JPS5953601B2 - 録音盤の製造法 - Google Patents
録音盤の製造法Info
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- JPS5953601B2 JPS5953601B2 JP2509979A JP2509979A JPS5953601B2 JP S5953601 B2 JPS5953601 B2 JP S5953601B2 JP 2509979 A JP2509979 A JP 2509979A JP 2509979 A JP2509979 A JP 2509979A JP S5953601 B2 JPS5953601 B2 JP S5953601B2
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- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 69
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は録音溝の溝切りがスムーズに行われ雑音が少く
録音性能の優れた録音盤の製造法に関するものである。
録音性能の優れた録音盤の製造法に関するものである。
アルミ製円盤基体に設けられた塗料層面に針を接10触
させ録音盤を回転せしめつつ、当該針によつて溝を切り
込んで音声を収録する録音システムは従来から行われて
いる。
させ録音盤を回転せしめつつ、当該針によつて溝を切り
込んで音声を収録する録音システムは従来から行われて
いる。
本発明はこの録音システムに用いられる高性能録音盤を
提供するものである。
提供するものである。
従来、円盤基体面15に塗料を塗布する方法として円盤
基体を平面にしてその面上に塗料を流延する方法、ある
いは磁気ディスクの製法として円盤基体を磁気塗料中に
垂直に浸漬してこれを回転させることによつて磁気塗料
を塗布するディップコーディングと称する方20法(特
公昭51−14242号)が知られている。ところで、
前記円盤基体面上に塗料を流延する方法では、塗料付着
量のコントロールが困難で、どうしても多量に余分の塗
料が付着し易くしかも塗料層内への泡の混入、塗料層面
でのむらの現出と25いう欠点がある。一方ディップコ
ーティング方法は、磁気塗料という特殊塗料の塗布によ
る磁気ディスクの製法としては良好な結果が得られるで
あろうが、この方法をそのまま本発明における録音盤製
造用塗料のごとく磁気塗料に比べて比較的粘30度の高
い塗料に適用した場合には、やはり上記流延方法同様、
塗料付着量のコントロールが困難で塗料層内への泡の混
入、統料層面でのむらの現出という欠点を解消すること
は出来ない。一般に使用されている録音盤はアルミ製円
盤基35体の表面に設けられた硝化綿塗料層に切り込ま
れた録音溝によつて音声を再生するものであり、したが
つてこの溝切りの容易さと、その切削精度ならびに塗料
層面の平滑性の如何によつて再生音の音質すなわち録音
性能が左右される。
基体を平面にしてその面上に塗料を流延する方法、ある
いは磁気ディスクの製法として円盤基体を磁気塗料中に
垂直に浸漬してこれを回転させることによつて磁気塗料
を塗布するディップコーディングと称する方20法(特
公昭51−14242号)が知られている。ところで、
前記円盤基体面上に塗料を流延する方法では、塗料付着
量のコントロールが困難で、どうしても多量に余分の塗
料が付着し易くしかも塗料層内への泡の混入、塗料層面
でのむらの現出と25いう欠点がある。一方ディップコ
ーティング方法は、磁気塗料という特殊塗料の塗布によ
る磁気ディスクの製法としては良好な結果が得られるで
あろうが、この方法をそのまま本発明における録音盤製
造用塗料のごとく磁気塗料に比べて比較的粘30度の高
い塗料に適用した場合には、やはり上記流延方法同様、
塗料付着量のコントロールが困難で塗料層内への泡の混
入、統料層面でのむらの現出という欠点を解消すること
は出来ない。一般に使用されている録音盤はアルミ製円
盤基35体の表面に設けられた硝化綿塗料層に切り込ま
れた録音溝によつて音声を再生するものであり、したが
つてこの溝切りの容易さと、その切削精度ならびに塗料
層面の平滑性の如何によつて再生音の音質すなわち録音
性能が左右される。
