JPS5953171B2 - ロ−タリダイカツタ - Google Patents
ロ−タリダイカツタInfo
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- JPS5953171B2 JPS5953171B2 JP54097469A JP9746979A JPS5953171B2 JP S5953171 B2 JPS5953171 B2 JP S5953171B2 JP 54097469 A JP54097469 A JP 54097469A JP 9746979 A JP9746979 A JP 9746979A JP S5953171 B2 JPS5953171 B2 JP S5953171B2
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- anvil
- cylinder
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- cutting
- die cylinder
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Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 8
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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- 238000004080 punching Methods 0.000 description 3
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は所定方向に回転駆動され、その外周面にナイフ
及び罫線定規を取付けたダイシリンダと同ダイシリンダ
に平行に配設されダイシリンダと反対方向に回転され、
その外周面に前記ナイフおよび罫線定規を受けるアンビ
ルを有するアンビルシリンダとからなり前記ダイシリン
ダとアンビルシリンダの間に送り込まれるシートに切断
および罫線加工するロータリダイカッタに関するもので
、特にナイフがくいこむことによるアンビルの経時変化
を補なう構成に関するものである。
及び罫線定規を取付けたダイシリンダと同ダイシリンダ
に平行に配設されダイシリンダと反対方向に回転され、
その外周面に前記ナイフおよび罫線定規を受けるアンビ
ルを有するアンビルシリンダとからなり前記ダイシリン
ダとアンビルシリンダの間に送り込まれるシートに切断
および罫線加工するロータリダイカッタに関するもので
、特にナイフがくいこむことによるアンビルの経時変化
を補なう構成に関するものである。
第1図および第2図に従来のロータリダイカッタの概略
構成を示す。第2図において、前工程から送られてきた
シート9は図示矢印の方向に進み、シートガイド8上を
通り、更に送りロール6、7によりアンビルシリンダ1
とダイシリンダ2の間へ送り込まれる。アンビルシリン
ダ1の外周表面にはウレタンゴム製のアンビル3が巻き
付けられている。ダイシリンダの外周面にはシート切断
用のナイフ5および筋付け用罫線定規70が植え込まれ
たダイ71が取付けられている。アンビルシリンダ1と
ダイシリンダ2は互いに反対方向(矢印の方向)に回転
し、それらの軸間距離はナイフ5の刃先が適当な深さア
ンビル3の表面下にくいこむように調整されている。ま
た罫線定規70の半径方向高さはナイフ5より若干低く
、その先端とアンビル3の間にわずかな隙間が出来る程
度である。罫線定規70はシート9にシート9が折り畳
まれるときの基準となるくぼみ(以下罫線という)を付
ける。従つて、前記両シリンダの間に送り込まれたシー
ト9はナイフ5によつて所要の切断が行なわれるととも
に罫線定規70により罫線が付けられる。このとき、ナ
イフ5の刃先がアンビル3の表面下にくいこむことによ
り、シート9の切断が完全に行なえるわけであるが、こ
れによりアンビル3の表面にはナイフ5の刃先のくいこ
む部分に必然的に傷がつくことになる。こうした状態で
一定時間作業を行なうとこの傷が部分的に進行し、アン
ビル表面は凹凸状態となり、シート9の切断が部分的に
行なえないところが出て来る。それに対し、軸間距離を
調整してナイフ5のアンビル3へのくいこみ量を増加し
てシート9の切断を行なう。これをくり返していく内に
、アンビル3の外径はナイフ5によつて削りとられ減少
