JPS594874A - ガス分離装置 - Google Patents
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- JPS594874A JPS594874A JP11439382A JP11439382A JPS594874A JP S594874 A JPS594874 A JP S594874A JP 11439382 A JP11439382 A JP 11439382A JP 11439382 A JP11439382 A JP 11439382A JP S594874 A JPS594874 A JP S594874A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガス分離装置に関するものである。
たとえば、空気と窒素と酸素とに分離するには、銃体状
の空気をその一計、が液化するまで冷却して窒素リッチ
な気体を得、この気体を別の個所で再びその一部が液化
するまで冷却してさらに窒素リッチな気体を得るという
操作を繰り返すことが必要でゐる゛。そして、このよう
な操作を連続的に行なわせる手段として、頂部側を底部
側よ・りも低温に維持した精留基円lこ通気性を有した
精留板を多段lこ配設しておき、前述のような液化操作
fこよって得られる液体を1段の精留板上から下段の精
留板上へ順次に流下させて該精留塔の底部方向へ導くよ
う1こするととも1こ、前記気体を前記各精留板の通気
孔および該精留板上の液体層内を順次1こ通過させて該
精留塔の頂部方向へ導くようlこしたものがある。しか
して、このものは、前記精留板の下面側から通気口を通
して該精留板の上面側1こ形成された液体層内に導入さ
れた泡状の気体が相対的lこ低温な液体lζ接触すると
とlこよって冷却され、該気体内の酸素成分の一部が液
化して前記液体内に溶出するととも′に前記液体内の窒
素成分の一部が気化して該気体内に取り込まれる(以下
この現象を1物質移動」と称す)ことIこなる。そして
、このような物質移動が各精留板毎に行なわれる結果、
前記精留塔の頂部では窒素の割合がきわめて高くなり、
底部では酸素の割合がきわめて高くなるオつけである。
の空気をその一計、が液化するまで冷却して窒素リッチ
な気体を得、この気体を別の個所で再びその一部が液化
するまで冷却してさらに窒素リッチな気体を得るという
操作を繰り返すことが必要でゐる゛。そして、このよう
な操作を連続的に行なわせる手段として、頂部側を底部
側よ・りも低温に維持した精留基円lこ通気性を有した
精留板を多段lこ配設しておき、前述のような液化操作
fこよって得られる液体を1段の精留板上から下段の精
留板上へ順次に流下させて該精留塔の底部方向へ導くよ
う1こするととも1こ、前記気体を前記各精留板の通気
孔および該精留板上の液体層内を順次1こ通過させて該
精留塔の頂部方向へ導くようlこしたものがある。しか
して、このものは、前記精留板の下面側から通気口を通
して該精留板の上面側1こ形成された液体層内に導入さ
れた泡状の気体が相対的lこ低温な液体lζ接触すると
とlこよって冷却され、該気体内の酸素成分の一部が液
化して前記液体内に溶出するととも′に前記液体内の窒
素成分の一部が気化して該気体内に取り込まれる(以下
この現象を1物質移動」と称す)ことIこなる。そして
、このような物質移動が各精留板毎に行なわれる結果、
前記精留塔の頂部では窒素の割合がきわめて高くなり、
底部では酸素の割合がきわめて高くなるオつけである。
ところで、このような装置を用いて精留を行なう場合i
こは、前記コンデンサ部分で吸収する熱量と、前記ボイ
ラ部分■こ付加する熱量が大きいほど、少ない段数の精
留板で高純度のガス分離を行なうことが可能となる。と
ころが、従来、コンデンサを効率よく冷却しかつボイラ
を効率よく加熱するシステムが開発されていないため、
高純度のガス分離を行なう場合は、精留板の段数の多い
大形の精留塔を用いざるを得ないという不都合かあっ
tこ 。
こは、前記コンデンサ部分で吸収する熱量と、前記ボイ
ラ部分■こ付加する熱量が大きいほど、少ない段数の精
留板で高純度のガス分離を行なうことが可能となる。と
ころが、従来、コンデンサを効率よく冷却しかつボイラ
