JPS595848Y2 - 液晶表示素子 - Google Patents
液晶表示素子Info
- Publication number
- JPS595848Y2 JPS595848Y2 JP11883979U JP11883979U JPS595848Y2 JP S595848 Y2 JPS595848 Y2 JP S595848Y2 JP 11883979 U JP11883979 U JP 11883979U JP 11883979 U JP11883979 U JP 11883979U JP S595848 Y2 JPS595848 Y2 JP S595848Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- alignment agent
- horizontal alignment
- crystal display
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、液晶表示素子に関し、さらに詳しくは、印加
電圧の変化で光強度変調と色相変調を併せてもつパター
ン表示が得られる液晶表示素子に関する。
電圧の変化で光強度変調と色相変調を併せてもつパター
ン表示が得られる液晶表示素子に関する。
液晶を利用した表示方法で主として用いられているもの
に、所定のパターンの電極が形威されている2枚の電極
基板間に、正の誘電異方性を持ったネマチツク液晶を、
液晶分子の長軸方向が基板面に平行かつ液晶分子の配列
が基板間で連続的に90゜ねじれた螺旋構造となるよう
に封入してなる液晶セルを、偏光方向が互いに直交する
一対の偏光板で挾んだ状態で、液晶セルの電極に電圧を
印加することにより、この電極間の液晶分子配列方向を
変化させて、液晶層に光不透過部を生じさせ、光透過部
との明暗により電圧印加電極のパターン形状に対応する
文字、記号、数字、絵柄等を表示するもの(電界効果型
ツイストネマテイク(FETN)型表示デバイス)があ
り、 又、ネマチツク液晶を用いた色表示方式では所定のパタ
ーンの電極が形或されている2枚の電極基板間に、正又
は負のネマチツク液晶を一方の基板で垂直に、他方の基
板で水平に配列し、2枚の基板間で連続的に配列が変化
している液晶セルを、偏光方向が互いに直交する一対の
偏光板で挾んだ状態で、液晶セルの電極に電圧を印加す
ることにより、分子配列の変形を生じさせ、複屈折率変
化を用いて多色カラー表示をおこなうもの(ノ1イブリ
ツド配列ネマテイク(HAN)型表示デバイス)がある
。
に、所定のパターンの電極が形威されている2枚の電極
基板間に、正の誘電異方性を持ったネマチツク液晶を、
液晶分子の長軸方向が基板面に平行かつ液晶分子の配列
が基板間で連続的に90゜ねじれた螺旋構造となるよう
に封入してなる液晶セルを、偏光方向が互いに直交する
一対の偏光板で挾んだ状態で、液晶セルの電極に電圧を
印加することにより、この電極間の液晶分子配列方向を
変化させて、液晶層に光不透過部を生じさせ、光透過部
との明暗により電圧印加電極のパターン形状に対応する
文字、記号、数字、絵柄等を表示するもの(電界効果型
ツイストネマテイク(FETN)型表示デバイス)があ
り、 又、ネマチツク液晶を用いた色表示方式では所定のパタ
ーンの電極が形或されている2枚の電極基板間に、正又
は負のネマチツク液晶を一方の基板で垂直に、他方の基
板で水平に配列し、2枚の基板間で連続的に配列が変化
している液晶セルを、偏光方向が互いに直交する一対の
偏光板で挾んだ状態で、液晶セルの電極に電圧を印加す
ることにより、分子配列の変形を生じさせ、複屈折率変
化を用いて多色カラー表示をおこなうもの(ノ1イブリ
ツド配列ネマテイク(HAN)型表示デバイス)がある
。
本考案者は上記二種の表示デバイスについて研究を進め
たところ、透明基板上に垂直配向処理層を有し、さらに
その上にパターン状の水平配向剤層を有する液晶表示用
基板を用いることにより、上記FETN型とHAN型と
を一つの表示素子内に複合させることができ、而して固
定パターン表示や色調変化を可能にしうろことを見い出
した。
たところ、透明基板上に垂直配向処理層を有し、さらに
