JPS5948704B2 - 原子力発電設備用y形主蒸気隔離弁用弁座自動肉盛溶設装置 - Google Patents
原子力発電設備用y形主蒸気隔離弁用弁座自動肉盛溶設装置Info
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- JPS5948704B2 JPS5948704B2 JP56214896A JP21489681A JPS5948704B2 JP S5948704 B2 JPS5948704 B2 JP S5948704B2 JP 56214896 A JP56214896 A JP 56214896A JP 21489681 A JP21489681 A JP 21489681A JP S5948704 B2 JPS5948704 B2 JP S5948704B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
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- B23K9/048—Built-up welding on three-dimensional surfaces on surfaces of revolution on cylindrical surfaces
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、弁座、時に、原子力発電所に使われる各種の
弁の内、Y型主蒸気隔離グローブ弁の弁座の肉盛補修工
事を、現地配管に装着した状態のままで可能とした弁座
自動肉盛溶接装置に関するものである。
弁の内、Y型主蒸気隔離グローブ弁の弁座の肉盛補修工
事を、現地配管に装着した状態のままで可能とした弁座
自動肉盛溶接装置に関するものである。
このようなY型グローブ弁の弁座の補修工事には、単純
なすり合わせ作業だけによる定期的な修復工事と、経年
変化による弁座の摩減を補正する肉盛金属の再溶接との
2種類がある。
なすり合わせ作業だけによる定期的な修復工事と、経年
変化による弁座の摩減を補正する肉盛金属の再溶接との
2種類がある。
本発明による装置は、後者の再溶接作業を伴う弁座全面
の補修工事を、弁が取付いている放射線被暴環境を考慮
して、遠隔作動によつて可能とするものである。原子力
発電所において毎年定期的に行なわれる弁開放検査にお
いては、弁座のすり合わせは、欠くことのできない作業
である。
の補修工事を、弁が取付いている放射線被暴環境を考慮
して、遠隔作動によつて可能とするものである。原子力
発電所において毎年定期的に行なわれる弁開放検査にお
いては、弁座のすり合わせは、欠くことのできない作業
である。
特に、毎年検査を繰り返される主要弁においては、弁座
は、すり合わせ補修と、平常の運転によつて生ずる摩耗
とによつて、逐次摩減が増加する。一方、この弁の弁座
には、この摩減の対策として、あらかじめ、耐摩耗性の
高いステライト等の肉盛材が溶接によつて肉盛されてい
るが、その厚さには限界があり、この層が摩耗によつて
失われると、弁は弁座におけるシール性の喪失、作動不
能等の機能障害を引起こし、発電所の機能に大きな影響
を及ぼすこととなる。
は、すり合わせ補修と、平常の運転によつて生ずる摩耗
とによつて、逐次摩減が増加する。一方、この弁の弁座
には、この摩減の対策として、あらかじめ、耐摩耗性の
高いステライト等の肉盛材が溶接によつて肉盛されてい
るが、その厚さには限界があり、この層が摩耗によつて
失われると、弁は弁座におけるシール性の喪失、作動不
能等の機能障害を引起こし、発電所の機能に大きな影響
を及ぼすこととなる。
これを回避するためには、弁の交換を行なうか、現地補
修を行なうかのいずれかの手段によつて弁機能を回復さ
せる必要がある。
修を行なうかのいずれかの手段によつて弁機能を回復さ
せる必要がある。
また、この主要弁の他の補修要因としては、冶金学的要
因によつて使用中に肉盛部分の欠陥発生が考えられる。
フここに述べた弁機能回復の手段の内、弁の交換は、大
規摸な工事となるばかりではなく、発電所全般に与える
影響も非常に大きいものがあるので、現地補修による機
能回復が、一般的に行なわれている。しかしながら、従
来、一般配管においては、手作業による溶接開先作業に
始まつて、肉盛溶接作業、仕上げ加工に終る補修作業等
は、すべて多数の作業者によつて行なわれる、いわゆる
、人海戦術に頼らざるを得なかつたのが現状である。ま
た、作業環境の面においては、放射線雰囲気の下におい
て行なわなければならないため、被暴管理の面から作業
時間が制限され、このことは、補修工事に必要とする技
能者の増大と、人件費の増大を招くこととなる。
因によつて使用中に肉盛部分の欠陥発生が考えられる。
フここに述べた弁機能回復の手段の内、弁の交換は、大
規摸な工事となるばかりではなく、発電所全般に与える
影響も非常に大きいものがあるので、現地補修による機
能回復が、一般的に行なわれている。しかしながら、従
来、一般配管においては、手作業による溶接開先作業に
始まつて、肉盛溶接作業、仕上げ加工に終る補修作業等
は、すべて多数の作業者によつて行なわれる、いわゆる
、人海戦術に頼らざるを得なかつたのが現状である。ま
た、作業環境の面においては、放射線雰囲気の下におい
て行なわなければならないため、被暴管理の面から作業
時間が制限され、このことは、補修工事に必要とする技
能者の増大と、人件費の増大を招くこととなる。
また、作業者に対する不必要に大きな被暴線量は、健康
管理の面からも好ましくなく、できるだけ低い値に押え
ることが望まれる。このようなことから、原子力発電所
においては、配管、特に、弁の補修に必要な一連の作業
を、遠隔自動操作によつて行なうことが望まれていた。
そこで、本発明は、原子力発電所における主要弁、特に
、Y型主蒸気隔離グローブ弁の遠隔操作による弁座自動
肉盛溶接装置を得ることを、その目的とするもので゛あ
る。
管理の面からも好ましくなく、できるだけ低い値に押え
