JPS5948104B2 - フイルタ装置 - Google Patents
フイルタ装置Info
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- JPS5948104B2 JPS5948104B2 JP51092433A JP9243376A JPS5948104B2 JP S5948104 B2 JPS5948104 B2 JP S5948104B2 JP 51092433 A JP51092433 A JP 51092433A JP 9243376 A JP9243376 A JP 9243376A JP S5948104 B2 JPS5948104 B2 JP S5948104B2
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- filter
- suction
- cloth
- vacuum cleaner
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- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気掃除機に係り、電動送風機によって吸引さ
れた塵埃を捕捉するフィルタ装置に関する 従来のこの種電気掃除機のフィルタ装置は、目の粗い通
気部を有する網状の1次フィルタと、この1次フィルタ
の吸込面側と反対面側に配設したウレタンフオームなど
の多孔質の2次フィルタと、この2次フィルタの吸込面
側と反対面側に配設した目の細い布にて成形した3次フ
ィルタとにて構成されており、1次フィルタで粗塵、2
次フィルタ、3次フィルタにて細塵の大半を捕捉する構
造が採られている。
れた塵埃を捕捉するフィルタ装置に関する 従来のこの種電気掃除機のフィルタ装置は、目の粗い通
気部を有する網状の1次フィルタと、この1次フィルタ
の吸込面側と反対面側に配設したウレタンフオームなど
の多孔質の2次フィルタと、この2次フィルタの吸込面
側と反対面側に配設した目の細い布にて成形した3次フ
ィルタとにて構成されており、1次フィルタで粗塵、2
次フィルタ、3次フィルタにて細塵の大半を捕捉する構
造が採られている。
この構造では1次フィルタを通過した細塵は2次フィル
タの吸込面に吸着され目詰りが生じ易く、またウレタン
フオームにて成形した2次フィルタは強度が低く、吸塵
量を増加させ、また強度を高めるにはフィルタの沢過面
積を増大させたり、2次フィルタの厚さを厚くして体積
を増大させ、或はフィルタ装置を大きくしなくてはなら
ず、フィルタ装置のコストアンプになり、しかも掃除機
全体の小型軽量化の要請により集塵部の容積が縮小され
、集塵部の容積を確保するには集塵部を大型としなくて
はならず、フィルタ装置を大きくすることには問題があ
る。
タの吸込面に吸着され目詰りが生じ易く、またウレタン
フオームにて成形した2次フィルタは強度が低く、吸塵
量を増加させ、また強度を高めるにはフィルタの沢過面
積を増大させたり、2次フィルタの厚さを厚くして体積
を増大させ、或はフィルタ装置を大きくしなくてはなら
ず、フィルタ装置のコストアンプになり、しかも掃除機
全体の小型軽量化の要請により集塵部の容積が縮小され
、集塵部の容積を確保するには集塵部を大型としなくて
はならず、フィルタ装置を大きくすることには問題があ
る。
また2次フィルタのウレタンフオームは水洗いを反復す
ると破損し易く、染色しても変色し易く、商品価値を損
い易い欠点を有している。
ると破損し易く、染色しても変色し易く、商品価値を損
い易い欠点を有している。
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、掃除機本体の
集塵室に配設されるフィルタ装置はスポンジ状フィルタ
部材の吸込面側に通気性を有する合成樹脂繊維にて形成
した布状フィルタ部材を接着または溶着し、フィルタ支
持体よりフィルタ部材の吸込面を吸込側に突出させて、
吸込風で吸込面をはらいフィルタの目詰りをなくしフィ
ルタ装置を大型とすることなく効率のよい塵埃の捕捉が
でき、使用し易く、耐久性に優れ、安価に得られる電気
掃除機を提供することを目的とするものである。
集塵室に配設されるフィルタ装置はスポンジ状フィルタ
部材の吸込面側に通気性を有する合成樹脂繊維にて形成
した布状フィルタ部材を接着または溶着し、フィルタ支
持体よりフィルタ部材の吸込面を吸込側に突出させて、
