JPS59600Y2 - 微調整機構 - Google Patents
微調整機構Info
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- JPS59600Y2 JPS59600Y2 JP3642676U JP3642676U JPS59600Y2 JP S59600 Y2 JPS59600 Y2 JP S59600Y2 JP 3642676 U JP3642676 U JP 3642676U JP 3642676 U JP3642676 U JP 3642676U JP S59600 Y2 JPS59600 Y2 JP S59600Y2
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 8
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Optical Measuring Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、分光計などに用いられる固定板に設けた座ぐ
り穴内に調整ネジを挿入し、固定板と基板との間に弾性
体を設け、この固定板に被微調物体を固定した構造の微
調整機構であり、調整ネジを調整することによって被微
調物体の傾き角度が変えられ、信頼性が高く、小形で安
価な微調整機構に関する。
り穴内に調整ネジを挿入し、固定板と基板との間に弾性
体を設け、この固定板に被微調物体を固定した構造の微
調整機構であり、調整ネジを調整することによって被微
調物体の傾き角度が変えられ、信頼性が高く、小形で安
価な微調整機構に関する。
以下、一例として、分光学的手段による力゛ス用セルに
使用した従来の微調整機構について第1図〜第2図によ
って説明する。
使用した従来の微調整機構について第1図〜第2図によ
って説明する。
第1図において、1は被微調物体、2は被微調物体の第
1固定板であり、被微調物体1は第1固定板2に固着さ
れて両者一体となっている。
1固定板であり、被微調物体1は第1固定板2に固着さ
れて両者一体となっている。
3は第2固定板、4は引張バネ、5は調整ネジ、6は支
持体、7はピン、8は穴、9は穴8に加工した座ぐり、
10は座ぐり、11は穴、12は溝、13は基板、14
は取付ネジである。
持体、7はピン、8は穴、9は穴8に加工した座ぐり、
10は座ぐり、11は穴、12は溝、13は基板、14
は取付ネジである。
そこで、第1固定板2には(イ)、引張バネ4の外径よ
りも大きい逃げ穴8が加工されており、(ロ)、逃げ穴
8の片側にピン7を埋込むための細い座ぐり9が加工さ
れており、(ハ)、調整ネジ5のネジ軸先端の位置決め
のための座ぐり10がピン7埋込座ぐり9とは反対面に
加工されており、に)、支持体6を保持するための座ぐ
り6′が加工されている。
りも大きい逃げ穴8が加工されており、(ロ)、逃げ穴
8の片側にピン7を埋込むための細い座ぐり9が加工さ
れており、(ハ)、調整ネジ5のネジ軸先端の位置決め
のための座ぐり10がピン7埋込座ぐり9とは反対面に
加工されており、に)、支持体6を保持するための座ぐ
り6′が加工されている。
また、第2固定板3には第1固定板同様に、(イ)、引
張バネ4の外径の大きさよりも大きい逃げ穴8が加工さ
れており、(ロ)、逃げ穴8の片側にピン7を埋込むた
めの細い座ぐり9が加工されており、(ハ)、調整ネジ
5のネジ径の大きさよりも大きい逃げ穴11が加工され
ており、に)、微調整機構を基板13に取付ける時、取
付ネジ14をネジ込むための雌ネジ14′が加工されて
おす、(ホ)、支持体6を保持するための座ぐり6′が
加工されている。
張バネ4の外径の大きさよりも大きい逃げ穴8が加工さ
れており、(ロ)、逃げ穴8の片側にピン7を埋込むた
めの細い座ぐり9が加工されており、(ハ)、調整ネジ
5のネジ径の大きさよりも大きい逃げ穴11が加工され
ており、に)、微調整機構を基板13に取付ける時、取
付ネジ14をネジ込むための雌ネジ14′が加工されて
おす、(ホ)、支持体6を保持するための座ぐり6′が
加工されている。
次に、被微調物体1を第1固定板2におけるピン埋込用
圧ぐり9側の面に固着して両者一体とし、その後に第1
固定板2と第2固定板3は、ピン埋込用圧ぐり9がお互
に外側に向け、同層となる位置にして合わせ、さらに、
ピン埋込用圧ぐり9にピン7を各々に埋込み、引張バネ
4を埋込んだピン7に引掛け、引張バネ4の自由長さの
状態にしておく。
圧ぐり9側の面に固着して両者一体とし、その後に第1
固定板2と第2固定板3は、ピン埋込用圧ぐり9がお互
に外側に向け、同層となる位置にして合わせ、さらに、
ピン埋込用圧ぐり9にピン7を各々に埋込み、引張バネ
4を埋込んだピン7に引掛け、引張バネ4の自由長さの
状態にしておく。
また、支持体6は第1固定板2と、第2固定板3の座ぐ
り6′に挿入し、さらには、基板13側から取付ネジ1
4を第2固定板3の雌ネジ14′にネジ締結すれば微調