ることが望まれる。このようなことから、原子力発電所
においては、配管、特に、弁の補修に必要な一連の作業
を、遠隔自動操作によつて行なうことが望まれていた。
そこで、本発明は、原子力発電所における主要弁、特に
、Y型主蒸気隔離グローブ弁の遠隔操作による弁座自動
肉盛溶接装置を得ることを、その目的とするもので゛あ
る。
本発明においては、この目的を達成するために、装置を
直列に連結可能に形成されている溶接ヘツド、主駆動、
ボアスコープ及びスリツプリングの4機構から構成し、
溶接ヘツド機構を肉盛溶接をすべき弁の弁箱内に外部か
らそう入可能とし、この溶接ヘツド機構には装置が弁箱
に固定された時に、その中心線と同軸にその内部に突出
するように主軸を旋回可能に設けてあり、この主軸の先
端部には、ボアスコープを固定すると共にその上に肉盛
溶接のためのTIG溶接用の溶接トーチを主軸の中心線
の方向に対してある角度に且つこの中心線の方向並びに
それと直角方向に移動自在に取付け、その他、肉盛溶接
用ワイヤ供給チツプを溶接トーチの近くに配列し、主駆
動機構は、弁箱にその外部において固定可能とされると
共にそれ自体には溶接ヘツド機構が連結されるようにさ
れており、その内部には溶接へツド機構の主軸の旋回及
び溶接トーチの主軸の中心線の方向及びそれと直角方向
に移動させるための駆動源としての各モータ並びにそれ
ぞれの伝導部材を設け、また、主駆動機構に連結される
ボアスコープ機構には、溶接ヘツド機構のボアスコープ
に接続されるテレビジヨン・カメラが内蔵される他、同
機構の溶接トーチの先端部近くの肉盛溶接用ワイヤ供給
チツプへのワイヤの供給装置を設け、最後に、スリツプ
リング機構は、ボアスコープ機構に連結されるようにさ
れ、そこに内蔵されたテレビジヨン・カメラからの電気
信号の取出し及び主駆動機構の各種モータへの電流の供
給のための数個のスリツプリング部材を溶接へツド機構
の主軸と同一回転をするように取付ける他、溶接ヘツド
機構のTIG溶接のための被包ガスの供給及びボアスコ
ープ及び溶接トーチの冷却のための冷却水循環部材”等
を設けてあることを特徴とするものである。
直列に連結可能に形成されている溶接ヘツド、主駆動、
ボアスコープ及びスリツプリングの4機構から構成し、
溶接ヘツド機構を肉盛溶接をすべき弁の弁箱内に外部か
らそう入可能とし、この溶接ヘツド機構には装置が弁箱
に固定された時に、その中心線と同軸にその内部に突出
するように主軸を旋回可能に設けてあり、この主軸の先
端部には、ボアスコープを固定すると共にその上に肉盛
溶接のためのTIG溶接用の溶接トーチを主軸の中心線
の方向に対してある角度に且つこの中心線の方向並びに
それと直角方向に移動自在に取付け、その他、肉盛溶接
用ワイヤ供給チツプを溶接トーチの近くに配列し、主駆
動機構は、弁箱にその外部において固定可能とされると
共にそれ自体には溶接ヘツド機構が連結されるようにさ
れており、その内部には溶接へツド機構の主軸の旋回及
び溶接トーチの主軸の中心線の方向及びそれと直角方向
に移動させるための駆動源としての各モータ並びにそれ
ぞれの伝導部材を設け、また、主駆動機構に連結される
ボアスコープ機構には、溶接ヘツド機構のボアスコープ
に接続されるテレビジヨン・カメラが内蔵される他、同
機構の溶接トーチの先端部近くの肉盛溶接用ワイヤ供給
チツプへのワイヤの供給装置を設け、最後に、スリツプ
リング機構は、ボアスコープ機構に連結されるようにさ
れ、そこに内蔵されたテレビジヨン・カメラからの電気
信号の取出し及び主駆動機構の各種モータへの電流の供
給のための数個のスリツプリング部材を溶接へツド機構
の主軸と同一回転をするように取付ける他、溶接ヘツド
機構のTIG溶接のための被包ガスの供給及びボアスコ
ープ及び溶接トーチの冷却のための冷却水循環部材”等
を設けてあることを特徴とするものである。
以下、本発明をその1実施例を示す添付図面の第1図に
基づいて説明する。まず、第1図は、本発明による溶接
装置の1実施例の全体の配置を示す図であるが、この装
置は、図に示すように、溶接ヘツド機構1と、主駆動機
構2と、ボアスコープ機構3と、スリツプリング機構4
との4部分から成立つており、これらの機構1〜4が、
この順序に直列に、隣接する機構を分解可能に適宜な手
段によつて連結することによつて組立て可能とされてい
る。
基づいて説明する。まず、第1図は、本発明による溶接
装置の1実施例の全体の配置を示す図であるが、この装
置は、図に示すように、溶接ヘツド機構1と、主駆動機
構2と、ボアスコープ機構3と、スリツプリング機構4
との4部分から成立つており、これらの機構1〜4が、
この順序に直列に、隣接する機構を分解可能に適宜な手
段によつて連結することによつて組立て可能とされてい
る。
溶接ヘツド機構1は、円板状の基台10から成立つてお
り、装置の最下部に配置されるものであるが、その中心
には、基台を貫通して主軸11が長手方向に且つ旋回自
在に配置されており、この主軸11の端部には、ボアス
コープ12が固定されており、その視野方向は、主軸1
1の中心線に対して直角の方向を向くようにされている
。
り、装置の最下部に配置されるものであるが、その中心
には、基台を貫通して主軸11が長手方向に且つ旋回自
在に配置されており、この主軸11の端部には、ボアス
コープ12が固定されており、その視野方向は、主軸1
1の中心線に対して直角の方向を向くようにされている
。
また、主軸11には、ボアスコープ12から間隔を置か
れて肉盛溶接のためのTIG溶接用の溶接ト一“チ13
が、その先端部がボアスコープ12の視野軸の方向と斜
めに交差するように、主軸11の中心線に対してある角
度を有して配置されているが、このトーチ13は、支持
台14の上に取付けられており、一方、この支持台14
は、主軸11の上にその中心線に沿つてしゆう動自在に
取付けられている架台15の上に、主軸11の中心線に
対して直角方向に移動自在に取付けられているが、この
ために、架台15には、主軸の中心線に対して直角の1
対の案内棒16が固着されており、これらに支持台14
