JPS5941993B2 - 難燃剤として有用な新規化合物の製造方法 - Google Patents

難燃剤として有用な新規化合物の製造方法

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JPS5941993B2
JPS5941993B2 JP50091840A JP9184075A JPS5941993B2 JP S5941993 B2 JPS5941993 B2 JP S5941993B2 JP 50091840 A JP50091840 A JP 50091840A JP 9184075 A JP9184075 A JP 9184075A JP S5941993 B2 JPS5941993 B2 JP S5941993B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/04Oxygen-containing compounds
    • C08K5/15Heterocyclic compounds having oxygen in the ring
    • C08K5/151Heterocyclic compounds having oxygen in the ring having one oxygen atom in the ring
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドデカハロー 9 ・ 10−オキサデカヒ
ドロー1・4:5・8−ジメタノアンスラセンを含む難
燃剤組成物およびその製造方法に係り、さらに詳しくは
、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(ABS)
ゴムプラスチックおよび他の高分子物質に前記ハロゲン
化オキサアンスラセン化合物を添加した難燃剤組成物お
よび該ハロゲン化オキサアンスラセン化合物の製造方法
に関するものである。
高分子材料の使用は、特に建築業において増加している
が、それについてこれらの材料を難燃化または防炎化す
ることに関心がもたれるようになつた。
現在、利用可能なほとんどの市販プラスチックは満足す
べき難燃性を有せず、この不充分性はこれらの材料の使
用に対する主な障害のひとつとなつている。現在、高分
子材料とともに最も広範囲に用いられている難燃性化合
物は、3酸化アンチモンおよび有機ハロゲン化合物であ
る。
該有機ハロゲン化合物のうち、最もよく知られているも
のは、クロレンジックァンハイドライド( 1・4・5
・6・7・7−へキサクロロビシクロ〔2・2・1〕−
ヘプトー5−エンー 2 ・ 3−ジカルボキシリック
アンハイドライド)、テトラブロモ−またはテトラクロ
ロフタール酸、1 ・ 4’−イソプロピリデンビス(
2・6−ジクロロフェノール)〔テトラクロビスフエ
ノールA〕またはこれに対応する臭素含有化合物、クロ
ラン(商標)すなわち2・3一ジカルボキシル一5・8
−エンドメチレン−5・6・7・8・9・9−ヘキサク
ロロ−1・2・3・4・4a・5・8・8a−オクタヒ
ドロナフタリンアンハイドライド、塩素化パラフイン、
およびデクロラン(ジヘキサクロロシクロペンタジエン
、である。これらの有機ハロゲン化合物は、多くの欠点
を有するために、高分子組成物において限られた効用し
か有しない。
例えば、このようなハロゲン化合物をポリマーに含有さ
せると、そのポリマーの種種の物理的性質が変化する。
すなわち、溶融粘度が変化し、そのため、より高い加工
温度を要したり、また光安定性の減少、比重の増加、熱
ひずみ温度に対する逆効果等を生ずる。これらの欠点の
若干は、難燃性添加物としてハロゲン含有ポリマーを用
いることによつて克服されてきた。
このようなポリマーの典型は、2−クロロポリブタジエ
ン、ポリ塩化ビニル、塩素化ポリエチレン、およびクロ
ロスルホン化ポリエチレンである。しかしながら、この
ようなポリマーを用いても、依然、重大な欠点を随伴す
る。これらの欠点としては、下記のものがあげられる。
(1)これらのポリマーは相対的に低いハロゲン含量を
有するので、充分な難燃性を得るために多量のハロゲン
含有ポリマーを要すること。(2)該・・ロゲン含有ポ
リマーは低い熱安定性を有すること。
(3)該・・ロゲン含有ポリマーと難燃性が付与される