その上にパターン状の水平配向剤層を有する液晶表示用
基板を用いることにより、上記FETN型とHAN型と
を一つの表示素子内に複合させることができ、而して固
定パターン表示や色調変化を可能にしうろことを見い出
した。
すなわち、本考案は、透明電極を有する透明基板の該電
極を含む面上に垂直配向剤を有し、さらにその上にパタ
ーン状の水平配向剤を有する液晶表示用電極基板と、透
明電極を有する透明基板の該電極を含む面上に水平配向
剤層を有する液晶表示用電極基板とを、それぞれ水平配
向剤層を内側にして対向させその間に、正の誘電異方性
を有する液晶物質を挾持してなる液晶セルの外側に、一
対の偏光板を回転可能に取りつけてなる液晶表示素子で
ある。
極を含む面上に垂直配向剤を有し、さらにその上にパタ
ーン状の水平配向剤を有する液晶表示用電極基板と、透
明電極を有する透明基板の該電極を含む面上に水平配向
剤層を有する液晶表示用電極基板とを、それぞれ水平配
向剤層を内側にして対向させその間に、正の誘電異方性
を有する液晶物質を挾持してなる液晶セルの外側に、一
対の偏光板を回転可能に取りつけてなる液晶表示素子で
ある。
以下、本考案について図面を参照しつつ詳細に説明する
。
。
第1図は本考案の一例を概念的に示す断面図であって、
該液晶表示素子は、透明基板1の上に透明電極10を有
し、さらに該電極10を含む面に垂直配向処理2を施し
、その上にパターン状の水平配向剤層3を設けてなる液
晶表示用電極基板の水平配向剤層3の面を、透明基板4
の上に透明電極11を有し、さらにその上に水平配向剤
層5を有するもう一つの液晶表示用電極基板の水平配向
剤層5の面に対向させ、その間に正の誘電異方性を有す
る液晶物質6を挾んでなる。
該液晶表示素子は、透明基板1の上に透明電極10を有
し、さらに該電極10を含む面に垂直配向処理2を施し
、その上にパターン状の水平配向剤層3を設けてなる液
晶表示用電極基板の水平配向剤層3の面を、透明基板4
の上に透明電極11を有し、さらにその上に水平配向剤
層5を有するもう一つの液晶表示用電極基板の水平配向
剤層5の面に対向させ、その間に正の誘電異方性を有す
る液晶物質6を挾んでなる。
尚、セル周辺部のシール部などについては図面上簡略化
のため省略してある。
のため省略してある。
上記構或の液晶表示素子において、基板1及び4の透明
電極10及び11からリード端子を取り出し電源12を
経てスイッチ13をONすることにより、ツイストネマ
テイツクモードを示す部分は、偏光面回転効果を示さな
くなり、偏光板7及び8の偏光軸互いに直行させ、さら
に水平配向処理層5の研摩方向と偏光板8の偏光軸を平
行に配置すると、ツイストネマテイツクモードを示す部
分では印加電圧のON,OFFにより光を透過させたり
、遮断させたりすることが可能となり、固定パターン表
示が可能となるが、さらにこの時、水平配向処理層5の
研摩方向と、偏光板8の偏光軸を平行の配置からずらす
と、電源12を経てスイッチ13をONにすることによ
り、ツイストネマチツクモード部分ではDAP方式によ
る色調変化が得られ、ハイブリッド配列ネマチツクモー
ドの部分では、液晶分子の傾斜角が電圧無印加状態から
印加電圧増加とともに連続的に変化し、その結果、液晶
層の複屈折率が印加電圧に応じて変化し、入射光9が白
色光の場合は、印加電圧の変化に応じて透過光の色相の
変化が得られる。
電極10及び11からリード端子を取り出し電源12を
経てスイッチ13をONすることにより、ツイストネマ
テイツクモードを示す部分は、偏光面回転効果を示さな
くなり、偏光板7及び8の偏光軸互いに直行させ、さら
に水平配向処理層5の研摩方向と偏光板8の偏光軸を平
行に配置すると、ツイストネマテイツクモードを示す部
分では印加電圧のON,OFFにより光を透過させたり
、遮断させたりすることが可能となり、固定パターン表
示が可能となるが、さらにこの時、水平配向処理層5の
研摩方向と、偏光板8の偏光軸を平行の配置からずらす
と、電源12を経てスイッチ13をONにすることによ
り、ツイストネマチツクモード部分ではDAP方式によ
る色調変化が得られ、ハイブリッド配列ネマチツクモー
ドの部分では、液晶分子の傾斜角が電圧無印加状態から
