JPS5941636B2 - カラ−映像信号記録再生方法 - Google Patents
カラ−映像信号記録再生方法Info
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- JPS5941636B2 JPS5941636B2 JP52093587A JP9358777A JPS5941636B2 JP S5941636 B2 JPS5941636 B2 JP S5941636B2 JP 52093587 A JP52093587 A JP 52093587A JP 9358777 A JP9358777 A JP 9358777A JP S5941636 B2 JPS5941636 B2 JP S5941636B2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラー映像信号を記録再生するための装置に関
するものであり、特に記録周波数帯域が少なくて済むよ
うに輝度信号と色信号を帯域共有させて記録再生するカ
ラー映像信号記録再生方法を提供するものである。
するものであり、特に記録周波数帯域が少なくて済むよ
うに輝度信号と色信号を帯域共有させて記録再生するカ
ラー映像信号記録再生方法を提供するものである。
現在、一般に広く用いられている簡易形カラービデオテ
ープレコーダ(以下単にVTRという)においては、た
とえば輝度信号が記録可能な帯域の高域側を占めるよう
な周波数変調信号に変換され(以下FM輝度信号と呼ぶ
)、搬送色信号はFM輝度信号の低域側に周波数変換さ
れ、周波数多重信号として磁気テープに記録される。
ープレコーダ(以下単にVTRという)においては、た
とえば輝度信号が記録可能な帯域の高域側を占めるよう
な周波数変調信号に変換され(以下FM輝度信号と呼ぶ
)、搬送色信号はFM輝度信号の低域側に周波数変換さ
れ、周波数多重信号として磁気テープに記録される。
そして、再生時には再生された周波数多重信号からFM
輝度信号と低域変換された搬送色信号とが淵波器により
分離され、FM輝度信号から輝度信号が復調されるとと
もに低域変換された搬送色信号がもとの周波数帯に周波
数変換される。このような記録方法においては、第1図
aに示されるように記録再生のために必要な帯域がかな
り広くなりTRが高価となる一因となつていた。また、
上述した簡易形VTRの記録方法では、輝度信号と搬送
色信号がともにアナログ量として記録されるため、磁気
ヘツドと磁気テープによる電磁変換系の雑音や非直線ひ
ずみの影響、さらにテープ走行系による時間軸変動の影
響を受け易いことは周知の通りである。
輝度信号と低域変換された搬送色信号とが淵波器により
分離され、FM輝度信号から輝度信号が復調されるとと
もに低域変換された搬送色信号がもとの周波数帯に周波
数変換される。このような記録方法においては、第1図
aに示されるように記録再生のために必要な帯域がかな
り広くなりTRが高価となる一因となつていた。また、
上述した簡易形VTRの記録方法では、輝度信号と搬送
色信号がともにアナログ量として記録されるため、磁気
ヘツドと磁気テープによる電磁変換系の雑音や非直線ひ
ずみの影響、さらにテープ走行系による時間軸変動の影
響を受け易いことは周知の通りである。
この影響は特に色信号に対して厳しく、電磁変換系にお
ける非直線ひずみの影響によるモアレを軽減するには色
信号の記録レベルを小さくする必要があり、この場合S
/Nが十分得られない。また時間軸変動の影響に対して
は再生される搬送色信号の位相が変動し、色むらを生じ
る。これを防止するには高価な自動位相制御回路.AP
Cを必要とするなどの欠点があつた本発明による記録再
生方法はこれらの欠点を除去することができるものであ
り、輝度信号と色信号を帯域共有させて記録できるため
TRの必要帯域は第1図bに示すように従来のものに比
較して狭くて済み、また、色信号を符号化して記録する
ため記録一再生系で生じる雑音や振幅変動の影響は本質
的に受けにくく、さらに符号化されたパルス列の記録に
おいて記録するパルス振幅は一定でよく、あまり大きな
ものを必要としないから輝度信号との混変調によるモア
レの発生も問題にならない程度に小さくでき、また色信