していくとともにアンビル表面の凹凸は大きくなる。そ
れによりシート9の切断が不完全になる゛。゛また、罫
線定規とアンビル表面の間の隙間も位置によつて異なる
ため、罫線の深さにもムラが出来、極端な場合には罫線
の一部が破れてしまうことがある。このため折り畳んで
箱に組立てる時、精度良く折り畳まれない状態が発生す
る。更に、アンビル3の外径寸法が減少してその外周速
度が減少することとアンビル表面が凹凸になり接。、触
抵抗が減少することにより、シート9の送り速御、−゜
゛痩6q!t&少し、それにより切断寸法が短かくなる
傾向がある。
構成を示す。第2図において、前工程から送られてきた
シート9は図示矢印の方向に進み、シートガイド8上を
通り、更に送りロール6、7によりアンビルシリンダ1
とダイシリンダ2の間へ送り込まれる。アンビルシリン
ダ1の外周表面にはウレタンゴム製のアンビル3が巻き
付けられている。ダイシリンダの外周面にはシート切断
用のナイフ5および筋付け用罫線定規70が植え込まれ
たダイ71が取付けられている。アンビルシリンダ1と
ダイシリンダ2は互いに反対方向(矢印の方向)に回転
し、それらの軸間距離はナイフ5の刃先が適当な深さア
ンビル3の表面下にくいこむように調整されている。ま
た罫線定規70の半径方向高さはナイフ5より若干低く
、その先端とアンビル3の間にわずかな隙間が出来る程
度である。罫線定規70はシート9にシート9が折り畳
まれるときの基準となるくぼみ(以下罫線という)を付
ける。従つて、前記両シリンダの間に送り込まれたシー
ト9はナイフ5によつて所要の切断が行なわれるととも
に罫線定規70により罫線が付けられる。このとき、ナ
イフ5の刃先がアンビル3の表面下にくいこむことによ
り、シート9の切断が完全に行なえるわけであるが、こ
れによりアンビル3の表面にはナイフ5の刃先のくいこ
む部分に必然的に傷がつくことになる。こうした状態で
一定時間作業を行なうとこの傷が部分的に進行し、アン
ビル表面は凹凸状態となり、シート9の切断が部分的に
行なえないところが出て来る。それに対し、軸間距離を
調整してナイフ5のアンビル3へのくいこみ量を増加し
てシート9の切断を行なう。これをくり返していく内に
、アンビル3の外径はナイフ5によつて削りとられ減少
していくとともにアンビル表面の凹凸は大きくなる。そ
れによりシート9の切断が不完全になる゛。゛また、罫
線定規とアンビル表面の間の隙間も位置によつて異なる
ため、罫線の深さにもムラが出来、極端な場合には罫線
の一部が破れてしまうことがある。このため折り畳んで
箱に組立てる時、精度良く折り畳まれない状態が発生す
る。更に、アンビル3の外径寸法が減少してその外周速
度が減少することとアンビル表面が凹凸になり接。、触
抵抗が減少することにより、シート9の送り速御、−゜
゛痩6q!t&少し、それにより切断寸法が短かくなる
傾向がある。
こうしてアンビル3が摩耗し、表面の.凹凸が極端に大
きくなつたらアンビル3は新品に取り換えられる。本発
明の目的は前記従来の不具合点を解消し、アンビル表面
の切削が可能な刃物を装着して、一定時間の作業後アン
ビル表面を切削することによ.りアンビルの表面状態を
元の状態にもどし、完全な切断と均一な罫線付けが可能
なロータリダイカツタを提供しようとするものである。
きくなつたらアンビル3は新品に取り換えられる。本発
明の目的は前記従来の不具合点を解消し、アンビル表面
の切削が可能な刃物を装着して、一定時間の作業後アン
ビル表面を切削することによ.りアンビルの表面状態を
元の状態にもどし、完全な切断と均一な罫線付けが可能
なロータリダイカツタを提供しようとするものである。
また、他の目的は有段歯車式変速装置を備え、アンビル
シリンダの切削によるアンビル外径減少にともなうア・
ンビル周速の変化を所定量毎補正し切断精度を高めたロ
ータリダイカツタを提供しようとするものである。本発
明は所定方向に回転駆動され、その外周面にナイフおよ
び罫線定規を取付けたダイシリンダと同ダイシリンダに
平行に配設され、ダイシリンダと反対方向に回転され、
その外周面に前記ナイフおよび罫線定規を受けるアンビ
ルを有するアンビルシリンダとからなり前記ダイシリン
ダとアンビルシリンダの間に送り込まれるシートに切断
および罫線加工する装置において、前記アンビルシリン
ダとダイシリンダの間隔を調整する調整機構、前記アン
ビルシリンダに隣接して同軸方向に摺動自在に配設され
た刃物台および同刃物台に前記アンビルシリンダの軸心
に向かつてアンビルに対し接離自在に取付けられ前記ア
