JPS5946221A - 胃腸潰瘍病治療用医薬組成物 - Google Patents

胃腸潰瘍病治療用医薬組成物

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JPS5946221A
JPS5946221A JP58064396A JP6439683A JPS5946221A JP S5946221 A JPS5946221 A JP S5946221A JP 58064396 A JP58064396 A JP 58064396A JP 6439683 A JP6439683 A JP 6439683A JP S5946221 A JPS5946221 A JP S5946221A
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phospholipids
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は医薬組成物および病気の治療方法に関し、特に
本発明は胃腸潰瘍病の治療および予防に有用なリン脂質
表面活性剤組成物に関する。
胃腸潰瘍病、特に消化性潰瘍は米国人口の5〜75%を
冒しているものである。更に、この病気はより工業化さ
れた西洋文化に限られたものではない。事実、胃潰瘍は
むしろ東洋においては更に深刻な問題である。一つの特
に小児利医にめんどうな潰瘍病は、未熟な幼児に発生し
ている。この壊死性全腸炎として知られている病態はI
、JK2未満の出産体重を有する新生児の10〜1sq
6を冒すものであり、しばしば外科手術を必要とするよ
うな重い直腸潰瘍をおこすものである。この病態の原因
は消化性潰瘍と同様にわかっていないが、しかし、主た
る欠陥は管腔傷害剤に対する異常な粘膜防御機構に存在
するものと考えられている。
現在、市場には多くの抗潰瘍薬品がある。これらの薬品
の殆んどは、胃酸分泌の中和或いは抑制に向けられたも
のである。抗潰瘍組成物の著名なものとしては、抗コリ
ン作用剤および抗ヒスタミン剤があるが、これらの両者
は間接的治療手段であり、胃酸分泌の妨害に加えて、多
くの望ましくない副作用を生ずる。この治療形態は「酸
なければ潰瘍なし」という主義に基づいている。潰瘍は
胃酸の完全な不合、在下においては形成しないように思
われるが、必ずしも全ての潰瘍患者が高められた胃酸分
泌を示すとは限らないことが一般的に認識されている。
事実、ある群の胃tハ瘍患者は異常に低い胃酸性を有す
る。この様に、胃酸性は単なる悪化要因にすぎず、胃腸
潰瘍発生の主たる原因ではないことが示唆されているO 潰瘍発生の別の説明としては、胃腸潰瘍は想像上の「胃
粘膜障壁」に欠陥を有する個人に発展するとの(j念を
含むものである。この欠陥とは、管IJ”h傷害剤(酸
、酵素、胆汁塩、バクテリア)を表面膜に浸透させ、そ
の後潰瘍を促進させることである。
現在のところ、正常の胃腸(GI)表皮がそれ自体如何
にしてこオらの攻撃から守るかについては不1町である
。確かに、この基本的疑問に対する解答が長く探索され
てきている。というのは、胃が常に極端に酸性の蛋白質
分解性環境に浴しながら、何故胃がそれ自身を消化しな
いのかという逆説が依然確かに残るものであるからであ
る。反対に、潰瘍病および壊死性全腸炎において如何に
して又何故にこの保護要素が除去され又は閉じこめられ
てしまうのかということについての臨床的に重要な問題
ノQ−残っている。これらの重要な問題に対して解答を
与えるために、極めて多くの研究が行われてきた。研究
者達は粘膜が、塩酸その他の溶在的に毒性物質の管腔か
ら表皮への逆拡散を防止する想像上の「胃腸粘膜障壁」
により保護されていると仮定している。この粘膜障壁の
破壊の結果、胃腸腐食が進展する。例えば、アスピリン
、胆汁塩、塩酸およびアルコールなどの広範囲の傷害物
質が十分な高濃度で存在すれは胃11!J+潰瘍化を確
