JPS5954Y2 - 海苔のくもり防止装置 - Google Patents
海苔のくもり防止装置Info
- Publication number
- JPS5954Y2 JPS5954Y2 JP1982119767U JP11976782U JPS5954Y2 JP S5954 Y2 JPS5954 Y2 JP S5954Y2 JP 1982119767 U JP1982119767 U JP 1982119767U JP 11976782 U JP11976782 U JP 11976782U JP S5954 Y2 JPS5954 Y2 JP S5954Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seaweed
- washing
- salt concentration
- raw
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Edible Seaweed (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、海苔の製造にあたってその乾海苔に生ずるく
もりを防止する装置に関し、色艶の良い一定品質の海苔
を得ることを目的としたものである。
もりを防止する装置に関し、色艶の良い一定品質の海苔
を得ることを目的としたものである。
海苔の製造において乾海苔(商品)にくもりが生じ、色
艶がないとその製品の価値は著しく低減する。
艶がないとその製品の価値は著しく低減する。
このくもりが発生する原因は、生海苔と水とを一定の割
合で調合した海苔の原液の塩分濃度に大いに関係し、そ
の塩分濃度また、商品の風味9色艶及び海苔の乾燥時間
などに影響を及は゛すことが判明した。
合で調合した海苔の原液の塩分濃度に大いに関係し、そ
の塩分濃度また、商品の風味9色艶及び海苔の乾燥時間
などに影響を及は゛すことが判明した。
すなわち、塩分濃度があまり高いと、味の低下をきたす
ことはいうまでもなく、色艶がなくなり、また海苔の乾
燥時間が長くかかることが判明した。
ことはいうまでもなく、色艶がなくなり、また海苔の乾
燥時間が長くかかることが判明した。
したがって、調合タンクの原液の塩分濃度を一定の範囲
に調整する必要があるということになる。
に調整する必要があるということになる。
それは、乾海苔となってからでは全く意味がないし、し
かも原藻に含まれる塩分の濃度は原藻の種類、採取時期
、産地、海水の深さの程度などによってその都度具なる
から、不良品を低減させるためには海苔の抄製直前にお
いてその塩分濃度を制御する方か゛良いからである。
かも原藻に含まれる塩分の濃度は原藻の種類、採取時期
、産地、海水の深さの程度などによってその都度具なる
から、不良品を低減させるためには海苔の抄製直前にお
いてその塩分濃度を制御する方か゛良いからである。
本考案は、上記の観点に立ってなされたものであり、商
品の風味を減することなくくもりの発生を防止して色艶
を十分発揮せしめ、もって一定品質の商品が多量に得ら
れるようにしようとするものである。
品の風味を減することなくくもりの発生を防止して色艶
を十分発揮せしめ、もって一定品質の商品が多量に得ら
れるようにしようとするものである。
本考案の要旨は洗滌機1によって洗滌された生海苔を調
合タンク3で水と一定割合で攪拌し調合する海苔の洗滌
調合機において、調合タンク3に塩分濃度を検出する検
出器10を設け、同検出器10の塩分濃度検出信号に応
じて塩分濃度が所定の範囲の濃度値におさまる様に洗滌
機1の生海苔の洗滌時間又は洗滌水量を自動制御する制
御器11を備えたことを特徴とする海苔のくもり防止装
置にある。
合タンク3で水と一定割合で攪拌し調合する海苔の洗滌
調合機において、調合タンク3に塩分濃度を検出する検
出器10を設け、同検出器10の塩分濃度検出信号に応
じて塩分濃度が所定の範囲の濃度値におさまる様に洗滌
機1の生海苔の洗滌時間又は洗滌水量を自動制御する制
御器11を備えたことを特徴とする海苔のくもり防止装
置にある。
以上本考案を図面を参照しながら説明すると、原藻は切
断機2により細かく切断されたのち洗滌機1に送り込ま
れて攪拌洗滌される。
断機2により細かく切断されたのち洗滌機1に送り込ま
れて攪拌洗滌される。
洗滌された生海苔はつぎに調合機の調合タンク3に送ら
れ、生海苔と水とを一定の調合で攪拌し調合する。
れ、生海苔と水とを一定の調合で攪拌し調合する。
従来は、この調合された原液をポンプ4で抄機5の砂こ
しタンク6に送給し、さらに抄機5に一定量を流下させ
、同抄機5下にチェーンコンベア7で送り込まれてきた
海苔簀8上に生海苔を抄製する方法か゛とられてきた。
しタンク6に送給し、さらに抄機5に一定量を流下させ
、同抄機5下にチェーンコンベア7で送り込まれてきた
海苔簀8上に生海苔を抄製する方法か゛とられてきた。
尚、図中9は抄機5の桝と共同して昇降作動し海苔抄き
作用を行う下水調整機である。
作用を行う下水調整機である。
かかる従来方法では、原液の塩分濃度の調整が全く行わ
