JPS5950378B2 - 内燃機関排ガス浄化用触媒 - Google Patents
内燃機関排ガス浄化用触媒Info
- Publication number
- JPS5950378B2 JPS5950378B2 JP52008519A JP851977A JPS5950378B2 JP S5950378 B2 JPS5950378 B2 JP S5950378B2 JP 52008519 A JP52008519 A JP 52008519A JP 851977 A JP851977 A JP 851977A JP S5950378 B2 JPS5950378 B2 JP S5950378B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- catalysts
- hours
- exhaust gas
- window
- Prior art date
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- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両、とくに内燃機関を有する自動車から排出
されるガス中に含まれる窒素酸化物(NO幻及び可燃性
炭素質物質である一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC
)等を同時に除去できる触媒に関するものである。
されるガス中に含まれる窒素酸化物(NO幻及び可燃性
炭素質物質である一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC
)等を同時に除去できる触媒に関するものである。
車両の排出ガス中のNOx、 CO,HC等を同時に除
去するのに有効な触媒は数多く発表されている。
去するのに有効な触媒は数多く発表されている。
一般的には排出ガス中に酸化性成分が多い条件ではCO
,HCを除去するには好適であるが、かかる条件下では
NOxの還元能力は著しく減少し、逆に還元性成分が多
い条件ではNOxを除去するに好適であるがCO,HC
の酸化能力は著しく減少するものであり、したがって同
一の触媒でCO,HC及びNOxを同時に効率よく転換
する、いわゆる3成分同時処理触媒(3Way触媒)と
して効果の十分なものの開発が望まれている。
,HCを除去するには好適であるが、かかる条件下では
NOxの還元能力は著しく減少し、逆に還元性成分が多
い条件ではNOxを除去するに好適であるがCO,HC
の酸化能力は著しく減少するものであり、したがって同
一の触媒でCO,HC及びNOxを同時に効率よく転換
する、いわゆる3成分同時処理触媒(3Way触媒)と
して効果の十分なものの開発が望まれている。
前記説明から分るごと(3Way触媒が効率よ<CO。
HC及びNOxを同時に無害物質に転換するには排出ガ
ス中の酸化性成分と還元性成分が等量に近い領域、即ち
第1図に示す1/Rの値が1.0付近が望ましいことに
なる。
ス中の酸化性成分と還元性成分が等量に近い領域、即ち
第1図に示す1/Rの値が1.0付近が望ましいことに
なる。
ここでl/Rは次式で示される。
1/R=Oo10R
OO:還元性成分が全てN20とCO2になるに必要な
酸素量 OR:酸化性成分中の供給可能な酸素量 ここで還元性成分の代表例としてはC09H2゜HC等
があり、酸化性成分としては02.NOx等があり、C
O2,N20.N2等中化性成分はl/Rの算出には関
与しない。
酸素量 OR:酸化性成分中の供給可能な酸素量 ここで還元性成分の代表例としてはC09H2゜HC等
があり、酸化性成分としては02.NOx等があり、C
O2,N20.N2等中化性成分はl/Rの算出には関
与しない。
l/R<1即ち還元性成分が酸化性成分に比べて過剰に
存在する状態をリッチ(Rich)と呼び、1/R>1
即ち酸化性成分が還元性成分に比べて過剰に存在する状
態をリーン(Lean)と呼ぶ。
存在する状態をリッチ(Rich)と呼び、1/R>1
即ち酸化性成分が還元性成分に比べて過剰に存在する状
態をリーン(Lean)と呼ぶ。
前述のごと<3Way触媒を有効に作用させるには1/
Rの値が1.0付近が望ましいが、実際には常に排出ガ
スを1/R= 1.0に制御することは非常に困難であ
るため、幾分リッチまたはリーンの条件下でも使用され
ることになる。
Rの値が1.0付近が望ましいが、実際には常に排出ガ
スを1/R= 1.0に制御することは非常に困難であ
るため、幾分リッチまたはリーンの条件下でも使用され
ることになる。
したがってリッチの条件下でもCOとHCの転換率がで
きるだけ高く、またリーンの条件下でもNOxの転換率
ができるだけ高い触媒が望ましいことになる。
きるだけ高く、またリーンの条件下でもNOxの転換率
ができるだけ高い触媒が望ましいことになる。
この様に3Way触媒において1/Rの値の許容範囲を
示す特性としてウィンドウ(Window) と呼ばれ
るものがある。
示す特性としてウィンドウ(Window) と呼ばれ
るものがある。
今仮に排出ガス中のNOx、 CO,HCがともに70
%以上の転換率(浄化率)が必要であるとすれば、3W
ay触媒に供給される排出ガスのl/Rの値は第1図に
示す浄化特性をもつ3Way触媒では第1図の線分ab
の範囲内で変動しても良いことになり、この線分abが
NOx、 HC,CO浄化率ともに70%以上であるた
めのウィンドウと呼ばれるものである。
%以上の転換率(浄化率)が必要であるとすれば、3W
ay触媒に供給される排出ガスのl/Rの値は第1図に
示す浄化特性をもつ3Way触媒では第1図の線分ab
の範囲内で変動しても良いことになり、この線分abが
NOx、 HC,CO浄化率ともに70%以上であるた
