JPS595822B2 - 製鋼用ア−ク炉 - Google Patents
製鋼用ア−ク炉Info
- Publication number
- JPS595822B2 JPS595822B2 JP51156965A JP15696576A JPS595822B2 JP S595822 B2 JPS595822 B2 JP S595822B2 JP 51156965 A JP51156965 A JP 51156965A JP 15696576 A JP15696576 A JP 15696576A JP S595822 B2 JPS595822 B2 JP S595822B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- raw material
- furnace body
- airtight door
- melting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は製鋼用アーク炉に関し、その目的とするとこ
ろは同一の炉体により真空あるいは減圧状態において原
料の溶解から精錬までを一貫しておこなうことができ、
高品質の溶鋼を熱損失少な(かつ能率的に得られる製鋼
用アーク炉を提供しようとするものである。
ろは同一の炉体により真空あるいは減圧状態において原
料の溶解から精錬までを一貫しておこなうことができ、
高品質の溶鋼を熱損失少な(かつ能率的に得られる製鋼
用アーク炉を提供しようとするものである。
以下図面により本発明の一実施例を説明する。
図中、1は炉殻で、該炉殻に突設したトラニオン軸2,
3は基礎上に固設した軸受4により回動自在に支持され
ている。
3は基礎上に固設した軸受4により回動自在に支持され
ている。
5はトラニオン軸3に固設した従動歯車、6は炉体傾動
用モータ、7は該モータに連結した減速機、8は該減速
機の出力軸に固着され従動歯車5に噛合う駆動歯車であ
る。
用モータ、7は該モータに連結した減速機、8は該減速
機の出力軸に固着され従動歯車5に噛合う駆動歯車であ
る。
9は炉殻1に設けた排気口で、該排気口は可撓ダクト1
0および排気管11を経て真空排気設備(図示しない)
に接続されている。
0および排気管11を経て真空排気設備(図示しない)
に接続されている。
12はOリングなどのシール13により気密状に炉殻1
上に載置した炉蓋、14は該炉蓋にシール15により気
密状に貫装された電極で、該電極は基部を炉殻1に固設
した電極支柱16に沿って昇降する電極支腕17に把持
されている。
上に載置した炉蓋、14は該炉蓋にシール15により気
密状に貫装された電極で、該電極は基部を炉殻1に固設
した電極支柱16に沿って昇降する電極支腕17に把持
されている。
18は電極用ケーブル、19は電極昇降用駆動機である
。
。
また20は炉蓋12に設げた原料投入口で、該投入口は
可撓ダクト21を経て計量用フィーダ22と気密扉23
をそなえた原料用ホッパ24に接続されている。
可撓ダクト21を経て計量用フィーダ22と気密扉23
をそなえた原料用ホッパ24に接続されている。
25はスクラップ、還元鉄などの溶解原料である。
同様に炉蓋12に設けた副原料投入口26は、可撓ダク
ト27を経て計量用フィーダ28と気密扉29をそなえ
た副原料用ホッパ30に接続されている。
ト27を経て計量用フィーダ28と気密扉29をそなえ
た副原料用ホッパ30に接続されている。
31は合金鉄、石灰などの副原料である。なお上記気密
扉23,29は原料あるいは副原料を各ホッパに装入す
るための扉である。
扉23,29は原料あるいは副原料を各ホッパに装入す
るための扉である。
一方、32は炉殻1に設けたポーラスプラグからなるガ
ス吹込口で、該ガス吹込口は可撓配管33により外部の
不活性ガスおよび酸素供給設備(図示しない)に接続さ
れている。
ス吹込口で、該ガス吹込口は可撓配管33により外部の
不活性ガスおよび酸素供給設備(図示しない)に接続さ
れている。
また34は炉殻1に設げた排滓口を兼ねた出鋼口で、3
5はシール36をそなえた気密扉、37は炉蓋12に突
設したブラケット38に上部を枢支され下端を気密扉3
5に固着したレバー、3.9は該レバー回動用のエアシ
リンダである。
5はシール36をそなえた気密扉、37は炉蓋12に突
