JPS5951332B2 - 流動体混合機 - Google Patents
流動体混合機Info
- Publication number
- JPS5951332B2 JPS5951332B2 JP52082899A JP8289977A JPS5951332B2 JP S5951332 B2 JPS5951332 B2 JP S5951332B2 JP 52082899 A JP52082899 A JP 52082899A JP 8289977 A JP8289977 A JP 8289977A JP S5951332 B2 JPS5951332 B2 JP S5951332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- bottom plate
- core material
- blade
- stirring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は流動体混合機に関する。
従来二種以上の成分の流動体を混合する場合、容器が大
きければ攪拌羽根でかき混ぜ、容器が小さければ容器自
体を動揺させる方法がある。
きければ攪拌羽根でかき混ぜ、容器が小さければ容器自
体を動揺させる方法がある。
この発明は容器の大小に関りなく、容器底部に全方向揺
動運動を与え、またその底部に取付けた攪拌羽根の首振
り運動により内部攪拌も併用する。しかも、その攪拌羽
根は上記首振り運動のほかに、らせん巻線材の振動によ
るミクロ的攪拌作用をあわせ持つのである。以下、図示
した実施例によつて、この発明を詳細説明する。第1図
はこの発明の一実施例を示すもので、その主要部は、容
器1の傾斜した円形底板2をその中心軸線がAが円錐形
を画いて回転するように駆動する揺動装置3、底板2の
上面に立つ羽根軸4、この羽根軸4に取付けた攪拌羽根
5である。
動運動を与え、またその底部に取付けた攪拌羽根の首振
り運動により内部攪拌も併用する。しかも、その攪拌羽
根は上記首振り運動のほかに、らせん巻線材の振動によ
るミクロ的攪拌作用をあわせ持つのである。以下、図示
した実施例によつて、この発明を詳細説明する。第1図
はこの発明の一実施例を示すもので、その主要部は、容
器1の傾斜した円形底板2をその中心軸線がAが円錐形
を画いて回転するように駆動する揺動装置3、底板2の
上面に立つ羽根軸4、この羽根軸4に取付けた攪拌羽根
5である。
その攪拌羽根5は耐食性棒材を屈曲成形した芯材6と、
この芯材6を挿入された耐食性、弾性に富み芯材6の長
手方向、直角方向いずれにも振動し得る寸法のらせん巻
線材7とからなつている。この場合、容器1は剛性の上
半部と可撓性下半フ部とを結合したもので、上半部1a
は反転可能な枠8に外周を支持され、下半部lbの円形
底板2はその軸線Aと同軸の軸受部9を、枠8下部に取
付けたモーータ10によりクランク腕11を介して振り
回すように駆動される。これにより底板2・の中心軸線
は、この場合、モータ10回転軸を軸とする円錐形を画
いて回転し、底板2は首振り運動をする。底板2の上記
首振り運動によりゴム製の下部lbは図示したように、
傾斜した底板2の下側(図の左側)の周壁は伸ばされ、
上側(図の・右側)の周壁はこじ上げられた形になる。
このような変形が次々と移動し、全方向に起るので、容
器1内の流動体は容器自体による揺動と跳上げ作用を受
ける。底板2は、この場合、容器下部Ibがゴム製であ
るため、その底部を表裏から二枚の円板で挟んで剛性を
持たせ、またその円板に駆動用軸受部9や羽根軸4を取
付けている。
この芯材6を挿入された耐食性、弾性に富み芯材6の長
手方向、直角方向いずれにも振動し得る寸法のらせん巻
線材7とからなつている。この場合、容器1は剛性の上
半部と可撓性下半フ部とを結合したもので、上半部1a
は反転可能な枠8に外周を支持され、下半部lbの円形
底板2はその軸線Aと同軸の軸受部9を、枠8下部に取
付けたモーータ10によりクランク腕11を介して振り
回すように駆動される。これにより底板2・の中心軸線
は、この場合、モータ10回転軸を軸とする円錐形を画
いて回転し、底板2は首振り運動をする。底板2の上記
首振り運動によりゴム製の下部lbは図示したように、
傾斜した底板2の下側(図の左側)の周壁は伸ばされ、
上側(図の・右側)の周壁はこじ上げられた形になる。
このような変形が次々と移動し、全方向に起るので、容
器1内の流動体は容器自体による揺動と跳上げ作用を受
ける。底板2は、この場合、容器下部Ibがゴム製であ