めのウィンドウと呼ばれるものである。
したがってウィンドウは広いほど望ましく、これが狭い
場合には1/R値の制御をより厳密にしなければならず
、更に狭い場合は実用上使用が不可能となる。
場合には1/R値の制御をより厳密にしなければならず
、更に狭い場合は実用上使用が不可能となる。
それ故従来開発されてきたCo、 HCの酸化用触媒や
NOxの還元用触媒はそれぞれリーン及びリッチのいず
れか一方の状態で使用されるものであり3Way触媒と
して使用するにはウィンドウが狭すぎるか、ないしはウ
ィンドウ自体が存在しないものであり、3Way触媒と
しての機能を有しないものである。
NOxの還元用触媒はそれぞれリーン及びリッチのいず
れか一方の状態で使用されるものであり3Way触媒と
して使用するにはウィンドウが狭すぎるか、ないしはウ
ィンドウ自体が存在しないものであり、3Way触媒と
しての機能を有しないものである。
更に重要なことは使用により1/R=1付近でのHC,
CO。
CO。
NOxの浄化能が劣化しないこと、及び前述のウィンド
ウが狭くならないこと、即ち耐久性を有することが3W
ay触媒に要求される重要な特性である。
ウが狭くならないこと、即ち耐久性を有することが3W
ay触媒に要求される重要な特性である。
従来よりの3Way触媒としてはロジウム(Rh)と他
の白金族金属を組合せたものが多く報告されているが、
これらは実際の使用に際しNOx 。
の白金族金属を組合せたものが多く報告されているが、
これらは実際の使用に際しNOx 。
CO,HC等を浄化する活性能が1/R=1付近で使用
に伴って低下し、とくに長時間使用した場合にその低下
が著しいこと、及びウィンドウの広さが十分でなくまた
長時間使用した場合にはウィンドウが狭くなる欠点があ
った。
に伴って低下し、とくに長時間使用した場合にその低下
が著しいこと、及びウィンドウの広さが十分でなくまた
長時間使用した場合にはウィンドウが狭くなる欠点があ
った。
本発明は前記問題点を解消することを目的とするもので
あり、アルミナなどの無機質多孔性担体にRh及びRh
以外の白金族金属であるPt、 Pdのうちの少なくと
も1種を含ませた後にモリブデン(Mo)ないし鉄(F
e)を添加し、触媒の見かけの表面及び細孔内表面にお
いて白金族金属含有層より表面部にMOないしFeを主
体とした層を形成することにより優れた結果が得られる
ことを見出し、本発明を完成させた。
あり、アルミナなどの無機質多孔性担体にRh及びRh
以外の白金族金属であるPt、 Pdのうちの少なくと
も1種を含ませた後にモリブデン(Mo)ないし鉄(F
e)を添加し、触媒の見かけの表面及び細孔内表面にお
いて白金族金属含有層より表面部にMOないしFeを主
体とした層を形成することにより優れた結果が得られる
ことを見出し、本発明を完成させた。
ここで触媒の見かけの表面及び細孔内表面においてMo
ないしFe含有層を白金族金属含有層より表面部に形成
するのが重要な点であり、もし逆にMOないしFeを先
に添加した後に白金族金属を担持してMoないしFe含
有層を中間層としたのでは後に説明する02ストレーデ
(Storage)効果をほとんど期待することができ
ず、またMoないしFeの主要部がアルミナ層と反応を
起こし易く、3Way触媒ののウィンドウ拡大効果及び
同保持効果を持つMoないしFeの有用性が損なわれる
ものである。
ないしFe含有層を白金族金属含有層より表面部に形成
するのが重要な点であり、もし逆にMOないしFeを先
に添加した後に白金族金属を担持してMoないしFe含
有層を中間層としたのでは後に説明する02ストレーデ
(Storage)効果をほとんど期待することができ
ず、またMoないしFeの主要部がアルミナ層と反応を
起こし易く、3Way触媒ののウィンドウ拡大効果及び
同保持効果を持つMoないしFeの有用性が損なわれる
ものである。
次にウィンドウ拡大効果を説明する。
Moは酸化物としてMoO9Mo2039MoO29M
o205゜MoO2が、またFeは酸化物としてFed
、 Fe0z。
o205゜MoO2が、またFeは酸化物としてFed
、 Fe0z。
Fe2O3が安定な形態で存在する。
今1/R二1付近□に制御された排出ガスを3Way触
媒に通じた時、1/R値は一定値でなく、1/R<1(
リッチ) 1/R>1 (リーン)を繰返し変動した状
態であり平均値が1/R,中1となっているものである
。
媒に通じた時、1/R値は一定値でなく、1/R<1(
リッチ) 1/R>1 (リーン)を繰返し変動した状
態であり平均値が1/R,中1となっているものである
。
このようにしてリッチとリーンが繰返されるときMoな
いしFeの酸化物はリッチの状態では還元されて02を
放出しく例えばMOO3→1/2M020o+1/40
2゜Fe2O3→2FeO+1/202 )、逆にリー
ンの状態では酸化物が酸化されて02を取り込む(例え
ばMoO+1/402→1/2M0203.FeO+1
/20□→Fe02)という現象が起こり、この現象を
02ストレーデ効果とよんでいるがMO及びFeはこの
02ストレーデ効果がとくに大きな元素である。
いしFeの酸化物はリッチの状態では還元されて02を
放出しく例えばMOO3→1/2M020o+1/40
2゜Fe2O3→2FeO+1/202 )、逆にリー
ンの状態では酸化物が酸化されて02を取り込む(例え
ばMoO+1/402→1/2M0203.FeO+1
/20□→Fe02)という現象が起こり、この現象を
02ストレーデ効果とよんでいるがMO及びFeはこの
02ストレーデ効果がとくに大きな元素である。
本発明のごとくMoないしFe含有層が表面層を形成し
ている触媒においては、ガスがリッチな状態であった場
合MoないしFe含有層を通過する過程でMoないしF
