JPS594641Y2 - カトウセイナイシキヨウ - Google Patents
カトウセイナイシキヨウInfo
- Publication number
- JPS594641Y2 JPS594641Y2 JP1973063017U JP6301773U JPS594641Y2 JP S594641 Y2 JPS594641 Y2 JP S594641Y2 JP 1973063017 U JP1973063017 U JP 1973063017U JP 6301773 U JP6301773 U JP 6301773U JP S594641 Y2 JPS594641 Y2 JP S594641Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible
- tube
- flexible tube
- endoscope
- outer diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は可撓性内視鏡すなわち可撓性光学繊維系を有す
る内視鏡に関する。
る内視鏡に関する。
可撓性光学センイ系を有する内視鏡の可撓管として一般
に知られているものは、例えば第1図に示す如く、螺旋
状に粗巻きした弾性管1に柔軟なビニール等の樹脂から
なる被ふく材2を外装した可撓管と、例えば第2図に示
す如く剛性ある金属帯を折り曲げて加工した蛇管3から
なる可撓管に大別される。
に知られているものは、例えば第1図に示す如く、螺旋
状に粗巻きした弾性管1に柔軟なビニール等の樹脂から
なる被ふく材2を外装した可撓管と、例えば第2図に示
す如く剛性ある金属帯を折り曲げて加工した蛇管3から
なる可撓管に大別される。
・第1図に示す可撓管に柔軟性を有しているので外力に
応じて自由に彎曲するけれども、外力を解除したときに
はその彎曲をみずから維持することができず、従って観
察方向をあらかじめ定めることができない。
応じて自由に彎曲するけれども、外力を解除したときに
はその彎曲をみずから維持することができず、従って観
察方向をあらかじめ定めることができない。
第2図に示す可撓管は、蛇管3を構成する隣り合った剛
性のある二つの金属帯部分の間で互′に摺動することに
より彎曲するものであり、外力を解除したときでも彎曲
をみずから維持することができるので観察方向をあらか
じめ定めることができるけれども、(1)可撓管を構成
する蛇管は複雑な構造をもちその製造、特に外径の小さ
なものの製造が容易でないこと、(2)蛇管はその構造
上、比較的大きな厚味たとえば1.5mm以上の厚味お
よび比較的に大きな断面積を有するので可撓管の外径を
一定にした場合に光学繊維系の占める有効断面積が小さ
くなること、および、(3)シたがって7mmよりも小
さな外径を有する可撓管が得られないことの欠点を有し
ている。
性のある二つの金属帯部分の間で互′に摺動することに
より彎曲するものであり、外力を解除したときでも彎曲
をみずから維持することができるので観察方向をあらか
じめ定めることができるけれども、(1)可撓管を構成
する蛇管は複雑な構造をもちその製造、特に外径の小さ
なものの製造が容易でないこと、(2)蛇管はその構造
上、比較的大きな厚味たとえば1.5mm以上の厚味お
よび比較的に大きな断面積を有するので可撓管の外径を
一定にした場合に光学繊維系の占める有効断面積が小さ
くなること、および、(3)シたがって7mmよりも小
さな外径を有する可撓管が得られないことの欠点を有し
ている。
本考案は前記三者の欠点を解消して、観察方向をあらか
じめ定めることができ、しかも可撓管の外径を小さくす
ることができる有効断面積の大きな、簡単な構造の可撓
性内視鏡を提供することを目的とするものであり、この
目的は本考案により遠戚される。
じめ定めることができ、しかも可撓管の外径を小さくす
ることができる有効断面積の大きな、簡単な構造の可撓
性内視鏡を提供することを目的とするものであり、この
目的は本考案により遠戚される。
本考案は、可撓性光学繊維束の外周に可撓管を設けた可
撓性内視鏡において、前記可撓管は軟質金属筒管からな
り、前記軟質金属筒管をあらかじめ外力によって塑性変
形させて彎曲させることにより可撓筒の彎曲の方向およ
び曲率を被観察物体の形状、位置に応じて自由に設定で
きるようにしたことを特徴とする可撓性内視鏡である。
撓性内視鏡において、前記可撓管は軟質金属筒管からな
り、前記軟質金属筒管をあらかじめ外力によって塑性変