整機構が基板13に固定される。
り6′に挿入し、さらには、基板13側から取付ネジ1
4を第2固定板3の雌ネジ14′にネジ締結すれば微調
整機構が基板13に固定される。
最後に、調整ネジ5を溝12にドライバーを挿入して基
板13側よりネジ込めば、第2固定板3は同層に調整ネ
ジ5のネジ軸径よりも大きい逃げ穴11が加工されてい
るから、逃げ穴11を通過して第1固定板2の調整ネジ
位置決め用の座ぐり10の座面に調整ネジ5のネジ軸先
端が接触し、その状態で調整ネジのネジ込みを止めれば
微調整機構の組立が完了する。
板13側よりネジ込めば、第2固定板3は同層に調整ネ
ジ5のネジ軸径よりも大きい逃げ穴11が加工されてい
るから、逃げ穴11を通過して第1固定板2の調整ネジ
位置決め用の座ぐり10の座面に調整ネジ5のネジ軸先
端が接触し、その状態で調整ネジのネジ込みを止めれば
微調整機構の組立が完了する。
ここで、第1固定板2の傾き角度を調整するにあたって
、その基本原理について以下に述べる。
、その基本原理について以下に述べる。
第4図は第1図における従来の微調整機構が、第3図に
示したように傾く状態について基本原理的に表わした簡
略図であり、水平状態から固定板2が傾いた角度をθ、
a点の調整ネジ部で国定板2が傾いた時の下辺までの高
さをHl、外径部の下辺までの傾いた高さをN2、支持
体6からa点の調整ネジ5までの寸法をLl、a点の調
整ネジ5から固定板2の外径部までの寸法をL2、調整
ネジ5のネジピッチをP、調整ネジ5の調整回転数をN
1とすると、調整ネジ5の調整ストロークと固定板2の
傾きの関係は次式で表わされる。
示したように傾く状態について基本原理的に表わした簡
略図であり、水平状態から固定板2が傾いた角度をθ、
a点の調整ネジ部で国定板2が傾いた時の下辺までの高
さをHl、外径部の下辺までの傾いた高さをN2、支持
体6からa点の調整ネジ5までの寸法をLl、a点の調
整ネジ5から固定板2の外径部までの寸法をL2、調整
ネジ5のネジピッチをP、調整ネジ5の調整回転数をN
1とすると、調整ネジ5の調整ストロークと固定板2の
傾きの関係は次式で表わされる。
tanθ=−二 ・・・・・・・・・・・・(1)ま
た、 ′・ H,=PN1・・・・・・・・・・・・(2)の関係に
ある。
た、 ′・ H,=PN1・・・・・・・・・・・・(2)の関係に
ある。
そこで(1)、 (2)式かられかるように、θが小さ
くなるには」が小さくなれば良いので・あるが、1 LおよびPが一定であり、しかも、構造上、支持体や引
張バネ、および固定板取付ネジ等が固定板において外側
に存るので、調整ネジ位置はどうしても内側に設けるこ
とになり、L2寸法が比較的大となるので、逆にLlが
小さくなる傾向となり、有効に面積が活用されていない
。
くなるには」が小さくなれば良いので・あるが、1 LおよびPが一定であり、しかも、構造上、支持体や引
張バネ、および固定板取付ネジ等が固定板において外側
に存るので、調整ネジ位置はどうしても内側に設けるこ
とになり、L2寸法が比較的大となるので、逆にLlが
小さくなる傾向となり、有効に面積が活用されていない
。
それ故に回転数N1が少し増しても工÷が大きくなり安
く、傾きに要する奥イ丁スペースが大きくなる。
く、傾きに要する奥イ丁スペースが大きくなる。
すなわちわずかな調整ストークでもθが急激に大きくな
り、微調整機構として使うには不適当である。
り、微調整機構として使うには不適当である。
また、構造上かられかるように、支持体が他の固定板と
の間にあるために可動方向は片側のみで、光学的にも片
面反射としてのみしか使えず、光学的活用範囲も狭いも
のとなっている。
の間にあるために可動方向は片側のみで、光学的にも片
面反射としてのみしか使えず、光学的活用範囲も狭いも
のとなっている。
次に、前記した原理にもとすいた従来の微調整機構につ
いて、傾き角度の調整方法を以下具体的に実施例によっ
て述べる。
いて、傾き角度の調整方法を以下具体的に実施例によっ
て述べる。
そこで、第1図において、第1固定板2の傾き角度を調
整する際には、溝12にドライバーを挿入して調整ネジ
5を基板13にネジ込んだり、手前にもどしたりすると
、引張バネ4の弾性限界内においては、調整ネジ5の調
整ストークに応じた伸縮をする。
整する際には、溝12にドライバーを挿入して調整ネジ
5を基板13にネジ込んだり、手前にもどしたりすると
、引張バネ4の弾性限界内においては、調整ネジ5の調
整ストークに応じた伸縮をする。
その際、支持体6は、てこの原理である支点となり、ま
た、調整ネジ5は公知である三点調整法を利用して任意
の方向の角度を得て調整出来るように3本使用し、調整
ネジ5の調整ストロークに応じて引張バネ4が伸縮し、
第1固定板2の傾き角度を変え得るようになっている。
た、調整ネジ5は公知である三点調整法を利用して任意
の方向の角度を得て調整出来るように3本使用し、調整
ネジ5の調整ストロークに応じて引張バネ4が伸縮し、
