JPS5949767B2 - 長尺体海底布設方法 - Google Patents

長尺体海底布設方法

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JPS5949767B2
JPS5949767B2 JP52018669A JP1866977A JPS5949767B2 JP S5949767 B2 JPS5949767 B2 JP S5949767B2 JP 52018669 A JP52018669 A JP 52018669A JP 1866977 A JP1866977 A JP 1866977A JP S5949767 B2 JPS5949767 B2 JP S5949767B2
Authority
JP
Japan
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brake
braking
bag
guide pipe
control box
Prior art date
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Expired
Application number
JP52018669A
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English (en)
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JPS53104889A (en
Inventor
正次 八木
隆 加藤
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は海底ケーブルや送水管等の長尺体を海底に布設
する長尺体海底布設方法に関するものである。
水深が1000m付近になると、海中に繰出されている
長尺体の長さの増大に伴なう自重の増大により長尺体に
かかる張力が非常に大となるので、電カケープルの如き
重量の大きい長尺体の場合には、現在布設船に搭載され
ている無限軌道式等のブレーキ装置ではこの張力の増大
に耐えきれなくなるので、このような深海への布設作業
は行われていない。
本発明の目的は、浅海は勿論のこと、深海への長尺体の
布設作業を可能にする長尺体海底布設方法を提供するに
ある。
本発明に係る長尺体海底布設方法は、2つ割りの制御箱
を有し、その割り面が開閉自在となるように開閉接続具
で接続した複数のブレーキング案内管ユニットの各制御
箱内に、可撓性をもった2つ割り構造のブレーキ袋を収
容し、これらブレーキ袋の相対向する割り面の幅方向の
中間に長尺体の外面に接触してブレーキ作用をなす可撓
性をもつ溝からなる長尺体ブレーキ通路を形成し、各制
御箱に設けたブレーキ袋圧縮機構で各制御箱内に収容さ
れたブレーキ袋を互に離間させる方向に付勢するように
し、各ブレーキング案内管ユニット間におけるブレーキ
袋相互を連通管で連通すると共に各ブレーキ案内管ユニ
ットを曳索で縦に連結してなるブレーキング案内管を布
設船から海中に垂らし、前記ブレーキ案内管の前記ブレ
ーキ袋における前記長尺体ブレーキ通路に前記布設船か
ら繰出す長尺体を通し、前記ブレーキ袋内に空気を送り
込んでこれをブレーキ袋圧縮機構の前記付勢に抗して脹
らませて長尺体を押圧し、ブレーキ袋の内面と前記長尺
体の外面との接触により生じる摩擦力で前記長尺体にブ
レーキをかけつつ前記長尺体を繰出して海底に布設する
ことを特徴とするものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1図乃至第4図A、 Bに示すように、本実施例では
、布設船1に積載された長尺体2を無限軌道式ブレーキ
装置3を経て海中に繰り出し、海底4に布設している。
また布設船1からはブレーキング案内管5を曳索6で海
中に吊り下げ、このブレーキング案内管5の中に長尺体
2を通して必要に応じてブレーキをかけるようにしてい
る。
曳索6は布設船1に搭載したウィンチ7で引っ張られる
ようになっている。
ブレーキング案内管5は、複数のブレーキング案内管ユ
ニット8を曳索6で縦に連結した構造となっている。
各ブレーキング案内管ユニット8は、縦長で2つ割の制
御箱9を有し、この箱はパイプにより海水の出入が自在
となるように形成され、その割り面10はヒンジ11と
ポルI〜締めの開閉接続具12とで開閉が可能となるよ
うに接続されている。
