JPS5951319B2 - 衣類乾燥機の運転方法 - Google Patents
衣類乾燥機の運転方法Info
- Publication number
- JPS5951319B2 JPS5951319B2 JP53069344A JP6934478A JPS5951319B2 JP S5951319 B2 JPS5951319 B2 JP S5951319B2 JP 53069344 A JP53069344 A JP 53069344A JP 6934478 A JP6934478 A JP 6934478A JP S5951319 B2 JPS5951319 B2 JP S5951319B2
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- JP
- Japan
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- drying
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- Expired
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は衣類乾燥機の運転方法に関し、詳しくは乾燥効
率の向上を目的とする乾燥空気の風量制御の改良に係る
。
率の向上を目的とする乾燥空気の風量制御の改良に係る
。
従来の衣類乾燥機は、機外より乾燥空気を吸気し、ヒー
タで加熱してドラム内に流通させる。
タで加熱してドラム内に流通させる。
前記乾燥空気は、ドラム内の被乾燥物と接触し水分を持
ち去って乾燥機外へ排出される。
ち去って乾燥機外へ排出される。
前記乾燥空1気はファンにより送風されるが、従来にお
いては乾燥開始から終了に至るまで所定量供給されるも
のであった。
いては乾燥開始から終了に至るまで所定量供給されるも
のであった。
またヒータ容量も一定であった。一般的に、風量は2
m・/min前後にて、ヒータ容量は1.2KW程度に
てそれぞれ設定されている。
m・/min前後にて、ヒータ容量は1.2KW程度に
てそれぞれ設定されている。
ここで、乾燥機外から乾燥空気を吸気しているため、乾
燥時間は室温に大きく左右され、低温の場合、特に乾燥
時間が長く、節電の観点がらも問題である。
燥時間は室温に大きく左右され、低温の場合、特に乾燥
時間が長く、節電の観点がらも問題である。
また高温の場合においても使用実感がらすると乾燥時間
が長いものであった。
が長いものであった。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み成されたものであり、
簡単な構成にて、乾燥空気の吸気温度により、また、乾
燥行程の途中で風量を自動的に切替え、乾燥効率のよい
乾燥機の運転方法を提供するものである。
簡単な構成にて、乾燥空気の吸気温度により、また、乾
燥行程の途中で風量を自動的に切替え、乾燥効率のよい
乾燥機の運転方法を提供するものである。
以下本発明の一実施例を図面と共に説明する。
第1図は、本発明の側断面概略図で、図において、1は
衣類乾燥機本体、2は本体1内に回転自在に軸支された
ドラムで、ベル)・3、プーリ4を介してドラムモータ
5により駆動される。
衣類乾燥機本体、2は本体1内に回転自在に軸支された
ドラムで、ベル)・3、プーリ4を介してドラムモータ
5により駆動される。
またドラム2の固定された後壁部にはフィルターカバー
6、フィルタ7を装備している。
6、フィルタ7を装備している。
8は衣類の抵抗を検知する衣類抵抗検知器で、ステンレ
ス等の導電性で耐腐食性の材料で構成されている。
ス等の導電性で耐腐食性の材料で構成されている。
9はヒータカバーで、内部にはヒータ10を装備し、本
体1の裏板に設けられた吸気口11より流入した空気か
゛ヒータ10で加熱されて、ドラム2内に流入するよう
になっている。
体1の裏板に設けられた吸気口11より流入した空気か
゛ヒータ10で加熱されて、ドラム2内に流入するよう
になっている。
12はドラム2の後部に設けられた排気風胴で、内部に
はファン13を装置し、このファンはファンモータ14
で回転駆動される。
はファン13を装置し、このファンはファンモータ14
で回転駆動される。
前記排気風胴12はドラム2と連通し、乾燥空気を排気
口15に導くようになっている。
口15に導くようになっている。
16は吸気口11の近傍に設けられた吸気温度検出器で
、正温度特性抵抗素子等で構成されており、吸気口11
から本体1内に流入する空気の温度を検知する。
、正温度特性抵抗素子等で構成されており、吸気口11
から本体1内に流入する空気の温度を検知する。
もちろん本体1外に設けて室温を検知してもよい。
17はドアーである。第2図は制御回路図を示したもの
で、18はタイマ等に内蔵されるスイッチ、5. 8.