ンビルの切削が可能な刃物機構とを有することを特徴と
したロータリーダイカツタで゛ある。
シリンダの切削によるアンビル外径減少にともなうア・
ンビル周速の変化を所定量毎補正し切断精度を高めたロ
ータリダイカツタを提供しようとするものである。本発
明は所定方向に回転駆動され、その外周面にナイフおよ
び罫線定規を取付けたダイシリンダと同ダイシリンダに
平行に配設され、ダイシリンダと反対方向に回転され、
その外周面に前記ナイフおよび罫線定規を受けるアンビ
ルを有するアンビルシリンダとからなり前記ダイシリン
ダとアンビルシリンダの間に送り込まれるシートに切断
および罫線加工する装置において、前記アンビルシリン
ダとダイシリンダの間隔を調整する調整機構、前記アン
ビルシリンダに隣接して同軸方向に摺動自在に配設され
た刃物台および同刃物台に前記アンビルシリンダの軸心
に向かつてアンビルに対し接離自在に取付けられ前記ア
ンビルの切削が可能な刃物機構とを有することを特徴と
したロータリーダイカツタで゛ある。
本発明は前記のように構成されており、一定時間以上シ
ートの切断および罫線加工してアンビル表面の凹凸が大
きくなるとシートの送込作業を休止する。
ートの切断および罫線加工してアンビル表面の凹凸が大
きくなるとシートの送込作業を休止する。
そして刃物をアンビルに所定量くいこむように接触させ
、刃物台を軸方向に摺動させてアンビル表面を切削し、
これをくり返してアンビル表面の凹凸をなくすかあるい
はシートの加工に影響しない程度の大きさにする。次い
で調整機構によりアンビルシリンダとダイシリンダの間
隔をアンビルの切削量に見合うだけ接近させてシートの
切断および罫線加工を再開する。
、刃物台を軸方向に摺動させてアンビル表面を切削し、
これをくり返してアンビル表面の凹凸をなくすかあるい
はシートの加工に影響しない程度の大きさにする。次い
で調整機構によりアンビルシリンダとダイシリンダの間
隔をアンビルの切削量に見合うだけ接近させてシートの
切断および罫線加工を再開する。
このように本発明によるとアンビル表面を機上にて切削
することによりアンビルの表面状態を最適条件に維持で
きるので、シートの切断が完全に行なえるし、罫線も常
に均一の加工ができる。
することによりアンビルの表面状態を最適条件に維持で
きるので、シートの切断が完全に行なえるし、罫線も常
に均一の加工ができる。
又、アンビルの切削が機上で行なえるので作業休止時間
が短かくて済み、シート加工の生産性が向上する。また
、、第二の発明は前記発明の構成に加えて前記ダイシリ
ンダとアンビルシリンダの駆動機構に介装され、ダイシ
リンダに対してアンビルシリンダの角速度を微小速度毎
複数段変速する有段歯車式変速機構とを有することを特
徴とするロータリダイカツタである。
が短かくて済み、シート加工の生産性が向上する。また
、、第二の発明は前記発明の構成に加えて前記ダイシリ
ンダとアンビルシリンダの駆動機構に介装され、ダイシ
リンダに対してアンビルシリンダの角速度を微小速度毎
複数段変速する有段歯車式変速機構とを有することを特
徴とするロータリダイカツタである。
本発明はアンビル表面の切削に伴うアンビルシリンダの
外径寸法減少による周速の変化を有段歯車式変速機構に
よりアンビルシリンダの角速度を変えて補正してダイシ
リンダの周速に対するアンビルシリンダの周速の比率を
一定に保持してシ一卜の切断及び罫線加工を行なう。
外径寸法減少による周速の変化を有段歯車式変速機構に
よりアンビルシリンダの角速度を変えて補正してダイシ
リンダの周速に対するアンビルシリンダの周速の比率を
一定に保持してシ一卜の切断及び罫線加工を行なう。
このように本発明によるとダイシリンダとアンビルシリ
ンダの周速比をアンビル表面の切削の前後で一定に保持
するので、切断寸法のバラツキを防止することができる
し、切断の精度を高めるこ.′とができる。
ンダの周速比をアンビル表面の切削の前後で一定に保持
するので、切断寸法のバラツキを防止することができる
し、切断の精度を高めるこ.′とができる。
以下、本発明を第3図ないし第9図に示す最も好ましい
図示実施例について詳細に説明する。
図示実施例について詳細に説明する。
第3図は本実施例のロータリダイカツタの全体を示して
いる。10は紙工機械全体の駆動源である可1変速駆動
モーターであり、その出力は歯車列11を介してロータ
リダイカツタの歯車12に入力される。
いる。10は紙工機械全体の駆動源である可1変速駆動
モーターであり、その出力は歯車列11を介してロータ
リダイカツタの歯車12に入力される。
