JPS5942494B2 - ノイズリダクシヨンソウチ - Google Patents
ノイズリダクシヨンソウチInfo
- Publication number
- JPS5942494B2 JPS5942494B2 JP50141562A JP14156275A JPS5942494B2 JP S5942494 B2 JPS5942494 B2 JP S5942494B2 JP 50141562 A JP50141562 A JP 50141562A JP 14156275 A JP14156275 A JP 14156275A JP S5942494 B2 JPS5942494 B2 JP S5942494B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voltage
- signal
- variable gain
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はノイズリダクション装置に係り、特にdbx
ノイズリダクション装置あるいはANR8という商品名
で知られるところのノイズリダクション装置と互換性の
ある特性を得るための装置に関する。
ノイズリダクション装置あるいはANR8という商品名
で知られるところのノイズリダクション装置と互換性の
ある特性を得るための装置に関する。
オーディオ装置の主要なダイナミックレンジの制限要素
であるところの録音媒体のダイナミックレンジを回路的
に改善する手段として種々のノイズリダクション装置が
開発されている。
であるところの録音媒体のダイナミックレンジを回路的
に改善する手段として種々のノイズリダクション装置が
開発されている。
ある一部のものを除いてそれらは録音時に信号のダイナ
ミックレンジを圧縮して記録し再生時に録音前の状態に
伸長するという点で共通している。
ミックレンジを圧縮して記録し再生時に録音前の状態に
伸長するという点で共通している。
最近普及の著しいカセットデツキではディスクやオープ
ンリールのテープデツキに比較しΩ/N比が著しく劣る
。
ンリールのテープデツキに比較しΩ/N比が著しく劣る
。
最近では中級様以上はほとんどドルビー・ノイズ・リダ
クション装置が、備えられ一応の効果を得ている。
クション装置が、備えられ一応の効果を得ている。
一部の製品ではANR8と称する装置も用いられている
が、これは若干の回路方式の相違以外、その効果も特性
もドルビーノイズリダクション装置と差がない。
が、これは若干の回路方式の相違以外、その効果も特性
もドルビーノイズリダクション装置と差がない。
一方最近になってdbxノイズリダクション装置と称す
る方式が出現した。
る方式が出現した。
この装置のノイズ・リダクション効果はドルビー・ノイ
ズ・リダクション装置等に比べて極めて大きく、またレ
ベル合わせが不要、音質の忠実度が高いといった特長も
数多い。
ズ・リダクション装置等に比べて極めて大きく、またレ
ベル合わせが不要、音質の忠実度が高いといった特長も
数多い。
現在のところ主にコストの原因からプロ用機器のみに限
られているが、ローコスト化特にIC化が実現するのに
伴ない民生用のカセット・デツキにも用いられる趨勢に
あり、そのS/N改善効果への期待が大きい。
られているが、ローコスト化特にIC化が実現するのに
伴ない民生用のカセット・デツキにも用いられる趨勢に
あり、そのS/N改善効果への期待が大きい。
dbxノイズリダクション装置がカセット・デツキに普
及することを考えたとき最も問題となるのは互換性の問
題であろう。
及することを考えたとき最も問題となるのは互換性の問
題であろう。
dbxノイズリダクション装置はドルビーノイズ・リダ
クション装置に比しはるかにメリットが多いとはいえこ
れまでのドルビー・ノイズ・リダクション装置の実績を
考えると互換性がないことはかなりの問題である。
クション装置に比しはるかにメリットが多いとはいえこ
れまでのドルビー・ノイズ・リダクション装置の実績を
考えると互換性がないことはかなりの問題である。
一つの機器で録音・再生する場合はより忠実度の高いd
bxノイズリダクション装置を用いるから問題ないとし
てもすでにドルビー・ノイズ・リダクション装置を有す
るデツキで録音されたテープやレコーデツド・テープの
再生に問題が生ずる。
bxノイズリダクション装置を用いるから問題ないとし
てもすでにドルビー・ノイズ・リダクション装置を有す
るデツキで録音されたテープやレコーデツド・テープの
再生に問題が生ずる。
従って一つのカセットデツキに少なくともドルビ・ノイ
ズ・リダクション装置の再生機能だけは内蔵することが
望ましいが、これはコストアップの大きな要因となる。
ズ・リダクション装置の再生機能だけは内蔵することが
