JPS594431Y2 - 偏向ヨ−ク - Google Patents
偏向ヨ−クInfo
- Publication number
- JPS594431Y2 JPS594431Y2 JP17756978U JP17756978U JPS594431Y2 JP S594431 Y2 JPS594431 Y2 JP S594431Y2 JP 17756978 U JP17756978 U JP 17756978U JP 17756978 U JP17756978 U JP 17756978U JP S594431 Y2 JPS594431 Y2 JP S594431Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- core
- deflection coil
- tail
- vertical deflection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、尾部渡り線部分を軸方向に直線状に伸ばし
て形成したくら型巻の偏向コイルによって構成される偏
向ヨークの構造に関する。
て形成したくら型巻の偏向コイルによって構成される偏
向ヨークの構造に関する。
近来、くら型巻線の尾部渡り線部分を軸方向に直線状に
伸ばした偏向コイルによって構成された偏向ヨークが開
発されてきているが、この偏向ヨークにおいては、水平
・垂直画偏向コイルの偏向中心点を一致させることが容
易であるために、コマ収差、非点収差、スポット歪等の
改善を行なうことができ、また、偏向コイルの実効長が
長くなるために能率が改善される等の特徴がある。
伸ばした偏向コイルによって構成された偏向ヨークが開
発されてきているが、この偏向ヨークにおいては、水平
・垂直画偏向コイルの偏向中心点を一致させることが容
易であるために、コマ収差、非点収差、スポット歪等の
改善を行なうことができ、また、偏向コイルの実効長が
長くなるために能率が改善される等の特徴がある。
従来、偏向コイルの尾部渡り線部分が軸方向に対して直
角に曲げられた偏向ヨークにおいては、ボビンの後端に
形成された尾部渡り線部分を収納する渡り線収納溝を有
する突起部分と、ボビンの前端に形成された偏向コイル
の頭部渡り線部分を配設するフランジ部とでコアを挾み
込む状態で固定していた。
角に曲げられた偏向ヨークにおいては、ボビンの後端に
形成された尾部渡り線部分を収納する渡り線収納溝を有
する突起部分と、ボビンの前端に形成された偏向コイル
の頭部渡り線部分を配設するフランジ部とでコアを挾み
込む状態で固定していた。
しかしながら、この考案に関する偏向ヨークにおいては
、偏向コイルの尾部渡り線部分が直線状に伸びているた
め、ボビンの後端部に内部に渡り線収納溝を設けた突起
部分を形成する必要はなく、ストレートな形状になって
いる。
、偏向コイルの尾部渡り線部分が直線状に伸びているた
め、ボビンの後端部に内部に渡り線収納溝を設けた突起
部分を形成する必要はなく、ストレートな形状になって
いる。
従って、コアはボビン前端部において、ボビン前端部に
形成されたフランジ部によって位置規制することができ
るが、ボビン後端部ではフリーとなり、何らかの別部品
を用いて固定しなければならず、作業性が悪いこと、お
よび別部品を用いるためにコスト高になる等の欠点があ
った。
形成されたフランジ部によって位置規制することができ
るが、ボビン後端部ではフリーとなり、何らかの別部品
を用いて固定しなければならず、作業性が悪いこと、お
よび別部品を用いるためにコスト高になる等の欠点があ
った。
この考案では、ボビンの後端外側面にコアの係止片を設
けることによってコアをボビンの外側に組み入れるだけ
で垂直偏向コイルを固定できるようにし、前記欠点を解
決した偏向ヨークを提供することを目的としたもので゛
ある。
けることによってコアをボビンの外側に組み入れるだけ
で垂直偏向コイルを固定できるようにし、前記欠点を解
決した偏向ヨークを提供することを目的としたもので゛
ある。
この考案を実施例に基いて説明する。
第1図は、偏向ヨークの組立図を示すものである。
1は、頭部渡り線部分2が軸方向に対して垂直に曲げら
れ、尾部渡り線部分3が軸方向に対して直線状に伸ばさ
れたくら型巻の水平偏向コイルである。
れ、尾部渡り線部分3が軸方向に対して直線状に伸ばさ
れたくら型巻の水平偏向コイルである。
水平偏向コイル1は、ボビン4のボビン本体5の内側に
装着される。
装着される。
ボビン4のボビン本体5の後端外側面には、後に詳しく