を効率よく加熱するシステムが開発されていないため、
高純度のガス分離を行なう場合は、精留板の段数の多い
大形の精留塔を用いざるを得ないという不都合かあっ
tこ 。
本発明は、このような事情【こ着目してなされたもので
、精留塔のコンデンサ部分をヘリウム冷凍機等の極低温
冷凍機tこよって冷却し得るように構成するとともに、
該冷凍機の高温部から吐出される高圧の作動ガスの全部
または一部を前記精留塔のボイラ部分着こ配置した熱交
換器を経由させて前記冷凍機の低温部へ導く温調系路を
設けることによって、前述した不都合を簡単かつ確実f
こ解消することができるようlこしたガス分離装置を提
供するものである。
、精留塔のコンデンサ部分をヘリウム冷凍機等の極低温
冷凍機tこよって冷却し得るように構成するとともに、
該冷凍機の高温部から吐出される高圧の作動ガスの全部
または一部を前記精留塔のボイラ部分着こ配置した熱交
換器を経由させて前記冷凍機の低温部へ導く温調系路を
設けることによって、前述した不都合を簡単かつ確実f
こ解消することができるようlこしたガス分離装置を提
供するものである。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
図示しない断熱箱内に精留塔1を設けている。
精留塔1は、頂部Iこコンデンサ2を有するとともlこ
底部1こボイラ3を有してなる筒状のもので、その中間
部1こ物質移動手段でゐる精留板4・・・を多段に設け
ている。精留板4・・・は、上下に貫通する多数の通気
孔4a・・・を有してなる皿状のもので、その上面部1
こ液体りが溜り得るようfこなっている。
底部1こボイラ3を有してなる筒状のもので、その中間
部1こ物質移動手段でゐる精留板4・・・を多段に設け
ている。精留板4・・・は、上下に貫通する多数の通気
孔4a・・・を有してなる皿状のもので、その上面部1
こ液体りが溜り得るようfこなっている。
そして、これら各精留板4・・・の側縁1こは、各精留
板4・・・からあふれ出た液体りを下段へ流下させるた
めの液体通路4b・・・が設けである。また、前記コン
デンサ2を極低温冷凍機、例えは、5olveyCyc
le tこよるヘリウム冷凍機5Iこよって、例えは8
0°に程度の温度状態に維持するようにしている。
板4・・・からあふれ出た液体りを下段へ流下させるた
めの液体通路4b・・・が設けである。また、前記コン
デンサ2を極低温冷凍機、例えは、5olveyCyc
le tこよるヘリウム冷凍機5Iこよって、例えは8
0°に程度の温度状態に維持するようにしている。
ヘリウム冷凍機5は、高温部たる圧縮機構6から供給さ
れる高圧の作動ガス、つまり、ヘリウムガスを前記コン
デンサ2部分に配置した低温部たる膨張機構7で断熱膨
張させて前記コンデンサ2部分を冷却するよう1こ構成
したものである。詳述すれば、軸心回りに回転可能な軸
状の回転体8の下端側を前記精留塔1の頂部内に挿入し
、その挿入端部を芯1こして前記膨張機構7を構成して
いる。膨張機構7は、前記回転体8の挿入端部の外周囲
をケーシング9により囲繞するとともIこ、前記挿入端
部lこその外周に開口する腹数本の溝10・・・を放射
状fこ設け、これら谷溝10・・・lこベーン11・・
・を径方向に突没可能lこ嵌合させている。そしてこれ
らのベーン11・・・を遠心力やばね力あるいは圧力等
lこより外方へ突出させてその先端を前記ケーシング9
の内周面9aに摺接させること1こよって隣接するベー
ン11.11間lこそれぞれ膨張室12・・・を形成し
ている。なお、ケーシング9の内周面9aは、第4図に
示すような特殊な形状に形成されており、図1こ示す第
1領域1および第2領域■を通過中の膨張室12・・・
は、前記回転体8の矢印X方向への回転1こ伴って漸次
容積が増大し、第3領域■を通過中の膨張室12・・・
は、漸次容積が減少するよう1こなっている。また、前
記回転体8の内部に前記各膨張室12・・・fこ対応す
る複数の蓄冷器13・・・を設けている。蓄冷器13は
、例えは、多数の小孔を有した銅板14と図示しないス
ペーサとを交互Iこ複数個積層してなるもので、前記回
転体80内部iこ円周方向に等角間隔をあけて形成され
た断面扇形の度数の空洞15・・・内Iこそれぞれ収容