歯車12はダイシリンダ2の右端に取付けられた歯車1
3とかみ合つている。歯車]2はロータリダイカツタを
横切つて、フレーム14,114に回動自在に支持され
た軸に取付けられており、同軸14の他端部には歯車1
5が取付けられ、更にその左端はフレームに固設された
歯車式変速装置16の方に延長されている。歯車15は
フレーム4,4に回動自在に支持された軸21に5回動
自在に取付けられた歯車74とかみ合つている。歯車7
4のボスには差動減速機20の太陽歯車73がキー止め
されている。歯車式変速装置16の出力軸17に取付け
られた歯車18は中間歯車77を介して差動変速機20
のケース72に取付けられた歯車19とかみ合つている
。差動変速機20のもう一つの太陽歯車75は前記軸2
1にキー止めされている。太陽歯車73,75はそれぞ
れケース72に回動自在に支持された軸80に取付けら
れた歯車81,82とかみ合つている。第4図及び第5
図はアンビルシリンダの上方に配設されたアンビルの切
削機構を示している。案内レール30は第4図に示す如
く1T字形の断面をしており、その両側端部はフレーム
4,4に固着されている。案内レール30の平板部には
モータ38が固着されている。案内レール30のT字形
部には送りこま31が嵌合されている。送りこま31の
外面にチヤツクホルダ32がボルト43で固着されてい
る。チヤツクホルダ32はボルト43でなく適宜手段で
固着してもよい。チヤツクホルダ32の先端部にはアン
ビルシリンダ1方向に開口した空洞があり、同空洞にチ
ヤツク33がアンビルシリンダ方向に摺動自在に嵌装さ
れており、チヤツク33の上端部にはチヤツクホルダ3
2に螺合されたねじ棒35が固着されている。チヤツク
33はボルト76でチヤツクホルダ32に所定の位置で
個定できる。ねじ棒35は調整ナツト36および止めナ
ツト37が装着されており、調整ナツト36を回動する
ことによりチヤツク33を上下動させることができる。
チヤツク33の先端には刃物34が固着されている。ま
た、送りこま31のチヤツクホルダ32に対して反対側
には突出部があり、同突出部にはめねじがきられている
。
3とかみ合つている。歯車]2はロータリダイカツタを
横切つて、フレーム14,114に回動自在に支持され
た軸に取付けられており、同軸14の他端部には歯車1
5が取付けられ、更にその左端はフレームに固設された
歯車式変速装置16の方に延長されている。歯車15は
フレーム4,4に回動自在に支持された軸21に5回動
自在に取付けられた歯車74とかみ合つている。歯車7
4のボスには差動減速機20の太陽歯車73がキー止め
されている。歯車式変速装置16の出力軸17に取付け
られた歯車18は中間歯車77を介して差動変速機20
のケース72に取付けられた歯車19とかみ合つている
。差動変速機20のもう一つの太陽歯車75は前記軸2
1にキー止めされている。太陽歯車73,75はそれぞ
れケース72に回動自在に支持された軸80に取付けら
れた歯車81,82とかみ合つている。第4図及び第5
図はアンビルシリンダの上方に配設されたアンビルの切
削機構を示している。案内レール30は第4図に示す如
く1T字形の断面をしており、その両側端部はフレーム
4,4に固着されている。案内レール30の平板部には
モータ38が固着されている。案内レール30のT字形
部には送りこま31が嵌合されている。送りこま31の
外面にチヤツクホルダ32がボルト43で固着されてい
る。チヤツクホルダ32はボルト43でなく適宜手段で
固着してもよい。チヤツクホルダ32の先端部にはアン
ビルシリンダ1方向に開口した空洞があり、同空洞にチ
ヤツク33がアンビルシリンダ方向に摺動自在に嵌装さ
れており、チヤツク33の上端部にはチヤツクホルダ3
2に螺合されたねじ棒35が固着されている。チヤツク
33はボルト76でチヤツクホルダ32に所定の位置で
個定できる。ねじ棒35は調整ナツト36および止めナ
ツト37が装着されており、調整ナツト36を回動する
ことによりチヤツク33を上下動させることができる。
チヤツク33の先端には刃物34が固着されている。ま
た、送りこま31のチヤツクホルダ32に対して反対側
には突出部があり、同突出部にはめねじがきられている
。
同めねじはフレーム4,4に回動自在に支持されたねじ
棒42に螺合している。ねじ棒42の一端にはスフ胎ゲ
ットホィール41が固着されており、モータ38のスプ
ロケツトホイール39とチエン40で連結されている。
これらの部分は送りこま31をアンビルシリンダ1の軸