第1固定板2の傾き角度を変え得るようになっている。
なお、従来の微調整機構の調整ネジを1ケ所調整した状
態を第3図に示す。
態を第3図に示す。
しかしながら、第1図でわかる通り、引張バネは被微調
物体1の大きさよりも外側の位置の固定板に取付けなけ
ればならず、また、調整ネジ5のネジ軸先端を第1固定
板2に接触させるには、その位置決定用の座ぐりを設け
なければならない。
物体1の大きさよりも外側の位置の固定板に取付けなけ
ればならず、また、調整ネジ5のネジ軸先端を第1固定
板2に接触させるには、その位置決定用の座ぐりを設け
なければならない。
そのため、被微調物体1の大きさに比べて第1固定板2
がどうしても大きくなる結果となっていた。
がどうしても大きくなる結果となっていた。
この弊害は、弾性体4が大きくなった時に、あるいは、
隣接して微調整機構を取付ける時に著しく助長される。
隣接して微調整機構を取付ける時に著しく助長される。
以上のような欠点があるので、従来の微調整機構では、
分光学的手段、とりわけ小形のミラー用微調整機構とし
て利用するには問題が多かった。
分光学的手段、とりわけ小形のミラー用微調整機構とし
て利用するには問題が多かった。
本考案は上記したような実情に鑑みて、前述した欠陥を
除去した微調整機構を提供することを目的とするもので
ある。
除去した微調整機構を提供することを目的とするもので
ある。
そのため、(イ)、ネジが支点となるように、固定板と
基板の中間に圧縮させた弾性体を設け、調整ネジと前記
弾性体の復元力とによって、被微調物体を取付けた固定
板を基板上に保持し、調整ネジを軸方向に移動させると
、固定板に取付けられた被微調物体の角度を微調整出来
る構造とした。
基板の中間に圧縮させた弾性体を設け、調整ネジと前記
弾性体の復元力とによって、被微調物体を取付けた固定
板を基板上に保持し、調整ネジを軸方向に移動させると
、固定板に取付けられた被微調物体の角度を微調整出来
る構造とした。
(ロ)、固定板は、板厚内に3個所のテーパまたは球面
部に調整ネジのネジ類が位置するように調整ネジを挿入
した。
部に調整ネジのネジ類が位置するように調整ネジを挿入
した。
(ハ)、次に固定板に被微調物体を固着し、調整ネジと
固定板と被微調物体とを三者一体にし、但し調整ネジは
座ぐり穴とネジとにおいて、隙間を設け、調整ネジが自
由に動けるようにした。
固定板と被微調物体とを三者一体にし、但し調整ネジは
座ぐり穴とネジとにおいて、隙間を設け、調整ネジが自
由に動けるようにした。
この他に、調整ネジは、ネジ類の首下の角部に丸みを持
たせ、テーパまたは球面部との摩擦抵抗を少なくして、
固定板がスムースに傾き運動をするようにした。
たせ、テーパまたは球面部との摩擦抵抗を少なくして、
固定板がスムースに傾き運動をするようにした。
さらに、固定板を別の基板に取付ける際、弾性体を調整
ネジのネジ部にはめ込み、同時に取付ければ良く、組立
ても非常に簡単である。
ネジのネジ部にはめ込み、同時に取付ければ良く、組立
ても非常に簡単である。
前述のことから、固定板は被微調物体とほぼ等しいかそ
れ以下の大きさで充分可能であり、有効に面積が活用さ
れている。
れ以下の大きさで充分可能であり、有効に面積が活用さ
れている。
また、調整ネジも固定板の板厚内のテーパ部または球面
部にネジを挿入する際、小さな穴には指も入らないこと
が多いので、それを改善するため、調整ネジのネジ類に
溝を設け、小さな穴にも簡単に挿入出来るようにした。
部にネジを挿入する際、小さな穴には指も入らないこと
が多いので、それを改善するため、調整ネジのネジ類に
溝を設け、小さな穴にも簡単に挿入出来るようにした。
また、調整ネジの調整時に使う溝は調整ネジのネジ軸先
端部にネジ類の溝とは別に設け、各々の目的に応じて溝
を両段した。
端部にネジ類の溝とは別に設け、各々の目的に応じて溝
を両段した。
また、弾性体は調整ネジにはめ込まれているから、調整
ネジのネジ軸をガイドとしてスムースに伸縮運動をする
。
ネジのネジ軸をガイドとしてスムースに伸縮運動をする
。
したがって、被微調物体と一体になった固定板の角度を
調整するには、調整ネジを基板にネジ込んだり、手前に
もどしたりすることによりスムースに微調整が出来る。
調整するには、調整ネジを基板にネジ込んだり、手前に
もどしたりすることによりスムースに微調整が出来る。
さらに、前述したように固定板が被微調物体とほぼ等し
いか、それ以下の大きさであるため、わずかなスペース
でも隣接して多数の微調整機構を取付けることも可能で
あり、調整ネジが支点となっていることと、三点調整法
を利用して3本の調整ネジ本数を採用しいてることから
して、調整ネジの調整の仕方によって、光学的に両面反
射用としても活用することが出来、従来のものに比べて
格段の利用価値があるものとなっている。
いか、それ以下の大きさであるため、わずかなスペース
でも隣接して多数の微調整機構を取付けることも可能で
あり、調整ネジが支点となっていることと、三点調整法
