JPS594730B2 - テ−ブル送り機構の負荷補償方法 - Google Patents
テ−ブル送り機構の負荷補償方法Info
- Publication number
- JPS594730B2 JPS594730B2 JP4035077A JP4035077A JPS594730B2 JP S594730 B2 JPS594730 B2 JP S594730B2 JP 4035077 A JP4035077 A JP 4035077A JP 4035077 A JP4035077 A JP 4035077A JP S594730 B2 JPS594730 B2 JP S594730B2
- Authority
- JP
- Japan
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- movable object
- load compensation
- load
- feed
- feed mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、工作機械などのテーブル送り機構に加わる負
荷を補償することにより高精度の位置決めを可能にせし
めた新規なテーブル送り機構の負荷補償方法に関するも
のである。
荷を補償することにより高精度の位置決めを可能にせし
めた新規なテーブル送り機構の負荷補償方法に関するも
のである。
従来、高い位置決め精度が要求されるテーブル送り機構
には、摺動抵抗の小さい転り案内面や静圧案内面が採用
されることが多い。
には、摺動抵抗の小さい転り案内面や静圧案内面が採用
されることが多い。
然しながら転り案内や静圧案内は送り方向の動剛性が低
いため、びびり振動が発生して工作機械自体の機能を損
う場合が多い。一方、すベー案内は、摺動抵抗が大きい
ためスティックスリップを起こして位置決め精度を低下
させるが、送り方向の動剛性は前記二、5者の案内方式
に比較して大きい。このためすベー案内で起こるスティ
ックスリップを消去させることが出来れば理想的な送り
機構が得られる。そこで、本発明はすベー案内方式の送
り機構に及ぼす案内面の摺動抵抗すなわちステイツクス
リ″0 ツプや加工に伴なう切削力、研削力などの負荷
を補償して高精度の位置決めを可能にする点にあり、以
下実施例を示す図面について詳述する。第1図は本発明
の負荷補償方法を実現したテーブル(以下可動物体と呼
ぶ)の送り機構を示し、151は固定物体て、この固定
物体1の摺動案内面1a上には可動物体2が搭載されて
いる。
いため、びびり振動が発生して工作機械自体の機能を損
う場合が多い。一方、すベー案内は、摺動抵抗が大きい
ためスティックスリップを起こして位置決め精度を低下
させるが、送り方向の動剛性は前記二、5者の案内方式
に比較して大きい。このためすベー案内で起こるスティ
ックスリップを消去させることが出来れば理想的な送り
機構が得られる。そこで、本発明はすベー案内方式の送
り機構に及ぼす案内面の摺動抵抗すなわちステイツクス
リ″0 ツプや加工に伴なう切削力、研削力などの負荷
を補償して高精度の位置決めを可能にする点にあり、以
下実施例を示す図面について詳述する。第1図は本発明
の負荷補償方法を実現したテーブル(以下可動物体と呼
ぶ)の送り機構を示し、151は固定物体て、この固定
物体1の摺動案内面1a上には可動物体2が搭載されて
いる。
可動物体2上には軸受部材3、3’および送りナット4
が取付けられており、且つ軸受部材3、3’には回転自
在に送りねじ5が支持されている。またこの送20りね
じ5には上記した送りナット4が螺合している。送りね
じ5の一端にはウォームホィール6が取付けられており
、コのウォームホィール6は固定物体1上に取付けられ
た軸受部材7に回転自在に支持されたウォームギヤ8と
噛合している。こ25のウォームギヤ8の一端には図示
せずの油圧モータが連結している。なお上記したウォー
ムホィール6の近傍の固定物体1上には送りねじ5を回
転自在に支持する軸受部材10が取付けられている。上
記した可動物体2の側端には負荷補償機構1130を構
成する圧力応動装置たとえば油圧シリンダー12のピス
トン頭ノド12aが連結しており、この油圧シリンダー
12の給排ボート(図示せず)には上記したサーボ弁9
が接続している。上記した油圧シリンダー12を包含す
る負荷補償機構3511にはサーボアンプ13およびD
Cアンプ14が直列して接続しており、且つ一方のDC
アンプ14の入力端には送りナット4に取付けられたひ
ずみゲージ15が接続している。
が取付けられており、且つ軸受部材3、3’には回転自
在に送りねじ5が支持されている。またこの送20りね
じ5には上記した送りナット4が螺合している。送りね
じ5の一端にはウォームホィール6が取付けられており
、コのウォームホィール6は固定物体1上に取付けられ
た軸受部材7に回転自在に支持されたウォームギヤ8と
噛合している。こ25のウォームギヤ8の一端には図示
せずの油圧モータが連結している。なお上記したウォー
ムホィール6の近傍の固定物体1上には送りねじ5を回