吸込風で吸込面をはらいフィルタの目詰りをなくしフィ
ルタ装置を大型とすることなく効率のよい塵埃の捕捉が
でき、使用し易く、耐久性に優れ、安価に得られる電気
掃除機を提供することを目的とするものである。
さらに本発明は集塵室に配設されたフィルタ装置を布状
フィルタ部材を接着または溶着されたスポンジ状のフィ
ルタ部材の吸込側に突出した吸込面側と略同−面に位置
してフィルタ支持体の側面に形成した開口より前段フィ
ルタ部材を通過した空気流にて吸込面をはらいフィルタ
装置を配設した集塵室に細塵を還流させ、スポンジ状フ
ィルタ部材にて捕捉される集塵量を減少させ、塵埃が集
塵室に堆積されるようにした電気掃除機を提供すること
を目的とするものである。
フィルタ部材を接着または溶着されたスポンジ状のフィ
ルタ部材の吸込側に突出した吸込面側と略同−面に位置
してフィルタ支持体の側面に形成した開口より前段フィ
ルタ部材を通過した空気流にて吸込面をはらいフィルタ
装置を配設した集塵室に細塵を還流させ、スポンジ状フ
ィルタ部材にて捕捉される集塵量を減少させ、塵埃が集
塵室に堆積されるようにした電気掃除機を提供すること
を目的とするものである。
次に本発明の一実施例を図面について説明する。
1は電気掃除機本体で、電動側ケース2と、この電動側
ケース2の開口部に着脱自在に結合される集塵側ケース
3とにて構成され、この電動側ケース2の前面部の下縁
に上向きの係止部4が形成され、上部にはクランプ係止
孔5が形成され、集塵側ケース3の開口部下部には前記
係止部4に係合される係合部7が下向きに形成され、上
部には前記係止孔5に係止されるクランプ鉤体8が設け
られている。
ケース2の開口部に着脱自在に結合される集塵側ケース
3とにて構成され、この電動側ケース2の前面部の下縁
に上向きの係止部4が形成され、上部にはクランプ係止
孔5が形成され、集塵側ケース3の開口部下部には前記
係止部4に係合される係合部7が下向きに形成され、上
部には前記係止孔5に係止されるクランプ鉤体8が設け
られている。
また前記電動側ケース2の前面には通気部9を有する支
持壁面10の内側にゴムなどにて成形された防振支持体
11か設けられ、この防振支持体11に形成した前記通
気部9に連通ずる通気路12に電動送風機13の吸込側
が連通されるように電動送風機13の前部が防振支持体
11に気密に嵌合支持されている。
持壁面10の内側にゴムなどにて成形された防振支持体
11か設けられ、この防振支持体11に形成した前記通
気部9に連通ずる通気路12に電動送風機13の吸込側
が連通されるように電動送風機13の前部が防振支持体
11に気密に嵌合支持されている。
またこの電動送風機13の後部はコードリール収納部1
4を形成する仕切壁15にゴムなどにて成形された防振
支持体16を介して支持され、この電動送風機13の吐
出側は排風路17を介して電動側ケース2の背面に形成
した排気口18に連通されている。
4を形成する仕切壁15にゴムなどにて成形された防振
支持体16を介して支持され、この電動送風機13の吐
出側は排風路17を介して電動側ケース2の背面に形成
した排気口18に連通されている。
また前記コードリール収納部14にはコードリール19
が回転支軸20にて図示しないゼンマイばねにて巻取方
向に附勢されて回動自在に軸支されている。
が回転支軸20にて図示しないゼンマイばねにて巻取方
向に附勢されて回動自在に軸支されている。
また前記電動側ケース2の両側には車輪21が軸架され
ている。
ている。
また電動側ケース2の上部に把手部22が形成されてい
る。
る。
次に前記集塵側ケース3の前面には床刷子などの吸込口
体を接続したホースを接続する吸込口23が集塵室41
に連通して開口されている。
体を接続したホースを接続する吸込口23が集塵室41
に連通して開口されている。
またこの集塵側ケース3の集塵室41の後面開口部にフ
ィルタ装置24が電動側ケース2の前記電動送風機13
の吸込側に位置して設けられている。
ィルタ装置24が電動側ケース2の前記電動送風機13
の吸込側に位置して設けられている。
このフィルタ装置24はフィルタ支持体25の前面に設
けた1次フィルタ部材26と、板状肉厚の弾性スポンジ
状の2次フィルタ部材27および3次フィルタ部材28
とにて構成され、このフィルタ装置24のフィルタ支持
体25の周縁にはバッキング29が嵌着されている。
けた1次フィルタ部材26と、板状肉厚の弾性スポンジ