を利用して3本の調整ネジ本数を採用しいてることから
して、調整ネジの調整の仕方によって、光学的に両面反
射用としても活用することが出来、従来のものに比べて
格段の利用価値があるものとなっている。
さらには、従来のものに比べて非常に小形化出来ること
から、傾斜時の奥行スペースが小さくてすむことや、弾
性体を除く他の部品は一体化されていることから、部品
の紛失も少なくなると共に、組立上においても非常に簡
単であるなど、幾多の効果を有するものである。
から、傾斜時の奥行スペースが小さくてすむことや、弾
性体を除く他の部品は一体化されていることから、部品
の紛失も少なくなると共に、組立上においても非常に簡
単であるなど、幾多の効果を有するものである。
以下、本考案を図面によって示すと、第5図および第6
図は第1実施例、第7図は第1実施例の微調整機構を一
方向に角度調整した状態を示し、第8図は固定板が傾斜
運動をする時の原理図、第9図は第2実施例、第10図
および第11図は第3実施例、第12図〜第18図は微
調整機構の第4実施例〜第8実施例を示す。
図は第1実施例、第7図は第1実施例の微調整機構を一
方向に角度調整した状態を示し、第8図は固定板が傾斜
運動をする時の原理図、第9図は第2実施例、第10図
および第11図は第3実施例、第12図〜第18図は微
調整機構の第4実施例〜第8実施例を示す。
つぎに第5図において説明すると、1は被微調物体、2
は被微調物体の固定板、4は弾性体、5は調整ネジ、1
2は調整ネジ頭部の溝、13は基板、16は固定板中間
にあるテーパまたは球面部、17は調整ネジとのスキマ
、18は調整ネジ軸先端部の溝、19は被微調物体1と
固定板2の取付面、20は調整ネジ5のネジ頭角部の丸
みであり、従来のものとは異なり、固定板2は中間にテ
ーパまたは球面部16を有する3個の座ぐり穴15を有
し、前記塵ぐり穴15のテーパまたは球面部16に調整
ネジ5のネジ類が位置するように調整ネジ5を固定板2
の座ぐり穴15に最初に挿入し、次に被微調物体1を固
定板2の座ぐり側の面19に固着することによって三者
一体とし、調整ネジ5を固定板2に内蔵した。
は被微調物体の固定板、4は弾性体、5は調整ネジ、1
2は調整ネジ頭部の溝、13は基板、16は固定板中間
にあるテーパまたは球面部、17は調整ネジとのスキマ
、18は調整ネジ軸先端部の溝、19は被微調物体1と
固定板2の取付面、20は調整ネジ5のネジ頭角部の丸
みであり、従来のものとは異なり、固定板2は中間にテ
ーパまたは球面部16を有する3個の座ぐり穴15を有
し、前記塵ぐり穴15のテーパまたは球面部16に調整
ネジ5のネジ類が位置するように調整ネジ5を固定板2
の座ぐり穴15に最初に挿入し、次に被微調物体1を固
定板2の座ぐり側の面19に固着することによって三者
一体とし、調整ネジ5を固定板2に内蔵した。
但し、調整ネジ5は座ぐり穴15のネジ取付用穴と調整
ネジ5のネジ部との間に隙間17を設けているから、調
整ネジ5が自由に動けるようになっている。
ネジ5のネジ部との間に隙間17を設けているから、調
整ネジ5が自由に動けるようになっている。
また、調整ネジ5は固定板2がスムースに傾き運動をす
るように、調整ネジ類の首下の角部に丸み20を設けて
あり、固定板2のテーパまたは球面部16との摩擦抵抗
を少なくした。
るように、調整ネジ類の首下の角部に丸み20を設けて
あり、固定板2のテーパまたは球面部16との摩擦抵抗
を少なくした。
さらに、固定板2を基板13に取付ける時、弾性体4
(弾性体はスポンジ、あるいはゴム、あるいはOリング
、あるいはバネ等いずれで゛も良いが、本考案において
は従来のものとは異なり圧縮バネを使用した。
(弾性体はスポンジ、あるいはゴム、あるいはOリング
、あるいはバネ等いずれで゛も良いが、本考案において
は従来のものとは異なり圧縮バネを使用した。
)を調整ネジ5のネジ部に挿入してから行えば良く、組
立も非常に簡単である。
立も非常に簡単である。
また、調整ネジ5はネジ類に従来と同じく溝12を設け
、調整ネジ5を固定板2に挿入する時、ドライバーを使
用して行えるようになっており、とりわけ小さな微調整
機構においては、指も入らない場合などは非常に有効で
ある。
、調整ネジ5を固定板2に挿入する時、ドライバーを使
用して行えるようになっており、とりわけ小さな微調整
機構においては、指も入らない場合などは非常に有効で
ある。
さらに、調整ネジ5のネジ軸先端にも溝18が設けてあ
り、微調整機構を基板13に取付ける時に、基板13に
おける調整ネジ5の締結用ネジを通して小さなドライバ
ーで調整ネジ5を引込むことが出来る。
り、微調整機構を基板13に取付ける時に、基板13に
おける調整ネジ5の締結用ネジを通して小さなドライバ
ーで調整ネジ5を引込むことが出来る。
したがって前述した二つのドライバー溝は目的別に応じ
て設けられており、非常に効果がある。
て設けられており、非常に効果がある。
また、弾性体4は調整ネジ5にはめ込まれているから、
伸縮運動をする際は、調整ネジ5のネジ軸をガイドとし
