JPS5953431B2 - 車輛用ドア - Google Patents
車輛用ドアInfo
- Publication number
- JPS5953431B2 JPS5953431B2 JP54086734A JP8673479A JPS5953431B2 JP S5953431 B2 JPS5953431 B2 JP S5953431B2 JP 54086734 A JP54086734 A JP 54086734A JP 8673479 A JP8673479 A JP 8673479A JP S5953431 B2 JPS5953431 B2 JP S5953431B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- chamber
- vehicle
- air
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車輌用ドア駆動装置に関し、特に詳述すれ
ば、非常コック復帰後のドアの円滑な動きを確保する車
輌用ドア駆動装置に関する。
ば、非常コック復帰後のドアの円滑な動きを確保する車
輌用ドア駆動装置に関する。
車輌の出入口に設けられたドアを、車輌の外側壁に沿う
よう回動させて出入口を完全に開放させ、又、ドアを閉
めた時は、ドア自身が上昇しドアを車体にロックさせる
ようになっているドアエンジンシステムは、美観および
安全性、さらには、出入口を広く利用でき且つ強度に優
れ、加えて、車輌走行中のガタ付きもなく、シール性が
高いので、バス等に利用されている。
よう回動させて出入口を完全に開放させ、又、ドアを閉
めた時は、ドア自身が上昇しドアを車体にロックさせる
ようになっているドアエンジンシステムは、美観および
安全性、さらには、出入口を広く利用でき且つ強度に優
れ、加えて、車輌走行中のガタ付きもなく、シール性が
高いので、バス等に利用されている。
ドアエンジンシステムにおいて、通常のドアの開閉操作
は、絞りを備える排気側の作動室と、給気側の作動室と
の圧力を調整しながら行っているが、しかし、非常コッ
クを開放した後、該コックを復帰させると、一方の作動
室の圧は、通常操作時の圧より相当低くなっている為、
他方の作動室に、エアタンクからの所定圧が流入すると
、画室の圧力差が、通常ドア操作時の圧力差より太きく
、ドアが急激な動きを示す。
は、絞りを備える排気側の作動室と、給気側の作動室と
の圧力を調整しながら行っているが、しかし、非常コッ
クを開放した後、該コックを復帰させると、一方の作動
室の圧は、通常操作時の圧より相当低くなっている為、
他方の作動室に、エアタンクからの所定圧が流入すると
、画室の圧力差が、通常ドア操作時の圧力差より太きく
、ドアが急激な動きを示す。
このドアの急激な動きは、ドアの操作に好ましいことで
はなく、又、時には、周囲の人に危険を感じさせる。
はなく、又、時には、周囲の人に危険を感じさせる。
それ故、この発明は、非常コック復帰後のドアの動きを
円滑にしている車輌用ドア駆動装置を提供することを目
的としている。
円滑にしている車輌用ドア駆動装置を提供することを目
的としている。
この発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
バス等の出入口の開閉をなすドアエンジンシステム1は
、片開き或いは観音開きのタイプがあるが、第1図に示
す片開きは、車輌の側壁の出入口に合致するドア2と、
車輌に両端が保持されるドア駆動装置3と、ドア2とド
ア駆動装置3とを連結する上下対のアーム4.5とを基
本的に有し、ドア駆動装置3の支柱6のA方向の回転に
伴いア−ム4.5がドア2を車輛の室外側に且つ車輌の
外側壁に沿うよう移動させて出入口を開放し、又、B方
向の回転により開位置のドア2を出入口方向へとアーム
4.5により移動させ、ドア2が出入口を閉じるように
している。
、片開き或いは観音開きのタイプがあるが、第1図に示
す片開きは、車輌の側壁の出入口に合致するドア2と、
車輌に両端が保持されるドア駆動装置3と、ドア2とド
ア駆動装置3とを連結する上下対のアーム4.5とを基
本的に有し、ドア駆動装置3の支柱6のA方向の回転に
伴いア−ム4.5がドア2を車輛の室外側に且つ車輌の
外側壁に沿うよう移動させて出入口を開放し、又、B方
向の回転により開位置のドア2を出入口方向へとアーム
4.5により移動させ、ドア2が出入口を閉じるように
している。
又、ドア2の閉時には、支柱6の回転が停止し、ドア2
を上方に移動させドア2と車輌とをロック状態にし、車
輌走行中のドア2の予期しない開放を阻止させている。
を上方に移動させドア2と車輌とをロック状態にし、車
輌走行中のドア2の予期しない開放を阻止させている。
ドア駆動装置3は、ピストン7により画定される第1お
よび第2作動室8.9を有するシリンダー10を有し、
各室8.9は、非常用コック11、ソレノイドバルブ1
2、絞り弁13.14を有するドア閉路15とドア開路
16とを介しエアタンク17と連通する。
よび第2作動室8.9を有するシリンダー10を有し、
各室8.9は、非常用コック11、ソレノイドバルブ1
2、絞り弁13.14を有するドア閉路15とドア開路
16とを介しエアタンク17と連通する。
ピストン7は、上方に延在するシャフト18に結合され
、このシャフト18はスプライン19と係合しその回転
は規制される。
、このシャフト18はスプライン19と係合しその回転
は規制される。
シャフト18は、ボールネジ20を介して、支柱6内の
ハウジング21に連結される。
ハウジング21に連結される。
