JPS594879Y2 - 船内外機用アウトドライブ装置 - Google Patents
船内外機用アウトドライブ装置Info
- Publication number
- JPS594879Y2 JPS594879Y2 JP1975172851U JP17285175U JPS594879Y2 JP S594879 Y2 JPS594879 Y2 JP S594879Y2 JP 1975172851 U JP1975172851 U JP 1975172851U JP 17285175 U JP17285175 U JP 17285175U JP S594879 Y2 JPS594879 Y2 JP S594879Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inboard
- outdrive device
- bevel gear
- shaft
- clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は操作性と耐久性に優れた船内外機用アウトドラ
イブ装置に関する。
イブ装置に関する。
従来船内外機としては第1図イの様に機関1とアウトド
ライブ装置2をフライホイールハウジング3で結合し、
トランサム(船尾壁)4を境に内側に機関1を、外側に
アウトドライブ装置2を配置した所謂ユニット型と、第
1図口のように機関1とアウトドライブ装置2を分離し
、軸5とユニバーサルジヨイント6を介して結合する据
付自由度の高いセパレート型が知られており、発進及び
逆転のためにはコーン式又はドッグ式のような機械式ク
ラッチがアラI・ドライブ装置2内に装着されている。
ライブ装置2をフライホイールハウジング3で結合し、
トランサム(船尾壁)4を境に内側に機関1を、外側に
アウトドライブ装置2を配置した所謂ユニット型と、第
1図口のように機関1とアウトドライブ装置2を分離し
、軸5とユニバーサルジヨイント6を介して結合する据
付自由度の高いセパレート型が知られており、発進及び
逆転のためにはコーン式又はドッグ式のような機械式ク
ラッチがアラI・ドライブ装置2内に装着されている。
ところがその場合は、(1)クラッチ嵌入時のショック
が大きい。
が大きい。
(2)高回転、高負荷での嵌入及び嵌脱が出来ない。
(3)半クラッチやトローリングができない。
(4)耐久性が低い。このように従来のアウトドライブ
装置はプレジャーポート仕様であり、のり船、一本釣船
、遊漁船等所謂ワークボートには操作性や耐久性の面で
不適当であった。
装置はプレジャーポート仕様であり、のり船、一本釣船
、遊漁船等所謂ワークボートには操作性や耐久性の面で
不適当であった。
本考案は上記従来の問題を解決するため、アウトドライ
ブ装置の上部に前後進用の多板クラッチを配置したこと
を特徴としており、船外機と異なりアウトドライブ装置
の上部には前後進用油圧式多板クラッチを組込むのに適
した充分なスペースが得易く、上部に多板クラッチを配
置することによりアウトドライブ装置の上下の重量のバ
ランスがとれ、操作性を一層向上させることができる。
ブ装置の上部に前後進用の多板クラッチを配置したこと
を特徴としており、船外機と異なりアウトドライブ装置
の上部には前後進用油圧式多板クラッチを組込むのに適
した充分なスペースが得易く、上部に多板クラッチを配
置することによりアウトドライブ装置の上下の重量のバ
ランスがとれ、操作性を一層向上させることができる。
第2図はセパレート型船内外機の斜視図で、10はアウ
トドライブ装置2をトランサムに装着するためのブラケ
ット、11はブラケット10に水平なピン12で連結さ
れた起伏ブラケット、13は起伏ブラケット11に対し
アウトドライブ装置2を左右回動自在に支承するピン、
14は操縦レバー、15はスクリューである。
トドライブ装置2をトランサムに装着するためのブラケ
ット、11はブラケット10に水平なピン12で連結さ
れた起伏ブラケット、13は起伏ブラケット11に対し
アウトドライブ装置2を左右回動自在に支承するピン、
14は操縦レバー、15はスクリューである。
本考案を適用したアウトドライブ装置部分の縦断側面図
を示す第3図に於て、アウトドライブ装置2の上部の水
平な入力軸17はユニバーサルジヨイント18を介して
機関に連結され、機関運転中は常時回転する部材で、そ
の両端はベアリングを介してアウトドライブが装置2の
両端で支持してある。
を示す第3図に於て、アウトドライブ装置2の上部の水
平な入力軸17はユニバーサルジヨイント18を介して
機関に連結され、機関運転中は常時回転する部材で、そ
の両端はベアリングを介してアウトドライブが装置2の
両端で支持してある。
入力軸17上には前後進用の2個の傘歯車19.20が
回転自在に支持され、雨傘歯車19.20は垂直な推進
軸21の上端部にスプライン嵌合した傘歯車22と常時
噛み合い、推進軸21の下端部に固定した傘歯車23は
スクリュー軸24上に固定した傘歯車25と噛み合って
いる。
回転自在に支持され、雨傘歯車19.20は垂直な推進
軸21の上端部にスプライン嵌合した傘歯車22と常時
噛み合い、推進軸21の下端部に固定した傘歯車23は
