JPS59501843A - 書類識別方法及びシステム - Google Patents
書類識別方法及びシステムInfo
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- JPS59501843A JPS59501843A JP58503402A JP50340283A JPS59501843A JP S59501843 A JPS59501843 A JP S59501843A JP 58503402 A JP58503402 A JP 58503402A JP 50340283 A JP50340283 A JP 50340283A JP S59501843 A JPS59501843 A JP S59501843A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は識別目的のための波形整合(マツチング)に関し、特に書類の識別に
使用される波形整合に関する。
背景技術
この発明に対する1つの適切な応用は磁気インキでプリント又は・コード化され
た銀行小切手又は手形のような書類又はその他の媒体の処理に関するものである
。
例えば、銀行小切手は、例えば、口座番号、銀行番号及び小切手番号などを含む
データが磁気インキでプリントされるMICR(磁気インキ文字認識)ラインを
有する。
ある銀行業務システムでは、例えば、銀行小切手及び預金伝票などのような記録
媒体はあるオペレーションの実行の際にエントリ又は第1の通過(pass )
ユニッ) (FPU)で処理される。記録媒体は全体的に、例えば、パッチ(束
)当シ約250乃至300枚の群又は1バツチ”(束)で処理される。MICR
データはパッチごとに小切手から読取られ、読取られたデータはメモリーCユニ
ットに記憶される。
例えば、あるその後のオペレーションにおいて、そのパッチの各小切手の金額が
機械的に(文字認識で)又は手動方法で読取ら些或は取得されて、メモリー・ユ
ニットに記憶される。
例えば、銀行小切手のパッチ処理に続き、各小切手の金額は対応する各小切手に
エンコード又はプリントされる。そのエンコード(符号化、すなわち、機械読取
符号でプリントする)が完了した後で二くッチ小切手の物理的ソーティング(分
類)が行われる。エンコード及びソーティングは、例えば、以下、第2の通過ユ
ニッ)(SPU)と呼ぶ第2のユニットにおいて行われる。このとき、バ・ッチ
の各小切手に対する金額は実際に正しく対応する小切手にエンコード又はプリン
トされるということが極く大切なことである。換言すると、例えば、メモリーに
記憶された金額が正しい小切手にエンコードされなければならないということで
ある。
SPUにおいて、M工CRデータは再び読取られて第2の読みを提供し、それが
FPUから得られた第1の或は最初の読みと比較されて、小切手が適切に識別さ
れ、同一順序に並べられているということを確認する。SPUからの第2の読み
がFPUからの第1の読みと一致したと判断されると、それは小切手が適切に識
別されたということを表示し、この例ではその小切手の金額がその小切手にエン
コードされる。その後、小切手は従来方式によシ色々な基準に従って、SPUで
分類される。
MICRデータについて行われる比較又は立証方法の1つの方式は、上記の例で
説明したように、MICRライン・データの第2の読みの各文字と第1の読みか
ら得られた各対応する文字とを比較することであるが、既知のこの方式の比較又
は立証方法は比較の約1%の正しい読みを不当に又は誤って拒絶してしまう。当
然、多数の書類を分類する場合、たとえ、わずか1チの誤り拒絶率であっても、
手動で修正するのは厄介なことである。他の比較方法によると、FPUにおける
第1のMICRの読みから受信した全体的波形とSPUにおける第2のMICR
の読みから受信した全体的波形との整合が含まれている。しかし、FPUとSP
Uの小切手トランスポート機構は、たとえ同じ速度で動作するように設計された
としても、実際には異なる速度で小切手を移動するであろうから、第1の読みと
第2の読みとの間の相関は読取走査の終シ近くでは次第に同期が外れるようにな
ってしまうであろう。
発明の開示
この発明の目的は、先行技術の方法及びシステムに比較して誤り拒絶率が低い第
1及び第2の波形群の整合方法及びシステムを提供することである。
この発明の一面によると、それは(イ)書類の文字を感知して夫々感知した文字
に対応し識別しうる特徴を有する1組の第1の波形を発生し、(ロ)前記工程(
イ)の後に続く感知動作において前記書類の前記文字を感知して夫々感知した文
字に対応し識別可能な特徴を有する1組の第2の波形を発生する各工程を含む書
類識別文字が記録された書類を識別する方法であって、(ハ)前記第1の波形か
ら夫々対応する波形の開始点に対する値と位置とを持つ明確に識別可能な特徴を
取得し、に)前記工程(うで得られた各前記有効に識別可能な特徴の前記値と位
置を利用して前記第2の波形の1つの予期される対応する識別可能な特徴のため
の位置を決定し、に)前記工程に)で決定した位置に発見した場合識別可能な特
徴の値と位置を決定し、(へ)前記工程(ハ)から得られた値及び位置と前記工
程に)から得られた値及び位置とを比較して前記1組の第2の波形と前記1組の
第1の波形とが整合するか否かを決定する各工程を含む書類識別方法を提供する
。
この発明の他の面によると、それは書類の文字を感知して夫々感知した文字に対
応し識別可能な特徴を有する1組の第1の波形を発生する第1の読取手段と、前
記1組の第1の波形の発生に使用された感知動作の後に続く感知動作において前
記書類の前記文字を感知して夫々感知した文字に対応し識別可能な特徴を有する
1組の第2の波形を発生するように構成された第2の読取手段と含む書類識別の
特徴が記録された書類を識別するシステムであって、前記第1の波形から夫々関
係する波形の開始点に対する値と位置とを有する明確に識別可能な特徴を取得す
るデータ取得手段と、前記データ取得手段で得られた各前記明確に識別可能な特
徴の前記値と位置とを利用して前記第2の波形の1つの予期される対応する識別
可能な特徴のだめの位置を決定しその予期される対応する識別可能な特徴のため
の位置に発見された場合前記識別可能な特徴の値及び位置を決定する決定手段(
