JPS594851B2 - キンゾクカンカゴウブツノ デンキヨクトナリウルキンゾクノ センタクテキエツチングホウホウ - Google Patents

キンゾクカンカゴウブツノ デンキヨクトナリウルキンゾクノ センタクテキエツチングホウホウ

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Publication number
JPS594851B2
JPS594851B2 JP9522874A JP9522874A JPS594851B2 JP S594851 B2 JPS594851 B2 JP S594851B2 JP 9522874 A JP9522874 A JP 9522874A JP 9522874 A JP9522874 A JP 9522874A JP S594851 B2 JPS594851 B2 JP S594851B2
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JP
Japan
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etching
electrode
etching rate
insb
layer
Prior art date
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Expired
Application number
JP9522874A
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English (en)
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JPS5122370A (ja
Inventor
隆美 寺島
武陽 木曾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanken Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanken Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanken Electric Co Ltd filed Critical Sanken Electric Co Ltd
Priority to JP9522874A priority Critical patent/JPS594851B2/ja
Publication of JPS5122370A publication Critical patent/JPS5122370A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属間化合物の電極を所望のパターンに形成す
るのに適した金属間化合物の電極となりうる金属の選択
的エッチング方法に関するものである。
金属間化合物を使用して磁気抵抗素子等を形成する場合
、例えば、金属間化合物に対する電極金属及びラダーと
呼ぱれる細い電極を所定のパターンに形成しなければな
らない。
この様な金属電極は、第1図に示す様に、基板1上の金
属間化合物2にその電極金属3を被着せしめ、電極金属
3上に選択的にフォトレジスト膜4を形成した状態で電
極金属3をエッチングすることによつて形成することが
原理的に可能である。しかし、金属間化合物2に対する
エッチングレートとその電極金属3に対するエッチング
レートとの間に十分な差を5 有するエッチング液が無
かつたので、電極金属3のみが除去された状態でエッチ
ングを停止することが困難であり、金属間化合物2もあ
る程度エッチングされることは避けられなかつた。従つ
て、金属間化合物2の層の厚さにバラツキが生じ、こ1
0れにより特性のバラツキが生じた。電極金属3を選択
的に形成するための別の方法としては、電極金属3を形
成した後にA−A線上をラップによつて除去する方法も
有る。
しかし、この方法も電極金属3のみを取り除くことは不
可15能に近く、どうしても金属間化合物2もラップさ
れることになり、特性にバラツキが生じた。更に、マス
クを使用して選択的に金属電極を蒸着する方法も有るが
、選択的蒸着用のマスク合せが難かしいという欠点があ
つた。20そこで、本発明は上述の如き欠点を解決する
ためになされたものである。
即ち、本発明は、金属間化合物としてのInSbとその
電極としてのInとが共存しているものに於ける前記電
極としてのInを、塩酸と硝酸との25体積比が1対1
のものを体積比6以上の水で希釈したエッチング液によ
つて選択的にエッチングすることを特徴とする1nSb
の電極としてのlnの選択的エッチング方法に係わるも
のである。
上述の如くエッチングを、HCl:HNO3:H2O二
301:1:6以上に水で希釈した液でなせば良い結果
が得られるのは、この様なエッチング液の金属間化合物
に対するエッチングレートと、その電極となりうる金属
に対するエッチングレートとの間に大幅な差があるとい
うことに基づいている。35第5図の曲線Aは金属間化
合物の中で最も酸類に対し弱い部類即ちエッチングされ
易い部類に属するInSbに対するエッチングレートの
変化を示すものであり、縦軸がエツチングレートを示し
、横軸がHCl:HNO3:H2Oの変化即ち水による
希釈度を示している。
この図から明らかな様に、HCI:HNO3=1:1の
場合は約10.3μZiの極めて大きなエツチングレー
トを有するが、HCl:HNO3:H2Oが1:1:4
になれば約0.7μ/―のエツチングレートとなり、更
に1:1:6になれば約0.13μZiのエツチングレ
ートとなる。更に希釈度を増せば、エツチングレートが
急激に低下する。つまり、希釈度の高いエツチング液に
