JPS595771Y2 - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS595771Y2 JPS595771Y2 JP13372878U JP13372878U JPS595771Y2 JP S595771 Y2 JPS595771 Y2 JP S595771Y2 JP 13372878 U JP13372878 U JP 13372878U JP 13372878 U JP13372878 U JP 13372878U JP S595771 Y2 JPS595771 Y2 JP S595771Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oven
- heating device
- frequency heating
- welding
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、オーブン内に蒸気を噴射するスチーム発生装
置を備えた高周波加熱装置に係り、特に、オーブンから
の蒸気の漏洩がない高周波加熱装置に関する。
置を備えた高周波加熱装置に係り、特に、オーブンから
の蒸気の漏洩がない高周波加熱装置に関する。
高周波加熱装置のオーブンは、第1図に示すように、例
えばオーブン前板1、天井板2および側板3などを相互
にプロジエクション溶接することにより構或されている
。
えばオーブン前板1、天井板2および側板3などを相互
にプロジエクション溶接することにより構或されている
。
上記プロジエクション溶接は、例えばオーブン前板1と
天井板2とを溶接する場合、第2図に示すように、天井
板2の溶接個所にオーブン前板1側に突出する中空の突
起部4を形或してこれをオーブン前板1に突当て、第3
図に示すように、上記突起部4とオーブン前板1との当
接部の金属を溶解してこれらを相互に接合するものであ
る。
天井板2とを溶接する場合、第2図に示すように、天井
板2の溶接個所にオーブン前板1側に突出する中空の突
起部4を形或してこれをオーブン前板1に突当て、第3
図に示すように、上記突起部4とオーブン前板1との当
接部の金属を溶解してこれらを相互に接合するものであ
る。
しかして、このとき溶接される2枚のオーブン構或部材
(図示の例ではオーブン前板1と天井板2)の間に隙間
5が生じるが、スチーム発生装置を有しない高周波加熱
装置においては、溶接ピッチ、すなわち第1図に示すー
の溶接スポット6とこれに隣接する他の溶接スポット6
との間隔を高周波電波の波長の+(約39 mm)以下
にすれば、溶接部に上記隙間5があっても電波リークの
問題は生じない。
(図示の例ではオーブン前板1と天井板2)の間に隙間
5が生じるが、スチーム発生装置を有しない高周波加熱
装置においては、溶接ピッチ、すなわち第1図に示すー
の溶接スポット6とこれに隣接する他の溶接スポット6
との間隔を高周波電波の波長の+(約39 mm)以下
にすれば、溶接部に上記隙間5があっても電波リークの
問題は生じない。
しかしながら、第2図に示すようにオーブン7の外側に
スチーム発生装置8を備え、タンク9内の水をスチーム
ボイラ11において電気ヒータ12で加熱して、発生し
た蒸気を蒸気排出管13を介してオーブン7内に噴射す
るように構或された高周波加熱装置においては、オーブ
ン内に噴射された蒸気がオーブン溶接部の隙間5,5か
らオーブン外に漏洩することになる。
スチーム発生装置8を備え、タンク9内の水をスチーム
ボイラ11において電気ヒータ12で加熱して、発生し
た蒸気を蒸気排出管13を介してオーブン7内に噴射す
るように構或された高周波加熱装置においては、オーブ
ン内に噴射された蒸気がオーブン溶接部の隙間5,5か
らオーブン外に漏洩することになる。
この場合、漏洩した蒸気は高周波加熱装置内に充満して
、内部々品の腐食や電気的故障の原因となる。
、内部々品の腐食や電気的故障の原因となる。
そこで、本考案の目的は、溶接部に隙間がないオーブン
を備えた高周波加熱装置を提供し、もって上記した漏洩
蒸気に起因する種々の不都合を解消するにある。
を備えた高周波加熱装置を提供し、もって上記した漏洩
蒸気に起因する種々の不都合を解消するにある。
以下本考案の一実施例を第5図および第6図を参照して
説明する。
説明する。
第5図および第6図において符号14はスペーサを示し
、このスペーサ14は、オーブン7を構或する部材(第
5図および第6図ではオーブン前板1および天井板2)
間の溶接々続部に挿設されたシート状の部材である。
、このスペーサ14は、オーブン7を構或する部材(第
5図および第6図ではオーブン前板1および天井板2)
間の溶接々続部に挿設されたシート状の部材である。
このスペーサ14の材質は例えばテフロンやシリコンゴ
ムなどの弾力性のある誘電体で、その長さ方向に沿って
溶接スポット6を逃げるための開口15.15が列設さ
れている。
ムなどの弾力性のある誘電体で、その長さ方向に沿って
溶接スポット6を逃げるための開口15.15が列設さ
れている。
また、その厚さは、プロジエクション溶接後生じる前記
隙間5の間隔より若干大きくなるように定められている
。
隙間5の間隔より若干大きくなるように定められている
。
上記スペーサ14は、第5図に示すように、溶接前の例
えばオーブン前板1と天井板2との間に挿入され、天井
板2に形威された前記突起部4とスペーサの開口15と
が相互に整合された状態でプロジエクション溶接が行わ
れる。
えばオーブン前板1と天井板2との間に挿入され、天井
板2に形威された前記突起部4とスペーサの開口15と
が相互に整合された状態でプロジエクション溶接が行わ
れる。
すると、第6図に示すように、溶接後は溶接スポット6
における溶融金属が、スペーサの開口15を充填するよ
うにしてオーブン前板1と天井板2とを相互に連結する
。