てスムースに行うことが出来る。
伸縮運動をする際は、調整ネジ5のネジ軸をガイドとし
てスムースに行うことが出来る。
したがって、固定板2の角度調整をするには、調整ネジ
5を基板13にネジ込んだり、手前にもどしたりすれば
、調整ネジ5の調整ストロークに即した量を固定板2と
基板13との間隙に即した伸縮を行い、かつ、弾性体4
が持っている張力を固定板2と基板13に与えているの
で安定した調整角度を維持することが可能である。
5を基板13にネジ込んだり、手前にもどしたりすれば
、調整ネジ5の調整ストロークに即した量を固定板2と
基板13との間隙に即した伸縮を行い、かつ、弾性体4
が持っている張力を固定板2と基板13に与えているの
で安定した調整角度を維持することが可能である。
それ故に、ここでも公知の三点調整法を利用して、3本
の調整ネジ5において、各々が必要量に応じた角度調整
を行うことによって、固定板はあらゆる任意の角度調整
が出来る。
の調整ネジ5において、各々が必要量に応じた角度調整
を行うことによって、固定板はあらゆる任意の角度調整
が出来る。
なお、第1実施例の微調整機構の調整ネジを1個所調整
した状態を第7図に示す。
した状態を第7図に示す。
ここで、従来の微調整機構の項でも述べたと同様に、本
考案のものの固定板2の傾き角度を調整する基本原理に
ついて以下に述べる。
考案のものの固定板2の傾き角度を調整する基本原理に
ついて以下に述べる。
第8図は第5図における本考案の微調整機構が第7図に
示したように傾く状態について基本原理的に表わした簡
略図であり、水平状態から固定板2が傾いた角度をθ、
d点の調整ネジ部で国定板2が傾いた時の下辺までの高
さをH3、外径部の下辺までの傾いた高さをH4、支点
となるネジ6点と調整するネジ6点との寸法をL3、d
点の調整ネジ5から固定板2の外径部までの寸法をL4
、調整ネジ5のネジピッチをP、調整ネジ5の調整回転
数をN2とすると、調整ネジ5の調整ストロークと固定
板2の傾きの関係は次式で表わされる。
示したように傾く状態について基本原理的に表わした簡
略図であり、水平状態から固定板2が傾いた角度をθ、
d点の調整ネジ部で国定板2が傾いた時の下辺までの高
さをH3、外径部の下辺までの傾いた高さをH4、支点
となるネジ6点と調整するネジ6点との寸法をL3、d
点の調整ネジ5から固定板2の外径部までの寸法をL4
、調整ネジ5のネジピッチをP、調整ネジ5の調整回転
数をN2とすると、調整ネジ5の調整ストロークと固定
板2の傾きの関係は次式で表わされる。
tanθ−止・・・・・・・・・(3)
、え、′・
H3−PN2・・・・・・・・・・・・(4)の関係に
ある。
ある。
そこで(3)、(4)式かられかるように、θが小さく
なるにはf十が小さくなれば良い。
なるにはf十が小さくなれば良い。
従来のものと同様にLおよびPは一定であり、しかも本
考案のものは前記したように調整ネジが各々支点となっ
たり、調整ネジとなったりする両方の機能を有しており
、その取付位置も他の邪魔となる物がないために調整ネ
ジ取付用の穴加工が出来る限りの許容範囲内において極
力外側に設けることが出来るのでL4が小さく、L3を
比較的大きくすることが可能である。
考案のものは前記したように調整ネジが各々支点となっ
たり、調整ネジとなったりする両方の機能を有しており
、その取付位置も他の邪魔となる物がないために調整ネ
ジ取付用の穴加工が出来る限りの許容範囲内において極
力外側に設けることが出来るのでL4が小さく、L3を
比較的大きくすることが可能である。
したがって、従来のものの場合におけるLlと本考案に
おけるL3を比較すると、前記のことがらがらLl〈L
3であり、調整回転数N2が少し増えても°ヒ“は小さ
°゛値となる・すなわち・わずかな調整ストロークでは
θの変化率は小さく、傾きに要する奥行スペースも小さ
くてすむ。
おけるL3を比較すると、前記のことがらがらLl〈L
3であり、調整回転数N2が少し増えても°ヒ“は小さ
°゛値となる・すなわち・わずかな調整ストロークでは
θの変化率は小さく、傾きに要する奥行スペースも小さ
くてすむ。
また同じ角度θ傾けさせるには調整回転数N2を従来の
ものより多く必要とする。
ものより多く必要とする。
言い換えれば、本発明のものはゆるやかに傾斜角度θを
変えさせることが出来るので、微調整機構として最適で
ある。
変えさせることが出来るので、微調整機構として最適で
ある。
以上の説明から明らかなように、本考案による微調整機
構は、分光学的ミラー角度調整用の微調整機能を有する
ことは勿論、他の分野における微調整機構としても有用
であり、コンパクトで精確な調整が出来、かつ、調整後
の変動の少ない安定した信頼性の高いものである。
構は、分光学的ミラー角度調整用の微調整機能を有する
ことは勿論、他の分野における微調整機構としても有用
であり、コンパクトで精確な調整が出来、かつ、調整後
の変動の少ない安定した信頼性の高いものである。
