JPS595277Y2 - 軸受冷却装置 - Google Patents
軸受冷却装置Info
- Publication number
- JPS595277Y2 JPS595277Y2 JP15180478U JP15180478U JPS595277Y2 JP S595277 Y2 JPS595277 Y2 JP S595277Y2 JP 15180478 U JP15180478 U JP 15180478U JP 15180478 U JP15180478 U JP 15180478U JP S595277 Y2 JPS595277 Y2 JP S595277Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- oil
- heat
- oil tank
- lubricating oil
- Prior art date
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は回転電機などの軸受冷却装置の改良に関する。
従来の回転電機の軸受冷却装置は一般に油ポンプ、油冷
却器および油タンク等よりなる強制潤滑給油装置を用い
、潤滑油を油ポンプで軸受部に送油し、軸受部を冷却し
た後、加熱した潤滑油を油タンクに回収し、さらに油冷
却器で冷却し再び潤滑油の軸受部に送油していた。
却器および油タンク等よりなる強制潤滑給油装置を用い
、潤滑油を油ポンプで軸受部に送油し、軸受部を冷却し
た後、加熱した潤滑油を油タンクに回収し、さらに油冷
却器で冷却し再び潤滑油の軸受部に送油していた。
しかしなからかかる軸受冷却装置は1組の給油装置で多
数の冷却を行う場合は各軸受へ連光油量を流すことが困
難であり、また給油配管工事が煩雑で、給油装置の設置
場所の制約、消防法による法規制等があり小形化するこ
とが困難であった。
数の冷却を行う場合は各軸受へ連光油量を流すことが困
難であり、また給油配管工事が煩雑で、給油装置の設置
場所の制約、消防法による法規制等があり小形化するこ
とが困難であった。
この対策として、軸受を収納する軸受面の下部に設ける
油槽にヒートパイプの受熱部を装着し、放熱部を軸受面
の外部へ突出し、自冷により外部動力を使用しないよう
にしたものがある。
油槽にヒートパイプの受熱部を装着し、放熱部を軸受面
の外部へ突出し、自冷により外部動力を使用しないよう
にしたものがある。
しかしながら、かかる構造のものは放熱範囲はヒートパ
イプの受熱部の周囲であり、熱が拡散し他の範囲は冷却
されないので高温なので、オイルデスクなどの給油装置
によって高温の潤滑油が軸受に潤滑される。
イプの受熱部の周囲であり、熱が拡散し他の範囲は冷却
されないので高温なので、オイルデスクなどの給油装置
によって高温の潤滑油が軸受に潤滑される。
そこで油槽中の油は全油量を冷却するために、油槽に攪
拌装置を装着したり、油槽に多数のヒートパイプを装着
しなければならないなどの欠点があった。
拌装置を装着したり、油槽に多数のヒートパイプを装着
しなければならないなどの欠点があった。
本考案は上記欠点に鑑みなされたもので、軸受と油槽と
の間に軸受から排出する潤滑油の油受けを設け、この油
受けにヒートパイプの受熱部を装着し放熱部を軸受面の
外部へ突出した冷却効率の良い高信頼性の軸受冷却装置
を提供することを目的とする。
の間に軸受から排出する潤滑油の油受けを設け、この油
受けにヒートパイプの受熱部を装着し放熱部を軸受面の
外部へ突出した冷却効率の良い高信頼性の軸受冷却装置
を提供することを目的とする。
以下本考案を図面に示す一実施例について説明する。
第1図において、1は回転軸、2は回転軸1を支承する
軸受、3は軸受2を収納して下部に油槽3aを設ける軸
受面、4は軸受面3の油槽3aに貯蔵する潤滑油、5は
回転軸1に固着し下部が浸漬する潤滑油4を回転してか
き上げるオイルデスク、6はオイルデスク5でかき上っ
た潤滑油をかき落し軸受面に給油するガイドである。
軸受、3は軸受2を収納して下部に油槽3aを設ける軸
受面、4は軸受面3の油槽3aに貯蔵する潤滑油、5は
回転軸1に固着し下部が浸漬する潤滑油4を回転してか
き上げるオイルデスク、6はオイルデスク5でかき上っ
た潤滑油をかき落し軸受面に給油するガイドである。
油槽3aの潤滑油4は矢印のようにオイルデスク5でか
き上げガイド6から軸受面に給油し油槽3aに戻る。
き上げガイド6から軸受面に給油し油槽3aに戻る。
7は軸受2と油槽3aとの間に軸受2から排出する潤滑
油を受止める油受け、7aは油受け7の底面に設ける排
出口、8はヒートパイプであって受熱部8aは油受け7
に1体または接触よく装着し、放熱部8bは軸受面3の
外部空間へ突出している。
油を受止める油受け、7aは油受け7の底面に設ける排
出口、8はヒートパイプであって受熱部8aは油受け7
に1体または接触よく装着し、放熱部8bは軸受面3の
外部空間へ突出している。
次に作用を説明する。
回転軸1と軸受2との回転摩擦により生じる発生熱は潤
滑油に伝熱して軸受2を潤滑冷却し、軸受2から落下す
る高温状態の潤滑油を油受け7で受ける。
滑油に伝熱して軸受2を潤滑冷却し、軸受2から落下す
る高温状態の潤滑油を油受け7で受ける。
油受け7はヒートパイプ8の受熱部8aから放熱部8b
に熱移動して高温状態の潤滑油を冷却し、低温となった
潤滑油は排出ロアaにより油槽3aに回収される。
に熱移動して高温状態の潤滑油を冷却し、低温となった
潤滑油は排出ロアaにより油槽3aに回収される。
このようにヒートパイプ8により軸受2の回転摩擦熱は
潤滑油より軸受部系外に効率よく熱移動し軸受を冷却す
ることができる。
潤滑油より軸受部系外に効率よく熱移動し軸受を冷却す
ることができる。
従って、軸受け7は軸受2を潤滑冷却高温状態の潤滑油
を直ちにヒートパイプ8で放熱するので、油槽3aには
低温となった潤滑油が落下し、油槽3aからオイルデス
ク5でかき上げた潤滑油は低温である。
を直ちにヒートパイプ8で放熱するので、油槽3aには
低温となった潤滑油が落下し、油槽3aからオイルデス
ク5でかき上げた潤滑油は低温である。
このため軸受冷却装置は外部動力による強制冷却を必要
とせずに、無動力で軸受を冷却することができ、軸受の