方向に送る送り機構を構成している。第6図ないし第9
図は有段の歯車式変速装置16の詳細構造を示している
。歯車箱50はフレーム4に固着され、又、軸14の延
長部が回動自在に支持されている。軸14にはクラツチ
歯車51が軸方向に摺動自在に取付けられている。揺動
リンク61はクラツチ歯車51に取付部を中心にして揺
動自在に取付けられ、その一端にはクラツチ歯車51と
かみ合う中間歯車62が回動自在に取付けられている。
軸]4の上方には軸17が歯車箱50に回動自在に取付
けられている。軸17には歯数が異なる歯車54,55
,56,57,58がそれぞれ隔金60によつて、一定
間隔置いて固着されている。これらの歯車54,55,
516,57,58はそれぞれ単独に中間歯車62とか
み合う。揺動リンク62の他端部には取手63が螺合さ
れている。歯車箱50の底部は第7図に示すように軸1
4を中心とする円弧状になつており、第9図に示すよう
な穴79が開口している。取手63は穴79を貫通して
外部に突出しており、穴79に沿つて揺動リンク62を
介してクラツチ歯車51を軸に沿つて摺動させることが
できる。又取手63は止めねじ64で歯車箱50に固定
できる。アンビルシリンダ1は偏心軸受85を介し7て
フレーム4,4に回動自在に支持されており、偏心軸受
85を適宜手段により回動することによりアンビルシリ
ンダ1とダイシリンダ2の間の間隔を調整することがで
きる。
棒42に螺合している。ねじ棒42の一端にはスフ胎ゲ
ットホィール41が固着されており、モータ38のスプ
ロケツトホイール39とチエン40で連結されている。
これらの部分は送りこま31をアンビルシリンダ1の軸
方向に送る送り機構を構成している。第6図ないし第9
図は有段の歯車式変速装置16の詳細構造を示している
。歯車箱50はフレーム4に固着され、又、軸14の延
長部が回動自在に支持されている。軸14にはクラツチ
歯車51が軸方向に摺動自在に取付けられている。揺動
リンク61はクラツチ歯車51に取付部を中心にして揺
動自在に取付けられ、その一端にはクラツチ歯車51と
かみ合う中間歯車62が回動自在に取付けられている。
軸]4の上方には軸17が歯車箱50に回動自在に取付
けられている。軸17には歯数が異なる歯車54,55
,56,57,58がそれぞれ隔金60によつて、一定
間隔置いて固着されている。これらの歯車54,55,
516,57,58はそれぞれ単独に中間歯車62とか
み合う。揺動リンク62の他端部には取手63が螺合さ
れている。歯車箱50の底部は第7図に示すように軸1
4を中心とする円弧状になつており、第9図に示すよう
な穴79が開口している。取手63は穴79を貫通して
外部に突出しており、穴79に沿つて揺動リンク62を
介してクラツチ歯車51を軸に沿つて摺動させることが
できる。又取手63は止めねじ64で歯車箱50に固定
できる。アンビルシリンダ1は偏心軸受85を介し7て
フレーム4,4に回動自在に支持されており、偏心軸受
85を適宜手段により回動することによりアンビルシリ
ンダ1とダイシリンダ2の間の間隔を調整することがで
きる。
なお、アンビルシリンダ1とダイシリンダ2の間隔調整
は偏心軸受に限定されるものではなく他にアンビルシリ
ンダ又はダイシリンダをフレーム4に上下動可能支持し
てもよいし、さらに他の手段を採つてもよい。
は偏心軸受に限定されるものではなく他にアンビルシリ
ンダ又はダイシリンダをフレーム4に上下動可能支持し
てもよいし、さらに他の手段を採つてもよい。
本実施例は前記のように構成されており、次にその作用
を説明する。
を説明する。
アンビルシリンダ1とダイシリンダ2によりシート9の
打抜き作業をある時間以上行なうと、アンビル3の表面
はナイフ5の作用で凹凸状態となる。ボルト76及び止
めナツ1ト37を弛め、調整ナツト36により刃物34
のアンビル3への切込量を調節し、止めナツトをしめボ
ルト76でチヤツク33を固定して刃物34を固定する
。そしてアンビルシリンダ1を作業時と同様矢印の方向
に回転させた状態でモータ38,を回転させ、その回転
をスプロケツトホイール39、チエン40及びスプロケ
ツトホイール41を介してねじ棒42に伝達して送りこ
ま31を案内レール30に沿つて移動させる。送りこま
31の移動に伴ない刃物34が移動してアンビル3の表
面を切削する。これを適宜繰返してアンビル3の表面の
刃物傷がシート9の打抜き作業に影響しない程度に表面
を切削する。また、このアンビル3の表面切削により、
アンビル3の外周面とダイシリンダ1との間隔が広くな