次に第2実施例である第9図および第10図においては
、第1実施例と類似した構造となっているが、弾性体4
は固定板2に設けられた突起部2′に挿入され、第1実
施例とは異なって調整ネジ5とは別の位置に設けられて
いる。
、第1実施例と類似した構造となっているが、弾性体4
は固定板2に設けられた突起部2′に挿入され、第1実
施例とは異なって調整ネジ5とは別の位置に設けられて
いる。
これは、3本の調整ネジ5に内接する円の面積内に設け
たものであり、従来のように調整ネジより外側に弾性体
を設けることによって固定板が被微調物体の大きさより
も大きくなる欠陥は起きて来ない。
たものであり、従来のように調整ネジより外側に弾性体
を設けることによって固定板が被微調物体の大きさより
も大きくなる欠陥は起きて来ない。
したがって、本考案第1実施例のものと固定板の大きさ
は同じであり、前記した内接する円面積内の範囲におい
て、許せる限り任意の大きさに選定することも出来るし
、弾性体4の数も調整ネジ5の本数に関係なく少なくす
ることも出来る。
は同じであり、前記した内接する円面積内の範囲におい
て、許せる限り任意の大きさに選定することも出来るし
、弾性体4の数も調整ネジ5の本数に関係なく少なくす
ることも出来る。
それ故に、部品数を少しでも少なくすることによって、
製品コストを安くすることも出来るし、組立がより容易
になるなど、幾多の利点を有している。
製品コストを安くすることも出来るし、組立がより容易
になるなど、幾多の利点を有している。
次に、第3実施例である第11図および第12図におい
て、第1実施例または第2実施例に示した微調整機構を
複数個使用して、分光学的に光束を繰返えす反射系に用
いた場合を示している。
て、第1実施例または第2実施例に示した微調整機構を
複数個使用して、分光学的に光束を繰返えす反射系に用
いた場合を示している。
前述したようにコンパクトで信頼性の高い安定した調整
角度を維持する本考案の微調整機構であるが故に、第3
実施例に示すような利用は非常に効果的であり、その応
用範囲は多岐にも渡ることは当然である。
角度を維持する本考案の微調整機構であるが故に、第3
実施例に示すような利用は非常に効果的であり、その応
用範囲は多岐にも渡ることは当然である。
次に、被微調物体と固定板の取付は方について、第1実
施例および第2実施例とは別な方式の実施例を第13図
〜第19図に示し、調整ネジ5を固定板3に挿入して内
蔵することの構造は第1実施例と同じで゛ある。
施例および第2実施例とは別な方式の実施例を第13図
〜第19図に示し、調整ネジ5を固定板3に挿入して内
蔵することの構造は第1実施例と同じで゛ある。
第4実施例である第13図においては、1は被微調物体
、3は第2固定板、4は弾性体、5は調整ネジであり、
被微調物体1の中心部に雄ネジ26を加工し、第2固定
板3にはそれと螺合する雌ネジ26′が同層に加工され
ている。
、3は第2固定板、4は弾性体、5は調整ネジであり、
被微調物体1の中心部に雄ネジ26を加工し、第2固定
板3にはそれと螺合する雌ネジ26′が同層に加工され
ている。
これは微調整機構に内蔵された調整ネジ5を組立完了後
において、調整ネジ5の点検、あるいは部品の交換等の
際に簡単に行えるので非常に効果的であり、被微調物体
1と第2固定板3が完全に固着されていない実施例であ
る。
において、調整ネジ5の点検、あるいは部品の交換等の
際に簡単に行えるので非常に効果的であり、被微調物体
1と第2固定板3が完全に固着されていない実施例であ
る。
また、従来の微調整機構においては、前述した通り、調
整ネジ5は微調整機構本体に内蔵されておらず、調整ネ
ジ5と微調整機構本体が最終的に別の基板に取付くまで
は別体となっており、部品の紛失の恐れがあったり、組
立が容易でないなどの構造的欠陥が多かったものである
。
整ネジ5は微調整機構本体に内蔵されておらず、調整ネ
ジ5と微調整機構本体が最終的に別の基板に取付くまで
は別体となっており、部品の紛失の恐れがあったり、組
立が容易でないなどの構造的欠陥が多かったものである
。
また、前述したものと同様な効果が発揮出来るように、
さらに他の実施例を示すと、 第5実施例である第14図においては、1は被微調物体
、2は第1固定板、3は第2固定板、4は弾性体、5は
調整ネジであり、第4実施例とは異なって、被微調物体
1と第1固定板2の合わせ面19は完全に固着されて両
者一体となり、第1固定板2と第2固定板の合わせ面3
0が図に示す通り、第1固定板2の中心部における雄ネ
ジ26と第2固定板3の中心部における雌ネジ26′が
螺合している構造である。
さらに他の実施例を示すと、 第5実施例である第14図においては、1は被微調物体
、2は第1固定板、3は第2固定板、4は弾性体、5は
調整ネジであり、第4実施例とは異なって、被微調物体
1と第1固定板2の合わせ面19は完全に固着されて両
者一体となり、第1固定板2と第2固定板の合わせ面3
0が図に示す通り、第1固定板2の中心部における雄ネ
