JPS5943392B2 - ウインチ - Google Patents

ウインチ

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JPS5943392B2
JPS5943392B2 JP1462380A JP1462380A JPS5943392B2 JP S5943392 B2 JPS5943392 B2 JP S5943392B2 JP 1462380 A JP1462380 A JP 1462380A JP 1462380 A JP1462380 A JP 1462380A JP S5943392 B2 JPS5943392 B2 JP S5943392B2
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JP
Japan
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drum
clutch
winding
operating
operating section
Prior art date
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JP1462380A
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English (en)
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JPS56113693A (en
Inventor
光邦 岩崎
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明は、中、軽量物降下時のフリー巻戻しと重量物降
下時の動力巻戻しとを−っの巻取ドラムで行ないうるよ
うにしたウィンチに関するもので、安全性にすぐれ、か
つ、操作が簡単なウィンチを得んとするものであり、以
下、その実施例を図に依拠して説明する。
第1図に全体の作動系統を示している。
同図において、1は巻上軸、2は巻取ドラム、3は遊星
歯車機構、4はドラム式クラッチ機構、5は巻取ドラム
2のブレーキ機構、6はドラム式クラッチ機構4のクラ
ッチドラムブレーキ機構、Tは同クラッチドラムのロッ
ク機構、8は巻上げおよび動力巻戻し操作用の第1操作
部、9は巻取ドラムブレーキ機構5を操作する第2操作
部、10は該第2操作部9の操作に連動して上記クラッ
チドラムロック機構7を操作するロック機構操作部であ
る。
第2図乃至第9図を併用して上記各部の構成をつぎに説
明する。
まず、巻取ドラム2とその周辺機構を説明すると、第2
図に示すように、巻上軸1はスプロケット11を介して
図外の原動機により回転駆動される。
巻取ドラム2は、この巻上軸1に軸受12を介して回転
自在に取付けられ、該ドラム2の軸方同一側端部外周面
にブレーキ面13、同内周面に遊星歯車機構3の一要素
としてのインターナルギヤ14がそれぞれ一体に形成さ
れている。
遊星歯車機構3は、上記インターナルギヤ14と、巻上
軸1と一体回転するように該軸1にスプライン係合され
たサンギヤ15と、該両ギヤ14,15間に配置された
複数のプラネタリギヤ16・・・・・・とから成ってい
る。
また、ドラム式クラッチ機構4は、巻上軸1に軸受1γ
を介して回転自在に取付けられたクラッチドラム18と
、該ドラム18の内側においてサンギヤ15にスプライ
ン係合されたクラッチスパイダ19と、クラッチドラム
18の内周面に圧接するクラッチシュー20とから成り
、クラッチドラム18に前記遊星歯車機構3のプラネタ
リギヤ16・・・・・・が軸21・・・・・・により回
転自在に軸支されている。
クラッチシュー20は、第3図に示すように一端がクラ
ッチスパイダ19の爪部22に、他端がレバー23の爪
部24にそれぞれ接し、該レバー23は、ホイールシリ
ンダ25の作動によって軸26を中心として回動せられ
、このレバー23の作動により、クラッチシュー20が
拡縮してクラッチドラム18の内周面に対し接離しうる
ように構成されている。
クラッチドラム18の外周面には、ギヤ27と爪歯28
とが並んで形成され、ギヤ27をもとにクラッチドラム
ブレーキ機構6、爪歯28をもとにクラッチドラムロッ
ク機構7がそれぞれ構成されている。
