JPS595864B2 - タ−ビン制御装置用速度監視装置 - Google Patents

タ−ビン制御装置用速度監視装置

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JPS595864B2
JPS595864B2 JP52095216A JP9521677A JPS595864B2 JP S595864 B2 JPS595864 B2 JP S595864B2 JP 52095216 A JP52095216 A JP 52095216A JP 9521677 A JP9521677 A JP 9521677A JP S595864 B2 JPS595864 B2 JP S595864B2
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speed
signal
turbine
analog
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チヤ−ルズ・ルイス・グロ−ブス・ジユニア
ステイ−ブン・ジエイムズ・ジヨンソン
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Westinghouse Electric Corp
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Publication of JPS595864B2 publication Critical patent/JPS595864B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D17/00Regulating or controlling by varying flow
    • F01D17/02Arrangement of sensing elements
    • F01D17/06Arrangement of sensing elements responsive to speed
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D21/00Shutting-down of machines or engines, e.g. in emergency; Regulating, controlling, or safety means not otherwise provided for
    • F01D21/02Shutting-down responsive to overspeed

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はデイジタル電気流体圧(DEH)ターピン制
御装置に係わり、特にタービンの運転を制御するために
実際のタービン速度測足信号を発生するための改良され
た速度監視装置に関する。
現在用いられているDEHタービン制御装置においては
、プログラムされたデイジタル計算機を用いて蒸気流入
弁の制御と関連するサーボループに位置設定点を出力し
てタービンを回転装置速度から線路周波数に加速し、且
つタービン発電機が送電系統に結合された後にタービン
の負荷出力を制御している。起動時および送電運転中に
効果的にタービンを保護し且つ制御するためにデイジタ
ル計算機のいろいろな入力装置によつてプロセス変数が
走査され、そして蒸気流入弁の状態に応答してタービン
の運転を判断するのに使用されている。タービン速度は
一つのこのようなプロセス数である。単一のプロセス変
数が、DEH内で起動中自動閉ループ・タービン速度制
御を変更するばかりではなく、振動、偏心、加速度、加
熱周期、として更にはスロツトル弁から調速弁への切替
えに変動する保護限界を設定するのにも利用されている
。DEHのプログラムされたデイジタル計算機へのこの
重要なタービン速度情報が失われると、自動タービン速
度制御は不能になり、蒸気流入弁制御は低級の補助アナ
ログ手動系に切替られることになる。従つて上から明ら
かなようにタービン速度測定値もしくは測定信号は監視
されるプロセス変数のうち最も重要な変数の1つであり
、そして極めて信頼性が高く且つ有用なタービン速度測
定値を発生するための速度監視系の重要性は卓絶してい
る。プログラムされたデイジタル計算機、過速度保護コ
ントローラおよび低級の補助アナログ手動系を備えたD
EHタービン制御装置については既に本出願人は前に提
案している。
また蒸気タービン発電機のための典型的な過速度保護コ
ントローラは米国特許第3,643,437号明細書に
詳細に記述されている。更に典型的な低級アナログ補助
手動装置は米国特許第3,741,246号明細書に詳
しく述べられている。更にまた後者の米国特許明細書に
はプログラムされたデイジタル計算機から低級補助アナ
ログ手動系への蒸気流入弁の制御の切替えならびにその
逆の制御切替えに関連する転送もしくは切替え動作が記
述されている。アナログ補助系は蒸気タービンの制御の
可能性を大きくするのに採用されているもので、DEH
内には、起り得る過速度状態を予測し、且つ蒸気流入弁
および再熱制御弁を迅速に閉鎖してタービン発電所を保
護するためにプログラムされたデイジタル計算機から独
立して動作するように過速度保護コントローラ(以FO
PCと称す)が設けられている。速度情報はタービン軸
の切欠きされた表面に近接して配置された3つの速度変
換器により検出される。各速度変換器は特定のコントロ
ーラまたは計器に対し速度情報を与える、主情報源であ
る。例えば1つの速度変換器信号はデイジタル形態に変
換されてプログラムされたデイジタル計算機に結合され
る。第2の速度変換器信号はアナログ形態に変換されて
過速度保護コントローラに結合され、そして最後に第3
の速度変換器信号は速度監視管理系に結合されてそこで
アナログ形態に変換される。0PCおよび監視系のアナ
ログ速度チヤンネルはまたアナログ入力装置を介してプ
ログラムされたデイジタル計算機に結合されている。
デイジタル計算機の速度監視系で3つの速度読み量のう
ちの1つを実際のタービン速度測定信号として選択する
。この選択において主デイジタル速度チヤンネルには常
に優先権が与えられる。0PCアナログ速度読み量は2
次的もしくは補助の速度測定値信号として用いられる。
デイジタル速度読出しに機能不全が検出された場合にの
み2次的なアナログ速度読出しが行われる。この管理系
アナログ速度読出しは他の2つの速度読出し信号のいず
れに機能不全があるかを決定するためにデイジタル計算
機において基準信号として用いられる。これ等速度読出
し信号をプログラムされたデイジタル計算機に結合する
ために3つの異なつた変換方法およびインターフエース
方式が採用されているために、ある種の条件下ではこれ
等の速度読出し信号は同一の値にならない。不等の速度
読出し信号と関連して一次−2次優先権選択が行われる
結果として、タービン運転には数多の望ましくない効果
もしくは作用が起る可能性がある。
その一例としてデイジタル速度チヤンネルに間欠的な機
能不全が生じた場合には、デイジタル速度チヤンネルと
0PCアナログ速度チヤンネンとの間の選択に振動状態
が生じ得る。プログラムされたデイジタル計算機はその
場合誤つて変動する実際速度測定信号に応答して連続的
に蒸気流量を修正し実際の速度測定値を発電所オペレー
タの所望値に変換しようとし、このために有害な弁の振
動性運動および蒸気流量が発生し、問題は一層錯綜する
。また別の問題が、実際のタービン速度測定値によつて
制御されるスロツトル弁から調速弁蒸気流入制御に切替
える場合に生ずる。この速度切替え点のすぐ前に温度が
読取られてスロツトル弁と調速弁との間の蒸気流におけ
る温度勾配が決定される。この温度勾配が予め定められ
た限界内にない場合には切替えを行うことはできずター
ビン速度は切替え速度点に維持される。そしてこの速度
切替え点の近くで速度チヤンネルに機能不全が生じたと
すると、1つの速度読出しから他の読出しへの切替えで
実際の速度測定値における変化が影響を受けてスロツト
ル弁から調速弁への切替えが、温度勾配と言う基準条件
を最初にチエツクせずに行われることがあり得る。先に
述べた引用文献に記載されている0PCはただ1つのア
ナログ速度読出しによつて制御される。
このコントローラにおいては速度チヤンネルの機能不全
は予め定められた高、低の物理的運転限界に照し、速度