126)と、前記データ取得手段(16)によって得られた値及び位置と前記決
定手段(126)によって決定された値及び位置とを比較して前記1組の第2の
波形が前記1組の第1の波形に整合するかどうかを決定する比較手段(15)と
を含む書類識別システムを提供する。
この発明の利点のあるものとしては、次に述べるようなものがある。
(1)先行技術システムで述べた誤シ拒絶率を減少す仝・
(2)実施が相当簡単且つ安価である。
(3) 合計30文字のMICRデータのうちから例えば12文字を使用した場
合でも第1の波形と第2の波形とを整合することができる。
図面の簡単な説明
次に、下記添付図面を参照してその例によりこの発明の詳細な説明する。
第1図は、小切手のよりな1バツチ(束)(通常バッチごとに処理を行う)の記
録媒体のMICRラインのデータを読取るためにリーダ又は読取機を通過させる
システム又はFPUと、そのMICRラインのデータを受信するホスト・システ
ムとを表わすブロック形式の略図である。
第2図は、FPUから受信してホストΦシステムに記憶されるデータのホーマッ
トを表わす略図である。
第3図は、そこで小切手のバッチが読取られ、各小切手のMICRラインの第2
の読みが整合モジュールにおいて第1の読みの各要素と比較されるようにしたS
PUを表わすこの発明の好ましい実施例のブロック形式の略図である。
第4図は、第1図にあるデータ取得モジュール(DAM)の更に詳細を表わした
ブロック形式の略図である。
第5図は、文字の読取シに包含される色々な状態を描写するのに使用され、MI
CRIC一対応する□仮定的な(hypothetical ) 7ナロク波形
図である。
第6図は、第4図に表わしたDAMに関連する流れ図である。
第7図は、第3図の整合モジュールの更に詳細を表わすブロック図である。
第8図は、ピーク整合動作における異なる状態を描写するために使用される仮定
的アナログ波形図である。
第9図は、第1の通過ユニットに包含されているデータ取得モジュールの第2の
実施例を表わすブロック図である。
発明を実施するた゛めの最良の形態
第1図は、この発明を使用することができる汎用銀行責務システム10の一部を
表わす。システム10は点線で表わす第1の通過ユニッ) (FPU)12を含
む。
FPU12は数字14で指示するMICRリーダナ1と、データ取得モジュール
16(以下DAM16と呼ぶ)と、簡単にトランスポート18とも呼ぶことにす
るトランスポート機構とを含む。FPU12のリーダΦ1はこの実施例では夫々
記録媒体又は銀行小切手のMICRラインのデータを読取る作用を実行する。D
AM16は記録媒体からのデータ取得(以下で説明する)の作用を実行する。ト
ランスポート18は20のような1バッチΩ小切手を受け、各小切手をリーダ1
4によってそのデータを読取シ得るように移動して後FPU12から送出する作
用を実行する。
小切手バッチ20の各小切手からリーダ14(第1図)で読取られ、DAM16
によりて取得されたMICRラインのデータは従来のインタフェース22を介し
て全体的に24で指示された従来のホスト・システムに送ることができる。ホス
ト・システム24はエントリ手段26と、システム24のユーザ又は使用者と通
信するディスプレイ28と、インストラクション及びプログラムを記憶する読出
専用メモリー(ROM)30と、オペレーションを実行するプロセッサ(MP)
32と、ランダム・アクセス・メモリー(RAM)34と、制御及びインタフェ
ース回路36とを含む。小切手バッチ20の各小切手がリーダ14で読取られる
と、そこのMICRラインのデータ及び他のデータはリーダ≠114及びDAM
16によって処理され、その後、あるデータはインタフェース22を介してホス
ト・システム24のRAM34に発送される。
データ取得モジュール(DAM16 )は第4図で更に詳細に表わす。基本的に
、DAM16はリーダ14からデータを受信し、それを特別な方法(後述する)
で処理して後、受信データをインタフェース22を介してホスト・システム24
に発送する。
リーダ14(第1図)は4本の線で表わすように、4つの異なるデータをDAM
16に供給する。リーダ14は従来のものでsb、例えば、ロジック回路38及
びアナログ−ディジタル(A/D )変換ユニット40を含む。又、ロジック回
路38は、小切手20が読取ヘッド42によって読取られる関係に移動したとき
に、MICR波形を翻訳する従来の回路を含む。この実施例におけるMICRデ
ータはE13Bホントのような特定のパターンでプリントされるため、MICR
デ、り又は文字はその後読取動作で読取られたときには特定な波形を発生する。
その特定の波形はディジット化されて、従来どおシに“テンプレート” (te
mplate ;識別のために読取られた波形と対比する模範的な各文字の波形
の”型”)と比較され、実際に、“認識距離″と呼ばれるもの又は数値を発生し
て読取られた文字の識別に使用される。これら認識距離はリーダ14のロジック
回路38からライン44を介してDAM16に接続される。小切手バッチ20か
らの書類又は/F切手が読取ヘッド42と読取関係に入る度ごとに、ロジック回
路38はライン46に信号“書類存在”を発生する。同様に、小切手の新たな文
字が読取ヘッド42と読取関係に入る度ごとに、ロジック回路38はライン48
に信号“文字開始”を発生する。A/Dユニット40はライン50に各読取られ
た文字の“ディジット化・イメージ”を発生する。この実施例における読取ヘッ
ド42のサンプルの数及びトランスポート18が読取へラド42を通過して各小
切手を移動する速度は小切手のMICRラインの各文字ごとに128サンプルを
発生するようなものである。当然、サンプルの数及びサンプル速度は特定の応用
に合うように変更することができる。この実施例では各小切手のM I CR5
インには約30文字まで納めることができる。
各MICR文字のアナログ波形は第5図の仮定的波形によって表わされるように
、正の値と負の値両方を持つことができるので、A/Dユニット40からの対応
するディジット化出力は正の値と負の値の両方に反映させることができる。従っ
て、各文字に対するA/Dユニ0
ット40からのディジット化出力の各128個のサンプルは8ピツ)−バイトか
