JPS595853B2 - 空気圧検出器 - Google Patents
空気圧検出器Info
- Publication number
- JPS595853B2 JPS595853B2 JP52073663A JP7366377A JPS595853B2 JP S595853 B2 JPS595853 B2 JP S595853B2 JP 52073663 A JP52073663 A JP 52073663A JP 7366377 A JP7366377 A JP 7366377A JP S595853 B2 JPS595853 B2 JP S595853B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- valve
- air
- pressure
- air supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気入りタイヤなど空気封じ込め回転体の空気
圧を検出し得るコンパクト化が可能な空気圧検出器に関
する。
圧を検出し得るコンパクト化が可能な空気圧検出器に関
する。
空気入りタイヤはその空気圧が所定の圧力域に保持され
ていなければ種々の障害をもたらすものであり、空気圧
が設定値以下であると車輌の操縦性、安定性を著しく阻
害するし、極端に低下するとハンドルがとられて危険が
増大し、かつ、タイヤ自体の寿命が短縮化することは周
知である。
ていなければ種々の障害をもたらすものであり、空気圧
が設定値以下であると車輌の操縦性、安定性を著しく阻
害するし、極端に低下するとハンドルがとられて危険が
増大し、かつ、タイヤ自体の寿命が短縮化することは周
知である。
そこで空気入りタイヤが回転中でかっても内部空気圧を
的確に検出し得る検出器が必要であるが、従来のこの種
圧力検出器としては、ダイアフラムまたはOリングを介
在させたスライド面部を有し、かつ、それ等が圧力に対
応して移動するストロークを、給気用バルブの軸方向の
動きに換えるスライド軸と、タイヤ設定内圧に釣合わせ
るばねとを備えてなる構造のものが多く見受けられる。
的確に検出し得る検出器が必要であるが、従来のこの種
圧力検出器としては、ダイアフラムまたはOリングを介
在させたスライド面部を有し、かつ、それ等が圧力に対
応して移動するストロークを、給気用バルブの軸方向の
動きに換えるスライド軸と、タイヤ設定内圧に釣合わせ
るばねとを備えてなる構造のものが多く見受けられる。
そしてスライド軸の先端を電気接点として直接利用する
か若しくは電気接点に関連させているので、スライド部
の精度およびばね精度が微妙な影響を与えることとなり
、精密な機械加工を必要とするし、また部品の数が多く
て必然的に高価格、高重量を来して汎用化を進める上で
の障害となっていた。
か若しくは電気接点に関連させているので、スライド部
の精度およびばね精度が微妙な影響を与えることとなり
、精密な機械加工を必要とするし、また部品の数が多く
て必然的に高価格、高重量を来して汎用化を進める上で
の障害となっていた。
こ\で高重量が問題になるのは、従来のこの種圧力スイ
ッチが給気用バルブに装着した場合に、高速回転時に受
ける遠心力の作用によって外方に押しつけられてバルブ
基部からの空気洩れを来す危険性があるし、また、遠心
力によってダイアフラムおよびスライド軸に遠心力が働
くので設定圧調整のための別の釣合いばねを要するなど
構造上の欠陥をもたらし、さらにその異常内圧の設定中
を拡大する等の特別の配慮が必要となって益々重量増に
結びつく問題点があった。
ッチが給気用バルブに装着した場合に、高速回転時に受
ける遠心力の作用によって外方に押しつけられてバルブ
基部からの空気洩れを来す危険性があるし、また、遠心
力によってダイアフラムおよびスライド軸に遠心力が働
くので設定圧調整のための別の釣合いばねを要するなど
構造上の欠陥をもたらし、さらにその異常内圧の設定中
を拡大する等の特別の配慮が必要となって益々重量増に