印加電圧増加とともに連続的に変化し、その結果、液晶
層の複屈折率が印加電圧に応じて変化し、入射光9が白
色光の場合は、印加電圧の変化に応じて透過光の色相の
変化が得られる。
このように上記液晶表示素子においては、印加電圧の変
化で光強度変調と色相変調をあわせもつパターン表示が
得られる。
化で光強度変調と色相変調をあわせもつパターン表示が
得られる。
さらに、上記液晶表示素子においては、透明電極をパタ
ーン化しておくことにより、水平配向層3のパターンと
電極のパターンとを複合させることが可能であり、表示
の多様化が図れる。
ーン化しておくことにより、水平配向層3のパターンと
電極のパターンとを複合させることが可能であり、表示
の多様化が図れる。
上記透明基板としては、ガラス板、各種プラスチック板
などが用いられる。
などが用いられる。
次に、該透明基板の表面に、酸化スズ、酸化インジウム
等がらなる透明電極を全面もしくはパターンを設け、該
透明電極を含む面を垂直配向処理する方法としては、基
板の酸処理、アルカリ処理、オルガノシラン被膜の形或
、その他シランカツプリング剤による表面処理、有機ケ
イ素化合物被膜の形戊、フッ素系樹脂化合物被膜の形或
、及びSiO,SiO2,MgF2等の無機材料蒸着膜
の形或、リチウムシリケートのコロイド溶液等の無機被
膜剤を塗布すること、あるいはガラスレジンの如く加熱
硬化により無機化する有機物を塗布する。
等がらなる透明電極を全面もしくはパターンを設け、該
透明電極を含む面を垂直配向処理する方法としては、基
板の酸処理、アルカリ処理、オルガノシラン被膜の形或
、その他シランカツプリング剤による表面処理、有機ケ
イ素化合物被膜の形戊、フッ素系樹脂化合物被膜の形或
、及びSiO,SiO2,MgF2等の無機材料蒸着膜
の形或、リチウムシリケートのコロイド溶液等の無機被
膜剤を塗布すること、あるいはガラスレジンの如く加熱
硬化により無機化する有機物を塗布する。
などの処理方法が使用できるが、前記垂直配向処理層の
上にポリイミド樹脂配向層等の有機系水平配向剤を設け
ることなどがら、特に垂直配向処理剤としては ■ 該垂直配向処理層上にポリイミド系樹脂等の有機系
水平配向剤の被膜が形或可能なこと、■ 有機系水平配
向剤に使用する溶剤に垂直配向処理剤がおかされないこ
と、 などが要求される。
上にポリイミド樹脂配向層等の有機系水平配向剤を設け
ることなどがら、特に垂直配向処理剤としては ■ 該垂直配向処理層上にポリイミド系樹脂等の有機系
水平配向剤の被膜が形或可能なこと、■ 有機系水平配
向剤に使用する溶剤に垂直配向処理剤がおかされないこ
と、 などが要求される。
次に、前記垂直配向処理層上に有機系水平配向剤を設け
、これを研摩等により配向処理を施し、水平配向処理層
を形或する。
、これを研摩等により配向処理を施し、水平配向処理層
を形或する。
この水平配向処理方法としては、ポリアミノ酸系樹脂、
ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリビニルアル
コール系樹脂、ポリエステル系樹脂、尿素樹脂、フェノ
ール樹脂、メラミン樹脂、ポリビニル系樹脂、アクリル
系樹脂等の樹脂及びこれらの共重合体が使用でき、その
他陽イオン、陰イオン、非イオンの各種界面活性剤があ
る。
ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリビニルアル
コール系樹脂、ポリエステル系樹脂、尿素樹脂、フェノ
ール樹脂、メラミン樹脂、ポリビニル系樹脂、アクリル
系樹脂等の樹脂及びこれらの共重合体が使用でき、その
他陽イオン、陰イオン、非イオンの各種界面活性剤があ
る。
次に、上記水平配向剤層をパターン化する。
該パターン化にはプラズマ灰化処理が好ましく用いられ
る。
る。
すなわち、垂直配向処理層上に全面に設けたポリイミド
系樹脂等の有機系水平配向剤上に、特定のパターン状に
従ってマスキングを施し、プラズマ灰化処理によって前
記有機系水平配向剤を特定のパターン状に除去し、除去
されずに残った有機系水平配向剤以外の部分は、垂直配
向処理層が露出する。