ら成シ、そのバイトの最初のビットが正か負の値を表わすのに使用され、残シの
7ビツトがサンプルされた振幅を表わすことになる。
この実施例では、正の値はバイナリ“0”で表わし、負の値はバイナ!Jll
1 mで表わすことにしている。
リーダ14からの各出力は前述したようにライシ44.46,48.50を介し
てDAMI6に送られる。
DAMI6の詳細は第4図に表わす。
DAM16(第4図)は従来のしきい値回路52、ピーク検知器回路54、以下
FIFO56として表わす先入先出メモリー・ユニット、全体的に58で指定し
以下DA858として表わすデータ取得システムを含む。
しきい値回路52(第4図)は従来のロジック60、比較器62及び出力64を
含む。比較器62はA/Dユニット40からきたディジット化データeバイトの
値の振幅がディジット化データの正の値に対しては4以上、ディジット化データ
の負の値に対しては3以上の場合にのみ、出力64から“0#以外の出力を発生
するように設計される。仮定的波形のディジット化振幅値は上記圧及び負のしき
い値よシ小さいときに“0”になる。通常、正及び負のディジット化振幅値に対
するしきい値は同じ値が使用されるが、この実施例で使用されたような異なる値
は特定の読取ヘッド42を使用したときに生じるある感度不足の克服に使用され
る。
この実施例における128のディジット化サンプル(サンプルΦO乃至サンプル
≠127)は読取ヘッド42で読取られるMICRラインの各文字について、ラ
イン66を介し、しきい値回路52からピーク検知器回路54に出力される。
ピーク検知器回路54はしきい値回路52からの出力を受信するロジック回路6
8と、第1カウンタ70(カウンタ寺1)と、第2カウンタ72(カウンタ≠2
)と、減算器回路74と、バッファ76と、出カフ8とを含む。ピーク検知器回
路54のオペレーションは後述する。
DAMI6は、又第4図のDAS58を含む。DAS58は制御及びインタフェ
ース回路80と、シーケンス制御及びその他の制御を与えるROM82と、処理
中に一時記憶を提供するRAM84と、MP86と呼ばれるプロセッサとを含む
。
要約すると、DAM16は、この実施例では20のようなバッチの各小切手のM
ICRラインにある30個の文字の各々について(第5図に表わす仮定的アナロ
グ波形86に類似する)アナログ波形からディジット化したそれに対応するディ
ジット波形を受信する。DAM16は小切手の30文字から12のディジ、)化
波形ヲ選択してホスト・システム24のRAM34に送信する。選ばれた12デ
イジツト化波形は最大の6認識距離1を持つものである。認識距離が“0”に近
いということは、本質的に読取られた特定の文字がその文字のための整合1テン
プレート”に合致するということを意味する。それに反し、大きな認識距離は読
取られた文字がMICRラインの予期された文字テンプレートの1つに合致しな
いということを意味する。大きな認識距離は、例えば、その文字のプリントに“
欠陥”(blemish )があるためであるかもしれないi;、その6欠陥”
は独自のものであシ、その小切手の第2の又は後に続く読みにおいて特定の小切
手を識別する助けとすることができるものである。それが、大きな認識距離を持
つそれら文字が保存され、その後に続く読み又は通過において対応する小切手の
識別に使用される理由である。バッチ20の小切手の各々は特定の小切手を識別
する88のよう々MICR番号(第2図)の如き識別番号を持ち、更にバッチ2
0の各小切手は各々のためにホス)−システム24のRAM34に記憶されるデ
ータ・ストリング92の一部を形成し、各小切手に対応するMICR波形サイン
又は符号(signature )90を持つ。この実施例における波形サイン
90は、概略前述したように、そのバッチ20又は小切手が第3図に表わす第2
の通過ユニッ) (SPU)94のような他の端末機又はユニットで後に処理さ
れるときに、特定の小切手の識別のために選ばれる30文字のうちの12文字に
対応する12デイジツト化波形(後述するように処理される)を含む。第1図及
び第4図に表わすDAM16の動作の説明を助けるために、それに関連する第6
図のプロセス図又は流れ図96を考察するのが良い。しきい値回路52からピー
ク検知器54のロジック68にくるディジット化波形は流れ図96の工程98に
表わす。工程100において、DAM16は、例えば、第4図のライン46を捜
索して、小切手又は書類がリーダ14にあるかどうかを確かめるための書類存在
信号の有無を検索する。書類存在信号がDAM16を作動する。書類又は小切手
が存在するものと仮定すると、DAMI6は工程102に進み、文字開始信号(
ライン48の)を検索する。文字開始信号がなければ、DAM16は図示のルー
プを介して工程100に戻シ、DAM16は再び文字開始信号を検索する工程1
02を進む。
今、文字開始信号が第6図の工程102において発生したものと仮定すると、D
AM16は工程104に表わすように、しきい値回路52の出力の利用を開始す
る。しきい値処理工程104の後、“ウィンドウを開<″工程106が実行され
る。
°ウィンドウを開<″工程106は、その間に含まれるピーク又は複数のピーク
の検索が行われる間に゛パラメータ″″又は°゛終点を供給する処理工程という
ことができる。例えば、第5図の仮定的波形86についてみると、そのウィンド
ウ≠6はディジット化波形86の振幅が正の固定しきい値レベルの上に上昇し1
4 、
た点のサンプル≠72から開始し、波形86の振幅がそのしきい値し、ベル以下
に落ちた点のサンプルナ86において終了する。ウィンドウ≠6の中に2つのピ
ーク“6−1#と@6−2 ”とが印されているが、それらピークの処理は後述
する。
同様に、ウィンドウはウィンドウ+2に表わすように波形86(第5図)の負の
値についても存在する。
そのウィンドウはサンプル$20から始まシ、サンプル≠40で終シ、ウィンド
ウ≠2の中にはピーク″2−1″が発生する。又、後述するように、あるウィン
ドウの変更又は規定に使用するためのある規則がある。
前述したように、この実施例では各文字について128のディジット化サンプル
(≠0乃至+127)がとられ、サンプル速度は毎秒128にサンプルである。
第4図のカウンタ70はサンプルの走行計数を提供するのに使用され、各所たな