かに生ぜしぬるものであるが、しかし大多数の患者にお
ける潰瘍病の主たる原因は、「胃腸粘膜障壁」の生来の
欠陥に帰ぜられるものと一般的に思われている。
本発明者等による最近の研究の示すところによれば、純
液に存在する多くのリン脂質が食道から結腸に至る胃腸
管の長さに沿っても存在することが判明した。これらの
リン脂質は、消化性および吸収性表皮を管腔内容物から
分離する組織の粘膜表面上に集中しているようである。
これらの化合物の機能的重要性は肺において最も詳細に
研究されて来ているものである。現在では、肺の表面活
性剤は肺胞のレベルにおいて表面力を最小化させ、呼吸
ザイクルを通して肺胞を開いた状態に保つ点において重
大な役割を果していることが十分に認識されている。
表面活性剤の表面特性も又細胞体外液の血液から細胞体
外空間への移動を減少させる役割を果たしていることン
こりいても幾らかの証拠がある。この特性に関連して、
本発明者の一人は表面活性剤−1、市販されている物質
表面を処理するためにハ]いられる撥水剤と異り、生体
、tJ′i織を非?W 、lli]性とすることを最近
立証した。この作用−:肺胞に水分子がその表面を浸透
するのに抵抗する疎水性の内張りを力えるものである。
本発明に達成するに至った最近の実験において、本発明
者らv1胃腸粘膜表皮のリン脂質被覆が同様にぞのm織
に疎水性表面被覆を与える可能性について考慮した。も
しそうであれば、これはその殆んどが水性溶液中に溶解
している管腔内の傷害物質が何故粘116!表皮に浸透
しないかをH1l関することができる。従って、障壁の
元のま丑゛の状態が水滴にW腸潰瘍発生における主たる
欠陥であるならば、選ばJtる治療法は表面障壁の能力
を回復する薬品を投与することである。本発明は、胃腸
潰瘍性腐食をイω復し、予防するのに有効なその様な組
成物および治療方法を開発することを探索するものであ
る。
発明の要約 本発明によれば、抗1’lt 4’A有効111゛のリ
ン脂質化合物を胃腸潰瘍罹患性患者に内部投与すること
を特徴とする胃腸潰瘍病の治療方法が提供される。一般
的に、本発明によれば、あるリン脂質化合物が単独で或
いはその他のリン脂質化合物と一緒に組合わされて薬学
的′VC許容刊能な投与形態においてドl腸潰瘍罹患性
患者に経口的に投与される。このリン脂質表面活性剤組
成物は、粘+にX表面を被覆し、それにより粘−紫膜を
通しての酸流を防止するに十分な疎水性障壁を形成する
のに有効である。
更に、本発明V、、i リン脂質表面活性剤を含Lr抗
潰瘍医薬組成物を提供する。
更に、本発明によJtば、胃腸潰瘍の治療に有効な両性
およびアニオン性すン脂9表面活性剤の両者を含む抗潰
瘍医薬組成物が提供されろ。両性リン脂質組成物にアニ
オン性リン脂質表面活性剤を包含させることにより、リ
ン脂質の粘膜表面上への沈積速度が品められるように思
われる。
好°チしい実施!と1様の共Z的な説明以下、本発明を
本出願時点において最良のノル様を表わすものと思われ
る好葦しい実施態様に則してNfJ明する。
その様な本発明の好ましい実施態(かによれば、リン脂
質表面活性剤組成物は胃j腸偵筋病の有効な治療として
提供される。胃腸r■瘍病として&づ5、例えば消化性
饋f9.1411潰瘍、十二指腸tCt房、空腸潰瘍、
食道潰瘍、および壊死性全1腸炎などが挙げられるが、
これらに限定されろものではない。
本発明の方法によれば、有効゛Iよのリンカ+Lr質表
面活性剤を含有する組成物が胃腸潰瘍にかかっている或
いdかかりやすい患者に投与され、その組成物は引続き
おこる胃腸潰瘍化を緩和および防止する。本発明の両性
リン脂質表面活性剤は、カチオン性1“U荷を形成する
ことのできる末端官IJピ基を示すホスホロ置換基を有
する長ψ11脂肪族二Iff?換ホスボグリセロール型
化合物を包含するものである。
本発明の組成物の薬学的に活性ソエ成分は、一般的種類