るため、その底部を表裏から二枚の円板で挟んで剛性を
持たせ、またその円板に駆動用軸受部9や羽根軸4を取
付けている。
羽根軸4を取付けた底板2上面の突出部12は底板2の
首振り運動による揺動、跳上げ作用の死点となる容器1
中央付近に来る流動体を外側へ押しやるためのもので、
羽根軸4にも同様の作用がある。羽根軸4には特異な羽
根5が取付けられて、底板2と共に首振り運動をする。
首振り運動による揺動、跳上げ作用の死点となる容器1
中央付近に来る流動体を外側へ押しやるためのもので、
羽根軸4にも同様の作用がある。羽根軸4には特異な羽
根5が取付けられて、底板2と共に首振り運動をする。
羽根5は前述のとおりの構成で、芯材6はステンレス鋼
丸棒をこの場合、傘形渦巻状に巻き、その両端を軸4に
固定しており、この芯材6を挿入したらせん巻線材7も
弾性に富むステンレス鋼線である。この実施例では芯材
6の直径は8mmで、らせん巻線材7は直径2mmの線
材を内径25mm、ピッチ12mmにらせん巻したコイ
ルバネである。もつとも羽根5の形状、材質をこれに限
定するものではない。この攪拌羽根5の首振り運動によ
り、芯材6とらせん巻線材7が首振り施回して流動体を
攪拌するだけでなく、旋回中のらせん巻線材7が、その
軸方向及び直角方向に振動を起し、ミクロ的攪拌作用を
加えるのである。
丸棒をこの場合、傘形渦巻状に巻き、その両端を軸4に
固定しており、この芯材6を挿入したらせん巻線材7も
弾性に富むステンレス鋼線である。この実施例では芯材
6の直径は8mmで、らせん巻線材7は直径2mmの線
材を内径25mm、ピッチ12mmにらせん巻したコイ
ルバネである。もつとも羽根5の形状、材質をこれに限
定するものではない。この攪拌羽根5の首振り運動によ
り、芯材6とらせん巻線材7が首振り施回して流動体を
攪拌するだけでなく、旋回中のらせん巻線材7が、その
軸方向及び直角方向に振動を起し、ミクロ的攪拌作用を
加えるのである。
従つて、この発明によれば容器内流動体は、容器底部の
首振り運動による混合作用と、羽根軸と羽根の首振り運
動による攪拌、混合作用と、さらに羽根のらせん巻線材
の振動によるミクロ攪拌作用との三者を同時に受けるこ
とになる。
首振り運動による混合作用と、羽根軸と羽根の首振り運
動による攪拌、混合作用と、さらに羽根のらせん巻線材
の振動によるミクロ攪拌作用との三者を同時に受けるこ
とになる。
容器底部の首振り運動は、ゆるやかな場合、流動体の重
力による流動体方向が360゜変化するための混合作用
を生じ、速ければ、さらに底板、周壁の急激な変位によ
る跳上げ作用力劾口わつた混合作用となる。これは容器
内の二種以上の成分のうち、あるものがある場所で特に
濃厚である、といつた偏在.をなくすのに有効である。
容器底板の首振り運動による上述の揺動、跳上げ作用は
流動体に主として半径方向、上下方向の運動を起すが、
底板につけた攪拌羽根の首振り運動は、上記運動方向を
横切つて円周方向に羽根を一走らせるので最も効果的な
攪拌混合が行われる。
力による流動体方向が360゜変化するための混合作用
を生じ、速ければ、さらに底板、周壁の急激な変位によ
る跳上げ作用力劾口わつた混合作用となる。これは容器
内の二種以上の成分のうち、あるものがある場所で特に
濃厚である、といつた偏在.をなくすのに有効である。
容器底板の首振り運動による上述の揺動、跳上げ作用は
流動体に主として半径方向、上下方向の運動を起すが、
底板につけた攪拌羽根の首振り運動は、上記運動方向を
横切つて円周方向に羽根を一走らせるので最も効果的な
攪拌混合が行われる。
しかも前述のようにらせん巻線材の芯材に対し軸方向、
直角方向の複合振動によるミクロ的攪拌作用も加わるの
で巨視的にも微視的にも均一な混和体を得られるのであ
る。また、容器内流動体を.’や・小量にして攪拌し、
空気その他の気体を混和させる場合、上記らせん巻線材
のミクロ攪拌作用により気体は微細均等に分布する。混
合が終つたら、この実施例のように基台14に受けさせ
た支軸13により枠8ごと容器1を反転させ、流動体を
流下させればよい。
直角方向の複合振動によるミクロ的攪拌作用も加わるの
で巨視的にも微視的にも均一な混和体を得られるのであ
る。また、容器内流動体を.’や・小量にして攪拌し、
空気その他の気体を混和させる場合、上記らせん巻線材
のミクロ攪拌作用により気体は微細均等に分布する。混
合が終つたら、この実施例のように基台14に受けさせ
た支軸13により枠8ごと容器1を反転させ、流動体を
流下させればよい。
容器1の下部1bをゴム製としないで、その底板に首振