読取り信号をチエツクすることにより決定される。そし
て上記予め定められた過速度限界がこの運転範囲内にあ
るために問題が起り得る。例えばアナログ速度チヤンネ
ルが機能不全に陥つて0PCの予め定められた限界と機
能不全上限の間でドリフトすると過速度作用が行われ得
る。これは安全な運転方法であるが好ましくないことに
は0PC作用が開始されてしまうことである。このよう
な問題は0PCの速度監視系を次のように改良する。即
ち速度監視系がプログラムされたデイジタル計算機と同
じ速度監視機能を実行するように改良することにより解
決することができる。本発明の主な目的は従来装置に固
有の前述せる問題を解決するために蒸気タービン制御装
置用の改良せる速度監視装置を提供することである。
本発明はタービン運転の制御に用いられるタービン速度
をあられす信号を与えるタービン制御装置用速度監視装
置であり、タービン速度を検出する速度検出装置を備え
ていて、前記検出手段により制御されて第1のデイジタ
ル速度信号および第1のアナログ速度信号を発生する第
1の変換手段と、前記速度検出手段により制御されて第
2のデイジタル速度信号および第2のアナログ速度信号
を発生する前記第1の変換手段に類似の第2の変換手段
と、前記速度検出手段により制御されて第3のアナログ
速度信号を発生する第3の変換手段と、前記第1および
第2のデイジタル速度信号および前記第3のアナログ速
度信号によつて制御されて前記第1および第2のデイジ
タル速度信号の1つを予め定められた速度レベル以下で
のタービン動作の制御に用いられるタービン速度をあら
れす信号として優先順位なく選択する第1の手段と、前
記第1、第2および第3のアナログ速度信号によつて制
御され前記第1および第2のアナログ速度信号のうちの
1つを予め定められた速度レベル以上のタービン運転制
御に用いられるタービン速度をあられすものとして優先
順位なく選択する第2の手段とを備えている。前述した
のを簡単に述べると2つの同じ変換器がタービン軸に設
けられた切欠き面により設定されるタービン速度を検出
するのに用いられるものである。
2つの速度変換器からの同一の速度信号は2つの同じ変
換手段に結合されて各速度変換器信号はそれぞれデイジ
タルおよびアナログ形態に変換され、それによりアナロ
グおよびデイジタル形態の2つの同じ速度チヤンネルが
設けられる。
速度監視管理系によつて第3の速度変換器が用いられこ
の速度変換器信号はアナログ形態に変換される。デイジ
タル形態の2つの同じ速度チヤンネルならびに第3の監
視速度チヤンネルはDEHのプログラムされたデイジタ
ル計算機に結合される。アナログ形態の2つの同じチヤ
ンネルならびに第3の監視速度チヤンネルは、DEHタ
ービン制御装置の0PCに結合される。上記2つのコン
トローラの各々においてタービン速度および負荷の制御
のために実際のタービン速度測定値として用いられる1
つのチヤンネルがまず最初に優先順位なく選択される。
2つの同じ速度チヤンネル間における転送もしくは切替
えは上記の実際のタービン速度測定値信号として現に利
用されている速度チヤンネルに機能不全が検出された場
合にのみ行われる。
本発明によれば他のコントローラの動作を乱すことなく
1つのコントローラにおけるチヤンネル間の切替えが可
能である。加えるに同じチヤンネル間の切替えでどちら
かのコントローラにより制御されているタービン動作は
変更されることはない。各コントローラに至る速度チヤ
ンネルの任意2つのものに機能不全が検出されると、こ
のコントローラのタービン速度制御機能は不能にされる
。次にこの図面を参照して本発明の具体例について詳細
に説明する。
第1図を参照するに、参照数字9で全体的に表わされて
いる蒸気タービン発電所はデイジタル電気流体的(DE
H)タービン制御系(破線プロツク10内に示す)によ
つて制御される。
発電所9は蒸気を発生する蒸気発生源11を備えており
、ここで発生された蒸気は複数個の蒸気流入スロツトル
弁TVl2および複数個の調速弁GVl4を経て高圧H
Pタービン区間16に流入する。高圧区間16から流出
した蒸気は再熱器18をへて流れ次いで再熱制御弁もし
くは遮断弁20をへてタービンの中圧1Pおよび低圧L
P区間に流入し、最後に復水器24に排出される。蒸気
が高圧および中圧一低圧タービン区間16および22を
通る際に蒸気のエネルギはタービン軸26に取付けられ
たタービン羽根に転送され、これによつて軸26にはト
ルクが発生する。1方軸26は交流発電機30を1駆動
し、この交流発電機30は電力を主遮断器34を介して
送電系回路網36に電力を供給する。
主遮断器34が開いた状態で流入蒸気により発生される
トルクはタービン軸26を回転装置速度から同期速度に
加速するのに用いられる。この制御モードは一般に起動
と称されている。軸回転数がいつたん送電系統36の周
波数に同期されると遮断器34が閉されて電力は発電機
30から送電系統36に給電される。遮断器34が閉さ
れると高圧および中圧一低圧タービン区間16および2
2のタービン回転集合体に及ぼされる正味のトルクは送
電系統36に供給される電力の量だけを制御し、一方、
軸速度は送電系統36の周波数によつて調整される。こ
のような状態下での蒸気流入制御は一般に負荷制御と称
せられている。負荷制御中、タービン速度は送電系統3
6に送られる電力を調整する目的で監視される。DEH
装置10はタービン発電所9の発電機速度および負荷を
制御するプログラムされたデイジタル計算機44を備え
ている。
第4図と関連して説明するデイジタル計算機44のプロ
グラム構成および実行スケジユールは1976年1月2
0日付の米国特許第3,934,128号明細書に開示
されているものと同様であつてよい。なお詳細について
は上記米国特許明細書を参照されたい。またデイジタル
計算機は商品名「W25OO」の下にウエステイングハ
ウス・エレクトリツク・コーポレーシヨンで製作されて
いる型のものとすることができる。この計算機の詳細に
ついては、ウエステイングハウス社のコンピユータ・イ
ンストルメンテーシヨン・デイビシヨン(CID)の刊
行物第25REF−001Dの「W25OOコンピユー
タ関係便覧(COmputerReferenceMa
nual)」を必要ならば参照されたい。タービン発電
所9の速度および負荷は典型的には上記米国特許第3,
934,128号明細書に開示されているデイジタル計
算機44のパネルインターフエース50を介してオペレ
ータ・パネル48から制御される。パネル・インターフ
エース50を介して送られるパネル命令に応答してデイ
ジタル計算機44はそのアナログ出力サブシステム52
を介して、周期的に新しいTV位置設定点およびGV位
置設定点を線路53Aおよび53Bに出力することによ
り発電所の速度および負荷を制御する。アナログ出力サ
ブシステム52は本願の米国における出願日より1年以
上も以前に商品名「直接入出力サブシステム(Dire
ctInput/0utputSubsytem)」(
IODS)および「デイジタルーアナログ・ハイブリツ
ド連結器カード(Digital/AnalOgHyb
ridCOuplerCard)」(NHC)の下にウ
エステイングハウスのCID部門で製作販売されている
型のものとすることができる。線路53Aおよび53B
に与えられた位置設定点信号はスイツチ55および57
を介してTV位置コントローラ54およびGV位置コン
トローラ56に結合される。なおこれ等のスイツチ55
および57は第1図では「自動」位置で示されている。
各位置コントローラ54および56はそれぞれに関連す
る蒸気流入弁の位置をアナログ出力サブシステム52を
介してデイジタル計算機44により指令された入力位置
指令量に等しくなるように連続的にサーボ制御する。
典型的にはT位置コントローラ54はTV弁12を運動
させるために慣用のTV油圧もしくは流体圧作動装置5
8に制御信号66を出力する。TV弁12には位置検出
器60が取付けられており、この位置検出器60は線路
68に位置帰還信号を発生する。線路68はTV位置コ
ントローラ54に接続されており、このようにしてTV
弁位置サーボループが完結している。GV弁位置サーボ
ループはその位置コントローラ56、油圧作動装置62
、制御線路67、位置検出器64および帰還線路69を
利用してTV弁位置サーボループと同じ仕方で動作する
。油圧もしくは流体圧作動装置58および62は線路6
6および67の制御信号に応答してそれぞれ弁TVl2
