JPS5945204B2 - 双極コイル - Google Patents
双極コイルInfo
- Publication number
- JPS5945204B2 JPS5945204B2 JP3022978A JP3022978A JPS5945204B2 JP S5945204 B2 JPS5945204 B2 JP S5945204B2 JP 3022978 A JP3022978 A JP 3022978A JP 3022978 A JP3022978 A JP 3022978A JP S5945204 B2 JPS5945204 B2 JP S5945204B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- homogeneity
- current section
- axis
- bipolar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
H(Z0)■HY(Z0)−4−I■9[To↓ZI’
jL■ただしN・・・・・・ターン数 I ・・・・・・電流しアンペア〕 R・・・・・・円弧電流部の半径(cTn〕2φ・・・
・・・円弧電流部の占める角度し度〕2b・・・・・・
直線電流部ρ長さし儂〕Zo・・・・・・中心点から(
71)Z軸上の距離この式によりコイルのZ軸上の均質
性を計算に本発明は直線電流部と端部の円弧状電流部と
からなる双極コイルの改良に関するものであり、直線電
流部の長さと円弧状電流部の半径との比を規制し、コン
パクトなコイルを提供せしめんとするものである。
jL■ただしN・・・・・・ターン数 I ・・・・・・電流しアンペア〕 R・・・・・・円弧電流部の半径(cTn〕2φ・・・
・・・円弧電流部の占める角度し度〕2b・・・・・・
直線電流部ρ長さし儂〕Zo・・・・・・中心点から(
71)Z軸上の距離この式によりコイルのZ軸上の均質
性を計算に本発明は直線電流部と端部の円弧状電流部と
からなる双極コイルの改良に関するものであり、直線電
流部の長さと円弧状電流部の半径との比を規制し、コン
パクトなコイルを提供せしめんとするものである。
一般に双極コイルは第1図に示す如く一対のコイルによ
り構成されているものであり、コイルの各部分に中心点
0および中心軸(Z軸)に関して対称であり、コイル電
流の方向は第1図の矢印にて示す如く各コイルが中心軸
上において同一方向の磁界を発生させるように決められ
ている。
り構成されているものであり、コイルの各部分に中心点
0および中心軸(Z軸)に関して対称であり、コイル電
流の方向は第1図の矢印にて示す如く各コイルが中心軸
上において同一方向の磁界を発生させるように決められ
ている。
第1図に示した一対のコイル1、1のz軸上の磁界H〔
ガウス〕はY成分よりなるが、次の一般式で与えられる
。■1″、:・1レ■■゛、”。
ガウス〕はY成分よりなるが、次の一般式で与えられる
。■1″、:・1レ■■゛、”。
:″、)敷:”]よつて求めた結果は第2図のグラフの
通りであり、縦軸は中心点0の磁界Hoに対するZ。点
の磁界H(Zo)の均質性(H(ZO)−Ho)/n0
を示し、横軸はコイルの円弧電流部の半径Rに対するZ
。の比でRに対する比である。パラメーターとして円弧
電流部3の半径Rに対する直線電流部2の長さの半分b
の比b/Rを用いてある。この第2図のグラフからRが
与えられたときにz軸上の距離−ZOから+ZOまでの
範囲で必要とされる均質性により最少限のコイルの長さ
2bが決定される。
通りであり、縦軸は中心点0の磁界Hoに対するZ。点
の磁界H(Zo)の均質性(H(ZO)−Ho)/n0
を示し、横軸はコイルの円弧電流部の半径Rに対するZ
。の比でRに対する比である。パラメーターとして円弧
電流部3の半径Rに対する直線電流部2の長さの半分b