れていないので、前述のように製品の不良が生じ、かつ
不良率が高いのである。
れていないので、前述のように製品の不良が生じ、かつ
不良率が高いのである。
そこで、本考案では調合タンク8の原液の塩分濃度を検
出する検出器10を設け、この検出器10による信号を
制御器11に送り、さらにこの検出信号に応じて洗滌機
1の攪拌回数、速度、洗滌水量などを単独ないしこれら
の組合せのもとで制御し、その生海苔の洗滌時間及び又
は洗滌水量を制御するものである。
出する検出器10を設け、この検出器10による信号を
制御器11に送り、さらにこの検出信号に応じて洗滌機
1の攪拌回数、速度、洗滌水量などを単独ないしこれら
の組合せのもとで制御し、その生海苔の洗滌時間及び又
は洗滌水量を制御するものである。
検出器10は、普通一般には原液の導電率の変化を検出
する方式の検塩計などが用いられる。
する方式の検塩計などが用いられる。
制御器11は、この検出器10による検出信号に基いて
、洗滌機1の攪拌羽根又は多孔状の攪拌筒のモータの回
転を制御するか、洗滌水のバルブの開度を制御するなど
により、生海苔の洗滌時間及び又は洗滌水量を制御する
ように構成される。
、洗滌機1の攪拌羽根又は多孔状の攪拌筒のモータの回
転を制御するか、洗滌水のバルブの開度を制御するなど
により、生海苔の洗滌時間及び又は洗滌水量を制御する
ように構成される。
したがって本考案によれば、調合タンク3の原液の塩分
濃度が一定の範囲に自動調整され、これがポンプ4によ
り砂こしタンク6を介して抄機5に一定量ずつ送られて
抄製されることになるから、その後の脱水→乾燥→海苔
剥ぎの各工程を経て得られた乾燥海苔(商品)はくもり
が生じず色艶が十分に発揮され、商品価値に富むもので
ある。
濃度が一定の範囲に自動調整され、これがポンプ4によ
り砂こしタンク6を介して抄機5に一定量ずつ送られて
抄製されることになるから、その後の脱水→乾燥→海苔
剥ぎの各工程を経て得られた乾燥海苔(商品)はくもり
が生じず色艶が十分に発揮され、商品価値に富むもので
ある。
しかも、原藻の種類などに起因してその性質が変わって
も原液の塩分濃度を抄製直前で調整するものであるから
制御がしやすく、かつ不良率を激減することができ、一
定品質の製品を多量に得ることができるものである。
も原液の塩分濃度を抄製直前で調整するものであるから
制御がしやすく、かつ不良率を激減することができ、一
定品質の製品を多量に得ることができるものである。
また、海苔の乾燥時間を一定にでき能率的生産が可能と
なる。
なる。
図は本考案海苔のくもり防止装置の説明図である。
1:洗滌機、3:調合タンク、10:検出器、11:制
御器。
御器。
Claims (1)
- 洗滌機1によって洗滌された生海苔を調合タンク3で水
と一定割合で攪拌し調合する海苔の洗滌調合機において
、調合タンク3に塩分濃度を検出する検出器10を敗け
、同検出器10の塩分濃度検出信号に応じて塩分濃度が
所定の範囲の濃度値におさまる様に洗滌機1の生海苔の
洗滌時間又は洗滌水量を自動制御する制御器11を備え
たことを特徴とする海苔のくもり防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982119767U JPS5954Y2 (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 海苔のくもり防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982119767U JPS5954Y2 (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 海苔のくもり防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58146495U JPS58146495U (ja) | 1983-10-01 |
| JPS5954Y2 true JPS5954Y2 (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=30101285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982119767U Expired JPS5954Y2 (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 海苔のくもり防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5954Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP1982119767U patent/JPS5954Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58146495U (ja) | 1983-10-01 |
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