e層より02が放出され、1/R値が1に近づいた状態
で信金族金属含有層に到達し、触媒の活性能を発揮させ
るのにより好ましい状態となるものであり、逆にガスが
リーンな状態であった場合はMOないしFe含有層を通
過する過程で02が吸収されて同様に1/R値が1に近
づいた好ましい状態となるものであり、結果としてウィ
ンドウが拡大する効果が得られるものである。
ている触媒においては、ガスがリッチな状態であった場
合MoないしFe含有層を通過する過程でMoないしF
e層より02が放出され、1/R値が1に近づいた状態
で信金族金属含有層に到達し、触媒の活性能を発揮させ
るのにより好ましい状態となるものであり、逆にガスが
リーンな状態であった場合はMOないしFe含有層を通
過する過程で02が吸収されて同様に1/R値が1に近
づいた好ましい状態となるものであり、結果としてウィ
ンドウが拡大する効果が得られるものである。
ここでもしMoないしFe含有層が中間層を形成し、表
面に白金族金属含有層が形成されておれば前記のウィン
ドウ拡大効果はほとんど期待することはできないもので
ある。
面に白金族金属含有層が形成されておれば前記のウィン
ドウ拡大効果はほとんど期待することはできないもので
ある。
以上述べたように、本発明触媒を得るためにはMoない
しFe含有層が少なくともロジウム並びに他の白金族金
属含有層を覆った形で存在しなければならない。
しFe含有層が少なくともロジウム並びに他の白金族金
属含有層を覆った形で存在しなければならない。
それ故、本発明を完成するに当ってはアルミナ等の無機
質多孔性担体あるいは表面部が主としてアルミナから成
る一体型構造体等にロジウム及び他の白金族金属を含ま
せて後にモリブデンないし鉄を担持しなければならない
。
質多孔性担体あるいは表面部が主としてアルミナから成
る一体型構造体等にロジウム及び他の白金族金属を含ま
せて後にモリブデンないし鉄を担持しなければならない
。
本発明においては、以下の実施例で示す如く、性能を十
分に保持するために必要な各成分の含有量はMo含有層
を形成させる発明においては粒状触媒の場合、完成触媒
の充填容積11当りRhO,02g 、 Rh以外の白
金族金属0.2g以上。
分に保持するために必要な各成分の含有量はMo含有層
を形成させる発明においては粒状触媒の場合、完成触媒
の充填容積11当りRhO,02g 、 Rh以外の白
金族金属0.2g以上。
Mo2.0g以上であることが必要であり、さらに実用
上のコスト等を考慮するとRho、 02〜2.0g。
上のコスト等を考慮するとRho、 02〜2.0g。
Rh以外の白金族金属0.2〜10.Og 、 Mo2
.0〜100gの範囲が好ましい。
.0〜100gの範囲が好ましい。
一方、一体型構造をした触媒の場合には、同様にして完
成触媒の見かけの容積If当りRh0.01〜2.Og
、Rh以外の白金族金属0.2〜10.0g、Mo2.
0〜100gノ範囲が好ましい。
成触媒の見かけの容積If当りRh0.01〜2.Og
、Rh以外の白金族金属0.2〜10.0g、Mo2.
0〜100gノ範囲が好ましい。
また次にFe含有層を形成する発明においては、粒状触
媒の場合、完成触媒の充填容積11当りRhO,Olg
、 Rh以外の白金族金属0.2g以上、Fe2.0
g以上であることが必要であり、さらに実用上のコスト
等を考慮するとRho、 01〜2.Og。
媒の場合、完成触媒の充填容積11当りRhO,Olg
、 Rh以外の白金族金属0.2g以上、Fe2.0
g以上であることが必要であり、さらに実用上のコスト
等を考慮するとRho、 01〜2.Og。
Bh以外の白金族金属0.2g〜10.0g、Fe2.
0〜6゜gの範囲が最適である。
0〜6゜gの範囲が最適である。
以下に本発明を実施例に従って詳細に説明する。
参考例1〜参考例7は本発明の比較としての触媒の製造
方法を、実施例1〜実施例5.実施例9〜実施例13は
本発明触媒の製造方法を、実施例6〜実施例8.実施例
14及び実施例15はこれらの触媒の試験結果を示した
ものである。
方法を、実施例1〜実施例5.実施例9〜実施例13は
本発明触媒の製造方法を、実施例6〜実施例8.実施例
14及び実施例15はこれらの触媒の試験結果を示した
ものである。
〔参考例 1〕
本参考例では市販の担体Aを使用する。
この担体Aはローヌプーラン社製、99%以上のγ−ア
ルミナから成り、比表面積75〜120m”/gV2平
均細孔径約100〜200への球状担体である。
ルミナから成り、比表面積75〜120m”/gV2平
均細孔径約100〜200への球状担体である。
担体A各IIに含浸用担体強化溶液として、第1表に示
した溶液を用いて約10分間含浸させて全量を含ませた
後、120℃で3時間乾燥させた。
した溶液を用いて約10分間含浸させて全量を含ませた
後、120℃で3時間乾燥させた。
次いで、Air中600℃で1時間焼成して担体B、
C,D、 E、 Fを得た。
C,D、 E、 Fを得た。
尚第1表に、得られた抗体とそれぞれの担体を製造する
のに使用した溶液の諸元を示した。
のに使用した溶液の諸元を示した。
得られた担体B、 C,D、 E、 F及び原料担体
A各11に、それぞれPt−Rh混合溶液380m1を
約10分間含浸させた。
A各11に、それぞれPt−Rh混合溶液380m1を
約10分間含浸させた。
次いで120℃で3時間乾燥させた後、Air中600
℃で1時間焼成して触媒1b。
℃で1時間焼成して触媒1b。
le、ld、le、If及び1aを得た。
この時使用したPt−Rh混合溶液は380m1中に、
濃硝酸0.4ml、 Ptl、Og 、 RhO,Ig
を含むHPt2C1o−Rh(NO3) 3混合硝酸酸
性水溶液である。
濃硝酸0.4ml、 Ptl、Og 、 RhO,Ig