としてリン脂質匁(、即ち、レシチン、ケファリン、ス
フィンゴミエリン、ホスファチジルグリセロール、ホス
ファチジルセリンおよびボスフ7チジルイノシト−ルな
どを含むものである。
下記の一般式は本発明の組成物および方法に包含される
リン脂質類の一般構造式を表わすものの代表例であるが
、これらに限られるものではない二〇 OCH2−0−C−Ro 11 R2−C−0−CHO 11 CH2−0−P−0−CH2−CH2−NH2H A、 ホスファチジルエタノールアミン(ケファリン)
;1 0   CH,、−〇 −C−R1 11 H 13、ホスファナジルモノメチルエタノールアミンiC
0ポスファチジルジメナルエタノールアミン;および 1 122−C−0−CI(OC1l。
111 CH2−0−P−0−CH2−CH2−N’= CI。
1 0HCH。
D、 ホスファチジルコリンi 上記式中、R1およびl12&よ各々独立に飽相又Vま
不飽和の7〜.2/の炭素数、適当には/3〜2/の炭
系数、好1しくば/3〜/7の灰索敗を有する)IL(
肋族基を表わす。
OCH2−0−C−R1 11 0HNH2 E、 ホスファチジルセリン 更に、本発明の組成物によれば、下14己一般式を有す
るアニオン性リン脂質を上記両性リン脂質光1111活
性剤の一種以一ヒと組合せ、せ効にリン脂質の表面沈積
および抗潰瘍活性を加速および促進することができる: 1 Ci12−0−P−0−H2C H F、ホスファチジルグリセロール 式中、R1および喝il′j名々独立にIrm ;ti
J又は不飽和のり〜、2/の炭素数、適当には73〜.
2/の炭素数、好壕しくは/3〜/7の炭系鶴を自する
脂肪鉄基を表わす。
特に、具体的な化1−1′物どして6′3[ジパルミト
イルレシチン(1)PL)、ジパルミトイルホスフlチ
ジルエタノールアミン(])l)PE ) 、スフィン
ゴミエリン(Sphg)およびジパルミトイルホスファ
チジルセリン(I)PPS)が本発明を実施するのに有
効な好丑しい両性リン脂質表面箔4」涌11である。又
、シハルミトイルホスファチジルグリセロール(DPP
G)およびジパルミトイルホスファチジルイノシト−ル
(DPPI)が両性リン脂質類の一種以上と組合せて使
用される好ましいアニオン性表面活性剤である。
特に胃の娘境内で遭遇する酸性条件下においては、上記
両性リン脂質表面活性剤は典型的にアミン末端において
水素イオンを受容することによシ正電荷、即ち、カチオ
ン電荷を示すので、それらは有効にカチオン性である。
本発明の主題であるリン脂質は、植物および動物源から
抽出可能な天然物質である。更に、上記リン脂質の多く
は各種公知方法により調製することができる。更に、多
くのリン脂質は各種石けん、囚薬調剤および生化学研究
材料の出発材料であるので市販されている。
本発明の方法は、これらの化合物の胃腸潰瘍の治療およ
び防止への用途に向けられたものであり、この方法は患
者に一種以上のリン脂質を薬学的に有効量にて内部的に
投与することを特徴とするものである。好ましい投与経
路は、経口投与であるが、鼻腔内スプレーのようなその
他の経路も又使用することができる。しかしながら、投
与経路は潰瘍にかかりやすい或いはかかっている粘膜層
上にリン脂質表面活性剤の十分な被(σの沈積を可能に
する経路に限られる。
経口投与のためには、化合物を実質的に純粋な未稀釈形
態で投与することもでき、或いは各種医薬投与形態、例
えばカプセル、リボゾーム担体、エアロゾールスプレー
、分散液、水性懸濁液、溶液などの形態で投与すること
もできる。
以下の理論に制約を受ける童図を有するものではないが
、本発明は正の末端電荷を有する表面活性剤が胃腸経路
の負に荷電した表面Mに吸引されるという原理に基づく
もので力)る。これらの分子は次いでそれらの長い炭化
水素釦が管腔中に外方に延在するよ5に配向する(fJ
/図参照)。この結果、組織を懐って均一な疎水性層が
形成され、これは親水性傷害物質により浸透されない。
