JPH0414870Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0414870Y2 JPH0414870Y2 JP1988002147U JP214788U JPH0414870Y2 JP H0414870 Y2 JPH0414870 Y2 JP H0414870Y2 JP 1988002147 U JP1988002147 U JP 1988002147U JP 214788 U JP214788 U JP 214788U JP H0414870 Y2 JPH0414870 Y2 JP H0414870Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing material
- waterproof
- sealing
- diameter part
- cylindrical base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、接続端子に取り付け、電線とハウジ
ングとの間に介在される防水コネクタ用シール部
材に関するものである。
ングとの間に介在される防水コネクタ用シール部
材に関するものである。
[従来の技術]
従来の防水コネクタにおいて、電線引出部から
の水の侵入を防止するため、コネクタ内の接続端
子に接続される電線とハウジングとの間に防水シ
ール部材を介在させるのが通常である。このよう
な防水シール部材としては、例えば本出願人によ
る実開昭61−183076号公報に開示されているよう
に、剛性材料から成る円筒状基体の外側と内側に
合成ゴム等の弾性材料から成るシール材を設けた
ものが提案されている。
の水の侵入を防止するため、コネクタ内の接続端
子に接続される電線とハウジングとの間に防水シ
ール部材を介在させるのが通常である。このよう
な防水シール部材としては、例えば本出願人によ
る実開昭61−183076号公報に開示されているよう
に、剛性材料から成る円筒状基体の外側と内側に
合成ゴム等の弾性材料から成るシール材を設けた
ものが提案されている。
これは第6図に示すように、剛性材料で造られ
た円筒状基体1の内側に電線との間をシールする
内側シール材2を、また外側にハウジングとの間
をシールする外側シール材3を設けたものであ
り、それぞれシール面に環状突起2a,3aを有
している。そして、この種の防水シール部材は電
線とハウジングとの間をシールするため、シール
効果が優れているという長所を有している。
た円筒状基体1の内側に電線との間をシールする
内側シール材2を、また外側にハウジングとの間
をシールする外側シール材3を設けたものであ
り、それぞれシール面に環状突起2a,3aを有
している。そして、この種の防水シール部材は電
線とハウジングとの間をシールするため、シール
効果が優れているという長所を有している。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、環状突起2a,3aの存在する
内外のシール位置が軸方向について互いに重なり
合つているため、シール部の厚みtが三層構造と
なつてかなり厚くなり、電線の外径を一定とした
場合に防水シール部材の最大外径dが相当に大き
くなる。従つて、その外側に嵌合されるハウジン
グの内径も大きくなり、全体的に小型化し難いと
いう欠点が生ずる。
内外のシール位置が軸方向について互いに重なり
合つているため、シール部の厚みtが三層構造と
なつてかなり厚くなり、電線の外径を一定とした
場合に防水シール部材の最大外径dが相当に大き
くなる。従つて、その外側に嵌合されるハウジン
グの内径も大きくなり、全体的に小型化し難いと
いう欠点が生ずる。
[考案の目的]
本考案の目的は、上述の問題を改善するため、
内外のシール位置を軸線方向にずらせることによ
り、この種の防水シール部材の外径をより小さく
できるようにした小型化に有利な防水コネクタ用
シール部材を提供することにある。
内外のシール位置を軸線方向にずらせることによ
り、この種の防水シール部材の外径をより小さく
できるようにした小型化に有利な防水コネクタ用
シール部材を提供することにある。
[考案の概要]
上述の目的を達成するための本考案の要旨は、
剛性材料から成る円筒状基体の内側及び外側にシ
ール材を配置した防水コネクタ用シール部材にお
いて、前記円筒状基体は軸線方向に小径部と大径
部とを分ける段差部を有し、前記大径部の内側に
前記内側シール材を配置し、前記小径部の外側に
前記外側シール材を配置し、前記内側及び外側シ
ール材の軸線方向における位置を前記段差部を境
にして互いにずらせたことを特徴とする防水コネ
クタ用シール部材である。
剛性材料から成る円筒状基体の内側及び外側にシ
ール材を配置した防水コネクタ用シール部材にお
いて、前記円筒状基体は軸線方向に小径部と大径
部とを分ける段差部を有し、前記大径部の内側に
前記内側シール材を配置し、前記小径部の外側に
前記外側シール材を配置し、前記内側及び外側シ
ール材の軸線方向における位置を前記段差部を境
にして互いにずらせたことを特徴とする防水コネ
クタ用シール部材である。
[考案の実施例]
本考案を第1図〜第5図に図示の実施例に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第1図は本考案に係る防水シール部材10を取
り付けた接続端子を示し、20はハウジング、2
1は接続端子、22は電線を示している。防水シ
ール部材10は電線22の被覆部22aの周囲に
嵌め込まれ、電線22の芯線部22bは接続端子
21の芯線圧着部21aによつて圧着され、接続
端子21の被覆圧着部21bが防水シール部材1
0の前半部を抱着している。
り付けた接続端子を示し、20はハウジング、2
1は接続端子、22は電線を示している。防水シ
ール部材10は電線22の被覆部22aの周囲に
嵌め込まれ、電線22の芯線部22bは接続端子
21の芯線圧着部21aによつて圧着され、接続
端子21の被覆圧着部21bが防水シール部材1
0の前半部を抱着している。
防水シール部材10は第2図、第3図に例示す
るように、硬質合成樹脂や金属等から成る剛性材
料で造られた円筒状基体11の後半部の内外に、
それぞれ環状突起を有する内側シール材12と外
側シール材13が設けられている。これらの内側
シール材12と外側シール材13とは合成ゴム等
の弾性材料から成り、それぞれ別個の部材を用い
てもよいが、第2図、第3図に示すように一体に
連結されていることが好ましい。また、図示は省
略しているが、内側シール材12と外側シール材
13とは円筒状基体11に設けた通し孔を通して
一体にインサート成形する場合もある。
るように、硬質合成樹脂や金属等から成る剛性材
料で造られた円筒状基体11の後半部の内外に、
それぞれ環状突起を有する内側シール材12と外
側シール材13が設けられている。これらの内側
シール材12と外側シール材13とは合成ゴム等