がしゆう動可能に取付けられており、これによつて、溶
接トーチ13は、架台15及び支持台14が、それぞれ
のしゆう動方向に運動をする時に、主軸11の中心線の
方向及びこれと直角方向に別々に移動可能とされている
。また、これらの架台15及び支持台14は、それぞれ
、主駆動機構2から伝導部材を介して動力を受け、主軸
11の中心線の方向及びそれと直角の方向に、それぞれ
、駆動自在とされ、溶接トーチ13の位置を調節自在と
してある。
れて肉盛溶接のためのTIG溶接用の溶接ト一“チ13
が、その先端部がボアスコープ12の視野軸の方向と斜
めに交差するように、主軸11の中心線に対してある角
度を有して配置されているが、このトーチ13は、支持
台14の上に取付けられており、一方、この支持台14
は、主軸11の上にその中心線に沿つてしゆう動自在に
取付けられている架台15の上に、主軸11の中心線に
対して直角方向に移動自在に取付けられているが、この
ために、架台15には、主軸の中心線に対して直角の1
対の案内棒16が固着されており、これらに支持台14
がしゆう動可能に取付けられており、これによつて、溶
接トーチ13は、架台15及び支持台14が、それぞれ
のしゆう動方向に運動をする時に、主軸11の中心線の
方向及びこれと直角方向に別々に移動可能とされている
。また、これらの架台15及び支持台14は、それぞれ
、主駆動機構2から伝導部材を介して動力を受け、主軸
11の中心線の方向及びそれと直角の方向に、それぞれ
、駆動自在とされ、溶接トーチ13の位置を調節自在と
してある。
更に、主軸11も、主駆動機構2から回転駆動されるよ
うになつており、その回転速度は、調整可能となつてい
る。このようにして、主軸11が回転すると、トーチ1
3も架台15と一諸に主軸11と同一回転を行ない、主
軸11に固着されたボアスコープ12も、主軸11と共
に同一回転を行なうようになつている。なお、第2図に
は、第1図に示す実施例の主要構成分を分解して示して
ある。ここで、このTIG溶接用の溶接トーチ13につ
いて、やや詳細な説明をする。第3図に示すように、溶
接トーチ13は、その中心からタングステン電極13′
(第5図参照)が突出しており、その周囲からはアル
ゴンガスなどのイナートガスが被包ガスとして噴出する
よう.にされており、また、支持台14には、肉盛溶接
用ワイヤWを、トーチ13の開口端部からその中゛ 心
線に沿つてわずかに突出しているタングステン電極13
′の直下に、その中心線に対して斜めに、わずかな間隔
を置いて突出させるようにワイヤ供給用チツプ17が配
置されており、溶接トーチ13からタングステン電極1
3′の回りにアルゴンガスなどの被包ガスを噴出させな
がらタングステン電極13′とワイヤWとの間に電気ア
ークを発生させることによつて、ワイヤWを溶融させる
ものである。
うになつており、その回転速度は、調整可能となつてい
る。このようにして、主軸11が回転すると、トーチ1
3も架台15と一諸に主軸11と同一回転を行ない、主
軸11に固着されたボアスコープ12も、主軸11と共
に同一回転を行なうようになつている。なお、第2図に
は、第1図に示す実施例の主要構成分を分解して示して
ある。ここで、このTIG溶接用の溶接トーチ13につ
いて、やや詳細な説明をする。第3図に示すように、溶
接トーチ13は、その中心からタングステン電極13′
(第5図参照)が突出しており、その周囲からはアル
ゴンガスなどのイナートガスが被包ガスとして噴出する
よう.にされており、また、支持台14には、肉盛溶接
用ワイヤWを、トーチ13の開口端部からその中゛ 心
線に沿つてわずかに突出しているタングステン電極13
′の直下に、その中心線に対して斜めに、わずかな間隔
を置いて突出させるようにワイヤ供給用チツプ17が配
置されており、溶接トーチ13からタングステン電極1
3′の回りにアルゴンガスなどの被包ガスを噴出させな
がらタングステン電極13′とワイヤWとの間に電気ア
ークを発生させることによつて、ワイヤWを溶融させる
ものである。
この場合、溶接トーチ13の先端部付近には、磁界を発
生させてアークをウイーピングさせるためのウイーピン
グ電極18も、その先端部がトーチ13の先端部近くに
臨むように支持台14に旋回自在に取付けられており、
このウイーピング電極18も、主駆動機構2から動力を
受け、その先端部がトーチ13の先端部近くにおいてト
ーチ13に向かつて振動するようにするが、その振動数
及び振幅は調整自在とされ、ウイーピングの特性を調整
可能としてある。なお、溶接へツド機構1は、そのトー
チ13の部分をトーチ13の先端部付近が開口している
受皿1’によつて包囲されているが、この受皿1’は、
主軸11と平行な固定用ロツド19の下端部に取りはず
し自在に固定されており、ロツド19は、その上端部に
おいて、溶接へツド機構1の基台10に固定されている
。
生させてアークをウイーピングさせるためのウイーピン
グ電極18も、その先端部がトーチ13の先端部近くに
臨むように支持台14に旋回自在に取付けられており、
このウイーピング電極18も、主駆動機構2から動力を
受け、その先端部がトーチ13の先端部近くにおいてト
ーチ13に向かつて振動するようにするが、その振動数
及び振幅は調整自在とされ、ウイーピングの特性を調整
可能としてある。なお、溶接へツド機構1は、そのトー
チ13の部分をトーチ13の先端部付近が開口している
受皿1’によつて包囲されているが、この受皿1’は、
主軸11と平行な固定用ロツド19の下端部に取りはず
し自在に固定されており、ロツド19は、その上端部に
おいて、溶接へツド機構1の基台10に固定されている
。
また、溶接へツド機構1には、その基台10の近くにヒ
ューム管Hが開口しており、溶接へツド機構1において
発生するヒユームを装置の外部へ排出するようにしてあ
る。次ぎに、主駆動機構2は、溶接ヘツド機構1が、そ
の溶接トーチ13が作動中には常時高温(約300℃)
の雰囲気にさらされており、その近傍にボアスコープ1