べきポリマーとを混合するには、高価な処理技術を要す
ること。
本発明における、新規なドデカハロ一9・10一オキサ
デカヒドロ一1・4:5・8−ジメタノアンスラセンは
次の一般式を有する。
ここでXは塩素または臭素である。
!^ ^1j?ノ?春−1k1J′j^!11−5、
い化合物は1・2・3・4・5・6・7・8・11・1
1・12・12−ドデカクロロ−1・4・4a・10・
10a・5 ・8・8a・ 9・9aデカヒトロー1
・4:5・8−ジメタノ一9・10−オキサアンスラセ
ン(これはABSゴムプラスチックス難燃剤として有用
であることが分つたもので、以下、DDDEAと称する
)、および1・2・3・4・11・11−ヘキサプロモ
一5・6・7・8・12・12−ヘキサクロロ−1・4
・4a・10・10a・5 ・8・8a・9・9aデカ
ヒトロー1・4:5・8−ジメタノ一9・10−オキサ
アンスラセン(以下、HHDDEAと称する)である。
本発明は、また、これらの新規な化合物の製造方法を提
供するものである。
例えば、DDDEAは、一般に熱い(110で〜140
℃)過剰のヘキサクロロノルボルナジエンに1モルのフ
ランを加え、次いで1モルのへキサクロロシクロペンタ
ジエンを添加することによつて得られる。30分以内に
、該反応混合物がまだ熱い内に、DDDEAの白色沈澱
が形成される。
この反応混合物を室温まで冷却し、沢過すれば、相当純
度のDDDEAが得られる。この難燃剤添加物DDDE
Aは、高分子物質の性質に応じた種々の方法で該高分子
物質と混合される。例えば、ABSゴムプラスチツクス
、ポリウレタン、エチレンプロピレンジエン(EPDM
)ポリプロピレン混合物等のような、混練処理に適した
ポリマーでは、該難燃剤は単にこれらの予備成形された
ポリマーと物理的に混合されるのみでよい。コンパウン
ドにすることを要するような、例えば未加硫のエラスト
マーのような他のタイプのポリマー、またはポリマーに
形成されたのちは、他の物質と物理的に容易に混合する
ことができないポリマーの場合には、該難燃剤をそのコ
ンパウンド混合物または重合混合物に添加してもよい。
該該難燃剤組成物に酸化アンチモンを添加することによ
り、改良された難燃性を得ることができる。このように
して得られた難燃性組成物は、ABSゴムプラスチツク
スまたは他の高分子材料の有する好ましい物理的性質、
特に耐衝撃性、硬度、熱ひずみ温度および加工特性に影
響を及ぼすことはない。本発明の難燃剤は、高分子材料
を製造する方法の如何を問わず、100重量部のポリマ
ーに対して、約5〜35重量部、好ましくは15〜30
重量部混合される。
酸化アンチモンが含まれるときには、該酸化アンチモン
はポリマー100重量部に対して約3〜15重量部、好
ましくは6〜12重量部存在し得る。本発明の新規な化
合物、その製造およびその難燃剤としての有用性は、以
下に述べる実施例によりさらに明確にされる。
これらの実施例は本発明を説明するために述べられるも
ので、本発明の限定を意図するものでぱなく、またその
ように解釈されるべきではない。次の実施例において、
ヘキサクロロノルボルナジエンおよびヘキサクロロシク
ロペンタジエンは、商業上入手可能な出発物質であり、
またヘキサブロモシクロペンタジエンは、米国特許第3
506726号に開示された方法により製造することが
できろ。実施例 1 (1・2・3・4・5・6・7・8・11・11・12
・12−ドデカクロロ−1・4・4a・10・10a・
5・8・8a・9・9aデカヒトロー1・4:5・8−
ジメタノ一9・10−オキサアンスラセン(DDDEA
)の製造)A.2段合成法:ヘキサクロロノルボナジエ
ン(1507、0.5モル)および50m1のトルエン
を窒素ガス下に約120℃に加熱し、該溶液の表面下に
フラン(27,27、0.4モル)を反応温度が100
℃より以上に維持されるような速度で添加した。
この操作はほぼ21時間要した。反応混合物は、次いで
室温まで冷却された。生成した固体を沢過して得られた
該原料の乾燥固体の重量は102.87(収率約70%
)であつた。この生成物は、デイールスーアルダ一付加
物(フランはジエンとして作用する)1・2・3・4・
10・10−ヘキサクロロ−1・4・4a・5・8・8
a−ヘキサヒトロー5・8オキサ−1・4−メタノナフ
タリン(HHEM)であつた。HHEM(367、0.