における溶融金属が、スペーサの開口15を充填するよ
うにしてオーブン前板1と天井板2とを相互に連結する
。
その結果、スペーサ14の実体部は前記隙間5を完全に
閉塞することになり、また、スペーサ14は、その間口
12を充填した溶接金属に係止されるので、溶接接合部
から抜き外れることがなくなる。
閉塞することになり、また、スペーサ14は、その間口
12を充填した溶接金属に係止されるので、溶接接合部
から抜き外れることがなくなる。
上記のように構威されたオーブン7を有する本考案によ
る高周波加熱装置は、調理時スチーム発生装置8(第4
図参照)からの蒸気がオーブン内に噴射しても、溶接部
から蒸気が漏洩することはない なお、第4図において符号16は圧力弁を示し、この圧
力弁16は、スチームボイラ11の給水管17や前記蒸
気排出管13に水垢などが詰ってスチームボイラ11内
の圧力が異常に上昇したときに蒸気を逃がす安全弁とし
て働らき、スチームボイラの爆発等の事故を防止するた
めのものである。
る高周波加熱装置は、調理時スチーム発生装置8(第4
図参照)からの蒸気がオーブン内に噴射しても、溶接部
から蒸気が漏洩することはない なお、第4図において符号16は圧力弁を示し、この圧
力弁16は、スチームボイラ11の給水管17や前記蒸
気排出管13に水垢などが詰ってスチームボイラ11内
の圧力が異常に上昇したときに蒸気を逃がす安全弁とし
て働らき、スチームボイラの爆発等の事故を防止するた
めのものである。
以−上の説明から明らかなように、本考案は、オーブン
を構戒する部材間の溶接接続部に隙間を閉塞する誘電体
のスペーサを挿設したので、高周波によるスパークを誘
発することもなく、オーブンからの蒸気の漏洩を完全に
防止することができる。
を構戒する部材間の溶接接続部に隙間を閉塞する誘電体
のスペーサを挿設したので、高周波によるスパークを誘
発することもなく、オーブンからの蒸気の漏洩を完全に
防止することができる。
従って、高周波加熱装置の内部々品の腐食や電気的故障
などの不都合は完全に解消される。
などの不都合は完全に解消される。
また、スペーサも応力の一部を担持するので、オーブン
溶接部の強度が増大する、など種々の効果を奏する。
溶接部の強度が増大する、など種々の効果を奏する。
第1図はオーブンを背後から見た斜視図、第2図は従来
の高周波加熱装置のオーブンの溶接前における溶接部の
拡大断面図、第3図はその溶接後における溶接部の拡大
断面図、第4図は高周波加熱装置の外装を切開いて示す
線図的側面図、第5図は本考案の一実施例による高周波
加熱装置のオーブンの、溶接前における溶接部の拡大断
面図、第6図はその溶接後における溶接部の拡大断面図
である。 1・・・・・・オーブン前板、2・・・・・・天井板、
3・・・・・・側板、5・・・・・・隙間、6・・・・
・・溶接スポット、7・・・・・・オーブン、8・・・
・・・スチーム発生装置、14・・・・・・スペーサ、
15・・・・・・開口。
の高周波加熱装置のオーブンの溶接前における溶接部の
拡大断面図、第3図はその溶接後における溶接部の拡大
断面図、第4図は高周波加熱装置の外装を切開いて示す
線図的側面図、第5図は本考案の一実施例による高周波
加熱装置のオーブンの、溶接前における溶接部の拡大断
面図、第6図はその溶接後における溶接部の拡大断面図
である。 1・・・・・・オーブン前板、2・・・・・・天井板、
3・・・・・・側板、5・・・・・・隙間、6・・・・
・・溶接スポット、7・・・・・・オーブン、8・・・
・・・スチーム発生装置、14・・・・・・スペーサ、
15・・・・・・開口。
Claims (2)
- 1.陵部を溶接して箱状に或形されたオーブンと、この
オープン内に蒸気を噴射するスチーム発生装置とを有す
るものにおいて、上記オーブンを構或する部材間の溶接
々続部に、溶接スポットを逃げる開口を設けたシート状
の誘電体のスペーサを挿設したことを特徴とする高周波
加熱装置。 - 2.上記スペーサの材質がテフロンやシリコンゴムなど
の弾性体である実用新案登録請求の範囲第1項記載の高
周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13372878U JPS595771Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13372878U JPS595771Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5550444U JPS5550444U (ja) | 1980-04-02 |
| JPS595771Y2 true JPS595771Y2 (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=29102454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13372878U Expired JPS595771Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595771Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5884466U (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-08 | 宮入 寅応 | 地震用燃料供給路遮断装置 |
-
1978
- 1978-09-29 JP JP13372878U patent/JPS595771Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5550444U (ja) | 1980-04-02 |
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