特にこの録音溝の切削精度は塗料組成による塗膜の性能
はもちろん円盤基体への塗料付着量及びその均一塗布性
(平滑性)によつて左右される。
はもちろん円盤基体への塗料付着量及びその均一塗布性
(平滑性)によつて左右される。
優れた切削精度が出る塗料組成をもつて最適の塗料付着
量及び均一塗布性(平滑性)を得るためには先に述べた
流延方法あるいは磁気デイスクの製法において行われて
いる、単なるデイツブコーテイング方法をもつてしては
塗料層への泡の混入、あるいは塗料面でのむらの発生及
び塗膜厚の不均一性等録音盤としての致命的欠陥を避け
ることはできない。本発明者達は叙上のごとき問題点を
解消し非常に優れた録音性能をもつた録音盤を提供すべ
る鋭意研究の結果、本発明を完成するに至つたものであ
る。
量及び均一塗布性(平滑性)を得るためには先に述べた
流延方法あるいは磁気デイスクの製法において行われて
いる、単なるデイツブコーテイング方法をもつてしては
塗料層への泡の混入、あるいは塗料面でのむらの発生及
び塗膜厚の不均一性等録音盤としての致命的欠陥を避け
ることはできない。本発明者達は叙上のごとき問題点を
解消し非常に優れた録音性能をもつた録音盤を提供すべ
る鋭意研究の結果、本発明を完成するに至つたものであ
る。
本発明は回転軸に保持された1枚ないし2枚以上の円盤
基体をその下半分内の適当な位置まで塗料槽内に浸漬し
(第1浸漬)この状態で円盤基体を1回転してから塗料
槽より引き上げ、空気中で回転を続行し円盤基体に付着
した塗料の流動性による塗料層の平滑化を行うと共に実
質的な乾煉を行い、次いで第1浸漬での円盤基体上の侵
入位置から角度(変位角度)θの変位をもつた位置を新
たな侵入位置として第2浸漬を行い、第1浸漬と同様の
処理の後6引き続き第2浸漬において変位させたと同方
向に第2浸漬の円盤基体上の侵入位置から角度(変位角
度)θの変位をもたせた位置を新たな侵入位置とする第
3浸漬、以下同様に第4浸漬・・・・・・第n浸漬を必
要とされる塗料膜厚が得られるまで順次行い、第3浸漬
・・・・・・第n浸漬それぞれに第1浸漬と同様の処理
を行うことによつて円盤基体の両面に均一な塗料層を設
けて成る録音性能の優れた録音盤を提供するものである
。
基体をその下半分内の適当な位置まで塗料槽内に浸漬し
(第1浸漬)この状態で円盤基体を1回転してから塗料
槽より引き上げ、空気中で回転を続行し円盤基体に付着
した塗料の流動性による塗料層の平滑化を行うと共に実
質的な乾煉を行い、次いで第1浸漬での円盤基体上の侵
入位置から角度(変位角度)θの変位をもつた位置を新
たな侵入位置として第2浸漬を行い、第1浸漬と同様の
処理の後6引き続き第2浸漬において変位させたと同方
向に第2浸漬の円盤基体上の侵入位置から角度(変位角
度)θの変位をもたせた位置を新たな侵入位置とする第
3浸漬、以下同様に第4浸漬・・・・・・第n浸漬を必
要とされる塗料膜厚が得られるまで順次行い、第3浸漬
・・・・・・第n浸漬それぞれに第1浸漬と同様の処理
を行うことによつて円盤基体の両面に均一な塗料層を設
けて成る録音性能の優れた録音盤を提供するものである
。
すなわち本発明は、円盤基体をその下半径以内の適当な
深さまで録音盤製造用の塗料槽内に浸漬してこれを回転
せしめ円盤基体面に塗料層を形成する方法において多重
塗布方式を採用したものである。本発明の多重塗布は塗
音盤製造用の塗料槽内への繰り返し浸漬によつて行うも
のであり、しかも一定の規則に従つて浸漬を繰り返す点
に特徴を有するものである。円盤基体面に設けられた塗
料層に溝を切ることによつて収録する録音盤は、その塗
料層の平滑性(均一性)によつてその音質の良し悪しつ
まり録音性能が決る。
深さまで録音盤製造用の塗料槽内に浸漬してこれを回転
せしめ円盤基体面に塗料層を形成する方法において多重
塗布方式を採用したものである。本発明の多重塗布は塗
音盤製造用の塗料槽内への繰り返し浸漬によつて行うも
のであり、しかも一定の規則に従つて浸漬を繰り返す点
に特徴を有するものである。円盤基体面に設けられた塗
料層に溝を切ることによつて収録する録音盤は、その塗
料層の平滑性(均一性)によつてその音質の良し悪しつ
まり録音性能が決る。
ところで円盤基体を塗料槽内に浸漬してこれを単純に回
転せしめるだけでは塗料の円盤基体への付着状態、すな
わち塗料層の平滑性が悪いことはすでに述べた通りであ