結びつく問題点があった。
このような回転体に装着させる圧力スイッチとしては、
受圧部分のシール機能が完全であること、加えて確実な
オン・オフ動作と高導電性とが保証されるものであるこ
とが必要な条件として挙げられることは当然であり、そ
のために内圧に対するシール特性と電気絶縁性とを確実
に得られるものでなければならなくて、前述せる如き複
雑な機構で、かつ精度の高い部品を多く必要とする欠点
があった。
受圧部分のシール機能が完全であること、加えて確実な
オン・オフ動作と高導電性とが保証されるものであるこ
とが必要な条件として挙げられることは当然であり、そ
のために内圧に対するシール特性と電気絶縁性とを確実
に得られるものでなければならなくて、前述せる如き複
雑な機構で、かつ精度の高い部品を多く必要とする欠点
があった。
本発明はかXる事実に着目して、簡単な構造のものを得
ることができながら、しかも空気圧に対するシール特性
が高く、かつ、電気的特性にもすぐれた空気封じ込め回
転体用空気圧検出器を提供しようとして成されたもので
あり、特に空気圧検知要素として用いたダイアフラム板
に電気接点を内股せしめて、ダイアフラム板の微小な変
位を直接電気接点の開閉作動に利用させてなる構成を特
徴とする。
ることができながら、しかも空気圧に対するシール特性
が高く、かつ、電気的特性にもすぐれた空気封じ込め回
転体用空気圧検出器を提供しようとして成されたもので
あり、特に空気圧検知要素として用いたダイアフラム板
に電気接点を内股せしめて、ダイアフラム板の微小な変
位を直接電気接点の開閉作動に利用させてなる構成を特
徴とする。
か5る特徴を備えた本発明の具体的態様につき添付図面
に示す例を参照しつつ以下詳細に説明する。
に示す例を参照しつつ以下詳細に説明する。
第1図は本発明に係る空気圧検出器を空気封じ込め回転
体例えば自動車用空気入りタイヤに装着した状態を断面
示したものであって、該検出器の外形は空気入りタイヤ
の内方周面適当位置に突出させた空気用バルブ1に気密
的に螺着することが可能なキャップ状を成している。
体例えば自動車用空気入りタイヤに装着した状態を断面
示したものであって、該検出器の外形は空気入りタイヤ
の内方周面適当位置に突出させた空気用バルブ1に気密
的に螺着することが可能なキャップ状を成している。
このキャップ筒体3は硬質合成樹脂を素材として異形ニ
ップル状に形成させており、その内方に弁押し体4と、
ダイアフラム板5とを給気用バルブ1の接続側から順に
配設させて弁押し体4はキャップ筒体3の段部に嵌合さ
せた円板状の基部6の中心から押し棒7を立設したスタ
ッド形に形成させて押し棒7をキャップ筒体3の筒袖中
心に合致せしめており、該筒体3を給気用バルブ1に螺
着した場合に該バルブ1の弁2を押し込んで開弁させる
ようになっている。
ップル状に形成させており、その内方に弁押し体4と、
ダイアフラム板5とを給気用バルブ1の接続側から順に
配設させて弁押し体4はキャップ筒体3の段部に嵌合さ
せた円板状の基部6の中心から押し棒7を立設したスタ
ッド形に形成させて押し棒7をキャップ筒体3の筒袖中
心に合致せしめており、該筒体3を給気用バルブ1に螺
着した場合に該バルブ1の弁2を押し込んで開弁させる
ようになっている。
前記基部6には数個の通孔7,7を穿設していて、弁2
の開放によって押し棒7周囲空間に流出してくる圧力空
気をこの通孔7,7から背部空室に流通させるようにし
ている。
の開放によって押し棒7周囲空間に流出してくる圧力空
気をこの通孔7,7から背部空室に流通させるようにし
ている。
一方、前記ダイアフラム板5は弁押し体4の面後方にお
いてキャップ筒体3の大径部を塞がせる如く横設させて
おり、このダイアフラム板5と幇記弁押し体4の基部6
との間に前述せる背部空環を形成させている。
いてキャップ筒体3の大径部を塞がせる如く横設させて
おり、このダイアフラム板5と幇記弁押し体4の基部6
との間に前述せる背部空環を形成させている。