図示しないが制御箱9の外周にはエキスバンドメタルの
如き金網が張られている。
ヒンジ11とボルト締め開閉接続具12には曳索6を挟
持する曳素通し孔13.14が形成されている。
制御箱9内にはネオプレンゴム等よりなる可撓性をもっ
た2つ割り構造の例えば上下一対のブレーキ袋15が収
容されている。
これらブレーキ袋15の相対向する割り面の幅方向の中
間の適当位置に、例えば図示するものでは布設される長
尺体2が1本なので、前記幅方向の中央に、長尺体2の
外面に接触してブレーキ作用をなす可撓性をもつ溝から
なる長尺体ブレーキ通路16が形成されている。
また、これらブレーキ袋15にはそれぞれ送排気口17
が形成されている。
特に、このブレーキ袋15は長尺体ブレーキ通路16の
補強を図るためこの通路16の形成部分に凹凸をつけ厚
肉にしている。
また、制御箱9内には、その幅方向の両側に昇降板18
が配設されて各ブレーキ袋15の相対向面にそれぞれ当
接されている。
これら昇降板18は制御箱9内の前後の各隅に固定され
たガイド棒19で昇降自在に支持され、またこの昇降板
18は各ガイド棒19に支持されたスプリング20で各
ブレーキ袋15を互に離間させる方向に付勢されていて
、これら昇降板18、ガイド棒19及びスプリング20
で各ブレーキ袋15を不使用時に圧縮するブレーキ袋圧
縮機構21を構成している。
各ブレーキング案内管ユニット8間におけるブレーキ袋
15相互は前後に連通管22で連通され、基端のブレー
キ袋15は連通管23を介してエアーコンプレッサー2
4に接続されている。
このようなブレーキング案内管5は、第1図に示すよう
にその基端側をウィンチ7で吊って先端側を海中に垂ら
し、その中に長尺体2を通し、海底4側に繰り出す。
水深が比較的浅い場合は、ブレーキ袋15を脹よさない
で(このときブレーキ袋15はブレーキ袋圧縮機構21
で圧縮されて第3図Aに示すように縮んでいる。
)このブレーキング案内管5を単なる長尺体の案内管と
して長尺体2を繰り出す。
この場合、必要なブレーキ力は布設船1上のブレーキ装
置3で与える。
水深が深くなり、より以」−のブレーキ力が必要になっ
たら、コンプレッサー24で各ブレーキ袋15に空気を
送り込んでこれを脹らませて長尺体2を押圧し、ブレー
キ袋15の内面と長尺体2の外面との接触により生じる
摩擦力で長尺体2にブレーキをかけつつ長尺体2を繰出
して海底4に布設する。
ブレーキ力は、各ブレーキ袋15の圧力を調整すること
により自在に調整できる。
また、長尺体2の大径部を通過させる時には、各ブレー
キ袋15の空気を少し抜いて内径を拡径させて通過させ
るようにする。
なお、上記実施例ではブレーキング案内管5は水深が深
いとき使用するとして説明したが、比較的水深が浅いと
ころでも布設船1上のブレーキ装置3の代りに用いるよ
うにしてもよい。
以上説明したように本発明では、2つ割りの制御箱を有
し、その割り面が開閉自在となるように開閉接続具で接
続した複数のブレーキング案内管ユニットの各制御箱内
に、可撓性をもった2つ割り構造のブレーキ袋を収容し
、これらブレーキ袋の相対向する割り面の幅方向の中間
に長尺体の外面に接触してブレーキ作用をなす可撓性を
もつ溝からなる長尺体ブレーキ通路を形成し、各制御箱
に設けたブレーキ袋圧縮機構で各制御箱内に収容された
ブレーキ袋を互に離間させる方向に付勢するようにし、
各ブレーキング案内管ユニット間におけるブレーキ袋相
互を連通管で連通すると共に各ブレーキ案内管ユニット
を曳索で縦に連結してなるブレーキング案内管を布設船
から海中に垂らし、前記ブレーキング案内管内の前記ブ
レーキ袋における前記長尺体ブレーキ通路に前記布設船
から繰出す長尺体を通し、前記ブレーキ袋内に空気を送
り込んでこれをブレーキ袋圧縮機構の前記付勢に抗して
脹らませて長尺体を押圧し、ブレーキ袋の内面と前記長
尺体の外面との接触により生じる摩擦力で前記長尺体に
ブレーキをかけるので、大きなブレーキ力を必要とする
場合でも、ブレーキング案内管がスペースの広い海中に
ありブレーキング案内管の長さを自由に長くすることが
できる関係上、容易に必要とするブレーキ力を得ること
ができ、重量の重い長尺体の深海布設でも容易に行うこ
とができる。
また、ブレーキ袋を使用すると、その圧力調整により容
易にブレーキ力の調整を行うことができる。
更に、ブレーキ袋を使用すると、長尺体の接続部等の大
径部を通過させる時には、ブレーキ袋の空気を抜くこと