を含むHPt2C1o−Rh(NO3) 3混合硝酸酸
性水溶液である。
尚、得られた触媒に含まれる各成分の量を完成触媒10
0重量部に対するそれぞれの重量部を定量分析して求め
それに嵩密度(単位: g /cc)の10倍を掛ける
ことによって、完成触媒の充填溶積11当り含有する各
成分の量(単位:g)を求めた結果を第2表に示す。
0重量部に対するそれぞれの重量部を定量分析して求め
それに嵩密度(単位: g /cc)の10倍を掛ける
ことによって、完成触媒の充填溶積11当り含有する各
成分の量(単位:g)を求めた結果を第2表に示す。
尚、これらの触媒の嵩密度は0.66〜0、68g /
ccの間であった。
ccの間であった。
W : 150℃で2時間乾燥した後の試料を100c
cのメスシリンダーに充填した時の重量(g )〔実施
例 1〕 参考例1と全く同様の方法で調製した触媒1a、lb、
IC,ld、le各11に、溶液380m1中Mob、
2moleを含むモリブデン酸アンモニウム水溶波谷
380m1を約10分間含浸させた。
cのメスシリンダーに充填した時の重量(g )〔実施
例 1〕 参考例1と全く同様の方法で調製した触媒1a、lb、
IC,ld、le各11に、溶液380m1中Mob、
2moleを含むモリブデン酸アンモニウム水溶波谷
380m1を約10分間含浸させた。
次いで120℃で3時間焼成した後、600℃で1時間
焼成して触媒IA、IB、IC,ID、IEを得た。
焼成して触媒IA、IB、IC,ID、IEを得た。
第3表に、触媒1A〜1Eに含まれる各成分の量を完成
触媒11当り含有する量(単位g)で示した。
触媒11当り含有する量(単位g)で示した。
実施例1に使用したのと同様の担体AIO1にBaCl
2 を5mole含有する水溶液3.81を10分間
含浸させて全量を含ませた後、120℃で3時間乾燥さ
せ、次いでAir中1,100℃で2時間焼成して担体
Gを得た。
2 を5mole含有する水溶液3.81を10分間
含浸させて全量を含ませた後、120℃で3時間乾燥さ
せ、次いでAir中1,100℃で2時間焼成して担体
Gを得た。
得られた担体G全量にPd5g、Pt15gを含むPd
(NO3)2−Pt(NH3)2(NO2)2混合硝酸
酸性水溶液3.81を10分間含浸させて全量を含ませ
た後、120℃で3時間乾燥させ、次いでAir中50
0℃で1時間焼成した。
(NO3)2−Pt(NH3)2(NO2)2混合硝酸
酸性水溶液3.81を10分間含浸させて全量を含ませ
た後、120℃で3時間乾燥させ、次いでAir中50
0℃で1時間焼成した。
次にRh2gを含むRhCl3水溶液3.81に10舎
間含浸させて全量を含ませた後120℃で3時間乾燥さ
せ、次いでAir中500℃で1時間焼成して触媒2A
を得た。
間含浸させて全量を含ませた後120℃で3時間乾燥さ
せ、次いでAir中500℃で1時間焼成して触媒2A
を得た。
触媒2Aを各11ずつ分取した後、溶液380m1中に
第4表に示した如き量のMOを含むモリブデン酸水溶波
谷380m1を約10分間含浸させ、120℃で3時間
焼成した後、600℃で1時間焼成して触媒2B〜2H
を得た。
第4表に示した如き量のMOを含むモリブデン酸水溶波
谷380m1を約10分間含浸させ、120℃で3時間
焼成した後、600℃で1時間焼成して触媒2B〜2H
を得た。
尚、得られた触媒のMo含有量は完成触媒11当り含有
する量(単位g)で第4表に示した。
する量(単位g)で第4表に示した。
また、これらの触媒のPh、 Pt、 Pdの含有量は
、完成触媒11当りRho、2g 、 Ptl、5g
、 Pd0,5g 、 Ba68gであつ〔実施例 3
〕 実施例2と全く同様の方法でBaを担持した後、その中
から各11ずつ分取してBa付担体2a−2h各11を
得た。
、完成触媒11当りRho、2g 、 Ptl、5g
、 Pd0,5g 、 Ba68gであつ〔実施例 3
〕 実施例2と全く同様の方法でBaを担持した後、その中
から各11ずつ分取してBa付担体2a−2h各11を
得た。
2a〜2h各11に第5表に示した如き量のPtを含む
Pt(NH3)2(N02)2水溶波谷380m1を約
10分間含浸させて全量を含ませた後、120℃で3時
間乾燥させ次いでAir中500℃で1時間焼成した。
Pt(NH3)2(N02)2水溶波谷380m1を約
10分間含浸させて全量を含ませた後、120℃で3時
間乾燥させ次いでAir中500℃で1時間焼成した。
次にRh0.2gを含むRhCl 3水溶液380m1
に10分間含浸させて全量を含ませた後、120℃で3
時間乾燥し、N2ガス中500℃で1時間焼成した。
に10分間含浸させて全量を含ませた後、120℃で3
時間乾燥し、N2ガス中500℃で1時間焼成した。
さらにMoを0.2moleハを含むモリブチ゛ン酸ア
ンモニウム水溶波谷380m1に10分間含浸させて全
量を含ませた後、120℃で3時間乾燥し、Air中6
00℃で2時間焼成して触媒3A〜3Hを得た。
ンモニウム水溶波谷380m1に10分間含浸させて全
量を含ませた後、120℃で3時間乾燥し、Air中6
00℃で2時間焼成して触媒3A〜3Hを得た。
これらの触媒のPt含有量を完成触媒11当り含有する
pt量(単位g)で第5表に示した。
pt量(単位g)で第5表に示した。
さらにこれらの触媒は、完成触媒11当りKhQ、 2
g 、 Mo19g 、 Ba68gを含有していた。
g 、 Mo19g 、 Ba68gを含有していた。
〔実施例 4〕
実施例3と全く同様の方法でBaを担持した後、Pt1
5gを含むPt (NHa) 6C14水溶液380m
1を約10分間含浸させて全量を含ませた後、各11ず
つ分取して触媒3A〜3Eを得た。
5gを含むPt (NHa) 6C14水溶液380m