このダイアフラム板6は円板状を成していて、その周縁
が前記基部6の周縁鍔部分と、キャップ筒体3に螺合さ
せた蓋11の輪形端面とによって挟持固定されており、
前記背部空室を気密に仕上って、該空室内に流入してく
る圧力空気を板面Y受圧することができる。
が前記基部6の周縁鍔部分と、キャップ筒体3に螺合さ
せた蓋11の輪形端面とによって挟持固定されており、
前記背部空室を気密に仕上って、該空室内に流入してく
る圧力空気を板面Y受圧することができる。
なお、蓋11とダイアフラムと蓋11の輪形端面によっ
て画成される前記背部空室と反対側の室は図示しない空
気孔により大気と連通している。
て画成される前記背部空室と反対側の室は図示しない空
気孔により大気と連通している。
しかして上記ダイアフラム板5は電気絶縁性および適当
な弾性率を保有する素材例えば合成ゴムから形成されて
いて、空気入りタイヤの設定空気圧を受圧したときには
第1図々示の如く受圧面に直交する方向に撓み、一方、
設定空気圧よりも低い圧力を受圧したときには二点鎖線
位置に復元し得るようになっているが、その板体内には
第2図口参照こ断面示するように、板厚を略等分する中
心層部に空洞部9を形成させ、一対の対向せる接点部1
0a、10bよりなる電気接点11を前記空洞部9に内
股せしめている。
な弾性率を保有する素材例えば合成ゴムから形成されて
いて、空気入りタイヤの設定空気圧を受圧したときには
第1図々示の如く受圧面に直交する方向に撓み、一方、
設定空気圧よりも低い圧力を受圧したときには二点鎖線
位置に復元し得るようになっているが、その板体内には
第2図口参照こ断面示するように、板厚を略等分する中
心層部に空洞部9を形成させ、一対の対向せる接点部1
0a、10bよりなる電気接点11を前記空洞部9に内
股せしめている。
前記空洞部9としては例えば細径の管状中空部を形成さ
せれば良く、この空洞部9内にポリフッ化エチレン等の
弗素樹脂よりなる細径チューブ16をダイアフラム板5
と接点部10a、10bとの摩擦を減じて互いに抱束関
係を生じないように収納させ、該チューブ内に線状若し
くは細帯状の接点部I Qa 、 10bを包入してさ
らに両接点部10a、10bの両側固定部をダイアフラ
ム板周縁部に一体化させ、かつ中央側可動部を接離可能
に突き合わせている。
せれば良く、この空洞部9内にポリフッ化エチレン等の
弗素樹脂よりなる細径チューブ16をダイアフラム板5
と接点部10a、10bとの摩擦を減じて互いに抱束関
係を生じないように収納させ、該チューブ内に線状若し
くは細帯状の接点部I Qa 、 10bを包入してさ
らに両接点部10a、10bの両側固定部をダイアフラ
ム板周縁部に一体化させ、かつ中央側可動部を接離可能
に突き合わせている。
なお、両電気接点部1Qa、10bに接続させた導電棒
12.12はダイアフラムの周縁部で該板体内を貫通し
て側縁に引き出させており、ダイアフラム5の取付は時
に挟着固定するか若しくはダイアフラム5の板材に接着
させて固定させている。
12.12はダイアフラムの周縁部で該板体内を貫通し
て側縁に引き出させており、ダイアフラム5の取付は時
に挟着固定するか若しくはダイアフラム5の板材に接着
させて固定させている。
前記電気接点10は第2図に示すように、ダイアフラム
5が低空気圧を受圧して平坦な復元状態に存する場合(
第2図口参照)には、両接点10a110bの可動部が
接触して導電状態となっており、一方、設定圧以上の圧
力が加えられて変位δだけ撓んだ状態に存する場合(第
2図口参照)には、ダイアフラム5と接点10の弾性率
の違いから前記可動部が僅かに離間して電気的接触を解
くように作動せしめられる。
5が低空気圧を受圧して平坦な復元状態に存する場合(
第2図口参照)には、両接点10a110bの可動部が
接触して導電状態となっており、一方、設定圧以上の圧
力が加えられて変位δだけ撓んだ状態に存する場合(第
2図口参照)には、ダイアフラム5と接点10の弾性率