10. 14.16は前述したドラムモータ、衣類抵
抗検出器、ヒータ、ファンモータ、吸気温度検出器をそ
れぞれ示している。
で、18はタイマ等に内蔵されるスイッチ、5. 8.
10. 14.16は前述したドラムモータ、衣類抵
抗検出器、ヒータ、ファンモータ、吸気温度検出器をそ
れぞれ示している。
19は制御部で、トランジスタ、抵抗、コンデンサ等で
構成されている。
構成されている。
制御部19は、吸気温度検出器16で検出した乾燥空気
の吸気温度に基因する信号を増巾し、この増巾信号をう
け負荷制御部20がファンモータ14に流れる電流を制
御しファンモータ14の回転数を制御する。
の吸気温度に基因する信号を増巾し、この増巾信号をう
け負荷制御部20がファンモータ14に流れる電流を制
御しファンモータ14の回転数を制御する。
吸気温度が高温の場合には、ファンモータの回転数を高
速回転し、低温の場合は、低速回転にして、乾燥空気風
量を制御し、初期風量を設定している。
速回転し、低温の場合は、低速回転にして、乾燥空気風
量を制御し、初期風量を設定している。
また、乾燥の進行と共に衣類に含まれる水分量が少なく
なるため、衣類の抵抗は増大する。
なるため、衣類の抵抗は増大する。
衣類抵抗検知器8で乾燥中の衣類抵抗を検知して、その
信号を制御部19に送っている。
信号を制御部19に送っている。
乾燥行程の途中で制御部19で予め設定された設定抵抗
値に衣類抵抗が達すると、前述の初期風量よりも更に少
ない風量、すなわち、ファンモータの回転数を更に低速
回転制御させるようになっている。
値に衣類抵抗が達すると、前述の初期風量よりも更に少
ない風量、すなわち、ファンモータの回転数を更に低速
回転制御させるようになっている。
ここで、制御部19.20は風量制御装置を構成する。
第3図はヒータ容量を1.2KWで一定とし、かつ、一
定容積のドラム2に被乾燥物を収納し、風量、吸気温度
(室温)を変化させた時の乾燥時間との関係を実験で求
めたものである。
定容積のドラム2に被乾燥物を収納し、風量、吸気温度
(室温)を変化させた時の乾燥時間との関係を実験で求
めたものである。
実験結果によれば、各吸気温度に対応して最適風量が存
在し、吸気温度がそれぞれ一10℃、5℃、20℃、3
5℃の時の特性A、 B、 C,Dにおける最適風量は
a、b、C5dであり、曲線口が最適風量時の乾燥時間
を示す。
在し、吸気温度がそれぞれ一10℃、5℃、20℃、3
5℃の時の特性A、 B、 C,Dにおける最適風量は
a、b、C5dであり、曲線口が最適風量時の乾燥時間
を示す。
従来の乾燥機における風量eは、當に一定に設定されて
おり、図中の直線イと特性A、 B、 C,Dとの交点
が乾燥時間となり、前記最適風量にした時の乾燥時間の
差は、△h1.△h2.△h3.△h4となり、低温で
極端に乾燥時間が短縮され、節電効果が大である。
おり、図中の直線イと特性A、 B、 C,Dとの交点
が乾燥時間となり、前記最適風量にした時の乾燥時間の
差は、△h1.△h2.△h3.△h4となり、低温で
極端に乾燥時間が短縮され、節電効果が大である。
すなわち、吸気温度が低温の場合は、乾燥空気風量を少
なくし、高温の場合は多くすればよい。
なくし、高温の場合は多くすればよい。
被乾燥物からの水分の乾燥速度は、被乾燥物と接触する
乾燥空気が高温になればなるほど被乾燥物内部の水分が
毛細管作用で表面に移行する速度が速くなるため上昇し
、同時に相対湿度が低くなるため、飽和点までの許容水
分量が多くなり、水分は乾燥空気中に移行しやすくなる
。
乾燥空気が高温になればなるほど被乾燥物内部の水分が
毛細管作用で表面に移行する速度が速くなるため上昇し
、同時に相対湿度が低くなるため、飽和点までの許容水
分量が多くなり、水分は乾燥空気中に移行しやすくなる
。
また風量により決定される被乾燥物表面の乾燥空気の風
速を速くすると、新鮮な空気層が被乾燥物表面と接する
ため、前記作用を安定して行なわせることとなり、乾燥
時間は短かくなる。
速を速くすると、新鮮な空気層が被乾燥物表面と接する
ため、前記作用を安定して行なわせることとなり、乾燥
時間は短かくなる。
実験結果において特性Aで示した低温−10℃では、ヒ
ータ10で加熱しても乾燥空気が多い場合は、この温度
があまり上昇せず、前記した温度の効果が少なく、水分
は乾燥空気中に移行し難い。