り運動を与えるには、容器全体が首振り運動できるよう
な係合手段で枠8に支持させればよい。
り運動を与えるには、容器全体が首振り運動できるよう
な係合手段で枠8に支持させればよい。
図は略すが例えば枠8上端と容器1胴部との間に支持環
を入れ、この支持環は枠8により回動自在に軸支される
のと同時に容器1を回動自在に軸支するようにすればよ
い。以上、主として図示実施例によつて説明したが、こ
の発明の実施態様は設形条件、設計者により種夕変化、
応用が行われるのは当然である。
を入れ、この支持環は枠8により回動自在に軸支される
のと同時に容器1を回動自在に軸支するようにすればよ
い。以上、主として図示実施例によつて説明したが、こ
の発明の実施態様は設形条件、設計者により種夕変化、
応用が行われるのは当然である。
この発明は容器の底板を首振り駆動するだけの簡素な自
動機でありながら、その混合作用は上述のように揺動、
跳上げによる液体の半径方向、上下方向移動、その移動
方向を横切り周方向首振り運動をする羽根の攪拌作用、
その羽根芯材に対し二方向振動をするらせん巻線材のミ
クロ攪拌作用の三者が同時に働くため、極めて高能率で
高品質の混合機能をもち、さらに流動体中に微細気泡を
均等に含ませる気液混合機、泡立て機としても著効があ
る。
動機でありながら、その混合作用は上述のように揺動、
跳上げによる液体の半径方向、上下方向移動、その移動
方向を横切り周方向首振り運動をする羽根の攪拌作用、
その羽根芯材に対し二方向振動をするらせん巻線材のミ
クロ攪拌作用の三者が同時に働くため、極めて高能率で
高品質の混合機能をもち、さらに流動体中に微細気泡を
均等に含ませる気液混合機、泡立て機としても著効があ
る。
第1図はこの発明の一実施例説明図、第2図はその攪拌
羽根の平面図で、図中、1は容器、2は円形底板、3は
揺動装置、4は羽根軸、5は攪拌羽根、、6はその芯材
、7はらせん巻線材である。
羽根の平面図で、図中、1は容器、2は円形底板、3は
揺動装置、4は羽根軸、5は攪拌羽根、、6はその芯材
、7はらせん巻線材である。
Claims (1)
- 1 容器の傾斜した円形底板をその中心軸線が円錐形を
画いて回転するように駆動する揺動装置と、上記底板の
上面に立つ羽根軸と、この羽根軸に取付けた攪拌羽根と
を備え、この攪拌羽根は耐食性棒材を屈曲成形した芯材
と、この芯材を挿入された耐食性、弾性に富み芯材の長
手方向、直角方向いずれにも振動し得る寸法のらせん巻
線材とからなることを特徴とする流動体混合機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52082899A JPS5951332B2 (ja) | 1977-07-13 | 1977-07-13 | 流動体混合機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52082899A JPS5951332B2 (ja) | 1977-07-13 | 1977-07-13 | 流動体混合機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5419258A JPS5419258A (en) | 1979-02-13 |
| JPS5951332B2 true JPS5951332B2 (ja) | 1984-12-13 |
Family
ID=13787096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52082899A Expired JPS5951332B2 (ja) | 1977-07-13 | 1977-07-13 | 流動体混合機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951332B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61137U (ja) * | 1984-06-07 | 1986-01-06 | 富士写真フイルム株式会社 | リ−ダプリンタの駆動伝達装置 |
-
1977
- 1977-07-13 JP JP52082899A patent/JPS5951332B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5419258A (en) | 1979-02-13 |
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