号はデジタル記録再生されるため再生側に一時記憶回路
を設けることにより時間軸変動の影響を容易に取り除く
ことができるなどの多くの特長を有するものである。
ける非直線ひずみの影響によるモアレを軽減するには色
信号の記録レベルを小さくする必要があり、この場合S
/Nが十分得られない。また時間軸変動の影響に対して
は再生される搬送色信号の位相が変動し、色むらを生じ
る。これを防止するには高価な自動位相制御回路.AP
Cを必要とするなどの欠点があつた本発明による記録再
生方法はこれらの欠点を除去することができるものであ
り、輝度信号と色信号を帯域共有させて記録できるため
TRの必要帯域は第1図bに示すように従来のものに比
較して狭くて済み、また、色信号を符号化して記録する
ため記録一再生系で生じる雑音や振幅変動の影響は本質
的に受けにくく、さらに符号化されたパルス列の記録に
おいて記録するパルス振幅は一定でよく、あまり大きな
ものを必要としないから輝度信号との混変調によるモア
レの発生も問題にならない程度に小さくでき、また色信
号はデジタル記録再生されるため再生側に一時記憶回路
を設けることにより時間軸変動の影響を容易に取り除く
ことができるなどの多くの特長を有するものである。
以下、本発明のカラー映像信号記録再生方法についてそ
の詳細を図面とともに説明する。第2図は本発明の原理
を示す基本構成図である。
の詳細を図面とともに説明する。第2図は本発明の原理
を示す基本構成図である。
入力端子1に与えられたカラー映像信号は分離器2で輝
度信号と色信号に分離され、輝度信号は周波数変調器(
以下FM変調器という)3を経て合成器5に至る。一方
、色信号は符号変調器4を経て合成器5に至る。合成器
5の出力は磁気ヘツド7に結合される。これら分離器2
、FM変調器3、符号変調器4、および合成器5は記録
系6を構成し、破線枠で囲んで示されている。磁気ヘツ
ド71の出力は識別器8に至るとともに相殺器9にも入
り、相殺器9には識別器8の出力が結合される。相殺器
9の出力はFM復調器10を経て合成器12に至る。一
方、識別器8の出力は復合器11を経て混合器12に至
る。合成器12の出力は出力端子14に結合される。こ
こで識別器8、相殺器9、FM復調器10、復号器11
および混合器12は再生系13を構成し、破線枠で囲ん
で示されている。第2図の構成における動作について説
明する。
度信号と色信号に分離され、輝度信号は周波数変調器(
以下FM変調器という)3を経て合成器5に至る。一方
、色信号は符号変調器4を経て合成器5に至る。合成器
5の出力は磁気ヘツド7に結合される。これら分離器2
、FM変調器3、符号変調器4、および合成器5は記録
系6を構成し、破線枠で囲んで示されている。磁気ヘツ
ド71の出力は識別器8に至るとともに相殺器9にも入
り、相殺器9には識別器8の出力が結合される。相殺器
9の出力はFM復調器10を経て合成器12に至る。一
方、識別器8の出力は復合器11を経て混合器12に至
る。合成器12の出力は出力端子14に結合される。こ
こで識別器8、相殺器9、FM復調器10、復号器11
および混合器12は再生系13を構成し、破線枠で囲ん
で示されている。第2図の構成における動作について説
明する。
入力端子1には輝度信号と色度信号で変調された搬送色
信号を含むカラー映像信号が印加される。このカラー映
像信号は分離器2により輝度信号と色信号に分離される
。分離された輝度信号はFM変調器3でFM変調を受け
て合成器5に与えられ、色信号はI,Q信号へ復調した
り搬送色信号の低域変換を行なつたりして符号変調が可
能な信号に変換してから符号変調器4で符号化される。
符号化はアナログ信号を符号変調PCMし、パルス符号
列に変換するものであり、直線PCMや差分PCM、デ
ルタ変調などが用いられる。符号変調器4によつてデジ
タルパルス列に変換された色信号は合成器5でFMされ
た輝度信号に重畳される。この時、FM輝度信号のスペ
クトルは第1図bに示すように、記録再生が可能な低域
限界まで分布するようFMデビエーシヨンを設定し、デ
ジタル化された色信号のスペクトルはFM輝度信号の低
域側に帯域共有の形で分布させる。色信号は符号変調し