ータ10で加熱しても乾燥空気が多い場合は、この温度
があまり上昇せず、前記した温度の効果が少なく、水分
は乾燥空気中に移行し難い。
そこで、風量を少なくし、温度を上昇させることにより
、前記した効果が増大し乾燥時間の短縮が図れる。
、前記した効果が増大し乾燥時間の短縮が図れる。
更に風量も少なくしていけば、温度は高くなるが、風速
が遅く逆に水分の移行は妨げられる。
が遅く逆に水分の移行は妨げられる。
一方、特性りで示す高温35℃中では、乾燥空気吸気温
度が高く、更にヒータで加熱されるため、被乾燥物の前
記した温度効果は十分にあり、風量を増大させて新鮮な
乾燥空気と接触させることにより、乾燥時間が短縮でき
るものである。
度が高く、更にヒータで加熱されるため、被乾燥物の前
記した温度効果は十分にあり、風量を増大させて新鮮な
乾燥空気と接触させることにより、乾燥時間が短縮でき
るものである。
以上のような最適な吸気温度と風量の関係を示したもの
が第4図であって、図示したような吸気温度と、風量と
の関係に基づく制御を行うことにより、乾燥時間を短縮
することができる。
が第4図であって、図示したような吸気温度と、風量と
の関係に基づく制御を行うことにより、乾燥時間を短縮
することができる。
第5図は乾燥行程の途中で、風量を初期風量より更に少
なくした時の乾燥時間と排気温度、及び乾燥率との関係
を示した図である。
なくした時の乾燥時間と排気温度、及び乾燥率との関係
を示した図である。
第5図A、 Bにおいて、■の曲線は、第3図、第4図
で示した、ある吸気温度でかつ最適の風量によって乾燥
を行った場合である。
で示した、ある吸気温度でかつ最適の風量によって乾燥
を行った場合である。
一般に乾燥行程は3つの行程に分類でき、排気温度曲線
で判断できる。
で判断できる。
加熱期間、恒率期間、減率期間の3つの乾燥期間である
。
。
IIの曲線は、減率期間の開始時間で風量を更に少なく
した場合で、ヒータ10で加熱後の乾燥空気温度が上昇
するため、排気温度も上昇している。
した場合で、ヒータ10で加熱後の乾燥空気温度が上昇
するため、排気温度も上昇している。
また、乾燥率曲線も上昇し、△Hの時間短縮が図れる。
その理由は前述したように、減率期間における水分は衣
類の内部に存在している状態であり、この期間に風量を
減少させると乾燥空気は更に高くなり、毛管作用が増大
すると共に、乾燥空気の相対湿度が低くなるため、衣類
表面に水分が移行すると同時に、乾燥空気中に移行し易
くなる効果が増大されるためである。
類の内部に存在している状態であり、この期間に風量を
減少させると乾燥空気は更に高くなり、毛管作用が増大
すると共に、乾燥空気の相対湿度が低くなるため、衣類
表面に水分が移行すると同時に、乾燥空気中に移行し易
くなる効果が増大されるためである。
実験によれば、各室温ともその効果はみられるが、特に
低温5℃、−10℃では極めてその効果は高く、乾燥時
間の短縮が行われる。
低温5℃、−10℃では極めてその効果は高く、乾燥時
間の短縮が行われる。
また、減率期間の開始される衣類の乾燥率については、
各吸気温度とも一定の乾燥率で開始されるため、衣類の
抵抗を衣類抵抗検知器で検知すれば、簡単かつ正確に行
える。
各吸気温度とも一定の乾燥率で開始されるため、衣類の
抵抗を衣類抵抗検知器で検知すれば、簡単かつ正確に行
える。
従って、総合的な乾燥時間の短縮は、△h1・・・・・
・4+△Hとなり、大巾に短縮することができ、節電が
図れる。
・4+△Hとなり、大巾に短縮することができ、節電が
図れる。
以上のように本発明によれば、以下の如き効果を奏する
。
。
■ 吸気温度が高い場合は、乾燥空気の初期風量を多く
、また、低い場合には少なく設定し、乾燥行程の途中に
おいて前記初期風量より更に少ない風量を供給するよう
に制御することにより、大巾に乾燥時間の短縮化を図る
ことができ、節電を行う上で有利である。
、また、低い場合には少なく設定し、乾燥行程の途中に
おいて前記初期風量より更に少ない風量を供給するよう
に制御することにより、大巾に乾燥時間の短縮化を図る
ことができ、節電を行う上で有利である。
■ 衣類の抵抗を衣類抵抗検出器で検出しているため、
減率期間の開始時期が正確かつ簡単に検知でき、乾燥行
程の途中において風量を確実に少なくすることができる
。