されている。そして、これら各蓄冷器13・・・の低温
端18B・・・側をガス流出入ボート16・・・を介し
て対応する膨張室12・・・にそれぞれ連通させろとと
も1こ、前記各蓄冷器13・・・の高温端18b・・・
側を切換機構17を介して給気系路18または排気系路
191こ所定のタイミングで接続するよう1こしている
。切換機構17は、前記回転体8の外周の前記精留塔1
外に位置する部位に固定リング21を気密に嵌合させ、
この固定リング21の内周lこ前記給気系路18に連通
する給気ボート22と前記排気系路191こ連通ずる排
気ボート28とを円周方向Iこnr定の間隔をあけて開
口させるとともに前記回転体8外周の前記固定リング2
1に対応する部位lこ前記各蓄冷器13・・・に連通す
る複数のガス謬出入ボート24・・・を円周方向lこ等
角間隔をあけて開口させてなるものである。なお、前記
給気ボート22および排気ボート23はそれぞれ円周方
向1こ細長なもので、前記給気ボート22は前記第1領
域1を通過中の膨張室12・・・lこ対応するガス流出
入ボート24・・・Iこ連通し、前記排気ボート23は
前記第3領域■を通過中の膨張室12・・・lこ対応す
るガス流出入ボート24・・・Iこ連通するよう1こ設
定されている。また、前記給気系路18は、前記圧縮機
構6の吐出口6Rから吐出される高圧のヘリウムガスを
クーラ25により空冷した後fこ前記給気ボート22へ
導くようにしたものでめり前記クーラ25の上流lこは
高圧タンク26が設けであるとともlこ、下流には電動
バルブ27が介設しである。−万、排気系路19は、前
記排気ボート28を介して排出されるガスを前記圧縮機
構6の吸込口6bへ戻すようIこしたものである。
れる高圧の作動ガス、つまり、ヘリウムガスを前記コン
デンサ2部分に配置した低温部たる膨張機構7で断熱膨
張させて前記コンデンサ2部分を冷却するよう1こ構成
したものである。詳述すれば、軸心回りに回転可能な軸
状の回転体8の下端側を前記精留塔1の頂部内に挿入し
、その挿入端部を芯1こして前記膨張機構7を構成して
いる。膨張機構7は、前記回転体8の挿入端部の外周囲
をケーシング9により囲繞するとともIこ、前記挿入端
部lこその外周に開口する腹数本の溝10・・・を放射
状fこ設け、これら谷溝10・・・lこベーン11・・
・を径方向に突没可能lこ嵌合させている。そしてこれ
らのベーン11・・・を遠心力やばね力あるいは圧力等
lこより外方へ突出させてその先端を前記ケーシング9
の内周面9aに摺接させること1こよって隣接するベー
ン11.11間lこそれぞれ膨張室12・・・を形成し
ている。なお、ケーシング9の内周面9aは、第4図に
示すような特殊な形状に形成されており、図1こ示す第
1領域1および第2領域■を通過中の膨張室12・・・
は、前記回転体8の矢印X方向への回転1こ伴って漸次
容積が増大し、第3領域■を通過中の膨張室12・・・
は、漸次容積が減少するよう1こなっている。また、前
記回転体8の内部に前記各膨張室12・・・fこ対応す
る複数の蓄冷器13・・・を設けている。蓄冷器13は
、例えは、多数の小孔を有した銅板14と図示しないス
ペーサとを交互Iこ複数個積層してなるもので、前記回
転体80内部iこ円周方向に等角間隔をあけて形成され
た断面扇形の度数の空洞15・・・内Iこそれぞれ収容
されている。そして、これら各蓄冷器13・・・の低温
端18B・・・側をガス流出入ボート16・・・を介し
て対応する膨張室12・・・にそれぞれ連通させろとと
も1こ、前記各蓄冷器13・・・の高温端18b・・・
側を切換機構17を介して給気系路18または排気系路
191こ所定のタイミングで接続するよう1こしている
。切換機構17は、前記回転体8の外周の前記精留塔1
外に位置する部位に固定リング21を気密に嵌合させ、
この固定リング21の内周lこ前記給気系路18に連通
する給気ボート22と前記排気系路191こ連通ずる排
気ボート28とを円周方向Iこnr定の間隔をあけて開
口させるとともに前記回転体8外周の前記固定リング2
1に対応する部位lこ前記各蓄冷器13・・・に連通す
る複数のガス謬出入ボート24・・・を円周方向lこ等
角間隔をあけて開口させてなるものである。なお、前記
給気ボート22および排気ボート23はそれぞれ円周方
