JPS594308Y2 - 時計ケ−スの裏蓋防水構造 - Google Patents
時計ケ−スの裏蓋防水構造Info
- Publication number
- JPS594308Y2 JPS594308Y2 JP12557179U JP12557179U JPS594308Y2 JP S594308 Y2 JPS594308 Y2 JP S594308Y2 JP 12557179 U JP12557179 U JP 12557179U JP 12557179 U JP12557179 U JP 12557179U JP S594308 Y2 JPS594308 Y2 JP S594308Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back cover
- case
- waterproof
- groove
- watch case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gasket Seals (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は時計ケースの裏蓋防水構造に関するものである
。
。
一般に胴と裏蓋との固定手段として喰付き構造とねじ係
合構造とが知られており、喰付き構造はねじ係合構造に
比べ、加工性、組込み性、コスト等の点から優れている
ので多用されている。
合構造とが知られており、喰付き構造はねじ係合構造に
比べ、加工性、組込み性、コスト等の点から優れている
ので多用されている。
従来、喰付き構造による裏蓋防水構造には、第1図に示
すように胴1と裏蓋2の上下面で防水パツキン3を圧縮
する上下圧縮タイプと、第2図に示すように胴1の側面
と裏蓋2の側面で防水パツキン3を圧縮する側面圧縮タ
イプ(このタイプは実開昭53−66258号公報に開
示されている)とがある。
すように胴1と裏蓋2の上下面で防水パツキン3を圧縮
する上下圧縮タイプと、第2図に示すように胴1の側面
と裏蓋2の側面で防水パツキン3を圧縮する側面圧縮タ
イプ(このタイプは実開昭53−66258号公報に開
示されている)とがある。
しかしながら、これら両タイプはそれぞれ一長一短を有
する。
する。
即ち、第1図に示すタイプは胴1と裏蓋2との喰付き部
4の上部に防水パツキン3が配設されるので、巻真(図
示せず)が挿入される巻真パイプ5から裏蓋2の下面ま
での高さHが大きくなる。
4の上部に防水パツキン3が配設されるので、巻真(図
示せず)が挿入される巻真パイプ5から裏蓋2の下面ま
での高さHが大きくなる。
これに対し第2図に示すタイプは喰付き部4の径方向外
側に防水パツキン3が配設されるので、第1図のタイプ
に比べ防水パツキン3の圧縮丈だけ薄型化が図れる。
側に防水パツキン3が配設されるので、第1図のタイプ
に比べ防水パツキン3の圧縮丈だけ薄型化が図れる。
しがしながら、組込み性、防水性の点からみると、第2
図のタイプは裏蓋2の側面に防水パツキン3を取付けて
胴1に押込まなければならないので、この組込み時に胴
1と裏蓋2との両側面により防水パツキン3にねじり力
が加わったり、また胴1の内側端面で防水パツキン3を
かじったりし、これにより防水パツキン3が切れる欠点
がある。
図のタイプは裏蓋2の側面に防水パツキン3を取付けて
胴1に押込まなければならないので、この組込み時に胴
1と裏蓋2との両側面により防水パツキン3にねじり力
が加わったり、また胴1の内側端面で防水パツキン3を
かじったりし、これにより防水パツキン3が切れる欠点
がある。
これに対し第1図に示すタイプは防水パツキン3を胴1
と裏蓋2の上下面で圧縮するのみであるので、防水パツ
キン3には前記した不要な力は加わらなく、防水性の低
下も生じない。
と裏蓋2の上下面で圧縮するのみであるので、防水パツ
キン3には前記した不要な力は加わらなく、防水性の低
下も生じない。
本考案は上記従来技術の欠点に鑑みなされたもので、防
水性を低下させることなく巻真パイプ中心から裏蓋下面
までの高さが薄型化できる時計ケースの裏蓋防水構造を
提供することを目的とする。
水性を低下させることなく巻真パイプ中心から裏蓋下面
までの高さが薄型化できる時計ケースの裏蓋防水構造を
提供することを目的とする。
以下、本考案を図示の実施例により説明する。
第3図は本考案の一実施例を示す断面図である。
胴10の下部に周状溝11を形成し、この周状溝11の
内側部を喰付き内側面12とし、外側部の側面13と溝
底面14とをパツキンボックス面としてなる。
内側部を喰付き内側面12とし、外側部の側面13と溝
底面14とをパツキンボックス面としてなる。
裏蓋20は前記網10の喰付き内側面12と喰付き係合
する喰付き側面21を有し、この喰付き側面21の径方
向外側に前記側面13と対向する周面22と前記溝底面
14に対向する段部23とを設け、これら周面22及び
段部23と前記胴10の側面13及び溝底面14とで防
水パツキン3の収納部を形成する。
する喰付き側面21を有し、この喰付き側面21の径方
向外側に前記側面13と対向する周面22と前記溝底面
14に対向する段部23とを設け、これら周面22及び
段部23と前記胴10の側面13及び溝底面14とで防
水パツキン3の収納部を形成する。
また裏蓋20の段部23の外側には胴10と裏蓋20の
上下方向の動きを規制する段部24を設ける。
上下方向の動きを規制する段部24を設ける。
そこで、胴10に裏蓋20を固定するには、胴10の周
状溝11に防水パツキン3を配設し、裏蓋20を裏蓋2
0の位置決め段部24が胴10の下面に当接するまで押
込むと、裏蓋20の喰付き側面21が胴10の喰付き内
側面12に喰付き係合し、胴10と裏蓋20とが固定さ
れる。