系樹脂等の有機系水平配向剤上に、特定のパターン状に
従ってマスキングを施し、プラズマ灰化処理によって前
記有機系水平配向剤を特定のパターン状に除去し、除去
されずに残った有機系水平配向剤以外の部分は、垂直配
向処理層が露出する。
このようにして一方の液晶表示用電極基板が作威される
。
。
プラズマは半導体生産において、シリコーンウエハーエ
ッチング用、ホトレジストの灰化用などドライプロセス
として注目を集めているが本発明では後者の灰化用の酸
素プラズマの使用により、有機系水平配向剤をパターニ
ングして同一基板上に水平配向層、垂直配向層を得てい
る。
ッチング用、ホトレジストの灰化用などドライプロセス
として注目を集めているが本発明では後者の灰化用の酸
素プラズマの使用により、有機系水平配向剤をパターニ
ングして同一基板上に水平配向層、垂直配向層を得てい
る。
酸素プラズマでは、活性化されたプラズマ状酸素が酸化
剤として有機系配向剤を攻撃するため、通常の状態では
酸化されないものでも酸化、分解されることになる。
剤として有機系配向剤を攻撃するため、通常の状態では
酸化されないものでも酸化、分解されることになる。
ポリイミド系樹脂のような有機系配向剤のプラズマ灰化
に用いる酸素としては、空気(約1/5酸素を含有して
いる)、あるいは酸素だけでもよいが、空気よりは酸素
の方が酸素濃度が高いため除去時間が短かくできる。
に用いる酸素としては、空気(約1/5酸素を含有して
いる)、あるいは酸素だけでもよいが、空気よりは酸素
の方が酸素濃度が高いため除去時間が短かくできる。
プラズマ灰化処理によるパターニングが適用できる有機
系配向剤としては、プラズマ灰化の原理からも明らかで
あるが、有機系低分子物質、非架橋型高分子物質、架橋
型高分子物質等のいずれにも適応できる。
系配向剤としては、プラズマ灰化の原理からも明らかで
あるが、有機系低分子物質、非架橋型高分子物質、架橋
型高分子物質等のいずれにも適応できる。
ただし含金属有機低分子物質、含金属有機高分子物質の
場合には、金属或分のみプラズマによってガス状になら
ないため基板上に残留するが、金属或分以外は灰化され
るので効果はある。
場合には、金属或分のみプラズマによってガス状になら
ないため基板上に残留するが、金属或分以外は灰化され
るので効果はある。
プラズマ灰化処理時のマスキングには、簡単な方法、ア
ルミ、ステンレス等の金属マスクが使用できる。
ルミ、ステンレス等の金属マスクが使用できる。
プラズマ灰化処理における除去される有機系配向剤のパ
ターンニング精度は、マスクと配向剤との密着度に影響
されるが、灰化処理時間のコントロールによりマスキン
グされている部分への灰化のまわり込みはほとんど防ぐ
ことができる。
ターンニング精度は、マスクと配向剤との密着度に影響
されるが、灰化処理時間のコントロールによりマスキン
グされている部分への灰化のまわり込みはほとんど防ぐ
ことができる。
他方の液晶表示用電極基板は、上記した方法により透明
基板上に透明電極を設け、さらに該電極を含む面に水平
配向剤を設けることにより得られる。
基板上に透明電極を設け、さらに該電極を含む面に水平
配向剤を設けることにより得られる。
上記二枚の液晶表示用電極基板間に扶持される液晶物質
としては、正の誘電異方性(すなわち分子の長軸方向に
沿った誘電率が、この長軸方向と垂直の方向における誘
電率より大きい性質)を有する液晶化合物が単独で、あ
るいは全体として正の誘電異方性を有する組或物が用い
られる。
としては、正の誘電異方性(すなわち分子の長軸方向に
沿った誘電率が、この長軸方向と垂直の方向における誘
電率より大きい性質)を有する液晶化合物が単独で、あ
るいは全体として正の誘電異方性を有する組或物が用い
られる。
たとえば正の誘電異方性を有するネマチツク液晶化合物
(Np液晶と呼ぶ)の少なくとも一或分から構威される
か、あるいはNp液晶の少なくとも一戒分の負の誘電異
方性を有するネマチツク液晶化合物(Nn液晶と呼ぶ)
の少なくとも一或分とから構威され、全体として正の誘
電異方性を示すネマチツク液晶組或物が使用される。
(Np液晶と呼ぶ)の少なくとも一或分から構威される
か、あるいはNp液晶の少なくとも一戒分の負の誘電異