て占有帯域1.5MHz程度のデジタル信号に変換し得
るので、例えば帯域3MHzの輝度信号をFMデビエー
シヨン1.5MHzでFMしたFM輝度信号の下側帯波
の低域部分1.5M[−1zが帯域共有部分である。周
知にように輝度信号の周波数スペクトル包絡線は6dB
/0CTの高域減衰形で近似できるため、FM輝度信号
スペクトルはデジタル化色信号との帯域共有部分におい
て非常に小さい(シンクテツプ周波数に対して−40d
B以下)。そこでデジタル化色信号は再生系でデジタル
信号としての識別が可能であればよく、その重畳レベル
はFM輝度信号スペクトルに対し15dB程度大きいレ
ベルであれば符号誤り率は許容範囲内に入る。いいかえ
れば、デジタル化色信号をFM輝度信号の低域部分に帯
域共有させて重畳することにより、かなり低いレベルで
あつても再生系でその識別が可能である。このようにし
て記録系6においてFM輝度信号とデジタル化色信号と
が重畳多重され、磁気ヘツド7により磁気テープに記録
される。再生系13では磁気ヘツド7′より得られた重
畳信号は識別器8でデジタル信号の識別が行なわれる。
信号を含むカラー映像信号が印加される。このカラー映
像信号は分離器2により輝度信号と色信号に分離される
。分離された輝度信号はFM変調器3でFM変調を受け
て合成器5に与えられ、色信号はI,Q信号へ復調した
り搬送色信号の低域変換を行なつたりして符号変調が可
能な信号に変換してから符号変調器4で符号化される。
符号化はアナログ信号を符号変調PCMし、パルス符号
列に変換するものであり、直線PCMや差分PCM、デ
ルタ変調などが用いられる。符号変調器4によつてデジ
タルパルス列に変換された色信号は合成器5でFMされ
た輝度信号に重畳される。この時、FM輝度信号のスペ
クトルは第1図bに示すように、記録再生が可能な低域
限界まで分布するようFMデビエーシヨンを設定し、デ
ジタル化された色信号のスペクトルはFM輝度信号の低
域側に帯域共有の形で分布させる。色信号は符号変調し
て占有帯域1.5MHz程度のデジタル信号に変換し得
るので、例えば帯域3MHzの輝度信号をFMデビエー
シヨン1.5MHzでFMしたFM輝度信号の下側帯波
の低域部分1.5M[−1zが帯域共有部分である。周
知にように輝度信号の周波数スペクトル包絡線は6dB
/0CTの高域減衰形で近似できるため、FM輝度信号
スペクトルはデジタル化色信号との帯域共有部分におい
て非常に小さい(シンクテツプ周波数に対して−40d
B以下)。そこでデジタル化色信号は再生系でデジタル
信号としての識別が可能であればよく、その重畳レベル
はFM輝度信号スペクトルに対し15dB程度大きいレ
ベルであれば符号誤り率は許容範囲内に入る。いいかえ
れば、デジタル化色信号をFM輝度信号の低域部分に帯
域共有させて重畳することにより、かなり低いレベルで
あつても再生系でその識別が可能である。このようにし
て記録系6においてFM輝度信号とデジタル化色信号と
が重畳多重され、磁気ヘツド7により磁気テープに記録
される。再生系13では磁気ヘツド7′より得られた重
畳信号は識別器8でデジタル信号の識別が行なわれる。
これは前述したように共有帯域ではデジタル色信号のレ
ベルがFM輝度信号のレベルより十分大きいため例えば
低域沢波器を通して識別を行なえばよい。この識別され
たデジタル色信号は重畳信号が印刷されている相殺器9
に入り、重畳信号からデジタル色信号が相殺されFM輝
度信号のみが残る。ここでデジタル色信号を除去するた
めにはデジタル色信号の印加レベルおよび時間調整が重
要であるがこれは相殺器9に含まれている。相殺器9の
出力にはFM輝度信号が得られ、これはりミッタを含ん
だFM復調器10により輝度信号に復調される。一方、
識別器8により識別されたデジタル色信号は復号器11
でアナログ量に復号される。復号器11は一般にDAコ
ンバータと低域淵波器で構成され、与えられたパルス列
からアナログ信号を再生する。復号された色信号は復調
された輝度信号と混合器12で混合され、もとのカラー
映像信号を出力端子14に再生する。第2図の構成によ
るカラー映像信号の記録再生方法によれば、色信号のた
めの周波数帯域が不要となるため狭い帯域でカラー映像