状の2次フィルタ部材27および3次フィルタ部材28
とにて構成され、このフィルタ装置24のフィルタ支持
体25の周縁にはバッキング29が嵌着されている。
このバッキング29には前記集塵側ケース3の内周面に
密接される突縁30と前記電動側ケース2の支持壁面1
0に密接される突縁31とが形成されている。
密接される突縁30と前記電動側ケース2の支持壁面1
0に密接される突縁31とが形成されている。
そして前記第2次フィルタ部材27は発泡ウレタンフオ
ームなど通気性を有する板状肉厚の弾性スポンジ状フィ
ルタ部材にて形成されている。
ームなど通気性を有する板状肉厚の弾性スポンジ状フィ
ルタ部材にて形成されている。
また前記1次フィルタ部材26は2次フィルタ部材27
の前面の吸込面側に接着または溶着され、ポリアミド、
ポリエステル、ポリプロピレンなどの合成樹脂繊維で形
成され、比較曲毛はたちの少ないトリコットのような平
滑面状の通気性を有する布状材で形成されている。
の前面の吸込面側に接着または溶着され、ポリアミド、
ポリエステル、ポリプロピレンなどの合成樹脂繊維で形
成され、比較曲毛はたちの少ないトリコットのような平
滑面状の通気性を有する布状材で形成されている。
そして布状の1次フィルタ部材26を吸込面側に接着ま
たは溶着したスポンジ状の2次フィルタ部材27の吸込
面をフィルタ支持体25の開口縁より吸込側に突出させ
る。
たは溶着したスポンジ状の2次フィルタ部材27の吸込
面をフィルタ支持体25の開口縁より吸込側に突出させ
る。
また前記2次フィルタ部材27の吸込面側と反対面側に
接着、溶着などにて固着した補強用ガーゼ状の布部材3
5が設けられ、才だこの2次フィルタ部材27の吸込面
側および吸込面側と反対面側とのいずれか一方または両
面は突起条或は波状の凹凸面に形成することができる。
接着、溶着などにて固着した補強用ガーゼ状の布部材3
5が設けられ、才だこの2次フィルタ部材27の吸込面
側および吸込面側と反対面側とのいずれか一方または両
面は突起条或は波状の凹凸面に形成することができる。
さらに前記3次フィルタ部材28はメツシュの細い通気
部を有する布状材にて形成されている。
部を有する布状材にて形成されている。
そして前記1次フィルタ部材26と2次フィルタ部材2
7は支持体25に嵌着され、支持体25に形成した開口
縁部39に吸込面側の周縁が保合保持されている。
7は支持体25に嵌着され、支持体25に形成した開口
縁部39に吸込面側の周縁が保合保持されている。
この2次フィルタ部材27の吸込面側の反対面側と3次
フィルタ部材28の吸込面側とは間隙36が保持される
ようになっている。
フィルタ部材28の吸込面側とは間隙36が保持される
ようになっている。
また集塵側ケース3の上部には把手37が形成され、下
面には自在輪40か設けられている。
面には自在輪40か設けられている。
そして前記フィルタ装置24を集塵側ケース3の背面開
口部より嵌合して集塵側ケース3の内側集塵室41に保
持し、1次フィルタ部材26を前記吸込口23に対向さ
せ、このフィルタ装置24を電動送風機13の吸込側に
位置させる。
口部より嵌合して集塵側ケース3の内側集塵室41に保
持し、1次フィルタ部材26を前記吸込口23に対向さ
せ、このフィルタ装置24を電動送風機13の吸込側に
位置させる。
次のこの実施例の作用について説明する。
電動送風機13の駆動で吸込口23より吸引された空気
は集塵室41に流入し、流断面積を徐々に拡げながら1
次フィルタ部材26の吸込面より2次フィルタ部材27
を経て沢過され、さらに3次フィルタ部材28を瀘過さ
れて通過し、電動送風機13を経て排気口18より電動
側ケース2の外方に排出される。
は集塵室41に流入し、流断面積を徐々に拡げながら1
次フィルタ部材26の吸込面より2次フィルタ部材27
を経て沢過され、さらに3次フィルタ部材28を瀘過さ
れて通過し、電動送風機13を経て排気口18より電動
側ケース2の外方に排出される。
また1次フィルタ部材26に肖った空気流の一部は1次
フィルタ部材26の表面抵抗すなわち通気抵抗によって
吸込面側に沿って周縁に拡がり、集塵室41の内面に沿
って吸込側に還流され、塵埃は集塵室41に堆積される
。
フィルタ部材26の表面抵抗すなわち通気抵抗によって
吸込面側に沿って周縁に拡がり、集塵室41の内面に沿
って吸込側に還流され、塵埃は集塵室41に堆積される
。