の違いから前記可動部が僅かに離間して電気的接触を解
くように作動せしめられる。
その際ダイアフラム5の変位に応じて電気接点10を確
実にオン・オフ動作せしめるようにするために、第3図
イ20に示す例の如く、一方の接点10bの先端を二叉
状に形成させて対向する接点10aの先端を受は入れ易
いようにさせたり、また、第4図イ、岨こ示す例の如く
、両接点10a。
実にオン・オフ動作せしめるようにするために、第3図
イ20に示す例の如く、一方の接点10bの先端を二叉
状に形成させて対向する接点10aの先端を受は入れ易
いようにさせたり、また、第4図イ、岨こ示す例の如く
、両接点10a。
10bをスプリング帯鋼で形成させてパックリングを有
する接点となすことによりダイアフラム5の変位が生じ
た場合に接点10bはスナップアクションを呈し動作死
点をなくして素早くオンオフ切換えが行われるようにさ
せることは夫々好適な構造である。
する接点となすことによりダイアフラム5の変位が生じ
た場合に接点10bはスナップアクションを呈し動作死
点をなくして素早くオンオフ切換えが行われるようにさ
せることは夫々好適な構造である。
さらに第5図イ20、ハに示す例の如く、比較的厚手の
ゴム材で形成させたダイアフラム5の場合には、電気接
点10の両接点10a、10bを突き合わせる位置に切
欠き5aを切設して、平坦状態ハか逆反りの状態イとな
るようにしてダイアフラム5をキャップ筒体3内に装着
させればタイヤ内圧が設定値以上では口図の状態となっ
て切欠き5a部が延ばされて開くことから両接点10a
10bの離間が確実となり、逆に設定値以下の内圧であ
ればハ図の状態あるいはイ図の状態に復元して同様に確
実な電気的接触が成されるので、スイッチング特性に極
めてすぐれており、これもまた好適な構造である。
ゴム材で形成させたダイアフラム5の場合には、電気接
点10の両接点10a、10bを突き合わせる位置に切
欠き5aを切設して、平坦状態ハか逆反りの状態イとな
るようにしてダイアフラム5をキャップ筒体3内に装着
させればタイヤ内圧が設定値以上では口図の状態となっ
て切欠き5a部が延ばされて開くことから両接点10a
10bの離間が確実となり、逆に設定値以下の内圧であ
ればハ図の状態あるいはイ図の状態に復元して同様に確
実な電気的接触が成されるので、スイッチング特性に極
めてすぐれており、これもまた好適な構造である。
なお、ダイアフラム5は所期の目的を達成させる見地か
ら、ゴム硬度としてはJISショア硬度で45〜80度
のもので電気絶縁性及び耐セット性の良好なゴムが好ま
しくは、一方ダイアフラム5の形状からはδ/d(第2
図参照)が0.3以下(ダイアフラム断面形状が円弧と
して10%伸びに相当)のものが好ましい。
ら、ゴム硬度としてはJISショア硬度で45〜80度
のもので電気絶縁性及び耐セット性の良好なゴムが好ま
しくは、一方ダイアフラム5の形状からはδ/d(第2
図参照)が0.3以下(ダイアフラム断面形状が円弧と
して10%伸びに相当)のものが好ましい。
斜上の構成になる空気圧検知器は給気用バルブ1に被冠
させているゴムキャップを脱した後、キャップ筒体3の
先端ネジ部を利用して給気用バルブ1に螺着させると、
弁押し体4が弁2を開放させるので、空気入りタイヤ内
の圧力空気は弁押し体4の周囲空間、通孔7を経てダイ
アフラム5の板面に接し、かくして、該空気の圧力が設
定値以上であると、ダイアフラム5は第1図々示の如く
受圧面に対し直角方向に撓むので電気接点10は開放状
態となる。
させているゴムキャップを脱した後、キャップ筒体3の
先端ネジ部を利用して給気用バルブ1に螺着させると、
弁押し体4が弁2を開放させるので、空気入りタイヤ内
の圧力空気は弁押し体4の周囲空間、通孔7を経てダイ
アフラム5の板面に接し、かくして、該空気の圧力が設
定値以上であると、ダイアフラム5は第1図々示の如く
受圧面に対し直角方向に撓むので電気接点10は開放状
態となる。