信号が記録再生できコストダウンが可能となるし、逆に
従来と同じ帯域を使用するとすれば輝度信号の帯域を広
くとることができ解像度が大幅に向上する。また輝度信
号はFM変調を受けて記録されるために再生系ではリミ
ツタ一の使用が可能であり、ある程度の雑音や振幅変動
の影響は除去できる。さらに色信号は振幅が一定なパル
ス列で記録、再生されるため、記録一再生系で生じる雑
音や振幅変動、非直線ひずみの影響はほとんど受けずに
、色信号を再生することができる。ジツタ一に対しては
再生されたパルス列の間隔が一定でなくなるという影響
を受けることになるが、再生系13の復号器11の前に
一時記憶回路を設けることにより、等時間間隔のパルス
列が再現できるため、色信号の位相変動による色むらを
容易に除去することができる。またデジタル化色信号の
FM輝度信号への重畳レベルは従来に比し小さいため電
磁変換系の非直線ひずみによるモアレ縞の発生もほとん
ど起らない。第3図は本発明の原理をヘリカルスキヤン
式回転ヘツドVTRに応用した場合の一実施例を示す構
成図である。通常用いられているヘリカルスキヤン式回
転ヘツドVTRは2個の回転ヘツドを1フイールド毎に
切り換えて使用されるが、第3図では説明を簡単にする
ため1個のヘツドのみを図示している。第2図と同じ働
きをするプロツクにつあては同番号を付して示している
。入力端子1に加えられたNTSCカラー映像信号は低
域淵波器15、帯域淵波器16により輝度信号と搬送色
信号とに分離される。
ベルがFM輝度信号のレベルより十分大きいため例えば
低域沢波器を通して識別を行なえばよい。この識別され
たデジタル色信号は重畳信号が印刷されている相殺器9
に入り、重畳信号からデジタル色信号が相殺されFM輝
度信号のみが残る。ここでデジタル色信号を除去するた
めにはデジタル色信号の印加レベルおよび時間調整が重
要であるがこれは相殺器9に含まれている。相殺器9の
出力にはFM輝度信号が得られ、これはりミッタを含ん
だFM復調器10により輝度信号に復調される。一方、
識別器8により識別されたデジタル色信号は復号器11
でアナログ量に復号される。復号器11は一般にDAコ
ンバータと低域淵波器で構成され、与えられたパルス列
からアナログ信号を再生する。復号された色信号は復調
された輝度信号と混合器12で混合され、もとのカラー
映像信号を出力端子14に再生する。第2図の構成によ
るカラー映像信号の記録再生方法によれば、色信号のた
めの周波数帯域が不要となるため狭い帯域でカラー映像
信号が記録再生できコストダウンが可能となるし、逆に
従来と同じ帯域を使用するとすれば輝度信号の帯域を広
くとることができ解像度が大幅に向上する。また輝度信
号はFM変調を受けて記録されるために再生系ではリミ
ツタ一の使用が可能であり、ある程度の雑音や振幅変動
の影響は除去できる。さらに色信号は振幅が一定なパル
ス列で記録、再生されるため、記録一再生系で生じる雑
音や振幅変動、非直線ひずみの影響はほとんど受けずに
、色信号を再生することができる。ジツタ一に対しては
再生されたパルス列の間隔が一定でなくなるという影響
を受けることになるが、再生系13の復号器11の前に
一時記憶回路を設けることにより、等時間間隔のパルス
列が再現できるため、色信号の位相変動による色むらを
容易に除去することができる。またデジタル化色信号の
FM輝度信号への重畳レベルは従来に比し小さいため電
磁変換系の非直線ひずみによるモアレ縞の発生もほとん
ど起らない。第3図は本発明の原理をヘリカルスキヤン
式回転ヘツドVTRに応用した場合の一実施例を示す構
成図である。通常用いられているヘリカルスキヤン式回
転ヘツドVTRは2個の回転ヘツドを1フイールド毎に
切り換えて使用されるが、第3図では説明を簡単にする
ため1個のヘツドのみを図示している。第2図と同じ働
きをするプロツクにつあては同番号を付して示している
。入力端子1に加えられたNTSCカラー映像信号は低
域淵波器15、帯域淵波器16により輝度信号と搬送色
信号とに分離される。
この輝度信号はFM変調器3により低搬送波残留側波帯
FMされた後、合成器5に加えられる。一方、帯域沢波
器16により分離された搬送色信号の搬送周波数は3.
