JPS5941735Y2 - 寝具等用柱状基材 - Google Patents

寝具等用柱状基材

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Publication number
JPS5941735Y2
JPS5941735Y2 JP10576079U JP10576079U JPS5941735Y2 JP S5941735 Y2 JPS5941735 Y2 JP S5941735Y2 JP 10576079 U JP10576079 U JP 10576079U JP 10576079 U JP10576079 U JP 10576079U JP S5941735 Y2 JPS5941735 Y2 JP S5941735Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
core
plastic pipe
bedding
utility
Prior art date
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Expired
Application number
JP10576079U
Other languages
English (en)
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JPS5622062U (ja
Inventor
忠雄 一色
Original Assignee
株式会社 ラツカサン
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 ラツカサン filed Critical 株式会社 ラツカサン
Priority to JP10576079U priority Critical patent/JPS5941735Y2/ja
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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は新規な寝具等用柱状基材に関する。
これまでに円柱体を複数本列接してなる各種寝具、芯材
が提案されている。
例えば実開昭51−30013、同52−3918、同
52−57906を挙げることができるが、これらはい
ずれも可撓性円柱体を基材とするものであるが、可撓性
なるが故に長時間使用しているうちに体重のかかる部分
が凹み、しまいには弧状に反り返ってくる欠点がある。
これは中実の円柱体を使用することに起因するものであ
るが、一方、この欠点を解消せんとして円筒状のものを
使用する場合には特に局部的に加重を受けた際には亀裂
が入ったり割れるという欠点がある。
本考案者はこれらの欠点を解消すべく鋭意検討の結果、
本考案に到達したものである。
即ち、本考案は略半円形状、生柿円形状、半多角形状の
断面を有し、その内部に両端の堰止部を除いて凹窩部を
設け、該凹窩部内に適宜間隔をおいて突出したプラスチ
ックパイプ支持部を設け、且つ該支持部の存しない凹窩
部に適宜間隔をおいて貫通孔を穿設した発泡プラスチッ
ク製芯体2個を対向させ、該芯体の内部にプラスチック
パイプをサンドイッチ状に挟持埋設させてなる寝具等用
基材を内容とする。
本考案の基材としてはポリ塩化ビニルフオーム、ポリエ
チレンフオーム、ポリスチレンフオーム、硬質のポリウ
レタンフォーム等の発泡プラスチックが好適である。
基材の形状は略半円形、生柿円形、半歩角形、例えば生
方角形等の断面を有するものが好ましい。
これらの形状のものは芯体2個を対向させ柱状基材とし
、これを複数本列接し寝具等に供する場合に、隣接する
柱状基材間に凹凸が形成され、凹部は空気の通流を促し
、凸部は人体に指圧作用を発揮する。
芯体の両端の堰止部を除いて凹窩部を設け、該凹窩部内
に適宜間隔をおいて突出したプラスチックパイプ支持部
を設け、且つ該支持部の存しない凹窩部に適宜間隔をお
いて貫通孔を穿設した構造とする。
プラスチックパイプは芯体2個のプラスチックパイプ支
持部および両端の堰止部で埋設挟持される。
堰止部がない場合には就寝中の寝返りや局部的荷重によ
り徐々にプラスチックパイプが脱は出るという現象が起
きるが、堰止部はこれを完全に阻止する。
プラスチックパイプ支持部は凹窩部よりも突出させて設
ける。
かくすることにより支持部と凹窩部間に間隙が形成され
、ここに空気室が形成される。
また該突出部は荷重が掛った場合の緩衝作用を果し、芯
体およびプラスチックパイプに対する荷重、衝撃を和ら
げ芯体やプラスチックパイプの亀裂や割れを防止する。
該支持部の存しない凹窩部(空気室)内に貫通孔を設け
る。
かくすることにより柱状基材内部と外部との縦方向の空
気の通流が可能となる。
芯体の堰止部に凹溝を設けることにより、柱状基材の横
方向の空気の通流が可能となり、更に通気性は高められ
る。
即ち、前記貫通孔と相俟って縦横二方向の通流が可能と
なり、寝返りを打つ毎に空気室およびプラスチックパイ
プ内の空気が外部空気と入れ替わるので、柱状基体内部
を常に乾燥した清潔な状態に維持する。
凹溝は1個の芯体のみに設けてもよいし、2個双方に設
けてもよい。
後者の場合には芯体2個を対向させた際に孔が形成され
るように設けてもよい。
また凹溝の代わりに、凹窩部(空気室)に連なる貫通孔
を設けても効果は同じである。
芯体の頂部付近に複数の突起部を設けると、細やかな指
圧効果が期待でき、前記柱状基体間の凹凸に由来する大