転自在に支持する軸受部材10が取付けられている。上
記した可動物体2の側端には負荷補償機構1130を構
成する圧力応動装置たとえば油圧シリンダー12のピス
トン頭ノド12aが連結しており、この油圧シリンダー
12の給排ボート(図示せず)には上記したサーボ弁9
が接続している。上記した油圧シリンダー12を包含す
る負荷補償機構3511にはサーボアンプ13およびD
Cアンプ14が直列して接続しており、且つ一方のDC
アンプ14の入力端には送りナット4に取付けられたひ
ずみゲージ15が接続している。
上記の構成であるから、図示せずの油圧モータが駆動す
ることにより、これに連結したウオームギヤ8が回転す
る。
ることにより、これに連結したウオームギヤ8が回転す
る。
このウオームギヤ8の回転によりウオームホイール6を
介して送りねじ5が回転する。送りねじ5が回転すると
、これに螺合した送りナツト4により可動物体2が固定
物体1の摺動案内面1a上を摺動しながら移動する。こ
の時可動物体2を移動させるに要する力すなわち負荷は
、ひずみゲージ15によつて電気的に検出される。この
検出された電気信号はフイードバツク信号としてDCア
ンプ14、サーボアンプ13を介してサーボ弁9に送る
。信号を受けたサーボ弁9は油圧シリンダー12を動作
させ、これにより可動物体2に連結した油圧シリンダー
12のピストンロツド12aが該可動物体2を移動させ
るに要する力すなわち送りナツト4に加わる負荷を常に
零になるように動作させる。このため可動物体2を位置
決めする際の駆動に要する力は殆んど負荷補償機構11
が補償するため、位置決め機構すなわち送リナツト4に
は負荷が加わらない。而して上記したような負荷補償機
構を有した本発明と、負荷補償機構を有しない従来のも
のとを次に述べる条件で実験した結果、第2図乃至第7
図の結果を得た。なお上記した条件は次に示す通りであ
る。,駆動源:速度フイーバツク付油圧モータ、ウオー
ムギヤ・ウオームホイール減速比:39、送りねじ:台
形ねじ、外径40φ,P=6m′IIL、送りナツト剛
性:1.89k1m1案内面:v一平すべり案内方式受
圧面積:700Ci1i,.可動物体重量:845kf
1面圧:1.2kVIim、可動物体の送り速度V):
30μm/Iin,l35μm/I,3OOμ5仙,す
なわち上記した第2図乃至第4図は負荷補償機構を用い
ていない場合の可動物体2の変位と位置決め機構すなま
ち送リナツト4に加わる力の測定結果である。
介して送りねじ5が回転する。送りねじ5が回転すると
、これに螺合した送りナツト4により可動物体2が固定
物体1の摺動案内面1a上を摺動しながら移動する。こ
の時可動物体2を移動させるに要する力すなわち負荷は
、ひずみゲージ15によつて電気的に検出される。この
検出された電気信号はフイードバツク信号としてDCア
ンプ14、サーボアンプ13を介してサーボ弁9に送る
。信号を受けたサーボ弁9は油圧シリンダー12を動作
させ、これにより可動物体2に連結した油圧シリンダー
12のピストンロツド12aが該可動物体2を移動させ
るに要する力すなわち送りナツト4に加わる負荷を常に
零になるように動作させる。このため可動物体2を位置
決めする際の駆動に要する力は殆んど負荷補償機構11
が補償するため、位置決め機構すなわち送リナツト4に
は負荷が加わらない。而して上記したような負荷補償機
構を有した本発明と、負荷補償機構を有しない従来のも
のとを次に述べる条件で実験した結果、第2図乃至第7
図の結果を得た。なお上記した条件は次に示す通りであ
る。,駆動源:速度フイーバツク付油圧モータ、ウオー
ムギヤ・ウオームホイール減速比:39、送りねじ:台
形ねじ、外径40φ,P=6m′IIL、送りナツト剛
性:1.89k1m1案内面:v一平すべり案内方式受
圧面積:700Ci1i,.可動物体重量:845kf
1面圧:1.2kVIim、可動物体の送り速度V):
30μm/Iin,l35μm/I,3OOμ5仙,す
なわち上記した第2図乃至第4図は負荷補償機構を用い
ていない場合の可動物体2の変位と位置決め機構すなま
ち送リナツト4に加わる力の測定結果である。
これら3種類の各図から判るように可動物体2の摺動に
伴なつて、送りナツト4におよそ80kfの摺動抵抗が
加わり、また可動物体2はおよそ100μmステイツク
スリツプし、第2図に示す低速送り時には顕著なステイ
ツクスリツプの発生を示している。第5図乃至第7図は
負荷補償機構を用いた場合の本発明の測定結果である。
これら3種類の各図から判るように位置決め機構すなわ
ち送りナツト4に加わる力は0.3k7以下の値を示し
、しかも可動物体2のステイツクスリツプも殆んどなく
、第5図に示す低速送り時においてもステイツクスリツ
プ現象は全く見られない。以上の実験結果より、負荷補
償機構を設けた本発明のものは位置決め機構すなわち送
りナツト4に加わる負荷の99%以上を補償することが
できるため、高精度の位置決めが達成される。本発明は
上述したような負荷補償方法を採用したため、従来困難
とされていた高精度の位置決めが容易に達成できるため
作機械自体の機能を顕著に向上させることができる効果