これは、水溶性傷害物質(例、酸、微生物青物、蛋白質
分解酵素)が組織と接触するのを防止し、組織を損傷か
ら保護する。
アニオン性表面活性剤は負に帯電した表面内張りにより
排斥され(従って保霞障害を与えるに有効でない)こと
が予想されるが、しかし、本発明の組成物にアニオン性
界面活性剤を合一ませることは好ましい実′MJJ態様
の一つである。一つの可能性のある説明を挙げると、ア
ニオン性リン脂質を両性リン脂質の懸濁液に添加すると
、これらの表面活1’h剤の懸濁液からの析出を加速す
ることが判明した。即ち、アニオン性リン脂質を含有す
るリン脂質懸濁液はアニオン性リン脂質が存在しない場
合に比べてより迅速な速度で生体表面を被覆する。
本発明の実施に際し、合成或いは天然のリン脂質で予備
処理された胃の粘膜は実質的に酸に対して不浸透性とな
ることが見出された。この特性は1n vivoにおい
て最も劇的に示され、リン脂質で処理されたラットは強
い塩酸溶液に直接負荷された後に激し騒胃の粘膜損傷に
抵抗を示すことが観察された。対照的に、塩水処理され
たラッ)・は激しい胃の腐食および出血を被ったOln
 vitroの輸送研究はこれらの知見を確認し、管腔
リン脂質表面活性剤に曝された胃の粘膜を通過する酸(
H+)の拡散速度は未処理組織を通過する速度よりはる
かに遅いことを示す。
本発明がより明確に理解されるように以下に具体例に則
して好ましい実施態様を更に詳細に説明するが、これら
は本発明の範囲を限定するものではない。
例I:H逆拡散に対するリン脂質保護のin vltr
研究 コノ実験ハ、イヌの冑の粘膜の表面に吸着されたリン脂
質が有効にイヌの胃の粘膜を通過するH+の粘膜から紫
膜に至るb1シれを遅らせることができるかどうかを決
定するために行われたものである。
従って、麻酔をかけたイヌの酸性物分氾腺の胃粘膜の二
つの隣接片をその下にある紫膜から引き剥し、修正され
たUssing Ch8mber [: 5hanbo
ur  により American  Journal
   of  f)igestive  Diseas
es  /タ :3t7〜37/(/り71.t)に記
載〕に入れた(、 13m1jずつの酸素処理された規
定臨水を粘膜および両方の室の栄養区画室に添加し、組
織は研究の間連続的に酸素処理した。
初期の研究においては、SOμIの次のリン脂質、即ち
、ジパルミトイルレシチン(DPL)、ジパルミトイル
ホスファチジルエタノールアミン(DPPE)、ジパル
ミトイルホスファチジルグリセロール(DPPG)、ジ
パルミトイルホスファチジルイノシトール(DPP I
 )およびスピンゴミエリンを分子懸濁液として室の一
方の粘膜区画室の規定塩溶液に添加した。初期予測に従
えはこの系に添加した全リン脂質濃度(,2SOμ9)
は、予め定められた面積の胃の粘膜表面に吸着されたリ
ン脂質の全組とほぼ等しかった。試、験されたリン脂質
の各々はSigma Chemica1社(St、 L
outs 。
Miasouri )から得られたものであった。
又、リン脂質の添加はt〜7の範囲の粘膜を浸す溶液の
pHに何等の影響も及ぼさないことが判明した。 pI
(計の電気出力はtチャンネルBeckman Dyn
ograph (Type R4’// )  に接続
され、漿液中のpH変化は時間と共に監視された。一度
安定な基準線に到達すると、傷害濃度のHCl (り0
0mM)  を粘膜室に添加した。七つの実験において
、対照室の紫膜溶液のpHはHが室の紫膜側に浸透する
前に平均コ、lIQ分間安定であった。リン脂質被覆粘
膜に関して、H浸透の平均破壊点はt、70分に延長さ
れた。更に、破壊点後のH流の速度はリン脂質試料の場
合には未処理対照例の場合のようには速くなかった。こ
扛は研究がら1■・られた傾斜がら明らかである(第2
図参照)。
第二番目の一連の実験においては、粘+1q質に添加し
