JPS5943334Y2 - 糸条巻取装置 - Google Patents
糸条巻取装置Info
- Publication number
- JPS5943334Y2 JPS5943334Y2 JP2294079U JP2294079U JPS5943334Y2 JP S5943334 Y2 JPS5943334 Y2 JP S5943334Y2 JP 2294079 U JP2294079 U JP 2294079U JP 2294079 U JP2294079 U JP 2294079U JP S5943334 Y2 JPS5943334 Y2 JP S5943334Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- yarn
- thread
- gripping
- winding device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は糸条巻取装置に関するものであり、詳しくは、
少なくとも糸巻ボビンの一端が糸巻ボビン把持部に接し
、該糸巻ボビン把持部を経て糸巻ボビンに糸を移行させ
て糸かげを行なう糸条巻取装置の改良に関するものであ
る。
少なくとも糸巻ボビンの一端が糸巻ボビン把持部に接し
、該糸巻ボビン把持部を経て糸巻ボビンに糸を移行させ
て糸かげを行なう糸条巻取装置の改良に関するものであ
る。
従来、前記の糸条巻取装置として、例えば、実公昭50
−22099号公報、特公昭51−213号公報、特公
昭49−420号公報などに記載された装置が知られて
いる。
−22099号公報、特公昭51−213号公報、特公
昭49−420号公報などに記載された装置が知られて
いる。
第1〜3図は前記公報に記載された従来装置の部分断面
概略正面図である。
概略正面図である。
しかしながら、実公昭50−22099号公報釦よび特
公昭51−213号公報に記載された装置は第1回転よ
び第2図に示す装置であり、糸かげ時において、糸巻ボ
ビン把持部1の外周2に緒糸を巻きとったのち矢印Aの
方向に糸条を移行さぞて糸巻ボビンBに糸条を巻取る際
、回転中の前記糸巻ボビン把持部1が回転中の糸巻ボビ
ンBよりも大径であるので糸巻ボビン把持部1から糸条
が離れた際、該糸条の張力が急激に低下し、無緊張状態
となる。
公昭51−213号公報に記載された装置は第1回転よ
び第2図に示す装置であり、糸かげ時において、糸巻ボ
ビン把持部1の外周2に緒糸を巻きとったのち矢印Aの
方向に糸条を移行さぞて糸巻ボビンBに糸条を巻取る際
、回転中の前記糸巻ボビン把持部1が回転中の糸巻ボビ
ンBよりも大径であるので糸巻ボビン把持部1から糸条
が離れた際、該糸条の張力が急激に低下し、無緊張状態
となる。
したがって、糸条は移行ガイド(図示せず)から外れて
しまい糸巻ボビンBの端部近傍3に無秩序に巻きつき、
改めて糸巻ボビンBを交換し糸かげをやりな釦すことが
あり、屑糸の増大、生産性の低下、作業の頻雑などの欠
点を有していた。
しまい糸巻ボビンBの端部近傍3に無秩序に巻きつき、
改めて糸巻ボビンBを交換し糸かげをやりな釦すことが
あり、屑糸の増大、生産性の低下、作業の頻雑などの欠
点を有していた。
次に、特公昭49−420号公報に記載された装置は第
3図に示す装置であり、糸かげ時にトいて、糸巻ボビン
把持部1の外周2に緒糸を巻取ったのち、矢印Aの方向
に糸条を移行させて糸巻ボビンBに糸条を巻取る際、回
転中の前記糸巻ボビン把持部1が回転中の糸巻ボビンB
よりも小径であるので、糸巻ボビン把持部1から糸巻ボ
ビンBへの糸条の移行が円滑に行なわれず糸巻ボビンB
の端部4に糸条が引っかかり糸巻ボビン把持部1に大量
の糸条が巻かれたり、糸条が割れて各単糸の一部が糸巻
ボビンBへ移行し、他の一部が糸巻ボビン把持部1に巻
き続けられるなどの現象が生じることがあり、前記第1
,2図に示した装置と同様に糸巻ボビンBを交換し、糸
かけをやりな釦すことがあり、屑糸の増大、生産性の低
下、作業の頻雑化など多くの欠点を有していた。
