JPS5941628Y2 - 高域遮断能動フィルタ - Google Patents
高域遮断能動フィルタInfo
- Publication number
- JPS5941628Y2 JPS5941628Y2 JP12270077U JP12270077U JPS5941628Y2 JP S5941628 Y2 JPS5941628 Y2 JP S5941628Y2 JP 12270077 U JP12270077 U JP 12270077U JP 12270077 U JP12270077 U JP 12270077U JP S5941628 Y2 JPS5941628 Y2 JP S5941628Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- terminal
- capacitor
- resistors
- active filter
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はオーディオ用増幅器などに使用される12db
/オクターブの減衰特性を有する高域遮断能動フィルタ
に関する。
/オクターブの減衰特性を有する高域遮断能動フィルタ
に関する。
従来、非反転増幅器を用いた高域遮断能動フィルタは第
1図に示す如く、入力端子INに接続した抵抗1とコン
デンサ2とからなる第1のローパスフィルタと、抵抗3
とコンデンサ4とからなる第2のローパスフィルタを前
記第1のローパスフィルタに縦続接続し、前記第2のロ
ーパスフィルタの出力を非反転増幅器5の非反転入力端
子に入力するように接続し、非反転増幅器5の出力を非
反転増幅器5の反転入力端子に帰還するとともに、非反
転増幅器5の出力をコンデンサ2の一方の端子に帰還す
るように接続し、コンデンサ4の一端は接地して、高域
遮断能動フィルタを構成している。
1図に示す如く、入力端子INに接続した抵抗1とコン
デンサ2とからなる第1のローパスフィルタと、抵抗3
とコンデンサ4とからなる第2のローパスフィルタを前
記第1のローパスフィルタに縦続接続し、前記第2のロ
ーパスフィルタの出力を非反転増幅器5の非反転入力端
子に入力するように接続し、非反転増幅器5の出力を非
反転増幅器5の反転入力端子に帰還するとともに、非反
転増幅器5の出力をコンデンサ2の一方の端子に帰還す
るように接続し、コンデンサ4の一端は接地して、高域
遮断能動フィルタを構成している。
上記の高域遮断能動フィルタは抵抗1および3コンデン
サ2および4により決まる遮断周波数で3dbの減衰を
し、前記遮断周波数以上の入力周波数においては12d
b/オクターブの減衰率で減衰した出力を発生する高域
遮断能動フィルタとして動作する。
サ2および4により決まる遮断周波数で3dbの減衰を
し、前記遮断周波数以上の入力周波数においては12d
b/オクターブの減衰率で減衰した出力を発生する高域
遮断能動フィルタとして動作する。
しかし、上記の如き従来の回路においては、遮断周波数
は一定であり、かつフィルタ作用を完全に除去すること
ができなかった。
は一定であり、かつフィルタ作用を完全に除去すること
ができなかった。
本考案は上記にかんがみなされたもので、遮断周波数を
連続的に可変とすることができるとともに、フィルタ作
用を完全に除去することのできる高域遮断能動フィルタ
を提供することを目的とする。
連続的に可変とすることができるとともに、フィルタ作
用を完全に除去することのできる高域遮断能動フィルタ
を提供することを目的とする。
以下、本考案の実施例を図面にもとづき説明するO
第2図は本考案の高域遮断能動フィルタの一実施例の回
路図を示し、第3図は本考案の高域遮断能動フィルタに
使用をする可変抵抗器の構成の説明図を示す。
路図を示し、第3図は本考案の高域遮断能動フィルタに
使用をする可変抵抗器の構成の説明図を示す。
第2図に示す高域遮断能動フィルタに使用をする可変抵
抗器6および6′は第3図に示す如き可変抵抗器であり
、まずこの可変抵抗器6および6を説明する。
抗器6および6′は第3図に示す如き可変抵抗器であり
、まずこの可変抵抗器6および6を説明する。
可変抵抗器6および61は第3図に示す如く、T、14