1を約10分間含浸させて全量を含ませた後、各11ず
つ分取して触媒3A〜3Eを得た。
次いでRhCl3水溶液各380m1中に含まれるRh
の含有量(単位:g)を第6表に示した如、変化させた
以外は実施例3に示したのと全く同様の方法でRh、
M。
の含有量(単位:g)を第6表に示した如、変化させた
以外は実施例3に示したのと全く同様の方法でRh、
M。
を担持して触媒4A〜4Gを得た。
これらの触媒のRh含有量を完成触媒II当り含有する
Rh量(単位g)で第6表に示した。
Rh量(単位g)で第6表に示した。
これらの触媒は完成触媒11当1) Pd0.5g 。
Ptl、5g 、 Ba68g 、 Mo9.5gを含
有していた。
有していた。
〔実施例 5〕
参考例1と全く同じ方法で調製した触媒1a各11にそ
れぞれ第7表に示した如き量(単位mole) ノFe
を含有するFe (NO3) a水溶液380m1を約
10分間含浸させ、120℃で3時間乾燥した後、Ai
r中600℃で2時間焼成して、触媒5A〜5Hを得た
。
れぞれ第7表に示した如き量(単位mole) ノFe
を含有するFe (NO3) a水溶液380m1を約
10分間含浸させ、120℃で3時間乾燥した後、Ai
r中600℃で2時間焼成して、触媒5A〜5Hを得た
。
これらの触媒各11当り含有するFeの量(単位g)を
第7表にあわせて示した。
第7表にあわせて示した。
尚、これらの触媒は同様にRho、Ig 、 Ptl、
Ogを含む。
Ogを含む。
尚、触媒5H調製時(7)Fe (NO3) 3水溶液
は、約70℃で含浸し、その他の含浸はすべて常温で行
なった。
は、約70℃で含浸し、その他の含浸はすべて常温で行
なった。
〔実施例 6〕
Rh−Pt混合水溶液380m1中に含まれるRh量を
第8表に示した如く変化させた以外、参考例1における
触媒1aと全く同様の方法で触媒6a〜6hを得た。
第8表に示した如く変化させた以外、参考例1における
触媒1aと全く同様の方法で触媒6a〜6hを得た。
これらの触媒6a〜6hにFed、 2moleを含む
FeCl a水溶液380 mlを約10分間含浸させ
、120℃で3時間乾燥した後、N2中600℃で2時
間焼成して触媒6A〜6Hを得た。
FeCl a水溶液380 mlを約10分間含浸させ
、120℃で3時間乾燥した後、N2中600℃で2時
間焼成して触媒6A〜6Hを得た。
これらの触媒11に含まれるRh量をあわせて第8表に
示した。
示した。
尚、これらの触媒11中にはPt1.Qg 。Fe1l
、 Igが含まれていた。
、 Igが含まれていた。
〔実施例 7〕
担体AllをPdOoIg 、濃塩酸0.2ml及び第
9表に示した如きそれぞれの量のPtを含むPdC12
−H2PtC16塩酸酸性混合水溶液380m1を10
分間含浸した後、NaBH43g / lの割合で含む
水溶波谷500m1を加えて攪拌しながら10分間放置
した後、過剰の液体を流去し、水洗、湯洗を繰返した。
9表に示した如きそれぞれの量のPtを含むPdC12
−H2PtC16塩酸酸性混合水溶液380m1を10
分間含浸した後、NaBH43g / lの割合で含む
水溶波谷500m1を加えて攪拌しながら10分間放置
した後、過剰の液体を流去し、水洗、湯洗を繰返した。
次いで、Rho、 2gを含むRh(NO3)3水溶波
谷380m1を10分間含浸し、120℃で3時間乾燥
した後、Air中600℃で1時間焼成した。
谷380m1を10分間含浸し、120℃で3時間乾燥
した後、Air中600℃で1時間焼成した。
次いで、FeQ、 2moleを含むモール塩水溶波谷
380m1に10分間含浸し、120℃で3時間乾燥し
た後、Air中600℃で1時間焼成して触媒7A〜7
Hを得た。
380m1に10分間含浸し、120℃で3時間乾燥し
た後、Air中600℃で1時間焼成して触媒7A〜7
Hを得た。
これらの触媒11に含まれるPtの量をあわせて第9表
に示した。
に示した。
尚、これらの触媒ll中にはRho、 2g 、 Pd
001g 、 Fe1l、 Igが含まれテイタ。
001g 、 Fe1l、 Igが含まれテイタ。
第9表
〔参考例 2〕
担体AllにPtl、Og 、 Rho、2gを含有す
るRhCl3−H3PtC1e混合水溶液380m1を
10分間含浸させ、120℃で3時間乾燥した後、82
9500℃で1時間焼成して触媒8aを得た。
るRhCl3−H3PtC1e混合水溶液380m1を
10分間含浸させ、120℃で3時間乾燥した後、82
9500℃で1時間焼成して触媒8aを得た。
〔参考例 3〕
担体AllにFeCl 30.3mole溶液380m
1を10分間含浸させ、120℃で3時間焼成した後、
829500℃で1時間焼成した。
1を10分間含浸させ、120℃で3時間焼成した後、
829500℃で1時間焼成した。
次いで、参考例2と全く同様の方法でpt及びRhを担
持して触媒8bを得た。
持して触媒8bを得た。
〔参考例 4〕
担体Al lにFeC1aO,3mole、 Ptl、
Og及びRho、 2gを含有するRhCl3−H2P
tCl3−FeC13混合水溶液380m1を10分間
含浸させ、120℃で3時間乾燥した後、829500
℃で1時間焼成して触媒8Cを得た。
Og及びRho、 2gを含有するRhCl3−H2P
tCl3−FeC13混合水溶液380m1を10分間
含浸させ、120℃で3時間乾燥した後、829500
℃で1時間焼成して触媒8Cを得た。
〔実施例 8〕参考例2と全く同様の方法で得た触媒
8al 1に参考例3と全く同様の方法でFeを担持し
て触媒8Aを得た。
8al 1に参考例3と全く同様の方法でFeを担持し
て触媒8Aを得た。
これらの触媒8a、8b、8C及び8Aは、触媒11に
