JPS5953559A - 油絵具用溶き油 - Google Patents
油絵具用溶き油Info
- Publication number
- JPS5953559A JPS5953559A JP16358582A JP16358582A JPS5953559A JP S5953559 A JPS5953559 A JP S5953559A JP 16358582 A JP16358582 A JP 16358582A JP 16358582 A JP16358582 A JP 16358582A JP S5953559 A JPS5953559 A JP S5953559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- water
- active agent
- formula
- hydrocarbon solvent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、溶き油として油絵具と混合した場合、混合
物が水溶性となり、描画時に使用した画筆、パレット等
の用具や手・衣服等に耐着した汚れは水で洗浄すること
ができ、かつ乾燥後は堅牢な画面を形成する油絵具用溶
き油に関わるものである。
物が水溶性となり、描画時に使用した画筆、パレット等
の用具や手・衣服等に耐着した汚れは水で洗浄すること
ができ、かつ乾燥後は堅牢な画面を形成する油絵具用溶
き油に関わるものである。
油絵具は顔料や体質顔料を乾性油とともに混練し、必要
に応じ乾燥促進剤や粘稠度の調節剤を加えたペースト状
物であって通常はチューブに充填されている。
に応じ乾燥促進剤や粘稠度の調節剤を加えたペースト状
物であって通常はチューブに充填されている。
これを使用して描画するにはチューブより絞り出したそ
のままの状態でキャンパスや板に塗りつけてもよいが、
一般に溶き油−テレピン油やいわゆるベトロール等の溶
剤、クルミ油やケシ油のような乾性油、あるいはこれら
の混合物、もしくはベルニ・ア・バンドルと称する樹脂
・乾性油・溶剤の溶液で稀釈して便宜に使用されている
。
のままの状態でキャンパスや板に塗りつけてもよいが、
一般に溶き油−テレピン油やいわゆるベトロール等の溶
剤、クルミ油やケシ油のような乾性油、あるいはこれら
の混合物、もしくはベルニ・ア・バンドルと称する樹脂
・乾性油・溶剤の溶液で稀釈して便宜に使用されている
。
油絵具を単独で使用した場合、あるいは溶き油を混合し
て使用した場合、いずれも描画時に使用した画筆、パレ
ット等の用具や、手・衣服等に耐着した汚れは、テレピ
ン油・ベトロールあるいはいわゆるプラッシュクリーナ
ー等の溶剤で洗浄あるいは拭取らねばならず、その手数
、周辺の汚れ、経済性等に問題があった。
て使用した場合、いずれも描画時に使用した画筆、パレ
ット等の用具や、手・衣服等に耐着した汚れは、テレピ
ン油・ベトロールあるいはいわゆるプラッシュクリーナ
ー等の溶剤で洗浄あるいは拭取らねばならず、その手数
、周辺の汚れ、経済性等に問題があった。
この発明はこれらの問題を解決したもので■ HLBが
16〜20である一般式(I)の親水性活性剤、 12のアルキル基、nlは40〜120の整数である。
16〜20である一般式(I)の親水性活性剤、 12のアルキル基、nlは40〜120の整数である。
]
■ HLBが6〜15である一般式(II)の親油性活
性剤 18のアルキル基、n2は8′〜12の整数である。
性剤 18のアルキル基、n2は8′〜12の整数である。
■ 沸点が150°C〜180°Cの範囲にある脂環族
炭化水素系溶剤あるいは脂肪族炭化水素系溶剤。
炭化水素系溶剤あるいは脂肪族炭化水素系溶剤。
■水
を必須成分とする油絵具用とき油、
に関わるものである。
この発明で使用されるHLBが16〜20である一般式
(I)の親水性活性剤とは化学名で記すとポリオキシエ
チレンアルキルエーテルまたはポリオキシエチレンアル
キルフェニルエーテルに該当し、その中でアルキル基の
炭素数が8〜12、エチレンオキシドの平均重合度40
〜100、平均分子量1200〜8000に属するもの
である。そしてノニポール400(商標名、三洋化成工
業■製、ノニルフェニルエーテル型、n140、HLB
17.8)あるいはノイゲンET190(商標名、第一
工業製薬■製、ラウリルエーテル型、n I90、HL
B 19)等が市販されており使用に便である。
(I)の親水性活性剤とは化学名で記すとポリオキシエ
チレンアルキルエーテルまたはポリオキシエチレンアル
キルフェニルエーテルに該当し、その中でアルキル基の
炭素数が8〜12、エチレンオキシドの平均重合度40
〜100、平均分子量1200〜8000に属するもの
である。そしてノニポール400(商標名、三洋化成工
業■製、ノニルフェニルエーテル型、n140、HLB
17.8)あるいはノイゲンET190(商標名、第一
工業製薬■製、ラウリルエーテル型、n I90、HL
B 19)等が市販されており使用に便である。
尚この親水性活性剤のHLBは17〜19であることが
望ましい。
望ましい。
この発明で使用されるH L Bが6〜11である一般
式(ロ)の親油性活性剤とは化学名では前者と同一のポ
リオキシエチレンアルキルエーテルまたはポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテルであって、アルキル基
の炭素数が8〜18、エチレンオキシドの平均重合度8
〜15、平均分子量100〜500に属するものである
。そしてノニポール45(商標名、三洋化成工業■製、
ノニルフェニルエーテル型、n2 5、HLB 8.