581V11zであり、帯域は±500KHz程度であ
る。この搬送色信号は周波数変換器17により、例えば
搬送周波数500KHzに変換される。低域変換された
搬送色信号は符号化器18により、例えば3MB/Sの
デジタルパルス列に符号化される。3MB/Sのデジタ
ルパルス列は、例えばNRZ符号形式を用いれば1.5
MHzの周波数帯域で伝送できるため低域淵波器19に
より帯域制限を受けた後、合成器5に加えられる。
FMされた後、合成器5に加えられる。一方、帯域沢波
器16により分離された搬送色信号の搬送周波数は3.
581V11zであり、帯域は±500KHz程度であ
る。この搬送色信号は周波数変換器17により、例えば
搬送周波数500KHzに変換される。低域変換された
搬送色信号は符号化器18により、例えば3MB/Sの
デジタルパルス列に符号化される。3MB/Sのデジタ
ルパルス列は、例えばNRZ符号形式を用いれば1.5
MHzの周波数帯域で伝送できるため低域淵波器19に
より帯域制限を受けた後、合成器5に加えられる。
合成器5はFM変調された輝度信号と1.5MHzに帯
域制限されたデジタルパルスを重畳多重し、この信号は
記録増幅器20で増幅されて記録ヘツド7に供給される
。したがつて重畳多重されたFM輝度信号とデジタル搬
送色信号は磁気ヘツド7が磁気テープ21を斜めに走査
することによつて記録される。再生系13では再生ヘツ
ド7′に得られた重畳多重信号は再生増幅器22で増幅
され、遅延回路23によりデジタル色信号との時間差を
補正された後、差演算回路27に加えられるとともに低
域沢波器24にも与えられる。
域制限されたデジタルパルスを重畳多重し、この信号は
記録増幅器20で増幅されて記録ヘツド7に供給される
。したがつて重畳多重されたFM輝度信号とデジタル搬
送色信号は磁気ヘツド7が磁気テープ21を斜めに走査
することによつて記録される。再生系13では再生ヘツ
ド7′に得られた重畳多重信号は再生増幅器22で増幅
され、遅延回路23によりデジタル色信号との時間差を
補正された後、差演算回路27に加えられるとともに低
域沢波器24にも与えられる。
低域済波器24はデジタル信号とFM輝度信号との共有
帯域を分離するものでこの実施例では遮断周波数1.5
MHzである。低域淵波器24によりFM輝度信号の大
勢力部分はほとんど減衰されるため、低域淵波器24の
出力にはデジタル色信号とFM輝度信号の低域部分のみ
が現われる。前述したようにFM輝度信号の低域部のス
ペクトルはデジタル色信号に比し十分小さいので識別回
路26と自己クロツク発生回路25によりデジタル色信
号は識別され、記録系6において得たデジタルパルス列
が再生される。このデジタルパルスはDAコンバータ2
9と低域淵波器30によりアナログ量である低域変換さ
れた色信号に復元され、周波数変換器31によつて高域
に変換され、入力信号と同じ3.58MHzの搬送色信
号が再生される。一方、識別回路26の出力であるデジ
タルパルスは波形整形回路28により、相殺に必要な波
形に整形され差演算回路27に加えられる。差演算回路
27は遅延回路23の出力であるFM輝度信号とデジタ
ル色信号との重畳信号から波形整形回路28により整形
されたデジタル色信号を差し引くことによりデジタル色
信号を除去する働きをする。したがつて差演算回路の出
力にはFM輝度信号のみが得られ、これはFM復調器1
0によつて輝度信号に復調される。こうして得られた輝
度信号と搬送色信号は混合器12で混合され、もとのN
TSCカラー映像信号を出力端子14に再生する。第3
図の実施例の場合、第2図の原理的構成で述べた多くの
特徴を全て発輝できるため、カラーTRに利用すれば極
めて価値がある。
帯域を分離するものでこの実施例では遮断周波数1.5
MHzである。低域淵波器24によりFM輝度信号の大
勢力部分はほとんど減衰されるため、低域淵波器24の
出力にはデジタル色信号とFM輝度信号の低域部分のみ
が現われる。前述したようにFM輝度信号の低域部のス
ペクトルはデジタル色信号に比し十分小さいので識別回
路26と自己クロツク発生回路25によりデジタル色信
号は識別され、記録系6において得たデジタルパルス列
が再生される。このデジタルパルスはDAコンバータ2
9と低域淵波器30によりアナログ量である低域変換さ
れた色信号に復元され、周波数変換器31によつて高域