文字の開始信号によって60″にリセットされる。第4図のカウンタ72はウィ
ンドウ内に発生したサンプル数のカウントに使用され、前述したように、各ディ
ジット化サンプルは8ビツト・バイトで記録される。ウィンドウの開始が発生し
たときに、ピーク検知器54(第4図)の減算器74はそのウィンドウの中にあ
るピークの検索に使用される。このピーク検索(第6図の工程108として表わ
す)はウィンドウ内で受信した順次的なサンプルを検査することによって行われ
る。例えば、もし第i番目のサンプルが前のサンプル(i−1)よシ大であれば
、そのスロープ又は傾斜は”正″とみなされ、もし第1番目のサンプルが前のサ
ンプル(i−1)よシ小さいか少なければその傾斜は6負”とみなされる。
2つの連続するサンプル又は続いて発生したサンプルが同じ値を持つ場合には、
0″の傾斜が発生する。
それは第5図の波形86では、平らな水平の線によって表わされるであろう。減
算器74が1正”又は0#から1負”への傾斜の変化を示したときには、それは
ピークが発生したことを表わし、ピーク検知器54に信号を供給して、バッファ
76にピークの値とそのサンプル位置(カウンタ70から)とを貯蔵させるよう
にする。又、例えば、サンプル≠72及びす86で囲まれたウィンドウの中にあ
るピーク6−1及び6−2(第5図)によって表わされるような1つのウィンド
ウの中に2つ以上のピークが存在する可能性がある。
ピークは、又波形86の負側の半分にも存在する。例えば、サンプルΦ20から
≠40の間にあるウィンドウ≠2にある負の最大ピークはピーク2−1である。
又、第6図の6ピーク検索”工程108によって表わされるようなピーク検知器
54(第4図)が処理する上記以外の状態がある。第5図の仮定的波形86は前
述したようにMICRIC上関するものであシ、それ故、MICRIC上常に読
取シの最初では正立上シパルスを発生し、負の立下シビークで終るから最初のウ
ィンドウは常にサンプルナOから始まシ、その波形はその点で正の値を有する。
他の状態としては、もし最初に開いたウィンドウが16サンプルよシ大きいか又
は広い場合には、そのウィンドウは半分に分けられる。
その最初のウィンドウはその例が描かれている第5図のサンプル≠18で終了す
る。リーダ14の文字開始回路(図示していない)は、読取ヘッド42(第1図
)がその読取られている波形の最初のピークを通過するまで1文字開始”信号4
8を出さないだろうから、一般に他のウィンドウよシ狭い。この実施例における
最初のウィンドウ(サンプルナ0〜≠18)は第5図に表わすように、IA及び
IBと印された2つのウィンドウに分割される。その第1のウィンドウIAはサ
ンプルナ0からサンプル≠9まで延び、第2のウィンドウIBはサンプル≠9か
らサンプル≠18まで延びる。
ピーク検知器54(第4図)で処理されるもう1つの状態は、もしウィンドウが
そこに4つよシ少いサンプルを含む場合、第5図のウィンドウ=#−3に表わす
ようにそのウィンドウは捨てられる。最初のウィンドウいウィンドウは第5図の
ウィンドウ7A及び7Bのように2つのウィンドウに分けられる。その大き々ウ
ィンドウは分割前はサンプル≠88からサンプル−#116まで延びている。ウ
ィンドウ7Aには傾斜の反転又はピークがないため、このウィンドウのデータは
捨てられてもよく1ウインドウ7Bのピーク7−1が貯蔵される。
ピーク検知器54(第4図)によって処理される更にもう1つの状態は第5図の
ウィンドウ≠5に見られるような゛平坦ピーク”の状態である。ウィンドウ≠5
が開くとすぐ、リーダ14からの振幅値が大体一定を保ち、ウィンドウの幅のほ
とんどに変化がない傾斜を形成する。最終的に、減算器74はピーク振幅がしき
い値以下に入ったときに、サンプルΦ62において負の傾斜があるということを
確かめてウィンドウ≠5を閉じる。ピーク検知器54に接続されているロジック
68はそのウィンドウのサンプル数(カウンタ72のカウントから)を確かめた
後、ウィンドウ≠5の中央にその“ピーク”を置くことにする。その1ピーク”
値を持2ウィンドウ≠5の中央のサンプル番号がバッファ76に記憶される。
第6図の゛ピーク検索”工程108に対しである説明を追加する必要がある。波
形86が正である第5図のウィンドウIAに描いた波形のような状態では、そこ
に正のピークは存在しない。換言すると、波形86の傾斜はサンプルナO(最初
のサンプル)から開始したときに、すでに負の傾斜であって、ウィンドウIAに
は決して正の傾斜から負の傾斜への変化が生じ外い。
このような状態では、サンプル≠0にある波形86のディジット値が最初のウィ
ンドウの最初の1ピーク”値となる。この処理方式は波形の最初の正ウィンドウ
にのみ適用しうるものであって、他のすべてのウィンドウはピークの存在のため
には傾斜の変化が必要である。各MICRIC上対する波形86は常に正方向に
開始して、常にウィンドウ7Bで表わすような正側の方1つの文字のすべてのピ
ーク値が確認された後、ピーク検知器54(第4図)に関連する次の工程は第6
図のピーク選択工程110に表わすように、その文字のために貯蔵されるべきピ
ーク又は複数のピークを選択することである。一般に、ピーク検知器54は第5
図の86のような関係する波形の正半分及び負半分の各々で最大3ピーク及び最
少1ピークを選択する。対応する文字を表わすためのピークを選択する前にピー
クの数を減らす助けとして、ピーク検知器54のロジック68は記憶されている
ピークの各々のサンプル番号(すなわち、サンプルの位置)を検査し、近隣10
サンプル内の2つのピークの小さい方のピークを捨てるようにする。この時点に
おいて、ピーク振幅のディジット化値(その数値のための7ビツトとその値が正
か負かを表わす1ビツトとから成る)とサンプル番号又はピークの位置とがバッ
ファ76に記憶されるということを思い出そう。カウンタ70においてカウント
文字の読取シの終了を表わす)、ロジック68はバッファ76からピークを引き
出し、工程110におけるピークの選択において、ピークの振幅を大きい順に並
べ始める。その後、ロジック68は並べられたピークについであるオペレーショ
ンを実行する。もし最大ピークが(正の値について)2番目に大きなピークよシ
4倍大きな値であれば、その最大ピークのみが記憶され、残りのピークは捨てら