は抵抗体であり、8.15は導体である。
は抵抗体であり、8.15は導体である。
抵抗体7,14と導体8,15とは相互に絶縁し抵抗体
7,14は引き出し端子10,17およびlit、1B
によりその両端を外部に引き出し、導体8,15は引き
出し端子12,19・により外部に引き出すように構成
し、一方抵抗体7,14および導体8,15上を摺動す
る接触子9,16を設け、接触子9,16は引き出し端
子13,20により外部に引き出すように構成する。
7,14は引き出し端子10,17およびlit、1B
によりその両端を外部に引き出し、導体8,15は引き
出し端子12,19・により外部に引き出すように構成
し、一方抵抗体7,14および導体8,15上を摺動す
る接触子9,16を設け、接触子9,16は引き出し端
子13,20により外部に引き出すように構成する。
この可変抵抗器6,6Iはその接触子9,16が抵抗体
7,14と接触しているときは通常の可変抵抗器と同一
の作用を行い、接触子9,16が導体8,15と接触す
るときは抵抗体7,14と接続した回路と導体8,15
に接続した回路とを完全に遮断する。
7,14と接触しているときは通常の可変抵抗器と同一
の作用を行い、接触子9,16が導体8,15と接触す
るときは抵抗体7,14と接続した回路と導体8,15
に接続した回路とを完全に遮断する。
つぎに、本実施例の高域遮断能動フィルタは第2図に示
す如く構成する。
す如く構成する。
すなわち入力端子INを可変抵抗器6の接触子9に接続
し、抵抗体7の引き出し端子11を通して抵抗体7と直
列接続した抵抗21とからなる第1の抵抗回路と、コン
デンサ2で第1のローパスフィルタを構成する。
し、抵抗体7の引き出し端子11を通して抵抗体7と直
列接続した抵抗21とからなる第1の抵抗回路と、コン
デンサ2で第1のローパスフィルタを構成する。
また、前記第1のローパスフィルタの出力を受ける抵抗
22と可変抵抗器6と連動する可変抵抗器6の抵抗体1
4とを引き出し端子10を通して直列接続した第2の抵
抗回路と、一方の電極を接触子16に接続し、他方の電
極を接地したコンデンサ4とで第2のローパスフィルタ
を構成し、前記第1のローパスフィルタに縦続接続する
。
22と可変抵抗器6と連動する可変抵抗器6の抵抗体1
4とを引き出し端子10を通して直列接続した第2の抵
抗回路と、一方の電極を接触子16に接続し、他方の電
極を接地したコンデンサ4とで第2のローパスフィルタ
を構成し、前記第1のローパスフィルタに縦続接続する
。
導体8は抵抗23を通して非反転増幅器5の非反転入力
端子に接続し抵抗体14の引き出し端子17を非反転増
幅器5の非反転入力端子に接続し、非反転増幅器5の出
力は非反転増幅器5の反転入力端子に帰還するとともに
、コンデンサ2を通して帰還するように接続して、非反
転増幅器5はボルテージホロワを構成する。
端子に接続し抵抗体14の引き出し端子17を非反転増
幅器5の非反転入力端子に接続し、非反転増幅器5の出
力は非反転増幅器5の反転入力端子に帰還するとともに
、コンデンサ2を通して帰還するように接続して、非反
転増幅器5はボルテージホロワを構成する。
以上の如く構成した高域遮断能動フィルタは、各抵抗お
よびコンデンサの値をバタワース特性を呈するように選
択すれば、接触子9および16が抵抗体7および14と
それぞれ接触しているときは、前記第1の抵抗回路の抵
抗値R1すなわち接触子9から引き出し端子11間の抵
抗と抵抗21との合成抵抗値、第2の抵抗回路の抵抗値
R2すなわち接触子16から引き出し端子18間の抵抗
と抵抗22との合成抵抗値、コンデンサ2および4の静
電容量C1およびC2の値によって決まる遮断周波数f
。
よびコンデンサの値をバタワース特性を呈するように選
択すれば、接触子9および16が抵抗体7および14と
それぞれ接触しているときは、前記第1の抵抗回路の抵
抗値R1すなわち接触子9から引き出し端子11間の抵
抗と抵抗21との合成抵抗値、第2の抵抗回路の抵抗値
R2すなわち接触子16から引き出し端子18間の抵抗
と抵抗22との合成抵抗値、コンデンサ2および4の静
電容量C1およびC2の値によって決まる遮断周波数f
。
