JPS595088Y2 - モ−タグレ−ダの土工板回転機 - Google Patents
モ−タグレ−ダの土工板回転機Info
- Publication number
- JPS595088Y2 JPS595088Y2 JP1977019787U JP1978777U JPS595088Y2 JP S595088 Y2 JPS595088 Y2 JP S595088Y2 JP 1977019787 U JP1977019787 U JP 1977019787U JP 1978777 U JP1978777 U JP 1978777U JP S595088 Y2 JPS595088 Y2 JP S595088Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic motor
- gear reducer
- clutch
- rotating machine
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はブレーキ装置を具えたモータグレーダの土工
板回転機に関する。
板回転機に関する。
従来モータグレーダにおける土工板の回転機は、油圧モ
ータとサークルとの間にウオーム歯車減速機を介在させ
て、油圧モータの回転をサークルに取付けた土工板に伝
達している。
ータとサークルとの間にウオーム歯車減速機を介在させ
て、油圧モータの回転をサークルに取付けた土工板に伝
達している。
そして上記土工板回転機は土工板が受ける掘削反力によ
り油圧モータ側が逆転されないようウオーム歯車減速機
のリードアングルを5°以下に設定していると共に、土
工板に衝撃負荷が加った場合にこれを逃げる目的で、ウ
オーム歯車減速機とピンギヤの間にシャーピンを設けて
、衝撃負荷に対してこのシャーピンが切断されるように
なっている。
り油圧モータ側が逆転されないようウオーム歯車減速機
のリードアングルを5°以下に設定していると共に、土
工板に衝撃負荷が加った場合にこれを逃げる目的で、ウ
オーム歯車減速機とピンギヤの間にシャーピンを設けて
、衝撃負荷に対してこのシャーピンが切断されるように
なっている。
従って上記従来の土工板回転機はウオーム歯車減速機の
伝達効率が25%程度と低いと共に、衝撃負荷が加わる
毎に切断されたシャーピンの交換を屡々行なわなければ
ならず、交換作業が面倒である欠点があった。
伝達効率が25%程度と低いと共に、衝撃負荷が加わる
毎に切断されたシャーピンの交換を屡々行なわなければ
ならず、交換作業が面倒である欠点があった。
この考案はかかる従来の欠点を除去する目的でなされた
もので、歯車減速機の効率を80%以上に向上させると
共に、土工板が受ける掘削反力や衝撃負荷を油圧モータ
と歯車減速機の間に設けたブレーキ装置により担持する
ようにしたモータグレーダの土工板回転機を提供して、
動力損失の軽減を計ると共に、面倒なシャーピンの交換
作業をなくそうとするものである。
もので、歯車減速機の効率を80%以上に向上させると
共に、土工板が受ける掘削反力や衝撃負荷を油圧モータ
と歯車減速機の間に設けたブレーキ装置により担持する
ようにしたモータグレーダの土工板回転機を提供して、
動力損失の軽減を計ると共に、面倒なシャーピンの交換
作業をなくそうとするものである。
以下この考案を図示の一実施例について詳述する。
図において1は図示しないモータグレーダのドローバ2
上に設置された土工板回転機の本体で、ブレーキケース
1aの外側面に油圧モータ3が取付けられており、この
油圧モータ3の回転軸3aには、歯車減速機4のウオー
ム軸5aの一端が継手6を介して連結されている。
上に設置された土工板回転機の本体で、ブレーキケース
1aの外側面に油圧モータ3が取付けられており、この
油圧モータ3の回転軸3aには、歯車減速機4のウオー
ム軸5aの一端が継手6を介して連結されている。
歯車減速機4は例えばリード角45°で伝達効率が80
%以上のウオーム5及びこれと噛合するウオームホイー
ル26により構成され、ともにギヤケース1a内に収容
されていると共に、ギヤケース1aの底部より突設され
たウオームホイール26の軸26 a先端には図示しな
い土工板を取付けたサークル7に噛合するピニオン8が
スプライン係合されている。
%以上のウオーム5及びこれと噛合するウオームホイー
ル26により構成され、ともにギヤケース1a内に収容
されていると共に、ギヤケース1aの底部より突設され
たウオームホイール26の軸26 a先端には図示しな
い土工板を取付けたサークル7に噛合するピニオン8が
スプライン係合されている。
一方上記油圧モータ3の回転軸3aとウオーム5の軸5
aを接続する継手6の油圧モータ3側面には、ブレーキ
装置9の一部を形成するクラッチ歯6aが形成されてい
る。
aを接続する継手6の油圧モータ3側面には、ブレーキ
装置9の一部を形成するクラッチ歯6aが形成されてい
る。
これらクラッチ歯6aは第3図に示すようにテーバドッ
