JPS595603Y2 - 乗用車用ラジアルタイヤ - Google Patents

乗用車用ラジアルタイヤ

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JPS595603Y2
JPS595603Y2 JP8923879U JP8923879U JPS595603Y2 JP S595603 Y2 JPS595603 Y2 JP S595603Y2 JP 8923879 U JP8923879 U JP 8923879U JP 8923879 U JP8923879 U JP 8923879U JP S595603 Y2 JPS595603 Y2 JP S595603Y2
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JP
Japan
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tread
rubber
rolling resistance
loss
passenger cars
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Expired
Application number
JP8923879U
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English (en)
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JPS566604U (ja
Inventor
健三 山下
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 自動車業界に於いて近年省エネルギー及び経済性の観点
から車輌の走行燃費を改善することが要求されている。
そのための一要因にタイヤのころがり抵抗を下げること
がある。
タイヤのころがり抵抗は主として転勤によってトレッド
部とその他サイドウオール部、プレー力部及びビード部
等の構或材料が運動することによって生じるエネルギー
ロスにより発生している。
処でタイヤ構造上ケースに有機繊維材料、ベルトにスチ
ール材料を用いた乗用車用ラジアルタイヤはいわゆるバ
イアスタイヤに比べころがり抵抗が低いことが知られて
いる。
本考案はこの乗用車用ラジアルタイヤのころがり抵抗を
更に低減させた乗用車用ラジアルタイヤに関するもので
ある。
以下に本考案を説明する。米国に於けるEPA (En
vronmentalProtection Age
ncy) (7)車輌走行燃費の試験カシャーシダイナ
モ上でなされている。
本考案者はこのシャーシダイナモ上で、タイヤのころが
り抵抗を低減すべく鋭意研究の結果本考案を完或するに
至ったものである。
即ちトレッド部がころがり抵抗に関与している割合は約
50%で、内訳は圧縮による変形が約40%で、曲げに
よる変形が約10%であることがわかった。
このように解析されたことによってタイヤのころがり抵
抗を低減するために有効な対策を講じることが出来るに
至った。
トレッド部の寄与が大きいことから本考案では主として
トレッドのゴムの粘弾性的性質からころがり抵抗を大幅
に下げることを目白勺としている。
トレッドのゴムの粘弾性的性質としては圧縮変形による
エネルギーロスの小さいもの、加えて曲げ変形によるエ
ネルギーロスの小さいものが良い。
ゴムの圧縮変形が定応力挙動とした場合、それによるエ
ネルギーロスは損失コンブライアンスE”/(E”)2
に比例し、曲げ変形が定歪挙動とした場合、それによる
エネルギーロスは損失弾性率E“に比例すると考えられ
る。
それ故ゴムの動特性からころがり抵抗を下げるためには
まず損失コンブライアンスを下げ、加えて損失弾性率を
下げることが望ましい。
このことから複素弾性率E米を上げ、損失弾性率E“を
下げることをすれば圧縮変形によるころがり抵抗或分及
び曲げ変形によるころがり抵抗或分の両者を下げること
が出来る。
更に望ましくは損失コンブライアンス及び損失弾性率を
下げるに当って前述したようにその重みづけを約40対
10とする(E″よりもE”/(E米)”での対策を重
視)。
更にこのことはトレッド中央部で効果が大きいことがわ
かった。
そこで本考案では下記により大幅にころがり抵抗を下げ
たものである(第1,2図参照)。
すなわちトレッドが1種以上のゴム質から或り、そのう
ち中央部でトレッド幅TWの55%の幅TW1の範囲に
、長さ30 mm、幅4mm、厚み1.5mmの形状の
試料で、温度70゜C、振動数10Hz、振幅2%、初
期歪10%の条件で岩本製作所製粘弾性スペクトロメー
タを用いて測定して 70 kg/cm’ < E ’ < 120 kg/
cm”且つ 2kg/m<E“<13kg/am’且ツ
0.3X10−3crrf/kg<E”/ (E米)2
< 2.3X10−3cxr’/kg なる動特性を持っているゴム1が重量割合で80%以上
占めているタイヤとしたものである。
なお上記トレッド中央部の両側には中央部と異る別種ゴ
ム2例えばE来= 60 kg/cm”, E” =
15kg/am”を用いて、中央部では満足しえない性
能例えばウエットスキツド性能を補うことが出来る。
以上のような本考案では前述の理由によってタイヤのこ
ろがり抵抗を下げることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のラジアルタイヤの例を説明するための
タイヤ断面図、第2図a−dは何れも第1図の本考案の
ラジアルタイヤのトレッド部の例を説明するためのトレ
ッド部分の断面図を夫々示している。 TW・・・・・・トレッド幅、TW1・・・・・・トレ
ッド幅の55%の幅、A・・・・・・トレツF,B・・
・・・・ベルト、C・・・・・・ケース、1・・・・・
・本考案の実用新案登録請求の範囲で特定したゴム質、
2・・・・・・1と別種のゴム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ケースに有機繊維材料コード層を、ベルトに少くとも1
    枚以上の金属コード層を設けた乗用車用ラジアルタイヤ
    に於いて、トレッドが1種以上のゴム質から或り、その
    うち中央部でトレッド幅の55%の幅の範囲に動特性が
    70 kg/Cm2<E米〈120kg/cm” 且つ 2 kg/crn2< E ” < 13 kg
    /cttt”且つ 0.3X 10−3cm2/kg<
    E″/ (E ’)2< 2.3X10−3crrf/
    kg こ・でE“は複素弾性率、 E″は損失弾性率、 E”/ (E米)2は損失コンブライアンスであるゴム
    質を重量割合で80%以上有している乗用車用ラジアル
    タイヤ。
JP8923879U 1979-06-28 1979-06-28 乗用車用ラジアルタイヤ Expired JPS595603Y2 (ja)

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JPS566604U JPS566604U (ja) 1981-01-21
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5850883B2 (ja) * 1979-12-31 1983-11-12 東洋ゴム工業株式会社 少くとも2種類のゴムよりなるトレツドを有する空気入りタイヤ
JPS57144109A (en) * 1981-02-26 1982-09-06 Sumitomo Rubber Ind Ltd Radial tire
JPS6123445Y2 (ja) * 1981-03-09 1986-07-14
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KR100620905B1 (ko) 2005-07-04 2006-09-06 금호타이어 주식회사 2종의 트레드 조성물로 이루어진 트레드부를 갖는 타이어
JP2010052472A (ja) * 2008-08-26 2010-03-11 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ及びその製造方法

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JPS566604U (ja) 1981-01-21

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