れる。これはMICR波形の性質のために行うととができ、第2番目又は小さい
方のピークはこの状態ではただ単に雑音ピークであろう。
もし、第2のピークが最大ピークの高さの1/4よシ大であれば、その2番目の
ピークは記憶される。第3のピークが存在する場合、それが記憶されるためには
、それは最大ピークと第2のピークとの和を5で割った値よシ大きくなければな
らず、それ以外は捨てられる。
この実施例においては、読取られる各文字に対する波形は正の半分と負の半分が
あるから、最大6ピーク及び最少2ビークが記憶されるということに注意しよう
。
第6図のピーク選択工程110に表わすように、ピーク又は複数のピーク値が選
ばれた後、それらは出カフ8(第4図)から出力され、工程112に表わすよう
にPIFO56に記憶される。FIFO56は読取られている各文字のサンプル
位置と共に貯蔵されているピーク値を順次的に記憶するよう構成されているメモ
リー装置である。処理ルーチンは第6図の工程112から工程100に戻シ、新
たな又は次の文字のために以上説明したプロセスを繰返えす。
直上記のように、各文字のためのピーク値が確認され、記憶されたときに、リー
ダ14において各走査された文字のための認識距離がそこで計算され、ライン4
4を介してDAS58 (第4図)に送られ、そこのRAM84に記憶される。
書類がリーダ14を通過してそのMICR文字のすべてが読取られた後、書類は
もはや第6図の工程100に存在しない点まで到達する。
処理ルーチンは工程100から工程114に進み、(この実施例では)30文字
のうちから12“文字”又はデータ・セットが選ばれ、対応する書類を識別する
。選ばれた12文字は前述したように量大認識距離を持つものであシ、対応する
書類を最も独特的に表わすものである。30文字から12文字を選択するに使用
するンフトウエア・ルーチンはROM82(第4図)に記憶されている従来のも
のでよい。12文字が選ばれた後、FIF056に記憶されている対応するピー
ク値データが選ばれ、(第6図の工程116において)DAS58の制御及びイ
ンタフェース回路80からインタフェース22を介してホスト・システム24に
転送され、そこのRAM34にそのデータが記憶される。新たな書類がリーダ1
4に供給されたときに、新たな書類存在信号が第6図の工程118で発生し、そ
こに表わすように、処理ルーチンは工程102に戻シ、新たな書類に対する最初
の文字を読取るために前述した処理を繰返えす。各書類について選ばれた12文
字の各各のためにRAM34に記憶されたデータはピーク値とそれに対応するサ
ンプル番号とを含み、MICR波形サイン90(第2図)と呼ばれるこのデータ
はその書類のだめのMIC1188と共に20のようなバッチの各書類について
含まれるということを思い出すべきである。MICR+88は認識距離から従来
方式で発生する。
その書類バッチ20が再び読取られるべきときに、第1図で行われたように、再
びリーダを通される。そのようなリーダ°は第3図の120のように、前述した
第2の通過ユニッ) (SPU)94の一部でもよい。バッチ20の2回目の又
は第2の読取がいかに利用されうるかを表わす代表的なものは小切手自体に各小
切手の金額をMICRプリントでエンコード又はプリントするという慣習的なも
のがある。小切手の金額は従来方式によシ手動エントリによってホスト・システ
ム24に挿入することができる。5PU94が実行するオペレーションは前述し
たようにバッチ20の小切手にその各金額をMICRプリントでエンコード(符
号化表現)することである。小切手に金額をエンコードするためその際、正しい
金額が正しい小切手にエンコードされることが重要なことである。各小切手は後
でエンコーダ及びソータ122ともプリント関係に各小切手を移2
動する従来のトランスボー)124によってMICRすτダニ20と読取関係に
移動される。これら適切に識別された小切手はエンコーダ及びソータ122を介
してエンコードされ、5PU94から排出されてエンコードされた小切手バッチ
20−1を形成する。正しく識別されなかった小切手は、例えば、エンコーダ及
びソータ122から出されて拒絶小切手バッチ20−2を形成する。
5PU94 (第3図)における波形整合(マツチング)は整合モジュール12
6において達成される。基本的に、整合モジュール126の機能はFPU12か
らのホスト・システム24に保持されている第1の通過データ(そのデータは基
準データと呼ばれる)を受信して、5PU94で作成した第2の通過データ(そ
のデータはテスト・データと呼ばれる)とその基準データとを比較することであ
る。テスト・データが基準データと整合したときに、整合モジュール126はエ
ンコータ及びソータ122に6整合”を表示し、この実施例ではリーダ120で
今読まれた特定の74%切手に対してエンコーダがそのデータをプリント可能に
する。もし、基準及びテスト・データ間で1不整合″(又はノー・マツチ)が発
生した々ら、今読まれた特定の小切手は前述したように、エンコーダ及びソータ
122によってバッチ20−2に拒絶される。
5PU94 (第3図)は従来のインタフェース128を介してホスト・システ
ム24に接続され、5PU94は、又制御及びインタフェース(9)路132、
関連するプログラムを記憶するROM134、RAM 136及びプロセッサ(
MP)138を含む従来のSPU処理システム130を持つ。制御及びインタフ
ェース回路132からMICRリーダ120.)ランスポート124、及びエン
コーダ及びソータ122等に対して適切なライン(図示していない)が延び、必
要又は希望する場合にそれらに対して従来通シの制御を与える。
整合モジュール126(第3図)は第7図で更に詳細に表わし、それは、又前述
のピーク検知器54(第4図)と同じピーク検知器140を含む。ピーク検知器
140はロジック142、カウンタ144.146゜減算器142、バッファ1
50及び出力152を含み、それらすべてはピーク検知器54について既に説明
した各対応する要素が行うと同様な方法で作用する。
整合モジュール126(第7図)は更にRAMI 56、ROM158(インス
トラクションを記憶する)、プロセッサ(MP)160、及び制御及びインタフ
ェース回路162を含む全体的に154で指定するモジュール制御を持つ。