に変換され、入力信号と同じ3.58MHzの搬送色信
号が再生される。一方、識別回路26の出力であるデジ
タルパルスは波形整形回路28により、相殺に必要な波
形に整形され差演算回路27に加えられる。差演算回路
27は遅延回路23の出力であるFM輝度信号とデジタ
ル色信号との重畳信号から波形整形回路28により整形
されたデジタル色信号を差し引くことによりデジタル色
信号を除去する働きをする。したがつて差演算回路の出
力にはFM輝度信号のみが得られ、これはFM復調器1
0によつて輝度信号に復調される。こうして得られた輝
度信号と搬送色信号は混合器12で混合され、もとのN
TSCカラー映像信号を出力端子14に再生する。第3
図の実施例の場合、第2図の原理的構成で述べた多くの
特徴を全て発輝できるため、カラーTRに利用すれば極
めて価値がある。
第4図は本発明における他の一実施例であり、第3図の
実施例に対し、さらに安定な動作が行なえるよう改善し
たものである。
実施例に対し、さらに安定な動作が行なえるよう改善し
たものである。
第3図と構成の異なる部分についてのみ説明を加える。
記録系6において符号化器18と低域沢波器19との間
に符号変換器32が接続されている。
に符号変換器32が接続されている。
搬送色信号は符号化器18によつてデジタル信号に変換
されるが、このデジタル信号は通常、例えば、NRz信
号であると伝送に必要な帯域は原理的には0Hzからの
直流伝送が必要である(実際には直流遮断されてもある
程度の符号誤り率で伝送できる)。しかしながら回転ヘ
ツド形TRでは多くの場合、回転ヘツドにはロータリト
ランスを介して信号の授受を行なうためDCから数+K
Hzまでの低域は伝送できない。
されるが、このデジタル信号は通常、例えば、NRz信
号であると伝送に必要な帯域は原理的には0Hzからの
直流伝送が必要である(実際には直流遮断されてもある
程度の符号誤り率で伝送できる)。しかしながら回転ヘ
ツド形TRでは多くの場合、回転ヘツドにはロータリト
ランスを介して信号の授受を行なうためDCから数+K
Hzまでの低域は伝送できない。
したがつて低域伝送の不要なデジタル信号伝送符号形式
を使用するのが望ましG)。このような符号形式として
例えば複極性符号がある。これは正、0負の三値を情報
としてもつパルスを用いるもので直流遮断に対して極め
て強い符号形式であるため、この実施例に非常に適した
ものであるといえる。したがつて符号変換器32はデジ
タル色信号を複極性符号形式に変換する働きをする。符
号変換器32と逆の働きをするものが再生系13におけ
る識別回路の後に設けられた符号変換器34である。
を使用するのが望ましG)。このような符号形式として
例えば複極性符号がある。これは正、0負の三値を情報
としてもつパルスを用いるもので直流遮断に対して極め
て強い符号形式であるため、この実施例に非常に適した
ものであるといえる。したがつて符号変換器32はデジ
タル色信号を複極性符号形式に変換する働きをする。符
号変換器32と逆の働きをするものが再生系13におけ
る識別回路の後に設けられた符号変換器34である。
これは識別回路26によつて再生された符号は複極性で
あるため、次のDAコンバータ29を動作させるのに必
要なNRZ符号こ戻すものである。再生系13において
低域淵波器24の後に設けられた等化器33は、FM輝
度信号に重畳されたデジタル信号の識別をするに当り、
低域淵波器24による帯域制限だけでは不十分な場合に
使用すれば効果があるもので、例えば遅延回路と加算゜
減算回路などで構成されるものであり、パルス波形の伝
送系で失なわれた成分を回復させ識別が容易となる波形
を得る働きをするものである。
あるため、次のDAコンバータ29を動作させるのに必
要なNRZ符号こ戻すものである。再生系13において
低域淵波器24の後に設けられた等化器33は、FM輝
度信号に重畳されたデジタル信号の識別をするに当り、
低域淵波器24による帯域制限だけでは不十分な場合に
使用すれば効果があるもので、例えば遅延回路と加算゜
減算回路などで構成されるものであり、パルス波形の伝
送系で失なわれた成分を回復させ識別が容易となる波形
を得る働きをするものである。
第4図の実施例によれば、第3図の実施例に比較して、
デジタル信号の記録・再生において直流遮断の影響を受