3図に示す装置であり、糸かげ時にトいて、糸巻ボビン
把持部1の外周2に緒糸を巻取ったのち、矢印Aの方向
に糸条を移行させて糸巻ボビンBに糸条を巻取る際、回
転中の前記糸巻ボビン把持部1が回転中の糸巻ボビンB
よりも小径であるので、糸巻ボビン把持部1から糸巻ボ
ビンBへの糸条の移行が円滑に行なわれず糸巻ボビンB
の端部4に糸条が引っかかり糸巻ボビン把持部1に大量
の糸条が巻かれたり、糸条が割れて各単糸の一部が糸巻
ボビンBへ移行し、他の一部が糸巻ボビン把持部1に巻
き続けられるなどの現象が生じることがあり、前記第1
,2図に示した装置と同様に糸巻ボビンBを交換し、糸
かけをやりな釦すことがあり、屑糸の増大、生産性の低
下、作業の頻雑化など多くの欠点を有していた。
本考案の目的は、上述の従来公知の糸条巻取装置にトけ
る欠点が解消された糸条巻取装置を提供することにある
。
る欠点が解消された糸条巻取装置を提供することにある
。
本考案の構成は、少なくとも糸巻ボビンの一端が糸巻ボ
ビン把持部に接し、該糸巻ボビン把持部を経て糸巻ボビ
ンに糸条を移行させて糸かげを行なう糸条巻取装置にお
いて、糸巻ボビン把持部の端部が糸巻ボビンの外径と同
径ないしはそれよりも小径で、かつ先端断面形状が鋭角
に形成されるとともに、この糸巻ボビン把持部と接する
糸巻ボビン端部の外周面に、糸巻ボビン把持部の方向に
向って傾斜した傾斜部が形成されてむり、少なくとも前
記糸巻ボビン把持部の先端鋭角部が前記糸巻ボビン端部
の傾斜部に接し、糸巻ボビンを把持する機構を有するこ
とを特徴とする糸条巻取装置にある。
ビン把持部に接し、該糸巻ボビン把持部を経て糸巻ボビ
ンに糸条を移行させて糸かげを行なう糸条巻取装置にお
いて、糸巻ボビン把持部の端部が糸巻ボビンの外径と同
径ないしはそれよりも小径で、かつ先端断面形状が鋭角
に形成されるとともに、この糸巻ボビン把持部と接する
糸巻ボビン端部の外周面に、糸巻ボビン把持部の方向に
向って傾斜した傾斜部が形成されてむり、少なくとも前
記糸巻ボビン把持部の先端鋭角部が前記糸巻ボビン端部
の傾斜部に接し、糸巻ボビンを把持する機構を有するこ
とを特徴とする糸条巻取装置にある。
本考案について、以下図面を用いて詳述する。
第4〜8図は本考案に係る糸条巻取装置の概略図であり
、第4図は一例を示す部分断面正面図、第5〜8図は他
の例の部分を示す断面図である。
、第4図は一例を示す部分断面正面図、第5〜8図は他
の例の部分を示す断面図である。
第4図に示すごとく、糸巻ボビンBの一方の端部4が糸
巻ボビン把持部1に接し、該糸巻ボビン把持部1の外周
2に糸かげ時の緒糸(正常巻取前の糸条)を巻取ったの
ち、前記糸巻ボビン把持部1の外周2から糸巻ボビンB
に糸条を移行させて糸かけが行なわれる。
巻ボビン把持部1に接し、該糸巻ボビン把持部1の外周
2に糸かげ時の緒糸(正常巻取前の糸条)を巻取ったの
ち、前記糸巻ボビン把持部1の外周2から糸巻ボビンB
に糸条を移行させて糸かけが行なわれる。
前記糸巻ボビンBの端部4に接する糸巻ボビン把持部1
の端部5の径が糸巻ボビンBの端部近傍3の径よりも小
径であり、前記糸巻ボビン把持部1の端部5は先端断面
形状が鋭角(θ)を形成している。
の端部5の径が糸巻ボビンBの端部近傍3の径よりも小
径であり、前記糸巻ボビン把持部1の端部5は先端断面
形状が鋭角(θ)を形成している。
一方前記糸巻ボビンBの端部4の外周面には前記端部4
側が小径となるごとく、糸巻ボビン把持部1の方向に傾
斜した傾斜部6が形成されている。
側が小径となるごとく、糸巻ボビン把持部1の方向に傾
斜した傾斜部6が形成されている。
そして少なくとも前記糸巻ボビン把持部1の端部5の鋭
角端と糸巻ボビンBの端部4の外周側に位置する傾斜部
6とが接している。
角端と糸巻ボビンBの端部4の外周側に位置する傾斜部
6とが接している。
これらの、糸巻ボビン把持部1の端部5の形状および糸
巻ボビンBの端部4の傾斜部6の形状ならびに組合わせ
の形態の例を第5〜8図に示す。
巻ボビンBの端部4の傾斜部6の形状ならびに組合わせ
の形態の例を第5〜8図に示す。