るがこれは偏心軸受85を調整して切削前と同じ間隔と
する。さらに、アンビル3の外径が小さくなる分だけア
ンビルシリンダ1に切削前と同じ回転数を与えてもアン
ビルの周速が小さくなる。
打抜き作業をある時間以上行なうと、アンビル3の表面
はナイフ5の作用で凹凸状態となる。ボルト76及び止
めナツ1ト37を弛め、調整ナツト36により刃物34
のアンビル3への切込量を調節し、止めナツトをしめボ
ルト76でチヤツク33を固定して刃物34を固定する
。そしてアンビルシリンダ1を作業時と同様矢印の方向
に回転させた状態でモータ38,を回転させ、その回転
をスプロケツトホイール39、チエン40及びスプロケ
ツトホイール41を介してねじ棒42に伝達して送りこ
ま31を案内レール30に沿つて移動させる。送りこま
31の移動に伴ない刃物34が移動してアンビル3の表
面を切削する。これを適宜繰返してアンビル3の表面の
刃物傷がシート9の打抜き作業に影響しない程度に表面
を切削する。また、このアンビル3の表面切削により、
アンビル3の外周面とダイシリンダ1との間隔が広くな
るがこれは偏心軸受85を調整して切削前と同じ間隔と
する。さらに、アンビル3の外径が小さくなる分だけア
ンビルシリンダ1に切削前と同じ回転数を与えてもアン
ビルの周速が小さくなる。
アンビル3とナイフ5の関連周速が変化するためシート
9の移動速度が若干切削前と変化する。それによつてシ
ート9の打抜切断寸法に誤差を生ずることになる。その
場合には歯車式変速装置16によりアンビルシリンダ1
の周速を変化させる。この歯車式変速装置16の作用に
ついて説明する。本実施例では最初のアンビル外径が4
0901!nで、クラツチ歯車51歯数は101枚、歯
車54,55,56,57,58の歯数はそれぞれ12
1枚、124枚、127枚、130枚、133枚として
いる。クラツチ歯車51と歯車54が係合している時ア
ンビル外径が409mmとした場合、クラツチ歯車51
と歯車55,56,57,58がそれぞれ係合した時ア
ンビル3とナイフ5の周速関係が変わらないアンビルの
外径寸法はそれぞれ407mm、405.5mm、40
4mm、402.5mmとなる。この関係を第10図に
示している。また、この関係は差動減速機20の特性か
ら決まるものである。従つて、前記切削によりアンビル
外径が407mmとなつた時にはクラツチ歯車51と歯
車54の係合を止め、クラツチ歯車51を歯車55と係
合させればよい。この操作は現在第9図のF1位置にあ
る取手63をF2位置に移動させればよい。即ち、止め
ねじ64を弛め取手63及び揺動リンク61が移動可能
にする。取手をG1位置にすると揺動リンク62が軸1
4を中心に揺動し歯車54と中間歯車62のかみ合いが
離れ、クラツチ歯車51は軸14上を摺動可能となる。
次に取手63をG1位置からG2位置に移動するとクラ
ツチ歯車51.揺動リンク61及び中間歯車62が軸1
4の軸方向に移動し、さらに取手63をG2位置からF
2位置に移動すると中間歯車62と歯車55がかみ合う
。この状態で止めねじ64を締めて取手63、揺動リン
ク61.クラツチ歯車51.中間歯車62を固定する。
その他の歯車56,57,58への変更も上記手順と同
様にして行なう。このように本実施例によると、作業に
伴ないアンビル表面に生じる凹凸をアンビルを機械から
取外すことなく、また機械本来の駆動源をそのまま利用
して切削してアンビルの表面状態を一定に保てるので、
部分的な切断不能あるいは罫割れ、罫圧不足等の罫線不
良が防止できるし、また切削のためにアンビルの取外し
、運搬、切削、再組立、調整等の一連の作業が不要でシ
ート打抜き作業の休止時間が大巾に短縮され、生産性が
向上する。
9の移動速度が若干切削前と変化する。それによつてシ
ート9の打抜切断寸法に誤差を生ずることになる。その
場合には歯車式変速装置16によりアンビルシリンダ1
の周速を変化させる。この歯車式変速装置16の作用に
ついて説明する。本実施例では最初のアンビル外径が4
0901!nで、クラツチ歯車51歯数は101枚、歯
車54,55,56,57,58の歯数はそれぞれ12
1枚、124枚、127枚、130枚、133枚として
いる。クラツチ歯車51と歯車54が係合している時ア
ンビル外径が409mmとした場合、クラツチ歯車51
と歯車55,56,57,58がそれぞれ係合した時ア
ンビル3とナイフ5の周速関係が変わらないアンビルの
外径寸法はそれぞれ407mm、405.5mm、40
4mm、402.5mmとなる。この関係を第10図に