向1こ細長なもので、前記給気ボート22は前記第1領
域1を通過中の膨張室12・・・lこ対応するガス流出
入ボート24・・・Iこ連通し、前記排気ボート23は
前記第3領域■を通過中の膨張室12・・・lこ対応す
るガス流出入ボート24・・・Iこ連通するよう1こ設
定されている。また、前記給気系路18は、前記圧縮機
構6の吐出口6Rから吐出される高圧のヘリウムガスを
クーラ25により空冷した後fこ前記給気ボート22へ
導くようにしたものでめり前記クーラ25の上流lこは
高圧タンク26が設けであるとともlこ、下流には電動
バルブ27が介設しである。−万、排気系路19は、前
記排気ボート28を介して排出されるガスを前記圧縮機
構6の吸込口6bへ戻すようIこしたものである。
そして、前記給気系路18の電動バルブ27介設2部に
、温調系路28を設けている。温調系路28は、前記給
気系路18の前記電動ノ〈ルブ27よりも上流部分のヘ
リウムガスを前記ボイラ8Iこ配置した熱交換器29を
経由させて前記給気系路18の前記電動バルブ27より
も下流部分へ戻すようにしたもので、前記電動バルブ2
70開度をm整すること1こよって該温調系路28を流
れるヘリウムガスの流量を制御することができるよう1
こなっている。なお、原料ガスは、曲記゛ボイラ3部分
1こ配置した熱交換器(図示せず)を通過させた後、精
留塔1の中段部分1こ逐次供給するようIこなっている
。
、温調系路28を設けている。温調系路28は、前記給
気系路18の前記電動ノ〈ルブ27よりも上流部分のヘ
リウムガスを前記ボイラ8Iこ配置した熱交換器29を
経由させて前記給気系路18の前記電動バルブ27より
も下流部分へ戻すようにしたもので、前記電動バルブ2
70開度をm整すること1こよって該温調系路28を流
れるヘリウムガスの流量を制御することができるよう1
こなっている。なお、原料ガスは、曲記゛ボイラ3部分
1こ配置した熱交換器(図示せず)を通過させた後、精
留塔1の中段部分1こ逐次供給するようIこなっている
。
次いで、この装置の作動を説明する。なお、本実施例で
採用されているヘリウム冷凍機5は、6組の膨張室12
・・・およびそれらEこ対応する蓄冷器13・・・等を
有しているが、これらは、それぞれ同一の作用を営むの
で、特定のものを選択しその記号1こ()を付して説明
する、また、この冷凍機5の作動を説明する際iこ、「
膨張室(12)が領域L It、Iまたは■に存在す
る」という表現まtこは、それに準じた表現を用いるが
、これは「膨張室(12)のガス流出入ボー)(24)
に対応する部位が領域1.R,Iまたは■+こ存在する
」ということを意味するものとする。
採用されているヘリウム冷凍機5は、6組の膨張室12
・・・およびそれらEこ対応する蓄冷器13・・・等を
有しているが、これらは、それぞれ同一の作用を営むの
で、特定のものを選択しその記号1こ()を付して説明
する、また、この冷凍機5の作動を説明する際iこ、「
膨張室(12)が領域L It、Iまたは■に存在す
る」という表現まtこは、それに準じた表現を用いるが
、これは「膨張室(12)のガス流出入ボー)(24)
に対応する部位が領域1.R,Iまたは■+こ存在する
」ということを意味するものとする。
まず、ヘリウム冷凍機5の作動から説明すると、膨張室
(12)が第1の領域1+ζ存在する場合1こは、この
膨張室(12)に対応するガス流出入ボート(24)が
給気ボート22と連通した状態となっている。そのため
、圧縮機構6から吐出された高圧のガスが給気系路18
を通して前記ガス流出入ボート(24)内へ導入され、
対応する蓄冷器(18)を通して前記膨張室(12)内
へ導びかれる。第1の領域Iに存在する膨張室(12)
においては、回転進み側のベーン(11)の受圧面積が
回転遅れ側のベーン(11)の受圧面積よりも大きくな
っているの1、この膨張室(12)内に高圧のガスが導
入されると前記回転体11こ矢印X方向の回動付勢力が
働き、該回転体1が前記膨張室(12)ととも1こ矢印
X方向に回転する。
(12)が第1の領域1+ζ存在する場合1こは、この
膨張室(12)に対応するガス流出入ボート(24)が
給気ボート22と連通した状態となっている。そのため
、圧縮機構6から吐出された高圧のガスが給気系路18