説明するコア固定片6,6′が設けられている。
説明するコア固定片6,6′が設けられている。
7は頭部渡り線部分8が軸方向に対して直角に曲げられ
、尾部渡り線部分9が軸方向に直線状に伸ばされたくら
型巻の垂直偏向コイルである。
、尾部渡り線部分9が軸方向に直線状に伸ばされたくら
型巻の垂直偏向コイルである。
垂直偏向コイル7は、ボビン4のボビン本体5外側に装
着され、更に、垂直偏向コイル7の外側にコア10を装
着して偏向ヨークを構成している。
着され、更に、垂直偏向コイル7の外側にコア10を装
着して偏向ヨークを構成している。
そして、この偏向ヨークを陰極線管に装着し、ボビン4
の後端に形成された取付舌片11の外周に締付リング1
2を取付け、ネジ13によって陰極線管のネック部に固
定していた。
の後端に形成された取付舌片11の外周に締付リング1
2を取付け、ネジ13によって陰極線管のネック部に固
定していた。
第2図乃至第5図は、この考案の偏向ヨークに用いられ
るボビンである。
るボビンである。
ボビン4の頭部開口端には、水平偏向コイル1の頭部渡
り線部分2を配設するフランジ部14が形成され、尾部
には陰極線管に固定するための取付舌片11が形成され
ている。
り線部分2を配設するフランジ部14が形成され、尾部
には陰極線管に固定するための取付舌片11が形成され
ている。
フランジ部14およびボビン本体5の内側には、頭部か
ら尾部までくら型巻の水平偏向コイル1を分割する線条
突起のセパレータ15.15’が180゜の対向位置に
形成されている。
ら尾部までくら型巻の水平偏向コイル1を分割する線条
突起のセパレータ15.15’が180゜の対向位置に
形成されている。
ボビン4の後端近傍のセパレータ15,15’が形成さ
れている部分の外面には、対向してコア固定片6,6′
が設けられている。
れている部分の外面には、対向してコア固定片6,6′
が設けられている。
コア固定片6,6′は、ボビン本体5と一体に形成され
、また、ボビン本体5に切込み16 a 、16 b
、16Cを設けて形成した弾性片部17と、弾性片部1
7の先端部にボビン本体5より外側に突出し、若干ボビ
ンの頭部方向に傾いた係止片部18とでL形状に形成さ
れている。
、また、ボビン本体5に切込み16 a 、16 b
、16Cを設けて形成した弾性片部17と、弾性片部1
7の先端部にボビン本体5より外側に突出し、若干ボビ
ンの頭部方向に傾いた係止片部18とでL形状に形成さ
れている。
このような構造を有するボビン4に、ボビン本体5内側
に水平偏向コイル1を装着し、ボビン本体5外側に垂直
偏向コイル7を水平偏向コイル1と位置的に90°ずら
せてボビン4の尾部より組込む。
に水平偏向コイル1を装着し、ボビン本体5外側に垂直
偏向コイル7を水平偏向コイル1と位置的に90°ずら
せてボビン4の尾部より組込む。
この場合、垂直偏向コイル7の窓部19,19’がコア
固定片6,6′の位置に合うように組込むために、コア
固定片6,6′が尾部窓部20,20’を貫通して垂直
偏向コイル7の外側に出る。
固定片6,6′の位置に合うように組込むために、コア
固定片6,6′が尾部窓部20,20’を貫通して垂直
偏向コイル7の外側に出る。
そうして、コア10をボビン4の尾部より被せるように
して押込めば、コア固定片6,6′がコア10及び垂直
偏向コイル7の尾部開口端部21を押えてコア10を固
定することができる。
して押込めば、コア固定片6,6′がコア10及び垂直
偏向コイル7の尾部開口端部21を押えてコア10を固
定することができる。
コア10を組込む場合、コア10は、尾部方向に従って
内径が小さく形成されているために、尾部付近において
、コア固定片6,6′の係止片部18と、コア10の内
側が接触し、更にコア10を押込めばコア10内径は更
に小さくなり、係止片部18はボビン本体5の内側方向
に押され、弾性力を有する弾性片部17は、コア本体5
の内側に曲がる。
内径が小さく形成されているために、尾部付近において
、コア固定片6,6′の係止片部18と、コア10の内
側が接触し、更にコア10を押込めばコア10内径は更
に小さくなり、係止片部18はボビン本体5の内側方向
に押され、弾性力を有する弾性片部17は、コア本体5
の内側に曲がる。
これに従って、係止片部18もコア本体5の内側に入り
込む。
込む。
そして、更にコア10を押込んで最終的な組立位置にす
れば、コア固定片6,6′とコア10内側の引掛りはな
くなって、コア固定片6,6′は、弾性片17の弾性力