ジ26と第2固定板3の中心部における雌ネジ26′が
螺合している構造である。
これは被微調物体1がミラーのようなガラス系の材質の
場合などは出来る限り簡単な範囲の加工にとどめ、他の
材質に機械的加工を施すことの効果を示している。
場合などは出来る限り簡単な範囲の加工にとどめ、他の
材質に機械的加工を施すことの効果を示している。
さらに、第6実施例である第15図においては、1は被
微調物体、3は第2固定板、4は弾性体、5は調整ネジ
である。
微調物体、3は第2固定板、4は弾性体、5は調整ネジ
である。
これは、第4実施例あるいは第5実施例に示した被微調
物体あるいは固定板の中心部で螺合させた構造とは異な
って、被微調物体1の大きさを、第2固定板3の大きさ
よりも少し大きいコ字形とし、そのコ字形の内側と、第
2固定板3の外周に各々ネジ加工しておき、お互に螺合
させた構造である。
物体あるいは固定板の中心部で螺合させた構造とは異な
って、被微調物体1の大きさを、第2固定板3の大きさ
よりも少し大きいコ字形とし、そのコ字形の内側と、第
2固定板3の外周に各々ネジ加工しておき、お互に螺合
させた構造である。
これは、螺合強度も増し、しつかりした構造であること
の効果が大きい。
の効果が大きい。
さらに第7実施例である第16図および第17図におい
ては、1は被微調物体、3は第2固定板、4は弾性体、
5は調整ネジ、28は接続金具、29はバンドである。
ては、1は被微調物体、3は第2固定板、4は弾性体、
5は調整ネジ、28は接続金具、29はバンドである。
これは、被微調物体1と第2固定板3を外側から円弧状
の二分割した接続金具28を被せ、その接続金具の突合
せ面はスキマ28′があり、接続金具28の外側からさ
らにリング状のバンド29をはめ込んで被微調物体1と
第2固定板3を固定した構造である。
の二分割した接続金具28を被せ、その接続金具の突合
せ面はスキマ28′があり、接続金具28の外側からさ
らにリング状のバンド29をはめ込んで被微調物体1と
第2固定板3を固定した構造である。
本構造のものは、ネジ加工部分が1個所もなく、嵌合に
よる簡単な構造であると共に、被微調物体1と第2固定
板3の外周部からしっかりと押える効果を有している。
よる簡単な構造であると共に、被微調物体1と第2固定
板3の外周部からしっかりと押える効果を有している。
つぎに、第8実施例である第18図および第19図にお
いては、1は被微調物体、3は第2固定板、4は弾性体
、5は調整ネジ、30は板バネである。
いては、1は被微調物体、3は第2固定板、4は弾性体
、5は調整ネジ、30は板バネである。
これは、被微調物体1と第2固定板3の外周部に、被微
調物体1と第2固定板3の合わせた厚み寸法に即したバ
ネ力を有する板バネで固定したもので、部品の組立も簡
単にすむ効果を有する構造である。
調物体1と第2固定板3の合わせた厚み寸法に即したバ
ネ力を有する板バネで固定したもので、部品の組立も簡
単にすむ効果を有する構造である。
第1図は従来の微調整機構を切断した側面図、第2図は
第1図の微調整機構の正面図、第3図は第1図の微調整
機構の調整ネジを1個所調整し、ある角度傾けさせた場
合の状態で、その側面図である。 第4図は第1図の第1固定板2の傾き運動の原理図、第
5図は本考案の第1実施例を示すもので、第6図の微調
整機構を切断した側面図、第6図は、第5図の微調整機
構の正面図で、第7図は第5図の微調整機構の調整ネジ
を1個所調整し、ある角度傾けさせた場合の状態で、第
8図は本考案微調整機構において、固定板2の傾き運動
の原理図、第9図および第10図は本考案の第2実施例
を示すもので、弾性体は調整ネジとは別の位置に設けら
れている。 第11図および第12図は本考案微調整機構を使用した
分光計に用いるガス用セルの側面図と正面配置図である
。 第13図〜第19図は被微調物体と固定板の取付は方に
おける種々の実施例であり、第13図の被微調物体と第
2固定板が合わせ面において、中心部で螺合しているも
の、第14図は、被微調物体と第1固定板の合せ面は固
着し、第1固定板と第2固定板の合せ面中心部で螺合し
ているもの、第15図は被微調物体と第2固定板が外周
部で螺合しているもの、第16図および第17図は被微
調物体と第2固定板は接続金具で被せた後、接続金具の
外側からさらにバンドで固定したもので、第16図は本
構造の1部切断した側面図、第17図は第16図の微調
整機構の正面図、第18図および第19図は被微調物体
と第2固定板を板バネで1定したもので、第18図は本
構造の一部を切断した側面図、第19図は第18図微調
整機構の正面図である。 1・・・・・・被微調物体、2・・・・・・第1固定板
、3・・・・・・第2固定板、4・・・・・・弾性体、
5・・・・・・調整ネジ、6・・・・・・支持体、7・
・・・・・ピン、13・・・・・・基板、20・・・・
・・ガス用セル、28・・・・・・接続金具、29・・
・・・・バンド、30・・・・・・板バネ。
第1図の微調整機構の正面図、第3図は第1図の微調整