小切手バッチ20が5PU94を通過するときに、まず最初に従来の初歩的仕事
を行う。例えば、ヘッダ・カード(図示していない)、すなわち、小切手バッチ
20に対するヘッダとして最初に付されるカードが使用されて、ホスト・システ
ム24から適切なデータ・ストリング92(第2図)を呼出す。小切手バッチ2
0が5PU94のリーダ120を通過するときに、SPUシステム130(第7
図)はそのデータ中ストリング92をモジュール制御154に負荷し、RAM1
56に一時的に記憶する。これは前述した基準データであって、リーダ120の
読取ヘッド162から読取られた同一書類からのデータであることが期待される
データの直前に転送される。リーダ120のロジック回路164はライン166
に書類存在信号を発生し、又ライフ168に対応する認識距離を発生することが
できる。そのライン166及び168はモジュール制御154で使用するために
、そこに接続される。ロジック回路164から発生した文字開始信号はピーク検
知器54について前述したように、ピーク検知器140で利用される。A/D変
換器170は読取ヘッド162によってMICRラインから読取られたアナログ
波形をディジット化出力に変換してピーク検知器140のロジック142に出力
する。A/D変換器170の出力はFPU12において行われたように、関係す
るピーク検知器140に入る前にしきい値処理は行われない。ピーク検知器14
0はFPUI6のピーク検知器54で行ったように、ピークの決定に対し同じ方
法に従って読込中の対応するMICRラインのデータの各文字についてそのピー
ク又は1テスト・データ”を発生する。各文字に対するテスト・データ又はピー
クはピーク検知器140からFIFOメモリー172に送られる゛。このテスト
・データ又はピーク・データは、前述したように、個々別個な値を含み、FIF
Oメモ’)−172に本質的に置かれ又は位置決めされているその対応するサン
プル番号を含み、メモリー172の出力がモジュール制御154に送られる。
各小切手の合計30文字のうちの12文字に対するピークだけがこの実施例では
基準データとして使用され、ここに開示する波形整合技術によって小切手を識別
するということを思い出そう。もし、例えば、基準データとして選択された最初
の文字が30文字のうちの第4番目であるとすると、それに対応する基準データ
がモジュール制御154(第7図)のRAM156に記憶されるであろう。その
場合、最初の3文字のためのFIFOI 72からくるテスト・データ又はピー
クはモジュール制御154で無視され、4番目の文字のテスト・データがモジュ
ール制御154に到着したときに直接波形整合が始められる。
上記の例を先に進めると、4番目の文字の基準データ又はピークが使用されて、
F工FOメモリー172(第7図)からくるテスト中データ又はピークに対する
検索ウィンドウを開く。言換えると、128サンプルのうちのサンプル≠14で
基準ピークが発生した場合、同じピークがテスト・データのサンプル≠14にお
いて見いだされるということが期待される。例えば、相互に対応するFPUI2
及び5PU94のリーダの感度と1それぞれのトランスポート18及び124の
速度とにある誤差があるかもしれず、それらは調節するか、テスト・ピークを検
索するときに検索ウィンドウを大きくするかしなければなら々い。ウィンドウの
境界位置は次式で与えられる。
方程式+ I WB=X、i±(<6>+Xriの〈2〉%)上式で WB=ウ
ィンドウの境界
Xri=第i番基準ピーク
方程式弁1の括弧内のブラケットはその中の値は実験の結果又は異なる応用に対
して変更することができるということを表示する。方程式≠1の例示として、ウ
ィンドウ≠40のだめのウィンドウ境界は次式によって与えられる。
WB4o=40±(6千2%×40)
方程式≠1において、ウィンドウの大きさは基準ピークの位置が大きくなると増
加するということに注意しよう。言換えると、例えば、基準サンプル≠120は
基準サンプル≠20よシ幅の広いウィンドウを有する。
基準ピークの位置が大きくなるに従ってウィンドウの大きさを増加しうるように
することによって、トランスポート18とトランスポート124との速度の差異
がテスト・ピークを捜出する整合モジュール126の能力に与える影響を少くす
るであろう。
その他、検索ウィンドウの境界の決定に悪影響を与える因子としては次のような
ものがある。
(1)検索ウィンドウの先導する境界が文字の開始の前にとないかもしれず、検
索ウィンドウの後尾境界がこの実施例において文字の開始から127サンプルを
越えないかもしれない。
(2)検索ウィンドウの先導境界が前に検出されたピークの前にこないかもしれ
ず、そのため、2つの基準ピークが互いに近くに置かれたときに、同じテスト・
ピークが2回選択されないであろう。
(3)小切手のMICRラインのデータが薄いインキでプリントされている場合
、薄いインキで発生したピークが全体的に低く、明確でないため、ウィンドウの
大きさを拡大する必要がある。従って、もし特定のサンプル番号に対する基準ピ
ークが所定量の値を持つなら、例えば、この実施例において基準ピークの値が7
よシ小さいか等しいときには、ウィンドウ境界の制限は次の方程式によって与え
られる。
方程式+ 2 WB=Xri±<10>;(Yr1≦7)ここに Yriは第1
番基準ピークの値を表わす。
上記の因子(1)及び(2)は上記(3)の因子に対する状態に適用される。
上記を考察するに、ウィンドウの境界はテスト・データ又はピークを検索するた
めに基準データから決定された。ピーク検知器140(第7図)は既に説明した
ピーク検知器54(第4図)が行うと同じ方法でピークを計算シ、又は確認する
。今、小切手バッチの小切手が正しい順序でそろえられていると仮定すると、5
PU94から得られたテスト・ピークはFPUI2がら得られた基準ピークに整
合しなければならない。
テスト・ピークは基準データ又はピークから引き出されたウィンドウの境界内に
見つけることができるがこの発明による波形整合又はマツチングは、その上、そ
れによってテスト・ピークがその基準位置及び値からずれている量を評価するあ
る追加の工程又はオペレーションを含む。それらの工程は全体的に次のように説
明することができる。