かくして、例えば、第1作動室8にタンク17よりエア
が供給されると、ピストン7とシャフト18は上昇する
。
が供給されると、ピストン7とシャフト18は上昇する
。
同時に、この際、第2作動室9のエアは吐出され、スプ
ライン19により回転規制されたシャフト18の上昇は
、ボールネジ20の作用により、支柱6を回転させ、ア
ーム4.5がドア2をその閉方向へと移動させることに
なり、ドア2を閉じる。
ライン19により回転規制されたシャフト18の上昇は
、ボールネジ20の作用により、支柱6を回転させ、ア
ーム4.5がドア2をその閉方向へと移動させることに
なり、ドア2を閉じる。
又、ドア2が閉じられると、支柱6の回転は規制される
から、シャフト18の上昇は、ボールネジ20の作用に
より、支柱6を上昇させドア2を上方へと移動させ、車
輌にドアをロックさせる。
から、シャフト18の上昇は、ボールネジ20の作用に
より、支柱6を上昇させドア2を上方へと移動させ、車
輌にドアをロックさせる。
又、ドア2をロックした状態で、ソレノイドバルブ12
に通電し、第2作動室9にエアを供給すれば、ピストン
7とシャフト18は下降し、第1作動室8のエアを吐出
させながら、ロックを解放させる。
に通電し、第2作動室9にエアを供給すれば、ピストン
7とシャフト18は下降し、第1作動室8のエアを吐出
させながら、ロックを解放させる。
この解放により、ドア2が、ボールネジ20の作用によ
り、その開方向へと回転し、ドア2を車輌の側壁に沿わ
せ、出入口を開とさせる。
り、その開方向へと回転し、ドア2を車輌の側壁に沿わ
せ、出入口を開とさせる。
ドア2を観音開きにさせる時は、第3図に示すように、
ドア2を2枚配し、夫々に、ドア駆動装置3を協働させ
ればよい。
ドア2を2枚配し、夫々に、ドア駆動装置3を協働させ
ればよい。
ところで、第1図に示すドア駆動用のエア回路では、通
常のドア操作時は、両作動室8.9の所定圧力差でドア
開閉が成されるが、非常コックを開放しエアを抜いた後
、これを復帰させると、第2作動室9の圧力が相当低く
なっているため、第1作動室8にエアタンクからの圧が
供給されると、ドア通常操作時の両室8.9の圧力差よ
り大きな圧力差を呈し、ドア2が急激な移動速度で回転
する。
常のドア操作時は、両作動室8.9の所定圧力差でドア
開閉が成されるが、非常コックを開放しエアを抜いた後
、これを復帰させると、第2作動室9の圧力が相当低く
なっているため、第1作動室8にエアタンクからの圧が
供給されると、ドア通常操作時の両室8.9の圧力差よ
り大きな圧力差を呈し、ドア2が急激な移動速度で回転
する。
このため、ドア2の円滑な動きが期待できないし、時に
は、危険である。
は、危険である。
この発明の実施例では、ソレノイドバルブ12と非常コ
ック11との間に、第5図に示されるショック防止バル
ブ22が配される。
ック11との間に、第5図に示されるショック防止バル
ブ22が配される。
ショック防止バルブ22は、入口路23と出口路24と
を有し、逆止弁とオリフィス26とがショック防止バル
ブ22に設けられる。
を有し、逆止弁とオリフィス26とがショック防止バル
ブ22に設けられる。
逆止弁25は、入口路23と出口路24とに連通可能な
室27を有し、この室27には、スプリング28で付勢
されるピストン29が挿入される。
室27を有し、この室27には、スプリング28で付勢
されるピストン29が挿入される。
ピストン29には、室27と入口路23との連通を制御
するバルブ部材30が固定されており、出口路24は、
室27と常時連通している。
するバルブ部材30が固定されており、出口路24は、
室27と常時連通している。
出口路24内のエア圧は室27内に入り、ピストン29
にスプリング28の付勢力(之して作用する。
にスプリング28の付勢力(之して作用する。
このエア圧が所定値以上の時は、シール部材30に作用
する入口路23からの圧とこの室27内のピストン29
に作用する圧とでピストン29を、第5図でみて、上方
に持上げ、入口路23を室27を介して出口路24に連
通させる。
する入口路23からの圧とこの室27内のピストン29
に作用する圧とでピストン29を、第5図でみて、上方
に持上げ、入口路23を室27を介して出口路24に連
通させる。
該逆止弁25とは並列にオリフィス26が設けられる。
オリフィス26は、スプリング31で付勢されるプレー
ト32に穿けられており、逆止弁25が入口路23と出
口路24を遮断している時、即ち、非常コック11を開
放した後これを復帰させてはいるが出口路24のエアが
抜かれ室27の圧が低くなっている時、入口路23から
のエアを出口路24に供給する働きをする。
ト32に穿けられており、逆止弁25が入口路23と出
口路24を遮断している時、即ち、非常コック11を開
放した後これを復帰させてはいるが出口路24のエアが
抜かれ室27の圧が低くなっている時、入口路23から
のエアを出口路24に供給する働きをする。
このオリフィス26を介してのエアの供給は、第1作動
室8に急激にエアを供給し、この室の圧力を急激に上昇
させることを防止し、ドア2の円滑な動きを作る。
室8に急激にエアを供給し、この室の圧力を急激に上昇
させることを防止し、ドア2の円滑な動きを作る。
尚、非常コック開放の際の第1作動室8のエア抜きは、
プレート32が該室8からのエアによって押下けられ、
充分な流体路ができるので、短詩に成される。
プレート32が該室8からのエアによって押下けられ、
充分な流体路ができるので、短詩に成される。
かくして、ドアは自重でロックを外し動く。
以上から明らかなように、本例では、非常コックを開放