本考案に係る糸条巻取装置によると糸巻ボビン把持部1
が糸巻ボビンBよりも小径であり、糸巻ボビン把持部1
の端部5が鋭角に形成され、該端部5が糸巻ボビンBの
端部4に形成された傾斜部6に接することによって、糸
かげを行なう際前記糸巻ボビン把持部1の外周2に緒糸
が巻かれ、次いで矢印Aの方向に糸条を誘導し、糸巻ボ
ビンBの正常位置に糸条を巻取る場合糸条を糸巻ボビン
把持部1から糸巻ボビンBに円滑に移行させることがで
きる。
が糸巻ボビンBよりも小径であり、糸巻ボビン把持部1
の端部5が鋭角に形成され、該端部5が糸巻ボビンBの
端部4に形成された傾斜部6に接することによって、糸
かげを行なう際前記糸巻ボビン把持部1の外周2に緒糸
が巻かれ、次いで矢印Aの方向に糸条を誘導し、糸巻ボ
ビンBの正常位置に糸条を巻取る場合糸条を糸巻ボビン
把持部1から糸巻ボビンBに円滑に移行させることがで
きる。
すなわち、糸巻ボビン把持部1の端部5が鋭角であるが
故に糸巻ボビンBの傾斜部に確実に接することができ、
ならびに、糸巻ボビンBf7)端部4が傾斜部6を形成
されているが故に移行する糸条は糸割れを起こすことな
く、無緊張状態とはならなく、かえって緊張度を増加さ
せて正常巻取時の張力とすることができ、確実に糸条の
移行が行なわれる。
故に糸巻ボビンBの傾斜部に確実に接することができ、
ならびに、糸巻ボビンBf7)端部4が傾斜部6を形成
されているが故に移行する糸条は糸割れを起こすことな
く、無緊張状態とはならなく、かえって緊張度を増加さ
せて正常巻取時の張力とすることができ、確実に糸条の
移行が行なわれる。
本考案における糸巻ボビン把持部1の端部5と糸巻ボビ
ンBの端部4とが同径の場合糸条の張力変動は全くなく
糸かけを行なうことができる。
ンBの端部4とが同径の場合糸条の張力変動は全くなく
糸かけを行なうことができる。
しかし、糸巻ボビン把持部1の端部5が糸巻ボビンBの
端部4よりも小径の方が同径の場合よりも好ましく糸か
けがなされる。
端部4よりも小径の方が同径の場合よりも好ましく糸か
けがなされる。
本考案に係る装置によると、糸かげ時に釦げる糸割れ、
糸外れなどが生じることなく円滑に行なうことができ、
従来装置に比して屑糸を減少し、糸かげ失敗による糸巻
ボビン交換作業がなくなることによって作業性を向上す
るとともに生産性を向上することができる。
糸外れなどが生じることなく円滑に行なうことができ、
従来装置に比して屑糸を減少し、糸かげ失敗による糸巻
ボビン交換作業がなくなることによって作業性を向上す
るとともに生産性を向上することができる。
さらに、糸割れ、糸条張力の緩みがないので得られる糸
巻ボビンの巻姿は良好となり品質を向上することができ
る。
巻ボビンの巻姿は良好となり品質を向上することができ
る。
第1〜3図は従来の糸条巻取装置の部分断面概略正面図
である。 第4〜8図は本考案に係る糸条巻取装置の概略図であり
、第4図は一例を示す部分断面正面図、第5〜8図は他
の例の部分を示す断面図である。 1・・・・・・糸巻ボビン把持部、2・・・・・・外周
、3・・・・・・端部近傍、4・・・・・・端部、5・
・・・・・端部、6・・・・・・傾斜部、B・・・・・
・糸巻ボビン。
である。 第4〜8図は本考案に係る糸条巻取装置の概略図であり
、第4図は一例を示す部分断面正面図、第5〜8図は他
の例の部分を示す断面図である。 1・・・・・・糸巻ボビン把持部、2・・・・・・外周
、3・・・・・・端部近傍、4・・・・・・端部、5・
・・・・・端部、6・・・・・・傾斜部、B・・・・・
・糸巻ボビン。
Claims (1)
- 少なくとも糸巻ボビンの一端が糸巻ボビン把持部に接し
、該糸巻ボビン把持部を経て糸巻ボビンに糸条を移行さ
せて糸かげを行なう糸条巻取装置に訃いて、糸巻ボビン
把持部の端部が糸巻ボビンの外径と同径ないしはそれよ
りも小径で、かつ先端断面形状が鋭角に形成されるとと
もに、この糸巻ボビン把持部と接する糸巻ボビン端部の
外周面に、糸巻ボビン把持部の方向に向って傾斜した傾
斜部が形成されて訃り、少なくとも前記糸巻ボビン把持