(1) テスト・ピークが夫々その基準位置及び基準値から変化する量は一般的
に“X″又は位置差(距離)及び′Y#又は振幅差(距離)と呼ばれる。
(2)X及びYの距離は各文字について発生され、各文字の1全体的距離”が計
算される(下記するある工程で行われる)。
(3)する他の基準と共に各文字に対する“全体的距離”は整合又はマツチが存
在するかどうか、すなわち、5PU94の小切手はFPU12から基準データを
発生したものに対応する小切手であるかどうかの決定に際する“許容”基準か又
は6拒絶”基準を発生することに使用される。
X位置距離及びY振幅距離の発生は第8図によって更に容易に理解することがで
きる。最初に、次の方程式に従って、各基準ピーク点及びテスト・ピーク点の周
囲に公差ボックス(box )が作られる。
方程式≠3 y1□□−Y±Yの〈3〉チ方程式≠4Xl1m=X±〈1〉
Yはピーク値に等しく、
Xはピーク位置(サンプル番号)に等しい。
第8図は例示的波形174について作られた基準データ・ピーク及びテスト・デ
ータ・ピークとの公差ボックスを表わす。R,−1で指定したボックスは基準デ
ータ・ピークに対するものであり、T−1で指定したボックスはテスト・データ
・ピークに対するものである。同様に、R−2で指定したボックスは基準データ
・ピークに対するものであシ、T−2で指定したボックスはテスト・データ・ピ
ークに対するものである。方程式≠4かられかるように、公差ボックスのXの限
界は固定であるが、それらの値は客先の試みにおいて必要とした場合、容易に変
更することができる。又、第8図では、基準データ・ピークは“X”で印され、
テスト・データ・ピークはプラス(+)サインで印されているということに注意
しよう。
X及びY方向に対する基準データ・ピーク及びテスト・データ・ピークのための
公差ボックスが作られた後に、これら公差ボックス間の距離が別々に計算される
。一般的規則としては、基準データ・ピークとテスト・データ・ピーク間の距離
は基準データ・ピークからテスト・データ・ピークを減算することによって計算
される。その商は2つのデータ・ピークのどちらが太きいかによって正が又は負
のどちらがとなるであろう。もし、それら基準及びテスト・データ・ピークの値
の両会差ボックスが一方向で重なるが又は接触している場合には、その方向の距
離はo”である。第8図の波形174について、基準データ・ピークR−1とテ
スト・データ・ピークT−1とが例としてX方向で重複しているので、X方向の
距離又はΔXは“0”に等しい。第8図にはΔYの距離の例が基準番号176で
表わしである。ΔXの距離の例は基準番号177で表わされ、基準データ・ピー
クR−2とテスト・データ・ピークT−2間の距離を表わす。
テスト・データにおいて、すべてのピークが発見され、それらに対するX及びY
の距離が上記したように計算されたときに、次式によって各文字のための全体的
距離が発生する。
及び
方程式4P7 D、!1=Dx+DY
ここに、 n=正及び負を含めた文字の合計ピーク数
ΔX1=−第i番ピークについて上記したように計算される位置的距離
ΔYi−第1番ピークについて上記したように計算される振幅距離
方程式≠5のブラケット内にあるタームは使用されているリーダ(14のような
)に対する6文字開始”の変動によって生ず、る一定の位置的シフトを減少する
か又は減算するように働く。同様に、方程式≠6のブラケット内のタームは使用
するリーダのDC偏移によって生ずる一定の振幅シフトを減少するか又は減算す
るように作用する。方程式≠7は単にDxとDYの合計である。
以上表わした各種方程式について更にある説明を追加するのが適切と思われる。
前述のウィンドウ内にテスト・ピークが発見されなかった場合、距離は累算され
ない。そのような状態の場合には、モジュール制御154に接続はされているが
別のカウンタ(図示していない)がカウントされ、そのカウント自体は後述する
ような全体的許容/拒絶基準の1つとして使用される。
のうちの)12文字の各々について、既に説明した方程式≠1−す7に関するテ
スト・ピーク検索及び距離計算の全体的処理が5PU94において繰返えされる
。
各文字について距離が得られた後、次の量が計算される。
(1) 各文字の平均距離。
(2)最大合計距離を持つ文字のみについてのY方向の平均距離。
(3)上記(2)で規定した文字についてのY方向の距離、すなわちΔY1の標
準偏差。
上記の量が計算された後、この発明の波形整合の最終工程が始められる。この最
終工程は整合モジュール126によって通過又は失敗の決定がなしうるであろう
1組のテストを与えることである。この通過又は失敗の決定はエンコーダ及びソ
ータ122(第3図)に進んでいる小切手に対して整合モジュール126によっ
て行われる。この実施例では、通過の決定がなされると、特定の小切手に該当す
る金額がエンコードされる。もし、失敗の決定がなされると、小切手はバッチ2
0−2に拒絶される。
これら通過/失敗の決定のためのテストは次の順序によシモジーール制御154
(第7図)で処理される。
112文文字体で整合できないピークの合計数が〈0〉よシ大きければ、その小
切手を拒絶する。
2、文字当シ平均距離が≦<2.0 )であれば、その小切手を許容又は通過す
る。
3、文字画シの平均距離が><’20.0)であれば、その小切手を拒絶する。
4、 最大距離を持つ文字について下記のテストを実行する。
(a) D414距離が≦〈25〉であれば小切手を通過する。
(b) Y方向におけるこの文字の特徴(ΔYi)のための平均距離が単に≦3
0であれば、その小切手を通過する。
(c) Y方向の特徴(上記(′b)からとる)のだめの平均距離に対する標準
偏差(、前に計算した)のレシオが≧15でちれば、その小切手を通過する。そ
うでなければ、その小切手を拒絶する。
この実施例では、整合モジュール126(第3図)によづて識別された小切手が
期待したものであると、その小切手の金額がライン178(第3図)を介してS
PU/ステム130(第3図)からエンコーダ及びソータ122に転送され、整
合モジュール126に接続されているプロセッサ160(第7図)はライン18
0を介して整合があったということを表示する。
第9図は第1図の12のような第1の通過ユニット(FPU)に含寸れているか