2や溶接トーチ13の駆動用のモータ等を設置すること
が不可能であるので、そのトーチ13等の駆動のための
主原動機等をここに配置し、ここから、ユニバーサルジ
ョイントや、フレキシブルシヤフト等の適当な伝導部材
を介して、必要な運動を溶接ヘツド機構1の各部材に伝
える機能を有しているものである。
ューム管Hが開口しており、溶接へツド機構1において
発生するヒユームを装置の外部へ排出するようにしてあ
る。次ぎに、主駆動機構2は、溶接ヘツド機構1が、そ
の溶接トーチ13が作動中には常時高温(約300℃)
の雰囲気にさらされており、その近傍にボアスコープ1
2や溶接トーチ13の駆動用のモータ等を設置すること
が不可能であるので、そのトーチ13等の駆動のための
主原動機等をここに配置し、ここから、ユニバーサルジ
ョイントや、フレキシブルシヤフト等の適当な伝導部材
を介して、必要な運動を溶接ヘツド機構1の各部材に伝
える機能を有しているものである。
すなわち、この主駆動機構2は、ほぼ円筒状のハウジン
グ20を有しており、その一端部は、溶接へツド機構1
にそのボアスコープ12と反対側の端部の基台10の部
分において連結可能とされており、ハウジング20の他
端部には、モータ21が取付けられており、これが適宜
な伝導部材を介して溶接ベゾド機構1の主軸11を回転
駆動させるが、この他に数個のモータが取付けられてお
り、それぞれ、適宜な伝導部材を付して溶接トーチ13
の架台15を主軸11中心線方向に動かしたり、支持台
14を主軸11の中心線に対して直角方向に動かしたり
、ウイーピング電極18に振動運動を与えたりする。ま
た、このハウジング20の溶接へツド機構1から離れて
いる端部近くにはブランチ22が設けられており、この
フランジ22には、弁箱に面する側に1個又は多数の電
磁石23が埋込んであり、これを附勢することによつて
、主駆動機構2を弁箱に固着可能としてある。次ぎに、
主駆動機構2のハウジング20に連結可能とされている
ボアスコープ機構3には、溶接ヘツド機構1のボアスコ
ープ12に直結されたテレビジヨン・カメラ31が置か
れており、ここでフボアスコープ12を介して撮影され
た溶接トーチ13の部分の映像は、電線によつて操作盤
のテレビジヨンに送られるようにしてある。また、この
ボアスコープ機構3には、溶接ヘツド機構1のTIG溶
接用の溶接トーチ13に附属する肉盛溶接用ワイヤ供給
チツプ17に供給するための溶接ワイヤ供給装置も配置
されている。最後に、スリツプリング機構4は、ボアス
コープ機構3の他端部に連結可能とされ、主駆動機構2
の各種モータに操作盤を介して電流を供給するためのス
リツプリング部材41が、溶接ヘツド機構1の主軸11
と同回転するように配置されている他、溶接ヘツド機構
1のボアスコープ]2や、トーチ13の冷却のための冷
却水循環部材や、溶接トーチ13への被包ガスの供給部
材も設けられている。
グ20を有しており、その一端部は、溶接へツド機構1
にそのボアスコープ12と反対側の端部の基台10の部
分において連結可能とされており、ハウジング20の他
端部には、モータ21が取付けられており、これが適宜
な伝導部材を介して溶接ベゾド機構1の主軸11を回転
駆動させるが、この他に数個のモータが取付けられてお
り、それぞれ、適宜な伝導部材を付して溶接トーチ13
の架台15を主軸11中心線方向に動かしたり、支持台
14を主軸11の中心線に対して直角方向に動かしたり
、ウイーピング電極18に振動運動を与えたりする。ま
た、このハウジング20の溶接へツド機構1から離れて
いる端部近くにはブランチ22が設けられており、この
フランジ22には、弁箱に面する側に1個又は多数の電
磁石23が埋込んであり、これを附勢することによつて
、主駆動機構2を弁箱に固着可能としてある。次ぎに、
主駆動機構2のハウジング20に連結可能とされている
ボアスコープ機構3には、溶接ヘツド機構1のボアスコ
ープ12に直結されたテレビジヨン・カメラ31が置か
れており、ここでフボアスコープ12を介して撮影され
た溶接トーチ13の部分の映像は、電線によつて操作盤
のテレビジヨンに送られるようにしてある。また、この
ボアスコープ機構3には、溶接ヘツド機構1のTIG溶
接用の溶接トーチ13に附属する肉盛溶接用ワイヤ供給
チツプ17に供給するための溶接ワイヤ供給装置も配置
されている。最後に、スリツプリング機構4は、ボアス
コープ機構3の他端部に連結可能とされ、主駆動機構2
の各種モータに操作盤を介して電流を供給するためのス
リツプリング部材41が、溶接ヘツド機構1の主軸11
と同回転するように配置されている他、溶接ヘツド機構
1のボアスコープ]2や、トーチ13の冷却のための冷
却水循環部材や、溶接トーチ13への被包ガスの供給部
材も設けられている。
本発明装置は上記のような構成を有しているが、次ぎに
、その動作を説明する。
、その動作を説明する。
なお、本発明装置を使用して弁座の補修作業を行なう場
合には、ここには説明されていない次ぎの3種類の自動
遠隔操作装置との協同作業が考慮されているものである
。
合には、ここには説明されていない次ぎの3種類の自動
遠隔操作装置との協同作業が考慮されているものである
。
すなわち、1 自動専用切削機
2 熱処理装置
3 自動液体浸透試験装置
であり、これらの内、自動切削機は、本発明装置による
作業の前における弁座肉盛部の開先加工及び本発明装置
によつて溶接作業の終了後の弁座の仕上加工のいずれに
も組込まれ、その装置に備え付けられたボアスコープと
、外部のテレビジヨンとによつて、遠隔操作を可能とし
た構成のものである。
作業の前における弁座肉盛部の開先加工及び本発明装置
によつて溶接作業の終了後の弁座の仕上加工のいずれに
も組込まれ、その装置に備え付けられたボアスコープと
、外部のテレビジヨンとによつて、遠隔操作を可能とし
た構成のものである。
また、熱処理装置は、弁箱を外部から加熱し、溶接部の
予熱及び後熱処理を、いずれも、外部操作盤を介して行
なうことができるようにするものである。最後に、自動
