JPS5943842A - 銅溶浸鉄系焼結合金部材の製造法 - Google Patents
銅溶浸鉄系焼結合金部材の製造法Info
- Publication number
- JPS5943842A JPS5943842A JP57155064A JP15506482A JPS5943842A JP S5943842 A JPS5943842 A JP S5943842A JP 57155064 A JP57155064 A JP 57155064A JP 15506482 A JP15506482 A JP 15506482A JP S5943842 A JPS5943842 A JP S5943842A
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- powdered
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、別途銅溶浸処理を必要とすることなく、焼
結と同時に所定部分への銅溶浸を行なう銅溶浸鉄系焼結
合金部拐の製造法に関するものである。
結と同時に所定部分への銅溶浸を行なう銅溶浸鉄系焼結
合金部拐の製造法に関するものである。
従来、一般に、耐食性や耐衝撃性の要求されるバルブシ
ート、ボールシート、ラチェット、ラックなどの銅溶浸
鉄系焼結合金部材が、まず、1種または2種(焼結後、
例えば一方が耐摩耗性にすぐれ、他方が靭性にすぐれた
焼結体となる配合組成をそれぞれもつもの)の所定配合
組成をもった混合粉末を用意し、これら混合粉末と単−
相(1種の混合粉末を使用した場合)、あるいは例えば
上下2相(2種の混合粉末を使用)の圧粉体に成形し、
ついでこの圧粉体を通常の条(4、すなわち真空中、あ
るいは非酸化性雰囲気中、1050〜1200の温度範
囲内の温度に加熱保[,5の条件で焼結して焼結体とし
、引続いて別途用意したCu粉末またはCu合金粉末を
主成分とする溶浸月の圧粉体の上に前記焼結体を載置す
るか、あるいは前記焼結体の上に前記溶浸材の圧粉体を
載置した状態で、真空中、あるいは非酸化性雰囲気Ll
”、1101)〜1200℃の温度範囲内の温度に加熱
保持して、前記溶浸材を前記焼結体の開放空孔内に溶浸
させ、これを閉塞せしめることによって製造されること
はよく知られるところである。
ート、ボールシート、ラチェット、ラックなどの銅溶浸
鉄系焼結合金部材が、まず、1種または2種(焼結後、
例えば一方が耐摩耗性にすぐれ、他方が靭性にすぐれた
焼結体となる配合組成をそれぞれもつもの)の所定配合
組成をもった混合粉末を用意し、これら混合粉末と単−
相(1種の混合粉末を使用した場合)、あるいは例えば
上下2相(2種の混合粉末を使用)の圧粉体に成形し、
ついでこの圧粉体を通常の条(4、すなわち真空中、あ
るいは非酸化性雰囲気中、1050〜1200の温度範
囲内の温度に加熱保[,5の条件で焼結して焼結体とし
、引続いて別途用意したCu粉末またはCu合金粉末を
主成分とする溶浸月の圧粉体の上に前記焼結体を載置す
るか、あるいは前記焼結体の上に前記溶浸材の圧粉体を
載置した状態で、真空中、あるいは非酸化性雰囲気Ll
”、1101)〜1200℃の温度範囲内の温度に加熱
保持して、前記溶浸材を前記焼結体の開放空孔内に溶浸
させ、これを閉塞せしめることによって製造されること
はよく知られるところである。
しかし、上記の従来銅溶浸鉄系焼結合金部イ」の製造法
においては、上記のような溶浸材の圧粉体を別途用意し
なければならないばかりでなく、銅溶浸工程を必要とす
るため、どうしてもコスト高となるのを避けることがで
きないものであった。
においては、上記のような溶浸材の圧粉体を別途用意し
なければならないばかりでなく、銅溶浸工程を必要とす
るため、どうしてもコスト高となるのを避けることがで
きないものであった。
そこで、本発明者等は、上述のような観点から、別途銅
溶浸処理工程を必要とすることなく銅溶浸鉄系焼結合金
部42を製造すべく研究を竹なった結果、Cu粉末また
はCu合金粉末を主成分とする溶浸材粉末を、望1しく
け10〜40重量係配合した所定配合組成の混合粉末と
、前記溶浸材粉末を配合しない所定配合組成の混合粉末
と全用意し、これら両混合粉末を用いて、前記溶浸材粉
末が局部的に存在する圧粉体を成形し、ついでこの圧粉
体を通常の条件、例えばアンモニア分解ガス雰′囲気宇
、1000〜115t)℃の温度範囲内の温度で焼結す
ると、焼結と同時に、溶融した前記溶浸材が毛細管現象
によって前記溶浸材が存在しない部分の開放空孔中に溶