り、したがつて得られる録音盤はこれに録音した場合雑
音が多く、録音性能のきわめて悪いものである。本発明
は塗料槽への円盤基体の浸漬、回転塗布を一定の規則に
従つて数回にわけて実施する(繰り返し浸漬)どとによ
つて平滑な塗料層の形成に成功したものである。
転せしめるだけでは塗料の円盤基体への付着状態、すな
わち塗料層の平滑性が悪いことはすでに述べた通りであ
り、したがつて得られる録音盤はこれに録音した場合雑
音が多く、録音性能のきわめて悪いものである。本発明
は塗料槽への円盤基体の浸漬、回転塗布を一定の規則に
従つて数回にわけて実施する(繰り返し浸漬)どとによ
つて平滑な塗料層の形成に成功したものである。
本発明では円盤基体をその下半径以内の適当な深さにま
で塗料槽内に浸漬することを繰り返し浸漬の第1規則と
するものである。
で塗料槽内に浸漬することを繰り返し浸漬の第1規則と
するものである。
すなわち、円盤基体全体を塗料槽内に完全浸漬するので
はなく、最大浸漬深度を円盤基体の下半分としこの浸漬
状態で適宜回転速度をもつて回転せしめることで、塗料
の流動性を応用して円盤基体全面に、次に示す繰り返し
浸漬の第2規則との相乗効果をもつて平滑性に優れた塗
料層を形成せしめるものである。上記第1規則をもつて
浸漬した円盤基体をその浸漬状態を保持してl回転せし
めた後塗料槽から引き上げ6引き続きこれを空気中にて
回転を続行して円盤基体に付着した塗料の流動性による
塗料層の平滑化を行うと共に、塗料層を実質的に乾燥す
る。この浸漬、1回転塗布、引き上げ、回転乾燥を順次
繰り返すのであるが、その際ただ単純にこれを繰り返す
のではなく一定の規則(繰り返し浸漬の第2規則)に従
つて浸漬を繰り返すのである。この第2規則は円盤基体
の塗料槽への第2回目以降の侵入位置(円盤基体上の位
置)を一定間隔づつ変位させるものである。この変位と
は、第1浸漬の円盤基体の侵入位置から一定角度θだけ
回転移動した円盤基体上の位置を第2浸漬の侵入位置と
し、以後順次第2侵入位置から一定角度θだけ同じ回転
方向に回転移動した円盤基体上の位置を第3侵入位置、
第3侵入位置から一定角度θだけ同じ回転方向に回転移
動した円盤基体上の位置を第4侵入位置、以下順次同様
の変位をもつて第5侵入位置・・・・・・第n侵入位置
とするものである。すなわち6この変位(繰り返し浸漬
の第2規則)に従つて、浸漬、1回転塗布引き上げ、回
転乾燥の順序で構成された塗布操作を第1〜第nまで順
次繰り返すことによつて、円盤基体面への多重塗布を完
了し、平滑性に優れた塗料層を有する録音性能の良い録
音盤を得るものである。本発明でいう変位角度θは36
0度を均等に分割する角度であればよく、特に限定はし
ない。
はなく、最大浸漬深度を円盤基体の下半分としこの浸漬
状態で適宜回転速度をもつて回転せしめることで、塗料
の流動性を応用して円盤基体全面に、次に示す繰り返し
浸漬の第2規則との相乗効果をもつて平滑性に優れた塗
料層を形成せしめるものである。上記第1規則をもつて
浸漬した円盤基体をその浸漬状態を保持してl回転せし
めた後塗料槽から引き上げ6引き続きこれを空気中にて
回転を続行して円盤基体に付着した塗料の流動性による
塗料層の平滑化を行うと共に、塗料層を実質的に乾燥す
る。この浸漬、1回転塗布、引き上げ、回転乾燥を順次
繰り返すのであるが、その際ただ単純にこれを繰り返す
のではなく一定の規則(繰り返し浸漬の第2規則)に従
つて浸漬を繰り返すのである。この第2規則は円盤基体
の塗料槽への第2回目以降の侵入位置(円盤基体上の位
置)を一定間隔づつ変位させるものである。この変位と
は、第1浸漬の円盤基体の侵入位置から一定角度θだけ
回転移動した円盤基体上の位置を第2浸漬の侵入位置と
し、以後順次第2侵入位置から一定角度θだけ同じ回転
方向に回転移動した円盤基体上の位置を第3侵入位置、
第3侵入位置から一定角度θだけ同じ回転方向に回転移
動した円盤基体上の位置を第4侵入位置、以下順次同様
の変位をもつて第5侵入位置・・・・・・第n侵入位置
とするものである。すなわち6この変位(繰り返し浸漬
の第2規則)に従つて、浸漬、1回転塗布引き上げ、回
転乾燥の順序で構成された塗布操作を第1〜第nまで順
次繰り返すことによつて、円盤基体面への多重塗布を完
了し、平滑性に優れた塗料層を有する録音性能の良い録