液体浸透試験装置は、補修後の欠陥の有無を検査し、作
業が完全か否かを検査することができるようにするもの
である。ところで、本発明装置が補修を対象としている
Y型主蒸気隔離グローブ弁は、一般に、狭い通路の奥に
あり、大型な装置を運搬することは困難であるが、本発
明装置は、4分割構造を採用しているので、4分割した
状態で現場まで運搬し、あらかじめ、自動専用切削機に
よつて開先加工を施工されたY型主蒸気隔離弁の弁箱内
に、本発明装置の内の溶接ヘツド機構1と、主駆動機構
2とを組立てたものを、溶接ヘツド機構1のボアスコー
プ12及び溶接トーチ13を先頭にして装入し、主駆動
機構2のフランジ22を、電磁石23を附勢することに
よつて弁箱に固定する。その後、ボアスtコープ機構3
及びスリツプリング機構4をも組立て、本発明装置と、
別に遠隔地点に配置されている操作盤とを電線によつて
接続しておく。
予熱及び後熱処理を、いずれも、外部操作盤を介して行
なうことができるようにするものである。最後に、自動
液体浸透試験装置は、補修後の欠陥の有無を検査し、作
業が完全か否かを検査することができるようにするもの
である。ところで、本発明装置が補修を対象としている
Y型主蒸気隔離グローブ弁は、一般に、狭い通路の奥に
あり、大型な装置を運搬することは困難であるが、本発
明装置は、4分割構造を採用しているので、4分割した
状態で現場まで運搬し、あらかじめ、自動専用切削機に
よつて開先加工を施工されたY型主蒸気隔離弁の弁箱内
に、本発明装置の内の溶接ヘツド機構1と、主駆動機構
2とを組立てたものを、溶接ヘツド機構1のボアスコー
プ12及び溶接トーチ13を先頭にして装入し、主駆動
機構2のフランジ22を、電磁石23を附勢することに
よつて弁箱に固定する。その後、ボアスtコープ機構3
及びスリツプリング機構4をも組立て、本発明装置と、
別に遠隔地点に配置されている操作盤とを電線によつて
接続しておく。
この場合、溶接へツド機構1の主軸]1及び溶接トーチ
513の架台15及び支持台14と、主駆動機構2の各
種のモータないしは伝導部材との連結を適切に行ない、
また、ボアスコープ機構3のテレビジヨン・カメラ30
及び肉盛溶接用ワイヤ供給部材と溶接ヘツド機構1のボ
アスコープ12及び肉盛θ溶接用ワイヤ供給チツプ16
との連結を適切に行ない、スリツプリング機構4の各種
のスリツプリングと主駆動機構3の各種のモータとの接
続並びに被包ガス供給部材の溶接ヘツド機構1の溶接ヘ
ツド13との連結等も適切に行なう。その他、溶門接ヘ
ツド機構1のボアスコープ12及び溶接トーチ13に対
する冷却水循環部材の連結並びにヒユーム排出管の連結
も確実にする。このようにして、本発明装置が組立てら
れると、操作盤を経て外部電源からスリツプリング機構
4を介して主駆動機構2の各種モータへ電流を供給する
こと及び被包ガスを溶接トーチ13に供給し、また、ボ
アスコープ機構3から肉盛溶接用ワイヤ供給チツプ16
へワイヤWを供給することができ、ワイヤWを溶接トー
チ13の電極13″の直下まで突出させることができる
(第3図参照)。なお、溶接トーチ13の先端部附近は
、弁箱内の弁座の補修部分と共にボアスコープ12から
、そこに配列されているランプによつて照明され、ボア
スコープ機構3のテレビジヨン・カメラ31によつて撮
影され、この像は、操作盤に設置されているテレビジヨ
ンに映出される。
513の架台15及び支持台14と、主駆動機構2の各
種のモータないしは伝導部材との連結を適切に行ない、
また、ボアスコープ機構3のテレビジヨン・カメラ30
及び肉盛溶接用ワイヤ供給部材と溶接ヘツド機構1のボ
アスコープ12及び肉盛θ溶接用ワイヤ供給チツプ16
との連結を適切に行ない、スリツプリング機構4の各種
のスリツプリングと主駆動機構3の各種のモータとの接
続並びに被包ガス供給部材の溶接ヘツド機構1の溶接ヘ
ツド13との連結等も適切に行なう。その他、溶門接ヘ
ツド機構1のボアスコープ12及び溶接トーチ13に対
する冷却水循環部材の連結並びにヒユーム排出管の連結
も確実にする。このようにして、本発明装置が組立てら
れると、操作盤を経て外部電源からスリツプリング機構
4を介して主駆動機構2の各種モータへ電流を供給する
こと及び被包ガスを溶接トーチ13に供給し、また、ボ
アスコープ機構3から肉盛溶接用ワイヤ供給チツプ16
へワイヤWを供給することができ、ワイヤWを溶接トー
チ13の電極13″の直下まで突出させることができる
(第3図参照)。なお、溶接トーチ13の先端部附近は
、弁箱内の弁座の補修部分と共にボアスコープ12から
、そこに配列されているランプによつて照明され、ボア
スコープ機構3のテレビジヨン・カメラ31によつて撮
影され、この像は、操作盤に設置されているテレビジヨ
ンに映出される。
この場合、肉盛溶接が対象とされているY型主蒸気隔離
弁は、その構造上、第4図に示すように、その弁箱の中
心線x−xは、水平線g−gに対して45゜傾斜してお
り、弁座Sは、この中心線x−xに対して直角な平面内
に横たわつている。
弁は、その構造上、第4図に示すように、その弁箱の中
心線x−xは、水平線g−gに対して45゜傾斜してお
り、弁座Sは、この中心線x−xに対して直角な平面内
に横たわつている。
このようにして、本発明装置は、その中心線が、弁箱の
中心線x−xと整列するように設置され、従つて、本発
明装置の中心線の上に配置されているその主軸11も、
水平線g−gに対して45゜傾斜しており、このために
、その溶接トーチ13は、弁座Sの面に対してほぼ垂直
となるようにするために、弁座Sの面に対するその角度
αが45゜となるように、主軸11に対して傾斜して設
置されている。従つて、弁座Sの全周を盛金溶接するた
めに、溶接トーチ13は、主軸11の回転に伴つて回転
されなければならない。この時、上記のように、溶接ト
ーチ13は、主軸11の上に架台15及び支持台14を
介して取付けられ、それぞれが、それぞれのモータによ
つて駆動自在となつているので、その弁座Sに対する調
整は自由である。このようにして、溶接トーチ13を架
