JPS6158643B2 - - Google Patents
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- JPS6158643B2 JPS6158643B2 JP11377179A JP11377179A JPS6158643B2 JP S6158643 B2 JPS6158643 B2 JP S6158643B2 JP 11377179 A JP11377179 A JP 11377179A JP 11377179 A JP11377179 A JP 11377179A JP S6158643 B2 JPS6158643 B2 JP S6158643B2
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- control
- constant
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 32
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Control Of Turbines (AREA)
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、蒸気制御弁の開き始め点検出方法に
関する。
関する。
(従来の技術)
一般にタービン昇速制御系においては、蒸気制
御弁の全閉位置から蒸気が通過しだす弁の開き始
め点までの制御する第1の制御部と、弁の開き始
め点以降タービンの最終目標回転数が得られるま
でフイードバツク制御する第2の制御部を設け、
これらの制御装置は全く分離されており、弁の開
き始め点において切替運転される。
御弁の全閉位置から蒸気が通過しだす弁の開き始
め点までの制御する第1の制御部と、弁の開き始
め点以降タービンの最終目標回転数が得られるま
でフイードバツク制御する第2の制御部を設け、
これらの制御装置は全く分離されており、弁の開
き始め点において切替運転される。
従つて、開き始め点が制御装置の運転切替点と
して使用されるため、その検出は制御上極めて重
要である。
して使用されるため、その検出は制御上極めて重
要である。
これは、蒸気制御弁が第2図に示すような特性
を持つているからである。
を持つているからである。
第2図は、蒸気制御弁の開度とその蒸気制御弁
の開閉を司る駆動モータの回転角の関係を例示し
たグラフである。タービン昇速制御においてはそ
の熱的ストレスや機械的強度から予め定められた
加速率で昇速する必要がある。そのため、その加
速率を制御するには蒸気制御弁の開度を操作しタ
ービンに流入する蒸気の流量制御をしなければな
らない。また、蒸気制御弁はタービンを停止させ
るための蒸気遮断能力を持たねばならず、従つて
蒸気制御弁の開度は弁駆動モータの回転角に対
し、全閉位置においてA部のようなあそびつまり
締めしろを有し、遮断の確実性を持たされ、弁開
き始め点Bから開度と回転角は全開位置Cまで比
例する特性にしている。
の開閉を司る駆動モータの回転角の関係を例示し
たグラフである。タービン昇速制御においてはそ
の熱的ストレスや機械的強度から予め定められた
加速率で昇速する必要がある。そのため、その加
速率を制御するには蒸気制御弁の開度を操作しタ
ービンに流入する蒸気の流量制御をしなければな
らない。また、蒸気制御弁はタービンを停止させ
るための蒸気遮断能力を持たねばならず、従つて
蒸気制御弁の開度は弁駆動モータの回転角に対
し、全閉位置においてA部のようなあそびつまり
締めしろを有し、遮断の確実性を持たされ、弁開
き始め点Bから開度と回転角は全開位置Cまで比
例する特性にしている。
しかして従来は、蒸気制御弁の開き始め点は圧
力スイツチによる検出と、制御量の微分値すなわ
ちタービン回転数の変化率を監視し、その変化の
度合いによつて検出していた。
力スイツチによる検出と、制御量の微分値すなわ
ちタービン回転数の変化率を監視し、その変化の
度合いによつて検出していた。
蒸気制御弁を開き始めるとき、蒸気制御弁油筒
の制御油に蒸気圧力に打勝つための負荷がかか
り、制御油圧力が増加することを利用した圧力ス
イツチは、所定の流体圧力で働くスイツチである
から、定格負荷における制御油圧を考慮した耐圧
のものを選定しなければならず、タービン起動時
は蒸気圧力が低いので、その圧力スイツチの動作
点の誤差の影響を受け、検出精度が低いものであ
つた。
の制御油に蒸気圧力に打勝つための負荷がかか
り、制御油圧力が増加することを利用した圧力ス
イツチは、所定の流体圧力で働くスイツチである
から、定格負荷における制御油圧を考慮した耐圧