およびGVl4を動かすために高圧流体源70およびド
レン部72を備えている。このようなスロツトル弁およ
び調速弁の閉ループ制御の典型的な構成装置および方法
は上記の米国特許第3,934,128号明細書に示さ
れている。蒸気流入弁TVl2およびGVl4が運動す
るとタービンのHPおよびIP−LP区間16および2
2を流れる蒸気流に変化が生じる。起動中蒸気流量が変
化するとそれによりタービン軸26の速度が増加もしく
は減少する。負荷制御下では送電系統36に供給される
電力が蒸気流量の変化の結果として変動する。この具体
例においてタービン速度はタービン軸26に設けられた
切欠き面32の運動を利用する複数個の同構造の速度変
換器34A,34Bおよび34Cによつて検出される。
このような速度変換器としてはエレクトロコーポレーシ
ヨンによつて制作されている「モデルNO3O4OA」
の可変リラクタンスの磁気センサとすることができる。
また切欠き面32は具体的には周辺に60個の歯が形成
された歯車とすることができる。この場合各歯の円弧長
はほぼ161ミルでありそして各隣接の円弧長は250
ミルである。速度変換器34A,34Bおよび34Cは
歯車32の運動に応答してほぼ正弦波の出力波形を発生
するように歯切りされた面もしくは歯車32から予め定
められた間隔で配置されている。正弦波の周波数はター
ビン速度に比例する。線路35Aおよび35Bに現われ
る出力信号は後述する変換回路36Aおよび36Bにそ
れぞれ結合される。また線路35Cに現われる出力信号
は速度モニタ監視装置38に結合され、ここで信号35
Cは例えば零RPMから定格速度の125%までのター
ビン速度範囲に対応して零Vから4Vの大きさの範囲を
有するアナログ信号に変換され、線路39に出力される
。この速度監視計器もしくは装置38は「Wターボグラ
フモデルM3OO」の商品名でウエステイングハウス社
より製造されている型のものとすることができる。変換
回路36Aおよび36Bは線路35Aおよび35Bから
のそれぞれの入力速度信号を線路37Aおよび38Aの
デイジタル信号ならびに線路37Bおよび38Bのアナ
ログ信号形態に変換する。線路37Aおよび38Aのデ
イジタル形態の信号はデイジタル入力(D/I)サブシ
ステム40を介してデイジタル計算機44に供給される
。また監視計器38により発生された線路39上のアナ
ログ信号はアナログ入力(A/I)サブシステム42を
介してデイジタル計算機44に供給される。デイジタル
入力サブシステム40は本願の米国出願より1年以上も
前に商品名「直接入一出力サブシステム(Direct
Input/0utputSubsy−Tem)(0D
S)」の下でウエステイングハウス・エレクトリツク・
コーポレーシヨンによつて製造販売されている型のもの
とすることができる。またサブシステム42は本願の米
国出願より1年以上も以前に商品名「1秒あたり40ポ
イントアナログーデイジタルサブシステム(40P0i
ntPerSec0ndAna10g/Digital
Subsytem)」の下でウエステイングハウス社よ
り製造販売されている型のものとすることができる。線
路もしくはチヤンネル37A,38Aおよび39の3つ
の速度信号はプログラムされたデイジタル計算機44に
よつて周期的に走査される。
デイジタル計算機44内部でプログラム制御下で速度モ
ニタ機能が実行されて適正な運転を行うために各速度チ
ヤンネル37A,38Aおよび39がチエツクされる。
全てのチヤンネル37A,38Aおよび39が適正に動
作していることが判つたならば、速度チヤンネル37A
かまたは38Aが優先順位なく選択されて実際のタービ
ン速度測定位置信号として用いられる。オペレータ・パ
ネル48よりパネル・インターフエース50を介してデ
イジタル計算機44に入力される希望速度信号と実際の
タービン速度測定値信号との間の差である速度制御誤差
信号はデイジタル計算機44内で周期的に速度制御プロ
グラムによつて処理され、新しいTVl2およびGVl
4位置設定点が設定されてアナログ出力サブシステム5
2を介しそれぞれ線路53Aおよび53Bに出力される
。デイジタル計算機44の速度監視機能で速度チヤンネ
ル37A,38Aまたは39のうち任意2つのチヤンネ
ルが機能不全であることが確定された場合には制御線路
51Aを介してアナログ手動システム51に「手動復帰
」指示が与えられる。「手動復帰」信号51Aを受ける
とアナログ手動系51はスイツチ55および57を手動
位置に切替え、それによつてTV設定点位置コントロー
ラ 154およびGV設定点位置コントローラ56はそ
れぞれ制御線路51Cおよび51Dを介してアナログ手
動系51により制御することができる。本具体例におい
て用いられているアナログ手動系51およびそれとデイ
ジタル計算機44との相互作用は1975年6月24日
付の米国特許第3,891,344号明細書に開示され
ているものと同じにすることができる。従つてその詳細
について必要ならば上記米国特許明細書を参照されたい
。線路もしくはチヤンネル37B,38Bおよび J3
9の3つの速度信号は過速度保護コントローラ0PC4
6に与えられる。この0PC46内では速度モニタ即ち
監視機能が実行されて各速度チヤンネル37B,38B
および39が適正に動作しているか否かに関しチエツク
が行われる。全てのチヤンネル37B,38Bおよび3
9が適正に動作していることが判つた場合には速度チヤ
ンネル37Bかまたは38Bが優先順位なく選ばれて0
PC46内で実際のタービン速度測定値信号として用い
られる。この実際の速度測定値は予め定められたタービ
ン過速度値と比較される。測定値が過速度値よりも大き
い場合には制御信号46Aで0PCソレノイド74が減
勢される。0PCソレノイド74が減勢すると油圧1V
作動装置76および油圧GV作動装置62の圧力流体制
御管路はドレン側に切替わつて、それにより弁1V20
およびGVl4は迅速に閉される。
弁V2OおよびGVl4が閉じると蒸気の高圧および中
圧一低圧およびタービン区間16,22の流れは遮断さ
れる。本具体例において使用することができる典型的な
0PC46およびそれに関連する装置としては1972
年2月22日付の米国特許第3,643,437号明細
書に詳細に記述されている。本発明においては3つの速
度チヤンネル37B,38Bおよび39によつて制御さ
れる速度監視機能で後述のように0PC46で使用する
ための実際の速度測定値が発生される。第2図は同じも
のであるチヤンネル37A,38Aに速度信号を発生す
るための装置を略示している。
37B,38Bの信号もまた同一である。
前に述べたように60個の歯を有する歯車32がタービ
ン速度を検出する手段としてタービン軸26に取付けら
れている。歯切りされたホイール即ち歯車32からその
周辺に垂直に可変リラクタンス型の磁気センサ34A,
34Bが離間配置されている。センサ34A,34Bは
歯車の歯の運動に応答してほぼ正弦波信号を発生する。
ここで個々の正弦波の周期は磁気センサ34A,34B
を通過する歯車32の歯の影響を表わす。正弦波信号は
信号線路35A,35Bを介して速度信号変換器36A
,36Bの速度信号調整器100に入力される。この速
度信号調整器は速度信号の正弦波が零点を通過する度毎
に速度パルスを発生すると共に、信号線路35A,35
Bに起因する望ましくない雑音を除去し、これ等雑音か
ら保護する働きを成す。信号調整器100によつて発生
された速度パルスはパルス注入回路102に入力され、
この回路において3つの追加のパルスが各速度パルスの
出現毎に速度パルス列に注入される。速度パルスおよび
3つの追加の速度パルスが出現する時間間隔は一定に維
持される。速度パルスの発生の間の時間だけがタービン
速度に比例して変化する。調整回路100によつて発生
される速度パルスの発生毎にパルス・注入回路102に
より発生される一定時間間隔のパルスは、信号線路10
3を介してパルス−アナログ変換器104に供給される
この変換器104においてはアナログスイツチ(図示せ
ず)によつて、パルス注入回路102により発生される
一定時間間隔のパルスの発生毎に正確な直流基準信号が
ろ波回路(図示せず)に通される。このようにしてアナ
ログスイツチはタービン速度に比例する衝撃係数で動作
する。それによつて得られる信号はろ波回路によつて平
均化され、それによりタービン速度に比例する直流電圧
が発生する。変換器104のろ波回路における利得は、