望ましいが、これはコストアップの大きな要因となる。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので機器に内蔵
されたdbx・ノイズ・リダクション装置を用い、それ
にわずかな付属回路を付加するのみでドルビー・ノイズ
・リダクション装置やANR8装置の機能を持たせるこ
とを可能としたもので、わずかな素子の増加によりほと
んどコストアップなしで必要な機能と合理的な回路構成
を可能とし予想される互換性の問題を一挙に解決するノ
イズリダクション装置を提供するものである。
されたdbx・ノイズ・リダクション装置を用い、それ
にわずかな付属回路を付加するのみでドルビー・ノイズ
・リダクション装置やANR8装置の機能を持たせるこ
とを可能としたもので、わずかな素子の増加によりほと
んどコストアップなしで必要な機能と合理的な回路構成
を可能とし予想される互換性の問題を一挙に解決するノ
イズリダクション装置を提供するものである。
以下本発明の一実施例について図面を参照して詳細に説
明するが、それに先立って、ドルビー・ノイズリダクシ
ョン装置を第1図を参照して説明する。
明するが、それに先立って、ドルビー・ノイズリダクシ
ョン装置を第1図を参照して説明する。
第1図はドルビーノイズリダクションBシステムとして
知られるカセットデツキ用のノイズリダクション装置の
ブロックダイヤグラムである。
知られるカセットデツキ用のノイズリダクション装置の
ブロックダイヤグラムである。
1と11は可変減衰回路網であり、レベル検出器2と1
2の出力電圧3と13によりその伝送特性が制御される
。
2の出力電圧3と13によりその伝送特性が制御される
。
低域遮断フィルターとして動作する入力信号4レベルが
充分に大きい場合、レベル検出器2と12による制御で
可変減衰回路網1と11は非常に遮断周波数が高くなっ
ており、実質的に信号はほとんど通過せず入力信号4が
直接録音され、直接再生させる。
充分に大きい場合、レベル検出器2と12による制御で
可変減衰回路網1と11は非常に遮断周波数が高くなっ
ており、実質的に信号はほとんど通過せず入力信号4が
直接録音され、直接再生させる。
入力信号レベルがある程度以下になると、レベル検出器
2と12の制御電圧の絶対値が低下し可変減衰回路網1
と11を高域信号が通過し、録音側ではより高域のレベ
ルが上昇し、再生側では負帰還効果により減衰する。
2と12の制御電圧の絶対値が低下し可変減衰回路網1
と11を高域信号が通過し、録音側ではより高域のレベ
ルが上昇し、再生側では負帰還効果により減衰する。
この過程を通じ録音媒体であるテープ5で生ずる雑音を
減衰させると共に本来の信号を再現することができる。
減衰させると共に本来の信号を再現することができる。
本発明は前述のように上記ドルビー・ノイズリダクショ
ン装置の特性をdbxノイズリダクション装置における
信号の実効値の対数に比例するレベル検出器と制御電圧
の指数に比例する利得を有する電圧制御可変利得回路V
CAとを共用して得るような回路装置を提供することを
目的とするもので、第2図はその一実施例を示すもので
ある。
ン装置の特性をdbxノイズリダクション装置における
信号の実効値の対数に比例するレベル検出器と制御電圧
の指数に比例する利得を有する電圧制御可変利得回路V
CAとを共用して得るような回路装置を提供することを
目的とするもので、第2図はその一実施例を示すもので
ある。
図の録音回路において、加算器21には入力信号と高域
通過フィルター22及びVCA23を通る高域成分とが
加えられている。
通過フィルター22及びVCA23を通る高域成分とが
加えられている。
従って低域ではVCA23を通る経路は事実上無視し得
るが、高域は入力信号24そのものと、VCAを通る信
号の和が録音回路の出力となる。
るが、高域は入力信号24そのものと、VCAを通る信
号の和が録音回路の出力となる。
VCA23とレベル検出器25は、レベル検出器25は
、レベル検出器25への入力信号レベルの増加に伴ない
VCA23の利得がより減少するように接続されている
。
、レベル検出器25への入力信号レベルの増加に伴ない
VCA23の利得がより減少するように接続されている
。
録音回路においてその入力信号レベルが充分に大きい状
態を考えると、VCA23の利得は充分に小さい状態に
あり、信号はVCA23を通らない直接の経路を通る量
が支配的になっている。
態を考えると、VCA23の利得は充分に小さい状態に
あり、信号はVCA23を通らない直接の経路を通る量
が支配的になっている。
同様なことが再生回路についても成立し、出力26から
高域通過フィルター27、VCA28を通り減算器29
に到る負帰還ループはVCA28の利得が低下するため
に無視できる。
高域通過フィルター27、VCA28を通り減算器29
に到る負帰還ループはVCA28の利得が低下するため