音盤を得るものである。本発明でいう変位角度θは36
0度を均等に分割する角度であればよく、特に限定はし
ない。
しかし5一般的には40度、60度、90度、120度
のいづれかが選択され、特にθ=90で、浸漬回数n=
4という繰り返し浸漬の第2規則を採用する場合が多い
。なお、本発明でいう円盤基体としては、一般にアルミ
製のものが用いられるが、かならずしもこれに限るもの
ではない。
のいづれかが選択され、特にθ=90で、浸漬回数n=
4という繰り返し浸漬の第2規則を採用する場合が多い
。なお、本発明でいう円盤基体としては、一般にアルミ
製のものが用いられるが、かならずしもこれに限るもの
ではない。
次に本発明を図面に従つてさらに具体的に説明する。
図面は繰り返し浸漬の第1規則、及び同第2規則に従つ
た円盤基体への塗布工程を示すものであり、図イ〜図二
はそれぞれ第1浸漬〜第4浸漬の状態を例示したもので
ある。第1浸漬(図イ)ではアルミ製円盤基体1のa点
を侵入位置としてアルミ製円盤基体1の下半径以内の長
さhを浸漬深さとして、粘度150CPSの硝化綿塗料
を満たした塗料槽2内に浸漬し、これを矢印の方向に回
転速度2〜5回/Miで回転せしめアルミ製円盤基体1
が1回転してa点が塗料槽2内のもとの位置にもどつた
時点でアルミ製円盤基体1を塗料槽2から引き上げ、引
き続きこれを空気中で回転乾燥することにより第]回の
塗布を完了するものである。続いて、すでに説明した繰
返し浸漬の第2規則に従つてそれぞれ90度変位せしめ
たb点6C点、d点を侵入位置とし第2浸漬(図口)、
第3浸漬(図ハ)、第4浸漬(図ニ)を順次行うもので
ある。上記具体例にあつては、塗料槽内での円盤体の回
転速度を2〜5回/Minとしたが、回転速度はこれを
特に規定するものではなく、使用する塗料の組成、粘度
、塗料層の要求厚さなどの相互関係において決める必要
がある。
た円盤基体への塗布工程を示すものであり、図イ〜図二
はそれぞれ第1浸漬〜第4浸漬の状態を例示したもので
ある。第1浸漬(図イ)ではアルミ製円盤基体1のa点
を侵入位置としてアルミ製円盤基体1の下半径以内の長
さhを浸漬深さとして、粘度150CPSの硝化綿塗料
を満たした塗料槽2内に浸漬し、これを矢印の方向に回
転速度2〜5回/Miで回転せしめアルミ製円盤基体1
が1回転してa点が塗料槽2内のもとの位置にもどつた
時点でアルミ製円盤基体1を塗料槽2から引き上げ、引
き続きこれを空気中で回転乾燥することにより第]回の
塗布を完了するものである。続いて、すでに説明した繰
返し浸漬の第2規則に従つてそれぞれ90度変位せしめ
たb点6C点、d点を侵入位置とし第2浸漬(図口)、
第3浸漬(図ハ)、第4浸漬(図ニ)を順次行うもので
ある。上記具体例にあつては、塗料槽内での円盤体の回
転速度を2〜5回/Minとしたが、回転速度はこれを
特に規定するものではなく、使用する塗料の組成、粘度
、塗料層の要求厚さなどの相互関係において決める必要
がある。
録音盤として要求される塗料層厚さは0.2〜0.3m
mが一般的であり好ましいとされている。
mが一般的であり好ましいとされている。
ところで、回転塗布にあつては1回転での塗料付着量は
回転速度に比例して多くなる。又回転によつては塗料の
飛散現象が起る恐れがある。すなわち、本発明における
回転速度は塗料の飛散を起さない範囲内で、かつ要求塗
料層厚が得られる回転速度を設定するものである。なお
、一方空気中での回転速度、回転も又これを規定するも
のではなく円盤基体面の塗料層が実質的に乾燥するまで
回転するものである。
回転速度に比例して多くなる。又回転によつては塗料の
飛散現象が起る恐れがある。すなわち、本発明における
回転速度は塗料の飛散を起さない範囲内で、かつ要求塗
料層厚が得られる回転速度を設定するものである。なお
、一方空気中での回転速度、回転も又これを規定するも
のではなく円盤基体面の塗料層が実質的に乾燥するまで
回転するものである。
又、浸漬回数が多ければ当然に塗料の最終付着量は多く
なるため、すでに述べたごとく一般には変位角度が90
度で浸漬回数4回であることが最も好ましいが、塗料粘
度、回転速度あるいは最終の要求塗料付着量の如何によ
つては、60度、120度が好ましい場合もありさらに
40度でも可能な場合もある。以上説明したごとく本発
明によれば泡の混入がなく2きわめて平滑でかつ最適曜