機構の調整ネジを1個所調整し、ある角度傾けさせた場
合の状態で、その側面図である。 第4図は第1図の第1固定板2の傾き運動の原理図、第
5図は本考案の第1実施例を示すもので、第6図の微調
整機構を切断した側面図、第6図は、第5図の微調整機
構の正面図で、第7図は第5図の微調整機構の調整ネジ
を1個所調整し、ある角度傾けさせた場合の状態で、第
8図は本考案微調整機構において、固定板2の傾き運動
の原理図、第9図および第10図は本考案の第2実施例
を示すもので、弾性体は調整ネジとは別の位置に設けら
れている。 第11図および第12図は本考案微調整機構を使用した
分光計に用いるガス用セルの側面図と正面配置図である
。 第13図〜第19図は被微調物体と固定板の取付は方に
おける種々の実施例であり、第13図の被微調物体と第
2固定板が合わせ面において、中心部で螺合しているも
の、第14図は、被微調物体と第1固定板の合せ面は固
着し、第1固定板と第2固定板の合せ面中心部で螺合し
ているもの、第15図は被微調物体と第2固定板が外周
部で螺合しているもの、第16図および第17図は被微
調物体と第2固定板は接続金具で被せた後、接続金具の
外側からさらにバンドで固定したもので、第16図は本
構造の1部切断した側面図、第17図は第16図の微調
整機構の正面図、第18図および第19図は被微調物体
と第2固定板を板バネで1定したもので、第18図は本
構造の一部を切断した側面図、第19図は第18図微調
整機構の正面図である。 1・・・・・・被微調物体、2・・・・・・第1固定板
、3・・・・・・第2固定板、4・・・・・・弾性体、
5・・・・・・調整ネジ、6・・・・・・支持体、7・
・・・・・ピン、13・・・・・・基板、20・・・・
・・ガス用セル、28・・・・・・接続金具、29・・
・・・・バンド、30・・・・・・板バネ。
Claims (5)
- (1)被微調整物体を取付ける固定板と基板の中間に弾
性体を設け、この弾性体の復元力と調整ネジの支持によ
って被微調整物体を取付けた固定板を基板上に保持し、
前記調整ネジの移動によって前記固定板に取付けられた
被微調整物体の角度を微調整する微調整機構において;
3本の調整ネジが、固定板の板厚内をテーパ状または球
面状に座ぐった前記調整ネジの任意の1本を調整する際
に他の2本の調整ネジの位置のみが支点となるような関
係を保ち得る位置にある3個所の座ぐり穴に、受入れら
れていることを特徴とする微調整機構。 - (2)調整ネジが、ネジ類の首下角部に丸みを設けてい
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の微調整機構。 - (3)調整ネジが、ネジ類およびネジ先端に溝を設けて
いる実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載の微
調整機構。 - (4)弾性体が、調整ネジにはめ込まれている実用新案
登録請求の範囲第1項又は第2項又は第3項記載の微調
整機構。 - (5)被微調整物体が、ミラーである実用新案登録請求
の範囲第1項又は第2項又は第3項又は第4項記載の微
調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3642676U JPS59600Y2 (ja) | 1976-03-27 | 1976-03-27 | 微調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3642676U JPS59600Y2 (ja) | 1976-03-27 | 1976-03-27 | 微調整機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52129253U JPS52129253U (ja) | 1977-10-01 |
| JPS59600Y2 true JPS59600Y2 (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=28495720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3642676U Expired JPS59600Y2 (ja) | 1976-03-27 | 1976-03-27 | 微調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59600Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-03-27 JP JP3642676U patent/JPS59600Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52129253U (ja) | 1977-10-01 |
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