減率期間の開始時期が正確かつ簡単に検知でき、乾燥行
程の途中において風量を確実に少なくすることができる
。
第1図は本発明の実施例における側断面概略図、第2図
はその回路図、第3図は風量および゛吸気温度と乾燥時
間との関係を示す図、第4図は吸気温度と最適風量との
関係を示す図、第5図Aは乾燥時間と排気温度との関係
を示す図、第5図Bは乾燥時間と乾燥率との関係を示す
図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・ドラム、5・・・
・・・ドラムモータ、8・・・・・・衣類抵抗検知器、
10・・・・・・ヒータ、11・・・・・・吸気口、1
3・・・・・・ファン、16・・・・・・吸気温度検出
器、19・・・・・・制御部、20・・・・・・負荷制
御部。
はその回路図、第3図は風量および゛吸気温度と乾燥時
間との関係を示す図、第4図は吸気温度と最適風量との
関係を示す図、第5図Aは乾燥時間と排気温度との関係
を示す図、第5図Bは乾燥時間と乾燥率との関係を示す
図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・ドラム、5・・・
・・・ドラムモータ、8・・・・・・衣類抵抗検知器、
10・・・・・・ヒータ、11・・・・・・吸気口、1
3・・・・・・ファン、16・・・・・・吸気温度検出
器、19・・・・・・制御部、20・・・・・・負荷制
御部。
Claims (1)
- 1 本体内に回転自在に軸支したドラムと、このドラム
を回転駆動するモータと、乾燥空気を送風するファンと
、前記乾燥空気を加熱するヒータと、乾燥空気吸気温度
を検出する吸気温度検出器と、衣類の抵抗を検出する衣
類抵抗検出器とを備え、前記吸気温度が高い場合には乾
燥空気の初期風量を多く設定し、また低い場合には少な
く設定し、かつ、乾燥工程の途中において衣類抵抗検出
器で検知した衣類抵抗値が設定値より高い時、乾燥空気
風量を前記初期風量より少なく供給する衣類乾燥機の運
転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53069344A JPS5951319B2 (ja) | 1978-06-07 | 1978-06-07 | 衣類乾燥機の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53069344A JPS5951319B2 (ja) | 1978-06-07 | 1978-06-07 | 衣類乾燥機の運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54159765A JPS54159765A (en) | 1979-12-17 |
| JPS5951319B2 true JPS5951319B2 (ja) | 1984-12-13 |
Family
ID=13399825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53069344A Expired JPS5951319B2 (ja) | 1978-06-07 | 1978-06-07 | 衣類乾燥機の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951319B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56125098A (en) * | 1980-03-06 | 1981-10-01 | Tokyo Shibaura Electric Co | Controller for operation of drier |
| JPS59193393U (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-22 | 松下電器産業株式会社 | 衣類乾燥機 |
-
1978
- 1978-06-07 JP JP53069344A patent/JPS5951319B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54159765A (en) | 1979-12-17 |
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