例えば事例によつても異なるが、0〜10Vの範囲がO
〜定格速度の12570の実際のタービン速度範囲を表
わすように線路37Bおよび38Bにおける直流電圧出
力を較正するように選ばれている。速度パルスおよびパ
ルス・注入回路102によつて発生される注入パルスを
含むパルス列は信号線路105を介してパルス−2進変
換器106に入力される。
信号線路105を経て供給されるパルスは予め定められ
た一定の時間に渡つて変換器106内の13ビツトの2
進計数器(図示せず)内に累積される。上記時間間隔の
終時に累積しているパルスの数がタービン速度に比例す
る2進形態を決定する。各累積時間間隔の終時に13ビ
ツトの2進計数器の情報は信号線路107を介してデジ
タル計算機インターフエース108内の蓄積もしくは記
憶レジスタに転送され、しかる後に2進計数器はクリア
されて新しい計数を開始する。デジタル計算機インター
フエース108は信号線路37A,38Aを介して13
ビツトの2進デイジタル信号をデイジタル計算機44(
第1図)の要求に応じてデイジタル入力サブシステム4
0に与える。信号変換器36A,36Bは別の出願で詳
細に記述されている。
速度チヤンネル信号39,37Bおよび38Bによつて
制御されて実際のタービン速度測定値信号122を0P
C46内で発生する速度モニタ即ち監視装置120の機
能は第3図に図解されている。
速度信号チヤンネル38Bはウインドウ比較器124に
結合されており、ここでチヤンネル38B信号の大きさ
が予め定められた下限値および上限値と比較される。3
8Bの大きさが上記下限値および上限値によつて決定さ
れる範囲の外にある場合にはウインドウ比較器124は
論理真信号即ち「範囲外」信号125を出力する。
さもない場合には範囲外信号125は論理偽である。同
様にして速度チヤンネル37Bはウインドウ比較器12
6に接続されており、上に述べたのと同様の仕方で出力
「範囲外」信号127が発生される。論理真の「範囲外
J信号125または127はどちらも速度信号38Bま
たは37Bそれぞれが該速度チヤンネルの予め定められ
た測定値範囲外にあると言う点で速度チヤンネルが機能
不全であることを表わす。監視速度チヤンネル39およ
び速度チヤンネル37Bは差発生器130に入力される
。130から得られる差信号132はウインドウ比較器
134に入力されてそこで差零からの予め定められた1
対の偏差限界値と比較される。
ウインドウ比較器134は差信号132がウインドウ比
較器134の予め定められた偏差限界内にある場合には
、同等性を表わす論理真信号136を出力する。インバ
ータ138は差信号132が比較器134の限界外にあ
る場合に信号136から論理真の信号140を発生する
。なお差信号132が比較器134の限界外にあること
を便宜上「不同等」もしくは「同等」で表わすことにす
る。同様にして速度監視装置120は、差発生器142
、ウインドウ比較器144およびインバータ148を利
用して速度チヤンネル38Bおよび39に対し[同等」
146および「同等」150を決定する機能を成す。ま
た同様にして速度監視装置120は、差発生器152、
ウインド比較器154およびインバータ158を利用し
て速度チヤンネル37Bおよび38Bに対し「同等」1
56および「同等」160を決定する。速度監視装置1
20のアンド・ゲイト162は「同等」信号136、「
同等」信号150および「同等」信号160を入力して
これ等全ての入力信号が論理真である時にのみ論理真信
号163を発生する。
この論理真信号163は速度チヤンネル38Bの値がウ
インドウ比較器144および154の予め選ばれた偏差
限界値を越えて速度チヤンネル37Bおよび39から偏
差していることを表わし、且つまた残りの2つの速度チ
ヤンネル37Bおよび39はウインドウ比較器134の
偏差限界値内にあることを表わす。従つてこの場合には
速度チヤンネル37Bは動作が健全であると考えられ、
そして速度チヤンネル38Bは機能不全であると見なさ
れる。アンド・ケイ口64は「同等]信号140、「同
等]信号146および「同等」信号160を入力し、こ
れ等全ての入力が論理真である場合にのみ論理真信号1
65を発生する。この論理真信号165は速度チヤンネ
ル37Bの値がウインドウ比較器134および154の
予め選ばれた偏差限界値を越えて速度チヤンネル38B
および39から偏差しており且つ残りの2つの速度チヤ
ンネル38Bおよび39はウインドウ比較器144の偏
差限界値内にあることを表わす。従つてこの場合には速
度チヤンネル38Bは機能健全と見なされ速度チヤンネ
ル37Bは機能不全と見なされる。アンド・ゲイト16
6は「同等」信号140「同等」信号150および「同
等]信号160を入力してこれ等入力が全て論理真であ
る時に論理真信号167を発生する。この論理真信号1
67は全ての速度チヤンネル37B,38Bおよび39
がウインドウ比較器134,144および154によつ
て定められる値において互いに偏差していることを表わ
し従つてこの場合には速度チヤンネルの内少くとも2つ
のものが機能不全であると見なされる。R−Sフリツプ
・フロツプFFl8Oはそのりセツト入力172および
セツト入力176によつて制御されて通常の仕方で制御
信号182を発生する。
この制御信号182は単極双投(以下SPDTと称す)
型のアナログスイツチ184のスイツチ位置を制御する
。りセツト入力172はオア・ゲイト170によつて発
生され、信号125かまたは163あるいはまた信号1
25、および163双方が論理真である場合に論理真で
ある。この論理真のりセツト信号172は速度チヤンネ
ル38Bの機能不全を表わし、そして制御信号182を
論理偽の状態にりセツトする。またセツト入力176は
オアゲート174によつて発生されて信号127かまた
は165、あるいはまた信号127および165双方が
論理真である場合に論理真である。この論理真のセツト
信号176は速度チヤンネル37Bの機能不全を表わし
制御信号182を論理真の状態にセツトする。速度チヤ
ンネル信号37BはSPDTスイツチ184の1つの位
置186に結合され、そして速度チヤンネル信号38B
はSPDTスイツチ184の他の位置188に結合され
る。
制御信号182が論理偽である場合にはSPDTスイツ
チ184はスイツチ位置186に作動され、そして信号
182が論理真である場合にはスイツチ184は位置1
88に切替えられる。アンド・ゲート178はその入力
125および127が論理真である場合にのみ論理真信
号179を発生し、これは速度チヤンネル37Bおよび
38Bが双方共に機能不全であることを表わす。
オア・ゲート181はその入力信号179または167
のいずれかまたはその双方が論理真である時に論理真信
号183を発生し、これは少くとも2つの速度チヤンネ
ルが機能不全であることを表わす。信号183はSPD
T型のアナログスイツチ192の動作を制御する。スイ
ツチ184からの信号190はスイツチ192の1つの
位置194に結合され、そしてスイツチ192の他の位
置196は零速度測定信号を受ける。スイツチ192の
出力は0PC46で用いられる実際のタービン速度測定
信号122である。0PC46の速度監視装置120の
動作例を説明するに当つて、速度チヤンネル37Bは最
初に実際のタービン速度測定信号122として選択され
、全てのチヤンネルは機能健全であると仮定し、そして
今、速度チヤンネル37Bが他の2つの速度チヤンネル
38Bおよび39から偏差し機能不全になつたと仮定す
る。
その場合には「同等」信号140および160はウイン
ドウ比較器134および154によつて判断されて、「
同等]信号136および156が論理真の状態から論理
偽の状態に移行するのに応答し論理偽の状態から論理真
の状態に移行する。アンド・ゲート164は論理真の全
ての入力に応答して論理真の出力信号165を発生する
。この出力信号165はオア・ゲート174に印加され
て同様に論理真信号176を発生し、この信号176は
フリツプ・フロツプ180の出力信号182を論理偽の
状態から論理真の状態にセツトする。 SPDTアナロ
グスイツチ184は制御信号182に応答してスイツチ
位置186からスイツチ位置188に切替わり、かくし
て信号190は速度チヤンネル37Bからチヤンネル3
8Bに結合を切替える。他の1つの速度チヤンネルだけ
が機能不全であるに過ぎないのでオアゲ゛一ト181は
応答せず、その出力183は論理偽の状態に留まる。そ