のものを選定しなければならず、タービン起動時
は蒸気圧力が低いので、その圧力スイツチの動作
点の誤差の影響を受け、検出精度が低いものであ
つた。
この不都合を解消する一つの手段として、従来
は制御対象の制御量の微分値、すなわちタービン
回転数の加速率を検知し、予め決められた設定値
と比較し、加速率の変化分が設定値以上となつた
ときに、開き始め点とみなす検出方法が採用され
てきた。
は制御対象の制御量の微分値、すなわちタービン
回転数の加速率を検知し、予め決められた設定値
と比較し、加速率の変化分が設定値以上となつた
ときに、開き始め点とみなす検出方法が採用され
てきた。
第3図は、そのような検出方法を実現するため
のタービン昇速制御系の回路構成を示すブロツク
図であり、第4図はその動作の流れ図である。
のタービン昇速制御系の回路構成を示すブロツク
図であり、第4図はその動作の流れ図である。
第3図において、制御装置1は蒸気制御弁3の
全閉位置から、開き始め点まで開ループ制御を行
なう第1の制御部1aを含む。
全閉位置から、開き始め点まで開ループ制御を行
なう第1の制御部1aを含む。
第1の制御部1aは、昇速制御開始時点より蒸
気制御弁開き始め検出用圧力スイツチ10が動作
するまで、一定の弁開操作信号を駆動モータ2に
与え制御弁3の開操作をする。
気制御弁開き始め検出用圧力スイツチ10が動作
するまで、一定の弁開操作信号を駆動モータ2に
与え制御弁3の開操作をする。
また、制御装置1は開き始め点以降目標回転数
までを所定の加速率で閉ループ昇速制御する第2
の制御部1bを含む。
までを所定の加速率で閉ループ昇速制御する第2
の制御部1bを含む。
第2の制御部1bは、指令回転数と実回転数の
差にPID(比例・積分・微分)演算操作を加えた
信号によりモータ2を駆動し、制御弁3の開度制
御を行ない、ボイラ8からタービン4に流入する
蒸気の流量制御をし、タービン4の昇速制御をな
す。
差にPID(比例・積分・微分)演算操作を加えた
信号によりモータ2を駆動し、制御弁3の開度制
御を行ない、ボイラ8からタービン4に流入する
蒸気の流量制御をし、タービン4の昇速制御をな
す。
第1のセンサ5は弁駆動モータ2の回転角つま
り蒸気制御弁3の開度位置信号を検知し、制御装
置1に帰還する。
り蒸気制御弁3の開度位置信号を検知し、制御装
置1に帰還する。
第2のセンサ6は、タービン4の実回転数を検
出し、制御装置1の第2の制御部1bに帰還す
る。
出し、制御装置1の第2の制御部1bに帰還す
る。
タービン4の回転数の加速率を検出する第3の
センサ7は、制御装置1にその加速率を帰還し、
弁開き始め点を加速率の変化の度合いとして、と
らえるものである。
センサ7は、制御装置1にその加速率を帰還し、
弁開き始め点を加速率の変化の度合いとして、と
らえるものである。
ボイラ8で発生された蒸気は蒸気制御弁3が開
き始めるとタービン4に流入して断熱膨脹し、熱
エネルギが運動エネルギに変換される。
き始めるとタービン4に流入して断熱膨脹し、熱
エネルギが運動エネルギに変換される。
タービン4はその運動エネルギを受け、発電機
(負荷)9を回転し始めるが、タービン回転数は
蒸気制御弁3が開き始めると、その微分値すなわ
ち加速率も増大するように昇速される。
(負荷)9を回転し始めるが、タービン回転数は
蒸気制御弁3が開き始めると、その微分値すなわ
ち加速率も増大するように昇速される。
そこで、その加速率を検出しノイズなどを考慮
した予め決められた設定値と比較し、加速率が設
定値以上となつたときに加速開始点すなわち蒸気
制御弁3の開き始め点として検出する。
した予め決められた設定値と比較し、加速率が設
定値以上となつたときに加速開始点すなわち蒸気
制御弁3の開き始め点として検出する。
蒸気制御弁3の全閉位置では加速率≦0であ
り、蒸気が流れ始めれば加速率が正となる。
り、蒸気が流れ始めれば加速率が正となる。
そこで、加速率が正となる時点を加速が始まつ
たつまり蒸気制御弁3が開始めたとして導出し、
従来の圧力スイツチ検出方式の不都合をなくして
いる。
たつまり蒸気制御弁3が開始めたとして導出し、
従来の圧力スイツチ検出方式の不都合をなくして
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、タービン昇速過程においては、開き始
め点以上では、常に目標回転数まで連続的に昇速
されるのではなく、タービン起動時の起動条件
(たとえばミスマツチ温度)によつては、タービ
ンの熱的ストレスを少なくするため、タービンを
ある回転数にて保持する場合がある。
め点以上では、常に目標回転数まで連続的に昇速
されるのではなく、タービン起動時の起動条件