もしれない全体として182で指定されるデータ取得モジュール(DAMの第2
の実施例を表わす。DAM 182はリーダ14(第1図)のA/Dユニット4
0の出力を受信し、第4図の52と同じしきい値回路52−1にそれを受入れる
。しきい値回路52−1の出力は標準DEMUX (多重分離)回路184に送
られ、D EMUX回路184はその波形86の値をサンプル番号によって先入
先出メモリー・ユニッ) (FIFO)186に記憶される正の値と、整流器1
88に接続される波形86の負の値とに分離する。
整流器188は波形86の負の値を正の値に変換しそ、サンプル番号によって先
入先出メモリー・ユニ、ト(FIFO)190に記憶する。F’IFOI 86
の出力はDAS 58 (第4図)と類似するデータ取得システム(DAS)5
8−1に供給される。同様に、 F’IFO190の出力は、それも又DAS5
8に類似するデータ取得システム(DAS)58−2に供給される。DAS58
−1及びDA858−2はピーク検知器54(第4図)と共に前述した種々の作
用を実行する(ソフトウェアを介して)。特定の小切手又は書類を識別するため
に(30の中から)選ばれた12文字のデータは前述したホスト・システム24
にそのデータを送信するインタフェース22に送られる。前述の各種方程式はD
AS58−1及び58−2に関するソフトウェアによって実施される。58−2
のような2つのDASのうちの1つは前述したように、認識距離及び書類存在信
号を得るために使用することができる。
FIG、6
国 際 調 :?1F 赳 牛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(イ)書類の文字を感知して夫々感知した文字に対応する識別可能な特徴を 有する1組の第1の波形を発生し、(ロ)前記工程(イ)の後に続く感知動作に おいて前記書類の前記文字を感知して夫々感知した文字に対応する識別可能な特 徴を有する1組の第2の波形を発生する各工程を含み、書類識別文字を記録した 書類を識別する方法でありで、(e9 前記第1の波形から夫々その値と該当す る前記波形の開始点に対する位置とを持つ明確に識別可能な特徴を取得し、0 前記工程(うで得られた夫々前記明確・に識別可能な特徴の前記値と位置とを利 用して前記第2の波形の1つに対応する予期される識別可能に特徴のための位置 を決定し、(ホ)前記工程に)で決定した位置に発見された場合その識別可能な 特徴の値及び位置を決定し、(へ) 前記工程Peから得られた値及び位置を前 記工程(ホ)から得られた値及び位置と比較して前記1組の第2の波形が前記1 組の第1の波形と整合するかどうかを決定する各工程を含む書類識別方法。 2、所定の基準に従って前記第1の波形すべてよシ少数のものを選択して前記明 確に識別可能な特徴が前記第1の波形の選ばれたものから得られる工程を含む請 求の範囲1項記載の方法。 3、 明確に識別可能な特徴が得られる各前記第1の波形について前記識別可能 な特徴の特定のものが所定の基準に従って選ばれて前記明確に識別可能な特徴を 提供することを特徴とする請求の範囲1項又は2項記載の方法。 4、 前記工程に)で決定した各位置は開始位置と対応する第2の波形の開始点 に対する終了位置とを持つウィンドウの形の中にアシ、前記工程0は前記対応す る第2の波形の開始点からのウィンドウの距離に従って各前記ウィンドウの幅を 調節する工程を含む請求の範囲1項記載の方法。 5、前記工程に)は前記第1の波形が引き出された書類の記録材料が所定の強さ 以下である場合に前記ウィンドウの幅を調節する工程を含む請求の範囲4項記載 の方法。 6、 前記工程(へ)は前記工程(ホ)で決定した予期される識別可能な特徴の 前記位置と前記値とが前記工程Hがら得られた対応する明確に識別可能な特徴の 前記位置と前記値とから異なることによる差違量を計算し、前記差違量が計算さ れたことによシ前記第2の波形の各々のための平均差異値を与え、前記平均差異 値は前記1組の第2の波形が前記1組の第1の波形と整合するかどうかを決定す る因子として使用される各工程を含む請求の範囲1項記載の方法。 7、書類の文字を感知して夫々感知した文字に対応する識別可能な特徴を持つ1 組の第1の波形を発生する第1の読取手段(14)と、前記1組の第1の波形の 発生に使用した感知動作の後に続く感知動作で前記書類の前記文字を感知して夫 々感知した文字に対応する識別可能な特徴を有する1組の第2の波形を発生する 第2の読取手段(120)とを含み、記録された書類を識別する特徴を持つ書類 を識別するシステムであって、対応する波形の開始点に対する位置と値とを夫々 有するデータ取得手段(16)と、前記データ取得手段(16)によって得られ た各前記明確に識別可能な特徴の前記値及び位置を利用して前記第2の波形の1 つに対応する予期さ′れる識別可能な特徴のための位置を決定し、及び前記対応 する予期される識別可能な特徴のための位置に発見された場合識別可能な特徴の 値及び位置を決定する決定手段(126)と、前記データ取得手段(16)によ って得られた値及び位置を前記決定手段(126)によって決定された値及び位 置と比較して前記1組の第2の波形が前記1組の第1の波形と整合するかどうか を決定する比較手段(154)とを含む書類識別システム。 8、前記データ取得手段(16)は前記第1の波形をしきい値処理して前記明確 に識別可能な特徴が存在するウィンドウを明らかにするしきい値手段(52、特 許請求の範囲7項記載のシステム。 9、 前記データ取得手段(16)は前記所定の基準に従って前記第1の波形す べてよシ少数のものを選択するように構成され、前記明確に識別可能な特徴は前 記第1の波形の選ばれたものから得られ、前記システムは更に前記明確に識別可 能な特徴の値及び位置を記憶する記憶手段(34)を含むことを特徴とする請求 の範囲7項又は8項記載のシステム。 10、前記比較手段(154)が前記1組の第2の波形が前記・1組の第1の波 形と整合するかどうかを決定するときに書類上にデータをエンコードするための エンコード手段(122)を含むようになしたことを特徴とする請求の範囲7項 記載の書類識別システム。
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