設したブラケット38に上部を枢支され下端を気密扉3
5に固着したレバー、3.9は該レバー回動用のエアシ
リンダである。
次に上記構成になる炉の操業方法の一例について説明す
る。
る。
先ず溶解期においては、各扉を密閉状態として排気口9
から真空排気設備による排気をおこなって炉内を減圧ま
たは真空状態に維持し、計量用フィーダ22,28によ
り原料25および合金鉄を炉内へ投入し、電極14に通
電して溶解をおこなう。
から真空排気設備による排気をおこなって炉内を減圧ま
たは真空状態に維持し、計量用フィーダ22,28によ
り原料25および合金鉄を炉内へ投入し、電極14に通
電して溶解をおこなう。
溶解が進めば炉体傾動用駆動モータ6を正逆転運転して
炉体(炉殻1および炉蓋12)を所定角度揺動させて溶
鋼の攪拌をおこなう。
炉体(炉殻1および炉蓋12)を所定角度揺動させて溶
鋼の攪拌をおこなう。
なお炉体の揺動に際しても地上に固設した各々ホッパ2
4゜30および排気管11と炉体とはそれぞれ可撓ダク
ト10,21,2γにより接続されているため炉内の真
空状態は維持され、また電極支柱16も炉殻1と一体と
なって傾動するため電極14の昇降も自由におこなえる
。
4゜30および排気管11と炉体とはそれぞれ可撓ダク
ト10,21,2γにより接続されているため炉内の真
空状態は維持され、また電極支柱16も炉殻1と一体と
なって傾動するため電極14の昇降も自由におこなえる
。
すなわち、溶解は減圧または真空状態においておこなわ
れるためボイリングの活発化により溶解時間が短縮され
るとともに原料の酸化が防止され、炉外からの空気の侵
入がないことと相まって清浄な溶鋼が得られ、合金鉄の
酸化も防止されるので合金鉄の歩留りが同上する。
れるためボイリングの活発化により溶解時間が短縮され
るとともに原料の酸化が防止され、炉外からの空気の侵
入がないことと相まって清浄な溶鋼が得られ、合金鉄の
酸化も防止されるので合金鉄の歩留りが同上する。
また炉内の空気の対流による炉壁への熱損失がない上、
冷却空気の侵入もなく、さらに炉蓋12を開けずに原料
の連続投入をおこなえるので熱効率が極めてよい。
冷却空気の侵入もなく、さらに炉蓋12を開けずに原料
の連続投入をおこなえるので熱効率が極めてよい。
さらに計量用フィーダ22により原料25を計量しつつ
連続投入できるので、投入電力に対応した適切な量の原
料投入により溶鋼温度を所定範囲内に維持して効率のよ
い溶解をおこなうことができる。
連続投入できるので、投入電力に対応した適切な量の原
料投入により溶鋼温度を所定範囲内に維持して効率のよ
い溶解をおこなうことができる。
次に精錬期においては炉内を同様に減圧または真空状態
に維持したま城炉体傾動用モータ6を運転I−て第3図
に示すように炉体をガス吹込口32側に傾動させてガス
吹込口32より酸素の吹込をおこなう。
に維持したま城炉体傾動用モータ6を運転I−て第3図
に示すように炉体をガス吹込口32側に傾動させてガス
吹込口32より酸素の吹込をおこなう。
スラグが生成したら第4図に示すようにエアシリンダ3
9を作動させて気密扉35を開き、炉体を出鋼1」34
側に傾動させて出鋼口34よりスラグを排出さぜる。
9を作動させて気密扉35を開き、炉体を出鋼1」34
側に傾動させて出鋼口34よりスラグを排出さぜる。
この気密扉35の開放により炉内は大気圧に等しくなる
が、除滓後気密扉35を閉じて再び減圧または真空状態
とし、脱硫などのための石灰、成分調整用の合金鉄など
の副原料31を炉内に投入するとともに、必要に応じて
炉体を第3図の傾動状態としてガス吹込口32より酸素
あるいはアルゴンなどの不活性ガスを溶鋼中に吹込み、
適宜除滓をおこなう。
が、除滓後気密扉35を閉じて再び減圧または真空状態
とし、脱硫などのための石灰、成分調整用の合金鉄など
の副原料31を炉内に投入するとともに、必要に応じて
炉体を第3図の傾動状態としてガス吹込口32より酸素
あるいはアルゴンなどの不活性ガスを溶鋼中に吹込み、
適宜除滓をおこなう。
精錬が終了したら除滓時と同様に気密扉35を開放し、
炉体を第4図に示す傾動状態として出鋼口34より出鋼
する。
炉体を第4図に示す傾動状態として出鋼口34より出鋼
する。
すなわち精錬期においては、除滓時以外は炉内は真空ま
