JPS5941382A - 蓄熱材 - Google Patents
蓄熱材Info
- Publication number
- JPS5941382A JPS5941382A JP15224982A JP15224982A JPS5941382A JP S5941382 A JPS5941382 A JP S5941382A JP 15224982 A JP15224982 A JP 15224982A JP 15224982 A JP15224982 A JP 15224982A JP S5941382 A JPS5941382 A JP S5941382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat storage
- storage material
- calcium chloride
- heat
- aqueous solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し,更に詳細には放熱速度の速い塩化カルシウムー水系
蓄熱材に関するものである。
蓄熱材に関するものである。
従来より塩化カルンウムー水系蓄熱材とじては,塩化カ
ルンウム6水塩( OaOj!!2− 61120)が
注目されてきたが,塩化カルシウム6水塩は過冷却が太
きいといった蓄熱材としての大きな欠点を有していた。
ルンウム6水塩( OaOj!!2− 61120)が
注目されてきたが,塩化カルシウム6水塩は過冷却が太
きいといった蓄熱材としての大きな欠点を有していた。
そこで過冷却防止対策として各種添加物が提案され,過
冷却は軽減されて・さている。しかし乍ら,塩化カルシ
ウムろ水塩は結晶化速度が遅いため,長周期(週〜季節
)の蓄放熱には適しているが,短周期(時間〜日)の蓄
放熱には適さ彦いといった問題があった。
冷却は軽減されて・さている。しかし乍ら,塩化カルシ
ウムろ水塩は結晶化速度が遅いため,長周期(週〜季節
)の蓄放熱には適しているが,短周期(時間〜日)の蓄
放熱には適さ彦いといった問題があった。
本発明者キは上述した短周期(時間〜日)に適した結晶
化速度の速い蓄熱材を得るべく鋭意研究を重ねた結果,
一定の濃度範囲の塩化カルシウム溶液に沈降防止剤を添
加することにより。
化速度の速い蓄熱材を得るべく鋭意研究を重ねた結果,
一定の濃度範囲の塩化カルシウム溶液に沈降防止剤を添
加することにより。
優れた特性を有する蓄熱材が得られることを見い出し.
本発明を完成したものである。即ち。
本発明を完成したものである。即ち。
本発明は塩化カルシウムの量が水溶液中558〜75.
2重量係である塩化カルシウム水溶液と沈降防止剤とか
ら少なくともなることを特徴とする蓄熱材を要旨とする
ものである。
2重量係である塩化カルシウム水溶液と沈降防止剤とか
ら少なくともなることを特徴とする蓄熱材を要旨とする
ものである。
本発明の蓄熱材が何故、結晶化速度が速く。
短周期(時間〜日)使用に適しているのかは定かではな
いが以下の様に推察される。
いが以下の様に推察される。
本発明の蓄熱材は塩化カル7ウムの量が水溶液中55.
8〜752重量係で重量塩化カルシウム水溶液を基材と
しているため、塩化カルシウム−水系平衡状態図(第1
図参照)における塩化カルシウム4水塩の固相線1以上
、液相線2以下の温度範囲においては塩化カルンウム2
水塩結晶と、塩化カルシウム溶液の2相が共存し。
8〜752重量係で重量塩化カルシウム水溶液を基材と
しているため、塩化カルシウム−水系平衡状態図(第1
図参照)における塩化カルシウム4水塩の固相線1以上
、液相線2以下の温度範囲においては塩化カルンウム2
水塩結晶と、塩化カルシウム溶液の2相が共存し。
沈降防止剤の増粘もしくは結晶とのからみ合い効果によ
り、塩化カル/ラム2水塩の沈降を防止するため、塩化
カルシウム水溶液相に塩化カルシウム2水塩結晶が均一
に分散されており。
り、塩化カル/ラム2水塩の沈降を防止するため、塩化
カルシウム水溶液相に塩化カルシウム2水塩結晶が均一
に分散されており。
その結果冷却時塩化カル/ウム2水塩を核として塩化カ
ルシウム4水塩の結晶成長が速やかに行なわれるものと
思われる。
ルシウム4水塩の結晶成長が速やかに行なわれるものと
思われる。
以下に本発明に使用する各成分について説明する。
塩化カルシウムは水と混合して、塩化カルシウム水溶液
を得るためのものであり、無水塩。
を得るためのものであり、無水塩。
2水塩、4水塩が使用でき、その使用量は塩化カルシウ
ム水溶液中、無水塩換算で558〜75258〜752
重量部88重量φより少ないと過冷却が大きくなるとい
った問題があり。
ム水溶液中、無水塩換算で558〜75258〜752
重量部88重量φより少ないと過冷却が大きくなるとい
った問題があり。
75252重量部多いと融点が高くなり蓄熱材として使
用できなくなる。
用できなくなる。
次に沈降防止剤としてはアスベスト粉、カオリン土、微
粉末シリカ、微粉末アルミナ、ノリ力ゲル、ケイソウ土
、ガラス粉、雲母粉の中の1種もしくは2種以上が使用
でき、その使用量は蓄熱材全量に対して1〜30重量係
重量ましい。1重量部より少ないと効果がなく、塩化カ
ルシウム2水塩結晶が沈降してしまうといった問題が生
じ、300重量部り多いと蓄熱量が低下するといった問
題が生じる。
粉末シリカ、微粉末アルミナ、ノリ力ゲル、ケイソウ土
、ガラス粉、雲母粉の中の1種もしくは2種以上が使用
でき、その使用量は蓄熱材全量に対して1〜30重量係