台15及び支持台14の操作によつて、その電極13の
真下に突出しているワイヤWが弁座Sに接触した状態と
なつた時に溶接トーチ13を停止し(第5図)、次いで
、溶接トーチ13の電極13′の周囲から被包ガスを噴
出させ、電極13に電流を供給し、ワイヤWを送ると、
溶接が開始される。
中心線x−xと整列するように設置され、従つて、本発
明装置の中心線の上に配置されているその主軸11も、
水平線g−gに対して45゜傾斜しており、このために
、その溶接トーチ13は、弁座Sの面に対してほぼ垂直
となるようにするために、弁座Sの面に対するその角度
αが45゜となるように、主軸11に対して傾斜して設
置されている。従つて、弁座Sの全周を盛金溶接するた
めに、溶接トーチ13は、主軸11の回転に伴つて回転
されなければならない。この時、上記のように、溶接ト
ーチ13は、主軸11の上に架台15及び支持台14を
介して取付けられ、それぞれが、それぞれのモータによ
つて駆動自在となつているので、その弁座Sに対する調
整は自由である。このようにして、溶接トーチ13を架
台15及び支持台14の操作によつて、その電極13の
真下に突出しているワイヤWが弁座Sに接触した状態と
なつた時に溶接トーチ13を停止し(第5図)、次いで
、溶接トーチ13の電極13′の周囲から被包ガスを噴
出させ、電極13に電流を供給し、ワイヤWを送ると、
溶接が開始される。
それと同時に、主軸11の回転及び溶接トーチ13の架
台15及び支持台14の駆動を開始させる。このように
して、弁座Sの第一層の肉盛溶接が終了すると、溶接ト
ーチ13の位置を、上記の手順と同様の手順によつて調
整し、第二、第三層等の希望層数の溶接を行なう。なお
、この場合、主軸11の回転や、溶接トーチ13の移動
や、肉盛溶接用ワイヤWの供給は、操作盤内に設置され
ている各種の制御装置を介して、あらかじめ設定してあ
るプログラムに従つて.制御することによつて、適切な
肉盛溶接作業も自動的に実施することができる。
台15及び支持台14の駆動を開始させる。このように
して、弁座Sの第一層の肉盛溶接が終了すると、溶接ト
ーチ13の位置を、上記の手順と同様の手順によつて調
整し、第二、第三層等の希望層数の溶接を行なう。なお
、この場合、主軸11の回転や、溶接トーチ13の移動
や、肉盛溶接用ワイヤWの供給は、操作盤内に設置され
ている各種の制御装置を介して、あらかじめ設定してあ
るプログラムに従つて.制御することによつて、適切な
肉盛溶接作業も自動的に実施することができる。
また、この場合における溶接トーチ13と弁座Sとの相
対位置は、ボアスコープ12を介して操作盤の上のテレ
ビジヨンの上に映出させることによつて確認することが
できる。このようにして必要層数の肉盛溶接の完了の後
、本発明装置を弁箱から分解して取りはずし、前記の熱
処理装置を弁箱に取付け、肉盛部分の熱処理を行ない、
その後、これを自動専用切削機に取換え、肉盛部分の仕
上げ加工を行ない、最後に、自動液体浸透試験装置と置
換え、肉盛溶接部分の欠陥の有無を検査する。
対位置は、ボアスコープ12を介して操作盤の上のテレ
ビジヨンの上に映出させることによつて確認することが
できる。このようにして必要層数の肉盛溶接の完了の後
、本発明装置を弁箱から分解して取りはずし、前記の熱
処理装置を弁箱に取付け、肉盛部分の熱処理を行ない、
その後、これを自動専用切削機に取換え、肉盛部分の仕
上げ加工を行ない、最後に、自動液体浸透試験装置と置
換え、肉盛溶接部分の欠陥の有無を検査する。
以上のように、本発明装置は、分解及び組立て可能な4
機構から構成することによつて、装置を狭い通路を通つ
て肉盛溶接現場への運搬を容易にすることができる他、
溶接へツド機構の溶接トーチの状態をボアスコープ及び
テレビジヨン・カメラを介して現場から遠隔の地点に設
置してある操作盤の上に取付けられたテレビジヨンによ
つて監視し、肉盛すべき弁座に対する溶接トーチ及び肉
盛溶接用金属ワイヤの位置を最適となるように、操作盤
を介して主駆動機構の各モータを駆動し、溶接トーチを
主軸の中心線の方向及びそれと直角方向に移動させ、同
時に、主軸をそのモータによつて旋回させ、必要層数の
自動的な肉盛溶接を実施するものであるので、放射線雰
囲気の下にあるY型主蒸気隔離弁の弁座を、取付け状態
のまま、安全に肉盛補修することができ、原子力発電所
における弁補修作業を著しく能率的に行なうことができ
るようになる。
機構から構成することによつて、装置を狭い通路を通つ
て肉盛溶接現場への運搬を容易にすることができる他、
溶接へツド機構の溶接トーチの状態をボアスコープ及び
テレビジヨン・カメラを介して現場から遠隔の地点に設
置してある操作盤の上に取付けられたテレビジヨンによ
つて監視し、肉盛すべき弁座に対する溶接トーチ及び肉
盛溶接用金属ワイヤの位置を最適となるように、操作盤
を介して主駆動機構の各モータを駆動し、溶接トーチを
主軸の中心線の方向及びそれと直角方向に移動させ、同
時に、主軸をそのモータによつて旋回させ、必要層数の
自動的な肉盛溶接を実施するものであるので、放射線雰
囲気の下にあるY型主蒸気隔離弁の弁座を、取付け状態
のまま、安全に肉盛補修することができ、原子力発電所
における弁補修作業を著しく能率的に行なうことができ
るようになる。
第1図は、本発明の一実施例を略図で示す全体図、第2
図はその分解図、第3図はその溶接トーチ部分を示す拡
大略図、第4図は、肉盛補修部分と溶接トーチとの関係
を示す説明図、第5図は、溶接作業開始前における溶接
トーチの電極と、肉盛補修用ワイヤとの相対関係位置を
示す説明図である。 1 ・・・・・・溶接へツド機構、2・・・・・・主動
力機構、3・・・・・・ボアスコープ機構、4・・・・
・・スリツプリング機構、10・・・・・・基台、11
・・・・・・主軸、12・・・・・・ボアスコープ、1
3・・・・・・溶接トーチ、14・・・・・・支持台、
15・・・・・・架台、17・・・・・・ワイヤ供給用
チツプ、20・・・・・・ハウジング、21・・・・・