前記実施例においては、1次フィルタ部材26を前段フ
ィルタ部材として使用した構成について説明したが、第
2図、第3図に示すように網状のフィルタ部材42を前
段フィルタ部材として用いることによりさらに吸込効率
を高めることもできる。
ィルタ部材として使用した構成について説明したが、第
2図、第3図に示すように網状のフィルタ部材42を前
段フィルタ部材として用いることによりさらに吸込効率
を高めることもできる。
この第2図、第3図に示すフィルタ装置24Aを前記第
1図に示す実施例と同一構造部分を同一符号にて示して
説明する。
1図に示す実施例と同一構造部分を同一符号にて示して
説明する。
前記前段フィルタ部材42は50目よりも粗く例えば1
0目の通気部を有する網状体にて形成され、支持体25
の前面開口部32に一体的に設けられ、この前後フィル
タ部材42の吸込面側と反対面側と1次フィルタ部材2
6との間に間隙43を形成する。
0目の通気部を有する網状体にて形成され、支持体25
の前面開口部32に一体的に設けられ、この前後フィル
タ部材42の吸込面側と反対面側と1次フィルタ部材2
6との間に間隙43を形成する。
また支持体25の周側面には前記1次フィルタ部材26
を接着または熔着したスポンジ状2次フィルタ部材27
の吸込側に突出された吸込面と略同−面に開口44が形
成され、この開口44には前記前段フィルタ部材42と
同一の網状体45が一体的に設けられている。
を接着または熔着したスポンジ状2次フィルタ部材27
の吸込側に突出された吸込面と略同−面に開口44が形
成され、この開口44には前記前段フィルタ部材42と
同一の網状体45が一体的に設けられている。
そしてこの実施例では第3図に示すように吸込口23よ
り流入した空気流は電動送風機13の吸込流によって前
段フィルタ部材42を通過し、この空気流によって前段
フィルタ部材42の周縁部46には負圧が生じ、前段フ
ィルタ部材42と1次フィルタ部材26との間の間隙4
3に流入した空気の一部は1次フィルタ部材26の吸込
面に沿って支持体25の開口44より集塵室41に還流
される。
り流入した空気流は電動送風機13の吸込流によって前
段フィルタ部材42を通過し、この空気流によって前段
フィルタ部材42の周縁部46には負圧が生じ、前段フ
ィルタ部材42と1次フィルタ部材26との間の間隙4
3に流入した空気の一部は1次フィルタ部材26の吸込
面に沿って支持体25の開口44より集塵室41に還流
される。
この際1次フィルタ部材26の吸込面に耐着した塵埃を
はらいながら空気流が開口44より集塵室41に還流さ
れるため塵埃は集塵室41に再び流入し、集塵室41に
堆積される。
はらいながら空気流が開口44より集塵室41に還流さ
れるため塵埃は集塵室41に再び流入し、集塵室41に
堆積される。
なおスポンジ状フィルタ部材27に接着または熔着した
布状フィルタ部材26をポリアミド、ポリニスナル、ポ
リプロピレンの繊維のような水滴をはじく性質を有する
材料を用いることにより電動送風機に水分が吸込まれる
ことを防止できる。
布状フィルタ部材26をポリアミド、ポリニスナル、ポ
リプロピレンの繊維のような水滴をはじく性質を有する
材料を用いることにより電動送風機に水分が吸込まれる
ことを防止できる。
次に本発明に係るフィルタ装置と従来のフィルタ装置と
の吸込性能を対比した実験結果を第4図について説明す
る。
の吸込性能を対比した実験結果を第4図について説明す
る。
実験方法はクレンザ(含水率18係)を50gずつフィ
ルタ装置を電気掃除機に装着して吸込口より吸込ませて
風量Qが0.6m1分までの吸込性能を測定した。
ルタ装置を電気掃除機に装着して吸込口より吸込ませて
風量Qが0.6m1分までの吸込性能を測定した。
第4図に示すA線は従来のフィルタ装置で弾性スポンジ
状フィルタ部材と、このフィルタ部材の吸込面側と反対
面側に布状フィルタ部材を配設した構成で、このフィル
タ装置ではクレンザ550gを吸込むと風量は0.6
m“7分にまで低下された。
状フィルタ部材と、このフィルタ部材の吸込面側と反対
面側に布状フィルタ部材を配設した構成で、このフィル
タ装置ではクレンザ550gを吸込むと風量は0.6
m“7分にまで低下された。
またB線は前記第1図に示す実施例の構成のフィルタ装
置24による場合で、この構成ではクレンザ850gを
吸込むと風量は0.6m37分までに低下した。
置24による場合で、この構成ではクレンザ850gを