重量ましい。1重量部より少ないと効果がなく、塩化カ
ルシウム2水塩結晶が沈降してしまうといった問題が生
じ、300重量部り多いと蓄熱量が低下するといった問
題が生じる。
尚、上記成分以外に一般に使用されている結晶核^や、
熱良導体などの添加物を適宜添加することもできる。
熱良導体などの添加物を適宜添加することもできる。
次に本発明の蓄熱材の製造方法を簡単に述べる。
先ず、塩化カル/ラム(2水塩、4水塩を含む)と水と
沈降防止剤を必要量混合し、加熱攪拌し、均一な液体と
すればよく、必要に応じて。
沈降防止剤を必要量混合し、加熱攪拌し、均一な液体と
すればよく、必要に応じて。
結晶核形成剤や熱良導体などの添加物を適宜添加しても
よいものである。
よいものである。
次に本発明の蓄放熱状態を第1図を用いて説明する。
本発明の蓄熱材を加熱して行くと、塩化カルシウム4水
塩及び2水塩の各々の比熱に応じた顕熱を蓄熱し、温度
が第1図における塩化カルシウム4水塩の固相線1に達
すると、4水塩が融解潜熱を蓄熱しつつ融解し液相とな
り、2水塩と液相が共存状態となり、2水塩粒子が沈降
防止剤の作用で沈降せずに液中に均一に分散している。
塩及び2水塩の各々の比熱に応じた顕熱を蓄熱し、温度
が第1図における塩化カルシウム4水塩の固相線1に達
すると、4水塩が融解潜熱を蓄熱しつつ融解し液相とな
り、2水塩と液相が共存状態となり、2水塩粒子が沈降
防止剤の作用で沈降せずに液中に均一に分散している。
更に加熱を続けると第1図における液相線2まで2水塩
と液相の各々の比熱に応じた顕熱を蓄熱していく5次に
冷却していくと、固相線1までは顕熱を放熱し、固相線
1に達すると、わずかに過冷却を示した後に2水塩粒子
を核として4水塩が融解潜熱を放熱しつつ析出し。
と液相の各々の比熱に応じた顕熱を蓄熱していく5次に
冷却していくと、固相線1までは顕熱を放熱し、固相線
1に達すると、わずかに過冷却を示した後に2水塩粒子
を核として4水塩が融解潜熱を放熱しつつ析出し。
同相となり、それ以後は同相の顕熱を放熱して行く。
次に本発明を実施例により詳細に説明する。
実施例中「部」とあるのは「重量部」を示す。
実施例 1
塩化カルシウム 72部、k
′°部カオリン土
Z2部上記各成分を混合し、加
熱(70℃)攪拌して蓄熱材を得た。
′°部カオリン土
Z2部上記各成分を混合し、加
熱(70℃)攪拌して蓄熱材を得た。
実施例 2
塩化力ルンウム 72部水
28部蝋旬末シυ力 6・
6部上記各成分を実施例1と同様にして蓄熱材を得た。
28部蝋旬末シυ力 6・
6部上記各成分を実施例1と同様にして蓄熱材を得た。
実施例 6
塩化カル/ラム 72部水
28部ケインウ土 1
2部上記各成分を実施例1と同様にして蓄熱材を得た。
28部ケインウ土 1
2部上記各成分を実施例1と同様にして蓄熱材を得た。
実施例 4
塩化カルシウム 72部水
28部アスベスト粉
12部」二記各成分を実施例1と同様にして蓄熱材を得
た。
28部アスベスト粉
12部」二記各成分を実施例1と同様にして蓄熱材を得
た。
比較例 1
塩化カルシウム 72部水
28部上記各成分を実施例1と同様にして蓄熱
材を得た。
28部上記各成分を実施例1と同様にして蓄熱
材を得た。
比較例 2
塩化カルシウム6水塩 ioo部塩化スト
ロンチウム6水塩 5部カオリン土
10部上記上記発成実施例
1と同様にして蓄熱刊を得た。
ロンチウム6水塩 5部カオリン土
10部上記上記発成実施例
1と同様にして蓄熱刊を得た。
実施例1〜4.比較例1.2で得られた蓄熱材の試験結
果を表−1に示す。
果を表−1に示す。
表 −1
(注1)・・10分以上で放熱がなく、相分離をおこし
た。
た。
(注2)・・・10分以上で放熱がなかった。
※1・・・実施例1〜4.比較例1.2で得られた蓄熱
材5f/を内径10Mの試験管に充填し。
材5f/を内径10Mの試験管に充填し。
中央に熱電対を付けたゴム栓で密封し、70℃と25°
Cに保ったウォーターバス間で加熱冷却ザイクルを10
0回繰り返し、1回目、10回目、100回目における
凝固点と冷却開始から凝固が完了する1での時間を測定
した。
Cに保ったウォーターバス間で加熱冷却ザイクルを10
0回繰り返し、1回目、10回目、100回目における
凝固点と冷却開始から凝固が完了する1での時間を測定
した。
以上に示すよう本発明の蓄熱材は放熱速度が速く、短周
期(時間〜日)の使用に適し、経時的な繰り返し使用に
耐えうる。優れたものであり、ソーラーコレクターや暖
房用等の迅速な放熱を必要とする蓄熱材として好適なも
のである。
期(時間〜日)の使用に適し、経時的な繰り返し使用に
耐えうる。優れたものであり、ソーラーコレクターや暖
房用等の迅速な放熱を必要とする蓄熱材として好適なも
のである。
第1図は塩化カルシウム−水系の平衡状態図である。
1・・・・・塩化カルシウム4水塩の固相線2・・・・
・・液 相 線 特許出願人 べんてる株式会社
・・液 相 線 特許出願人 べんてる株式会社
Claims (1)
- (1)塩化カルシウムの量が水溶液中558〜75.2
重量係である塩化カル/ラム水溶液と沈降防止剤とから
少々くともなることを特徴とする蓄熱材。 +21前記沈降防止剤がアスベスト粉、カオリン土。 微粉末/リカ、微粉末アルミナ、シリカゲル。 ケイソウ土、ガラス粉、雲母粉の中の1種もしくは2種