・モータ、22・・・・・・フランジ、23・・・・・
・電磁石、31・・・・・・テレビジヨン・カメラ、4
1・・・・・・スリツプリング部材。
図はその分解図、第3図はその溶接トーチ部分を示す拡
大略図、第4図は、肉盛補修部分と溶接トーチとの関係
を示す説明図、第5図は、溶接作業開始前における溶接
トーチの電極と、肉盛補修用ワイヤとの相対関係位置を
示す説明図である。 1 ・・・・・・溶接へツド機構、2・・・・・・主動
力機構、3・・・・・・ボアスコープ機構、4・・・・
・・スリツプリング機構、10・・・・・・基台、11
・・・・・・主軸、12・・・・・・ボアスコープ、1
3・・・・・・溶接トーチ、14・・・・・・支持台、
15・・・・・・架台、17・・・・・・ワイヤ供給用
チツプ、20・・・・・・ハウジング、21・・・・・
・モータ、22・・・・・・フランジ、23・・・・・
・電磁石、31・・・・・・テレビジヨン・カメラ、4
1・・・・・・スリツプリング部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原子力発電設備用Y形主蒸気隔離弁の弁座を自動肉
盛溶接するために、同一中心線上に順次直列に連結可能
に配置されている溶接ヘッド機構と、主駆動機構と、ボ
アスコープ機構と、スリップリング機構とから成立ち、
隣接する機構同志は相互に分解可能に強固に連結可能と
され、i 溶接ヘッド機構は、隔離弁の弁箱内にそう入
可能であるようにされると共にその中心は長手方向に延
びている主軸を旋回自在に有しており、この主軸には、
その先端部にボアスコープを固着すると共にその上には
、中心にイナートガスによつて被包される電極を有する
溶接トーチを、電極が主軸の中心線とある角度を有して
交差した状態の下に主軸の中心線の方向及びそれと直角
方向に移動可能であるように取付け、更に、溶接トーチ
には、その先端部の外部においてその中心線とある角度
を有して交差するように肉盛溶接用ワイヤ供給チップが
排列されていること、ii 主駆動機構は、弁箱に取付
け可能とされると共に溶接ヘッド機構の主軸及び溶接ト
ーチを駆動するためにそれらに適宜の伝達部材を介して
連結可能とされた数個のモータを内蔵していること、i
ii ボアスコープ機構は、溶接ヘッド機構内のボアス
コープに接続されるようにされたテレビジョン・カメラ
を内蔵する他、肉盛溶接用ワイヤ供給チツプへのワイヤ
の供給装置を設けられていること、iv スリップリン
グ機構は、主駆動機構に内蔵された各種のモータに電流
を供給するためのスリップリング部材及び溶接ヘッド機
構の溶接トーチにイナートガスを供給するためのイナー
トガス供給部材並びに溶接ヘッド機構内のボアスコープ
及び溶接トーチの冷却のための冷却水循環部材を溶接ヘ
ッド機構の主軸と同一回転をするように設けられている
こと、を特徴とする弁座自動肉盛溶接装置。 2 主駆動機構に、その外周部分にフランジを設け、こ
のフランジ部に隔離弁の弁箱に面する面に1個以上の電
磁石を埋込み、電磁石を附勢することによつて主駆動機
構を弁箱に磁着させ、これによつて、全装置を弁箱に固
着するようにした特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 溶接ヘッド機構の主軸の上に、その中心線の方向に
移動可能に架台を取付け、架台には主軸の中心線と直角
方向に移動可能に支持台を取付け、この支持台に溶接ト
ーチ及び肉盛溶接用ワイヤ供給チップを取付け、架台及
び支持台を主駆動機構に内蔵された各モータに各伝導部
材を介して連結し、それぞれを別個に駆動可能とした特
許請求の範囲第1又は2項記載の装置。 4 原子力発電設備用Y形主蒸気隔離弁の弁座を自動肉
盛溶接するために、同一中心線上に順次直列に連結可能
に配置されている溶接ヘッド機構と、主駆動機構と、ボ
アスコープ機構と、スリップリング機構とから成立ち、
隣接する機構同志は相互に分解可能に強固に連結可能と
され、i 溶接ヘッド機構は、隔離弁の弁箱内にそう入
可能であるようにされると共にその中心は長手方向に延
びている主軸を旋回自在に有しており、この主軸には、
その先端部にボアスコープを固着すると共にその上には
、中心にイナートガスによつて被包される電極を有する
溶接トーチを、電極が主軸の中心線とある角度を有して
交差した状態の下に主軸の中心線の方向及びそれと直角
方向に移動可能であるように取付け、更に、溶接トーチ
には、その先端部の外部においてその中心線とある角度
を有して交差するように肉盛溶接用ワイヤ供給チップが
排列されていること、ii 主駆動機構は、弁箱に取付
け可能とされると共に溶接ヘッド機構の主軸及び溶接ト
ーチを駆動するためにそれらに適宜の伝達部材を介して
連結可能とされた数個のモータを内蔵していること、i
ii ボアスコープ機構は、溶接ヘッド機構内のボアス
コープに接続されるようにされたテレビジョン・カメラ
を内蔵する他、肉盛溶接用ワイヤ供給チツプへのワイヤ
の供給装置を設けられていること、iv スリップリン
グ機構は、主駆動機構に内蔵された各種のモータに電流
を供給するためのスリップリング部材及び溶接ヘッド機
構の溶接トーチにイナートガスを供給するためのイナー
トガス供給部材並びに溶接ヘッド機構内のボアスコープ
及び溶接トーチの冷却のための冷却水循環部材を溶接ヘ
ッド機構の主軸と同一回転をするように設けられている
こと、v 溶接ヘッド機構は、更に、その主軸の上に、
その中心線の方向に移動可能に架台を取付け、架台には
、主軸の中心線と直角方向に移動可能に支持台を取付け
、この支持台に溶接トーチの先端部の近くに、そのアー
クをウイービングさせるための磁界発生部材を溶接トー
チに対して相対振動可能に取付け、磁界発生部材を主駆
動機構に内蔵されたモータから伝導部材を介して振動駆
動されるようにしこと、を特徴とする弁座自動肉盛溶接
装置。 5 原子力発電設備用Y形主蒸気隔離弁の弁座を自動肉
盛溶接するために、同一中心線上に順次直列に連結可能
に配置されている溶接ヘッド機構と、主駆動機構と、ボ