によって元の状態に戻ると同時に、係止片部18は、コ
ア100尾部開口端部21を押えてコア10を固定する
。
れば、コア固定片6,6′とコア10内側の引掛りはな
くなって、コア固定片6,6′は、弾性片17の弾性力
によって元の状態に戻ると同時に、係止片部18は、コ
ア100尾部開口端部21を押えてコア10を固定する
。
コア固定片6の係止片部18は、ボビン4の頭部方向に
傾いているために、コア10を組込やすく、また、組込
後は、コアの固定力か゛強くなる。
傾いているために、コア10を組込やすく、また、組込
後は、コアの固定力か゛強くなる。
このように、コア10をボビン4に組込むだけで簡単に
固定が戊されると同時に、ボビン4と垂直偏向コイル7
の間に何ら固定構造を設けなくとも、コア10を固定す
るだけでコア10の頭部開口端部22によって垂直偏向
コイル7の頭部渡り線部分8を押え、垂直偏向コイル7
もボビン4に固定できるものである。
固定が戊されると同時に、ボビン4と垂直偏向コイル7
の間に何ら固定構造を設けなくとも、コア10を固定す
るだけでコア10の頭部開口端部22によって垂直偏向
コイル7の頭部渡り線部分8を押え、垂直偏向コイル7
もボビン4に固定できるものである。
尚、本考案の一実施例においては、コア固定片をボビン
本体の内側に形成されたセパレータ(水平偏向コイル用
)と位置的に対応して等角度間隔に一対のみ設けるもの
について述べたが、コアの固定を一層確実に行なう場合
は、コア固定片を90′間隔に4個(二対)設けても良
いものである。
本体の内側に形成されたセパレータ(水平偏向コイル用
)と位置的に対応して等角度間隔に一対のみ設けるもの
について述べたが、コアの固定を一層確実に行なう場合
は、コア固定片を90′間隔に4個(二対)設けても良
いものである。
以上述べたように、この考案の偏向ヨークでは、ボビン
本体への特殊形状のくら型垂直偏向コイルの固定を、コ
ア固定用のコア固定片を利用して簡単に行うことができ
るもので、部品点数が削減され、コストの低減が威され
作業性も向上する等の効果を有し、尾部渡り線部分が軸
方向に直線状に伸びた偏向コイルを有する偏向ヨークと
して、極めて有効なものである。
本体への特殊形状のくら型垂直偏向コイルの固定を、コ
ア固定用のコア固定片を利用して簡単に行うことができ
るもので、部品点数が削減され、コストの低減が威され
作業性も向上する等の効果を有し、尾部渡り線部分が軸
方向に直線状に伸びた偏向コイルを有する偏向ヨークと
して、極めて有効なものである。
第1図はこの考案の実施例に係る偏向ヨークの組立図、
第2図は同じくボビンおよび垂直偏向コイルの斜視図、
第3図は同じくボビンの側面図、第4図は同じく平面図
、第5図はコア固定片の斜視図、第6図は偏向ヨークの
横断端面図、第7図は同じく縦断端面図である。 1:水平偏向コイル、2,8:頭部渡り線部、3,9:
尾部渡り線部、4:ボビン、5:ボビン本体、6.6’
:コア固定片、7:垂直偏向コイル、10:コア、15
゜15′:セパレータ。
第2図は同じくボビンおよび垂直偏向コイルの斜視図、
第3図は同じくボビンの側面図、第4図は同じく平面図
、第5図はコア固定片の斜視図、第6図は偏向ヨークの
横断端面図、第7図は同じく縦断端面図である。 1:水平偏向コイル、2,8:頭部渡り線部、3,9:
尾部渡り線部、4:ボビン、5:ボビン本体、6.6’
:コア固定片、7:垂直偏向コイル、10:コア、15
゜15′:セパレータ。
Claims (1)
- 尾部渡り線部分を軸方向に直線状に伸ばしてくら型状に
形成し、ボビンを介して互いに隔絶して装着された水平
・垂直偏向コイルを備えて戒る偏向ヨークにおいて、前
記ボビンの後端近傍の外面に、少なくともボビン本体の
内側に形成されたセパレータと位置的に対応して放射方
向に、ボビン本体と一体にコア固定片を突出して形成し
、前記ボビンの外側に前記垂直偏向コイルを前記固定片
が窓部を通るように装着すると共にコアを前記垂直偏向
コイルの頭部渡り線部分と前記固定片の間に押込んで装
着したことを特徴とする偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17756978U JPS594431Y2 (ja) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | 偏向ヨ−ク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17756978U JPS594431Y2 (ja) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | 偏向ヨ−ク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5593959U JPS5593959U (ja) | 1980-06-28 |