(たとえばミスマツチ温度)によつては、タービ
ンの熱的ストレスを少なくするため、タービンを
ある回転数にて保持する場合がある。
また、タービン昇速中に振動等によりタービン
昇速を中断し、安全な回転数域でタービン回転数
を保持する定値制御を行なう場合もある。
昇速を中断し、安全な回転数域でタービン回転数
を保持する定値制御を行なう場合もある。
これらの場合に、回転数制御が行なわれたとき
に、従来の検出方法のみでは圧力スイツチに不具
合を生じたさい、定値制御あるいは回転数保持を
おこなうべきにもかかわらず、一旦加速して加速
率が設定値以上になるまで、開き点を検出でき
ず、閉ループ制御に移れないという不具合が生じ
るおそれがあつた。
に、従来の検出方法のみでは圧力スイツチに不具
合を生じたさい、定値制御あるいは回転数保持を
おこなうべきにもかかわらず、一旦加速して加速
率が設定値以上になるまで、開き点を検出でき
ず、閉ループ制御に移れないという不具合が生じ
るおそれがあつた。
さらに、タービン昇速中に圧力スイツチが誤動
作でON/OFFを繰り返した場合、開ループ制御
を行なう第1の制御部と、閉ループ制御を行なう
第2の制御部との間で、制御系の切替が生じるお
それがあつた。
作でON/OFFを繰り返した場合、開ループ制御
を行なう第1の制御部と、閉ループ制御を行なう
第2の制御部との間で、制御系の切替が生じるお
それがあつた。
すなわち、いまタービンがオペレータの手動操
作により一定速度で回転している状態から、その
回転数を計算機制御で保持するために、閉ループ
制御による定値制御が開始されたとき開き始めの
実接点入力が故障して不動作であると、計算機は
開き始め点ではないと見做し、弁を一定パルスで
どんどん開く。
作により一定速度で回転している状態から、その
回転数を計算機制御で保持するために、閉ループ
制御による定値制御が開始されたとき開き始めの
実接点入力が故障して不動作であると、計算機は
開き始め点ではないと見做し、弁を一定パルスで
どんどん開く。
従つて、タービンは昇速し、その結果加速率を
とらえて、開き始め点であることを判断して閉ル
ープへ移行し、定値制御を開始できるが、その時
はすでにある程度回転数が上昇してしまい、当初
望んだ回転数での定値制御ができないということ
になる。
とらえて、開き始め点であることを判断して閉ル
ープへ移行し、定値制御を開始できるが、その時
はすでにある程度回転数が上昇してしまい、当初
望んだ回転数での定値制御ができないということ
になる。
ここにおいて、本発明は、従来の難点を克服
し、つねに円滑なタービンの昇速制御が可能な制
御弁開き始め点検出方法を提供することを、その
目的とする。
し、つねに円滑なタービンの昇速制御が可能な制
御弁開き始め点検出方法を提供することを、その
目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、
流体流量制御弁の開度により操作される制御対
象を含み、前記制御弁の全閉位置から開き始め点
まで一定連続の弁開操作信号により開ループ制御
する第1の制御部と、制御弁の開き始め点以降
PID演算操作信号により閉ループ制御する第2の
制御部を備え、前記制御対象の制御量の微分値を
検出し、前記微分値の変化分を監視して前記微分
値が第1の定数をこえたとき前記制御弁の開き始
め点として検出するようにした制御弁開き始め点
検出方法において、 前記微分値が第1の定数をこえないときは前記
制御対象の制御量および制御量の微分値を検出し
て、前記制御量が一定値以上でかつ制御量の微分
値が第1の定数より小さい第2の定数以上となつ
たとき前記制御弁の開き始め点として検出する制
御弁開き始め点検出方法である。
象を含み、前記制御弁の全閉位置から開き始め点
まで一定連続の弁開操作信号により開ループ制御
する第1の制御部と、制御弁の開き始め点以降
PID演算操作信号により閉ループ制御する第2の
制御部を備え、前記制御対象の制御量の微分値を
検出し、前記微分値の変化分を監視して前記微分
値が第1の定数をこえたとき前記制御弁の開き始
め点として検出するようにした制御弁開き始め点
検出方法において、 前記微分値が第1の定数をこえないときは前記
制御対象の制御量および制御量の微分値を検出し
て、前記制御量が一定値以上でかつ制御量の微分
値が第1の定数より小さい第2の定数以上となつ
たとき前記制御弁の開き始め点として検出する制
御弁開き始め点検出方法である。
(作用)
本発明は、制御対象の制御量が一定値以上であ
る場合においては、まず制御量の微分値と第1の
定数とを比較し、制御量の微分値が第1の定数以
上であるときは蒸気制御弁は開き始め点に達して
いると判定し、一方制御量の微分値が第1の定数