アスコープ機構と、スリツプリング機構とから成立ち、
隣接する機構同志は相互に分解可能に強固に連結可能と
され、i 溶接ヘッド機構は、隔離弁の弁箱内にそう入
可能であるようにされると共にその中心は長手方向に延
びている主軸を旋回自在に有しており、この主軸には、
その先端部にボアスコープを固着すると共にその上には
、中心にイナートガスによつて被包される電極を有する
溶接トーチを、電極が主軸の中心線とある角度を有して
交差した状態の下に主軸の中心線の方向及びそれと直角
方向に移動可能であるように取付け、更に、溶接トーチ
には、その先端部の外部においてその中心線とある角度
を有して交差するように肉盛溶接用ワイヤ供給チップが
排列されていること、ii 主駆動機構は、弁箱に取付
け可能とされると共に溶接ヘッド機構の主軸及び溶接ト
ーチを駆動するためにそれらに適宜の伝達部材を介して
連結可能とされた数個のモータを内蔵していること、i
ii ボアスコープ機構は、溶接ヘッド機構内のボアス
コープに接続されるようにされたテレビジョン・カメラ
を内蔵する他、肉盛溶接用ワイヤ供給チツプへのワイヤ
の供給装置を設けられていること、iv スリップリン
グ機構は、主駆動機構に内蔵された各種のモータに電流
を供給するためのスリップリング部材及び溶接ヘッド機
構の溶接トーチにイナートガスを供給するためのイナー
トガス供給部材並びに溶接ヘッド機構内のボアスコープ
及び溶接トーチの冷却のための冷却水循環部材を溶接ヘ
ッド機構の主軸と同一回転をするように設けられている
こと、v 溶接ヘッド機構は、更に、その中に、この内
部に開口するヒユーム回収装置を設け、これを介して溶
接ヘッド機構の内部において発生されるヒユームを装置
の外部へ吸引するようにしたこと、を特徴とする弁座自
動肉盛溶接装置。 6 原子力発電設備用Y形主蒸気隔離弁の弁座を自動肉
盛溶接するために、同一中心線上に順次直列に連結可能
に配置されている溶接ヘッド機構と、主駆動機構と、ボ
アスコープ機構と、スリップリング機構とから成立ち、
隣接する機構同志は相互に分解可能に強固に連結可能と
され、i 溶接ヘッド機構は、隔離弁の弁箱内にそう入
可能であるようにされると共にその中心は長手方向に延
びている主軸を旋回自在に有しており、この主軸には、
その先端部にボアスコープを固着すると共にその上には
、中心にイナートガスによつて被包される電極を有する
溶接トーチを、電極が主軸の中心線とある角度を有して
交差した状態の下に主軸の中心線の方向及びそれと直角
方向に移動可能であるように取付け、更に、溶接トーチ
には、その先端部の外部においてその中心線とある角度
を有して交差するように肉盛溶接用ワイヤ供給チップが
排列されていること、ii 主駆動機構は、弁箱に取付
け可能とされると共に溶接ヘッド機構の主軸及び溶接ト
ーチを駆動するためにそれらに適宜の伝達部材を介して
連結可能とされた数個のモータを内蔵していること、i
ii ボアスコープ機構は、溶接ヘッド機構内のボアス
コープに接続されるようにされたテレビジョン・カメラ
を内蔵する他、肉盛溶接用ワイヤ供給チツプへのワイヤ
の供給装置を設けられていること、iv スリップリン
グ機構は、主駆動機構に内蔵された各種のモータに電流
を供給するためのスリップリング部材及び溶接ヘッド機
構の溶接トーチにイナートガスを供給するためのイナー
トガス供給部材並びに溶接ヘッド機構内のボアスコープ
及び溶接トーチの冷却のための冷却水循環部材を溶接ヘ
ッド機構の主軸と同一回転をするように設けられている
こと、v 操作盤を別に設け、操作盤から主駆動機構の
各種のモータに電流をスリップリング機構を介して供給
するようにし、各電流を操作盤内に取付けられた自動制
御装置によつて調節するようにし、また、操作盤にはボ
アスコープ機構におけるテレビジョン・カメラによつて
撮影され、スリップリング機構を介して電送される溶接
トーチの状態を映出するためのテレビジョンを備えてい
ること、を特徴とする弁座肉盛溶接装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214896A JPS5948704B2 (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 原子力発電設備用y形主蒸気隔離弁用弁座自動肉盛溶設装置 |
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| JP56214896A JPS5948704B2 (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 原子力発電設備用y形主蒸気隔離弁用弁座自動肉盛溶設装置 |
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| JPS5948704B2 true JPS5948704B2 (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=16663350
Family Applications (1)
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| JP56214896A Expired JPS5948704B2 (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 原子力発電設備用y形主蒸気隔離弁用弁座自動肉盛溶設装置 |
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-
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JPS58112656A (ja) | 1983-07-05 |
| US4531039A (en) | 1985-07-23 |
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