1モル)、ヘキサクロロシクロペンタジエン(307、
0.11モル)および20m1のトルエンが混合され、
静かに2時間還流された。
該反応混合物は室温まで冷却され、固化された。この固
体を、スケーリ一(Skelly)B溶媒で2回洗浄し
、乾燥すると、3000以下では溶融しない白色の粉状
物質を生じた。
DDDEAの全収率は58.87(HHEM基準で約9
4%)であつた。NMRスペクトルと元素分析は、提案
された構造式と一致した。分析結果B.l段合成法 ヘキサクロロノルボルナジエン(3007、1モル)お
よび100m1のキシレンを140℃に加熱し、この溶
液を表面下にフラン(1モル)を、反応温度が100℃
より以上に維持されるような速度で添加した。
この操作は、ほぼ24時間要した。反応混合物は、次い
で60℃に冷却され、2737のヘキサクロロシクロペ
ンタジエン(1モル)がすぐに添加され、次いでこの反
応混合物は、140℃で2時間加熱された。室温に冷却
後、生成した白色の固体は、ブフナ一漏斗で沢過され、
200m1のスケリ一(Skelly)B溶剤で2回洗
浄された。
得られた白色粉末状のDDDEAは、300℃まで溶融
せず、またその重量は458.57(フラン基準で約7
0.1%の収率)であつた。NMRスペクトルおよび元
素分析は、提案された構造式と一致した。
分析結果 上述の2段合成法6および1段合成法(B)のいずれに
おいても、該ヘキサクロロシクロペンタジエンをへキサ
ブロモシクロペンタジエンに置換えて、以下に説明する
ようにHHDDEAを得ることができる。
実施例 2 (1・2・3・4・11・11−ヘキサブロモ5・6・
7・8・12・12−ヘキサクロロ1 ・4 ・4a・
10・10a・ 5・8 ・8a・9・9a−デカヒト
ロー1・4:5・8−ジメタノ一9・10−オキサアン
スラセン(冊DDEA)の製造) 1・2・3・4・10・10−ヘキサクロロ1・4・4
a・5・8・8a−ヘキサヒトロー5・8−オキサ−1
・4−メタノナフタリン(HHEM)(367、0.1
モル)および54.07のヘキサブロモシクロペンタジ
エンを300TIIIのクロロベンゼン中に溶解し、6
時間還流させた。
還流温度で約30分加熱させると、白色固体が生成しは
じめた。次いで反応混合物は室温まで冷却され、生成し
た白色固体は沢別される。この固体はベンゼンから再結
晶され、白色針状結晶が得られた。この結晶は300℃
まで溶融しなかつた。赤外部分は1600crrL−1
に鋭いノルボルネンのピークを示した。元素分析結果は
下記のとおりである。実施例 3この実施例は、本発明
の化合物をABSゴムプラスチツクに混入したときの該
化合物の使用を説明するものである。
適当なABSゴムプラスチツクスは、米国特許第368
0362号、第1欄、第50行〜第3欄、第21行およ
び米国特許第 ÷3649712号、第2欄、第37
行〜第4欄、第37行に述べられているが、これらの引
用例はここでは参考のために掲げられたものである。種
々の量の難燃性添加剤がクララスチック(Kralas
tlc、商標)MVABS樹脂に混練され、5圧縮成形
された。
クラスチツクMVは、重量基準で22%アクリロニトリ
ル、23%ブタジエンおよび55%スチレンを含有する
グラフトポリマーであり、比重(ASTMD792−6
0T)は10.2、切欠きアイゾツト(ASTMD25
6−*3木56)は6.5ft−1bs/InCh.n
OtCh;引張強度(ASTMD638−61T)は5
000;曲げ強度(ASTMD79O−630)は75
00PS41;ロツクウエル硬度(ASTMD7856
2)は96;および熱屈曲温度(ASTMD648−5
6)は90.5℃(195′F)であつた。
該ポリマーの試験片は、ASTMD635(以下、「燃
焼速度」と称する)およびASTMD−2863(以下
、「酸素インデツクス」と称する)を用いて、難焼性が
評価された。燃焼速度については、鼻イ(インチ)×%
(インチ)×5(インチ)の試5験片が、また酸素イン
デツクスについては、%(インチ)×H(インチ)×2
−%(インチ)の試1験片が用いられた。ASTMD−
2863に定義されるように、酸素インデツクスは、窒
素と酸素の混合物中でゆつくりと増加する酸素濃度にお
ける、最少濃度の酸素(容量%)であり、これは、ろう
そくの燃焼のような平衡条件下に燃焼する物質の熱焼を
丁度保持する。
より高い酸素インデツクスは、減少された相対的可燃性
を表わす。この方法は、相対的可燃性等級を割当てるた
めの連続的な数的指標を与えるので、添加剤および添加
剤配合物によつて付与された難燃性の程度の差違を表わ
すのに特に適している。ここで示される「△O]値は、