Ptl、Og 、 Rh0.2g及びFe16.7gを
含む。
Ptl、Og 、 Rh0.2g及びFe16.7gを
含む。
〔参考例 5〕
本参考例はコープイライトから成るハニカム状一体型構
造体にアルミナをコーティングした一体型構造担体Bを
使用する。
造体にアルミナをコーティングした一体型構造担体Bを
使用する。
この担体の重量及びみかけの容積は、1セグメント当り
583g 、約517ccである。
583g 、約517ccである。
担体BをH2PtCl60.1m01eハの割合で含み
、かツRhc 130.05moleハの割合で含むp
t−Rh混合水溶液500ccに約5分間浸漬し、過剰
の溶′液を除去した後、120℃で3時間乾燥した。
、かツRhc 130.05moleハの割合で含むp
t−Rh混合水溶液500ccに約5分間浸漬し、過剰
の溶′液を除去した後、120℃で3時間乾燥した。
次いで829500℃で1時間焼成して触媒9aを得た
。
。
〔実施例 9〕
参考例5と同じ方法で調製した触媒9aをM。
を0.2moleハの割合で含むモリブデン酸アンモニ
ウム水溶液500ccに約10分間浸漬し、過剰の溶液
を流去した。
ウム水溶液500ccに約10分間浸漬し、過剰の溶液
を流去した。
次いで120℃で3時間乾燥した後、Air中600℃
で2時間焼成して触媒9Aを得た。
で2時間焼成して触媒9Aを得た。
〔実施例 10〕
参考例5と全く同じ方法で調製した触媒9aをFe50
40.5mole月の割合で含む水溶液500ccに1
0分間浸漬し、過剰の溶液を流去した。
40.5mole月の割合で含む水溶液500ccに1
0分間浸漬し、過剰の溶液を流去した。
次いで120℃で5時間乾燥した後、Air中で600
℃で1時間焼成して触媒10Aを得た。
℃で1時間焼成して触媒10Aを得た。
触媒9a、 9A、 10Aについて完成触媒中に
含まれる各成分の量を化学分析して求めた値(単位:重
量%)を5837517×10倍して求めた完成触媒の
みかけの容積11当り含有する各成分の量は、Pt5,
8g、 Rhl、 5gであり、触媒9AはさらにM
o5.7gを含み、また、触媒10AはFe8.3gを
含む。
含まれる各成分の量を化学分析して求めた値(単位:重
量%)を5837517×10倍して求めた完成触媒の
みかけの容積11当り含有する各成分の量は、Pt5,
8g、 Rhl、 5gであり、触媒9AはさらにM
o5.7gを含み、また、触媒10AはFe8.3gを
含む。
〔実施例 11〕
参考例1で得た参考触媒1a〜1f、並びに実施例1〜
実施例4で得た触媒1A〜IE、2A〜2H,3A〜3
G、4A〜4Gについて、1/Rキ1.0付近にコント
ロールされた1/R値が実質的に1/R≧lとl/R≦
1の間で変動する排出ガス中で300時間耐久試験を行
なった。
実施例4で得た触媒1A〜IE、2A〜2H,3A〜3
G、4A〜4Gについて、1/Rキ1.0付近にコント
ロールされた1/R値が実質的に1/R≧lとl/R≦
1の間で変動する排出ガス中で300時間耐久試験を行
なった。
この時の触媒床温度は約800℃、空間速度(Spac
e Velocity、以下S、 V、という)約5万
hr ’であった。
e Velocity、以下S、 V、という)約5万
hr ’であった。
さらに我々は、触媒の活性能を評価するために、実験室
的活性評価試験(以下り試験という)を行なった。
的活性評価試験(以下り試験という)を行なった。
このD試験はCO2,5〜0.5%。NOx500〜2
、500 pPm 、 HCとしてC2H61,20
0〜700pJ)m、 020.2〜1.2%、H20
,8〜0.15%、H2020%、CO22,5〜4%
、残りH2の成分範囲のモチ゛ルガスでl/R値を0.
4〜2.0の間で変化させた定常ガスに、さらに1〜1
.5%過剰02,2〜3%過剰COとなるように交互に
1/2H2で導入した変動ガスを約500℃に加熱し、
S、 V、約30.000hr ”の割合で触媒に通じ
てNOを還元させCO,HCを酸化させてHC,Co及
びNOの浄化率を測定し、結果を第1図の如きグラフに
示した後、前述の如くNO,HC,COともに70%以
上の浄化率を示すΔl/Rをグラフより読みとってウィ
ンドウを求め、さらに02とCOを導入する前の定常ガ
スの17R値を特に1付近に設定した時(この場合でも
触媒に供給されるガスはさらに02とCOが前述の如く
交互に導入されている)の浄化率より主として02スト
レーデ効果を含めた触媒の活性能を評価しようとするも
のである。
、500 pPm 、 HCとしてC2H61,20
0〜700pJ)m、 020.2〜1.2%、H20
,8〜0.15%、H2020%、CO22,5〜4%
、残りH2の成分範囲のモチ゛ルガスでl/R値を0.
4〜2.0の間で変化させた定常ガスに、さらに1〜1
.5%過剰02,2〜3%過剰COとなるように交互に
1/2H2で導入した変動ガスを約500℃に加熱し、
S、 V、約30.000hr ”の割合で触媒に通じ
てNOを還元させCO,HCを酸化させてHC,Co及
びNOの浄化率を測定し、結果を第1図の如きグラフに
示した後、前述の如くNO,HC,COともに70%以
上の浄化率を示すΔl/Rをグラフより読みとってウィ
ンドウを求め、さらに02とCOを導入する前の定常ガ
スの17R値を特に1付近に設定した時(この場合でも
触媒に供給されるガスはさらに02とCOが前述の如く
交互に導入されている)の浄化率より主として02スト
レーデ効果を含めた触媒の活性能を評価しようとするも
のである。
尚、このD試験における1/Rの表示は02及びCOを
交互に導入する以前の定常ガスの1/Rで示し、02.
COを交互に導入した後の平均の17R値ではない。
交互に導入する以前の定常ガスの1/Rで示し、02.