吸込むと風量は0.6m37分までに低下した。
このフィルタ装置24では1次フィルタ部材26として
はポリアミドの繊維でトリコット編成した布状材を用い
たものである。
はポリアミドの繊維でトリコット編成した布状材を用い
たものである。
さらにC線は前記第2図、第3図に示す実施例の構成の
フィルタ装置24Aを用いた場合で、この構成ではクレ
ンザ950gを吸込むと風量は0.6rri:7分まで
に低下した。
フィルタ装置24Aを用いた場合で、この構成ではクレ
ンザ950gを吸込むと風量は0.6rri:7分まで
に低下した。
このように実験結果によっても1次フィルタ部材を2次
フィルタ部材の吸込面に接着または熔着することにより
吸込性能が向上され、さらに前段フィルタ部材を1次フ
ィルタ部材の吸込面側に配設することにより吸込性能が
向上される。
フィルタ部材の吸込面に接着または熔着することにより
吸込性能が向上され、さらに前段フィルタ部材を1次フ
ィルタ部材の吸込面側に配設することにより吸込性能が
向上される。
本発明によれば、掃除機本体の集塵室に配設されるフィ
ルタ装置は通気性を有するスポンジ状フィルタ部材の吸
込面側に通気性を有する合成樹脂繊維で成形した布状フ
ィルタ部材を接着または熔着し、スポンジ状フィルタ部
材の吸込面をフィルタ支持体から吸込側に突出させて構
成したので、スポンジ状フィルタ部材に接着または熔着
した布状フィルタ部材の表面抵抗すなわち通気抵抗が大
きく、布状フィルタ部材の吸込面に当った空気流のうち
一部はその吸込面に沿って周囲に拡がり、フィルタ装置
を装着した集塵室の内面に沿って流れる空気流が生じ、
この空気流はスポンジ状フィルタ部材にて捕捉される塵
埃量を減少させて慣性で集塵室に堆積し、スポンジ状フ
ィルタ部材の目詰りを少なくでき、スポンジ状フィルタ
部材の肉厚を厚くする必要もなく、小型にでき、集塵室
の容量を狭めることもなく、集塵室の容積を有効に利用
できる。
ルタ装置は通気性を有するスポンジ状フィルタ部材の吸
込面側に通気性を有する合成樹脂繊維で成形した布状フ
ィルタ部材を接着または熔着し、スポンジ状フィルタ部
材の吸込面をフィルタ支持体から吸込側に突出させて構
成したので、スポンジ状フィルタ部材に接着または熔着
した布状フィルタ部材の表面抵抗すなわち通気抵抗が大
きく、布状フィルタ部材の吸込面に当った空気流のうち
一部はその吸込面に沿って周囲に拡がり、フィルタ装置
を装着した集塵室の内面に沿って流れる空気流が生じ、
この空気流はスポンジ状フィルタ部材にて捕捉される塵
埃量を減少させて慣性で集塵室に堆積し、スポンジ状フ
ィルタ部材の目詰りを少なくでき、スポンジ状フィルタ
部材の肉厚を厚くする必要もなく、小型にでき、集塵室
の容量を狭めることもなく、集塵室の容積を有効に利用
できる。
さらにスポンジ状フィルタ部材の吸込面側に接着または
熔着した布状フィルタ部材を通過せずにこの布状フィル
タ部材の吸込面に沿って流れる空気流はその吸込面側に
吸着した細塵をはらいながら流動されるため、布状フィ
ルタ部材の目詰りが少なく、連続使用ができる。
熔着した布状フィルタ部材を通過せずにこの布状フィル
タ部材の吸込面に沿って流れる空気流はその吸込面側に
吸着した細塵をはらいながら流動されるため、布状フィ
ルタ部材の目詰りが少なく、連続使用ができる。
さらにスポンジ状フィルタ部材に熔着した布状フィルタ
部材は繊維がスポンジ状体に比し引張りに強いため細い
糸で織成して通気部をきめ細く均一にでき、通気抵抗に
比して小型にでき、またこの布状フィルタ部材は弾性ス
ポンジ状フィルタ部材に比して染色の耐変色性を有し、
商品性を向上できる。
部材は繊維がスポンジ状体に比し引張りに強いため細い
糸で織成して通気部をきめ細く均一にでき、通気抵抗に
比して小型にでき、またこの布状フィルタ部材は弾性ス
ポンジ状フィルタ部材に比して染色の耐変色性を有し、
商品性を向上できる。
また布状フィルタ部材をスポンジ状フィルタ部材に熔着
することによりフィルタ全体が引張りに強く、水洗いの
反復使用ができ、耐久性に優れている。
することによりフィルタ全体が引張りに強く、水洗いの
反復使用ができ、耐久性に優れている。
またスポンジ状フィルタ部材は接着または熔着した布状
フィルタ部材によって振動が全体に伝播され易くなり、
除塵機構によって振動が与えられた場合の除塵効果が高
められる。
フィルタ部材によって振動が全体に伝播され易くなり、
除塵機構によって振動が与えられた場合の除塵効果が高