より小であるときは、さらに第1の定数より小さ
い第2の定数と比較する。そして、制御量の微分
値が第2の定数以上であれば蒸気制御弁は開き始
め点に達していると判定し、一方第2の定数より
小のときはここで初めて蒸気制御弁は閉であると
判定する。
る場合においては、まず制御量の微分値と第1の
定数とを比較し、制御量の微分値が第1の定数以
上であるときは蒸気制御弁は開き始め点に達して
いると判定し、一方制御量の微分値が第1の定数
より小であるときは、さらに第1の定数より小さ
い第2の定数と比較する。そして、制御量の微分
値が第2の定数以上であれば蒸気制御弁は開き始
め点に達していると判定し、一方第2の定数より
小のときはここで初めて蒸気制御弁は閉であると
判定する。
したがつて、制御対象の制御量がたとえばター
ビン回転数である場合には、タービンの回転数が
ある回転数以上であるときは、制御量の微分値で
あるタービンの加速率が第1の定数より小であつ
ても、第2の定数以上であるときは蒸気制御弁は
開き始め点に達していると判定するので、タービ
ン回転数の定値制御中であつても閉ループ制御へ
円滑に入ることが可能となる。
ビン回転数である場合には、タービンの回転数が
ある回転数以上であるときは、制御量の微分値で
あるタービンの加速率が第1の定数より小であつ
ても、第2の定数以上であるときは蒸気制御弁は
開き始め点に達していると判定するので、タービ
ン回転数の定値制御中であつても閉ループ制御へ
円滑に入ることが可能となる。
(実施例)
本発明の一実施例における検出方法を流れ図に
示すと第1図のようになる。
示すと第1図のようになる。
なお、この制御弁開き始め点検出方法が行なわ
れる回路構成(ハードウエア)は第4図のブロツ
ク図に示される。
れる回路構成(ハードウエア)は第4図のブロツ
ク図に示される。
すべての図面において、同一符号は同一要素を
表わす。
表わす。
また、以下の実施例では制御対象の制御量とし
てタービンの回転数を例にとり説明する。したが
つて、制御量の微分値はタービンの加速率であ
る。
てタービンの回転数を例にとり説明する。したが
つて、制御量の微分値はタービンの加速率であ
る。
まずステツプ11でスタートし、ステツプ12
で開き始め検出用圧力スイツチ10は動作したか
を判断し、肯定ならばステツプ13へ進み制御系
をPID制御に切替えて、ステツプ22でブランチ
ジヤンプA(boanch jump A)へ進む。
で開き始め検出用圧力スイツチ10は動作したか
を判断し、肯定ならばステツプ13へ進み制御系
をPID制御に切替えて、ステツプ22でブランチ
ジヤンプA(boanch jump A)へ進む。
ステツプ12で否定ならば、ステツプ14へ進
み加速率aの変化大かつまりαを第1の定数とす
るときa>αをみて、肯定のときステツプ13へ
進み否定のときはステツプ15へ進む。
み加速率aの変化大かつまりαを第1の定数とす
るときa>αをみて、肯定のときステツプ13へ
進み否定のときはステツプ15へ進む。
そして、ステツプ15では回転数一定値以上か
を判断し、肯定ならばステツプ16へ進み加速率
一定値以上かを判断し、肯定のときステツプ13
へ進む。
を判断し、肯定ならばステツプ16へ進み加速率
一定値以上かを判断し、肯定のときステツプ13
へ進む。
すなわち、タービン4の回転数nが一定値(定
数)v以上かどうかをみて、n≧vであるなら
ば、さらに加速率aが第2の定数β以上かをみ
て、a≧βであるときはステツプ13へ進む。
数)v以上かどうかをみて、n≧vであるなら
ば、さらに加速率aが第2の定数β以上かをみ
て、a≧βであるときはステツプ13へ進む。
もつとも、ステツプ16は、ステツプ14にお
いてa<αで、かつステツプ15でn≧vのとき
であるから、第1の定数αと第2の定数βとの関
係は、当然、α>βである。
いてa<αで、かつステツプ15でn≧vのとき
であるから、第1の定数αと第2の定数βとの関
係は、当然、α>βである。
一方、ステツプ15あるいはステツプ16で否
定ならば、いずれの場合もステツプ17へ進み、
ここで規定時間をこえたかを判断し、肯定ならば
ステツプ18へ進み駆動操置不良にて制御中止し
手動に切替えることとし、ステツプ19のブラン
チジヤンプBへ進む。
定ならば、いずれの場合もステツプ17へ進み、
ここで規定時間をこえたかを判断し、肯定ならば
ステツプ18へ進み駆動操置不良にて制御中止し
手動に切替えることとし、ステツプ19のブラン
チジヤンプBへ進む。
ところで、ステツプ17で否定ならばステツプ
20へ進み、一定開操作信号出力がありステツプ
21でブランチジヤンプCへ進む。
20へ進み、一定開操作信号出力がありステツプ