れによりスイツチ位置194を経るスイツチ192の導
通に維持される。この例の場合実際のタービン速度測定
信号122は、チヤンネル37Bが他の2つの速度チヤ
ンネル38Bおよび39からの偏差によつて機能不全で
あることが検出された場合に速度チヤンネル37Bから
速度チヤンネル38Bに切替えられる。次に速度監視装
置の状態は上に述べた例と同じ状態であり、そして速度
チヤンネル37Bが他の2つのチヤンネル38Bおよび
39の偏差限界内に戻つたと仮定する。
その場合にはアンド・ゲ一ト164がその新しい入力状
態に応答して論理偽の出力信号165を発生し、一方こ
の出力信号165はオア・ゲート174をして論理偽の
信号176をその出力に発生せしめる。フリツプ・フロ
ツプ180は慣用のR−S型であるので、フリツプ・フ
ロツプ180の出力信号が前に述べた例において既に論
理真にセツトされている場合には、該フリツプ・フロツ
プはそのセツト信号176に応答しない。SPDTスイ
ツチ184は影響を受けず、従つて実際の速度測定信号
は速度チヤンネル37Bが機能健全になつても速度チヤ
ンネル38Bに応答する状態に留まる。上に述べた例に
おける動作から明らかのように本具体例においては優先
順位を用いることなく速度チヤンネルを実際の速度測定
信号として選択する原理が採用されている。速度チヤン
ネル38Bが他の2つの速度チヤンネル37Bおよび3
9から偏差して機能不全となり且つ実際の速度測定信号
122が速度チヤンネル38Bに応答した場合には先に
述べた例の場合と同様の動作が生ずる。
チヤンネル38Bにおける機能不全はアンド・ゲート1
62によつて検出されてその出力163は論理真になり
、オア・ゲート170の出力172を論理真にする。フ
リツプ・フロツプ180はその出力182の状態を論理
真から論理偽に切替えて論理真のりセツト信号172に
応答する。SPDTスイツチ184は信号182に制御
されてその極信号190をスイツチ位置188からスイ
ツチ位置186に切替える。かくして実際のタービン速
度測定信号122は速度チヤンネル37Bに応答する。
前の具体例で述べたように、速度チヤンネル38Bが機
能健全になると速度チヤンネルの切替えもしくは転送は
起らず、実際のタービン速度測定信号122は速度チヤ
ンネル37Bに応答する状態に留まる。次に少くとも2
つの速度チヤンネルが機能不全である場合の動作例を説
明するに当つて、3つの速度チヤンネル37B,38B
および39は全てその値がそれぞれの偏差限界値を越え
ており、そして37Bかまたは38Bのいずれかが実際
の速度測定信号122として選ばれているものと仮定す
る。この場合には「同等」出力136,146および1
56は全てウインドウ比較器134,144および15
4それぞれにより論理偽の状態に応答することになる。
「同等」信号140,150および160は全てインバ
ータ138,148および158それぞれを介して論理
真の状態になる。アンド・ゲート166は全ての論理真
人力に応答して論理真の出力信号167を発生する。オ
ア・ゲー口81はその論理真人力167に応答して論理
真の出力信号183を発生する。SPDTスイツチ19
2は信号183により制御されて、その極信号122を
スイツチ位置194からスイツチ位置196に転送する
。実際のタービン速度測定信号122はもはや速度チヤ
ンネル37Bにもまた38Bにも応答せず零速度測定値
に等しくなるようにセツトされ、この結果先に述べた過
速度保護作用の可能性は不能にされる。この例において
、この不能化動作は4〜5ミリ秒内で行われる。この時
間は0PCソレノイド74ならびにVおよびGV油圧作
動装置76および62の応答時間よりも速い。従つて0
PCはIV2OおよびGVl4で表わした再熱および流
入蒸気制御弁の迅速な閉鎖に影響を与えることなく、少
くとも2つのチヤンネルの機能不全の検出で不能にされ
る。第4図を参照するに、そこに示されているDEHの
デイジタル計算機44のためプログラムの典型的な簡略
構成および実行スケジユールは実時間クロツク202と
協働して0.1秒毎に補助同期装置プログラム204を
実行するように動作するモニタ200のためのものであ
る。
補助同期装置204は優先スケジユールを用いて他のプ
ログラムの実行を制御する。A/I走査プログラム20
6は0.5秒毎に実行される。制御プログラム208は
1.0秒毎に実行され、その場合実行論理セツト機能2
22または手動サブルーチントラツク機能226が実行
される。実行論理フラツグ212は0.1秒毎にチエツ
タされる。フラツグ212が他のプログラムの1つによ
つてセツトされた場合には論理プログラム210が実行
され、他の場合にはこの論理プログラム210は実行さ
れない。実行パネル・フラツグ216は0.1秒毎にチ
エツクされる。実行パネル・フラツグ216がセツトさ
れるとパネル論理プログラム214が実行され、そうで
なければこのプログラム214は実行されない。パネル
論理プログラム214はまた実行論理セツト機能222
を用いて実行論理フラツグ212をもセツトすることが
できる。可視表示プログラム218は1.0秒毎に実行
される。オペレータパネル48からパネル・インターフ
エース50を介して発生される命令によつて割込みが発
生される。モニタ200内のサービス・サブルーチンで
割込み源が決定されてパネル割込みプログラム220が
実行される。セツトされたランパネル・フラツグ機能2
24は割込みプログラム220内で実行される。速度監
視に用いられてタービン速度および負荷の制御に用いら
れる実際の速度測定信号を発生するのにデイジタル計算
機44内で利用されるプログラムの部分は、本発明の1
具体例に従つて第5図、第6図、第7A図〜7D図およ
び第8図のフオートラン・フローチヤートに示されてい
る。
第5図を参照するに命+230〜240に従つて0.1
秒毎に速度チヤンネル37Aおよび38Aを読み出し、
平均化し、且つ記憶する機能を実行するための命令は補
助同期プログラム204内に組込れている。命令230
〜236においては、速度信号37Aに対して速度信号
アレイIWSTBLAが発生され、速度信号38Aに対
しては速度信号アレイIWSTBLBが発生される。各
アレイは対応の速度信号の最近の5つの読み出しを含ん
でおり、そして0.1秒の周期的実行毎に更新される。
237においては速度信号37AがD/I装置40を介
して読み出され、アレイIWSTBLAの最近の4つの
速度信号に加えられる。
この加算の結果1WSDIGAは238において5で割
ることにより平均化される。命令239では速度信号3
8AがD/I装置40を介して読み出され、そしてアレ
イIWSTBLBの最近の4つの速度信号に加えられる
。この加算の結果1WSDIGBは命+240で5で割
ることによつて平均化される。A/I走査プログラム2
06の実行中監視速度信号39が読み出され命令241
および242に基づいて記憶される(第6図参照)。
制御プログラム208のフオートラン・フローチヤート
(第7A図〜第7D図)全体を通してフラツグは決定プ
ロツクを実行する以前に偽にセツトされる。
決定プロツクの結果に依存してフラツグは制御プログラ
ム208の次の周期的な1秒間の実行が行われるまで真
にセツトされるか、あるいはまた偽の状態に維持される
。制御プログラム208内には次の機能を実行するため
の命令が組込まれている。
命令243において下限チエツク・オーバーラード・フ
ラツグLREFMINは偽にセツトされ、そしてTEM
Plは予め選択された低閾値定数に等しくセツトされる
。上に述べた下限チエツクは0PC機能120を説明す
るための第3図において機能プロツク124および12
6と関連して述べたチエツクに類似するものである。次
のような条件下、即ち速度基準REFDMDが通常30
0RPMにセツトされている予め定められた下限 WS
REFMTNより小さいか、またはそれに等しく一般に
速度制御を表わすBR偽信号および速度信号37A(W
SDIGA)38A(WSDIGB)および39(WS
HPSI)が全て予め定められた低閾値レベルTEMP
lよりも小さい場合にはLREFMINが245で真に
セツトされ、そして上の条件が真でない場合にはLRE
FMINは偽のままである。次の決定プロツク246で
は速度系が「サービス尤次態(即ちLSPDOUT=真
)に設定されているか否かがチエツクされ、答が肯定で
あれば247で実際のタービン速度測定値WSは零に等