められる。
また弾性スポンジ状フィルタ部材に熔着した布状フィル
タ部材を毛ばだちの少ない表面が平滑状に形成されてい
る材質を用いることにより、吸込面に耐着した塵埃の除
去が容易にできる。
タ部材を毛ばだちの少ない表面が平滑状に形成されてい
る材質を用いることにより、吸込面に耐着した塵埃の除
去が容易にできる。
さらに本発明によれば、前段フィルタ部材に離間して配
設した布状フィルタ部材の吸込面側と略同−面に位置し
て支持体の側面に空気流の一部を排出する開口を形成し
たので、前段フィルタ部材を通過した空気流は再び開口
を経て集塵室に還流され、この空気流は布状フィルタ部
材、スポンジ状フィルタ部材にて捕捉される塵埃量を減
少させて慣性で集塵室に堆積し、布状フィルタ部材、ス
ポンジ状フィルタ部材の目詰りを少なくでき、スポンジ
状フィルタ部材の肉厚を厚くする必要もなく、小型にで
き、集塵室の容量を狭めることもなく、集塵室の容積を
有効に利用できる。
設した布状フィルタ部材の吸込面側と略同−面に位置し
て支持体の側面に空気流の一部を排出する開口を形成し
たので、前段フィルタ部材を通過した空気流は再び開口
を経て集塵室に還流され、この空気流は布状フィルタ部
材、スポンジ状フィルタ部材にて捕捉される塵埃量を減
少させて慣性で集塵室に堆積し、布状フィルタ部材、ス
ポンジ状フィルタ部材の目詰りを少なくでき、スポンジ
状フィルタ部材の肉厚を厚くする必要もなく、小型にで
き、集塵室の容量を狭めることもなく、集塵室の容積を
有効に利用できる。
そして特に布状フィルタ部材によってその吸込面側の通
気抵抗が大きくなるため、開口より還流される空気流が
増大され、開口より還流する塵埃量も増大し、布状フィ
ルタ部材、スポンジ状フィルタ部材に目詰りする塵埃量
を減少できる。
気抵抗が大きくなるため、開口より還流される空気流が
増大され、開口より還流する塵埃量も増大し、布状フィ
ルタ部材、スポンジ状フィルタ部材に目詰りする塵埃量
を減少できる。
さらに布状フィルタ部材を通過せずに開口より還流され
る空気流は布状フィルタ部材の吸込面側に吸着した細塵
をはらいながら還流されるため、スポンジ状フィルタ部
材の目詰りが少なく、連続使用ができる。
る空気流は布状フィルタ部材の吸込面側に吸着した細塵
をはらいながら還流されるため、スポンジ状フィルタ部
材の目詰りが少なく、連続使用ができる。
また前段フィルタ部材によって毛髪、繊維質の塵埃は布
状フィルタ部材に突きささることがなく、通気部を閉塞
するような通気抵抗を大きくすることがなく、吸込流量
は減少されず、還流される空気流を減少されることがな
く、また布状フィルタ部材およびスポンジ状フィルタ部
材にて晴着捕捉された粗塵の除去が容易にできる。
状フィルタ部材に突きささることがなく、通気部を閉塞
するような通気抵抗を大きくすることがなく、吸込流量
は減少されず、還流される空気流を減少されることがな
く、また布状フィルタ部材およびスポンジ状フィルタ部
材にて晴着捕捉された粗塵の除去が容易にできる。
第1図は本発明の一実施例を示す電気掃除機の縦断側面
図、第2図は他の実施例を示すフィルタ装置の縦断側面
図、第3図は同上フィルタ装置を装着した電気掃除機の
集塵側ケースの横断平面図、第4図は吸込性能図である
。 1・・・・・・掃除機本体、13・・・・・・電動送風
機、23・・・・・・吸込口、25・・・・・・フィル
タ支持体、26・・・・・・布状フィルタ部材としての
1次フィルタ部材、27・・・・・・スポンジ状フィル
タ部材としての2次フィルタ部材、41・・・・・・集
塵室、42・・・・・・前段フィルタ部材、44・・・
・・・開口。
図、第2図は他の実施例を示すフィルタ装置の縦断側面
図、第3図は同上フィルタ装置を装着した電気掃除機の
集塵側ケースの横断平面図、第4図は吸込性能図である
。 1・・・・・・掃除機本体、13・・・・・・電動送風
機、23・・・・・・吸込口、25・・・・・・フィル
タ支持体、26・・・・・・布状フィルタ部材としての
1次フィルタ部材、27・・・・・・スポンジ状フィル
タ部材としての2次フィルタ部材、41・・・・・・集
塵室、42・・・・・・前段フィルタ部材、44・・・
・・・開口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 通気性を有する合成樹脂繊維にて形成された布状フ
ィルタ部材を吸込面側に接着または熔着した通気性を有