方性を有するネマチツク液晶化合物(Nn液晶と呼ぶ)
の少なくとも一或分とから構威され、全体として正の誘
電異方性を示すネマチツク液晶組或物が使用される。
尚、上記においてネマチツク液晶組戒物を構戊する液晶
化合物が二或分以上である場合には、表示素子の温度範
囲が広いので好ましい。
化合物が二或分以上である場合には、表示素子の温度範
囲が広いので好ましい。
上記において使用される液晶化合物を次に例示する。
二二でA,Bはアルキル基、アルコキシ基、アノレキノ
レカノレボキシノレ基などで゛ある。
レカノレボキシノレ基などで゛ある。
A,Bがアノレキル基、アルキレン基、エーテル基、エ
ステル基、ケトン基等の基を含む直鎖またはメチル基の
枝分かれのある官能基である場合は、一般にNn型の液
晶となり、A,Bが一方にニトリル基、ニトロ基等電子
吸引基がある場合には、一般にNp型の液晶となる。
ステル基、ケトン基等の基を含む直鎖またはメチル基の
枝分かれのある官能基である場合は、一般にNn型の液
晶となり、A,Bが一方にニトリル基、ニトロ基等電子
吸引基がある場合には、一般にNp型の液晶となる。
XおよびYの例としては直結されているビフエNn液晶
は、大きな正の誘電異方性を示すNp液晶化合物を少な
くとも一戊分添加し、全体として正の誘電異方性を有す
る液晶組或物として用いられる。
は、大きな正の誘電異方性を示すNp液晶化合物を少な
くとも一戊分添加し、全体として正の誘電異方性を有す
る液晶組或物として用いられる。
上記の全体として正の誘電異方性を有するネマチツク液
晶組或物には、該ネマチツク液晶組或物に対して0.0
1〜5重量%のコレステリル化合物、光学活性な置換基
を持つビフエニル誘導体、フエニルベンゾエート誘導体
、ペンジリデンアニリン誘導体、アゾキシベンゼン誘導
体などの光学活性化合物を添加することにより、液晶の
均一性を向上させることができる。
晶組或物には、該ネマチツク液晶組或物に対して0.0
1〜5重量%のコレステリル化合物、光学活性な置換基
を持つビフエニル誘導体、フエニルベンゾエート誘導体
、ペンジリデンアニリン誘導体、アゾキシベンゼン誘導
体などの光学活性化合物を添加することにより、液晶の
均一性を向上させることができる。
以上の説明で明らかなように、本発明の液晶表示素子に
よれば、印加電圧の変化で光強度変調と色相変調を併せ
てもつパターン表示が得られると共に、偏光板の回転を
併用することによっても色相変調が可能であるので、固
定パターンカラーディスプレイ、その他各種POP用デ
ィスプレイ、白色光源と組み合わせての装飾用照明など
に有効である。
よれば、印加電圧の変化で光強度変調と色相変調を併せ
てもつパターン表示が得られると共に、偏光板の回転を
併用することによっても色相変調が可能であるので、固
定パターンカラーディスプレイ、その他各種POP用デ
ィスプレイ、白色光源と組み合わせての装飾用照明など
に有効である。
以下、実施例を示して本考案をさらに具体的に説明する
。
。
実施例
酸化インジウムを蒸着した電極基板用ガフス板を、ジエ
トキシジメチルシランの1〜10%トルエン溶液に浸漬
した後、80℃で30分間乾燥して垂直配向剤とし、こ
の上にポリーL一γ−ペンジルグルタメートの2%クロ
ロホルム溶液を回転塗布し、100℃30分間乾燥して
ポリアミノ酸被膜を設け、布で一方向にこすり水平配向
処理をおこなった。
トキシジメチルシランの1〜10%トルエン溶液に浸漬
した後、80℃で30分間乾燥して垂直配向剤とし、こ
の上にポリーL一γ−ペンジルグルタメートの2%クロ
ロホルム溶液を回転塗布し、100℃30分間乾燥して
ポリアミノ酸被膜を設け、布で一方向にこすり水平配向
処理をおこなった。
この後、特定のパターンにエッチングされた金属マスク
で基板処理面をおおい、大空(約1/5酸素含有)雰囲
気中プラズマ仄化処理を1分問おこなった(air流量
100mm/min, 1mmHg, 300W出力
)。
で基板処理面をおおい、大空(約1/5酸素含有)雰囲
気中プラズマ仄化処理を1分問おこなった(air流量
100mm/min, 1mmHg, 300W出力
)。
この基板と、ポリアミノ酸被膜で水平配向処理された透