一方タイヤ内圧が設定値以下であると、ダイアフラム5
は初期の復元状態になるために、逆に電気接点16は閉
成する。
は初期の復元状態になるために、逆に電気接点16は閉
成する。
このように内圧変化をダイアフラム5が直接弾性による
物理的変位として検出し、さらにダイアフラム5と一体
化されている電気接点10がオン・オフ動作するので、
圧力の変化を電気信号の変化として確実かつ容易に取り
出すことができるのは言う迄もない。
物理的変位として検出し、さらにダイアフラム5と一体
化されている電気接点10がオン・オフ動作するので、
圧力の変化を電気信号の変化として確実かつ容易に取り
出すことができるのは言う迄もない。
しかもこの検出器は可動部分であるダイアフラム5と電
気接点10とが小形、軽量に形成できるために、回転に
伴う遠心作用が働いても、遠心力は極めて小さく、従っ
て初期の設計値に対して動作点が偏位する如き不都合は
解消される。
気接点10とが小形、軽量に形成できるために、回転に
伴う遠心作用が働いても、遠心力は極めて小さく、従っ
て初期の設計値に対して動作点が偏位する如き不都合は
解消される。
上記検出器を用いて空気圧の変動を報知させる異常内圧
報知装置の例を第1図によって次に説明すれば、前記キ
ャップ筒体3に螺合させる蓋11を内部空室を有する筒
状に形成して、さらに外蓋13を螺合可能な2重蓋構造
となして、前記内部空室に盤状の水銀電池14とブザー
等警報器15を段積させて収納したコンパクトな構造を
成したものであり、第6図々示の如くそれ等を電気的に
接続することによって、空気入りタイヤ等の回転体側に
おいてのみ装備することが可能であり、車体等の非回転
系に設けた機器との接続は一切不要で簡単な構造に形成
し得るし、しかも給気用バルブ1に対しキャップの替り
として組み込むことができるのでコンパクトかつ軽量な
報知装置を提供し得る。
報知装置の例を第1図によって次に説明すれば、前記キ
ャップ筒体3に螺合させる蓋11を内部空室を有する筒
状に形成して、さらに外蓋13を螺合可能な2重蓋構造
となして、前記内部空室に盤状の水銀電池14とブザー
等警報器15を段積させて収納したコンパクトな構造を
成したものであり、第6図々示の如くそれ等を電気的に
接続することによって、空気入りタイヤ等の回転体側に
おいてのみ装備することが可能であり、車体等の非回転
系に設けた機器との接続は一切不要で簡単な構造に形成
し得るし、しかも給気用バルブ1に対しキャップの替り
として組み込むことができるのでコンパクトかつ軽量な
報知装置を提供し得る。
なお、前記空気圧検出器を用いた内圧報知装置は第7図
に示すように、電源14および警報器15を空気入りタ
イヤの場合ホイールキャップの回転中心部に別体で装備
させて、電気接点10と配線で連絡するようにしても勿
論差支えなく、上述例と同様な特徴を発揮し得ることは
言う迄もない。
に示すように、電源14および警報器15を空気入りタ
イヤの場合ホイールキャップの回転中心部に別体で装備
させて、電気接点10と配線で連絡するようにしても勿
論差支えなく、上述例と同様な特徴を発揮し得ることは
言う迄もない。
次に第8図および第9図は本発明検出器のうちで第7図
の電気結線方式で使用する形態の各側を示したものであ
るが、第8図々示の検出器は、蓋11の内壁とダイアフ
ラム5との間に作動設定圧調整用シム18と皿ばね17
とを介装させている。
の電気結線方式で使用する形態の各側を示したものであ
るが、第8図々示の検出器は、蓋11の内壁とダイアフ
ラム5との間に作動設定圧調整用シム18と皿ばね17
とを介装させている。
前記シム18は例えば車種別によって設定圧が異るよう
な場合でも同構造のダイアフラム5を使用゛した検出器
の共用が可能であり、また製作誤差の補償も兼ね得るも
のであり、一方、皿ばね17は警報を発する時点での設
定空気圧でもダイアフラム5は変位しているものである
から、作動設定圧の調整のための補完的役割を果させて
いる。