スクリュー軸24上に固定した傘歯車25と噛み合って
いる。
入力軸11ど一体のフランジ26には前後進用クラッチ
を内蔵する2個のシリンダー27.28が固定され、シ
リンダー27側について説明すると、第3図の部分拡大
略図である第4図の如く、シリンダー27と軸17間の
環状の空間にビス1〜ンが摺動自在に嵌合し、フランジ
26、シリンダー27、ピストン29、軸17でかこま
れた環状の加圧室16に軸17内の油通路(図示せず)
からクラッチ接続時には高圧油が供給されるようになっ
ている。
を内蔵する2個のシリンダー27.28が固定され、シ
リンダー27側について説明すると、第3図の部分拡大
略図である第4図の如く、シリンダー27と軸17間の
環状の空間にビス1〜ンが摺動自在に嵌合し、フランジ
26、シリンダー27、ピストン29、軸17でかこま
れた環状の加圧室16に軸17内の油通路(図示せず)
からクラッチ接続時には高圧油が供給されるようになっ
ている。
シリンダー27の内側には傘歯車19と一体の筒状フラ
ンジ30が配置され、シリンダー27と筒状フランジ3
0にそれぞれ摺動のみ自在となるようにプレート31.
摩擦板32が装着され、これらのプレー1一群はシリン
ダー27の右端部に固定した押え板33により右方への
脱出が阻止されている。
ンジ30が配置され、シリンダー27と筒状フランジ3
0にそれぞれ摺動のみ自在となるようにプレート31.
摩擦板32が装着され、これらのプレー1一群はシリン
ダー27の右端部に固定した押え板33により右方への
脱出が阻止されている。
シリンダー28内の構造も同様である。
加圧室16内に油圧を供給すると、ピストン29は右方
に張出し、入力軸17と共に回転中のプレート31の群
が、ピストン29と押え板33の間に於て摩擦板32の
群を挾み、摩擦板32を介して傘歯車19にトルクを伝
達する。
に張出し、入力軸17と共に回転中のプレート31の群
が、ピストン29と押え板33の間に於て摩擦板32の
群を挾み、摩擦板32を介して傘歯車19にトルクを伝
達する。
その時他方の傘歯車20は解放されているため傘歯車2
2は傘歯車19により駆動され、スクリュー15は例え
ば前進方向に回転する。
2は傘歯車19により駆動され、スクリュー15は例え
ば前進方向に回転する。
加圧室16に供給する油圧を減すとプレート31と摩擦
板32の間にスリップが発生し、半クラツチ状態となり
、スクリュー15はトローリング操業に適した微速回転
を継続することができる。
板32の間にスリップが発生し、半クラツチ状態となり
、スクリュー15はトローリング操業に適した微速回転
を継続することができる。
クラッチを切換えて傘歯車20を入力軸17と接続する
と、スクリュー15は逆回転し、その時も油圧を調整す
ることによりトローリング操業に適した半クラツチ状態
を得ることができる。
と、スクリュー15は逆回転し、その時も油圧を調整す
ることによりトローリング操業に適した半クラツチ状態
を得ることができる。
本考案による効果を列記すると、(1)嵌入、嵌脱がス
ムーズでショックが発生しない。
ムーズでショックが発生しない。
(2)半クラッチやI・ローリング操作が可能となる。
(3)高回転、高負荷での嵌入、嵌脱が出来る。
(4) リモートコントロールが容易で、フィンガー
コントロール(指先操作)が可能となる。
コントロール(指先操作)が可能となる。
(5)クラッチ部品は小型舶用減速逆転機の部品を兼用
することが出来る。
することが出来る。
(6)耐久性に優れている。
(7)アウトドライブ装置の上部にはスペース的に余裕
があり、前後進用油圧式多板クラッチを装着するのに適
しており、クラッチの装着によりアウトドライブ装置の
上下の重量バランスを図ることができ、ステアリング操
作が一層軽快になる。
があり、前後進用油圧式多板クラッチを装着するのに適
しており、クラッチの装着によりアウトドライブ装置の
上下の重量バランスを図ることができ、ステアリング操
作が一層軽快になる。
(8)シリンダー27.2Bの端壁を人力軸17上に設
けた1個のフランジ26で兼用しているので、クラッチ
の部品数が減り、構造が簡単になる。
けた1個のフランジ26で兼用しているので、クラッチ
の部品数が減り、構造が簡単になる。
又雨傘歯車19.20間の空間をクラッチ設置スペース
として利用することにより、人力軸17(クラッチ軸)
を短くすることができるので、入力軸17支持用のベア
リングとして入力軸17の両端に設けた2個のベアリン
グだけが必要となる。
として利用することにより、人力軸17(クラッチ軸)
を短くすることができるので、入力軸17支持用のベア
リングとして入力軸17の両端に設けた2個のベアリン
グだけが必要となる。
従ってこの点に於ても構造の小形簡単化を図り、重量を
低減することができる。
低減することができる。
このように本考案ではクラッチ装置の小形簡単化を図り
、重量を低減することができるので、アウトドライブ装
置2全体のコストを低減でき、又クラッチ装置をアウト
ドライブ装置2の上部に配置したこととあいまって、ア
ウトドライブ装置2をより一層容易に旋回起伏させるこ
とができる。
、重量を低減することができるので、アウトドライブ装