自己冷却可能領域すなわちPV値は大きくひろがり、従
来必要とした強制潤滑給油装置を廃止することができる
。
とせずに、無動力で軸受を冷却することができ、軸受の
自己冷却可能領域すなわちPV値は大きくひろがり、従
来必要とした強制潤滑給油装置を廃止することができる
。
また消防法規制への対処が緩和でき多量の潤滑油の貯油
の必要がない為、労働環境および安全性が改善され軸受
の冷却設備費が低減する。
の必要がない為、労働環境および安全性が改善され軸受
の冷却設備費が低減する。
さらに発生騒音がなく、軸受冷却装置の運転環境が向上
し信頼性および寿命を向上することができる。
し信頼性および寿命を向上することができる。
第2図は他の実施例であって、第1図と同じ作用をする
部品は同一符号としたので説明は省略する。
部品は同一符号としたので説明は省略する。
9は回転電機のフレーム、10はフレーム9に固定する
固定子、11は回転軸1に固着する回転子、12はフレ
ーム9内に固定子10および回転子11を冷却する空気
などの冷却媒体を供給する入口管であって図示してない
出口管から排出する。
固定子、11は回転軸1に固着する回転子、12はフレ
ーム9内に固定子10および回転子11を冷却する空気
などの冷却媒体を供給する入口管であって図示してない
出口管から排出する。
ヒートパイプ8の放熱部8bはフレーム9内の冷却媒体
の通路に突出しており、油受け7の熱を冷却媒体に放出
するようにしたものである。
の通路に突出しており、油受け7の熱を冷却媒体に放出
するようにしたものである。
作用は前記一実施例と同じであり、放熱部8bは機外へ
突出してないので外観がよい。
突出してないので外観がよい。
なお放熱部8bは他力通風による冷却媒体通路以外に交
流機等の冷却用内扇または外扉により生じる冷却媒体通
路に突出させてもよい。
流機等の冷却用内扇または外扉により生じる冷却媒体通
路に突出させてもよい。
以上の様に本考案によれば軸受と油槽との間に軸受から
排出する潤滑油の油受けを設け、この油受けにヒートパ
イプの受熱部を、装着し放熱部を軸受面の外部へ突出す
るようにしたので、軸受を潤滑冷却した高温状態の潤滑
油は直ちに油受けのヒートパイプで放熱されるので、油
槽の潤滑油は低温であり、給油装置で軸受へ給油される
潤滑油は低温である。
排出する潤滑油の油受けを設け、この油受けにヒートパ
イプの受熱部を、装着し放熱部を軸受面の外部へ突出す
るようにしたので、軸受を潤滑冷却した高温状態の潤滑
油は直ちに油受けのヒートパイプで放熱されるので、油
槽の潤滑油は低温であり、給油装置で軸受へ給油される
潤滑油は低温である。
従って軸受の自己冷却可能領域すなわちPV値は大巾に
広がり、冷却効率が良く高信頼性であり、従来以上に軸
受負荷容量の大きなものまで強制潤滑給油装置なしで運
転することができる効果がある。
広がり、冷却効率が良く高信頼性であり、従来以上に軸
受負荷容量の大きなものまで強制潤滑給油装置なしで運
転することができる効果がある。
第1図は本考案の軸受冷却装置の1実施例を示す縦断面
図、第2図は他の実施例を示す縦断面図である。 1・・・回転軸、2・・・軸受、3・・・軸受面、3a
・・・油槽、4・・・潤滑油、5・・・オイルデスク、
6・・・ガイド、7・・・油受け、8・・・ヒートパイ
プ、8a・・・受熱部、8b・・・放熱部、9・・・フ
レーム。
図、第2図は他の実施例を示す縦断面図である。 1・・・回転軸、2・・・軸受、3・・・軸受面、3a
・・・油槽、4・・・潤滑油、5・・・オイルデスク、
6・・・ガイド、7・・・油受け、8・・・ヒートパイ
プ、8a・・・受熱部、8b・・・放熱部、9・・・フ
レーム。
Claims (1)
- 回転軸を支承する軸受と、この軸受を収納し下部に油槽
を設ける軸受面と、前記油槽から前記軸受へ潤滑油する
給油装置とからなり、前記軸受と前記油槽との間に軸受
から排出する潤滑油の油受けを設け、この油受けにヒー
トパイプの受熱部を装着し放熱部を前記軸受面の外部へ
突出したことを特徴とする軸受冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15180478U JPS595277Y2 (ja) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | 軸受冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15180478U JPS595277Y2 (ja) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | 軸受冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5568790U JPS5568790U (ja) | 1980-05-12 |
| JPS595277Y2 true JPS595277Y2 (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=29137428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15180478U Expired JPS595277Y2 (ja) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | 軸受冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595277Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60143273A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 歯車減速機の潤滑油冷却装置 |
-
1978
- 1978-11-06 JP JP15180478U patent/JPS595277Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5568790U (ja) | 1980-05-12 |
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