な場合でも同構造のダイアフラム5を使用゛した検出器
の共用が可能であり、また製作誤差の補償も兼ね得るも
のであり、一方、皿ばね17は警報を発する時点での設
定空気圧でもダイアフラム5は変位しているものである
から、作動設定圧の調整のための補完的役割を果させて
いる。
また、第9図々示のものは前記皿ばね17に替えて、こ
れと同機能を発揮し得る突部17′をダイアフラム5面
に一体的に突出させた構造である点が第8図々示例のも
のと異っており、この突部17′は輪状突起或いは複数
個の突起を分散して突出した構造など種々の形状のもの
が製作可能である。
れと同機能を発揮し得る突部17′をダイアフラム5面
に一体的に突出させた構造である点が第8図々示例のも
のと異っており、この突部17′は輪状突起或いは複数
個の突起を分散して突出した構造など種々の形状のもの
が製作可能である。
なお、第8図および第9図において19は六角レンチ係
入用六角孔を示している。
入用六角孔を示している。
本発明検出器は上述せるように電気絶縁性の弾性材から
なるダイアフラム5に電気接点10を埋設した構成を基
本と成して、空気封じ込め回転体に設けた給気用バルブ
1に気密螺着させる如く成したから、構造は極めてコン
パクトであるし、小形軽量に形成し得る。
なるダイアフラム5に電気接点10を埋設した構成を基
本と成して、空気封じ込め回転体に設けた給気用バルブ
1に気密螺着させる如く成したから、構造は極めてコン
パクトであるし、小形軽量に形成し得る。
しかも螺合操作によって給気用バルブ1の弁を押し開か
せてダイアフラム5に加圧させ得る構造であるため、取
扱いは至極簡単であるし、気密保持用キャップとしても
兼用することが可能である。
せてダイアフラム5に加圧させ得る構造であるため、取
扱いは至極簡単であるし、気密保持用キャップとしても
兼用することが可能である。
特に本発明は弾性率が20〜60kg/iのダイアフラ
ム5と、同じ<: 0.14〜3.5 X 106にシ
舗の電気接点10とを一体化させてなり、弾性率が極端
に相違する部材の間に直接物理的変位の伝達を行わせる
構造としたことによって、ダイアフラム5の僅かな軸方
向変位を電気接点10に対して確実な開閉作動として伝
達させることが可能となり、簡易な構造であるにも抱ら
ず電気的検出特性の良好なものを提供し得るし、ダイア
フラム5が電気絶縁体としての役割を果すので機器信頼
性が向上する利点がある。
ム5と、同じ<: 0.14〜3.5 X 106にシ
舗の電気接点10とを一体化させてなり、弾性率が極端
に相違する部材の間に直接物理的変位の伝達を行わせる
構造としたことによって、ダイアフラム5の僅かな軸方
向変位を電気接点10に対して確実な開閉作動として伝
達させることが可能となり、簡易な構造であるにも抱ら
ず電気的検出特性の良好なものを提供し得るし、ダイア
フラム5が電気絶縁体としての役割を果すので機器信頼
性が向上する利点がある。
さらに圧力検出要素としてのダイアフラム5および電気
接点10は軽量小形に形成し得るので回転に起因して受
ける遠心力作用は極めて小さいことから、回転数変化に
よる作動特性の変動は殆んど生ぜず、所期設定値に対し
誤差の少ない検出器を容易に得ることが可能となり、前
掲の如き検出器としての必要条件を全て満足し得るすぐ
れた空気圧検出器であって、実用的にすぐれた効果を奏
する発明である。
接点10は軽量小形に形成し得るので回転に起因して受
ける遠心力作用は極めて小さいことから、回転数変化に
よる作動特性の変動は殆んど生ぜず、所期設定値に対し
誤差の少ない検出器を容易に得ることが可能となり、前
掲の如き検出器としての必要条件を全て満足し得るすぐ
れた空気圧検出器であって、実用的にすぐれた効果を奏
する発明である。
第1図は本発明検出器の1実施例に係る内圧報知装置の
略示断面図、第2図イ、酬マ本発明検出器例に係る圧力
検知部を異なる2種の作動態様を比較示した略示縦断面
図、第3図イ90および第4図イ20は同じく電気接点