の弾性材料から成り、それぞれ別個の部材を用い
てもよいが、第2図、第3図に示すように一体に
連結されていることが好ましい。また、図示は省
略しているが、内側シール材12と外側シール材
13とは円筒状基体11に設けた通し孔を通して
一体にインサート成形する場合もある。
12a,13aはそれぞれ内側シール材12と
外側シール材13による内側シール位置と外側シ
ール位置を示しており、これらは円筒状基体11
の軸線方向について互いに重ならないようにずら
されている。円筒状基体11の端部には抜け止め
防止用のフランジ11aが設けられ、中間部には
段差部11bを有し、この段差部11bによつて
大径部とされている部分に内側シール材12が配
置され、また小径部とされている部分に外側シー
ル材13が配設されている。
外側シール材13による内側シール位置と外側シ
ール位置を示しており、これらは円筒状基体11
の軸線方向について互いに重ならないようにずら
されている。円筒状基体11の端部には抜け止め
防止用のフランジ11aが設けられ、中間部には
段差部11bを有し、この段差部11bによつて
大径部とされている部分に内側シール材12が配
置され、また小径部とされている部分に外側シー
ル材13が配設されている。
従つて、仮に段差部11bの段差が円筒状基体
11の肉厚分に相当するとすれば、シール部の厚
みtは内側シール材12と外側シール材13の二
層分だけになり、全体の外径dを円筒状基体11
の肉厚分つまり肉厚の2倍分だけ小さくすること
ができる。
11の肉厚分に相当するとすれば、シール部の厚
みtは内側シール材12と外側シール材13の二
層分だけになり、全体の外径dを円筒状基体11
の肉厚分つまり肉厚の2倍分だけ小さくすること
ができる。
また、第4図、第5図は防水シール部材10の
第2の実施例を示し、内側シール材12と外側シ
ール材13との前後位置が第2図、第3図の場合
と逆にされている。なお、この場合には内側シー
ル材12と外側シール材13は別個に分離されて
いる。
第2の実施例を示し、内側シール材12と外側シ
ール材13との前後位置が第2図、第3図の場合
と逆にされている。なお、この場合には内側シー
ル材12と外側シール材13は別個に分離されて
いる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案に係る防水コネクタ
用シール部材は、内側シール材の位置を軸線方向
にずらすことにより防水シール部材の最大直径を
小さくできるため、その外側に嵌合されるハウジ
ングの内径を小さくすることができ、防水コネク
タ全体をより小型化することが容易である。
用シール部材は、内側シール材の位置を軸線方向
にずらすことにより防水シール部材の最大直径を
小さくできるため、その外側に嵌合されるハウジ
ングの内径を小さくすることができ、防水コネク
タ全体をより小型化することが容易である。
図面第1図〜第5図は本考案に係る防水コネク
タ用シール部材の実施例を示し、第1図は防水シ
ール部材を取り付けた接続端子の側面図、第2図
は防水シール部材の断面図、第3図はその切断斜
視図、第4図は他の実施例の断面図、第5図はそ
の切断斜視図であり、第6図は従来例の断面図で
ある。 符号11は円筒状基体、11bは段差部、12
は内側シール材、13は外側シール材、20はハ
ウジング、21は接続端子、22は電線である。
タ用シール部材の実施例を示し、第1図は防水シ
ール部材を取り付けた接続端子の側面図、第2図
は防水シール部材の断面図、第3図はその切断斜
視図、第4図は他の実施例の断面図、第5図はそ
の切断斜視図であり、第6図は従来例の断面図で
ある。 符号11は円筒状基体、11bは段差部、12
は内側シール材、13は外側シール材、20はハ
ウジング、21は接続端子、22は電線である。
Claims (1)
- 剛性材料から成る円筒状基体の内側及び外側に
シール材を配置した防水コネクタ用シール部材に
おいて、前記円筒状基体は軸線方向に小径部と大
径部とを分ける段差部を有し、前記大径部の内側
に前記内側シール材を配置し、前記小径部の外側
に前記外側シール材を配置し、前記内側及び外側
シール材の軸線方向における位置を前記段差部を
境にして互いにずらせたことを特徴とする防水コ
ネクタ用シール部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988002147U JPH0414870Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988002147U JPH0414870Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01107886U JPH01107886U (ja) | 1989-07-20 |
| JPH0414870Y2 true JPH0414870Y2 (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=31202666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988002147U Expired JPH0414870Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414870Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0454707Y2 (ja) * | 1988-02-12 | 1992-12-22 | ||
| JP2535892Y2 (ja) * | 1990-11-27 | 1997-05-14 | 菱星電装株式会社 | 防水コネクタ用シール部材 |
| JP2535891Y2 (ja) * | 1990-11-27 | 1997-05-14 | 菱星電装株式会社 | 防水コネクタ用シール部材 |
| EP3836313A1 (en) * | 2019-12-12 | 2021-06-16 | TE Connectivity Germany GmbH | Supporting element |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH024454Y2 (ja) * | 1984-08-30 | 1990-02-01 | ||
| JPH0226139Y2 (ja) * | 1985-05-01 | 1990-07-17 |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP1988002147U patent/JPH0414870Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01107886U (ja) | 1989-07-20 |
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