COを交互に導入した後の平均の17R値ではない。
それ故、ウィンドウの表示もこのl/Rを基礎として読
みとられた値となる。
みとられた値となる。
さらに言うまでもなくΔ1/R,NO浄化率、CO浄化
率、HC浄化率の値が高い程3Way触媒として優れた
ものである。
率、HC浄化率の値が高い程3Way触媒として優れた
ものである。
実施例1及び参考例1で調製した触媒並びに耐久試験を
行なった後の試料についてD試験を行なった結果を第1
0表に示した。
行なった後の試料についてD試験を行なった結果を第1
0表に示した。
また、実施例2〜実施例4で調製した触媒を耐久状、験
した後の試料についてD試験を行なった結果をそれぞれ
第2図、第3図、第4図に示した。
した後の試料についてD試験を行なった結果をそれぞれ
第2図、第3図、第4図に示した。
尚、前述の定常ガスにおける1/R値を0.4〜2.0
の間で変化させた時のHC,CO,NO浄化率曲線の代
表例として、触媒]Aについて第1図に示した。
の間で変化させた時のHC,CO,NO浄化率曲線の代
表例として、触媒]Aについて第1図に示した。
第10表の結果より本発明触媒である1A〜1Eは、そ
れぞれ参考触媒であるMOを添加していない1a〜1e
触媒に比べて耐久前後ともウィンドウ及びHC,Co、
NO各浄化率のいずれもが優れていることがわかる。
れぞれ参考触媒であるMOを添加していない1a〜1e
触媒に比べて耐久前後ともウィンドウ及びHC,Co、
NO各浄化率のいずれもが優れていることがわかる。
とくに耐久後のCO,NOの浄化率並びにウィンドウに
おいて顕著であり、耐久性能が優れていることがわかる
。
おいて顕著であり、耐久性能が優れていることがわかる
。
更にMoを白金族金属を含有させる前に添加して、Mo
含有層を中間層とした触媒1fは、Moを添加していな
い参考触媒1aに比べて多少価れているが、本発明触媒
に比べてかなり劣っていることがわかる。
含有層を中間層とした触媒1fは、Moを添加していな
い参考触媒1aに比べて多少価れているが、本発明触媒
に比べてかなり劣っていることがわかる。
第2図は、触媒2A〜2HについてMo含有量とウィン
ドウの関係を示すものである。
ドウの関係を示すものである。
第3図は、触媒3A〜3Hについてpt含有量とNO,
CO,HCの各浄化率の関係を示すものであり、曲線6
はHC,曲線5はCO9曲線4はNOの浄化特性を示す
曲線である。
CO,HCの各浄化率の関係を示すものであり、曲線6
はHC,曲線5はCO9曲線4はNOの浄化特性を示す
曲線である。
これらの図から、完成触媒11当り各成分の含有量は、
Rho、02g 、 Rh以外の白金族成分としてのP
tQ、:2g以上、 Mo2,0g以上が好ましいこと
がわかる。
Rho、02g 、 Rh以外の白金族成分としてのP
tQ、:2g以上、 Mo2,0g以上が好ましいこと
がわかる。
〔実施例 12〕
参考例5及び実施例9で調製した触媒9a、9Aについ
て排出ガスのl/R値約0.995.触媒床温度約76
0℃、S、V、約9万hr ’で200時間の耐久試験
を行なった。
て排出ガスのl/R値約0.995.触媒床温度約76
0℃、S、V、約9万hr ’で200時間の耐久試験
を行なった。
耐久試験前後の触媒について内燃機関を中心A/F14
,6. A/F変動幅0.25周波数IHz、 S、V
、約34.000hr ’、触媒床前50mmでの平均
排出ガス温度約500℃の排出ガスを触媒に通じて活性
試験を行なった。
,6. A/F変動幅0.25周波数IHz、 S、V
、約34.000hr ’、触媒床前50mmでの平均
排出ガス温度約500℃の排出ガスを触媒に通じて活性
試験を行なった。
結果をHC,CO,NOxの浄化率(%)を第11表に
示した。
示した。
この結果より本発明触媒9AはMoを添加していない参
考触媒9aに比べて、特に耐久後の浄化率において優れ
ていることがわかる。
考触媒9aに比べて、特に耐久後の浄化率において優れ
ていることがわかる。
〔実施例 13〕
触媒IA−IE各20ccをAir中800℃で5時間
の耐熱試験、並びに1,100℃で5時間の耐熱試験を
行なった。
の耐熱試験、並びに1,100℃で5時間の耐熱試験を
行なった。
これらの試料について、本屋式硬度計を用いて圧壊強度
を測定した。
を測定した。
尚、圧壊強度の測定値は、触媒粒の大きさを5〜6メツ
シユに統一した後、各20粒の測定値のうち上下各2点
を除いた16点の算術平均で表示する。
シユに統一した後、各20粒の測定値のうち上下各2点
を除いた16点の算術平均で表示する。
結果を第12表に示した。
この結果より明らかなように、特に高温で使用される場
合には、触媒の圧壊強度の低下防止等の目的で、アルカ
リ土類金属、希土類金属等を添加することは好ましいこ
とである。
合には、触媒の圧壊強度の低下防止等の目的で、アルカ
リ土類金属、希土類金属等を添加することは好ましいこ
とである。
〔実施例 14〕
参考例2〜4.実施例5〜8で調製した触媒について第
13表に示した条件下で耐久試験を行ない、これらの耐
久前及び耐久後の試料についてD試験を行なった。
13表に示した条件下で耐久試験を行ない、これらの耐
久前及び耐久後の試料についてD試験を行なった。
触媒8a〜8e及び8Aについて耐久前及び耐久後の試
料について、D試験を行なった結果を第14表に、また
、触媒5a、5A〜5H96A〜6H及び7A〜7Hの
耐久後の試料についてD試験を行なった結果を第5図、
第6図及び第7図に示す。
料について、D試験を行なった結果を第14表に、また
、触媒5a、5A〜5H96A〜6H及び7A〜7Hの
耐久後の試料についてD試験を行なった結果を第5図、
第6図及び第7図に示す。
第14表の結果より、本発明触媒である触媒8Aは参考
触媒である触媒8a〜8Cに比べて耐久前後ともウィン
ドウ、 CO,HC,NO各浄化率のいずれもが優れて
いることがわかる。
触媒である触媒8a〜8Cに比べて耐久前後ともウィン
ドウ、 CO,HC,NO各浄化率のいずれもが優れて
いることがわかる。
とくに耐久後のCO,NOの浄化率において顕著であり
、耐久性が優れていることがわかる。
、耐久性が優れていることがわかる。
第5図は触媒5a及び触媒5A〜5HについてFe含有
量とウィンドウの関係を示すものであり、直線aは触媒
5aのウィンドウを表示している。
量とウィンドウの関係を示すものであり、直線aは触媒
5aのウィンドウを表示している。