以上である特許請求の範囲第(1)項記載の蓄熱材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15224982A JPS5941382A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 蓄熱材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15224982A JPS5941382A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 蓄熱材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5941382A true JPS5941382A (ja) | 1984-03-07 |
Family
ID=15536351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15224982A Pending JPS5941382A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 蓄熱材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941382A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3003867A1 (fr) * | 2013-03-29 | 2014-10-03 | Hevatech | Composition destinee au stockage et a la production d'energie thermochimique, procede de stockage et de production d'energie thermochimique et dispositif de production d'energie thermochimique |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15224982A patent/JPS5941382A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3003867A1 (fr) * | 2013-03-29 | 2014-10-03 | Hevatech | Composition destinee au stockage et a la production d'energie thermochimique, procede de stockage et de production d'energie thermochimique et dispositif de production d'energie thermochimique |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4292189A (en) | Thermal energy storage composition comprising sodium sulfate decahydrate; sodium carbonate decahydrate; and sodium tetraborate decahydrate | |
| JPS63101473A (ja) | 熱エネルギ貯蔵組成物 | |
| JP2529974B2 (ja) | 水和臭化カルシウムの可逆的な相転移組成物 | |
| US4272391A (en) | Hydrated Mg(NO3)2 reversible phase change compositions | |
| JPS5941382A (ja) | 蓄熱材 | |
| JPS59168085A (ja) | 蓄熱材料 | |
| JP2006131856A (ja) | 潜熱蓄冷熱材組成物 | |
| JPH0860141A (ja) | 蓄熱材組成物 | |
| JPH1180721A (ja) | リン酸水素二ナトリウム7水塩を用いる蓄熱材 | |
| US4271029A (en) | Hydrated Mg(NO3)2 reversible phase change compositions | |
| JPS5821942B2 (ja) | 蓄熱剤組成物 | |
| RU2790484C1 (ru) | Способ получения теплоаккумулирующего материала на основе тригидрата двойной соли нитратов кальция-калия (варианты) | |
| JPS61278588A (ja) | 蓄熱材 | |
| JPS59138290A (ja) | 蓄熱材 | |
| JPS6044578A (ja) | 蓄熱材 | |
| JPS59170178A (ja) | 蓄熱材 | |
| JPS59170179A (ja) | 蓄熱材 | |
| JPS5838780A (ja) | 蓄熱材 | |
| JPS581714B2 (ja) | 蓄熱剤組成物 | |
| JPS61197668A (ja) | 蓄熱材 | |
| JPS58117277A (ja) | 蓄熱材 | |
| JPS5893779A (ja) | 蓄熱材組成物 | |
| JPH01245082A (ja) | 蓄熱材 | |
| JPS60155285A (ja) | 蓄熱材組成物 | |
| JPH10237434A (ja) | 蓄熱材の製造方法 |