9、)あるいはノイゲンET80(商標名、第一工業製
薬■製、オレイルエーテル型、n210、HL B8)
等が市販されており使用に便である。
式(ロ)の親油性活性剤とは化学名では前者と同一のポ
リオキシエチレンアルキルエーテルまたはポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテルであって、アルキル基
の炭素数が8〜18、エチレンオキシドの平均重合度8
〜15、平均分子量100〜500に属するものである
。そしてノニポール45(商標名、三洋化成工業■製、
ノニルフェニルエーテル型、n2 5、HLB 8.
9、)あるいはノイゲンET80(商標名、第一工業製
薬■製、オレイルエーテル型、n210、HL B8)
等が市販されており使用に便である。
尚この親油性活性剤のHLBは7〜10であることが望
ましい。
ましい。
この発明で、使用される溶剤とは沸点160°C〜18
0°Cの脂環族炭化水素系溶剤又は脂肪族炭化水素系溶
剤であって、前者としてはα−ピネン、テレピン油等が
例示でき、後者としてはN−デカン、あるいはN−デカ
ンを主成分とする石油系溶剤が例示される。後者の例と
して日本石油■製ホワイトゾールが使用できる。
0°Cの脂環族炭化水素系溶剤又は脂肪族炭化水素系溶
剤であって、前者としてはα−ピネン、テレピン油等が
例示でき、後者としてはN−デカン、あるいはN−デカ
ンを主成分とする石油系溶剤が例示される。後者の例と
して日本石油■製ホワイトゾールが使用できる。
その他必要に応じ、絵具の接着力を増加するために、ク
ルミ油、ケシ油のような乾性油、あるいは画面に光沢を
与えるために、ダンマル、コーパル等の油溶性樹脂、画
面の乾燥を促進するためにコバルト、マンガン等の金属
石けんを加えることができる。
ルミ油、ケシ油のような乾性油、あるいは画面に光沢を
与えるために、ダンマル、コーパル等の油溶性樹脂、画
面の乾燥を促進するためにコバルト、マンガン等の金属
石けんを加えることができる。
この発明の溶き油を調製するために親水性活性剤は溶き
油100重量%(以下重量%を単に%と記す)につき1
0〜30%、好ましくは15〜25%が用いられる。通
常HLBが大きいほど少量、HLBが小さいほど多量に
必要であるが、過剰になると粘度が大きすぎ、過少にな
ると水溶性が悪くなる。
油100重量%(以下重量%を単に%と記す)につき1
0〜30%、好ましくは15〜25%が用いられる。通
常HLBが大きいほど少量、HLBが小さいほど多量に
必要であるが、過剰になると粘度が大きすぎ、過少にな
ると水溶性が悪くなる。
親油性活性剤は10〜80%、好ましくは15〜20%
が用いられ通常HLBが小さいほど小量、HLBが大き
い程多量に必要であるが、過剰になると画面の堅牢度を
悪くし、過少であると油絵具と混合しがたくなる。
が用いられ通常HLBが小さいほど小量、HLBが大き
い程多量に必要であるが、過剰になると画面の堅牢度を
悪くし、過少であると油絵具と混合しがたくなる。
溶剤および水はそれぞれ18〜80%、好ましくは20
〜25%か用いられ、過剰になると溶き油の透明度が悪
くなり、過少となると粘度が太きくrS、ソ すぎる。 3
乾性油を添加するときは10%以下が望ましく、過剰に
なると洗浄時水溶性が悪くなる。
〜25%か用いられ、過剰になると溶き油の透明度が悪
くなり、過少となると粘度が太きくrS、ソ すぎる。 3
乾性油を添加するときは10%以下が望ましく、過剰に
なると洗浄時水溶性が悪くなる。
樹脂を添加するときは5%以下が望ましく、過剰になる
と洗浄時水溶性が悪くなる。樹脂はあらかじめ、乾性油
又は溶剤の50%以下の溶液としておいたものを用いる
ことが望ましい。
と洗浄時水溶性が悪くなる。樹脂はあらかじめ、乾性油
又は溶剤の50%以下の溶液としておいたものを用いる
ことが望ましい。
乾性油と樹脂溶液をともに添加するときはその和が10
%以下であることが望ましい。
%以下であることが望ましい。
この発明の溶き油を調製するにはまず親水性活性剤、親
油性活性剤および溶剤の順序でコンデンサー付かく拌機
に投入しかく拌しつつ60部5°Cに昇温した後さらに
10分間同温度にかく拌を続ける。この溶液をかく拌し
つつ、所定量の水を加え、90部5°Cに昇温する。水
を加えた当初の段階では白色塊状であるが、昇温に伴い
、透明ゲル状を経て、透明液状となり工程は終了する。
油性活性剤および溶剤の順序でコンデンサー付かく拌機
に投入しかく拌しつつ60部5°Cに昇温した後さらに
10分間同温度にかく拌を続ける。この溶液をかく拌し
つつ、所定量の水を加え、90部5°Cに昇温する。水
を加えた当初の段階では白色塊状であるが、昇温に伴い
、透明ゲル状を経て、透明液状となり工程は終了する。