きい指圧作用と相乗的に作用し、快適な指圧効果が得ら
れる。
芯体の両側に突縁部を設けた場合には、芯体の反り返り
、側方への拡がり阻止効果が期待でき、また複数本列接
して寝具とする際の形態安定性が高められると共に、隣
接基材間にできる凹凸の距離が長くなり全体として大き
なウェーブとなり、興趣の指圧効果が期待できる。
また材料の節約、即ちコストダウンという付随的効果も
伴なう。
プラスチックパイプはポリ塩化ビニル、ABS樹脂、フ
ェノール樹脂、ユリア樹脂等の硬質プラスチックが好ま
しいが、一定の剛性、強度を有するものならば何でも使
用できる。
形状は特に制限はないが、小判形状、欄内形状の断面を
有するものを縦長方向に埋設挟持させた場合に、特に縦
方向の荷重に対して強度を発揮し、芯体の亀裂や割れを
防止し、且つ水平方向の反り返り現象を阻止する。
プラスチックパイプに適宜間隔をおいて複数の細孔を設
けるとパイプ内外の通気性を高めるので好適である。
芯体は1個ずつ成型してもよいし、また任意数を丁体戒
型し波形シートを得、これを切断してもよい。
芯体2個を対向させてその間にプラスチックパイプを埋
設挟持させる。
芯体の対向接合部は接着溶着、融着してもよいし、また
紐等により接合するだけでもよい。
本考案の寝具等用柱状基材は複数本連接して直接、もし
くは間接(敷布団や毛布と一緒に)に寝具として使用し
てもよいし、またこれと柔軟部材とを接合させて寝具と
してもよい。
柔軟部材としては綿、フェルト、ポリウレタンフォーム
、ラバーフオーム、多数の空気室をもったプラスチック
フィルム(例、「エアーキャップ」 ;宇部興産の商品
名)等が好適である。
これらは単独又は組合せて本考案の柱状基材の表面に巻
装せしめたものを複数本連接して寝具に共する。
連接は紐等により結束してもよく、また多数の袋が連続
して設けられた一体化カバー内に基材を収容せしめても
よい。
本考案の作用効果は上述した通りであるが、特徴的効果
のみを列記すれば下記の通りである。
(1) 基材の中心部にプラスチックパイプが埋設さ
れているので、体重による基材の反り返り現象を防止で
きる。
(2)プラスチックパイプの支持部の緩衝作用により基
材およびプラスチックパイプへの衝撃が緩和されるので
、基材およびプラスチックパイプの亀裂や割れを阻止で
きる。
(3)腺止部により使用中にプラスチックパイプが側方
向へ押し出される(脱は出る)という現象を完全に阻止
できる。
(4)基材の両側に設けた突縁部により基材の反り返り
、側方への拡がりが抑制でき、また複数本列接させて寝
具とする際の形態安定性が高めらる。
(5)基材内部に形成される凹窩部(空気室)と貫通孔
により縦方向の空気の通流が可能となり、更に堰止部に
設けた凹溝もしくは貫通孔により基材内外の縦横二方向
の空気の通流が可能となり、基材自体を常に清潔な状態
に保つことができる。
以下、本考案を実施例に示す図面に基づいて説明する。
図1は2個の芯体1の間にプラスチックパイプ9を埋設
挟持させる直前の状態を示す概略図である。
2は突縁部、3はプラスチックパイプ支持部で凹窩部4
の中に突出部3aの分だけ突出させて設けである。
本例では凹窩部4は空気層(室)を大きくするためにプ
ラスチックパイプ支持部3よりも広くしである。
貫通孔5は凹窩部4内に通じるように設けである。
プラスチックパイプ9は堰止部7の内側端部で堰止めら
れる。
堰止部7の表面に凹窩部に連通ずる凹溝6が設けられて
いる。
芯体1の表面には親指大の突起部8が設けられている。
図2は図1に示したように2個の芯体1で上下からプラ
スチックパイプ9をサンドイッチ状に挟持埋設させた柱
状基材の概略図である。
図3は図2のA−A断面図である。
図4は図1乃至図3で示した柱状基材の外表面に柔軟部
材として軟質のポリウレタンフォーム10を巻装し、更
にその表面に「エアーキャップ′J11を突状空気室を
外側にして接巻した複合基材の例である。
柱状基材および柔軟部材の硬軟素材が相乗的に作用し合
い独特の緩衝性を発揮すると共に、基材の突起部と「エ
アーキャップ」の突状空気室とが相互に作用し合って硬
軟異質のデリケートな指圧作用を発揮する。
図5は柔軟部材として綿の積層体12を巻装した例を示
す。
綿の有する独・特の寝心地、吸湿作用を期することがで
きる。
図6は、上記図4もしくは図5に示した複合基材を袋状
物が連なる一体化カバー13の中に収容させ、更に外被
袋14中に収めて3枚分割寝具として使用する例を示す
各寝具片の両端部は外側をフラットとしである。
これは枕や布団、毛布の滑り落ちを防止すると共に、寝
具片接触面に窪みが生じ、寝心地や商品価値を損うこと
を避けるためである。
【図面の簡単な説明】
図1は2個の芯体間にプラスチックパイプを埋設挟持さ
せる直前の状態を示す概略図、図2は埋設挟持させた柱
状基材の概略図、図3は図2のAA断面図、図4および
図5はそれぞれ本考案の柱状基材と柔軟部材とからなる
複合基材の断面図、図6は本考案の柱状基材もしくは複
合基材を寝具として使用する際の1例を示す概略図であ
る。 1・・・・・・芯体、2・・・・・・突縁部、3・・・
・・・プラスチックパイプ支持部、3a・・・・・・突
出部、4・・・・・・凹窩部、5・・・・・・貫通孔、
6・・・・・・凹溝、7・・・・・・堰止部、8・・・
・・・突起部、9・・・・・・プラスチックパイプ、1
0・・・・・・ポリウレタンフォーム、11・・・・・
・「エアーキャップ」、12・・・・・・綿の積層体、
13・・・・・・一体化カバー14・・・・・・外被袋