形させて彎曲させることにより可撓筒の彎曲の方向およ
び曲率を被観察物体の形状、位置に応じて自由に設定で
きるようにしたことを特徴とする可撓性内視鏡である。
本考案における軟質金属筒管として、鉛、錫、蒼鉛また
はそれらの合金のような、降伏点(または歪が0.2%
になるときの応力)が2kg/mm2以下でかつ引張破
断時における伸びが20%以上の金属の筒状管であって
、平滑な表面をもち摺動しない一体壁からなるものが用
いられる。
はそれらの合金のような、降伏点(または歪が0.2%
になるときの応力)が2kg/mm2以下でかつ引張破
断時における伸びが20%以上の金属の筒状管であって
、平滑な表面をもち摺動しない一体壁からなるものが用
いられる。
軟質金属筒管の外径および肉厚があまりに小さいと彎曲
形状を維持することができないので、外径は3mm以上
、肉厚はQ、5mm以上であることが好ましい。
形状を維持することができないので、外径は3mm以上
、肉厚はQ、5mm以上であることが好ましい。
またこの外径および肉厚があまりに大きすぎると、被観
察物体の形状や位置に応じて可撓管を自由に彎曲するこ
とが困難となるので外径は15mm以下、より好ましく
は7mm以下に、肉厚は2mm以下にすることが好まし
い。
察物体の形状や位置に応じて可撓管を自由に彎曲するこ
とが困難となるので外径は15mm以下、より好ましく
は7mm以下に、肉厚は2mm以下にすることが好まし
い。
本考案の実施例を図面について説明する。
第3図は本考案の内視鏡における可撓管を示しており、
図において、4は鉛の円筒管であって、6mmの外径と
、0.75mmの肉厚と15 cmの長さとを有してい
る。
図において、4は鉛の円筒管であって、6mmの外径と
、0.75mmの肉厚と15 cmの長さとを有してい
る。
5は筒管4の外側を被覆する柔軟なQ、2mm厚みの塩
化ビニールの管である。
化ビニールの管である。
6は可撓性光学繊維束、7は対物レンズ、8は照明用光
学繊維束、9は内視鏡先端のプラスチック製の固定部で
ある。
学繊維束、9は内視鏡先端のプラスチック製の固定部で
ある。
可撓性光学繊維束6、対物レンズ7、照明用光学繊維束
8、筒管4、および塩化ビニール管5は固定部9に固着
されている。
8、筒管4、および塩化ビニール管5は固定部9に固着
されている。
なお10は接眼レンズ部である。
この内視鏡により、被観察物体例えば患者の鼻腔を観察
する場合、内視鏡の可撓管を鼻腔に挿入する前に、患者
の鼻腔の形状、観察部分に応じて可撓管の所要部を外力
たとえば手で彎曲させる。
する場合、内視鏡の可撓管を鼻腔に挿入する前に、患者
の鼻腔の形状、観察部分に応じて可撓管の所要部を外力
たとえば手で彎曲させる。
この彎曲により筒管4は塑性変形を生じるので、可撓管
を彎曲させるために加えた外力を解除しても、可撓管の
彎曲は固定保持される。
を彎曲させるために加えた外力を解除しても、可撓管の
彎曲は固定保持される。
鼻腔の形状には患者の年令その他によって個人差がある
けれども、可撓管の彎曲の方向および曲率をそれに合わ
せて自由に設定、調節することができる。
けれども、可撓管の彎曲の方向および曲率をそれに合わ
せて自由に設定、調節することができる。
この可撓管を全長にわたって曲率半径5cmで彎曲させ
、またその後真直にもどし、これを数千回繰り返しても
可撓管の破損は生じることなく観察可能であった。
、またその後真直にもどし、これを数千回繰り返しても
可撓管の破損は生じることなく観察可能であった。
第4図は本考案の他の実施例を示している。
11は鉛の円筒管であって8mmの外径と、0.75m
mの肉厚と20 cmの長さを有している。
mの肉厚と20 cmの長さを有している。
12は0.2mm厚みの塩化ビニール管である。
13は直径約0゜2mmの鉄線を螺旋状に粗く捲いた螺
旋管であって、筒管11の外径が比較的大きい場合に生
じやすい彎曲時その他における筒管の断面形状の好まし
くない変形を防止するのに役立つ。
旋管であって、筒管11の外径が比較的大きい場合に生
じやすい彎曲時その他における筒管の断面形状の好まし
くない変形を防止するのに役立つ。
なお、必要に応じて薬液や空気を観察部分に送り込むた
めの小直径パイプを可撓管の内部に設けても差し支えな
いのは勿論である。
めの小直径パイプを可撓管の内部に設けても差し支えな
いのは勿論である。
本考案の内視鏡は実施例に示すようにその可撓管の全長