部の先端鋭角部が前記糸巻ボビン端部の傾斜部に接し、
糸巻ボビンを把持する機構を有することを特徴とする糸
条巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2294079U JPS5943334Y2 (ja) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | 糸条巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2294079U JPS5943334Y2 (ja) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | 糸条巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55125258U JPS55125258U (ja) | 1980-09-05 |
| JPS5943334Y2 true JPS5943334Y2 (ja) | 1984-12-21 |
Family
ID=28858614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2294079U Expired JPS5943334Y2 (ja) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | 糸条巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943334Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-26 JP JP2294079U patent/JPS5943334Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55125258U (ja) | 1980-09-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6032041Y2 (ja) | 糸条処理ロ−ラ | |
| JPS5943334Y2 (ja) | 糸条巻取装置 | |
| JPS6341402Y2 (ja) | ||
| JPH0311250Y2 (ja) | ||
| CN223632795U (zh) | 一种辅助纤维退绕装置 | |
| JPH022543Y2 (ja) | ||
| JPH023467Y2 (ja) | ||
| JP2563687Y2 (ja) | 振出竿 | |
| JPS61282267A (ja) | 巻糸パツケ−ジの製造法 | |
| JPS6111245Y2 (ja) | ||
| JPH0638875U (ja) | ミシンのボビンケース | |
| JPS6127883Y2 (ja) | ||
| JP3172842B2 (ja) | コーン紙管 | |
| JPS60262775A (ja) | ガラス繊維パツケ−ジ及びガラス繊維処理方法 | |
| US4921186A (en) | Apparatus for use in withdrawing yarn from a wound yarn package | |
| JPH023468Y2 (ja) | ||
| JPS62824B2 (ja) | ||
| JPH0742617B2 (ja) | 合成繊維糸条の巻き取り方法 | |
| JPH03128867A (ja) | 綾振ドラム | |
| JPS5837975Y2 (ja) | 二重撚糸機用切断糸条の巻付防止装置 | |
| JPH0328054Y2 (ja) | ||
| JP2573939Y2 (ja) | ムダ巻きリールを備えた巻取ボビン | |
| JPS5936075A (ja) | トランスフア−テ−ル巻糸端の把持方法 | |
| JP3049464U (ja) | 中通し竿のトップガイド | |
| JP2511551Y2 (ja) | 不良巻取防止装置を備えた糸の巻取装置 |