浸して、この空往ケ局部的に完全に閉塞し、この結果、
圧粉体成形時に溶浸A4の存在しない部分が溶浸材によ
って溶浸さノ11、一方圧粉体成形時に溶浸材の存在し
た部分にニ1.溶浸相の溶浸移動によって空孔が形成さ
れた銅溶浸鉄系焼結合金部拐が得られ、しかもこの銅溶
浸鉄系焼結合金部組の場合、その全体が銅溶浸されてい
る必要はなく、必要な部分だけ銅溶浸されていれば性能
上何ら問題はないとの知見を得るに至ったのである。
溶浸処理工程を必要とすることなく銅溶浸鉄系焼結合金
部42を製造すべく研究を竹なった結果、Cu粉末また
はCu合金粉末を主成分とする溶浸材粉末を、望1しく
け10〜40重量係配合した所定配合組成の混合粉末と
、前記溶浸材粉末を配合しない所定配合組成の混合粉末
と全用意し、これら両混合粉末を用いて、前記溶浸材粉
末が局部的に存在する圧粉体を成形し、ついでこの圧粉
体を通常の条件、例えばアンモニア分解ガス雰′囲気宇
、1000〜115t)℃の温度範囲内の温度で焼結す
ると、焼結と同時に、溶融した前記溶浸材が毛細管現象
によって前記溶浸材が存在しない部分の開放空孔中に溶
浸して、この空往ケ局部的に完全に閉塞し、この結果、
圧粉体成形時に溶浸A4の存在しない部分が溶浸材によ
って溶浸さノ11、一方圧粉体成形時に溶浸材の存在し
た部分にニ1.溶浸相の溶浸移動によって空孔が形成さ
れた銅溶浸鉄系焼結合金部拐が得られ、しかもこの銅溶
浸鉄系焼結合金部組の場合、その全体が銅溶浸されてい
る必要はなく、必要な部分だけ銅溶浸されていれば性能
上何ら問題はないとの知見を得るに至ったのである。
この発明は、上記知見にもとづいてなされたものであっ
て、以下に実施例によシ具体的に説明する。
て、以下に実施例によシ具体的に説明する。
実施例
原料粉末として、平均粒径:10μmの黒鉛粉末。
粒度: 200meshのCu粉末、いずれも粒度−
100rr+eshのre粉末、 Co粉末、 Mo
粉末、s1〕粉末。
100rr+eshのre粉末、 Co粉末、 Mo
粉末、s1〕粉末。
Fe−MO合金(Mo:60%含有)粉末 ]j″e−
Cr合金(Or:60%含有)粉末、5US410相当
の組成ヲ有するマルテンザイト系ステンレスgl(c:
0.13%、 Si: 0.82Lf)、 Mn: 0
.91 %、 P :0.03%、S:0.02%、
cr:13.1%含有〕粉末、 Fe−Cr−Mo合
金(Or : 1.0 % 、 Mo : 0.3%含
有〕粉末、 Fe−Ni−Cu−Mo合金(Ni:1
.5%。
Cr合金(Or:60%含有)粉末、5US410相当
の組成ヲ有するマルテンザイト系ステンレスgl(c:
0.13%、 Si: 0.82Lf)、 Mn: 0
.91 %、 P :0.03%、S:0.02%、
cr:13.1%含有〕粉末、 Fe−Cr−Mo合
金(Or : 1.0 % 、 Mo : 0.3%含
有〕粉末、 Fe−Ni−Cu−Mo合金(Ni:1
.5%。
Cu : 0.5 ’Iy 、 Mo : 0.5 %
含有)粉末、Cu−Sn合金(Sn:10%含有)粉末
、およびC’u −Fe −Mn合金(Fe : 4.
1 % 、 Mn : 6.8 %含有)粉末を・用意
し、これら原料粉末を用いて、それぞれ第1表に示され
る配合組成および層厚を有する」二層と下層からなり、
かつ前記上層を溶浸椙ヲ配合しない混合粉末で構成L7
、一方1)tll上下層溶浸材、すなわちCu粉末、
Sn粉末、Cu−Sn合金粉末、およびCu −Fe
−1φn合金粉末を配合した混合粉末で構成した直径:
113陥φ×高さ:10mmの寸法をもった圧粉体を、
4〜5t□n/iの成形圧力にて形成し、ついで前記圧
粉体を、プロパ/変成ガス雰囲気中、またはアンモニア
分解ガス雰囲気中で、1050〜1200℃の温度範囲
内の所定温度VC30分保持して焼結することによって
本発明銅溶浸鉄系焼結合金部42(254 以下本発明銅溶浸焼結部材という〕1〜9をそれぞれ製
造した。また比較の目的で、配合組成を同じく第1表に
示されるものとする以外tよ、上記本発明銅溶浸焼結部
材の製造条件と同一の条件で焼結し、引続いてこの結果
得られた焼結体の上面に、(u粉末からな9、かつ直径
二8晒φ×高さ:2.5mmの寸法を有する溶浸制圧粉
体を載置し、アンモニア分解ガス雰囲気中、温度+11
20℃に10分間保持の条件で銅溶浸処理することによ
って従来銅溶浸Fe系焼結合金部拐(以下従来銅溶浸焼
結部拐という)を製造した。
含有)粉末、Cu−Sn合金(Sn:10%含有)粉末
、およびC’u −Fe −Mn合金(Fe : 4.