の各構造例を異る2種の作動態様を比較示した略示機構
図、第5図イ。 口、ハは本発明検出器例に係る圧力検知部を異る3種の
作動態様を比較示した略示縦断面図であり、第6図およ
び第7図は第1図々示装置に係る各電気回路例を略示す
るブロック線図、第8図および第9図は本発明検出器の
各側に係る略示断面図である。 1・・・・・・給気用バルブ、2・・・・・・該バルブ
の弁、3・・・・・・キャップ・歯体、4・・・・・・
弁押し体、5・・・・・・ダイアフラム、10・・・・
・・電気接点、10a、10b・・・・・・電気接点1
0の各接点。
略示断面図、第2図イ、酬マ本発明検出器例に係る圧力
検知部を異なる2種の作動態様を比較示した略示縦断面
図、第3図イ90および第4図イ20は同じく電気接点
の各構造例を異る2種の作動態様を比較示した略示機構
図、第5図イ。 口、ハは本発明検出器例に係る圧力検知部を異る3種の
作動態様を比較示した略示縦断面図であり、第6図およ
び第7図は第1図々示装置に係る各電気回路例を略示す
るブロック線図、第8図および第9図は本発明検出器の
各側に係る略示断面図である。 1・・・・・・給気用バルブ、2・・・・・・該バルブ
の弁、3・・・・・・キャップ・歯体、4・・・・・・
弁押し体、5・・・・・・ダイアフラム、10・・・・
・・電気接点、10a、10b・・・・・・電気接点1
0の各接点。
Claims (1)
- 1 空気入り回転ダイヤ等空気封じ込め回転体に設けた
給気用バルブ1に気密螺着させるキャップ筒体3の内方
に、給気用バルブ1への螺着によって該バルブ1の弁2
を開放し得る弁押し体4と、該弁押し体4周囲の空間部
圧力を受圧し、所定圧力値に対する高低差によって受圧
方向に変位を生せしめる如く横設した電気絶縁性の弾性
材からなるダイアフラム5とを給気相バルブ1接続側か
ら順に配設せしめると共に、前記ダイアフラム5の板体
内に一対の接点部10a、10bから形成させた電気接
点10を埋設させて、該両接点部10a10bをダイア
フラム5の周縁部で夫々固定させ、かつダイアフラム5
の中心部で突合わせることによりダイアフラム5の変位
に対応して前記電気接点10を開閉可能となしたことを
特徴とする空気圧検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52073663A JPS595853B2 (ja) | 1977-06-20 | 1977-06-20 | 空気圧検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52073663A JPS595853B2 (ja) | 1977-06-20 | 1977-06-20 | 空気圧検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS547981A JPS547981A (en) | 1979-01-20 |
| JPS595853B2 true JPS595853B2 (ja) | 1984-02-07 |
Family
ID=13524723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52073663A Expired JPS595853B2 (ja) | 1977-06-20 | 1977-06-20 | 空気圧検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595853B2 (ja) |
-
1977
- 1977-06-20 JP JP52073663A patent/JPS595853B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS547981A (en) | 1979-01-20 |
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