すなわち、上記ギヤ2γに噛合せるギヤ29は第4図に
示すように、ノ・ウジング30に回転自在に支承され、
そのギヤ軸31の先端にディスクブレーキ板32が一体
的に取付けられている。
33は該ブレーキ板32に対して制動作用を発揮するシ
リンダ式ディスクブレーキで、該ブレーキホイールシリ
ンダ33の作動によりギヤ29゜27を介してクラッチ
ドラム18が固定されるようになっている。
一方、第5図に示すように、爪歯28は一方向ラチェッ
ト状に形成され、ブラケット34に軸支された爪35が
この爪歯28に噛み合うことにより、クラッチドラム1
8が常に巻戻し方向に対してロックされるようになって
いる。
36はロック解除用のホイールシリンダである。
巻取ドラム2のブレーキ面13にはブレーキバンド3γ
が巻装されている。
第6,7図に示すように、該ブレーキバンド37は、一
端がアンカーピン38に、他端がロヅド39を介してホ
イールシリンダ40に連結されている。
ロッド39はコイルバネ41により常時引っ張られ、こ
れによりブレーキバンド37が常時巻取ドラム2のブレ
ーキ面13を締め付ける方向に作用する。
この締付作用は第6図実線矢印で示す方向の巻取ドラム
20巻戻し回転に対しては有効に発揮され、点線矢印で
示す巻上げ回転に対しては締付力が低下する。
従って、巻取ドラム2はこのブレーキ機構5により、常
に巻戻し方向には固定されるが、巻上げ方向には若干の
摩擦抵抗を受けながらも回転しうろこととなる。
第1操作部8の具体構造を第8図に示している。
42は操作体としての操作レバーで、スタンド43に軸
支され、巻上時には第8図実線矢印方向に引っ張られ、
動力巻戻し時には点線矢印方向に押される。
このレバー42の動作はリンク機構44を介してマスタ
ーシリンダ45,46に伝えられ、巻上げ操作時に作動
するマスクシリンダ46は、第1図に示すように管路4
7を介してクラッチ機構4のホイールシリンダ25に連
通連結されている。
また、動力巻戻し操作時に作動するマスターシリンダ4
5は管路48およびシャトルバルブ49ならびに管路5
0を介して巻取ドラムブレーキ機構5のホイールシリン
ダ40に連通連結されるとともに、分岐管路51を介し
てクラッチドラムブレーキ機構6のディスクブレーキ3
3に連通連結されている。
第9図は第2操作部9とロック機構操作部10を示して
いる。
52はスタンド53に軸支された操作体としてのペダル
で、このペダル52が踏み込マしたとき、マスターシリ
ンダ54と切換バルブ55とが同時に作動する。
マスターシリンダ54は、第1図に示すように、前記第
1操作部8における動力巻戻し用マスターシリンダ45
の出口管路4Bと並列な管路56を介してシャトルバル
ブ49に接続されている。
従って、巻取ドラムブレーキ機構5は動力巻戻し時とフ
リー巻戻し時の双方に作動して巻取ドラム2を解放させ
る。
また、切換バルブ55の流体入口は管路5γを介して流
体圧源としてのタンク58に接続され、出口は管路59
を介してロック機構7のホイールシリンダ36に接続さ
れている。
該バルブ55は、ペダル52の踏み込み操作により第1
図のa位置からb位置に切換わり、これによりタンク5
8からの流体圧がバルブ55を介してクラッチドラムロ
ック機構Tに作用し、クラッチドラム18のロックが解
除されるようになっている。
なお、シャトルバルブ49に代えて、第1図仮想線で示
すように切換コツクロ0.61を用いてもよい。
つぎに、以上の如き構成を備えた本ウィンチの作用を説
明する。
(I) 巻上げ 第1操作部8の操作レバー42を第1図実線矢印方向に
引っ張る。
こうすると、マスターシリンダ46が作動し、クラッチ
機構4のホイールシリンダ25が作動する。
従って、クラッチ機構4が作動してクラッチドラム18
が巻上軸1と一体回転するため、プラネタリギヤ16・
・・・・・がサンギヤ15とともに、サンギヤ15のま
わりを公転回転し、これによりインターナルギヤ14、
すなわち巻取ドラム2が巻上軸1と同方向に回転する。
こうして巻上作用が行なわれる。
(9)動力巻戻し たとえば、クレーン作業時において重量物を降下させる
場合、あるいはパイルドライバにおいてリーダを倒伏さ
せる場合等には、安全のために動力降下を行なう。
このときは、操作レバー42を第1図点線矢印方向に押
す。