示している。また、この関係は差動減速機20の特性か
ら決まるものである。従つて、前記切削によりアンビル
外径が407mmとなつた時にはクラツチ歯車51と歯
車54の係合を止め、クラツチ歯車51を歯車55と係
合させればよい。この操作は現在第9図のF1位置にあ
る取手63をF2位置に移動させればよい。即ち、止め
ねじ64を弛め取手63及び揺動リンク61が移動可能
にする。取手をG1位置にすると揺動リンク62が軸1
4を中心に揺動し歯車54と中間歯車62のかみ合いが
離れ、クラツチ歯車51は軸14上を摺動可能となる。
次に取手63をG1位置からG2位置に移動するとクラ
ツチ歯車51.揺動リンク61及び中間歯車62が軸1
4の軸方向に移動し、さらに取手63をG2位置からF
2位置に移動すると中間歯車62と歯車55がかみ合う
。この状態で止めねじ64を締めて取手63、揺動リン
ク61.クラツチ歯車51.中間歯車62を固定する。
その他の歯車56,57,58への変更も上記手順と同
様にして行なう。このように本実施例によると、作業に
伴ないアンビル表面に生じる凹凸をアンビルを機械から
取外すことなく、また機械本来の駆動源をそのまま利用
して切削してアンビルの表面状態を一定に保てるので、
部分的な切断不能あるいは罫割れ、罫圧不足等の罫線不
良が防止できるし、また切削のためにアンビルの取外し
、運搬、切削、再組立、調整等の一連の作業が不要でシ
ート打抜き作業の休止時間が大巾に短縮され、生産性が
向上する。
更に、切削後、付設の有段歯車式変速装置により簡単な
手操作でダイシリンダとアンビルシリンダの周速比を一
定に保つことができるし、またそれにより切断寸法のバ
ラツキの発生をおさえることができる。
手操作でダイシリンダとアンビルシリンダの周速比を一
定に保つことができるし、またそれにより切断寸法のバ
ラツキの発生をおさえることができる。
第1図及び第2図は従来のロータリダイカツタの概略構
成を示し、第1図は一部を断面で示す正面図、第2図は
縦断面図、第3図ないし第12図は本発明に係るロータ
リダイカツタの一実施例を示し、第3図は全体構成を示
す一部を断面表示した正面図、第4図はアンビルの切削
機構を示す側面図、第5図は第4図の一部を示す平面図
、第6図はアンビルシリンダの変速機構を示す正面断面
図、第7図は第6図のB−B断面図、第8図は第7図の
D−D断面図、第9図は第8図のC視図、第10図はア
ンビル外径と変速用歯車の関係を示す表、第11図は罫
線定規とアンビルの関係を示す横断面図、第12図は第
11図の軸方向断面図である。 1・・・アンビルシリンダ、2・・・ダイシリンダ、3
・・・アンビル、4・・・フレーム、5・・・ナイフ、
9・・・シート、16・・・歯車式変速装置、30・・
・案内レール、31・・・送りこま、32・・・チヤツ
クホルダ、33・・・チヤツク、34・・・刃物、85
・・・偏心軸受。
成を示し、第1図は一部を断面で示す正面図、第2図は
縦断面図、第3図ないし第12図は本発明に係るロータ
リダイカツタの一実施例を示し、第3図は全体構成を示
す一部を断面表示した正面図、第4図はアンビルの切削
機構を示す側面図、第5図は第4図の一部を示す平面図
、第6図はアンビルシリンダの変速機構を示す正面断面
図、第7図は第6図のB−B断面図、第8図は第7図の
D−D断面図、第9図は第8図のC視図、第10図はア
ンビル外径と変速用歯車の関係を示す表、第11図は罫
線定規とアンビルの関係を示す横断面図、第12図は第
11図の軸方向断面図である。 1・・・アンビルシリンダ、2・・・ダイシリンダ、3
・・・アンビル、4・・・フレーム、5・・・ナイフ、
9・・・シート、16・・・歯車式変速装置、30・・
・案内レール、31・・・送りこま、32・・・チヤツ
クホルダ、33・・・チヤツク、34・・・刃物、85
・・・偏心軸受。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定方向に回転駆動されその外周面にナイフ及び罫
線定規を取付けたダイシリンダと同ダイシリンダに平行
に配設されダイシリンダと反対方向に回転されその外周
面に前記ナイフ及び罫線定規を受けるアンビルを有する
アンビルシリンダとからなり前記ダイシリンダとアンビ
ルシリンダの間に送り込まれるシートに切断及び罫線加
工する装置において、前記アンビルシリンダとダイシリ
ンダの間隔を調整する調整機構、前記アンビルシリンダ
に隣接して同軸方向に摺動自在に配設された刃物台及び
同刃物台に前記アンビルシリンダの軸心に向かつてアン