によりその内面が拡散可能になり、容易にその長尺体大
径部を通過させることができる。
かつまた、ブレーキ袋を用いてブレーキをかけるように
すると、無限軌道式のブレーキ装置と違って慣性が働か
ず、ブレーキ制御の応答性が早くなる利点があり、かつ
その緩衝作用により長尺体の外面に損傷を与えるのを防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の布設方法の実施状態の一例を示す説明
図、第2図は第1図で使用しているブレーキング案内管
の縦断面図、第3図A、 Bは第2図に示すブレーキン
グ案内管を構成しているブレーキング案内管ユニットの
一例を示す正面図及び側面図、第4図A、 Bは第3図
A、 Hに示すブレーキング案内管ユニットで使用して
いるブレーキ袋の正面図及び側面図である。 1・・・・・・布設船、2・・・・・・長尺体、4・・
・・・・海底、5・・・・・・ブレーキング案内管、6
・・・・・・曳索、8・・・・・・ブレーキング案内管
ユニット、9・・・・・・制御箱、10・・・・・・割
り面、12・・・・・・開閉接続具、15・・・・・・
ブレーキ袋、16・・・・・・長尺体ブレーキ通路、2
1・・・・・・ブレーキ袋圧縮機構、22・・・・・・
連通管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 12つ割りの制御箱を有し、その割り面が開閉自在とな
    るように開閉接続具で接続した複数のブレーキング案内
    管ユニットの各制御箱内に、可撓性をもった2つ割り構
    造のブレーキ袋を収容し、これらブレーキ袋の相対向す
    る割り面の幅方向の中間に長尺体の外面に接触してブレ
    ーキ作用をなす可撓性をもつ溝からなる長尺体ブレーキ
    通路を形成し、各制御箱に設けたブレーキ袋圧縮機構で
    各制御箱内に収容されたブレーキ袋を互に離間させる方
    向に付勢するようにし、各ブレーキング案内管ユニット
    間におけるブレーキ袋相互を連通管で連通すると共に各
    ブレーキ案内管ユニットを曳索で縦に連結してなるブレ
    ーキング案内管を布設船から海中に垂らし、前記ブレー
    キング案内管内の前記ブレーキ袋における前記長尺体ブ
    レーキングに前記布設船から繰出す長尺体を通し、前記
    ブレーキ袋内に空気を送り込んでこれをブレーキ袋圧縮
    機構の前記付勢に抗して脹らませて長尺体を押圧し、ブ
    レーキ袋の内面と前記長尺体の外面との接触により生じ
    る摩擦力で前記長尺体にブレーキをかけつつ前記長尺体
    を繰出して海底に布設することを特徴とする長尺体海底
    布設方法。 2 前記ブレーキ袋の圧力を調整してブレーキ力を調整
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の長
    尺体海底布設方法。
JP52018669A 1977-02-24 1977-02-24 長尺体海底布設方法 Expired JPS5949767B2 (ja)

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JPS53104889A JPS53104889A (en) 1978-09-12
JPS5949767B2 true JPS5949767B2 (ja) 1984-12-05

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61136170U (ja) * 1985-02-15 1986-08-25
JPH02119668A (ja) * 1988-10-27 1990-05-07 Nippon Denso Co Ltd レゾネータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61136170U (ja) * 1985-02-15 1986-08-25
JPH02119668A (ja) * 1988-10-27 1990-05-07 Nippon Denso Co Ltd レゾネータ

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JPS53104889A (en) 1978-09-12

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