けにくいという特徴とともにFM輝度信号に重畳するデ
ジタル色信号の帯域が狭いのでFM輝度信号へ及ぼす妨
害の程度は極めて小さいものとなる。以上詳述したよう
に本発明によるカラー映像信号記録再生方法は、カラー
映像信号を輝度信号と色信号に分離し、FMした輝度信
号に符号変調した色信号を重畳して記録し、再生系では
重畳信号からデジタル色信号を識別して色信号を再生す
るとともに識別したデジタル色信号によつて重畳信号の
デジタル色信号成分を相殺し、FM復調して輝度信号を
再生することを特徴とするものであるため、輝度信号と
色信号を帯域共有させて記録でき、VTRに必要な帯域
を狭くすることができるとともに、色信号を符号化して
記録するためヘツド・テープの電磁変換系で生じる雑音
やひずみ、時間軸変動の影響を受けず、しかも輝度信号
と搬送色信号の混変調による妨害もほとんど受けない。
デジタル信号の記録・再生において直流遮断の影響を受
けにくいという特徴とともにFM輝度信号に重畳するデ
ジタル色信号の帯域が狭いのでFM輝度信号へ及ぼす妨
害の程度は極めて小さいものとなる。以上詳述したよう
に本発明によるカラー映像信号記録再生方法は、カラー
映像信号を輝度信号と色信号に分離し、FMした輝度信
号に符号変調した色信号を重畳して記録し、再生系では
重畳信号からデジタル色信号を識別して色信号を再生す
るとともに識別したデジタル色信号によつて重畳信号の
デジタル色信号成分を相殺し、FM復調して輝度信号を
再生することを特徴とするものであるため、輝度信号と
色信号を帯域共有させて記録でき、VTRに必要な帯域
を狭くすることができるとともに、色信号を符号化して
記録するためヘツド・テープの電磁変換系で生じる雑音
やひずみ、時間軸変動の影響を受けず、しかも輝度信号
と搬送色信号の混変調による妨害もほとんど受けない。
したがつて極めて良質なカラー画像を再生することがで
き、各種のカラー画像記録再生装置に用いればその効果
は大なるものである。
き、各種のカラー画像記録再生装置に用いればその効果
は大なるものである。
第1図A,bは本発明の説明に供する記録信号のスペク
トル分布図、第2図は本発明の原理を示す基本構成図、
第3図は本発明の一実施例を示す構成図、第4図は本発
明の他の一実施例を示す構成図である。 2・・・・・・分離器、3・・・・・・FM変調器、4
・・・・・・符号変調器、5・・・・・・合成器、8・
・・・・・識別器、9・・・・・・相殺器、10・・・
・・・FM復調器、11・・・・・・復合器、12・・
・・・・合成器、17・・・・・・周波数変換器、19
・・・・・・低域淵波器、25・・・・・迫己クロツク
発生回路、28・・・・・・波形整形器、23・・・・
・・遅延回路、31・・・・・・周波数変換器、32・
・・・・・符号変換器、33・・・・・・等化器、34
・・・・・・符号変換器。
トル分布図、第2図は本発明の原理を示す基本構成図、
第3図は本発明の一実施例を示す構成図、第4図は本発
明の他の一実施例を示す構成図である。 2・・・・・・分離器、3・・・・・・FM変調器、4
・・・・・・符号変調器、5・・・・・・合成器、8・
・・・・・識別器、9・・・・・・相殺器、10・・・
・・・FM復調器、11・・・・・・復合器、12・・
・・・・合成器、17・・・・・・周波数変換器、19
・・・・・・低域淵波器、25・・・・・迫己クロツク
発生回路、28・・・・・・波形整形器、23・・・・
・・遅延回路、31・・・・・・周波数変換器、32・
・・・・・符号変換器、33・・・・・・等化器、34
・・・・・・符号変換器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 記録系にカラー映像信号を輝度信号と色信号とに分
離し、この分離された輝度信号を周波数変調した信号に
色信号を符号変調した信号を重畳するための重畳手段を
有し、前記重畳手段によつて重畳された信号を記録し、
再生系に前記重畳信号から符号変調された色信号を識別
する識別手段と、前記重畳手段から符号変調された色信
号を相殺するための相殺手段を有し、前記識別手段によ
つて識別した信号により色信号を再生し、前記相殺手段
によつて得た信号をFM復調して輝度信号を再生するこ
とを特徴とするカラー映像信号記録再生方法。 2 記録系における重畳手段は符号変調した色信号を周