た個々の表面活性剤の相対濃度をリン脂質の全量を余り
変えることなく変化させた。これらの実験においては、
ノ3jμIのDPLを各々/Sμ9の次のリン脂質、即
ち、PE、PG%PIおよびスフィンゴミエリンと共に
添加した。更にこれらの実験においてリン脂質懸濁液を
区画室に添加した。
この結果、リボゾームの粒子が形成された。これらの修
正によりH流が紫膜側に見られる前に更に破壊点を10
,0分にまで延長した。
例■ニリン脂質保護のin vivo研究前述の実験に
おいて、本発明者等は冑の粘膜表面のin vitro
  でのリン脂質の処理は粘膜表皮を通過して管腔がら
栄養浸漬溶液へのH+が拡散する速度を相当に遅延させ
ることを示した。従って。
これらの結果はリン脂質がHの管腔から組織への逆浸透
を遅らせることにより酸−誘発前腐食に対して保睡を行
うことを示唆する。本発明者等はこの問題を試験試薬を
食道カ二一−レにより直接前の中に投与することのでき
る急性幽門結紮ラットにおいて検討した。ラットは一晩
断食させ、試験期間の間Nembutal  麻酔下に
おいた。ラットは二群(3匹/群)に分け、「表面活性
剤処理」と称された一方の群は次のリン脂質:/3j1
9DPL、/!;μIのDPPE、DPPG、DPPI
およびスフィンゴミエリンの塩水中のりボゾーム懸濁液
o、 s mlを受は取り、第二の群(対照例)はo、
 s mlの塩水を胃の中に注射した。j分後に両群共
に/mlの潰瘍発生投与量の0.4 N HClが与え
られた。麻酔をかけられた動物は邪魔されずに桔分間放
置され、その後それらは殺され、胃を切除し、大骨に治
って切υ開き検査した。未処理対照ラットの潰瘍発生外
観とは対照的に表面活性剤で予備処理したラットは全体
的に殆んど或いは全く酸銹発損傷を有さないように見ら
れた。
もう一つの一連のin vivo実1.v!において、
個々ノリン脂質即ちジパルミトイルレシチン、ジパルミ
トイルホスファチジルエタノールアミン、およびホスフ
ァチジルコリンの抗潰瘍活性の試験を行った。実験は前
述と同様にして行った。更にラットを殺す直前に胃の試
料を抜き出してヘモグロビン分析を行った0試利に存在
するヘモグロビンの量は胃腸出血の程度に正比例し、従
って、潰瘍化活性に正比例した。試料の抗潰瘍活性は、
/3jμ9DPL%isμlのDPPE%DPPG、D
PPIおよびスフィンゴミエリン混合物の組合せで予備
処理した動物から検出されたヘモグロビンに対するヘモ
グロビンカウント数のパーセントとして測定した。抗潰
瘍活((I:は検出さ7tたヘモグロビンの最に反比例
した。表■は個々の試験されたリン脂質の相対的抗潰瘍
活性を表示するものである。
表  ■ 混合物(13sμ、9DPL、谷l!;μIのDPPE
−DPPG、DPPIおよびsph、)   100多
ジバルミト/fルレシチン /jμI                    タ
j係7ヨ5ttp                 
   タ。係シハルミトイルホスファチジルエタノール
アミン/jμ、GJ            73−1
0チ/33μ、9             70%ホ
スファチジルコリン 1371g10係 133μ、91rO% 前記の本発明の開示内容は、説明および例示の目的のた
めに特別の実施態様に向けられたものである。しかしな
がら、説明された実施態様の方法において多くの修正お
よび変更が本発明の本質から離れることなくなされうろ
ことが当業者に明らかであろう。例えば、ヒトの患者に
投与されるリン脂質の量は年令、体重および潰瘍の病態
の程度に応じて変化しく(+るものである。本発明の教
示内容に一貫した適当且つ有効な投与量を決定する能力
は当業者に明らかであろう。更に、特別な事態に対面し
た時に許容可能な投与経路に各種修正を行うことも当業
者には明らかであろう。例えば、幼児における成孔性全
腸炎の治療は幼児の人工処方に合成リン脂質表面活性剤