しくセツトされる。次の命令群248,250,251
および252では速度チヤンネル37A(WSD−IG
A)および38A(WSDIGB)が予め定められた値
WSERRDIGを越えて互いに偏差しているか否かが
決定されて論理変数LTEMPSは適当な状態にセツト
される。次の命令253においては監視速度チヤンネル
39と37A,38Aおよび予め定められた測定範囲と
の比較チエツクに属する全てのフラツグLTEMPA,
LTEMPBおよびLSHPSlOKはそれぞれ偽にセ
ツトされる。次に254ではA/I装置42が動作して
いるか否かがチエツクされるVIDAROS,A/I装
置が動作していない場合には監視速度チヤンネル39を
用いる全ての比較は飛び越され、そして次に命令263
が実行される。A/I装置が動作している場合には、続
いて次の命令255まで実行される。命令255,25
6および257では速度チヤンネル37Aおよび39が
定められた偏差限界MSERRSUPを越えて偏差した
か否か決定され、フラツグLTEMPAは関連の状態に
セツトされる。
命+258,259および260では速度チヤンネル3
8Aおよび39が予め定められた偏差限界WSERRS
UTを越えて偏差したか否かが決定されフラツグLTE
MPBは関連の状態にセツトされる。命+261では監
視信号39が限界WSMINおよびWSMAXによつて
定められた所定の測定値範囲内にないかどうか、あるい
はまた信号39が2つの信号37A(LTEMPA)お
よび信号38A(LTEMPB)から偏差したか否かが
決定される。上の条件のいずれかが真である場合にはL
SHPSIOKは偽の状態にとゾまり、さもない場合に
はLSHPSIOKは命+262によつて真にセツトさ
れる。次に機能プロツク263〜265では速度チヤン
ネル37Aの値が速度チヤンネル38Aおよび39双方
からそれぞれの偏差限界値を越えて偏差したか否かある
いはまた速度チヤンネル37AがWSMINおよびWS
MAXによつて定められる所定の測定値限界を越えたか
否かが決定される。
命令264において上記の論理条件のいずれかが真であ
ることが判つたならばチヤンネル37Aは機能不全と見
なされ論理変数LSDIGAOKは偽に維持される。そ
うでない場合にはLSDIGAOKは命令265によつ
て真にセツトされる。ここで注意されたいのは、下限オ
ーバラード・フラツグLREFMINがセツトされてい
る場合には低測定値限界チエツクは261および264
で側路されることである。次に同一の命+266,26
7および268が実行されて速度チヤンネル38Aが機
能不全であるか否かが決定され、それに基づいて論理変
数LSDIGBOKは関連の状態にセツトされる。命+
270,271および272で双方の速度チヤンネル3
7Aおよび38Aが機能不全であるか否かが決定されて
フラツグLSABF−AILは関連の状態にセツトされ
る。次の命令群273,274および275で速度チヤ
ンネル37A,38Aまたは39の少なくとも1つが機
能不全であると決定された場合に、フラツグLSPDM
ONは真にセツトされる。
命令276〜281では3つの速度チヤンネル37A,
38Aおよび39のうち少くとも2つのものが機能不全
であるか否かが決定されて、フラツグLSPDOUTが
関連の状態にセツトされる。命令280で少くとも2つ
のチヤンネルが機能不全であることが判つたならば、実
行論理フラツグが281でセツトされて速度監視プログ
ラムの残余部分は側路される。280における判定が偽
である場合には、速度モニタプログラムの実行が続けら
れる。
次の命令群282〜286では実際の速度測定値WSを
新しい速度チヤンネルに転送すべきか否かが決定される
命令282において、速度チヤンネル選択フリツプ・フ
ロツプの過去の状態LSSELFFXは現在の状態LS
SELFFに等しくされる。命+283,284,28
5および286では速度チヤンネル37Aかまたは38
Aのいずれかが機能不全である場合に速度チヤンネル選
択フリツプ・フロツプの状態を更新する。そうでない場
合にはLSSELFFの論理状態は更新されない。ここ
で注意されたいのはLSSELFFが284または28
6で更新されたとしても論理変数LSSELFFが状態
を変えない場合があり得ることである。その例として速
度チヤンネル38Aが実際の速度測定値信号用チヤンネ
ルWSとして使用されており、従つてLSSELFFが
偽であると仮定した場合、チヤンネル37Aが機能不全
であつたとすると命令284でLSSELFFは偽に更
新される。この状態は更新される以前のLSSELFF
の状態であつた。命+287においては速度チヤンネル
選択フリツプ・フ舒ンプの過去の状態LSSELFFX
および現在の状態LSSELFFに対し、イクスクルー
シブ・オア機能を加えることによつて転送の決定がなさ
れる。このイクスクルーソブ・オア機能の結果は命令2
88で検査される。イクスクルーシブ・オア機能の結果
が真でフリツプ・フロツプの過去および現在の状態に差
が検出された場合には転送を実行するための次のプロツ
ク290を実行しなければならない。そうでない場合に
は転送は必要ではなく速度チヤンネル選択フリツプ・フ
ロツプの論理状態LSSELFFによつて決定される速
度チヤンネルが命+299,300、および301によ
る実行に際して実際のタービン速度測定値WSとして用
いられることになる。命令290,291および292
に続いて、LSSELFFの状態によつて決定される速
度チヤンネルが一時的記憶レジスタTEMPに記憶され
る。
命令293によつて決定される速度制御下で命+294
が実行される。この場合には現在のWSおよびTEMP
間の誤差を計算して、この誤差を過去の速度基準設定点
から減算し、それにより新しい速度基準設定点REFD
MDを計算することにより新しく選ばれた速度チヤンネ
ルに対しバンプレスな転送が行われる。本質的にはこの
動作によつて実際の速度測定値を1つの速度チヤンネル
から他の速度チヤンネルに転送する際に速度制御誤差は
一定に維持され、従つてタービンの動作には何の妨害も
生じない。命+293によつて決定される負荷制御下に
ある場合には一定の入力速度値WRおよび新しい速度チ
ヤンネル値TEMP間の誤差が命令295で算出される
。この誤差は命+296において新しい負荷需要調整量
を算出するために利用される。そしてこの新しい負荷需
要調整量は命+297において負荷基準設定点を補償す
るのに用いられる。オペレータの要求0DMDは命令
298において補償された基準要求REFDMDに等し
くなるように設定される。次いでLSSELFFの状態
に依存して命令299,300および301で実際のタ
ービン速度測定値WSが新しく選択された速度チヤンネ
ルに等しくされる。実行論理フラツグ212がセツトさ
れた場合にはLOGICプログラム210が実行される
ことになる。
第8図に示すようにLOGICプログラム210内には
速度監視機能の1部分が含まれている。3つの速度チヤ
ンネルのうち少くとも2つのチヤンネルが決定プロツク
310によつて機能不全である(即ちLSPDOUT=
真)場合には、命+311において速度調整制御機能は
不能にされる。
速度または負荷制御は命令312によつて決定される。
速度制御下にある場合にはデイジタル計算機44による
制御は命令313において代替手動系51に転送される
。負荷制御下にある場合には論理プログラムの残余が実
行されることになる。第5図、第6図、第7A図〜第7
D図および第8図のフオートラン・フローチヤートに示
すデイジタル計算機44の速度監視系の動作例として速
度チヤンネル37Aを最初に実際のタービン速度測定値
WSとして選択し、そして全ての速度チヤンネル37A
,38Aおよび39が機能健全であつて、タービン速度
は約2000RPMであると仮定しよう。
そしてそこで速度チヤンネル37Aが機能不全になつて
他の速度チヤンネル38Aおよび39から偏差したとす
る。その場合には補助同期プログラム(第5図の204
)によつてレジスタIWSDIGAおよびIWSDIG
Bそれぞれにおいて速度信号を読み出し、平均化し、且
つ記憶することによつて0.1秒毎に速度チヤンネル3
7Aおよび38Aが更新される。第6図のアナログ走査
プログラム206で速度チヤンネル39は0.5秒毎に
更新され、そして速度信号はレジスタWSHPSIに記
憶される。1秒毎に実行される第7A図〜第7D図に示
す制御プログラム208で次に述べる動作に基づいて3