に無視できる。
従ってこのときは直接的な信号経路が録音、再生回路と
もに支配的となり録音、再生回路は各々平坦な周波数応
答を示す。
もに支配的となり録音、再生回路は各々平坦な周波数応
答を示す。
一方入力信号レベルがある程度低下するとVCA23及
び高域通過フィルター22を通る信号が無視し得なくな
り、録音回路が直接的信号経路とVCA23を通る信号
の和となり高域がより上昇するような周波数応答を示し
逆に再生回路ではVCA2Bを通る負帰還ループの効果
により高域がより低下するような周波数応答を示す。
び高域通過フィルター22を通る信号が無視し得なくな
り、録音回路が直接的信号経路とVCA23を通る信号
の和となり高域がより上昇するような周波数応答を示し
逆に再生回路ではVCA2Bを通る負帰還ループの効果
により高域がより低下するような周波数応答を示す。
この過程を通じテープ30で生じる雑音の抑圧効果につ
いてはドルビーノイズリダクション装置と同様である。
いてはドルビーノイズリダクション装置と同様である。
しかしレベルが極端に小さくなるとVCAの利得が極端
に上昇する。
に上昇する。
実際には高域の圧縮・伸長量は一定(ドルビーの場合1
odB)にしなければならないのでレベル検出回路25
及び31には第3図25に示すような低レベル入力時に
飽和特性を示すような機能を付加せねばならない。
odB)にしなければならないのでレベル検出回路25
及び31には第3図25に示すような低レベル入力時に
飽和特性を示すような機能を付加せねばならない。
dbxノイズリダクション装置に用いられるレベル検出
器は36に示すように極めて広い入力に対して(通常少
なくとも50dB以上)直線性を有する。
器は36に示すように極めて広い入力に対して(通常少
なくとも50dB以上)直線性を有する。
このような特性の実現は例えば第4図に示すような非線
型回路によって容易に実現し得る。
型回路によって容易に実現し得る。
しかし第5図の方法によれば更に容易かつ実用的に実現
し得る。
し得る。
即ち第5図において51はレベル検出器の一部であり入
力端子52には53の抵抗R1を通じ端子54に入力信
号が加えられている。
力端子52には53の抵抗R1を通じ端子54に入力信
号が加えられている。
更に55の抵抗R2を通じレベル検出器に定常的な直流
電流を流す。
電流を流す。
その場合、レベル検出器の出力は入力信号に比例する電
流と定常的な直流電流の和の実効値の対数に比例する。
流と定常的な直流電流の和の実効値の対数に比例する。
従って入力信号レベルの充分に大きな領域では入力信号
が支配的であり、レベルの充分に小さい領域では直流電
流が支配的となるので第3図のような低レベル領域の飽
和特性を示す。
が支配的であり、レベルの充分に小さい領域では直流電
流が支配的となるので第3図のような低レベル領域の飽
和特性を示す。
この方法は実施が容易であるとともに温度特性がないと
いう利点もある。
いう利点もある。
このように本発明によればdbxノイズリダクション装
置に含まれるレベル検出器とVCAにわずかな付加回路
を接続するのみでドルビー・ノイズリダクション装置の
機能を持たせることができる。
置に含まれるレベル検出器とVCAにわずかな付加回路
を接続するのみでドルビー・ノイズリダクション装置の
機能を持たせることができる。
したがって両者の機能を独立に一台のカセットデツキに
備える必要はないので使用者に余分な負担を与えること
がない。
備える必要はないので使用者に余分な負担を与えること
がない。
尚、上記実施例においては、レベル検出器の入力は録音
側では加算回路25の入力からとられ、再生側では減算
回路27の出力からとられているが、録音側で加算回路
の出力から取り、そして再生側では減算回路の入力から
取ってもよい、但し、その場合レベル検出器の入力には
22や30とは独立した高域通過フィルターを接続する
ことが必要である。
側では加算回路25の入力からとられ、再生側では減算
回路27の出力からとられているが、録音側で加算回路
の出力から取り、そして再生側では減算回路の入力から
取ってもよい、但し、その場合レベル検出器の入力には
22や30とは独立した高域通過フィルターを接続する
ことが必要である。
また他の変形例として第2図及び加算器を減算器、減算
器を加算器に変え、VCAとレベル検出器の接続を、レ
ベル検出器の入力の増加が、VCAの利得を上昇させる
ように接続し、レベル検出器の特性を第3図35の低レ
ベル時の飽和特性とは逆に高レベル時の飽和特性を持た
せてもよい。
器を加算器に変え、VCAとレベル検出器の接続を、レ
ベル検出器の入力の増加が、VCAの利得を上昇させる
ように接続し、レベル検出器の特性を第3図35の低レ
ベル時の飽和特性とは逆に高レベル時の飽和特性を持た
せてもよい。
これはダイオードリミッタや他の非線型回路により容易