の比b/Rを用いてある。この第2図のグラフからRが
与えられたときにz軸上の距離−ZOから+ZOまでの
範囲で必要とされる均質性により最少限のコイルの長さ
2bが決定される。
例えばR=5〔儂〕としたときにZO=−2〜+2〔儂
〕、即ちZ。/R=−0.4〜+0.4の範囲にわたつ
て10−4の均質性が要求される場合、b/R〉7即ち
2b〉70Ccm〕となる。このことかられかるように
コイルのZ軸上の均質性を高めるためには極めて長いコ
イル即ちbを大きくしたコイルとすることが必要となり
、必然的に双極コイルが大型化し、スペースおよび材料
の浪費につながつているものであつた。
〕、即ちZ。/R=−0.4〜+0.4の範囲にわたつ
て10−4の均質性が要求される場合、b/R〉7即ち
2b〉70Ccm〕となる。このことかられかるように
コイルのZ軸上の均質性を高めるためには極めて長いコ
イル即ちbを大きくしたコイルとすることが必要となり
、必然的に双極コイルが大型化し、スペースおよび材料
の浪費につながつているものであつた。
本発明はかかる欠点を解消するためになされたもので、
コンパクトにして且つ均質性の高い双極コイルについて
検討を加えた結果、より短いコイルで限定されたパラメ
ーターb/Rの値に対して所期の目的を達することがで
きたものであり、軸対称な直線電流部と端部の円弧状電
流部とからなる双極コイルにおいて、直線電流部の長さ
を2bとし、円弧状電流部の半径をRとしたときに、こ
れら両者を下式1.9くb/Rく2.1 の如き関係にて規制せしめたものである。
コンパクトにして且つ均質性の高い双極コイルについて
検討を加えた結果、より短いコイルで限定されたパラメ
ーターb/Rの値に対して所期の目的を達することがで
きたものであり、軸対称な直線電流部と端部の円弧状電
流部とからなる双極コイルにおいて、直線電流部の長さ
を2bとし、円弧状電流部の半径をRとしたときに、こ
れら両者を下式1.9くb/Rく2.1 の如き関係にて規制せしめたものである。
即ちパラメーターb/Rの値を大きくすることにより均
質性が良くなることは第2図により明らかであるが、b
/Rの値を約2としたときにも均質性がよくなることを
見出したものである。
質性が良くなることは第2図により明らかであるが、b
/Rの値を約2としたときにも均質性がよくなることを
見出したものである。
今パラメーターb/Rを1.9〜2.1の範囲で変えた
場合の磁界計算結果を第3図のグラフに示したが第2図
のグラフと比較してパラメーターb/Rt)ν』\さく
ても十分均質性の高いコイルを達成できることがわかつ
た。例えば前記の如くR=5〔傭〕で、ZO=−2〜+
2〔傭〕の範囲で10−4の均質性を達成せしめるのに
2b〉70〔礪〕を必要としたのに対し本発明において
はb/R二2.05即ち2b二20.5〔儂〕で同一の
均質性のものを達成せしめることができた。従つて同一
の均質性のものをうるのに本発明によれば著しくコイル
の長さを小さくすることが可能となり、コンパクトなコ
イルを得ることができるものである。次に本発明の実施
例について説明する。
場合の磁界計算結果を第3図のグラフに示したが第2図
のグラフと比較してパラメーターb/Rt)ν』\さく
ても十分均質性の高いコイルを達成できることがわかつ
た。例えば前記の如くR=5〔傭〕で、ZO=−2〜+
2〔傭〕の範囲で10−4の均質性を達成せしめるのに
2b〉70〔礪〕を必要としたのに対し本発明において
はb/R二2.05即ち2b二20.5〔儂〕で同一の
均質性のものを達成せしめることができた。従つて同一
の均質性のものをうるのに本発明によれば著しくコイル
の長さを小さくすることが可能となり、コンパクトなコ
イルを得ることができるものである。次に本発明の実施
例について説明する。
z軸方向のZ。
=−2〜+2〔儂〕の範囲にわたる分布で±5X10?