| JPS594431Y2 true JPS594431Y2 (ja) | 1984-02-08 |
Family
ID=29187194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17756978U Expired JPS594431Y2 (ja) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | 偏向ヨ−ク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594431Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114277239A (zh) * | 2021-12-07 | 2022-04-05 | 王镇勇 | 一种耐火铸球的高温淬火装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60212946A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 偏向ヨ−ク |
| KR20020018423A (ko) * | 2000-09-01 | 2002-03-08 | 전형구 | 편향요크 |
-
1978
- 1978-12-22 JP JP17756978U patent/JPS594431Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114277239A (zh) * | 2021-12-07 | 2022-04-05 | 王镇勇 | 一种耐火铸球的高温淬火装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5593959U (ja) | 1980-06-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5810286Y2 (ja) | 偏向ヨ−ク | |
| JPS601490Y2 (ja) | 偏向ヨ−ク | |
| JPS5810285Y2 (ja) | 偏向ヨ−ク | |
| JPS5926514Y2 (ja) | 偏向ヨ−ク | |
| JPS5841638Y2 (ja) | 偏向ヨ−ク | |
| JPS5854773Y2 (ja) | 偏向ヨ−ク | |
| JPS587971Y2 (ja) | 偏向ヨ−ク装置 | |
| US6559587B1 (en) | Deflection yoke with two-piece coil separator body and neck portion with movement prevention elements | |
| JPH01156523U (ja) | ||
| JPS5926513Y2 (ja) | 偏向ヨ−ク | |
| JPS6121793Y2 (ja) | ||
| KR100439638B1 (ko) | 편향 요크 장치 | |
| JPS5847640Y2 (ja) | 撮像管用コイルボビン | |
| JPS6029163Y2 (ja) | 偏向ヨ−ク | |
| JPS5938029Y2 (ja) | フライバツクトランス | |
| KR200142301Y1 (ko) | 편향 요크용 세퍼레이터 | |
| JPH09245676A (ja) | 偏向ヨーク及び偏向ヨークのリード線引出し方法 | |
| JPH081788B2 (ja) | 偏向ヨーク | |
| JPS5926700Y2 (ja) | 撮像管装置 | |
| JPH0127253Y2 (ja) | ||
| JPS6017863Y2 (ja) | フライバツクトランス | |
| JPS5814517Y2 (ja) | 偏向ヨ−ク装置 | |
| JPS5924120Y2 (ja) | 偏向ヨ−ク装置 | |
| JPS6025813Y2 (ja) | 偏向ヨ−ク | |
| JPH0339702U (ja) |