に実現し得る。
に実現し得る。
この回路は低レベル時は平坦な、高レベル時は録音回路
が高域下降再生回路が高域上昇特性を示すために、それ
を補償するため録音回路で高域上昇、再生回路で高域下
降回路網を含まねばならない。
が高域下降再生回路が高域上昇特性を示すために、それ
を補償するため録音回路で高域上昇、再生回路で高域下
降回路網を含まねばならない。
第1図は従来使用されているドルビーノイズリダクショ
ン装置の構成を示すブロック図、第2図は本発明による
ノイズリダクション装置の一実施例を示すブロック図、
第3図はレベル検出器に持たせるべき飽和特性図、第4
図及び第5図はレベル検出器の具体的構成例を示す図で
ある。 21・・・・・・加算器、22.27・・・・・・高域
通過フィルター、23,28・・・・・・VCA、29
・・・・・・減算器、30・・・・・・テープ、25,
31・・・・・・レベル検出器。
ン装置の構成を示すブロック図、第2図は本発明による
ノイズリダクション装置の一実施例を示すブロック図、
第3図はレベル検出器に持たせるべき飽和特性図、第4
図及び第5図はレベル検出器の具体的構成例を示す図で
ある。 21・・・・・・加算器、22.27・・・・・・高域
通過フィルター、23,28・・・・・・VCA、29
・・・・・・減算器、30・・・・・・テープ、25,
31・・・・・・レベル検出器。
Claims (1)
- 1 録音回路として、録音信号の高域成分を通過する高
域通過フィルタと、このフィルタを通過した高域信号成
分を制御電圧の指数に比例する利得で増幅する電圧制御
可変利得回路と、この電圧制御可変利得回路の出力信号
レベルの対数に比例し且つ前記電圧制御可変利得回路の
利得の上限を定めるべく低レベル時に飽和特性を示す信
号を発生し前記制御電圧として前記電圧制御可変利得回
路に供給するレベル検出回路と、前記電圧制御可変利得
回路の出力と録音信号とを加算して録音する回路とを備
え、再生回路として再生信号の高域成分を通過する高域
通過フィルタと、このフィルタを通過した高域成分を制
御電圧の指数に比例する利得で増幅する電圧制御可変利
得回路と、この電圧制御可変利得回路の出力信号レベル
の対数を比例し且つ前記電圧制御可変利得回路の上限を
定めるべく低レベル時に飽和特性を示す信号を発生し前
記制御電圧として前記電圧制御可変利得回路に供給する
レベル検出回路と、前記再生信号から前記電圧制御可変
利得回路出力を減算する回路とを備え、高信号レバル時
には平担な周波数応答を示し、低信号レベル時には録音
回路において高域上昇特性、再生回路において高域下降
特性を示すようにしたことを特徴とするノイズリダクシ
ョン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50141562A JPS5942494B2 (ja) | 1975-11-28 | 1975-11-28 | ノイズリダクシヨンソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50141562A JPS5942494B2 (ja) | 1975-11-28 | 1975-11-28 | ノイズリダクシヨンソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5265645A JPS5265645A (en) | 1977-05-31 |
| JPS5942494B2 true JPS5942494B2 (ja) | 1984-10-15 |
Family
ID=15294846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50141562A Expired JPS5942494B2 (ja) | 1975-11-28 | 1975-11-28 | ノイズリダクシヨンソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942494B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5717241A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-28 | Hitachi Ltd | Dynamic emphasis circuit |
-
1975
- 1975-11-28 JP JP50141562A patent/JPS5942494B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5265645A (en) | 1977-05-31 |
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