ベースポリマ一の酸素インデツクスに添加剤または添加
剤配合物によつてさらに付与された、酸素インデツクス
の増加量を表わす。3以上の試験片が燃焼速度テスト使
用された。
4インチの印まで燃焼しなかつた組成物は、「SE」(
自己消火性)と定義され、一方、1インチの印まで燃焼
しなかつた組成物は、「NB」(不燃性)と定義された
試験結果を下記第1表に示す。
第1表に示すように、15pphレベルのDDDEAと
4pphの酸化アンチモンとの組合せは、自己消火性組
成物および25.2の酸素インデックスを与えた。
一方、対応するクロラン一酸化アンチモン配合物の酸化
インデツクスは22.1であつた。15Pphレベルの
HHDDEAは22.0の酸素インデツクスを与えたが
、15pphレベルのHlIDDEAと4pphの酸化
アンチモンとの組合せは、不燃性組成物および25.7
の酸素インデックスを与えた。
これらの結果から、DDDEAおよびHHDDEAは土
述のテストによつてクロラン(ClOran)よりすぐ
れ、また酸化アンチモンは本発明の化合物と共に用いら
れたときに相剰効果を有することが明らかにされた。実
施例 4 この実施例は、本発明の化合物を含むプラスチツクスを
燃焼速度テストに供した際の結果を説明するものである
上記実施例3で用いたと同様なABSプラスチツクに種
々の量の難燃剤が混練され、圧縮成形された。
3以上の試験片(6インチ×%インチ×峯インチ)がア
ンダーライタース・ラボラトリ一(Underwrit
ersLabOratOries)サブジエクト94の
テスト即ち「S.E.−0」、「S.E.l]または「
S.E.一」として材料を評定するための垂直燃焼テス
トによつて試験された。
これらの評定は次の第2表に定義されている。結果を下
記の第2表に示す。
第2表において、「A」と称される化合物(1・4・7
・10−ジメタノシクロオクタ一1・2・3・4・7・
8・9・10・13・13・14・14−ドデカクロロ
−1・4・4a・5・6・6a・7・10・10a・1
1・12・12a−ドデカヒドロ〔1・2・5・6〕−
ジベンゼン)は、米国特許第3403036号に準じて
製造された化合物であり、該化合物は、ABSプラ2チ
ツクと混合され、この表に示す他の化合物の場合と同様
なテストに供された。第2表にみられるように、ABS
を自己消火性(UL−94(V)テストによればS.E
.−0等級)にするには、26PPhのDDDEAおよ
び10pPhの酸化アンチモン、または20pphf)
HHDDEAおよび10Pphの酸化アンチモンを要す
る。
これと比較して同じS.E.−0の等級を達成するのに
、30pphのクロラン(ClOran)または化合物
Aと11pphの酸化アンチモンとが必要である。実施
例 5種々の量の難燃性添加剤がローラー(ROyla
r、商標)E−85ポリウレタン弾性プラスチツク体×
(ポリテトラメチレンエーテルグリコール ベース)と
混合され、圧縮成形された。
ローラーE85は、比重が1.12、デユーロメータ一
硬度(ASTMD−2240)が85A、およびソレノ
イドぜい化点(ASTMD−746)が−68℃(−9
0′F)未満の特性を有する。難燃性テストは、AST
MD−635テストおよびASTMD−2863の酸素
インデツクス法(前述)によつて行われた。得られた結
果は、下の第3表に示される。使用したポリウレタンの
性質は次のようであつた。ポリウレタンの防炎性の最も
困難な問題のひとつは、燃焼中の炎片の滴下である。
第3表に示されるように、D−635テストによれば、
20pphレベルのDDDEAおよびHIIDDEAは
ともに無滴下、かつ自己消火性組成物を与える。これに
対して、ポリウレクタ中2.5pphレベルのクロラン
(ClOran)は、自己消火性を与えるが依然、滴下
する。実施例 6 種々の量の難焼性添加物がTPR(商標)2800EP
DM−ポリプロピレン混合物(重量比75/25)と混
練され、圧縮成形された。
このタイプの適当な混合物は、米国特許第375864
3号に述べられている。なお、該特許は、ここでは l
参考のために掲げられているにすぎない。TPR28O
Oは、36.5%のエチレン、60%のプロピレン、お
よび3.5%の非共役ジエンを含み、比重0,88、シ
ヨアA硬度87、最大引張り強度1350PSi、およ
び最大伸度180%の特囲を有する。難燃性テストは、
前記に同様なASTMD−635およびD−2863の
方法によつて行われた。結果は下の第4表に示される。
使用された混合物の性質は次のとおりである。これらの
特性は、上記実施例5におけると同様な方法で求められ