を通して前記ガス流出入ボート(24)内へ導入され、
対応する蓄冷器(18)を通して前記膨張室(12)内
へ導びかれる。第1の領域Iに存在する膨張室(12)
においては、回転進み側のベーン(11)の受圧面積が
回転遅れ側のベーン(11)の受圧面積よりも大きくな
っているの1、この膨張室(12)内に高圧のガスが導
入されると前記回転体11こ矢印X方向の回動付勢力が
働き、該回転体1が前記膨張室(12)ととも1こ矢印
X方向に回転する。
そしてこの膨張室(12)が第2の領域…へ移行すると
、前記ガス流出入ボー)(24)が固定リング21の内
周面lこよって閉止状態となり、給気系路18からのガ
スの供給は止まるが、前記膨張室(12)内1こ封入さ
れたガスは今まだ高い圧力を有しており、しかも前記両
ベーン(11)、(11)の、受圧面積の関係は前述し
たままであるため、該膨張室(12)内のガスは前記回
転体8を矢印X方向へ付勢しつつ膨張することになる。
、前記ガス流出入ボー)(24)が固定リング21の内
周面lこよって閉止状態となり、給気系路18からのガ
スの供給は止まるが、前記膨張室(12)内1こ封入さ
れたガスは今まだ高い圧力を有しており、しかも前記両
ベーン(11)、(11)の、受圧面積の関係は前述し
たままであるため、該膨張室(12)内のガスは前記回
転体8を矢印X方向へ付勢しつつ膨張することになる。
したがって、第2の領域■を通過中の膨張室(12)内
のガスは断熱膨張を行ない、その温度が低下すること1
こなる。なお、ガスが断熱膨張を行なう際等1こ発生す
る回転体1の回転力は、該回転体8Iこ連結した発電機
(図示せず)等1こよって吸収する。
のガスは断熱膨張を行ない、その温度が低下すること1
こなる。なお、ガスが断熱膨張を行なう際等1こ発生す
る回転体1の回転力は、該回転体8Iこ連結した発電機
(図示せず)等1こよって吸収する。
次いで、前記膨張室(12)が、第3の領域■へ移行す
ると、前記ガス流出入ボート(24)が排気ボート23
と連通状態になる。そして、この領域11こ存在する膨
張室(12)はケーシング9の形状により回転体8の矢
印X方向への回転Iこ伴って容積が漸次減少するように
なっている。そめため、前記膨張室(12)内の低温の
ガスは蓄冷器(13)を冷しながら前記排気ボート28
部分へ導びかれ排気系路19を介して順次圧縮機構6へ
戻さiすること1こなろ。このよう1こして、内部のガ
スをはき出した膨張室(12)は次1こガス流出入+:
] (24)が閉止される第4の領域■へ移行し、この
領域■を通過した後、前記第1の領域Iへ戻ることIこ
よって1サイクルを終える。したがってこのようなサイ
クルを@度も繰り返すこと1こよって、前記ケーシング
9部分が極低温となり、精留塔1のコンデンサ2が冷却
され続けることfこなる。
ると、前記ガス流出入ボート(24)が排気ボート23
と連通状態になる。そして、この領域11こ存在する膨
張室(12)はケーシング9の形状により回転体8の矢
印X方向への回転Iこ伴って容積が漸次減少するように
なっている。そめため、前記膨張室(12)内の低温の
ガスは蓄冷器(13)を冷しながら前記排気ボート28
部分へ導びかれ排気系路19を介して順次圧縮機構6へ
戻さiすること1こなろ。このよう1こして、内部のガ
スをはき出した膨張室(12)は次1こガス流出入+:
] (24)が閉止される第4の領域■へ移行し、この
領域■を通過した後、前記第1の領域Iへ戻ることIこ
よって1サイクルを終える。したがってこのようなサイ
クルを@度も繰り返すこと1こよって、前記ケーシング
9部分が極低温となり、精留塔1のコンデンサ2が冷却
され続けることfこなる。
しtこがって、空気の分離を行なうξこは、まず前記ヘ
リウム冷凍機5を作動させるとともに、原料空気を精留
塔1内1こ供給する。そして、前記原料空気の一部が液
化して各精留板4・・・上1コ、前記液体りが所要置部
るまで以上の予備運転を続け、しかる後fこ、定常運転
に移行する。すなわち、前記ヘリウム冷凍機5の運転お
よび前記精留塔1内への原料空気の供給を定常的lこ行
なう。そうすると、前記各精留板4・・・部fこおいて
、該精留板4・・・上1こ存在する液体L・・・と前記