を有し、入力周波数が遮断周波数fOにおいて3dbの
減衰をし、連用周波数f。
減衰をし、連用周波数f。
以上の入力周波数に対しては12db/オクターブにて
減衰して出力する減衰特性を有する高域遮断能動フィル
タとして作用し、接触子9および16が抵抗体7および
14上を摺動して、第1の抵抗回路の抵抗値R1および
第2の抵抗回路の抵抗値R2を変化させるに従ってこの
高域遮断能動フィルタの遮断周波数f。
減衰して出力する減衰特性を有する高域遮断能動フィル
タとして作用し、接触子9および16が抵抗体7および
14上を摺動して、第1の抵抗回路の抵抗値R1および
第2の抵抗回路の抵抗値R2を変化させるに従ってこの
高域遮断能動フィルタの遮断周波数f。
は連続的に変化する。たとえば、抵抗値R1=R2=R
,静電容量C1=2C2とした場合には公知の如く遮断
周波数fo=1/J丁πRC1となり、抵抗値Rの値に
より遮断周波数f。
,静電容量C1=2C2とした場合には公知の如く遮断
周波数fo=1/J丁πRC1となり、抵抗値Rの値に
より遮断周波数f。
は連続的に変化する。また抵抗値R1/R2に選択する
ときには、可変抵抗器6および6Iの抵抗体7および1
4の抵抗UR1およびUR2を抵抗21および22の抵
抗値にそれぞれ比例した値に選択し、連動して抵抗値U
R1およびUR,を変化すればよい。
ときには、可変抵抗器6および6Iの抵抗体7および1
4の抵抗UR1およびUR2を抵抗21および22の抵
抗値にそれぞれ比例した値に選択し、連動して抵抗値U
R1およびUR,を変化すればよい。
尚、抵抗21および22が抵抗体Iおよび14に直列に
接続しているのは、接触子9および16がそれぞれ引き
出し端子11および18と接触し抵抗体7および14の
抵抗値が実質上零となった場合の遮断周波数を規定する
ためである。
接続しているのは、接触子9および16がそれぞれ引き
出し端子11および18と接触し抵抗体7および14の
抵抗値が実質上零となった場合の遮断周波数を規定する
ためである。
また、可変抵抗器6および6Iの最小抵抗をたとえば接
触子9および16の抵抗体7および14上の摺動範囲を
制限し、引き出し端子11および18側に最小抵抗値を
残すように構成すれば抵抗21および22は可変抵抗器
6および6I内に収納されたと同じとなる。
触子9および16の抵抗体7および14上の摺動範囲を
制限し、引き出し端子11および18側に最小抵抗値を
残すように構成すれば抵抗21および22は可変抵抗器
6および6I内に収納されたと同じとなる。
つぎに、接触子9および16を移動し、接触子9および
16が導体8および15とそれぞれ接触するときは、入
力端子INは抵抗23を通して非反転増幅器5の非反転
端子に接続され、コンデンサ4は開放となる。
16が導体8および15とそれぞれ接触するときは、入
力端子INは抵抗23を通して非反転増幅器5の非反転
端子に接続され、コンデンサ4は開放となる。
この状態において、非反転増幅器5の出力端は非反転増
幅器5の非反転端子にコンデンサ2、抵抗22および抵
抗体14を介して接続された状態になっている。
幅器5の非反転端子にコンデンサ2、抵抗22および抵
抗体14を介して接続された状態になっている。
しかし、非反転増幅器5の非反転端子の電位は非反転増
幅器5の反転端子の電位すなわち非反転増幅器5の出力
端の電位と同一である。
幅器5の反転端子の電位すなわち非反転増幅器5の出力
端の電位と同一である。
この結果、非反転増幅器5の出力はコンデンサ2、抵抗
22および抵抗体4を介して非反転増幅器5の非反転端
子に帰還されず、このループはこの状態の場合には実質
的に遮断されているのと等価であり、フィルタ作用は完
全に除去される。
22および抵抗体4を介して非反転増幅器5の非反転端
子に帰還されず、このループはこの状態の場合には実質
的に遮断されているのと等価であり、フィルタ作用は完
全に除去される。
なお、接触子9および16がそれぞれ抵抗体7および1
4に各別に接触している状態では能動高域遮断フィルタ
として作用することは勿論である。
4に各別に接触している状態では能動高域遮断フィルタ
として作用することは勿論である。
以上説明した如く本考案によれば、遮断周波数を可変抵