なれば、NSbは勿論のことその他の金属間化合物に対
してもエツチングレートが低下し、これらがエツチング
液中に浸漬されていたとしても蝕刻される量は問題にな
らないくらい微量となる。一方、Inのエツチングレー
トは、第5図の曲線Bとなり、HCI:HNO3:H2
Oが1:1:6の場合に約6.51μZ蝋 1:1:1
0の場合に約3.75μZ鹸、1:1:100の場合に
約0.38μZiとなる。従つて、1:1:6以上に希
釈したエツチング液を使用すると、InSbO) 2エ
ツチングレートとInのエツチングレートとの間に大幅
な差が生じ、選択的エツチングを容易に達成することが
できる。ところで、InSb上のInを、実用に供する
ように選択的にエツチングするためには、Inの工 之
ツチングレートがNSbのエツチングレートの50倍以
上であること、及びInSbのエツチングレートが1μ
/―以下であることが要求される。
HCI:HNO3:H2Oが1:1:6の場合には、1
nのエツチングレートが1nSbのエツチングレ 3ー
トの約50倍となり、且つ1nSbのエツチングレート
が1μ/i以下の0.13μ/iとなり、上記の実用に
供するエツチングの条件を満すことができる。また、H
CI:HNO3:H2O=1:1:6を越える希釈度の
場合にも上記の条件を満すこ 3とができる。次に、本
発明をインジウム・アンチモン(InSb)を材料とす
る磁気抵抗素子の製造に適用した実施例を第2図〜第4
図に基づいて説明する。
まず、第2図に示す如く、基板11上に膜厚が4,約3
μとなる様にInSb層12を蒸着で形成し、更にこの
上に膜厚が約1μとなる様にIn層13を蒸着で形成し
た。
次に、電極及び細かい補助電極(ラダ一)となる部分を
第3図に示すレジスト14で被覆し、この状態のものを
塩酸:硝酸:水1:1:10のエツチング液に浸漬し、
レジスト14で被覆されていない部分の蝕刻をした。こ
の結果約20秒間でIn層13が完全に除去され、第4
図に示す如く選択的にIn層13が残在した状態となつ
た。このエツチング液のInSb層12に対する影響を
しらべるため、その後、約1分間浸漬状態を保つたが、
1nSb層に対する反応開始時間が相当に遅いというこ
とも伴なつて、InSb面の蝕刻は皆無であつた。
上述の如く、In層13がエツチングで除去された後、
NSb層12がエツチング液に接していたとしても、蝕
刻が皆無であるか、又は無視出来る程度であるのは、こ
の1:1:10エツチング液のInに対するエツチング
レートが約3.75μZiであるのに対し、InSbに
対するエツチングレートが約0.01μZ鹸であつて、
nに対するエツチングレートの方が375倍大きく、更
に反応開始時間を考慮すると3桁以上の差があることに
基づいている。
この様にIn層13の選択的エツチング工程においてI
nSb層12は何んらの影響も受けないので、磁気抵抗
素子を大量生産しても特性のバラツキが極めて少なくな
つた。以上本発明を実施例に基づいて説明したが、杢発
明は上述の実施例に限定されるものではなく、更に変形
可能なものである。例えば、本発明の方法は電極形成時
の選択的エツチングのみならず、蒸着法及びその他の方
法で金属間化合物の薄膜を製作する際にその表面に形成
された属のメタル・リツチ層を除去する場合にも適用可
能である。この場合はメタル・リツチ層のみがエツチン
グ液によつて除去され、その下部の金属間化合物は殆ん
どエツチングされない。又実施例においては金属間化合
物とその電極金属とが積層された状態となつているが、
平面に両者が共存しており、そのうちの電極となりうる
金属のみを除去したい場合にも適用することが出来る。
この様な場合において、電極となりうる金属の膜厚が薄
ければ、金属間化合物の上をレジストでマスクしなくと
も電極金属のみを選択的に除去することが出来る。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来の電極形成方法を説明するための断面図で
ある。 第2図〜第4図は本発明を磁気抵抗素子の製作に適用し
た実施例を示すものであつて、第2図はInSb層とI
n層とを形成した状態の断面図、第3図はレジストを形
成した状態の断面図、第4図はレジストで被覆されてい
ない部分のn層をエツチングで除去した状態の断面図で
ある。第5図は水による希釈度とInSbのエツチング
レートとの関係を示すグラフである。11・・・・・・
基板、12・・・・・・InSb層、13・・・・・・
In層、14・・・・・ルジスト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 金属間化合物としてのInSbとその電極としての
    Inとが共存しているものに於ける前記電極としてのI
    nを、塩酸と硝酸との体積比が1対1のものを体積比6
    以上の水で希釈したエッチング液によつて選択的にエッ
    チングすることを特徴とするInSbの電極としてのI
    nの選択的エッチング方法。
JP9522874A 1974-08-20 1974-08-20 キンゾクカンカゴウブツノ デンキヨクトナリウルキンゾクノ センタクテキエツチングホウホウ Expired JPS594851B2 (ja)

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JPS5122370A JPS5122370A (ja) 1976-02-23
JPS594851B2 true JPS594851B2 (ja) 1984-02-01

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ID=14131887

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