グ状に形成されていると共に、継手6の周囲に位置する
ギヤケース1aの端面にも、上記クラッチ歯6aと同様
なりラッチ歯1bが同一平面上に設けられている。
グ状に形成されていると共に、継手6の周囲に位置する
ギヤケース1aの端面にも、上記クラッチ歯6aと同様
なりラッチ歯1bが同一平面上に設けられている。
そしてこれらクラッチ歯6a、lbにクラッチ板10の
一端面に形成されたクラッチ歯10 aが係脱自在に係
合されている。
一端面に形成されたクラッチ歯10 aが係脱自在に係
合されている。
クラッチ板10はブレーキケース9aのばね室9b内に
摺動自在に収容されていて、ばね室9b内に設けた皿ば
ねなどの圧縮ばね11により上記クラッチ歯6a、lb
へ圧着されていると共に、一部はギヤケース1a側に設
けられたシリンダ12内の環状ピストン13に当接され
ている。
摺動自在に収容されていて、ばね室9b内に設けた皿ば
ねなどの圧縮ばね11により上記クラッチ歯6a、lb
へ圧着されていると共に、一部はギヤケース1a側に設
けられたシリンダ12内の環状ピストン13に当接され
ている。
そして上記シリンダ12はバランス弁14のBポートへ
管路15を介して接続されている。
管路15を介して接続されている。
バランス弁14は中央部に小径部16aを設けたスプー
ル16を有していて、両端側をばね室17及び18内に
収容した圧縮ばね19により中立方向へ偏倚されている
。
ル16を有していて、両端側をばね室17及び18内に
収容した圧縮ばね19により中立方向へ偏倚されている
。
またバランス弁14にはBポートの他に上記スプール1
6が右方へ移動した時ばね室17と管路15を連通する
Aポートが、またスプール16が左方へ移動した時ばね
室18と管路15を連通するDポート及びスプール中立
時小径部16aを介して上記Bポートに連通ずるドレン
ポー)Cが夫々設けられている。
6が右方へ移動した時ばね室17と管路15を連通する
Aポートが、またスプール16が左方へ移動した時ばね
室18と管路15を連通するDポート及びスプール中立
時小径部16aを介して上記Bポートに連通ずるドレン
ポー)Cが夫々設けられている。
そしてこのバランス弁14の各ばね室17及び18は油
圧モータ3と並列になるよう管路20及び21に接続さ
れていると共に管路20及び21は操作弁22を介して
油圧供給源23に接続されている。
圧モータ3と並列になるよう管路20及び21に接続さ
れていると共に管路20及び21は操作弁22を介して
油圧供給源23に接続されている。
しかして土工板を回転すべく操作弁22を操作すると、
油圧供給源23からの油は第4図に示すように管路21
を経て油圧モータ3に流入すると同時に、一部はバラン
ス弁14のスプール16を左方へ押してDポートよりシ
リンダ12内に流入し、クラッチ板10を押圧する。
油圧供給源23からの油は第4図に示すように管路21
を経て油圧モータ3に流入すると同時に、一部はバラン
ス弁14のスプール16を左方へ押してDポートよりシ
リンダ12内に流入し、クラッチ板10を押圧する。
これによりクラッチ板10のクラッチ歯10 aと継手
6及びギヤケース1aの各クラッチ歯6a、lbの係合
が外れ、油圧モータ3により歯車減速機4を介してサー
クル7が所定の方向へ回転される。
6及びギヤケース1aの各クラッチ歯6a、lbの係合
が外れ、油圧モータ3により歯車減速機4を介してサー
クル7が所定の方向へ回転される。
次に操作弁21を中立に戻すと油圧モータ3が停止され
て土工板がその位置に停止されると共に、バランス弁1
4のスプール16が圧縮ばね19により中立に復帰され
るため、シリンダ内の油圧はDポート及びドレンポート
Cを介してドレンされ、再びクラッチ板10のクラッチ
歯10 aが各クラッチ歯6a、lbに係合される。
て土工板がその位置に停止されると共に、バランス弁1
4のスプール16が圧縮ばね19により中立に復帰され
るため、シリンダ内の油圧はDポート及びドレンポート
Cを介してドレンされ、再びクラッチ板10のクラッチ
歯10 aが各クラッチ歯6a、lbに係合される。
これによって継手6がクラッチ板10を介してギヤケー
ス1aに固定されるため、以後土工板に加わる掘削反力
はギヤケース1aに支持されると共に、土工板に急激な
過負荷が加った場合には、クラッチ板10のクラッチ歯
10 aと継手6またはギヤケース1aのクラッチ歯6
a、lbが外れてこれを逃るため、従来のようなシャー
ピンは必要としない。
ス1aに固定されるため、以後土工板に加わる掘削反力
はギヤケース1aに支持されると共に、土工板に急激な
過負荷が加った場合には、クラッチ板10のクラッチ歯
10 aと継手6またはギヤケース1aのクラッチ歯6
a、lbが外れてこれを逃るため、従来のようなシャー
ピンは必要としない。
またサークル7を逆に回転する場合は上記と逆の操作を
行なえばよい。
行なえばよい。
この考案は以上詳述したように、土工機を回転する油圧