こうすると、マスターシリンダ45が作動することによ
り巻取ドラムブレーキ機構5のホイールシリンダ40が
作動して巻取ドラム2が解放される。
これと同時にクラッチドラムブレーキ機構6のディスク
ブレーキ33が作動してクラッチドラム18が固定され
る。
従って、このときには、遊星歯車機構3において巻上軸
1と一体回転するサンギヤ15に対し、プラネタリギヤ
16・−・・・・が反対方向に自転回転し、これと同方
向にインターナルギヤ14が回転して、巻取ドラム2が
前記巻上時とは逆方向に回転する。
こうして、重量物が一定の速度でゆるやかに動力降下さ
れる。
この動力巻戻し時において、本ウィンチの場合、クラッ
チドラムブレーキ機構6と同ロック機構1とによってク
ラッチドラム18が二重にロックされるため、動力巻戻
し作用が確実に行なわれ、安全性が高いものとなる。
また、巻取ドラムブレーキ機構5は、常時、巻取ドラム
2を巻戻し方向に対して固定する構造であって、レバー
42を中立にすれば自動的にドラム2が固定されるから
、従来のペダルを踏み込んだときにブレーキ力が作用す
るブレーキ機構を用いたウィンチと比較して動力、フリ
ー両巻戻し時、それに巻上時の安全性が高まることとな
る。
また、動力巻戻し時および巻上時に逐一ブレーキペダル
を操作する必要がないため、これらの操作が簡単となる
傾 フリー巻戻し このときは第2操作部9のペダル52を踏み込むことに
より、マスターシリンダ54が作動して巻取ドラムブレ
ーキ機構5のホイールシリンダ40が作動し、これによ
り巻取ドラム2が解放される。
これと同時に、ロック機構操作部10の切換バルブ55
がb位置に切換わるため、タンク58からの流体圧が該
バルブ55を通してクラッチドラムロック機構7のホイ
ールシリンダ36に加えられ、これにより爪35がクラ
ッチドラム18の爪歯28から外れて該ドラム1Bのロ
ックが解除される。
このため、巻取ドラム2は荷重方向に自由回転し、フリ
ー巻戻しが行なわれる。
ペダル52を離せば巻取ドラム2が自動的に固定される
とともに、ロック機構1が再び作動してクラッチドラム
18をロックする。
以上説明したように、本発明によれば、巻取ドラムを巻
戻し方向に対して常に固定するブレーキ機構の採用と、
クラッチドラムを巻戻し方向に対して常時ロックするロ
ック機構の採用により、動力巻戻し、フリー巻戻し、そ
れに巻上げの各動作をきわめて安全に、そして簡単な操
作で行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は全体系統図、第2
図は巻取ドラムとその周辺部分の断面図、第3図はクラ
ッチ機構の正面図、第4図はクラッチドラムブレーキ機
構の一部断面側面図、第5図はクラッチドラムロック機
構の正面図、第6図は巻取ドラムブレーキ機構の正面図
、第7図は同一部拡大断面図、第8図は第1操作部を示
す側面図、第9図は第2操作部およびロック機構操作部
を示す側面図である。 1・・・・・・巻上軸、2・・・・・・巻取ドラム、計
・・・・・遊星歯車機構、14・・・・・・遊星歯車機
構のインターナルギヤ、15・・・・・・同サンギヤ、
16・・・・・・同プラネタリギヤ、4・・・・・・ク
ラッチ機構、5・・・・・・巻取ドラムブレーキ機構、
6・・・・・・クラッチドラムブレーキ機構、γ・・・
・・・同ロック機構、8・・・・・・第1操作部、9・
・・・・・第2操作部、10・・・・・・ロック機構操
作部、18・・・・・・クラッチ機構のクラッチドラム
、25−゛。 °°°同ホイールシリンダ、28・・・・・・クラッチ
ドラムロック機構の爪歯、35・・・・・・同型、36
・・・・・・同ホイールシリンダ、3T・・“°°°巻
取ドラムブレーキ機構のブレーキバンド、40・・・・
・・同ホイールシリンダ、42・・・・・・第1操作部
の操作レバー(操作体)、45.46・・・・・・同マ
スターシリンダ、33・・・・・・クラッチドラムブレ
ー・キ機構のホイールシリンダ、52・・・・・・第2
操作部のペダル(操作体)、54・・・・・“同マスタ
ーシリンダ、55・・・・・・ロック機構操作部の切換
バルブ、58・・・・・・タンク(流体圧源)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 巻上軸に軸受を介して装備された巻取ドラムと、巻
