の寸法説
明図、第3図は本考案の一実施例のピストンリングのピ
ストン装着状態の説明図、第4図は本考案−実症例のピ
ストンリングの特性図である。 4はピストンリング本体、5はスペーサ、6はスペース
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ピストンリング本体4の巾すと厚さTの寸法割合を T=(3〜10)b になし、複数枚のピストンリング本体4間にピストンリ
ング本体4より外径寸法の小さいスペーサ5を介装固着
して外周部にスペース6を形成したことを特徴とするピ
ストンリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8790178U JPS5941317Y2 (ja) | 1978-06-28 | 1978-06-28 | ピストンリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8790178U JPS5941317Y2 (ja) | 1978-06-28 | 1978-06-28 | ピストンリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS556435U JPS556435U (ja) | 1980-01-17 |
| JPS5941317Y2 true JPS5941317Y2 (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=29013866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8790178U Expired JPS5941317Y2 (ja) | 1978-06-28 | 1978-06-28 | ピストンリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941317Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229305Y2 (ja) * | 1988-03-17 | 1990-08-07 |
-
1978
- 1978-06-28 JP JP8790178U patent/JPS5941317Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS556435U (ja) | 1980-01-17 |
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