を補給することにより容易に行わ君る。
【図面の簡単な説明】
ffi/図は、胃のpH(酸性)においてカチオン性と
なる両性リン脂質が如何にして負に帯電した表面膜に吸
着されて均一な疎水性膜を形成するかを模式的に表示す
るものである。この疎水性膜は、水性溶液に溶解せる水
素イオンおよび他の傷害物質への障壁として作用する。 第2図は、in vitro  (試験管の中)におけ
るイヌの胃の粘膜を通過する粘膜から紫膜へのrr 3
(、。 に対するリン脂質懸濁液の存在−〇−および不存在−・
−の影響を反映するデータのグラフ表示である。栄養区
画室のplHはIIce (200mM )がUssl
ng Chamber  の粘膜区画室に添加された後
連続的に監視された。各点は七つの実験の平均を表わす
。 出願人代理人   猪 股    清 図1川のlJ)己i(1’i’L+’に哀史なし)1/
2 頃 工 4≦ ′1\ を誓 酸負荷状/1吋間(別 FIG、 2 手続補11:書(方式) %式% 1 車色の表示 昭和58イ1゛!昌h′I願第64396弓?、イこ明
の名「j、 冑腸潰瘍病の治療方法あ・tび組成物 :3.袖山をする者。 ′1叫′1との関1糸 !p、1.7′、出願人目?−
ド出願人目リードャンツ、ザ、 ユニノ々−シティ、オブ、テギザス、 システム 昭和58年 9月 71−1 別紙の通り 回向の沖合(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 胃腸潰瘍罹患性患者における胃腸潰瘍病の治療方法
    において、該患者に抗潰瘍有効量の両性リン脂質表面活
    性剤を内部的に投与することを特徴とする方法。 −表面活性剤が経口的に投与される、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3 両性リン脂質表面活性剤がレシチン、類、クファリ
    ン類、スフィンゴミエリン類、ホスファチジルセリン類
    およびそれらの糾合せよりなる群から選ばれる、特許請
    求の範囲第1項記載の方法O 久 両性リン脂質表面活性剤がホスファチジルエタノー
    ルアミン、ホスファチジルモノメチルエタノールアミン
    、ホスファチジルジメチルエフノールアミン、ホスファ
    チジルコリン、ホスファチジルセリン類およθそれらの
    混合物よシなる群から選ばれる、特許請求の範囲第7項
    記載の方法。 よ ホスファチジル化合物がジパルミトイル置換されて
    いる、特許請求の範囲第μ項記載の方法。 2 投与される表面活性剤がホスファチジルコリン、ホ
    スファチジルエタノールアミン、ホス7アチジルセリン
    およびスフィンゴミエリンの混合物である、特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 7 アニオン性リン脂質表面活性剤が両性リン脂質表面
    活性剤と組合せて投与される、特許請求の範囲第1項、
    第3項、第1項又は第を項のbずれか一項に記載の方法
    。 に、ホスファチジルグリセロールおよび/又はホスフ1
    チジルイノシト〜ルが両性リン脂質表面活性剤と組合せ
    て投辱される、特許請求の範囲第7項、第3項、第μ項
    又は第を項のいずれか一項に記載の方法。 Z抗潰瘍有効量のホスファチジルコリン、ホスファチジ
    ルエタノールアミン、ホスファチジルセリンおよびスフ
    ィンゴミエリンの組合せと共に薬学的に許容可能な稀釈
    剤を含んでなることを特徴とする、経口的抗潰瘍治療に
    有用な医薬組成物。 IQ 更に、ホスファチジルグリセロールおよび/又は
    ホスフrチジルイノシトールも含む、ItG許請求の範
    囲第り項記載の組成物0
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