乾性油又は樹脂を添加するときは透明状態となつたとき
に添加しさらに均一に溶解する迄かく拌する。
に添加しさらに均一に溶解する迄かく拌する。
次に実施例を記しこの発明を一層明らかにする。
実施例1
ノニポール 400 80部
ノニポール 45 20部
テレピン油 25部
を60°Cで10分間撹拌し均一に溶解させ水
25部を加え90°Cに昇温し
20分撹拌をつづけ、無色透明の粘度18CPS、(a
t 25°C)の溶き油を得た。
25部を加え90°Cに昇温し
20分撹拌をつづけ、無色透明の粘度18CPS、(a
t 25°C)の溶き油を得た。
市販の油絵具ジンクホワイト10g、にこのワニスを2
1.加えると水溶性となることを認めた。
1.加えると水溶性となることを認めた。
実施例2
実施例1の溶き油ioo部を調製した後、加温状態(9
0°C)のまま サフラン油 5部 を加え均一に溶解して無色透明の粘度20CPS。
0°C)のまま サフラン油 5部 を加え均一に溶解して無色透明の粘度20CPS。
(at25°C)のとき油を得た。
市販の油絵具シルバーホワイ)10y、にこのワニス2
f、を加えると水溶性となることを認めた。
f、を加えると水溶性となることを認めた。
実施例8
ノイゲンET 190 84部
ノイゲンET 80 22部
テレピン油 21部
水 28部より実施例1
に準じて淡黄色透明で粘度28CP S、’(=at
25°C)の溶き油を得た。
に準じて淡黄色透明で粘度28CP S、’(=at
25°C)の溶き油を得た。
市販の油絵具アイポリブラック10g、にこの溶き油8
f、を加えたものは水溶性となることを認めた。
f、を加えたものは水溶性となることを認めた。
実施例4
ノニボール 400 28部
ノイゲンET 80 24部
ホワイトゾール 25部
水 28部および
ダンマー樹脂の50%テレピン溶液 8部より実施例2
に準じて淡黄色透明で粘度18CPS、(at25°C
)の溶き油を得た。
に準じて淡黄色透明で粘度18CPS、(at25°C
)の溶き油を得た。
市販の油絵具コバルトブルー10g、にこの溶き油3y
、を加えたものは水溶性となることを認めた。
、を加えたものは水溶性となることを認めた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ HL Bが16〜20である一般式(I)の親水性
活性剤、 のアルキル基、nlは40〜120の整数である。] ■ HLBが6〜15である一般式(It)の親油性活
性剤 18のアルキル基、n2は8〜12の整数である。] ■ 沸点が150°C〜180°Cの範囲にある脂環族
炭化水素系溶剤あるいは脂肪族炭化水素系溶剤。 ■水 を必須成分とする油絵具用とき油、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16358582A JPS5953559A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 油絵具用溶き油 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16358582A JPS5953559A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 油絵具用溶き油 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953559A true JPS5953559A (ja) | 1984-03-28 |
| JPH0372111B2 JPH0372111B2 (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=15776705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16358582A Granted JPS5953559A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 油絵具用溶き油 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953559A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023010839A (ja) * | 2022-11-21 | 2023-01-20 | 元孝 ▲高▼野 | 油絵の制作方法 |