状溝11に防水パツキン3を配設し、裏蓋20を裏蓋2
0の位置決め段部24が胴10の下面に当接するまで押
込むと、裏蓋20の喰付き側面21が胴10の喰付き内
側面12に喰付き係合し、胴10と裏蓋20とが固定さ
れる。
これにより、防水パツキン3は胴10の溝底面14と裏
蓋20の段部23とで上下方向に圧縮されて防水性を発
揮する。
蓋20の段部23とで上下方向に圧縮されて防水性を発
揮する。
この場合、前記したように胴10に裏蓋20を押込む時
、周面22の上端で防水パツキン3に傷を付けるおそれ
があるが、それは図の如く周面22を円弧又はテーパに
形成することにより解消される。
、周面22の上端で防水パツキン3に傷を付けるおそれ
があるが、それは図の如く周面22を円弧又はテーパに
形成することにより解消される。
このように防水パツキン3は喰付き部12.21の径方
向外側に配設してなるので、巻真パイプ5の中心から裏
蓋20の下面までの薄型化が図れる。
向外側に配設してなるので、巻真パイプ5の中心から裏
蓋20の下面までの薄型化が図れる。
また防水パツキン3は胴10の溝底面14と裏蓋20の
段部23とで上下方向に圧縮されるので、防水パツキン
3に不要の力(ねじり、かじり等)が加わらなく、防水
性は優れたものとなる。
段部23とで上下方向に圧縮されるので、防水パツキン
3に不要の力(ねじり、かじり等)が加わらなく、防水
性は優れたものとなる。
第4図は前記実施例と逆に、胴10の周状溝11の外側
部を喰付き内側面12に、内側部の側面13をパツキン
ボックス面とし、裏蓋20には外周部に喰付き側面21
を、この喰付き側面21の径方向内側に周面22と段部
23とを設けたものである。
部を喰付き内側面12に、内側部の側面13をパツキン
ボックス面とし、裏蓋20には外周部に喰付き側面21
を、この喰付き側面21の径方向内側に周面22と段部
23とを設けたものである。
このように形成しても前記実施例と同等の効果を奏する
。
。
以上の説明から明らかな如く、本考案になる時計ケース
の裏蓋防水構造によれば、防水パツキンは胴と裏蓋の喰
付き部の径方向に配設され、かつ周状溝の溝底面と裏蓋
の段部とで上下方向に圧縮するので、防水性を低下させ
ることなくケースの薄型化が図れる。
の裏蓋防水構造によれば、防水パツキンは胴と裏蓋の喰
付き部の径方向に配設され、かつ周状溝の溝底面と裏蓋
の段部とで上下方向に圧縮するので、防水性を低下させ
ることなくケースの薄型化が図れる。
図は時計ケースの裏蓋防水構造を示し、第1図、第2図
はそれぞれ従来例の断面図、第3図、第4図はそれぞれ
本考案の一実施例を示す断面図である。 3・・・・・・防水パツキン、10・・・・・・胴、1
1・・・・・・周状溝、12・・・・・・喰付き内側面
、13・・・・・・側面(パツキンボックス面)、14
・・・・・・溝底面、20・・・・・・裏蓋、21・・
・・・・喰付き側面、22・・・・・・周面、23・・
・・・・段部。
はそれぞれ従来例の断面図、第3図、第4図はそれぞれ
本考案の一実施例を示す断面図である。 3・・・・・・防水パツキン、10・・・・・・胴、1
1・・・・・・周状溝、12・・・・・・喰付き内側面
、13・・・・・・側面(パツキンボックス面)、14
・・・・・・溝底面、20・・・・・・裏蓋、21・・
・・・・喰付き側面、22・・・・・・周面、23・・
・・・・段部。
Claims (1)
- 胴の下部に形成した周状溝の一方の側面を喰付き内側面
に、他方の側面をパツキンボックス面とし、裏蓋に前記
網の喰付き内側面と喰付き係合する喰付き側面とこの喰
付き側面の径方向に前記網のパツキンボックス面に対向
する周面及び前記周状溝の溝底面と対向する段部を設け
、胴のパツキンボックス面及び溝底面と裏蓋の周面及び
段部とで防水パツキンボックスを形威し、前記網に裏蓋
が喰付き係合して防水パツキンを胴の溝底面と裏蓋の段
部とで上下方向に圧縮することを特徴とする時計ケース
の裏蓋防水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12557179U JPS594308Y2 (ja) | 1979-09-10 | 1979-09-10 | 時計ケ−スの裏蓋防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12557179U JPS594308Y2 (ja) | 1979-09-10 | 1979-09-10 | 時計ケ−スの裏蓋防水構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5643078U JPS5643078U (ja) | 1981-04-20 |
| JPS594308Y2 true JPS594308Y2 (ja) | 1984-02-07 |
Family
ID=29357460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12557179U Expired JPS594308Y2 (ja) | 1979-09-10 | 1979-09-10 | 時計ケ−スの裏蓋防水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594308Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-10 JP JP12557179U patent/JPS594308Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5643078U (ja) | 1981-04-20 |
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