モータと歯車減速機の間に、土工機回転時開放し、停止
時制動するブレーキ装置を設けたことから、歯車減速機
にリード角の大きいウオーム歯車などが採用でき、これ
によって伝達効率の向上に伴い動力損失の低減が計れる
ようになる。
モータと歯車減速機の間に、土工機回転時開放し、停止
時制動するブレーキ装置を設けたことから、歯車減速機
にリード角の大きいウオーム歯車などが採用でき、これ
によって伝達効率の向上に伴い動力損失の低減が計れる
ようになる。
また歯車減速機の入力軸側をテーパドツク状のクラッチ
歯を有するクラッチ板を介してギヤケース側へ固定する
ようにしたことから、許容負荷範囲内において制動が外
れることがないため、作業中土工機のセット角が狂う心
配がないと共に、土工機に過大な負荷が加ったときには
、上記制動が外れて過大な負荷を逃すため、シャーピン
を用いたもののように過負荷毎にシャーピンを交換する
などの面倒な作業も必要としない。
歯を有するクラッチ板を介してギヤケース側へ固定する
ようにしたことから、許容負荷範囲内において制動が外
れることがないため、作業中土工機のセット角が狂う心
配がないと共に、土工機に過大な負荷が加ったときには
、上記制動が外れて過大な負荷を逃すため、シャーピン
を用いたもののように過負荷毎にシャーピンを交換する
などの面倒な作業も必要としない。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は油圧回路を
含む断面図、第2図は一部切欠側面図、第3図はクラッ
チ歯部分の断面図、第4図は作用説明図である。 3は油圧モータ、4は歯車減速機、7はサークル、9は
ブレーキ装置。
含む断面図、第2図は一部切欠側面図、第3図はクラッ
チ歯部分の断面図、第4図は作用説明図である。 3は油圧モータ、4は歯車減速機、7はサークル、9は
ブレーキ装置。
Claims (1)
- 油圧モータ3により歯車減速機4を介して、サークル7
に取付けた土工板を回転させるものにおいて、上記油圧
モータ3と歯車減速機4の間に、ブレーキケース9aを
設け、このブレーキケース9a内に圧縮ばね11により
歯車減速機4側へ付勢されたクラッチ板10を設け、該
クラッチ板10の歯車減速機4側面には、該減速機4の
ギヤケース1aに設けたテーパドツク状クラッチ歯1b
及び油圧モータ3と歯車減速機4を連結する継手6に設
けたテーパドツク状クラッチ歯6aに係脱自在に係合す
るクラッチ歯10 aを設けると共に、上記クラッチ板
10を油圧モータ3へ供給された油圧の一部により作動
するピストン13により、上記圧縮ばね11に抗して後
退自在としてなるモータグレーダの土工板回転機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977019787U JPS595088Y2 (ja) | 1977-02-22 | 1977-02-22 | モ−タグレ−ダの土工板回転機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977019787U JPS595088Y2 (ja) | 1977-02-22 | 1977-02-22 | モ−タグレ−ダの土工板回転機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53115601U JPS53115601U (ja) | 1978-09-14 |
| JPS595088Y2 true JPS595088Y2 (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=28849547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977019787U Expired JPS595088Y2 (ja) | 1977-02-22 | 1977-02-22 | モ−タグレ−ダの土工板回転機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595088Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332961A (en) * | 1976-09-07 | 1978-03-28 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Biological denitrification |
-
1977
- 1977-02-22 JP JP1977019787U patent/JPS595088Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53115601U (ja) | 1978-09-14 |
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