21でブランチジヤンプCへ進む。
したがつて、本発明ではタービン4の回転数を
検出する第2のセンサ6にてその回転数を、さら
にタービン4の加速率を検出する第3のセンサ7
にてその加速率をそれぞれ制御装置1に帰還し、
弁開き始め点を回転数及び加速率の値の組合せと
してとらえるものである。
検出する第2のセンサ6にてその回転数を、さら
にタービン4の加速率を検出する第3のセンサ7
にてその加速率をそれぞれ制御装置1に帰還し、
弁開き始め点を回転数及び加速率の値の組合せと
してとらえるものである。
ここで、ステツプ15での判定でタービン回転
数nが一定値v以上であると判定した場合に、す
ぐに閉ループ制御に入らずに加速率aと第2の定
数βとの比較をするようにしているのは、蒸気制
御弁が開き始め点に達していることの確認のため
である。
数nが一定値v以上であると判定した場合に、す
ぐに閉ループ制御に入らずに加速率aと第2の定
数βとの比較をするようにしているのは、蒸気制
御弁が開き始め点に達していることの確認のため
である。
すなわち、タービン回転数nが一定値v以上で
あつてもタービントリツプ時のような場合には蒸
気制御弁が閉している場合があるからである。つ
まり、蒸気制御弁が開き始め点に達しているか否
かの確認のためには、タービン回転数nが一定値
v以上という条件のみでは足りず、やはり加速率
aが第2の定数β以上という条件が必要となる。
あつてもタービントリツプ時のような場合には蒸
気制御弁が閉している場合があるからである。つ
まり、蒸気制御弁が開き始め点に達しているか否
かの確認のためには、タービン回転数nが一定値
v以上という条件のみでは足りず、やはり加速率
aが第2の定数β以上という条件が必要となる。
なお、回転数nが一定値v以上の場合には、蒸
気制御弁はほとんどの場合、開き始め点に達して
いるので、その確認のための加速率aは小さくて
良く、したがつて第2の定数βは第1の定数αよ
り小さくしている。これによつて、タービンの定
値制御から閉ループ制御への移行時にタービンを
ほとんど昇速することなく円滑に移行させること
ができる。
気制御弁はほとんどの場合、開き始め点に達して
いるので、その確認のための加速率aは小さくて
良く、したがつて第2の定数βは第1の定数αよ
り小さくしている。これによつて、タービンの定
値制御から閉ループ制御への移行時にタービンを
ほとんど昇速することなく円滑に移行させること
ができる。
つまり、本発明は、タービン昇速制御が回転数
保持の状態から開始された場合に、圧力スイツチ
検出器が不動作であつても、さらには圧力スイツ
チが誤動作でON/OFFを繰り返した場合にも、
上記の判断により開き始め点を検出することがで
きる方法である。
保持の状態から開始された場合に、圧力スイツチ
検出器が不動作であつても、さらには圧力スイツ
チが誤動作でON/OFFを繰り返した場合にも、
上記の判断により開き始め点を検出することがで
きる方法である。
なお、本発明の検出方式はアナログ制御装置で
も、デイジタル制御装置でも適用できるものであ
る。
も、デイジタル制御装置でも適用できるものであ
る。
かくして、本発明の検出方法を用いれば、制御
装置1の2つの制御部1aと1bの制御系の切替
えが、より確実に円滑にいくため、従来発生する
おそれのあつた開き始め点検出における不都合は
大幅に削減することができる。
装置1の2つの制御部1aと1bの制御系の切替
えが、より確実に円滑にいくため、従来発生する
おそれのあつた開き始め点検出における不都合は
大幅に削減することができる。
そして、本発明は、従来の計装あるいはセンサ
に何ら追加することなく、開き始め点検出の信頼
性を向上させることができる。
に何ら追加することなく、開き始め点検出の信頼
性を向上させることができる。
さらに、本発明によれば開き始め点の検出方法
の信頼性が向上することにより、タービン昇速制
御系全体としての信頼性の向上も期待できる。
の信頼性が向上することにより、タービン昇速制
御系全体としての信頼性の向上も期待できる。
第1図は本発明の一実施例における流れ図、第
2図は蒸気制御弁の開度と駆動モータ回転角の関
係を示す特性図、第3図は従来例でありかつ本発
明が適用される回路構成を表わすブロツク図、第
4図は従来例の流れ図である。 1……制御装置で1aは開ループ部・1bは閉
ループ昇速制御部、2……弁駆動モータ、3……
蒸気制御弁、4……タービン、5……弁開度位置
信号検出用センサ、6……タービン回転数検出用
センサ、7……加速率検出用センサ、8……ボイ
ラ、9……負荷、10……検出用圧力スイツチ。
2図は蒸気制御弁の開度と駆動モータ回転角の関
係を示す特性図、第3図は従来例でありかつ本発