たは減圧状態にあるため、溶解期と同様に熱効率がよい
とともに、いわゆる真空脱ガスの効果として溶鋼中の酸
素、水素含有量が減少する。
たは減圧状態にあるため、溶解期と同様に熱効率がよい
とともに、いわゆる真空脱ガスの効果として溶鋼中の酸
素、水素含有量が減少する。
また炉体を傾動させて酸素あるし・はアルゴンガスなど
の不活性ガスを溶鋼中に吹込み排気口9より排気するこ
とができるので、酸素吹込による溶鋼の低炭素化、不活
性ガス吹込による真空脱ガスの促進およびニッケルやク
ロムなどの酸化しやすい合金の歩留りの向上をはかるこ
とができ、炭素成分の低いステンレス鋼の溶製なとでも
容易におこなえる。
の不活性ガスを溶鋼中に吹込み排気口9より排気するこ
とができるので、酸素吹込による溶鋼の低炭素化、不活
性ガス吹込による真空脱ガスの促進およびニッケルやク
ロムなどの酸化しやすい合金の歩留りの向上をはかるこ
とができ、炭素成分の低いステンレス鋼の溶製なとでも
容易におこなえる。
また炉体傾動用モ・−夕6の操作によりスラグあるいは
溶鋼を同時にある(・は別個に容易に排出することがで
きる。
溶鋼を同時にある(・は別個に容易に排出することがで
きる。
また溶解期、精錬期を通じて炉体は殆んど密閉されてい
るためばいじんや有害ガスの炉外漏出が防止され、アー
ク発生に伴う騒音も軽減される。
るためばいじんや有害ガスの炉外漏出が防止され、アー
ク発生に伴う騒音も軽減される。
さらに炉体の揺動により溶鋼は攪拌され溶鋼温度の均一
化がはかれる。
化がはかれる。
さらに同一の炉体によって溶解後真空脱ガスをおこなう
ことができるので、溶解後取鍋等に移して真空脱ガスを
おこなう従来の方法に比べ熱損失が少な(、また手間が
力弓らず装置の占有面積も少なくてすむ。
ことができるので、溶解後取鍋等に移して真空脱ガスを
おこなう従来の方法に比べ熱損失が少な(、また手間が
力弓らず装置の占有面積も少なくてすむ。
なお以上は電極14を用いた通常のアーク加熱装置を有
する炉について述べたが、本発明はプラズマト−チと炉
底電極とをそなえプラズマアークにより原料の加熱、溶
解をおこなうプラズマアーク加熱装置を有するアーク炉
にも適用できるものである。
する炉について述べたが、本発明はプラズマト−チと炉
底電極とをそなえプラズマアークにより原料の加熱、溶
解をおこなうプラズマアーク加熱装置を有するアーク炉
にも適用できるものである。
以上説明したとおり、本発明によれば真空あるいは減圧
状態において同一の炉体により原料の溶解から精錬まで
を一貫しておこなうことができ、品質のすぐれた溶鋼を
熱損失少なくかつ能率的に生産することができる。
状態において同一の炉体により原料の溶解から精錬まで
を一貫しておこなうことができ、品質のすぐれた溶鋼を
熱損失少なくかつ能率的に生産することができる。
第1図は本発明による製鋼用アーク炉の一実施例を示す
縦断面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図お
よび第4図は炉体の傾動状態における第2図相当図であ
る。 1・・・・・・炉殻、2.計・・・・・トラニオン軸、
4・・・・・・軸受、5・・・・・・従動歯車、6・・
・・・・炉体傾動用モータ、7・・・・・・減速機、8
・・・・・・駆動歯車、9・・・・・・排気口、10・
・・・・・可撓ダクト、12・・・・・・炉蓋、13・
・・・・・シール、14・・・・・・電極、15・・・
・・・シール、16・・・・・・電極支柱、17・・・
・・・電極支腕、20・・・・・・原料投入口、21・
・・・・・可撓ダクト、22・・・・・・計量用フィー
ダ、23・・・・・・気密扉、24・・・・・・原料用
ホッパ、26・・・・・・副原料投入口、27・・・・
・・可撓ダクト、28・・・・・・計量用フィーダ、2
9・・・・・・気密扉、30・・・・・・副原料用ホッ
パ、32・・・・・・ガス吹込口、33・・・・・・可
撓配管、34・・・・・・出鋼口、35・・・・・・気
密扉、36・・・・・・シール。
縦断面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図お
よび第4図は炉体の傾動状態における第2図相当図であ
る。 1・・・・・・炉殻、2.計・・・・・トラニオン軸、
4・・・・・・軸受、5・・・・・・従動歯車、6・・