し、次いで、復帰させ且つ第2作動室の圧が相当低くな
っていても、エアタンクからの工アはオリフィスを介し
て第1作動室に流入するので、画室の圧力差を、正常な
ドア操作に必要な程度にすることができ、円滑なドアの
動きを得ることができる。
し、次いで、復帰させ且つ第2作動室の圧が相当低くな
っていても、エアタンクからの工アはオリフィスを介し
て第1作動室に流入するので、画室の圧力差を、正常な
ドア操作に必要な程度にすることができ、円滑なドアの
動きを得ることができる。
第1図はドア部分を示す車輌の部分斜視図、第2図はド
ア駆動機構を示す部分破断正面図、第3図は二枚ドアの
例を示す横断面図、第4図はショック防止バルブを組込
んだドア駆動回路の説明図、第5図はショック防止バル
ブの説明図である。 図中:2・・・・・・ドア、4.5・・・・・・アーム
、6・曲・支柱、7・・・・・・ピストン、8.9・・
・・・・作動室、1゜・・・・・・シリンダー、11・
・・・・・非常コック、12・・・・・・ソレノイドバ
ルブ、17・・・・・・エアタンク、22・・・・・・
ショック防止バルブ、25・・・・・・逆止弁、26・
・・・・・オリフィス。
ア駆動機構を示す部分破断正面図、第3図は二枚ドアの
例を示す横断面図、第4図はショック防止バルブを組込
んだドア駆動回路の説明図、第5図はショック防止バル
ブの説明図である。 図中:2・・・・・・ドア、4.5・・・・・・アーム
、6・曲・支柱、7・・・・・・ピストン、8.9・・
・・・・作動室、1゜・・・・・・シリンダー、11・
・・・・・非常コック、12・・・・・・ソレノイドバ
ルブ、17・・・・・・エアタンク、22・・・・・・
ショック防止バルブ、25・・・・・・逆止弁、26・
・・・・・オリフィス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エア供給源とソレノイドバルブを介して連通ずる第
1および第2作動室を有するシリンダーと、前記両作動
室を画定するピストンに結合されるシャフトと、前記シ
ャフトの昇降運動に伴い回転および昇降運動をなす支柱
と、対のアームを介して前記支柱に連結されるドアとを
有し、前記第1作動室へのエア供給により前記ピストン
および前記シャフトを上昇させ前記ドアの閉めおよびロ
ックを成す車輌用ドア駆動装置において、前記エア供給
源と前記ソレノイドバルブとの間の流体路に、非常コッ
クおよび逆止弁とオリフィスとを並列に配したショツ、
り防止バルブとを直列に設けたことを特徴とする車輌用
ドア駆動装置。 2 前記ショック防止バルブが前記非常コックと連なる
入口路と前記作動室に連る出口路とを有し、前記逆止弁
は前記入口路および前記出口路と連通可能な室を有し、
前記室内に配され且つスプリングで付勢されるピストン
が前記室と前記入口路とを、前記出口路内のエア圧が所
定値以下の時は閉じるようになっていることを特徴とす
る第1項記載の車輌用ドア駆動装置。 3 前記オリフィスがスプリングで付勢されるプレート
に形成されていることを特徴とする第2項記載の車輌用
ドア駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54086734A JPS5953431B2 (ja) | 1979-07-09 | 1979-07-09 | 車輛用ドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54086734A JPS5953431B2 (ja) | 1979-07-09 | 1979-07-09 | 車輛用ドア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5612480A JPS5612480A (en) | 1981-02-06 |
| JPS5953431B2 true JPS5953431B2 (ja) | 1984-12-25 |
Family
ID=13895049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54086734A Expired JPS5953431B2 (ja) | 1979-07-09 | 1979-07-09 | 車輛用ドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953431B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613969A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-09 | 松下冷機株式会社 | 冷却貯蔵庫の冷却装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4075928A (en) * | 1974-05-31 | 1978-02-28 | Ross Operating Valve Company | Safety valve for fluid systems |
| JPS5322468U (ja) * | 1976-08-04 | 1978-02-24 |
-
1979
- 1979-07-09 JP JP54086734A patent/JPS5953431B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5612480A (en) | 1981-02-06 |
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