明電極基板とを、水平配向処理の研摩方向が直交するよ
うに対向させ、エーメルク社製ビフエニール系液晶E−
7を封入して得られた液晶セルの前後に、1対の偏光板
を設けて完威した液晶表示素子においては、印加電圧の
変化と偏光板の回転を併用させることによって、前記パ
ターンの固定表示が可能となり、さらには前記パターン
部の色調変化と、パターン部以外の色調変化が異なるこ
とを利用して、従米にない意匠性のあるPOP用液晶表
示素子として有効であった。
明電極基板とを、水平配向処理の研摩方向が直交するよ
うに対向させ、エーメルク社製ビフエニール系液晶E−
7を封入して得られた液晶セルの前後に、1対の偏光板
を設けて完威した液晶表示素子においては、印加電圧の
変化と偏光板の回転を併用させることによって、前記パ
ターンの固定表示が可能となり、さらには前記パターン
部の色調変化と、パターン部以外の色調変化が異なるこ
とを利用して、従米にない意匠性のあるPOP用液晶表
示素子として有効であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一例を概念的に示す断面図である。
1,4・・・・・・透明基板、2・・・・・・垂直配向
処理層、3・・・・・・パターン化された水平配向剤層
、5・・・・・・水平配向剤層、6・・・・・・液晶、
7,8・・・・・・偏光板、9・・・・・・入射光、1
0,11・・・・・・透明電極。
処理層、3・・・・・・パターン化された水平配向剤層
、5・・・・・・水平配向剤層、6・・・・・・液晶、
7,8・・・・・・偏光板、9・・・・・・入射光、1
0,11・・・・・・透明電極。
Claims (1)
- 透明電極を有する透明基板の該電極を含む面上に垂直配
向剤を有し、さらにその上にパターン状の水平配向剤を
有する液晶表示用電極基板と、透明電極を有する透明基
板の該電極を含む面上に水平配向剤層を有する液晶表示
用電極基板とを、それぞれ水平配向剤層を内側にして対
向させ、その間に正の誘電異方性を有する液晶物質を挾
持してなる液晶セルの外側に一対の偏光板を回転可能に
取りつけてなる液晶表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11883979U JPS595848Y2 (ja) | 1979-08-29 | 1979-08-29 | 液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11883979U JPS595848Y2 (ja) | 1979-08-29 | 1979-08-29 | 液晶表示素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5638329U JPS5638329U (ja) | 1981-04-11 |
| JPS595848Y2 true JPS595848Y2 (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=29351048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11883979U Expired JPS595848Y2 (ja) | 1979-08-29 | 1979-08-29 | 液晶表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595848Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2551025B2 (ja) * | 1987-09-17 | 1996-11-06 | キヤノン株式会社 | 液晶光変調器 |
-
1979
- 1979-08-29 JP JP11883979U patent/JPS595848Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5638329U (ja) | 1981-04-11 |
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