ビルに対し接離自在に取付けられ前記アンビルの切削が
可能な刃物とを有することを特徴とするロータリダイカ
ッタ。 2 所定方向に回転駆動されその外周面にナイフ及び罫
線定規を取付けたダイシリンダと同ダイシリンダに平行
に配設されダイシリンダと反対方向に回転されその外周
面に前記ナイフ及び罫線定規を受けるアンビルを有する
アンビルシリンダとからなり前記ダイシリンダとアンビ
ルシリンダの間に送り込まれるシートに切断及び罫線加
工する装置において、前記アンビルシリンダとダイシリ
ンダの間隔を調整する調整機構、前記アンビルシリンダ
に隣接して同軸方向に摺動自在に配設された刃物台、同
刃物台に前記アンビルシリンダの軸心に向かつてアンビ
ルに対し接離自在に取付けられ前記アンビルの切削が可
能な刃物及び前記ダイシリンダとアンビルシリンダの駆
動機構に介装されダイシリンダに対してアンビルシリン
ダの角速度を微小速度毎複数段変速する有段歯車式変速
機構とを有することを特徴とするロータリダイカッタ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54097469A JPS5953171B2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | ロ−タリダイカツタ |
| GB8023731A GB2056355B (en) | 1979-07-31 | 1980-07-21 | Rotary die cutter |
| FR8016659A FR2462241A1 (fr) | 1979-07-31 | 1980-07-29 | Dispositif de coupe a matrice rotative |
| AU60895/80A AU521470B2 (en) | 1979-07-31 | 1980-07-30 | Rotary die cutter |
| US06/173,678 US4331053A (en) | 1979-07-31 | 1980-07-30 | Rotary die cutter |
| DE3029143A DE3029143C2 (de) | 1979-07-31 | 1980-07-31 | Rotierende Stanzvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54097469A JPS5953171B2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | ロ−タリダイカツタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5621847A JPS5621847A (en) | 1981-02-28 |
| JPS5953171B2 true JPS5953171B2 (ja) | 1984-12-24 |
Family
ID=14193158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54097469A Expired JPS5953171B2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | ロ−タリダイカツタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953171B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571746A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Rotary die cutter |
| JP7054965B1 (ja) * | 2021-12-09 | 2022-04-15 | 日本ダイスチール株式会社 | ロータリーダイカッター及びシート加工方法 |
| JP7054969B1 (ja) * | 2022-01-28 | 2022-04-15 | 日本ダイスチール株式会社 | ロータリーダイカッター及びシート加工方法 |
-
1979
- 1979-07-31 JP JP54097469A patent/JPS5953171B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5621847A (en) | 1981-02-28 |
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