    上軸と常時一体回転するサンギヤおよび巻取ドラムに設
    けられたインターナルギヤならびに該インターナルギヤ
    とサンギヤとの間に配置されたプラネタリギヤから成り
    巻上軸の回転を上記巻取ドラムに伝える遊星歯車機構と
    、該遊星歯車機構のプラネタリギヤを回転自在に軸支せ
    るクラッチドラムおよび上記巻上軸と常時一体回転する
    クラッチスパイダならびに該クラッチスパイダとクラッ
    チドラムとを結合または分離させるホイールシリンダを
    備え遊星歯車機構と協働して巻取ドラムの回転方向を制
    御するドラム式クラッチ機構と、巻取ドラムを巻戻し方
    向に対して常時固定するホイールシリンダを備えた巻取
    ドラムブレーキ機構と、上記ドラム式クラッチ機構にお
    けるクラッチドラムを固定するためのホイールシリンダ
    を備えたクラッチドラムブレーキ機構と、同クラッチド
    ラムを常時巻戻し方向に対してロックするホイールシリ
    ンダを備えたクラッチドラムロック機構と、操作体およ
    び該操作体の操作に応じて選択的に作動する二つのマス
    ターシリンダを備えた巻上げおよび動力巻戻し切換用の
    第1操作部と、操作体および該操作体の操作によって作
    動する一つのマスターシリンダを備えた上記巻取ドラム
    ブレーキ機構操作用の第2操作部と、該第2操作部の操
    作に連動して切換わり作動する切換バルブおよび該切換
    バルブの流体入口に接続された流体圧源を備えた上記ク
    ラッチドラムロック機構操作用のロック機構操作部とを
    具備し、このロック機構操作部の切換バルブの流体出口
    を上記クラッチドラムロック機構のホイールシリンダに
    、第2操作部のマスターシリンダを上記巻取ドラムブレ
    ーキ機構のホイールシリンダにそれぞれ接続し、上記第
    1操作部の一方のマスターシリンダを巻取ドラムブレー
    キ機構のホイールシリンダとクラッチドラムブレーキ機
    構のホイールシリンダとを接続し、他方のマスターシリ
    ンダは上記ドラム式クラッチ機構のホイールシリンダに
    接続して成り、巻上時には上記第1操作部の操作によっ
    て上記クラッチ機構を作動させ、動力巻戻し時には同操
    作部の操作により、上記巻取ドラムブレーキ機構を作動
    解除すると同時に、上記クラッチドラムブレーキ機構を
    作動させ、フリー巻戻し時には上記第2操作部および上
    記ロック機構操作部の操作により、上記巻取ドラムブレ
    ーキ機構を作動解除すると同時に、上記クラッチドラム
    ロック機構を作動解除させるように構成したことを特徴
    とするウィンチ。
JP1462380A 1980-02-07 1980-02-07 ウインチ Expired JPS5943392B2 (ja)

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JP1462380A JPS5943392B2 (ja) 1980-02-07 1980-02-07 ウインチ

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JPS56113693A JPS56113693A (en) 1981-09-07
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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58170393U (ja) * 1981-12-18 1983-11-14 株式会社 森藤機械製作所 集材機等巻胴の制動装置
JPS58162497A (ja) * 1982-03-17 1983-09-27 日立建機株式会社 ウインチ
JPS6127897A (ja) * 1984-07-14 1986-02-07 日立建機株式会社 ウインチ装置
JPH02300432A (ja) * 1989-05-15 1990-12-12 Itsuki Yasui 側溝用ブロック、マンホール蓋等の嵌合重量物の取外し移送装置

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