するスポンジ状フィルタ部材と、このスポンジ状フィル
タ部材の吸込面を吸込側に突出させて支持したフィルタ
支持体とからなるフィルタ装置を、掃除機本体の吸込口
に連通開口された集塵室に電動送風機の吸込側に位置し
て配設したことを特徴とする電気掃除機。 2 布状フィルタ部材の吸込側面を平滑面としたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気掃除機。 3 前段フィルタ部材と、この前段フィルタ部材の吸込
面側と反対面に離間対向して配設され吸込面側に通気性
を有し合成樹脂繊維にて形成された布状フィルタ部材を
接着または熔着したスポンジ状フィルタ部材と、このス
ポンジ状フィルタ部材の吸込側に突出させた吸込面側と
略同−面に位置して側面に開口を形成し前記前段フィル
タ部材とスポンジ状フィルタ部材を支持するフィルタ支
持体とよりなり、前記前段フィルタ部材を通過した空気
流の一部をフィルタ支持体の開口より流出させるフィル
タ装置を、掃除機本体の吸込口に連通開口された集塵室
に電動送風機の吸込側に位置して配設したことを特徴と
する電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51092433A JPS5948104B2 (ja) | 1976-08-03 | 1976-08-03 | フイルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51092433A JPS5948104B2 (ja) | 1976-08-03 | 1976-08-03 | フイルタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5318063A JPS5318063A (en) | 1978-02-18 |
| JPS5948104B2 true JPS5948104B2 (ja) | 1984-11-24 |
Family
ID=14054291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51092433A Expired JPS5948104B2 (ja) | 1976-08-03 | 1976-08-03 | フイルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5948104B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6223603A (ja) * | 1985-03-27 | 1987-01-31 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 一次放射器の製造方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2837753A1 (de) * | 1978-08-30 | 1980-03-13 | Linnhoff Ohg Wilhelm | Einrichtung zur fluessigkeitsbehandlung von massenteilen in einer rotierenden trommel |
| JPS585107B2 (ja) * | 1978-12-27 | 1983-01-29 | ワイケイケイ株式会社 | 小物品の塗装装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4827629A (ja) * | 1971-08-13 | 1973-04-12 |
-
1976
- 1976-08-03 JP JP51092433A patent/JPS5948104B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6223603A (ja) * | 1985-03-27 | 1987-01-31 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 一次放射器の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5318063A (en) | 1978-02-18 |
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