1 % 、 Mn : 6.8 %含有)粉末を・用意
し、これら原料粉末を用いて、それぞれ第1表に示され
る配合組成および層厚を有する」二層と下層からなり、
かつ前記上層を溶浸椙ヲ配合しない混合粉末で構成L7
、一方1)tll上下層溶浸材、すなわちCu粉末、
Sn粉末、Cu−Sn合金粉末、およびCu −Fe
−1φn合金粉末を配合した混合粉末で構成した直径:
113陥φ×高さ:10mmの寸法をもった圧粉体を、
4〜5t□n/iの成形圧力にて形成し、ついで前記圧
粉体を、プロパ/変成ガス雰囲気中、またはアンモニア
分解ガス雰囲気中で、1050〜1200℃の温度範囲
内の所定温度VC30分保持して焼結することによって
本発明銅溶浸鉄系焼結合金部42(254 以下本発明銅溶浸焼結部材という〕1〜9をそれぞれ製
造した。また比較の目的で、配合組成を同じく第1表に
示されるものとする以外tよ、上記本発明銅溶浸焼結部
材の製造条件と同一の条件で焼結し、引続いてこの結果
得られた焼結体の上面に、(u粉末からな9、かつ直径
二8晒φ×高さ:2.5mmの寸法を有する溶浸制圧粉
体を載置し、アンモニア分解ガス雰囲気中、温度+11
20℃に10分間保持の条件で銅溶浸処理することによ
って従来銅溶浸Fe系焼結合金部拐(以下従来銅溶浸焼
結部拐という)を製造した。
つぎに、この結果得られた本発明銅溶浸焼結部材1〜9
の上層および下層、さらに従来銅溶浸焼結部材の理論密
度比を測定し、この測定結果を第1表に合せて示した。
の上層および下層、さらに従来銅溶浸焼結部材の理論密
度比を測定し、この測定結果を第1表に合せて示した。
第1表に示される結果から、本発明銅溶浸焼結部材1〜
9における上層は、いずれも従来銅溶浸焼結部材との比
較から明らかなように、完全に銅溶浸されていることが
明らかである。
9における上層は、いずれも従来銅溶浸焼結部材との比
較から明らかなように、完全に銅溶浸されていることが
明らかである。
上述のように、この発明の方法に、1;れば、別途銅溶
浸処理工程を必要とすることなく、焼結と同時に必要な
部分が完全に銅溶浸された銅溶浸焼結部材を製造するこ
とができ、したがって別工程として銅溶浸処理を必要と
する従来銅溶浸焼結部材に比し・′て製造工程上コスト
安となるばかりでなく、月料面からも心火な部分だけの
溶浸なのでコストの低減をはかれることができるなど工
業上有用な効果がもたらされるのである。
浸処理工程を必要とすることなく、焼結と同時に必要な
部分が完全に銅溶浸された銅溶浸焼結部材を製造するこ
とができ、したがって別工程として銅溶浸処理を必要と
する従来銅溶浸焼結部材に比し・′て製造工程上コスト
安となるばかりでなく、月料面からも心火な部分だけの
溶浸なのでコストの低減をはかれることができるなど工
業上有用な効果がもたらされるのである。
出願人 三菱金属株式会社
代理人 富 1)和 夫 外1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Cu粉末またはCu合金粉末を主成分とする溶浸拐粉末
を配合した所定配合組成の混合粉末と、が1記溶浸拐粉
末を配合しない所定配合組成の混合粉末を調製し、これ
ら混合粉末を用いて前記溶浸相粉末が局部的に存在する
圧粉体を成形し、ついでこの圧粉体を通常の条件で焼結
することによって。 焼結と同時に、前記溶浸相が存在しない部分への前記溶
浸材の溶浸全はかることを特徴とする銅溶浸鉄系焼結台
り1ン部イ2の製造法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57155064A JPS5943842A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 銅溶浸鉄系焼結合金部材の製造法 |
| KR1019830003933A KR890004522B1 (ko) | 1982-09-06 | 1983-08-23 | 동용침 철계소결합금 부재의 제조방법과 그 방법에 의하여 제조된 2층 밸브 시이트 |
| US06/528,523 US4485147A (en) | 1982-09-06 | 1983-09-01 | Process for producing a sintered product of copper-infiltrated iron-base alloy and a two-layer valve seat produced by this process |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57155064A JPS5943842A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 銅溶浸鉄系焼結合金部材の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943842A true JPS5943842A (ja) | 1984-03-12 |
| JPS6248722B2 JPS6248722B2 (ja) | 1987-10-15 |
Family
ID=15597875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57155064A Granted JPS5943842A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 銅溶浸鉄系焼結合金部材の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943842A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60251202A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-11 | Hitachi Powdered Metals Co Ltd | 鉄系複層焼結体における銅溶浸方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4878008A (ja) * | 1972-01-21 | 1973-10-19 | ||
| JPS4976711A (ja) * | 1972-11-27 | 1974-07-24 |
-
1982
- 1982-09-06 JP JP57155064A patent/JPS5943842A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4878008A (ja) * | 1972-01-21 | 1973-10-19 | ||
| JPS4976711A (ja) * | 1972-11-27 | 1974-07-24 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60251202A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-11 | Hitachi Powdered Metals Co Ltd | 鉄系複層焼結体における銅溶浸方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6248722B2 (ja) | 1987-10-15 |
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