精留塔1内を上方1こ向って流れる気体Gとが接触して
前述しtコ物質移動が行われる。そのため、前記液体り
はF段へ移行する毎に酸素リッチとなりnII記気体G
は」二段へ移行する毎1こ窒素リッチfこなる。そして
、前記精留塔1の頂部では、非常に窒素リッチ1こなっ
t:気体G5l9!iず第1は、若干の酸素を含んだ窒
素カスがコンテンツ21こより液化されて最上段の精留
板4上へ戻されるとともぎこ純度の高い窒素ガス(要す
ilは、液体窒素)が製品として外部へ取り出される。
リウム冷凍機5を作動させるとともに、原料空気を精留
塔1内1こ供給する。そして、前記原料空気の一部が液
化して各精留板4・・・上1コ、前記液体りが所要置部
るまで以上の予備運転を続け、しかる後fこ、定常運転
に移行する。すなわち、前記ヘリウム冷凍機5の運転お
よび前記精留塔1内への原料空気の供給を定常的lこ行
なう。そうすると、前記各精留板4・・・部fこおいて
、該精留板4・・・上1こ存在する液体L・・・と前記
精留塔1内を上方1こ向って流れる気体Gとが接触して
前述しtコ物質移動が行われる。そのため、前記液体り
はF段へ移行する毎に酸素リッチとなりnII記気体G
は」二段へ移行する毎1こ窒素リッチfこなる。そして
、前記精留塔1の頂部では、非常に窒素リッチ1こなっ
t:気体G5l9!iず第1は、若干の酸素を含んだ窒
素カスがコンテンツ21こより液化されて最上段の精留
板4上へ戻されるとともぎこ純度の高い窒素ガス(要す
ilは、液体窒素)が製品として外部へ取り出される。
また、前記精留塔1の底部では、ボイラ31こ溜る酸素
リッチな液体■・が該ボイラ3を通過する原料空気の保
有する熱1こよって温めらilる・そね、1こよって、
窒素成分を少しでも多く含A、 ?ご酸素ガスが自1工
記ボイラ8から蒸発して精留板4へ供給さJ]るととも
に、液体酸素(要すれは、酸素ガス)が製品古して外部
へ取’) IBされる。
リッチな液体■・が該ボイラ3を通過する原料空気の保
有する熱1こよって温めらilる・そね、1こよって、
窒素成分を少しでも多く含A、 ?ご酸素ガスが自1工
記ボイラ8から蒸発して精留板4へ供給さJ]るととも
に、液体酸素(要すれは、酸素ガス)が製品古して外部
へ取’) IBされる。
以上の八木動作(こより、原料空気を窒素と酸素とfこ
分離することができるわけであるが、本装置では、さら
lこ、ヘリウム冷凍機5の給気系路191こ温調系路2
8を付設し、圧縮機構6から吐出されるヘリウムガスの
一部(電動バルブ27を全開iこした場合lこは全部)
を前記ボイラ3部分Iこ配置した熱交換器29を経由さ
せて該冷凍機5の膨張機構7へ導くようにしてい名ので
、前記ボイラ3部分で冷された高圧・\リウムガスが前
記膨張機構71こ供給されること1こなる。そのjこめ
、圧縮機構6から吐出される温度の高いヘリウムガスを
クーラ25+こより冷却した後、直接に膨張機構7へ供
給する場合lこ比べて該冷凍機5の冷凍能力を高めるこ
とができる。換言すれば、ヘリウムガスを予冷オるため
のクーラを大がかりなものIこしなくても高い冷凍能力
を発揮させることができる。−万ボイラ3は、前記温調
系路28の熱交換器29を通過するヘリウムガスから熱
を付与されること1こなるので、蒸発能力が向とする。
分離することができるわけであるが、本装置では、さら
lこ、ヘリウム冷凍機5の給気系路191こ温調系路2
8を付設し、圧縮機構6から吐出されるヘリウムガスの
一部(電動バルブ27を全開iこした場合lこは全部)
を前記ボイラ3部分Iこ配置した熱交換器29を経由さ
せて該冷凍機5の膨張機構7へ導くようにしてい名ので
、前記ボイラ3部分で冷された高圧・\リウムガスが前
記膨張機構71こ供給されること1こなる。そのjこめ
、圧縮機構6から吐出される温度の高いヘリウムガスを
クーラ25+こより冷却した後、直接に膨張機構7へ供
給する場合lこ比べて該冷凍機5の冷凍能力を高めるこ
とができる。換言すれば、ヘリウムガスを予冷オるため
のクーラを大がかりなものIこしなくても高い冷凍能力
を発揮させることができる。−万ボイラ3は、前記温調
系路28の熱交換器29を通過するヘリウムガスから熱
を付与されること1こなるので、蒸発能力が向とする。
換言すれば、コンデンサ2部分で吸収した熱の一部が前