7Aの機能不全が決定される。
レジスタTEMPlは命令243において低閾値定数W
SERRSUPおよびWSMINに等しく設定される。
基準需要RFFDMDは300RPM(WSREFMI
N)よりも大きいので、オーバーラード即ち代替フラツ
グLREFMINは偽の状態に維持される。速度系は動
作している、即ち、(LSPDOUT=偽)であるので
、命+247は側路される。命令248において速度チ
ヤンネル37Aおよび38Aの平均値はそれぞれレジス
タWSDIGAおよびWSDIGBに入力される。命令
248,250および251においては37A1および
38Aの値が一致しないことが決定されるとLTEMP
Sは偽にセツトされる。そして253の命令により全て
のフラツグLTEMPA,LTEM−PBおよびLSH
PIOKは偽にセツトされる。VIサブシステム42が
機能健全であると仮定すると、プログラムの実行は命+
255まで続けられる。命+255および256におい
て37Aおよび39の値が一致しないことが判るとLT
EMPAは偽にセツトされる。また命令258,259
および260において38Aおよび39の値が一致した
ことが判るとLTEMPBは真にセツトされる。39の
値が38Aと一致し、しかもその劃定された測定値限界
内にあることが判断されると、フラツグLSHPIOK
は命+261および262によつて真にセツトされる。
また命+263および264においてLTEMPAおよ
びLTEMPSが双方共に偽であることが判定されると
LSDIGAOKは偽にセツトされる。LTEMPSは
真でありそしてチヤンネル38Aはその定められた測定
値限界内にあるのでフラツグLSDIGBOKは命+2
66,267および268によつて真にセツトされる。
またフラツグLSABFAILは命+270および27
1によつて偽にセツトされる。このことはチヤンネル3
7Aおよび38Aの一方が故障していないことを表わす
。命+273,274および275ではフラツグLSP
DMONが真にセツトされて、LSDIGAOKが偽で
あることが決定されると、少くとも1つのチヤンネルが
機能不全であることが表示される。ただ1つのチヤンネ
ル37Aだけが機能不全であるので、フラツグLSPD
OUTは命+276および277において偽に維持され
、プログラムの実行は命+282まで続けられる。命令
282においては過去の状態LSSELFFXが現在の
状態LSSELFFに等しくなるようにセツトされる。
ここで現在の状態LSSELFFは37Aが選択された
速度チヤンネルであ・るので真である。命令283にお
いて37Aに機能不全があることが検出されると実行は
284に分枝され、この命+284においてはLSSE
LFFが偽に更新される。38Aは機能健全であるので
プログラムは命+285〜287を経て続けられる。
命令287では制御プログラム208の前の実行から現
在の実行においてLSSELFFの状態の変化が検出さ
れてLSPDXFERは真にセツトされ、速度チヤンネ
ル間の転送が必要であることが表わされる。命+288
では転送要求が検出されてプログラムの実行は290に
分枝される。命+290および291ではLSSELF
Fが現在偽であると判定されると現在の速度チヤンネル
38Aの読み出しはレジスタTEMPに転送される。速
度制御下にある場合(BR=偽)にはプログラムの実行
は294に分枝される。命+294では選ばれた速度チ
ヤンネル37A(WS)の前の読出し量から速度チヤン
ネル38Aの現在の読み出し量が代数的に減算され、そ
してそれにより得られる差が前の基準需要値から代数的
に減算されて新しい基準需要値REFDMDが計算され
る。命+299および300によつてWSの値が速度チ
ヤンネル37Aの値から速度チヤンネル38Aの値に転
送される時に命令294が実行されて、速度制御誤差は
一定に維持される。命令298でオペレータの要求0D
MDは新らたに計算された速度基準要求REFDMDに
等しくセツトされる。速度監視系の状態が前に述べた例
の状態と同じであつて、しかも速度チヤンネル37Aが
他の2つのチヤンネル38Aおよび39の偏差限界内に
戻つたと仮定すると制御プログラム208の次の実行は
以下に述べるようなシーケンスに従つて行われる。
命令252でLTEMPSは真にセツトされて速度チヤ
ンネル37Aおよび38Aが再び値の上で一致すること
を表わす。続いて命令257でLTEMPAが真にセツ
トされて速度チヤンネル37Aおよび39の値も一致し
ていることを表わす。次にフラツグLSDIGAOKが
真にセツトされて速度チヤンネル37Aが再び機能健全
になつたことを表わす。単一の速度チヤンネル故障フラ
ツグLSPDMONは273および274によつて偽に
セツトされる。プログラムの実行は命+282まで続く
。LSDIGAOKが真であるので命令282,283
,285および287は転送要求を発生することなく、
従つてLSPDXFERは真に等しい状態で実行される
。過去の論理信号LSSELFEXおよび現在の論理信
号LSSELFFは同じである点に注意されたい。命+
288において転送要求が検出されないので、命令29
9および300においては実際の速度測定値として同一
の速度チヤンネル38Aを選択することによりプログラ
ムの実行が続けられる。この場合にも本具体例によれば
実際の速度測定値信号WSとして速度チヤンネルを選択
する場合に優先権を用いずに行うと言う原理が採用され
ている。少くとも2つの速度チヤンネルが機能不全であ
る例として、3つの速度チヤンネル37A,38Aおよ
び39全ての値がそれぞれの偏差限界値を越えて偏差し
ており、そしてチヤンネル37Aかまたは38Aが実際
の速度測定値WSとして選ばれていると仮定しよう。
また速度は2000RPMで制御されているものと仮定
する。そうした場合に制御プログラム208の実行中に
フラツグLTEMPSは、命+250および251によ
つて偽にセツトされ、37Aが38Aと一致しないこと
を表わす。またLTEMPAは命+235,255およ
び256によつて偽にセツトされチヤンネル37Aがチ
ヤンネル39の値から偏差していることを表わす、そし
てLTEMPBは命令253,258および259によ
つて偽にセツトされチヤンネル38Aが39から偏差し
ていることを表わす。フラツグLSHPSIOKは命令
253および261によつてセツトされ、チヤンネル3
9がチヤンネル37Aおよびチヤンネル38A双方から
偏差していることを表わす。更に続けてフラツグLSD
IGAOKおよびLSDIGBOKが命+263,26
4,266および267によつて偽にセツトされ、チヤ
ンネル37Aおよび38A双方が機能不全になつている
ことを表わす、これによりフラツグLSABFAILは
命令270,271および272によつて真にセツトさ
れる。フラツグLSPOMONもまた判定274の結果
として命令275で真にセツトされる。全てのチヤンネ
ル37A,38Aおよび39の値が互いに偏差している
結果として、命令276,277および278でLSP
DOUTが真にセツトされる。LSPDOUTが真にな
ると実行論理フラツグが命+281によつてセツトされ
、制御プログラム208の速度監視部分の残余の部分は
側路される。その結果実行論理フラツグ212の次の0
.1秒間の周期的な問いかけもしくは質問が行われて、
その結果論理プログラム210が実行されることになる
。論理プログラム210内には判定命令310が含まれ
ている。LSPDOUTが真であると速度調整制御機能
は311で不能にされる。BRが開いている(速度制御
)ので命令313が実行されてそれにより「手動復帰」
フラツグが真にセツトされる。制御プログラム208の
次の周期的実行においてLSPDOUTが真であること
が検出されると命令246は247に分枝し、そしてこ
の命令247で実際の速度測定値信号WSは零にセツト
される。プログラムは再び命+281へと連続し、この
命令281で実行論理は再び真にセツトされ、制御プロ
グラム208の速度監視部分の残余の部分は側路される
。以上要約すれば上に詳細に述べた本発明の具体例から
明らかのようにデイジタル計算機44ならびに0PC4
6双方に3つの速度情報チヤンネル37A,38A1お
よび39および37B,38Bおよび39をそれぞれ設
けることにより現在採用されている従来の制御方式の信
頼性および有効性の限界は克服されたのである。
速度チヤンネル37A1および37Bならびに38Aお