第6図は触媒6A〜6HについてRh含有量とNO,C
O,HCの各浄化率の関係を示すものであり、曲線12
はHC,曲線11はCO5曲線10はNOの浄化特性を
示す曲線である。
O,HCの各浄化率の関係を示すものであり、曲線12
はHC,曲線11はCO5曲線10はNOの浄化特性を
示す曲線である。
第7図は触媒7A〜7Hについてpt含有量とHC,C
O,N。
O,N。
浄化率の関係を示すものである。
第5図、第6図、第7図の結果より、各成分含有量は、
触媒11当りRho、 02g以上Rh以外の白金族金
属0.2g以上、 Fe2g以上が好ましいことがわか
る。
触媒11当りRho、 02g以上Rh以外の白金族金
属0.2g以上、 Fe2g以上が好ましいことがわか
る。
〔実施例 15〕
実施例12で触媒9aについて行なったのと同じ条件で
耐久試験を行ない、耐久試験前後の触媒9a及びIOA
について内燃機関を空燃比13.0〜15.0の範囲で
変化させて運転した時の排出ガスを触媒に通じて活性試
験を行なった。
耐久試験を行ない、耐久試験前後の触媒9a及びIOA
について内燃機関を空燃比13.0〜15.0の範囲で
変化させて運転した時の排出ガスを触媒に通じて活性試
験を行なった。
この試験のS、■は約34.0OOhr1、触媒床前5
0mmでの排出ガス温度は空燃比14.6の時に約50
0℃であった。
0mmでの排出ガス温度は空燃比14.6の時に約50
0℃であった。
前述のl/R値のかわりにA/Fと各ガスの浄化率の関
係曲線を描き、HC,Co、NOxともに70%以上の
浄化率を示すウィンドウを求めた結果を第15表に示し
た。
係曲線を描き、HC,Co、NOxともに70%以上の
浄化率を示すウィンドウを求めた結果を第15表に示し
た。
この結果より、本発明触媒10AはFeを添加していな
い触媒9aに比べて優れていることがわかる。
い触媒9aに比べて優れていることがわかる。
第1図は触媒1Aを使用し、定常ガスにおける1/R値
を0.4〜2.0の間で変化させた時のHC1。 CO2,NO3O3化率曲線を示す。 第2図は触媒2A〜2HにおけるMo含有量とウィンド
ウの関係を示す。 第3図は触媒3A〜3Hにおけるpt含有量とNO4,
CO5,HC6の各浄化率の関係を示す。 第4図は触媒4A〜4GにおけるRh含有量とNO7,
CO8,HC9の各浄化率の関係を示す。 第5図は触媒5A〜5HにおけるFe含有量とウィンド
ウの関係を示す。 第6図は触媒6A〜6HにおけるRh含有量とN0IO
,C011、HCl2の各浄化率の関係を示す。 第7図は触媒7A〜7Hにおけるpt含有量とN013
゜COI 4.HCI 5の各浄化率の関係を示す。
を0.4〜2.0の間で変化させた時のHC1。 CO2,NO3O3化率曲線を示す。 第2図は触媒2A〜2HにおけるMo含有量とウィンド
ウの関係を示す。 第3図は触媒3A〜3Hにおけるpt含有量とNO4,
CO5,HC6の各浄化率の関係を示す。 第4図は触媒4A〜4GにおけるRh含有量とNO7,
CO8,HC9の各浄化率の関係を示す。 第5図は触媒5A〜5HにおけるFe含有量とウィンド
ウの関係を示す。 第6図は触媒6A〜6HにおけるRh含有量とN0IO
,C011、HCl2の各浄化率の関係を示す。 第7図は触媒7A〜7Hにおけるpt含有量とN013
゜COI 4.HCI 5の各浄化率の関係を示す。
Claims (1)
- 1 無機質多孔性物質に、ロジウム及びロジウム以外の
白金族金属である白金、パラジウムのうち少なくとも1
種を含ませた後に、モリブデンまたは鉄を添加し、モリ
ブチ゛ン含有層または鉄含有層を白金族金属より表面層
に形成させたことを特徴とする、排出ガス中の窒素酸化
物、一酸化炭素および炭化水素を同時に除去する内燃機
関排ガス浄化用触媒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52008519A JPS5950378B2 (ja) | 1977-01-27 | 1977-01-27 | 内燃機関排ガス浄化用触媒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52008519A JPS5950378B2 (ja) | 1977-01-27 | 1977-01-27 | 内燃機関排ガス浄化用触媒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5393192A JPS5393192A (en) | 1978-08-15 |
| JPS5950378B2 true JPS5950378B2 (ja) | 1984-12-07 |
Family
ID=11695383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52008519A Expired JPS5950378B2 (ja) | 1977-01-27 | 1977-01-27 | 内燃機関排ガス浄化用触媒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950378B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3025836U (ja) * | 1995-06-07 | 1996-06-25 | 尚達 野川 | 箸置きの付いた箸 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58119343A (ja) * | 1982-01-11 | 1983-07-15 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 排ガス浄化用触媒の製造方法 |
-
1977
- 1977-01-27 JP JP52008519A patent/JPS5950378B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3025836U (ja) * | 1995-06-07 | 1996-06-25 | 尚達 野川 | 箸置きの付いた箸 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5393192A (en) | 1978-08-15 |
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