記温調系路28を流れるヘリウムガスを介しでボイラ8
内に運び込まれることlこなるので、例えは、ボイラ3
Iこヒータ等を設けて外部からエネルキーを付加するこ
となしiこボイラ8の能力を高めることができる。した
がって、このようなものであれは、大がかりなり−ラを
用いたり外部から多大なエネルリ、少ない段数の精留板
4・・・を用いて^純度のガス分離を行なうことができ
るものである。まIこ、この実施例のよう1こ、温調系
路28を電動バルブ271こ並列に設けておけば、前記
バルブ27の開度を調節することによって、前記温調系
路28を流しるガスの流量を変えることができるので、
コンデンサ2部分で吸収する熱量とボイラ3部分子こ供
給する熱量を自在1こ制御することができるという利点
も得られる。
記温調系路28を流れるヘリウムガスを介しでボイラ8
内に運び込まれることlこなるので、例えは、ボイラ3
Iこヒータ等を設けて外部からエネルキーを付加するこ
となしiこボイラ8の能力を高めることができる。した
がって、このようなものであれは、大がかりなり−ラを
用いたり外部から多大なエネルリ、少ない段数の精留板
4・・・を用いて^純度のガス分離を行なうことができ
るものである。まIこ、この実施例のよう1こ、温調系
路28を電動バルブ271こ並列に設けておけば、前記
バルブ27の開度を調節することによって、前記温調系
路28を流しるガスの流量を変えることができるので、
コンデンサ2部分で吸収する熱量とボイラ3部分子こ供
給する熱量を自在1こ制御することができるという利点
も得られる。
なお、極低温冷凍機は、ヘリウムガスを作動ガスとする
ものlこ限られないのは勿論であり、また、ロータリ弐
安ものIこ限らず、レシプロ式のものであってもよい。
ものlこ限られないのは勿論であり、また、ロータリ弐
安ものIこ限らず、レシプロ式のものであってもよい。
また冷凍機は5olvey−CycleIコ限らず、G
ifford−JcAlahon Cycle テもよ
い。
ifford−JcAlahon Cycle テもよ
い。
まtこ、分離するガスは空気fこ限らず、他のものであ
ってもよい一 本発明は、以上のような構成であるから、構成が簡単で
効率が高く、きわめてコンパクトなガス分離装置を提供
できるものである。
ってもよい一 本発明は、以上のような構成であるから、構成が簡単で
効率が高く、きわめてコンパクトなガス分離装置を提供
できるものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は概略正断面図
、第2図は第1図におけるA −A線断面図、第3図は
第1図iこおけるB−B線断面図、第4図は第1図にお
けるC−C線断面図である。 ■・・・精留塔 2・・・コシテンサ3・・・ボイ′
7 4・・・物質移動手段(精留板)5・・・極低温冷
凍機(ヘリウム冷凍機)6・・・高温部(圧縮機構) 7・・・低温部(膨張機構) 28・・・温調系路 29・・・熱交換器代理人 弁
理士 赤澤−博
、第2図は第1図におけるA −A線断面図、第3図は
第1図iこおけるB−B線断面図、第4図は第1図にお
けるC−C線断面図である。 ■・・・精留塔 2・・・コシテンサ3・・・ボイ′
7 4・・・物質移動手段(精留板)5・・・極低温冷
凍機(ヘリウム冷凍機)6・・・高温部(圧縮機構) 7・・・低温部(膨張機構) 28・・・温調系路 29・・・熱交換器代理人 弁
理士 赤澤−博
Claims (1)
- 頂部にコンデンサを有するとともに底部にボイラを有し
かつ中間部に気液を接触させて物質移動を行なわせるだ
めの物質移動手段を設けてなるM留塔と、高温部から供
給される高圧の作動ガスを前記コンデンサ部分に配置し
た低温部で断熱膨張まだは等温膨張させて前記コンデン
サ部分を冷却する極低温冷凍機と、この冷凍機の高温部
から吐出される高圧作動ガスの全部または一部をil[
記ボイラ部分に1!!![!置1.た熱交換器を経由さ
せて前記冷凍機の低温部へ導く温調系路とを具備してな