| JP2024104802A (ja) * | 2023-01-25 | 2024-08-06 | ゆふ子 片平 | 油絵の描画方法及び油絵 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5413812A (en) * | 1977-07-02 | 1979-02-01 | Yoritetsu Watanabe | Rotary valve for four cycle internal combustion engine that prevent seizure by thermal expansion |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP16358582A patent/JPS5953559A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5413812A (en) * | 1977-07-02 | 1979-02-01 | Yoritetsu Watanabe | Rotary valve for four cycle internal combustion engine that prevent seizure by thermal expansion |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023010839A (ja) * | 2022-11-21 | 2023-01-20 | 元孝 ▲高▼野 | 油絵の制作方法 |
| JP2024104802A (ja) * | 2023-01-25 | 2024-08-06 | ゆふ子 片平 | 油絵の描画方法及び油絵 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0372111B2 (ja) | 1991-11-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5279266B2 (ja) | 場合によっては着色された水性配合物における水溶性アクリルコポリマーの使用および得られる配合物 | |
| US4421889A (en) | Aqueous dispersion paints and process for making the same | |
| JPH045010B2 (ja) | ||
| JPH0649153A (ja) | クロトン酸エステル含有共重合体、その製造方法およびその用途 | |
| US3979352A (en) | Aqueous base-soluble resin compositions | |
| JP3273555B2 (ja) | ペイント、ワニスまたはラッカー用剥離組成物 | |
| JPH02117975A (ja) | 筆記板用水性マーキングペンインキ | |
| KR20190072358A (ko) | 수성 아크릴 에멀젼 수지 및 이의 제조방법 | |
| US4692263A (en) | Stripping paste for removing lacquer and paint coatings | |
| CN109762443A (zh) | 一种水性单组分底面合一的涂料及其制备方法和用途 | |
| CN109735160A (zh) | 一种易分散型水性聚酰胺蜡及制备方法和应用 | |
| JPS5953559A (ja) | 油絵具用溶き油 | |
| CN104893509A (zh) | 一种用于木材的光固化涂料及其制备方法 | |
| CN108395784A (zh) | 一种适合烘烤高性能水性阻尼涂料的制备方法及制品 | |
| CN103890013A (zh) | 包含聚甘油的丙烯酸类缔合型增稠剂及其增加薄膜或厚膜的开放时间的用途 | |
| EP1621590A1 (en) | Coloring composition and coating composition | |
| JPH0678495B2 (ja) | 耐水性インキ組成物 | |
| JPH10510312A (ja) | 陰極付着性電着塗装ラッカー浴を調製するための貯蔵安定性のある単一成分濃厚物、その製造および使用 | |
| JPS59149914A (ja) | 酸化重合型水性エマルシヨンならびにその製造法 | |
| JPH07304867A (ja) | 水分散型硬化剤組成物及び水性樹脂組成物 | |
| JPS6377977A (ja) | 顔料組成物 | |
| KR100749328B1 (ko) | 금속 표면의 내방부식성 향상을 위한 수성도료와 그 제조방법 | |
| JPS5852366A (ja) | 水分散型熱硬化性被覆組成物 | |
| CN109439128A (zh) | 一种高装饰性、易稀释水性氨基烤漆树脂及其制备方法 | |
| JPH05163118A (ja) | 水性マニキュア剤 |