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1) 略半円形状、生柿円形状、半多角形状の断面
    を有し、その内部に両端の堰止部を除いて凹窩部を設け
    、該凹窩部内に適宜間隔をおいて突出したプラスチック
    パイプ支持部を設け、且つ該支持部の存しない凹窩部に
    適宜間隔をおいて貫通孔を穿設した発泡プラスチック製
    芯体2個を対向させ、該芯体閣内部にプラスチックパイ
    プをサンドインチ状に挟持埋設させてなる寝具等用柱状
    基材。
  2. (2)堰止部に凹溝もしくは貫通孔を設けた実用新案登
    録請求の範囲第(1)項記載の基材。
  3. (3)芯体の頂部付近に複数の突起部を設けた実用新案
    登録請求の範囲第(1)項記載の基材。
  4. (4)芯体の両側に突縁部を設けた実用新案登録請求の
    範囲第(1)項記載の基材。
JP10576079U 1979-07-31 1979-07-31 寝具等用柱状基材 Expired JPS5941735Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10576079U JPS5941735Y2 (ja) 1979-07-31 1979-07-31 寝具等用柱状基材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10576079U JPS5941735Y2 (ja) 1979-07-31 1979-07-31 寝具等用柱状基材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5622062U JPS5622062U (ja) 1981-02-27
JPS5941735Y2 true JPS5941735Y2 (ja) 1984-12-03

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ID=29338415

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10576079U Expired JPS5941735Y2 (ja) 1979-07-31 1979-07-31 寝具等用柱状基材

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6254377U (ja) * 1985-09-21 1987-04-04

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JPS5622062U (ja) 1981-02-27

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