抗器の接触子の移動により連続的に可変とすることがで
きるとともに、接触子を導体に接触させることによりフ
ィルタ作用を完全に除去することができる。
抗器の接触子の移動により連続的に可変とすることがで
きるとともに、接触子を導体に接触させることによりフ
ィルタ作用を完全に除去することができる。
第1図は従来の高域遮断能動フィルタの回路図。
第2図は本考案の一実施例の高域遮断能動フィルタの回
路図。 第3図は本考案の高域遮断能動フィルタに使用する可変
抵抗器の構成の説明図。 1および3:抵抗、2および4;コンデンサ、5;非反
転増幅器、6および61:可変抵抗器、7および14;
抵抗体、8および15;導体;9および16;接触子、
21.22および23:抵抗。
路図。 第3図は本考案の高域遮断能動フィルタに使用する可変
抵抗器の構成の説明図。 1および3:抵抗、2および4;コンデンサ、5;非反
転増幅器、6および61:可変抵抗器、7および14;
抵抗体、8および15;導体;9および16;接触子、
21.22および23:抵抗。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 互に絶縁された第1の抵抗体および第1の導電体と、第
1の抵抗体と第1の導電体上を各別に摺動しかつ入力端
子に接続された第1の摺動子とからなる第1の可変抵抗
器と、一端が第1の抵抗体の一端に接続された第1の抵
抗と、一方の端子が第1の抵抗の他端に接続された第1
のコンデンサとからなる第1のローパスフィルタと、 互に絶縁された第2の抵抗体および第2ρ導電体と、第
1の摺動子と連動して第1の摺動子が第1の抵抗体上を
摺動するときは第2の抵抗体上をおよび第1の摺動子が
第1の導電体上を摺動するときは第2の導電体上を摺動
する第2の摺動子とからなる第2の可変抵抗器と、一方
の端子がアースされかつ他方の端子が第2の摺動子に接
続された第2のコンデンサと、一端が第2の抵抗体の一
端に接続されかつ他端が第1のコンデンサの一方の端子
に接続された第2の抵抗からなる第2のローパスフィル
タと、 非反転入力端子に第1の導電体および第2の抵抗体の他
端が接続されたボルテージホロワとを備え、ボルテージ
ホロワの出力を第1のコンデンサの他方の端子に帰還し
てなることを特徴とする高域遮断能動フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12270077U JPS5941628Y2 (ja) | 1977-09-12 | 1977-09-12 | 高域遮断能動フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12270077U JPS5941628Y2 (ja) | 1977-09-12 | 1977-09-12 | 高域遮断能動フィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5448539U JPS5448539U (ja) | 1979-04-04 |
| JPS5941628Y2 true JPS5941628Y2 (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=29081071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12270077U Expired JPS5941628Y2 (ja) | 1977-09-12 | 1977-09-12 | 高域遮断能動フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941628Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-09-12 JP JP12270077U patent/JPS5941628Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5448539U (ja) | 1979-04-04 |
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