明が適用される回路構成を表わすブロツク図、第
4図は従来例の流れ図である。 1……制御装置で1aは開ループ部・1bは閉
ループ昇速制御部、2……弁駆動モータ、3……
蒸気制御弁、4……タービン、5……弁開度位置
信号検出用センサ、6……タービン回転数検出用
センサ、7……加速率検出用センサ、8……ボイ
ラ、9……負荷、10……検出用圧力スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流体流量制御弁の開度により操作される制御
対象を含み、前記制御弁の全閉位置から開き始め
点まで一定連続の弁開操作信号により開ループ制
御する第1の制御部と、制御弁の開き始め点以降
PID演算操作信号により閉ループ制御する第2の
制御部を備え、前記制御対象の制御量の微分値を
検出し、前記微分値を監視して前記微分値が第1
の定数をこえたとき前記制御弁の開き始め点とし
て検出するようにした制御弁開き始め点検出方法
において、 前記微分値が第1の定数をこえないときは前記
制御対象の制御量および制御量の微分値を検出し
て、前記制御量が一定値以上でかつ制御量の微分
値が第1の定数より小さい第2の定数以上となつ
たとき前記制御弁の開き始め点として検出するこ
とを特徴とする制御弁開き始め点検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11377179A JPS5638612A (en) | 1979-09-05 | 1979-09-05 | Detecting method of opening point of control valve |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11377179A JPS5638612A (en) | 1979-09-05 | 1979-09-05 | Detecting method of opening point of control valve |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5638612A JPS5638612A (en) | 1981-04-13 |
| JPS6158643B2 true JPS6158643B2 (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=14620710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11377179A Granted JPS5638612A (en) | 1979-09-05 | 1979-09-05 | Detecting method of opening point of control valve |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5638612A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6336622U (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-09 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59125402A (ja) * | 1983-01-05 | 1984-07-19 | Kawasaki Steel Corp | 水力駆動型ロ−ルの速度制御方法 |
| US10544700B2 (en) * | 2016-08-31 | 2020-01-28 | General Electric Technology Gmbh | Advanced startup counter module for a valve and actuator monitoring system |
| JP6534459B2 (ja) * | 2018-01-19 | 2019-06-26 | ダイハツ工業株式会社 | 車両の制御装置 |
-
1979
- 1979-09-05 JP JP11377179A patent/JPS5638612A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6336622U (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5638612A (en) | 1981-04-13 |
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