波数変調した輝度信号の低域側に帯域共有させて重畳し
記録することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
カラー映像信号記録再生方法。 3 記録系における重畳手段は符号変調した色信号を低
域濾波器を通して周波数変調した輝度信号に重畳し記録
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラ
ー映像信号記録再生方法。 4 記録系において色信号を符号変調した信号は複極性
符号に変換した後に周波数変調した輝度信号に重畳し記
録することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカ
ラー映像信号記録再生方法。 5 再生系における符号変調された色信号の識別手段は
再生重畳信号を濾波器により帯域制限して色信号を再生
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラ
ー映像信号記録再生方法。 6 再生系における符号変調された色信号の識別手段は
再生重畳信号を濾波器により帯域制限し、かつ等化器を
通して色信号を再生することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のカラー映像信号記録再生方法。 7 再生系における識別手段は再生された信号より発生
させた自己クロックによるタイミングを与えて色信号を
再生することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
カラー映像信号記録再生方法。 8 再生系における相殺手段は再生重畳信号と識別後の
符号変調された色信号との差演算により輝度信号を再生
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラ
ー映像信号記録再生方法。 9 再生系における相殺手段は再生重畳信号と識別後の
符号変調された色信号を波形整形した信号との差演算に
より輝度信号を再生することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のカラー映像信号記録再生方法。 10 記録系において搬送色信号を低域変換した信号を
符号変調し、再生系においては高域変換して搬送色信号
を再生することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のカラー映像信号記録再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52093587A JPS5941636B2 (ja) | 1977-08-03 | 1977-08-03 | カラ−映像信号記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52093587A JPS5941636B2 (ja) | 1977-08-03 | 1977-08-03 | カラ−映像信号記録再生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5427725A JPS5427725A (en) | 1979-03-02 |
| JPS5941636B2 true JPS5941636B2 (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=14086409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52093587A Expired JPS5941636B2 (ja) | 1977-08-03 | 1977-08-03 | カラ−映像信号記録再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941636B2 (ja) |
-
1977
- 1977-08-03 JP JP52093587A patent/JPS5941636B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5427725A (en) | 1979-03-02 |
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