たものである。ポリプロピレンまたはEP閏の耐火技術
において、燃焼中の炎片の滴下は非常に重大で、かつ困
難な問題である。
第4表に示すように、30pphレベルのDDEAおよ
び20PphレベルのHHDDEAは、ほとんど無滴下
かつ遅延性の組成物を与える。一方、同じレベルのクロ
ラン(ClOran)は、遅燃性となるが、燃焼テスト
中、滴下が著しい。
実施例 7 種々の難燃剤添加物が上記実施例3で述べたと同様にA
BSゴムプラスチツクスと混合され、その結果得られた
生成物の物理的性質が測定されたが、本発明の添加物は
、これらと共に用いられるプラスチツク材料の物理的性
質に悪影響を及ぼすことはない。
これらの測定結果は下の第5表に述べられるが、ここで
熱ひずみはASTMD648−72により、衡撃強度(
切欠きアイゾツト)はASTMD256−72aにより
、およびロツクウエル硬度(Rスケール)は、ASTM
D785−65(1970)によりそれぞれ測定された
。上記第5表に示された結果から明らかなように、DD
DEAまたはクロラン(ClOran)と、酸化アンチ
モンの添加レベルが15、4の場合は、衝撃強度が低下
するのに対し、DDDEA単独の場合はよりよい結果を
示し、また一方、熱ひずみ硬度に与える影響は、酸化ア
ンチモンの有無にかかわらず、DDDEAおよびクロラ
ンいずれも同じである。
以上、本発明の特徴および詳細を述べたが、本発明にお
いて、発明の本質およびその範囲から逸脱することなく
、当業技術者が自明である範囲で種々の変更および改良
を加えてもよいことは勿論である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 芳香族炭化水素または塩素化炭化水素溶媒中で、ヘ
    キサクロロノルボルナジエンをこれとほぼ等モル量のフ
    ランと反応させること、その際このフランは溶液の反応
    温度を約100℃以上に維持するような速度でこの溶液
    の表面下に加えられること、次いでこの溶液にほぼ等モ
    ル量のヘキサクロロシクロペンタジエンまたはヘキサブ
    ロモシクロペンタジエンを加え、還流条件下に約2〜6
    時間加熱すること、さらにこの溶液を冷却しかつそれよ
    り上記化合物を取得することを特徴とする、式▲数式、
    化学式、表等があります▼ (式中、Xは塩素又は臭素である)の化合物の製造方法
JP50091840A 1974-07-29 1975-07-28 難燃剤として有用な新規化合物の製造方法 Expired JPS5941993B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US492643 1974-07-29
US05/492,643 US3976664A (en) 1974-07-29 1974-07-29 Certain dodecahalo-9, 10-oxadecahydro-1,4:5,8-dimethanoanthracenes

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5136484A JPS5136484A (en) 1976-03-27
JPS5941993B2 true JPS5941993B2 (ja) 1984-10-11

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ID=23957041

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50091840A Expired JPS5941993B2 (ja) 1974-07-29 1975-07-28 難燃剤として有用な新規化合物の製造方法

Country Status (7)

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US (1) US3976664A (ja)
JP (1) JPS5941993B2 (ja)
CA (1) CA1040641A (ja)
DE (1) DE2533436A1 (ja)
FR (1) FR2280639A1 (ja)
GB (1) GB1509456A (ja)
IT (1) IT1041414B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
CA1040641A (en) 1978-10-17
US3976664A (en) 1976-08-24
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