ることを特徴とするガス分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11439382A JPS594874A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ガス分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11439382A JPS594874A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ガス分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594874A true JPS594874A (ja) | 1984-01-11 |
| JPH0323830B2 JPH0323830B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=14636549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11439382A Granted JPS594874A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ガス分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594874A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63232825A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-28 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 低温蒸留塔 |
| US6697259B1 (en) | 1998-05-28 | 2004-02-24 | Rohm Co., Ltd. | Circuit board of protective circuit for storage battery, protective circuit for storage battery, and storage battery pack |
| JP2018179465A (ja) * | 2017-04-20 | 2018-11-15 | 株式会社新領域技術研究所 | 対象ガス処理システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7815599B2 (en) | 2004-12-10 | 2010-10-19 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Catheter having an ultra soft tip and methods for making the same |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11439382A patent/JPS594874A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63232825A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-28 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 低温蒸留塔 |
| US6697259B1 (en) | 1998-05-28 | 2004-02-24 | Rohm Co., Ltd. | Circuit board of protective circuit for storage battery, protective circuit for storage battery, and storage battery pack |
| JP2018179465A (ja) * | 2017-04-20 | 2018-11-15 | 株式会社新領域技術研究所 | 対象ガス処理システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0323830B2 (ja) | 1991-03-29 |
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