を前記軟質金属筒管で構成させるときは、鼻腔、喉頭、
子宮のような比較的に体表面から近い距離にある体腔部
分の観察に特に適している。
を前記軟質金属筒管で構成させるときは、鼻腔、喉頭、
子宮のような比較的に体表面から近い距離にある体腔部
分の観察に特に適している。
さらに可撓管の長さに沿って部分的にたとえば対物レン
ズに近い可撓管部分に軟質金属管を用いることもできる
。
ズに近い可撓管部分に軟質金属管を用いることもできる
。
本考案は、その他に直接に肉眼で観察できない機械装置
の内部の観察など工業用にも用いることができる。
の内部の観察など工業用にも用いることができる。
第1図及び第2図は従来知られている内視鏡の部分断面
図、第3図、および第4図は本考案に係わる内視鏡の部
分断面図である。 4.11・・・・・・軟質金属筒管。
図、第3図、および第4図は本考案に係わる内視鏡の部
分断面図である。 4.11・・・・・・軟質金属筒管。
Claims (1)
- 可撓性光学繊維束の外周に可撓管を設けた可撓性内視鏡
において、前記可撓管は(1)降伏点が2kg/mm2
以下でかつ引張破断時における伸びが20%以上の軟質
金属で作られ、(2)平滑な表面をもち摺動しない一体
壁からなり、かつ(3)3〜15mmの外径と0.5〜
2mmの肉厚を有する筒管からなり、前記筒管をあらか
じめ外力によって塑性変形させて彎曲させることにより
可撓管の彎曲の方向および曲率を被観察物体の形状、位
置に応じて自由に設定できるようにしたことを特徴とす
る可撓性内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1973063017U JPS594641Y2 (ja) | 1973-05-28 | 1973-05-28 | カトウセイナイシキヨウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1973063017U JPS594641Y2 (ja) | 1973-05-28 | 1973-05-28 | カトウセイナイシキヨウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5012585U JPS5012585U (ja) | 1975-02-08 |
| JPS594641Y2 true JPS594641Y2 (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=28225013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1973063017U Expired JPS594641Y2 (ja) | 1973-05-28 | 1973-05-28 | カトウセイナイシキヨウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594641Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58159719A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-22 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡用彎曲部材 |
| JPS60225819A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-11 | Machida Seisakusho:Kk | 内視鏡挿入用の案内管 |
| JPH0735765B2 (ja) * | 1986-01-13 | 1995-04-19 | 日本電装株式会社 | スタ−タ |
| JPS63277029A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-15 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
-
1973
- 1973-05-28 JP JP1973063017U patent/JPS594641Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5012585U (ja) | 1975-02-08 |
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