置2全体のコストを低減でき、又クラッチ装置をアウト
ドライブ装置2の上部に配置したこととあいまって、ア
ウトドライブ装置2をより一層容易に旋回起伏させるこ
とができる。
第1図は一般的な船内外機のレイアウト図面、第2図は
セパレート型船内外機の斜視図、第3図は本考案を適用
したセパレート型船内外機の縦断側面図、第4図は第3
図の部分拡大略図である。
セパレート型船内外機の斜視図、第3図は本考案を適用
したセパレート型船内外機の縦断側面図、第4図は第3
図の部分拡大略図である。
Claims (1)
- トランサム後部に起伏及び左右回動自在に取付けたアウ
トドライブ装置2と、上記アウトドライブ装置に連結さ
れた船内機関1から戊る船内外機に於て、上部の水平な
入力軸17の両端をベアリングを介してアウトドライブ
装置2のボテ゛イで支持し、入力軸17に2個の動力伝
達用傘歯車19,20を遊嵌し、雨傘歯車19.20の
下側に垂直な推進軸上端の傘歯車22を噛合せ、推進軸
下端の傘歯車23にスクリュー軸24上の傘歯車25を
噛合せると共に、上記2個の動力伝達傘歯車19.20
の間に前後進用油圧式多板クラッチを配置し、両クラッ
チのシリンダー27.28の端壁を両シリンダー27.
28間の入力軸17上に設けた1個のフランジ26で兼
用したことを特徴とする船内外機用アウトドライブ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975172851U JPS594879Y2 (ja) | 1975-12-18 | 1975-12-18 | 船内外機用アウトドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975172851U JPS594879Y2 (ja) | 1975-12-18 | 1975-12-18 | 船内外機用アウトドライブ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5284195U JPS5284195U (ja) | 1977-06-23 |
| JPS594879Y2 true JPS594879Y2 (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=28651290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975172851U Expired JPS594879Y2 (ja) | 1975-12-18 | 1975-12-18 | 船内外機用アウトドライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594879Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0535100B2 (en) † | 1990-06-20 | 2001-07-18 | Birger Lund-Andersen | An arrangement in connection with a swingable turn-up inboard/outboard stern aggregate for a craft |
| JP2011037333A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Yanmar Co Ltd | 船舶のアウトドライブ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB995659A (en) * | 1962-07-16 | 1965-06-23 | Smith S Harlow Ltd | Improvements relating to inboard outboard motors |
-
1975
- 1975-12-18 JP JP1975172851U patent/JPS594879Y2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0535100B2 (en) † | 1990-06-20 | 2001-07-18 | Birger Lund-Andersen | An arrangement in connection with a swingable turn-up inboard/outboard stern aggregate for a craft |
| JP2011037333A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Yanmar Co Ltd | 船舶のアウトドライブ装置 |
| US8277268B2 (en) | 2009-08-07 | 2012-10-02 | Yanmar Co., Ltd. | Outdrive unit for boats |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5284195U (ja) | 1977-06-23 |
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