を有する。
伴なつて、送りナツト4におよそ80kfの摺動抵抗が
加わり、また可動物体2はおよそ100μmステイツク
スリツプし、第2図に示す低速送り時には顕著なステイ
ツクスリツプの発生を示している。第5図乃至第7図は
負荷補償機構を用いた場合の本発明の測定結果である。
これら3種類の各図から判るように位置決め機構すなわ
ち送りナツト4に加わる力は0.3k7以下の値を示し
、しかも可動物体2のステイツクスリツプも殆んどなく
、第5図に示す低速送り時においてもステイツクスリツ
プ現象は全く見られない。以上の実験結果より、負荷補
償機構を設けた本発明のものは位置決め機構すなわち送
りナツト4に加わる負荷の99%以上を補償することが
できるため、高精度の位置決めが達成される。本発明は
上述したような負荷補償方法を採用したため、従来困難
とされていた高精度の位置決めが容易に達成できるため
作機械自体の機能を顕著に向上させることができる効果
を有する。
第1図は本発明に使用したテーブル送り機構を示す概略
の説明図、第2図乃至第4図は従来の実施結果を示すグ
ラフ図、第5図乃至第7図は本発明の実施結果を示すグ
ラフ図である。 1・・・・・・固定物体、2・・・・・・可動物体、3
・3′・7・10・・・・・・軸受部材、4・・・・・
・送リナツト、5・・・・・・送りねじ、6.....
.ウオームホイール、8・・・・・・ウオームギヤ、9
・・・・・・ホーボ弁、11・・・・・・負荷補償機構
、12・・・・・・油圧シリンダー、12a・・・・・
・ピストンロツド、13・・・・・・サーボアンプ、1
4・・・・・・DCアンプ、15・・・・・・ひずみゲ
ージ。
の説明図、第2図乃至第4図は従来の実施結果を示すグ
ラフ図、第5図乃至第7図は本発明の実施結果を示すグ
ラフ図である。 1・・・・・・固定物体、2・・・・・・可動物体、3
・3′・7・10・・・・・・軸受部材、4・・・・・
・送リナツト、5・・・・・・送りねじ、6.....
.ウオームホイール、8・・・・・・ウオームギヤ、9
・・・・・・ホーボ弁、11・・・・・・負荷補償機構
、12・・・・・・油圧シリンダー、12a・・・・・
・ピストンロツド、13・・・・・・サーボアンプ、1
4・・・・・・DCアンプ、15・・・・・・ひずみゲ
ージ。
Claims (1)
- 1 油圧モータに連結したねじ送り機構によつて摺動案
内面上の可動物体を移動させたとき、該可動物体の摺動
抵抗反力を受ける上記ねじ送り機構の負荷を電気的に検
出してサーボ弁に送り、該サーボ弁をこれに入力された
電気信号に応じて制御し、この制御内容により前記可動
物体に連結した負荷補償機構を動作させて上記ねじ送り
機構に加わる負荷を零に補償することを特徴とするテー
ブル送り機構の負荷補償方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4035077A JPS594730B2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | テ−ブル送り機構の負荷補償方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4035077A JPS594730B2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | テ−ブル送り機構の負荷補償方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53125576A JPS53125576A (en) | 1978-11-01 |
| JPS594730B2 true JPS594730B2 (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=12578176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4035077A Expired JPS594730B2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | テ−ブル送り機構の負荷補償方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594730B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57189779A (en) * | 1981-05-16 | 1982-11-22 | Kobe Steel Ltd | Method of controlling manipulator |
-
1977
- 1977-04-11 JP JP4035077A patent/JPS594730B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53125576A (en) | 1978-11-01 |
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