よび38Bの2つの同一の手段36Aおよび36Bによ
つて発生され、それにより各コントローラ44および4
6に2つの本質的に同等な速度チヤンネルが利用可能に
なつている。また本発明によれば、従来方式で行われて
いる選択順位に優先権を与えると言う不利点が克服され
るのである。
即ち本発明によればデイジタル計算機44における同一
の速度チヤンネル37Aまたは38Aのうちの1つがタ
ービン速度および負荷の制御に用いられる実際のタービ
ン速度測定値として優先順位なく選択されるのである。
そして実際のタービン速度測定値信号として用いられて
いる速度チヤンネル37Aまたは38Aに機能不全が検
出された場合にのみ新しいチヤンネルが選択される。加
えるに速度チヤンネル37Aおよび38A間の転送また
は切替えは速度制御中タービン動作に影響を与えること
はない。何故ならば速度制御誤差は転送もしくは切替え
中一定に維持されるからである。更にまた本発明によれ
ば、0PC46に3つの速度情報チヤンネル37B,3
8Bおよび39を設けることにより前に述べた従来方式
において単一の速度チヤンネルの機能不全の結果として
0PCが誤つた動作をする可能性は最小限度に抑制され
る。
0PC46の速度監視系120は単一の速度チヤンネル
の機能不全を検出することができ、そして必要ならば0
PC動作に先立つて同一の速度チヤンネル間における転
送もしくは切替えを開始することができる。
更に本発明では単一のチヤンネルの機能不全の検出なら
びにそれに対応する選択転送動作が0PC46の動作に
影響を与えることなくデイジタル計算機44において行
われ、且つまた単一のチヤンネルの機能不全の検出なら
びにそれに対応する選択転送動作はデイジタル計算機4
4の動作を乱すことなく0PC46において行われる。
加えるに3つの速度チヤンネル37B,38Bおよび3
9のう の任意2つのチヤンネルの機能不全が検出され
た時にはタービンの運転又はデイジタル計算機44の速
度もしくは負荷制御に影響を与えることなく0PC46
を不能にすることができる。デイジタル計算機44の速
度モニタ系によれば、その3つの速度チヤンネル37A
,38Aおよび39の任意2つのチヤンネルが機能不全
であると、タービン起動状態中に検出された場合には、
タービンまたは0PC46の動作に影響を与えることな
く手動制御に切替えが行われる。上に述べた要素のいろ
いろな組合せを互いに変更することが可能であることは
理解されるのであろう。
例えば第3図の要素の組合せは単に本発明の理解を容易
にするためである。更にまた先に第5図、第6図、第7
A図〜第7D図および第8図のフオートラン・フローチ
ヤートならびにその説明は単に本発明の実施を例示する
ためのものに過ぎない。また上の具体例ではタービン速
度および負荷の制御のための上述のフオートランプログ
ラムを記憶し且つ実行するのにデイジタル計算機を基本
にした方式が採用されている。しかしながら他のデイジ
タルプロセツサ装置、例えばマイクロプロセツサ装置を
用いて同一の機能を用いて同一の機能を同様に実行でき
ることは理解に難くない。従つて本発明はここに述べた
具体例に限定されるものではなく、その範囲は本発明の
基本的思想および原理に基づいて解釈されるべきである
【図面の簡単な説明】
第1図は蒸気タービン発電所および本発明によるデイジ
タル電気流体圧DEHタービン制御装置を略示するプロ
ツクダイヤグラム、第2図は第1図の装置において用い
るのに適した本発明の一具体例に従い同一の速度チヤン
ネルを発生するための装置を略示するプロツクダイヤグ
ラム、第3図は本発明の具体例による速度監視系の0P
C部分の機能プロツクダイヤグラム、第4図は本発明に
従つて速度および負荷を制御する目的でDEHのデイジ
タル計算機内でのプログラムの実行を図解するダイヤグ
ラム、第5図、第6図、第7A図〜第7D図および第8
図は本発明によるデイジタル計算機の速度監視機能を実
行するためのプログラムを示すフローチヤートである。 9・・・・・・発電所、11・・・・・・蒸気源、12
・・・・・・蒸気流入スロツトル弁、14・・・・・・
調速弁、16・・・・・・高圧タービン区間、18・・
・・・・再熱器、20・・・・・・遮断弁、24・・・
・・・復水器、26・・・・・・タービン軸、30・・
・・・・交流発電機、39・・・・・・主遮断器、36
・・・・・・送電系、38・・・・・・速度モニタ装置
、44・・・・・・デイジタル計算機、50・・・・・
・パネル制御インターフエース、55,57・・・・・
・スイツチ、54,56・・・・・・弁設定位置コント
ローラ、60,64・・・・・・位置検出器、34・・
・・・・速度変換器、32・・・・・・歯車、46・・
・過速度保護コントローラ、34A,34B・・・・・
・速度センサ、100・・・・・・信号調整器、102
・・・・・・パルス注入回路、124,126,134
,144,154・・・・・・ウインドウ比較器、13
0,142,152・・・・・・差発生器、140,1
50,160・・・インバータ、180・・・・・・フ
リツプ・フロツプ、162,164,166,178・
・・・・・アンド・ゲート、170,174,181・
・・・・・オア・ゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 タービン速度を検出するのに3つの系統に分けて3
    つの類似した信号を夫々検出出力としてとりだすための
    第1、第2、第3の速度検出手段を備えるタービン運転
    制御に用いられるタービン速度を表わす信号を発生する
    タービン制御装置の速度監視装置であつて、前記第1の
    速度検出手段により制御されて第1のディジタル速度信
    号および第1のアナログ速度信号を発生する第1の変換
    手段と、前記第2の速度検出手段により制御されて第2
    のディジタル速度信号および第2のアナログ速度信号を
    発生する前記第1の変換手段に類似の第2の変換手段と
    、前記第3の速度検出手段により制御されて第3のアナ
    ログ速度信号を発生する第3の変換手段と、前記第1お
    よび第2のディジタル速度信号および前記第3のアナロ
    グ速度信号によつて制御されて前記第1および第2のデ
    ィジタル速度信号の1つを予め定められた速度レベル以
    下でのタービン運転の制御に用いられるタービン速度を
    表わす信号として優先順位なく選択する第1の手段と、
    前記1、第2および第3のアナログ速度信号によつて制
    御され前記第1および第2のアナログ速度信号のうちの
    1つを予め定められた速度レベル以上のタービン運転制
    御に用いられるタービン速度を表わすものとして優先順
    位なく選択する第2の手段とを備え更に前記第1の手段
    は予め定められた値により3つの速度信号の他の2つと
    或は予め定められた範囲とは値が離れている第1と第2
    のディジタル速度信号並びに第3のアナログ速度信号の
    うちのいずれか1つに応答して機能不全信号を発生する
    手段と、前記発生された機能不全信号が選択されたディ
    ジタル速度信号により生じさせる時にのみ転送信号を発
    生するように前記発生された機能不全信号により制御さ
    れる手段と、タービン速度を表わすものとして第1と第
    2のディジタル速度信号のうちの残りを選択するために
    前記転送信号により制御される手段とを含んでおり、前
    記第2の手段は第1と第2のアナログ速度信号のうちの
    いずれか1つが予め定められた測定範囲と或は予め定め
    られた値により3つのアナログ速度信号の残りの2つと
    異る時にのみ機能不全信号を発生する手段と、前記発生
    させる機能不全信号が選択されたアナログ速度信号によ
    り生じさせる時にのみ転送信号を発生するために前記発
    生された機能不全信号により制御される手段と、そして
    タービン速度を表わすものとして第1と第2のアナログ
    速度信号のうちの残りを選択するために転送信号により
    制御される手段とを特徴とするタービン制御装置用速度
    監視装置。
JP52095216A 1976-08-10 1977-08-10 タ−ビン制御装置用速度監視装置 Expired JPS595864B2 (ja)

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