5以内の均質性がえられるようなコイルを設計した。即
ち線材として銅安定化極細多芯Nb−Ti超電導線にホ
ルマール絶縁被覆加工を施して最外径0.14m7!L
のものを使用し、この超電導線を矩形状の巻枠に巻付け
て矩形状のコイルを形成し、その外面にワニスを塗布し
てコイルを固着化せしめた後該巻枠を取外し、成形加工
を行つて第1図に示す如き所望のコイル形状のものとし
た。なおこのコイルの断面は3m71L×311であり
、ターン数は400ターンであり、コイルの断面の中心
寸法は半径R=60〔7nm〕、長さ2b−244〔1
1〕、2ψ=120〔度〕であつた。次にこのコイルを
ベークライトのパイプ上にコイル形状がくずれないよう
に接着剤にて固定し、液体ヘリウム中に浸漬し、中心軸
(Z軸)方向に40龍の室温空間を設けた。
5以内の均質性がえられるようなコイルを設計した。即
ち線材として銅安定化極細多芯Nb−Ti超電導線にホ
ルマール絶縁被覆加工を施して最外径0.14m7!L
のものを使用し、この超電導線を矩形状の巻枠に巻付け
て矩形状のコイルを形成し、その外面にワニスを塗布し
てコイルを固着化せしめた後該巻枠を取外し、成形加工
を行つて第1図に示す如き所望のコイル形状のものとし
た。なおこのコイルの断面は3m71L×311であり
、ターン数は400ターンであり、コイルの断面の中心
寸法は半径R=60〔7nm〕、長さ2b−244〔1
1〕、2ψ=120〔度〕であつた。次にこのコイルを
ベークライトのパイプ上にコイル形状がくずれないよう
に接着剤にて固定し、液体ヘリウム中に浸漬し、中心軸
(Z軸)方向に40龍の室温空間を設けた。
この空間内に該磁気共鳴用のサンプルを挿入しH。=2
73〔ガウス〕のときに磁界分布を測定した。なおサン
プル形状は円柱状のものであり、直径5詣、長さ10m
7!Lである。而して該サンプルをz軸に沿つて移動せ
しめた結果は第4図に示す如き分布状態のものを得た。
73〔ガウス〕のときに磁界分布を測定した。なおサン
プル形状は円柱状のものであり、直径5詣、長さ10m
7!Lである。而して該サンプルをz軸に沿つて移動せ
しめた結果は第4図に示す如き分布状態のものを得た。
このグラフにおいて設計値と比較して左右の分布が異る
のは直線電流部2又は円弧電流部3の原点をはさんで対
称に製作出来なかつたものと考えられる。然し設計にお
ける所期の均質性を満足していることは該グラフより明
らかである。以上詳述した如く本発明によればコンパク
トなコイルを得る等顕著な効果を有する。
のは直線電流部2又は円弧電流部3の原点をはさんで対
称に製作出来なかつたものと考えられる。然し設計にお
ける所期の均質性を満足していることは該グラフより明
らかである。以上詳述した如く本発明によればコンパク
トなコイルを得る等顕著な効果を有する。
第1図は双極コイルの概念を示すグラフ、第2図は従来
の双極コイルによる磁界均質性を示すグラフ、第3図は
本発明双極コイルによる磁界均質性を示すグラフ、第4
図は本発明双極コイルにおける1実施例により得られた
磁界均質性を示すグラフである。 1・・・・・・コイル、2・・・・・・直線電流部、3
・・・・・・円弧電流部。
の双極コイルによる磁界均質性を示すグラフ、第3図は
本発明双極コイルによる磁界均質性を示すグラフ、第4
図は本発明双極コイルにおける1実施例により得られた
磁界均質性を示すグラフである。 1・・・・・・コイル、2・・・・・・直線電流部、3
・・・・・・円弧電流部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸対称な直線電流部と端部の円弧状電流部とからな
つている双極コイルにおいて、直線電流部の長さを2b
とし、円弧状電流部の半径をRとしたときに、これら両
者を下式1.9≦b/R≦2.1 の如き関係にて規制せしめることを特徴とする双極コイ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3022978A JPS5945204B2 (ja) | 1978-03-16 | 1978-03-16 | 双極コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3022978A JPS5945204B2 (ja) | 1978-03-16 | 1978-03-16 | 双極コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54121959A JPS54121959A (en) | 1979-09-21 |
| JPS5945204B2 true JPS5945204B2 (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=12297875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3022978A Expired JPS5945204B2 (ja) | 1978-03-16 | 1978-03-16 | 双極コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945204B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI88079C (fi) * | 1983-11-02 | 1993-03-25 | Gen Electric | Tvaer gradientspole, speciellt en spole foer bruk i nukleaera magnetiska resonansavbildningssystem |
-
1978
- 1978-03-16 JP JP3022978A patent/JPS5945204B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54121959A (en) | 1979-09-21 |
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