・・・・炉体傾動用モータ、7・・・・・・減速機、8
・・・・・・駆動歯車、9・・・・・・排気口、10・
・・・・・可撓ダクト、12・・・・・・炉蓋、13・
・・・・・シール、14・・・・・・電極、15・・・
・・・シール、16・・・・・・電極支柱、17・・・
・・・電極支腕、20・・・・・・原料投入口、21・
・・・・・可撓ダクト、22・・・・・・計量用フィー
ダ、23・・・・・・気密扉、24・・・・・・原料用
ホッパ、26・・・・・・副原料投入口、27・・・・
・・可撓ダクト、28・・・・・・計量用フィーダ、2
9・・・・・・気密扉、30・・・・・・副原料用ホッ
パ、32・・・・・・ガス吹込口、33・・・・・・可
撓配管、34・・・・・・出鋼口、35・・・・・・気
密扉、36・・・・・・シール。
Claims (1)
- 1 気密扉を有する出鋼口とガス吹込口をそなえ基礎上
に傾動自在に支持された炉殻と、原料投入口と副原料投
入口をそなえ上記炉殻上に気密状に載置された炉蓋とで
炉体を構成するとともに、上記炉体な傾動させる傾動用
駆動装置と、上記炉体内に連通ずる真空減圧設備と、上
記炉殻上に基部を支持され上記炉体内の被熱材料を加熱
するアーク加熱装置と、上記原料投入口に連通し計量装
置および気密扉をそなえた原料用ホッパと、上記副原料
投入口に連通し計量装置および気密扉をそなえた副原料
用ホッパとをそなえた製鋼用アーク炉3
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51156965A JPS595822B2 (ja) | 1976-12-23 | 1976-12-23 | 製鋼用ア−ク炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51156965A JPS595822B2 (ja) | 1976-12-23 | 1976-12-23 | 製鋼用ア−ク炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5378909A JPS5378909A (en) | 1978-07-12 |
| JPS595822B2 true JPS595822B2 (ja) | 1984-02-07 |
Family
ID=15639183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51156965A Expired JPS595822B2 (ja) | 1976-12-23 | 1976-12-23 | 製鋼用ア−ク炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595822B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5665967U (ja) * | 1979-10-23 | 1981-06-02 | ||
| JPS60251312A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-12 | Takuma Sogo Kenkyusho:Kk | もえがらの電気溶融炉 |
| CN103451363B (zh) * | 2013-08-21 | 2015-11-25 | 番禺珠江钢管(连云港)有限公司 | 一种便携加料的lf炉 |
| IT202100030824A1 (it) * | 2021-12-07 | 2023-06-07 | Danieli Off Mecc | Forno elettrico ad arco per la fusione di materiale metallico ed impianto siderurgico comprendente detto forno elettrico ad arco |
-
1976
- 1976-12-23 JP JP51156965A patent/JPS595822B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5378909A (en) | 1978-07-12 |
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