さの塗料層を持つた優れた録音性能の録音盤を得ること
ができるものである。
なるため、すでに述べたごとく一般には変位角度が90
度で浸漬回数4回であることが最も好ましいが、塗料粘
度、回転速度あるいは最終の要求塗料付着量の如何によ
つては、60度、120度が好ましい場合もありさらに
40度でも可能な場合もある。以上説明したごとく本発
明によれば泡の混入がなく2きわめて平滑でかつ最適曜
さの塗料層を持つた優れた録音性能の録音盤を得ること
ができるものである。
図面は本発明の録音盤の製造法における浸漬塗布の一実
施態様を示す模式的断面図であり、イ〜二はそれぞれ第
1浸漬〜第4浸漬を示すものである。 1・・・円盤基体、2・・・塗料槽、3・・・円盤基体
の下半径、4・・・塗料、a・・・第1浸漬位置、b・
・・第2浸漬位置、c・・・第3浸漬位置、d・・・第
4浸漬位置、h・・・浸漬深度。
施態様を示す模式的断面図であり、イ〜二はそれぞれ第
1浸漬〜第4浸漬を示すものである。 1・・・円盤基体、2・・・塗料槽、3・・・円盤基体
の下半径、4・・・塗料、a・・・第1浸漬位置、b・
・・第2浸漬位置、c・・・第3浸漬位置、d・・・第
4浸漬位置、h・・・浸漬深度。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転軸に保持された1枚ないし2枚以上の円盤基体
をその下半分の適当な位置まで塗料槽内に浸漬し(第1
浸漬)、この状態で円盤基体を1回転してから塗料槽よ
り引上げ空気中で回転を続行し塗料層を実質的に乾燥せ
しめ、次いで第1浸漬での円盤基体上の侵入位置から角
度(変位角度)θの変位をもつて第2浸漬を行い、第1
浸漬と同様の乾燥処理の後、引き続き第2浸漬において
変位させたと同方向に第2浸漬の円盤基体上の侵入位置
から角度(変位角度)θの変位をもたせた第3浸漬と以
下同様に第4浸漬……第n浸漬を順次行い、第3浸漬…
…第n浸漬それぞれに第1浸漬と同様の乾燥処理を行う
ことによつて円盤基体の両面に均一な塗料層を設けるこ
とを特徴とする録音盤の製造法。 2 変位角度θが40度、60度、90度、120度の
いづれかである特許請求の範囲第1項記載の録音盤の製
造法。 3 変位角度θが90度である特許請求の範囲第1項記
載の録音盤の製造法。 4 浸漬回数n=4である特許請求の範囲第3項記載の
録音盤の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2509979A JPS5953601B2 (ja) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | 録音盤の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2509979A JPS5953601B2 (ja) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | 録音盤の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55117705A JPS55117705A (en) | 1980-09-10 |
| JPS5953601B2 true JPS5953601B2 (ja) | 1984-12-26 |
Family
ID=12156472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2509979A Expired JPS5953601B2 (ja) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | 録音盤の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953601B2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-06 JP JP2509979A patent/JPS5953601B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55117705A (en) | 1980-09-10 |
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